GoProは画質がキレイで、手ブレ補正などの機能も優れていますが、いざ実際にGoProを使ってみると、イマイチ上手に撮れない・・・。そんな経験ありませんか?
実はGoProを使うときには、テクニックが重要なんです!
GoProは一眼レフやミラーレスとは少し違う特殊なカメラなので、一眼レフと同じように撮ってもパッとなしない写真になってしまいます。
だけどチョットしたテクニックや構図のコツが分かるだけで、すごくフォトジェニックな写真や動画が撮れるようになります!
そこで今回は、GoProを使うなら覚えておきたい、オススメの撮影方法やテクニックをご紹介します。
SNSやインスタで見るようなプロや上級者も【GoProの撮影テクニック】を駆使していますので是非参考にしてみて下さい。
またレントリーでGoProをレンタルしたユーザーの写真や静止画も大公開!こんな写真が撮れるんだって部分も参考にしてみてください!!
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目次
GoProで迫力のある写真を撮るコツ
GoProの最大の特徴は「超広角(魚眼モード)で撮れる」ところです。
一眼レフやミラーレスで撮ると平面的で、綺麗だけど面白みのない写真になりますが、GoProで撮ると立体的で、迫力のある写真になります。
例えば、インスタを眺めている時に、「GoProの写真は他の写真とちょっと違うな?」と思ったことがありませんか?
GoProのこの広角さを生かして写真を撮ることで、他の写真とはちょっと違う特別感を演出することができます。
GoProで写真を撮るコツ① GoProのレンズ設定を「広角」にする
まずは、GoProの設定からFOV(視野角)を「広角」に変更しましょう。
「魚眼無効モード」にするとGoProの特徴である「超広角」の意味が無くなってしまうので注意です!
この設定を変えるだけで、GoProの絵に迫力が出るようになります。
ちなみに、広角の設定の隣のスーパーフォトをオン(自動)にしておくと、写真が鮮やかになるのでオススメです。
GoProで写真を撮るコツ② 被写体に近づく
GoProのレンズは超広角のため、思ったよりも被写体が小さく映ります。
自分が想像しているよりも、近くまで寄って写真を撮ることで迫力が出ます。
近付いて撮る事で、直線が曲がりGoProらしい写真になります。
GoProで写真を撮るコツ③ 明るい場所で撮る
GoProは小型カメラなので、センサーが小さく、暗い場所での撮影には向きません。
晴れの日の屋外で撮ることで、GoProの性能を最大限に発揮できます。
GoProを使うときはなるべく明るいスポットに行きましょう。
GoProらしい写真の構図とオススメの撮り方
GoProは自分のアイデア次第で面白い写真を撮ることができます。
ここでは、迫力の出る写真の撮り方やインスタ映えするGoPro写真の構図を紹介します。
小物やフレームを活用する
よく見かけるこの写真、インスタ映えするように色々なスポットの準備されています。
なのでインスタ映えアイテムや小物を活用するのは結構オススメです!!
穴の中に入れて撮る
砂浜などで穴を掘り、GoProが空を向くようにしてGoProを穴の中に入れて撮ります。
「穴の中に入れたら、どうやってシャッターを切ればいいの??」と疑問の方は、GoProとスマホアプリの接続方法や、スマートリモート(GoPro専用リモコン)の使い方を読んでください。
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砂浜だけでなく、ゴルフのホールのなかにGoProを入れたり、草むらの中に入れても、同じように空が背景になる素敵な写真が撮れます。
穴状の形になっている場所を見つけたら、まずはGoProを置いて撮ってみましょう!
地面に置いて撮る
スマートリモートや、スマホアプリを使えば、遠隔からGoProを操作することもできます。
そのまま地面に置いたり、3脚で立てて、遠隔からシャッターを切ることで今までに無い視点から撮れるようになります!
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また、地面近くから写真を撮ることで水平線が曲がって映ります。
このようにグネッと線が曲がるように撮るとGoProらしい写真になります!
水中で撮る
GoPro防水対応しているので、ハウジング無しでも水中10mまで沈められます。
水中で撮る事で、泳いでいる気分になれる写真が撮れます。
GoProを持って、透き通った綺麗な海にダイブしてみましょう!!
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手や足を写す
自分の手足を写したり、恋人と手を繋いでるところを自分目線で写したりするのもオススメです。
GoProの広角を活かした、POV(自分視点の)写真が撮れます。
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POV写真を撮るなら、ヘルメットに取り付けられるヘルメットマウントを使ったり、そのままGoProを装着できるヘルメットもオススメです。
楽器に取り付ける
GoProにはいろんなマウントがあり、それらを使えば人や物にGoProを取り付けることができます。
楽器など(棒状のものなら何でもOK!!)にGoProを取り付けて撮るのも面白いです。
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GoProの上でジャンプする
GoProを地面に置いて、その上でジャンプするようにして写真を撮ります。
すると、まるで自分の体が浮いているかのような不思議な写真が撮れます!
