アクションカメラの中でダントツ売れているGoPro(ゴープロ)。いまや旅行やアクティビティー、キャンプやアウトドアでも欠かせないアイテムになりました。
また【#ゴープロ女子】 【#goproのある生活】などSNSでも話題になり、Vlog用のカメラとして使用する人も増えています。
ところがGoProは毎年新しい機種が発売されていて、初心者だと選びにくいという問題も…。また「GoProって何がよいの?」とイマイチ楽しみ方や遊び方が分からない人も多いと思います!
そこで今回は本当におすすめできるGoProを比較してランキング形式でご紹介していきます!
年間1500組以上にGoProをレンタルしているPicky’s編集部スタッフだからこそ分かる「皆さんが失敗しがちなポイント」や「GoProの選び方」を徹底解説!
「GoProの良いところ・悪いところ」「GoProを使った人たちの本音」もたっぷり掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!
この記事を監修した専門家
関連記事:【手ぶれ補正最強の1台】アクションカメラおすすめ20選|小型・ソニー・GoProも紹介
目次
- GoProとは?GoProが人気の理由
- GoProの特徴は?出来ることや楽しみ方
- 値段で比較!GoProおすすめ人気ランキング比較一覧表
- マニアが選んだ!現行モデルおすすめGoProランキング
- まだまだ人気!GoPro過去モデルのおすすめ
- GoProが人気の理由
- GoProで撮った写真や静止画をご紹介
- 安く抑えたいならレンタルという方法もおすすめ!
- 映像の美しさで選ぶ オススメのGoPro
- GoProに関する よくあるQ&A
- GoProが他のカメラやビデオと違うポイント
- GoProにおすすめのSDカード
- GoProオススメの関連記事や口コミレビュー
- オススメのGoProを使っていく上での豆知識
- おすすめGoProランキングのまとめ
- GoPro HERO7が今すぐレンタルでお試しできます!
- GoProと他のカメラとの違いとは?
- GoProの人気売れ筋ランキングもチェック
- GoProとは? まとめ
GoProとは?GoProが人気の理由
海や旅行に行くと、みんなが持ってるあの小さいカメラ。
インスタグラムでよく見る、背景が広く写って水平線がねじれた写真。
「あの小さいカメラは一体なんなんだろう?」「あのぐにゃっとした写真はどのカメラで撮ってるの?」
その正体は、GoPro(ゴープロ)という小型のカメラです。
GoProは、小さくて軽い小型カメラ。若者の間で大流行中の防水ビデオカメラです!
色々なアクションカメラがある中でも、GoProが圧倒的な人気があるのは以下の理由です。
- GoProは小型で驚くほど高性能
- 動画も写真も高画質で美しい
- 防水でタフなので壊れにくい
- 全身どこにでも気軽に装着できる
- アクセサリーが豊富で楽しみ方が無限
- アプリで簡単編集できてスマホに送れる
小さいのにこれだけの機能が詰まっているので、旅行やアウトドアだけでなく、子供のイベントなどでも気軽に使えます。
最初は『GoProって何がそんなにいいの??』って思ってたけど、実際に使ってみると『GoProってこんなに楽しいものだったんだ!!』ということに気づいて、撮影しながら思い出を残していくのがどんどん楽しくなります!
GoProのほかにもDJIの「Osmo Action」や「Insta 360 One R」などライバル企業からもアクションカメラはたくさん発売されていますが、結局みんな購入するのがGoPro(ゴープロ)になんです!!
GoProとは小型で防水の高性能アクションカメラです。おにぎりより小さいのに、撮れる写真はとても広くて綺麗!さらに防水なので水中でもまったく問題なく使えます。アクセサリーも豊富で、様々な種類の自撮り棒やマウントが使えるので、楽しみ方は無限大です。
GoProの特徴は?出来ることや楽しみ方
GoProは今までのビデオカメラや一眼レフとは全く違う、次世代のカメラです!GoProを使うとどんな写真が撮れるのか、実例を紹介しながらGoProの特徴を分かりやすく解説していきます!
GoProの魅力① 写る範囲が広い!(広角)
GoProは広角のカメラなので、写真に写る範囲がとっても広いです!
そのため、手を遠くまで伸ばさなくても、自然と全身が写る自撮りができます。
4Kにも対応していて、画質もとても綺麗。
また広角のおかげで遠近感が強調されるので、ダイナミックで迫力のある写真や映像が撮影できます!
何気ない景色でも、GoProを使えば「特別な写真」にすることができるんです。
関連記事:GoProでフォトジェニックに!おしゃれな写真を撮るための上級者の撮影テクニック・アイデア10選
GoProの魅力② 防水なので水中でも使える!
GoProは防水カメラでもあります。水深10mまではそのまま水の中で使うことができます!
水深10m以下まで潜る場合でも、防水ケース(ハウジング)を使えば問題ナシ✨
泳ぎながら、カメさんと一緒に自撮りすることもできます😊
関連記事:防水ケース!GoProハウジング「SUPER SUIT」の使い方について
関連記事:もう落とさない!手首や首につけられるGoProのストラップを紹介!
GoProでの水中撮影には「水中スクーター」もおすすめです!
関連記事:話題のWHITE SHARK MIXを購入!水中スクーターって面白過ぎる。。。
GoPro以外の防水カメラについては以下の記事がおすすめです!
関連記事:水中でも撮影できる!オススメの防水ビデオカメラの種類と選び方
GoProの魅力③ 頑丈なので、アクティビティの撮影に最適!
GoProは防水であるだけでなく、頑丈で衝撃にも強いです。
小型なのにとってもタフなのも人気の理由。
スマホや一眼レフなどのその他のカメラでは壊れてしまいそうな、動きの激しいアクティブな環境でもGoProなら難なく撮影できます!
長さ1mの自撮り棒や、ヘルメットマウント、サーフィンボードの先端に取り付けられるマウントなど、アクティビティやスポーツの撮影に必要なアクセサリーがとても充実しています!
そのためGoProは、スキー、スノボー、バイク、自転車、サーフィン、ダイビング、シュノーケリング、バラグライダー、スカイダイビング…など様々なスポーツやアクティビティでの体験を共有できます!
関連記事:【実写】GoProをスキー・スノボーを楽しむための取付け方や撮影方法まとめ!
関連記事:水中撮影やダイビングを楽しくする人気のGoProアクセサリーまとめ
関連記事:GoProでバイク映像を撮影する方法!おすすめのマウントから注意点をまとめ!
GoProの魅力④ いろんなアクセサリーが使える!
GoProは定番の自撮り棒から、地面に立てられる三脚、首にかけられるネックマウント、防水ケース、ヘルメットに取り付けられる粘着マウント、など様々なアクセサリーが使えます。
場面に合わせてアクセサリーやマウントを変えれば、手ブレで撮影できたり、壁や物に固定したりでき、今まで見たことが無い唯一無二な映像を撮影できます!
関連記事:首からかけられるGoPro用ネックマウントをレビュー。両手が空き、臨場感のある映像が撮れます!
GoProの魅力⑤ スマホを接続すれば、遠隔でシャッターが切れる
GoProとスマホを接続すれば、遠隔からシャッターを切れます!
つまり、iPhoneなどのスマホをリモコン代わりにできるんです😄
GoProを三脚で立てて、ポーズを決めておしゃれに撮影。
スマホで写っている様子を確認しながら写真を撮れるので、ベストなアングルを探しながら写真を撮れます!
さらにGoProとスマホを接続すれば、撮った写真をそのままInstagramに投稿できます!
わざわざパソコンに繋ぐ必要が無いのが便利なポイント。
もちろん、写真や動画をスマホに転送して友達にLINEで送ることもできます。
関連記事:【写真/動画あり】スマホで操作!! GoProアプリの使い方やwifi接続の手順を詳しく解説
GoProの魅力⑥ 4K・60FPS対応!綺麗な動画が手軽に撮れる
GoProはビデオの撮影も手軽にでき、しかもキレイに撮れます。
4K60FPSに対応しているので、繊細で滑らかな映像を撮影できるんです。
GoProは小型で体に身につけて撮影できるので、普段とは違うアングルからの映像をリアルに収録できます。
最大240fpsのスローモーション撮影にも対応!綺麗でおしゃれな動画を手軽に撮る事ができます。
また広角レンズで広く写るので、自分の目で見た通りの景色を撮影可能。
さらに、GoPro用動画編集アプリ「Quik」を使えば、音楽付きのショートムービーをとてもカンタンに撮影する事ができます。
撮った動画を編集してインスタのストーリーに公開するまで、わずか10分足らず!手軽にハイクオリティな映像を作る事ができます。
関連記事:おまかせ編集アプリ!! GoPro「Quik stories」のスゴい機能と使い方
GoProの魅力⑦ 手ぶれ補正機能で映像が滑らか!
最新のGoProは、手ぶれ補正機能(HyperSmooth)が凄いです。
本来ならブレが大きくて、まともに見れないような環境でも、GoProの手ぶれ補正機能を使うとあまり揺れを感じません。
振動が大きいバイクでの撮影もこの通り。まるでドローンが空中から撮影しているかのような映像に!
値段で比較!GoProおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 シリーズ 画素数 動画解像度 手ブレ補正 防水 QuikStories 重量 バッテリー容量 GoPro HERO13 Black ¥78,800 Amazon楽天市場Yahoo! HERO 27MP 5.3K/60fps Hyper Smooth6.0 水深10m ○ 154g 1900mAh GoPro HERO Amazon¥34,800 楽天市場Yahoo! HERO 12MP 4K/30fps - 水深5m ○ 86g 1255mAh GoPro HERO12 Black Amazon¥60,800 楽天市場Yahoo! HERO 27MP 5.3K/60fps Hyper Smooth6.0 水深10m ○ 154g 1720mAh GoPro HERO11 Black Amazon¥57,800 楽天市場Yahoo! HERO 27MP 5.3K/60fps Hyper Smooth5.0 水深10m ○ 154g 1720mAh GoPro HERO10 Black Amazon¥38,980 楽天市場Yahoo! HERO 23MP 5.3K/60fps Hyper Smooth4.0 水深10m ○ 153g 1720mAh GoPro HERO9 Black Amazon¥35,770 楽天市場Yahoo! HERO 23.6MP 5K/30fps Hyper Smooth3.0 水深10m ○ 158g 1720mAh GoPro MAX Amazon¥77,000 楽天市場Yahoo! MAX 18MP 5.6K/30fps Max HyperSmooth 5m ○ 154g 1600mAh
マニアが選んだ!現行モデルおすすめGoProランキング
GoProのある生活をしていると「ココがいいな〜」とか「ココ不便だな〜」など、使っているからこそ見えてくるGoProの良い点やイマイチな点がたくさんあります。
そこで実際に使ってみた感想を踏まえて、人気・値段(安さ)・機能・使いやすさなどを比較したGoProランキングを作ってみました。
編集部スタッフが本気で選んだ『GoProおすすめランキング』を見て行きましょう!