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森の中やビルに囲まれた都市など、高い建物や木に囲まれた場所で撮るのがコツです。
インスタ映えするGoProの動画の撮り方
GoProの写真の撮り方のコツについてご紹介してきましたが、GoProの動画の撮り方にもコツがあります。
また、インスタでは、GoProで撮った短い動画を繋ぎ合わせて作るショートムービーが流行しています。
↓こんな感じの動画が流行中✨✨
コツを掴んでインスタ映え動画を作ってみましょう!!
水をかける・海に飛び込む
GoProは防水のビデオカメラです。
大抵のカメラには水をかけることはできませんが、GoProならへっちゃらです。
また、GoProの動画設定からフレームレートを240FPSに変更して、録画しながら海にダイブしてみましょう!
水しぶりが飛ぶ様子がスローモションで再生できるので、めちゃくちゃ面白い映像になります。
こちらの動画のように、水しぶきの玉が一粒一粒ハッキリと映って面白いですね!
GoProの上を飛び越える
GoProを地面に置いて、その上を走り抜けると迫力のある映像になります。
GoProをそのまま地面に置くのが嫌な方は、GoPro Shortyなどのミニ三脚を使って立てるのもオススメです。
例えば、この動画のように車でGoProの上を走ると面白い映像が撮れます。
まるで映画のワンシーンのようですね✨
スタビライザー(安定装置)を使う
GoPro専用のスタビライザー「Karma Grip」を使うと、簡単にプロっぽい映像を撮影できます。
GoProの角度を一定にしてくれるので、まるで空中に浮いているかのように滑らかな映像が撮れます。
カルマグリップは高額なので、買うには少し躊躇してしまいますが、とても綺麗な映像を撮ることができるのでオススメです。
カルマグリップ欲しいけど高くて買えないよ…という方にはKarma Gripのレンタルがオススメです。
自分の身体に取り付ける
GoProには専用のアクセサリーがたくさんあります。
チェストマウントやヘッドマウント等を使うとGoProで自分視点の映像が撮れます。
ヘッドマウントを使う
ヘッドマウントは頭につけるマウントです。
こちらの岩山を走り登る動画ではヘッドマウントを付けて撮影しています。
自分の視点に一番近い映像を撮れるのがヘッドマウントの特徴です。
チェストマウントを使う
チェストマウントは胸に固定させるマウントです。
バイクや自転車などに乗って撮影するなら、ハンドルがしっかり映るチェストマウントがオススメです。
ハンドルを握る自分の腕がしっかり映るので臨場感が出ます!
冷蔵庫やロッカーに入れて撮り出す
GoProでは、普段の生活では見ることのできない視点からの撮影ができます。
例えば、冷蔵庫やロッカーにGoProを入れて録画すると、中身を取り出そうとする人の顔が撮れて面白いです!
小型なGoProだからこそ撮れる映像ですね。
手を被せる
GoProに手を被せてフェードアウト、手を離してフェードインを演出することができます。
文章にしてもよくわからないと思うので、こちらの動画をみて下さい。
乗り物や動物に取り付ける
マウントを使うとGoProを乗り物や動物などに取り付けることができます。
犬の背中にGoProを付けてみた
GoProの犬用マウント(ドッグハーネス)を使うと、飼い犬の視点で映像を撮ることができます。
すごく楽しそうに走り回っていますねww
最後に海にダイブするところが楽しそう(笑)
カモメにGoProを咥えさせてみた
こちらはカモメが偶然GoProを食べてしまうというハプニング動画。
どうやって落ちたGoProを見つけたのかが気になりますね🧐
ロケットにGoProを取り付けてみた
どうやってロケットにGoProを固定してるのか、気になりますね。
GoProには固定マウントがたくさんあるので、自分が使いたいマウントがあるか探してみると良いと思います。
関連:GoProをもっと楽しむために選ばれている人気アクセサリー26選
自撮り棒を使ってGoProでインスタ映えな写真を撮るテクニック!
GoPro 3-wayなどの自撮り棒を使う事で、さらにGoProの自由度が増します。
自撮り棒の長さや、角度が違うだけで撮れる景色はまるで違います。
インスタ映えする角度を探してみましょう。
基本的にはGoProが斜め上から見下ろす形になるように構える
GoProを高く持ち上げ、斜め上からの視点で撮ると小顔効果があり、引き締まった写真が撮れます。
これが、自撮りの基本的な構えです。
この撮り方だと、スタイルもよく見えるのでおすすめです。
自撮り棒を後ろに構えて、背中を撮る
斜め上から撮る撮り方は簡単にオシャレな写真が撮れますが、少しありきたりでつまらない写真になってしまいます。
そこでオススメなのが、自撮り棒を正面ではなく、後ろに伸ばして撮る方法。
GoProらしい、背景が広く写る写真を撮ることができます。
この方法だと、顔は映りません。
インスタに恥じらいなくシェアすることができる点もこの撮り方のポイント!
このように振り向いてみてもオシャレでかっこいい写真が撮れます。
関連記事:大人気の「GoPro 3 way」!3通りの使い方を詳しくレビュー!
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GoProを使うならレンタルがおすすめ!!
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しかも三脚やハウジングなどの人気のアクセサリーが全てセットで借りられるので、初心者にもオススメ!
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レンタルは不安…という方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
参考記事:GoProはレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
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