おすすめ1位 GoPro HERO13 Black
2024年9月10日発売のGoPro HERO13 Blackはこれまでに無かった4種類の交換レンズに対応しているのが特徴。もちろん撮影面やスペックでも進化している最上位モデルです。
マグネットでマウントに着脱できたり、充電できるキットも追加されています。どちらも全く新しい方法でGoProを操れる注目の機能です。
そのほか新しい機能として、13倍のバーストスローモーションを初搭載。720pで400fpの動画を15秒間撮影できます。
別売りの4種類の交換レンズでは、装着するとGoPro HERO 13 Blackが自動で認識し、最適な撮影モードに切り替えてくれます。超広角撮影、マクロ撮影のほか、ドラマティックなフィルターやGoPro独特の歪みを補正して映画のような品質で撮影できたりと、何を撮影しようか想像が膨らむレンズです。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 27MP |
動画解像度 | 5.3K/60fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth6.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 154g |
バッテリー容量 | 1900mAh |
おすすめ2位 GoPro HERO
GoPro HEROは2024年9月22日発売の、GoProシリーズの中で最も軽くて小さいモデルです。超コンパクトながらも水深5mまでの耐水性があり、背面にはタッチスクリーンもちゃんと用意されています。
撮影機能はアスペクト比16:9のみとミニマムに絞られていますが、YouTubeなどの動画投稿にはぴったりのサイズ。HyperSmoothの手ぶれ補正は本体には搭載されていませんが、QuikアプリであとからHyperSmoothの補正を適用できるようになっています。
GoProの様々なマウントにも対応しているので、アクテビティをシンプルに記録したい方におすすめのGoProです。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 12MP |
動画解像度 | 4K/30fps |
手ブレ補正 | - |
防水 | 水深5m |
QuikStories | ○ |
重量 | 86g |
バッテリー容量 | 1255mAh |
おすすめ3位 GoPro HERO12 Black
2023年9月に発売された最新モデルのGoPro HERO12 Blackは過去モデルに比べて撮影時間が長くなったりBluetoothイヤホンが接続できたりと、前モデルに比べて進化しています。
- バッテリーの電力効率が改善され、5.3K60fpsでの動画撮影時間が前モデルから2倍の70分に。
- 5.3Kと4K60fps動画でHDR撮影が可能になり、白飛びや黒潰れのないビビッドな映像を実現。
- 新しくBluetoothオーディオサポートが追加され、ワイヤレスイヤホンがマイクになる。
- 複数台のHERO12 Blackをタイムコードシンクロで同期させされるようになり、複数アングルの編集作業が簡単にできる。
そのほか、HERO12 Black専用のMaxレンズモジュラー2.0というオプションレンズも新発売されました。装着することで、視野角が177度での4K60動画の撮影ができますよ。
過去最高レベルのGoProが欲しい方におすすめです。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 27MP |
動画解像度 | 5.3K/60fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth6.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 154g |
バッテリー容量 | 1720mAh |
関連記事:【クリエイター向けに進化】GoPro HERO12 Blackをレビュー!HDR機能や撮影時間を徹底検証
おすすめ4位 GoPro HERO11 Black
GoPro HERO11 Blackは2022年9月に発売されたモデルです。
新型のイメージセンサーと新しいHyperSmooth5.0により画質とブレ補正が向上しています。
大きな特徴はSNSにアップしやすい8:7という新しいアスペクト比です。縦長・正方形・横長など、どんなコンテンツにも適したサイズに変換できます。
新しいナイトエフェクトで、星の軌跡や夜間の車の軌跡、ライトペインティングも撮影できるようになりました。
前モデルのGoPro HERO10と同じGP2プロセッサで、タッチスクリーンの操作もスムーズです!
GoPro HERO 9以前のモデルからの買い替えや、よりクリエイティブにGoProを使いたい人にGoPro HERO11はおすすめですよ。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 27MP |
動画解像度 | 5.3K/60fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth5.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 154g |
バッテリー容量 | 1720mAh |
おすすめ5位 GoPro HERO10 Black
GoPro HERO10 Blackは2021年9月に発売されたモデルです。
これまでのシリーズからプロセッサが進化し、できることが広がりました!
- 画質が最大5.3Kに向上
- 手振れ補正が進化し、最大45°まで傾けても水平に撮影できる
- タッチパネルの反応がスマホ並みのサクサクに
- スマホへ有線でデータ転送できるようになり高速化
スマホからSNSにアップしたり、スピーディーに最高のGoProを体感したい方にGoPro HERO10 Blackはおすすめです。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 23MP |
動画解像度 | 5.3K/60fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth4.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 153g |
バッテリー容量 | 1720mAh |
おすすめ6位 GoPro HERO9 Black
GoPro Hero9は2020年9月に発売されたモデルです。
GoPro HEROシリーズではじめて前面カラーモニターが搭載され、自撮り撮影も簡単にできるようになりました。
また撮影モードも5K対応となり、手振れ補正も「Hyper Smooth 3.0」を搭載するなど、これまでのGoProと比較しても一番優れています。
GoPro本体は大きくなりましたが、バッテリーの容量も30%アップし、長時間撮影もストレスなく行えます。
レンズ交換ができるようになり、GoPro MAXのような超広角撮影ができる「MAXレンズモジュラー」も魅力的です。
その他にも「タイマー撮影」や「WEBカメラモード」など、活用方法の幅もより広くなりました!
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 23.6MP |
動画解像度 | 5K/30fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth3.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 158g |
バッテリー容量 | 1720mAh |
関連記事:【プロが解説】GoPro HERO9を実写レビュー! 作例から使い方まで実際に使った感想を徹底解説!
関連記事:[解説]GoPro公式のサブスクリプション購入とは?その仕組みやお得な使い方を徹底解説
おすすめ7位 GoPro MAX
GoPro HERO8の発売と同時に発表されたのが「GoPro MAX」です。
GoProMAXは360度の映像が撮影でき、後からアプリでいろんなアングルを切り取ることができます。
通常のGoProなら正面の映像しか撮影できませんが、GoPro MAXなら360度すべての映像を同時に撮影できます!
さらにGoProMAXには、普通のアクションカメラとしても使えるHEROモードを搭載しています!
また電子手ぶれ補正が進化しているため、通常のGoProよりも優れている点もあります。
つまりGoPro MAXは、GoProとしての機能に360度撮影できる機能が加わったすごいアクションカメラなんです!
シリーズ | MAX |
---|---|
画素数 | 18MP |
動画解像度 | 5.6K/30fps |
手ブレ補正 | Max HyperSmooth |
防水 | 5m |
QuikStories | ○ |
重量 | 154g |
バッテリー容量 | 1600mAh |
関連記事:やっと来た。本当に使える360度カメラ「GoPro MAX」を徹底レビュー!
関連記事:どっちがいい?Insta 360 ONE RとGoPro MAX(ゴープロマックス)それぞれの魅力をまとめてみた!
関連記事:【完全比較】GoPro MAXとinsta360 ONE Xの違いを比較してみた!
まだまだ人気!GoPro過去モデルのおすすめ
GoPro HERO8 Black
2019年10月に発売されたGoPro HERO8は、それまでのモデルと比べて手ブレ補正が最高に向上しました!
「Hyper Smooth 2.0」が搭載され、激しいアクティビティーのときでもブースト機能を使えば手ブレを大幅軽減。
関連:GoPro HERO8 Blackハイパースムーズ2.0とは?ブーストも解説
手ブレ補正ではほかのライバルアクションカメラを圧倒する性能です!
また「タイムワープ2.0」で撮影できる映像のバリエーションも大幅に増えました。
さらにフレームが無くなり、アクセサリーとの接続もカンタンになりました。
HERO8にはモジュール(別売)も新たに追加され、液晶モニター、音声マイク、LEDライトなど、自由自在に機能を拡張することができるのも特徴です!!
関連:Gopro Hero8のメディアモジュールってなに?モジュラーの使い方と活用方法まとめ
ディスプレイモジューラーを装着すれば、自撮りカメラとしてより使いやすくなるのでオススメです。
GoPro HERO8は間違いなく全GoProの中で機能も使いやすさもNo.1なのでぜひチェックしてみてください!
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 12MP |
動画解像度 | 4K/60fps |
手ブレ補正 | Hyper Smooth2.0 |
防水 | 水深10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 126g |
バッテリー容量 | 1220mAh |
関連:【完全版】GoPro Hero8を実写レビュー!! 使ってみた感想を120%徹底解説!
GoPro HERO7 Black
こちらは2018年9月27日に発売されたGoPro HERO7です。
HERO7の魅力は何かというと、手ブレ補正機能が完成されたこと。
HERO以前までのGoProでは、スポーツやアクティビティーなどの激しい映像だとかなり手ブレを感じました。
ところがGoPro HERO7ではジンバルやスタビライザーがなくても、とてもキレイでなめらかな映像が撮れます!
歩きながらの撮影では手ブレがほぼ無くなるレベルです!!
もちろんHERO8ではより改善されていますが、GoPro HERO7でも十分過ぎるほどのレベルです!
またSNS(インスタやTwitter)との連動がとても快適になって、ライブストリーミング機能や縦サイズでの動画撮影も追加。
静止画(写真)のクオリティーも「Super Photo」機能で格段にアップしています。
「何を買ったらいいか分からない」「とりあえず水中で撮りたい」「友達との海外旅行にほしい」という人ならHERO7を購入しておけば間違いないです。
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 12MP |
動画解像度 | 4K/60fps |
手ブレ補正 | HyperSmooth |
防水 | 10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 116g |
バッテリー容量 | 1220mAh |
おすすめ5位 GoPro HERO6 Black
機能や性能で言えばHERO6でも十分過ぎるほどキレイに撮れます!!
4K動画、防水、手ブレ補正などすべての機能をカバーしててオールラウンドな一台。
2型の液晶ディスプレイ付きで、スマホのようにタッチパネルでの操作が可能です。液晶パネルが付いているので、撮った画像をその場で確認することができるので使い勝手も◎。
「#goproのある生活」と言えばこの一台です!!
前機種に比べると美しさも2倍になっていますし、手ブレ機能が強力になっているのが高評価です。またHERO6からは暗いところにも強くなったので、暗い場所での撮影でも大丈夫◎
今までのGoProの弱点を克服した一台なので、オススメ度・売れ筋ランキングもHERO7とそこまで大差がありません !! 新製品が出たので、価格も安くなった今が狙いどきとも言えます!
「出たばかりのHERO7はちょっと高いから・・・」「安く買いたいけど、機能は妥協したくない!!」という人には間違いなくHERO6がオススメです!!これを買っておけば間違いありません!!
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 12MP |
動画解像度 | 4K/60fps |
手ブレ補正 | ○ |
防水 | 10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 117g |
バッテリー容量 | 1220mAh |
関連:【図解】GOPRO HERO6 black の機能や使い方を徹底レビューしてみた
GOPRO FUSIONシリーズ
Fusionは5K画質の360度カメラ。前後に2つのカメラがあり、前後左右の360度すべての方位を撮影できます。
最近はVRなどが話題になっていて360度カメラの需要も高まってきています。このGoPro Fusionで撮った映像をVRのゴーグルで見ると、本当にバーチャルな世界がそのまま再現できます。
GoProを天体カメラとして使いたい人、撮影方法にこだわりたいという人にはおすすめです。
ただし一点だけ注意ポイントがあります!!
それは普通の写真や動画を撮りたい人にはFusionはオススメできません。なぜなら360度カメラで撮影した映像は、普通の動画として使う場合に編集が必要だからです。
普通の映像を撮りたい方にはHEROシリーズがおすすめです!360度の映像が撮りたい人のための上級者向けの機種なので、初心者にはあまり向かないかもしれません。
シリーズ | FUSION |
---|---|
画素数 | 18MP |
動画解像度 | 5.2K/30fps |
手ブレ補正 | ○ |
防水 | 5m |
QuikStories | ○ |
重量 | 220g |
バッテリー容量 | 2620mAh |
関連:【誰でもわかる】GoPro Fusion が映し出す5Kと360度カメラの世界を見てみよう!
GoPro HERO5 Session
GoPro HERO5 Sessionは小型化を追及した一台です。最小サイズなのにスゴく高性能です!!
モニターがない分だけ省スペース設計になっていますが、動画は4Kですし、写真や映像もすごくキレイに撮れます!!
HERO6などと比較しても美しさはほとんど劣りません。「少しでも小さいものを選びたい!!という方は間違いなくGoPro HERO5 Sessionがおすすめです。
Sessionは激しいアクティビティをするときに選ぶ人が多く、自転車などに取り付けたい方に選ばれることが多いです。携帯性が高く、装着もしやすい。どこに付けていても邪魔にならないというのがメリットです!
ただし不便なポイントが2点あります。
一つはバッテリーの交換ができない点。もう一つはモニターがないので操作に慣れるまではちゃんと撮れているのか不安な点です。なので操作に慣れるまではスマホと接続して使うのがオススメです。ただし美しさはまったく問題なく、とてもキレイに撮れます!!
シリーズ | HERO Session |
---|---|
画素数 | 10MP |
動画解像度 | 4K/30fps |
手ブレ補正 | ○ |
防水 | 10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 70g |
バッテリー容量 | - |
関連:【比較】Go pro HERO5 とSession オススメなのはどっち?
GoPro HERO5 Black
GoPro HERO5 Blackは、あまり目立たない存在ですが、実は一部の方には人気があります。値段も安く、HERO5は4K映像が撮影できます。4K/60FPSでの撮影はできないものの、4Kが撮れる中で一番安いモデルと言えばこちらのHERO5 Blackでしょう!
HERO5 Blackは価格の下落が落ち着いており、買った値段の2/3程度の値段で売ることができる可能性があります。
関連:GoPro(ゴープロ)を買取サイトで高く売る5つのコツ!!
シリーズ | HERO |
---|---|
画素数 | 12MP |
動画解像度 | 4K/30fps |
手ブレ補正 | ○ |
防水 | 10m |
QuikStories | ○ |
重量 | 117g |
バッテリー容量 | 1220mAh |
GoProが人気の理由
GoProのオシャレな世界観が好き!
アクションカメラには、SONYやTHETAなど他にもいろいろなメーカーがあります。その中でもGoProの人気は圧倒的です。
どうしてみんなGoProを選ぶのかというと、GoProの世界観が大好きだからです。
その世界観とは「動画や写真は撮影して楽しむ」から「みんなと共有して楽しむ」モノに変えてしまった部分です。
GoProが存在する前には、このような写真は見ることも撮ることもできませんでした。
『いま自分が見ている世界をそのまま高画質の写真や動画に残せる』というのはGoProが発明されて初めて可能になりました。
GoProは、その人の体験や感動を、手軽にみんなにシェアできるのアクションカメラなのです!
もともとスポーツやアクティビティーの撮影で多くのファンだけに愛用されていましたが、今では「特別な時間にGoProを使いたい」「GoProの世界観に憧れる」というニーズが高まり、自撮り用カメラや旅行用カメラ、そして防水カメラとしてもすごく人気が高くなっています!!
GoProの動画や写真は圧倒的にキレイ
こちらはGoPro公式の映像です。ゴープロの圧倒的な美しさも分かりますし、どんなシーンで楽しまれているかもよく分かる動画になっています。
人気の自撮り棒を使えば、自分が見ている絶景をパシャリと撮影して共有できます。
家族や友人との写真もGoProだと全然違う雰囲気に。
広角レンズなので人間の視界にそっくりなのも特徴的です。
GoProユーザーの多くはアクティビティを楽しむ人たちです。
ヘルメットや身体などに装着するのがカンタンなので、両手を使わなくてもハンズフリーな状態で撮影できるのがポイントです!
もちろん恋人やカップルにもGoProはオススメです!!旅行や特別なイベントをキレイに撮影できます。
朝日や夕陽、そして海も空といった景色もGoProの鮮やかな色味でクッキリ写せます!
GoProには防水機能も搭載されているのでそのままで10メートルまで潜れます。
ダイビングやシュノーケリングにもオススメ!防水カメラとしても大人気です。
最近のGoProは暗いところでの撮影にも強くなりました。
暗くて光が少ないところでもこんなに美しく撮れます。
GoProは小さくて軽いのでどこにでも装着できるというメリットがありますし、防水なので水の中でも使えます!
そのためアクティブなシーンにも強くて、アクティビティーをする人たちに愛用されているんですね。
GoProはカメラとしてもかなり優秀
GoProが旅行やアクティビティーで活躍するのは言うまでもありません。
海でも山でも、都会でも自然のなかでもGoProで撮る世界観は独特で美しいです。
ただ意外と知られてないのは、GoProはカメラとしても超優秀というポイント。
街で散歩しているときや、綺麗な空や夕日を見たときに、簡単にパシャパシャっと撮影ができます。
デジカメなどに比べるとズーム弱いなどの弱点もありますが、GoProにしか撮れない映像や写真がたくさんあります。
最近ではデジカメやスマホの代わりに撮ってサクッとインスタに上げることも多いです!
HERO7からはSNSとの連携もすごくカンタンになったりと、GoProも日進月歩で進化しています。
小さくて軽いから毎日でも持ち歩ける
GoProは軽くてコンパクト。これが何よりうれしいポイントです!
どんなにキレイな写真や映像が撮れても、大きくて重いと持ち運びたくなくなりますよね。
私たちがいつも使っている一番の理由は、持っていることがまったく負担にならないからです!!
基本バッグに入れっぱなしで、荷物を減らしたいときはポケットに入れて使っています笑
GoProはそれほど小さいのに撮影する楽しさがギュッと詰まっているカメラなので、たくさんの人に愛用されているのも納得です!
旅行に一眼レフやミラーレスを持って行くのは正直戸惑うけど、GoProならそういうストレスが一切無し!
それでいてデジカメやスマホでは撮れないような、とびきりの絵が撮れるのがGoProの一番の魅力です!!
GoProで撮った写真や静止画をご紹介
この記事「おすすめのGoProの比較まとめ」の中で使っている写真は、Rentryオリジナルのものばかりです。
GoProがあれば誰でもこのようなインスタ映えするようなオシャレな写真が撮れます。
ここではもう少し写真や静止画を紹介していきます!
これは海の中で撮影したGoPro HERO7での集合写真。海の中でもこれだけクリアに使えます!
こちらはHERO6で撮った動画から切り出した写真です。動画からも切り出せるので、シャッターチャンスを気にする必要もありません!
泳いでいる魚を撮影した一枚です。こちらは動画から写真を切り出しました。この水の透明感はGoProならではです。
インスタやTiktokなどのSNSで使うカメラとしても人気。
広角のGoProで撮った写真だと街中のちょっとした雑景でもすごくオシャレになります。
関連記事:GoProで上手に写真・動画を撮るためのテクニックを大公開!!おすすめの撮り方や設定方法もご紹介
安く抑えたいならレンタルという方法もおすすめ!
買うと¥50,000程度してしまうGoProですが、Rentryなら¥10,000円程度でレンタルできます。
ネットから簡単に注文ができるので、「今度の旅行でGoProを使いたい!」という方にはレンタルもオススメです。
買ってみたいけどまずは一度試してみたいという方にもレンタルはオススメです!
関連記事:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
参考:【格安レンタル】GoPro(ゴープロ) レンタル商品一覧 | rentry.jp
映像の美しさで選ぶ オススメのGoPro
GoProの画質はHERO8までとHEROは4K画質、HERO9、MAX、Fussionは5K、HERO10以降は5.3Kと、年々進化しています。
でも画素数が高い=綺麗ではありません。
動画で大事なのは、画素数よりも「フレームレート」と「手ブレ補正機能」です。
滑らかさはHERO13の5.3K/60fpsが最高クラスです。これは1秒間のコマ数を表す数値で、1秒間のコマ数が多ければ多いほど美しく滑らかな映像になります。
またHERO7以降は手ぶれ補正が驚くほど進化し、HERO10以降で45°の本体が傾いていても水平に撮影できます!
揺れが少ないほどなめらかで美しい映像になるので、HERO7以降のモデルがおすすめ。HERO10以降の方がさらにハイクオリティな撮影ができます!
映像の美しさだけを考えるなら最新のHERO13一択です!
GoProに関する よくあるQ&A
一番おすすめなGoProはどれですか?
一番のおすすめは最新のモデルGoPro HERO13です。手ぶれ補正が圧倒的に凄く、使いやすさの点でも一番おすすめです。
モジュールと呼ばれる、外部ライト、外部マイク、自撮り用ディスプレイなどの外部アクセサリーも最新モデルでしか使用できないアイテムも多いです。後々のことを考えてもHERO10がおすすめです!
買うのはちょっと…。という方にはレンタルという選択肢もあります!
一番安いGoProはどれですか?
安いモデルを使いたい場合には、動作が安定して画質がキレイなGoPro HERO5やHERO6がおすすめです。
GoProのレンタルなら、3泊4日で¥3,980~から借りられるので、数回しか使わない場合にはレンタルもおすすめです。
GoPro MAXはHEROシリーズと何が違いますか?
「GoPro MAX」は360度が撮影できるGoProです。「GoPro HERO8」などのHEROシリーズとは違い、表と裏の両側にレンズが付いているため、全方向の映像を撮影できます。
またGoPro MAXは片側のレンズだけを使用して、HEROシリーズと同じように使うこともできます!自撮りをすることも可能です。
詳しくは「やっと来た。本当に使える360度カメラ「GoPro MAX」を徹底レビュー!」をご覧ください!
夜景や星空など暗いところを撮るならHERO8やHERO9かFusionがおすすめ
ダイビングにはGoPro HERO7がおすすめ!
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ダイビングに必要なのは防水性能。そして暗さでもキレイに撮れるということです。
どのGoProでも5m〜10mの防水性能を備えています。
となると、重要なのは暗くても撮れるという機能ですよね。
夜景・夜空と同じく、HERO7が暗さには強いので、光が届きにくいようなダイビングで撮影する場合にはHERO7がオススメです。
逆に浜辺での海水浴程度であればどの機種でも問題なくキレイに撮れます!!
heroとsessionどっちの GoProがオススメ?
使いやすさでいうとモニターがあるHEROシリーズです。
操作もタッチパネルで出来るし、どんなアングルで撮れているかもモニターでチェックできます。
もちろん撮影した映像を確認することもできます。
ただSessionが良くないかと言うと全くそんなことはありません。
個人的にはSessionの評価もすごく高く、小さいのにとんでもなくキレイに撮れます。
小さくてコンパクトなのでかさばらないし、装着などもしやすいです!(ただし、Sesssionはバッテリーの交換ができないので長時間使う場合には向いてません。)
映像の美しさもSessionとHEROでは全く変わらないので「小さいほうが良い」という人にはSession、「モニターがある方がいい」「長時間撮影したい」という人にはHEROがオススメです!
一眼レフとGoProを比較するとどっちがオススメ?
一眼レフと比較する場合は、どんな画像・もしくは動画を撮りたいかをあらかじめ考えてみましょう。
アウトドアやアクティビティなどで活用するシーンが多いならGoProがおすすめです。
「おしゃれなボケ感のある写真や映像を撮りたい」「複数のレンズを利用して撮影を楽しみたい」という方は一眼レフがいいでしょう。
まったく異なった特徴を持つ2つなので、レンタルで試してみてから検討するのも1つの方法です!
ビデオカメラとGoProを比較するとどっちがオススメ?
ビデオカメラと比較した場合、ズームはビデオカメラの方が優れています。
ですが「防水機能や衝撃に強いというタフな性能」や、「小型で激しい運動をしていても撮影しやすい」といったGoProの特徴とは異なり、通常のビデオカメラは基本的にじっとしたまま撮影します。
こちらもよく撮影するシーンに合わせて選びましょう。
お子さんの記録用などに動画を撮影したいならビデオカメラ。
アクティビティで活用したり、オシャレな動画を撮影したいならGoProがオススメです。
GoProが他のカメラやビデオと違うポイント
GoProはアクティビティーに強い
GoProは動きながらでも撮影ができるというのが大きなポイントです。
アクティビティーには向かない一眼レフカメラやビデオカメラと違って故障の心配がありません。
今までのカメラやハンディーカムとはコンセプトがまったく異なります。
写真やビデオカメラは被写体をじっくり映すために作られたものですが、GoProはアクティブに楽しんでいる瞬間を撮るために開発されています。
一眼レフやビデオカメラが静的であったのに対して、ゴープロは動的です。
つまり動いたり、遊んだりしながらも撮影する、レジャー向けのアイテムと言えます。
サーフィンしながら撮影することは、今までのカメラやハンディーカムでは出来ませんでした。
ところがGoProならボードの先端に設置するだけでこんなシーンが撮れるんです。
このように一眼レフやミラーレスカメラでは撮れなかった感動的なワンシーンがカンタンに撮れるようになりました!
GoProは写真も映像もどちらも撮れる
またGoProは映像も画像のどちらも撮れます。カメラでもあり、ビデオでもあるわけですね!
GoProが人気の理由はとにかくキレイな映像がカンタンに撮れて、アクティビティに強いということなんです。
小さくて軽いので運動するときにも邪魔にならないし、どこにも簡単に装着できるようにアクセサリーも充実しているのも大きいですね!
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- 4K・5Kでとにかく綺麗。
- 遊びながらカンタンに撮れる。
- 水にも強い防水カメラ。
- アクセサリーが豊富でどこにでも装着できる。
GoProにおすすめのSDカード
GoProはマイクロSDカードを挿入しなければなりませんが、本体には付属していないので別途購入する必要があります。
動画を撮影することが多いので、32GB以上のSDカードがオススメです。
GoProにおすすめのSDカードについては以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:GoProの教科書|おすすめのSDカードは?撮影時間や容量、注意事項まとめ
関連記事:【完全比較】SDカードのデータ復元 !! 無料ソフトと復旧業者どちらオススメ?
関連記事:大事なポイントは3つある 一眼レフ / ミラーレスカメラ用のSDカードの選び方
GoProオススメの関連記事や口コミレビュー
GoProについてのおすすめ関連記事をまとめましたので、紹介していきます!
GoPro おすすめ<レビュー>
GoProのレビュー記事をまとめました。最新のHERO9までレビューしていますので、詳しく知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください!
関連記事:【プロが解説】GoPro HERO9を実写レビュー! 作例から使い方まで実際に使った感想を徹底解説!
関連記事:【完全版】GoPro Hero8を実写レビュー!! 使ってみた感想を120%徹底解説!
関連記事:やっと来た。本当に使える360度カメラ「GoPro MAX」を徹底レビュー!
関連記事:【図解】GOPRO HERO6 black の機能や使い方を徹底レビューしてみた
関連記事:【比較】Go pro HERO5 とSession オススメなのはどっち?
関連記事:360度カメラのGoPro Fusionがスゴいっ!機能や使い方を徹底レビュー!
Gopro おすすめ <アクセサリー><マウント>
GoProにはたくさんのアクセサリーがあります。GoProをより楽しむことができるアイテムなので、ぜひチェックしてみましょう。
関連記事:プロが選んだ GoPro(ゴープロ) おすすめ アクセサリー40選 | 初心者から上級者まで人気アイテムを厳選!
関連記事:【GoPro】撮影に必須のアクセサリー「マウント」を使いこなそう。
関連記事:Goproのバッテリーの持ち時間は?全機種の撮影時間や充電時間などまとめ
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GoPro おすすめ <アクティビティー><スポーツ><アウトドア>
アウトドア・アクティビティでGoProを活用していきたい方には以下の記事がおすすめです!
関連記事:車に付けて「Go Pro」の撮影が出来る!「車載撮影」徹底レビュー!
関連記事:自転車でGoPro撮影を楽しもう!おすすめマウントや撮影方法のポイントをご紹介
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関連記事:【実践編】GoProで星空をキレイに撮るための「ナイトラプス」を徹底解説
GoPro おすすめの<使い方・操作方法>
以下の記事でGoProの基本的な使い方を解説しています。GoPro初心者の方はぜひ読んでみてください!
関連記事:【図解】初心者でも分かる GoProの使い方 !!撮影方法や使い方を解説
関連記事:【写真で解説】GoProアプリの使い方をどこよりも詳しく簡単に徹底解説!
関連記事:【実践】GoPro Hero7のTIMEWARPビデオを上手に撮るコツ & 設定方法を解説
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GoPro おすすめ <ライバル機種との比較>
GoProのほかにもアクションカメラはたくさんあります。ぜひいろんなカメラと比較をしてみてください!
関連記事:【完全版】DJI Osmo Actionの写真や動画を実写レビュー!! 注目機能なども詳しく解説
関連記事:【厳選】Osmo Actionを楽しむためのおすすめアクセサリー30選
関連記事:GoPro Hero7と Dji Osmo Pocket オススメなのはどっち!?8個のポイントで徹底比較してみた!
関連記事:【実写レビュー】DJI Osmo Pocket 超小型の4Kビデオカメラのスゴさを徹底解説!!
GoPro おすすめ <レンタル>
「いきなり買うのはこわいから、まずはレンタルでGoProお試ししてみたい!」という方は以下の記事を要チェックです!
関連記事:GoProはレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
GoPro おすすめ <中古買取><故障><修理>
GoProが故障してしまった、GoProを売りたい、と考えている方には以下の記事がおすすめです。
関連記事:コレって故障!?GoPro(ゴープロ)の故障&不具合の症状とベストな対処方法まとめ
GoPro おすすめ <動画の編集>
動画の編集には「Quik stories」というソフトを使うと誰でもカンタンに出来ます。
関連記事:GoProで撮影した動画を編集して、Youtubeにアップする方法(Adobe Premiere編)
関連記事:おまかせ編集アプリ!! GoPro「Quik stories」のスゴい機能と使い方
GoProオススメの <口コミレビュー>
実際に色々な場所でGoPro使っているシーンや体験記をまとめました。
以下のコンテンツはとくに人気が高いので、GoProをもっともっと活用したい、オシャレな使い方を見たいという方は参考にしてみてくださいね。
関連記事:【沖縄】カップルの旅行を100倍楽しむおすすめデートプラン!
オススメのGoProを使っていく上での豆知識
GoProの中古価格
GoPro HERO5 Blackの中古価格は11,000~15,000円となっています。
いでっち
=> 【価格のプロが教える!】お得なGoPro(ゴープロ)の選び方
MP(メガピクセル)とは
MPとは、メガピクセルのことでメガは、「100万」を表しています。
ピクセルは、「画素」の事です。
つまり、1MPならば100万画素、5MPならば500万画素、10MPならば1000万画素という意味になります。
fps(フレームレート)とは
fpsとは、フレームレートというもので1秒間に何コマ撮影するのかという設定です。
「Go pro HERO 6 black」は、最大で240fps(1080pのみ)で最低で24fpsです。
これも解像度同様に、数値が大きいほどコマ数が多くなるため、映像は、なめらかになります。
とくにスローモーション撮影ではフレームレートの大きさが重要になってきます。
しかしながら、一般的な動画では30fpsを超えると人間は識別出来ないとされています。
バーストについて
バーストとは、高速連写した写真の中から、手ブレやノイズの少ないベストショットを選んでくれる便利な機能です。
1秒間に10枚、最大999枚を連続で撮影する事が出来ます。
動きのある被写体のベストな瞬間を撮影したい時などに使うと良いです。
4Kと2Kの違い
この頃テレビのCMや家電量販店などでよく目にする「4K」という言葉。
何となく「画質がキレイ」というイメージは持っていると思います。
ただ、そもそも「4K」ってなんだろう?という疑問を持っている方も多いですよね。
「4Kについて」
写真、動画には画素数というものがあります。
1画素は、画面に並んでいる小さな正方形の点だと思ってもらえると良いと思います。
画面が大きくなれば、なるほど1画素あたりの面積が大きくなり、画素の粗さが目立つという課題があります。
4Kと表示されるのは1000=1K(キロ)として、3840(横)×2160(縦)= 829万4400個の画素数があるからです。
フルハイビジョン 1920(横)×1080(縦)の画素数の4倍もの画素数があるため、画面が粗くなるといった課題が解決されたのです。
4Kはきめ細やかに、より鮮明に被写体や、景色を映し出す事が出来るのです。
4Kと2Kはどのような違いがあるのか、という点も解説していきます。
「4Kと2Kとの違いについて」
「4K」と「2K」では、画素数が違います。「2K」の画素数は1920(横)×1080(縦)です。
横の点の数が約2000個あるため「4K」と比較して「2K」と呼ばれます。
「4K」と「2K」では「4K」の方が画素数が大きいため、より鮮明な写真や映像を撮ることが出来ます。
しかし、その分より「4K」の方が容量をたくさん使います。
おすすめGoProランキングのまとめ
編集部スタッフが本気でオススメするGoProランキングはいかがだったでしょうか。
GoPro選びの参考になればうれしいです!
今回はスタッフが実際に使用した経験をベースにリアルなランキングにまとめました。
かなり信用できると自負しています。笑
最後に「どれでもいいけど間違いないのが欲しい」「どれかいいのか決められないから決めて」という方がいたらHero7がオススメです!
GoPro HERO7が今すぐレンタルでお試しできます!
話題の最新ガジェットがレンタルできる「rentry」では最新のGoPro HERO7をすぐにレンタルできます!
「買う前に試してみたい!」「HERO7を一度使ってみたい!」という人には人気のサービスです。
年に数回しか使わないのなら、購入するよりも格安レンタルの方が安くすませることができます。
レンタル後にそのまま購入も可能ですので、購入前にはぜひ一度レンタルでお試ししてみてくださいね。
GoProと他のカメラとの違いとは?
GoProの魅力はわかったけど、他のカメラと何が違うの?と疑問の方もいると思います。
実際にGoProを使ってみると分かりますが、他のカメラとはまったく違います。
GoProと一眼レフの違い
一眼レフやミラーレスは、重くて壊れやすい。画質はキレイに撮れますが、旅行や普段使いには大きくて邪魔です。
一方でGoProは軽くて頑丈。何よりとても小さくて、画質もかなりキレイ!持ち運びにも便利で、旅行や普段の生活でも使いやすいです。
GoProは写真の画質で比較すると一眼レフには及びません。ですが、映像のクオリティはむしろ手ぶれ補正機能が充実したGoProの方がなめらかで綺麗です。
GoProとスマホの違い
最近ではスマホのカメラも十分キレイになってきましたが、比較するとGoProの方がより美しく撮影できます。
また、GoProのレンズは広角なので、スマホよりも広い空間を撮る事ができます。
スマホはガラスが割れやすく、あまり危険な場所では使いづらいですが、防水で頑丈なGoProなら安心して使えます。
GoProの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているGoProのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
GoProとは? まとめ
今回は、「GoProってそもそも何?」「GoProって名前は聞いた事があるけど、どんなカメラ?」という方に向けてGoProの魅力を分かりやすく解説してみました。
- 写る範囲が広い(広角)
- 防水なので水中でも使える
- 小さくて頑丈なので、アクティビティの撮影に最適
- いろんなアクセサリーが使える
- スマホを接続すれば、遠隔からシャッターが切れる
- 高画質な動画が手軽に撮れる
- 優れた手ぶれ補正機能
GoProはレンタルでお試しできます!
もしGoProについて興味を持ったら、買う前にまずはレンタルがおすすめです!
「GoProを実際に使ってみたら、思っていたのと違った。」「GoProを買ったはいいものの、あまり使わなかった。」なんて事を防ぐために、まずはGoProをレンタルで体験する事がおすすめ。
最安モデルなら、1日あたり995円からレンタルで試す事ができます!
まずは、レンタルできるGoProをチェックしてみましょう!
「初めてでどれを選べばいいか分からない…。」という方には、三脚やSDカードなどの基本的なアクセサリーがセットになった、GoPro HERO7 初心者セットがおすすめです。
もし、GoProのレンタルが初めてなら、GoProはレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!をご参考ください。
関連ページ:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
関連ページ:【格安レンタル】GoPro(ゴープロ) レンタル商品一覧 | rentry.jp