「おーーっ !! この動画の迫力すごい !!」
「こんな景色見たことないっ!!」
など、GoProで撮影した動画は迫力も臨場感も桁違いです!
そんな動画撮影に活躍しているのがGoProの「ヘルメットマウント」です。このアクセサリーを使えばGoProをヘルメットの好きな場所に固定できるので両手を使わないでも撮影することが可能になります。
エクストリーム系のスポーツやレース、スカイダイビングで大活躍しています。
そこで今回の記事ではGOPROヘルメットの魅力がわかるように、以下について細かく見ていきましょう!
- 「GoPro」と「ヘルメットアクセサリー」とは?
- 「GoPro」と「ヘルメットアクセサリー」で撮影された写真や映像を紹介!!
- 人気のオススメ「ヘルメットアクセサリー」Best4!!
- ヘルメットアクセサリーの使い方を解説!
- 「GoPro ヘルメットアクセサリー」を使って撮影する時のコツを伝授!!
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目次
GoPro ヘルメットフロントマウントとは?
GoProヘルメットマウントとは、ヘルメットにGoProを装着するマウント(固定具)のことです。
このマウントを使うとヘルメットや帽子など好きなところにGoProを装着できるようになります。頭部につけるので自分の視点の高さの映像がそのまま撮れるのがポイント。両手が使えないスポーツやダイビングでも大活躍の人気アクセサリーです。
GoProヘルメットはGoPro HERO6、HERO5、HERO4、SESSION、FUSIONなど全部のGoProに対応しています。
また「GoProヘルメット」=「頭にかぶるヘルメット」のことだと勘違いしやすいですが、実際には固定するマウントのことを指します。ヘルメットや帽子など、どんなものでも取り付け可能です!
マコちゃん
GoPro ヘルメット マウントの外観
こちらが【国内正規品】 GoPro ヘルメットフロントマウント AHFMT-001です。GoProをヘルメットに装着する場合は、「ここが接着部分」という部分をヘルメットに貼り付けるだけです!
かなり強力なテープで貼り付けるので、GoProが外れて落下するということもありません。
この「GoPro ヘルメットマウント」にはいくつかタイプがあるので、後ほど詳しく説明していきます。
GoProとヘルメットでこれが撮影できる!
GoProヘルメットを使うとどんな映像が撮れるのか公式サイトから厳選しました!!スノボ、スキー、バイク、自転車などを乗るときにGoProを楽しんでいます!
GoPro ヘルメットで自転車レース
様々な地形を猛スピードで駆け抜ける自転車レース。その迫力をそのまま映像として残すことができます。
ゴープロヘルメットでアイスホッケー
アイスホッケーは氷上の格闘技と言われているスポーツです。実際の視点で見ると迫力満点ですね。
GoPro+ヘルメットでスキーを楽しむ
GoProの広角レンズのおかげで、撮影者の視点を大迫力な映像として楽しむことができます。
GoProヘルメットマウントは、自分の見る世界をみんなにシェアできる画期的なアイテムなのです。
ここでは、GoPro ヘルメットアクセサリーの紹介から、ヘルメットアクセサリーの取り付け方、撮り方のコツまで書いていきたいと思います。
これがオススメ!人気の「GoPro ヘルメットアクセサリー」!!
「GoPro ヘルメットアクセサリー」は、スキー、スノボ、自転車、バイクの普段使いから、プロのライダーまでたくさんの人が使用できるアクセサリーです。このアクセサリーを上手く使うことにより、上のような写真や映像を撮影することが出来ます。
それでは、オススメする人気の「GoPro ヘルメットアクセサリー」Best4がこちら!
1. Go pro 純正品「ヘルメットフロント&サイドマウント」 | 4,100円(税込) |
2. Go pro 純正品「スイベルマウント」 | 2,900円(税込) |
3. Go pro 純正品「Jaws(ジョーズ:フレックスクランプ)」 | 6,800円(税込) |
4. Go pro 純正品「サクションカップ」 | 5,500円(税込) |
第一位 Go pro 純正品「ヘルメット フロント&サイドマウント」
これが「ヘルメット フロント&サイドマウント」というやつです。主にヘルメットですが、多くの「アクション」が起きる場面で大活躍です。特に、手を離したい時や、自分目線の映像を残したい時などにおすすめです。
例えば、スキーの時、スキーを行う際はステイックを使います。また、スキーをしている時の疾走感などを記録できます。
バイクなど、手が話せない場合も同様です。自分の目線、目で見ている時の景色などを記録することができます。
関連記事:GoProでバイク映像を撮影する方法!おすすめのマウントから注意点をまとめ!
- GoPro純正品「ヘルメット フロント&サイドマウント」メーカー希望価格4,100円で販売されている。
- 「ヘルメット フロント&サイドマウント」はヘルメット正面や側面に取り付けることが出来る
- 上下左右だけ動く。360度自由自在ではない
Go pro純正品「ヘルメット フロント&サイドマウント」は、メーカー希望価格4,100円で販売されています。
「ヘルメット フロント&サイドマウント」はヘルメット正面や側面に取り付けます。ヘルメットに付けるアイテムの中では一番ベーシックなもので使い勝手が良いです。ただ、360度自由自在に動くわけではありません。そこが「スイベルマウント」との違いです。
第二位 Go pro 純正品「スイベルマウント」
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GoPro純正品「スイベルマウント」メーカー希望価格2,900円で販売されている。
- 「スイベルマウント」は、360度自由自在に動き、あらゆる角度から撮影出来る。
- 一度ヘルメットに付けると簡単には外れない。そのため、雪山や、山道で大活躍。
Go pro純正品「スイベルマウント」は、メーカー希望価格2,900円で販売されています。「スイベルマウント」は、上の写真のようにヘルメットに直接取り付けます。
「スイベルマウント」は、360度自由自在に動き、あらゆる角度から撮影することが出来ます。また、頑丈な作りになっていて、一度ヘルメットに付けると簡単には外れません。
そのため「スイベルマウント」が取れてしまう心配はありません。雪山や、山道で大活躍します。
第三位 Go pro 純正品「Jaws(ジョーズ:フレックスクランプ)」
クリップ部分をヘルメットの側面に挟むことで使用します。クリップの力は強いのでそうそうはzyれることはありません。
上図のように、ヘルメットの後頭部近くの「jaws」にクリップをつけ、くねくねしたところを自分の方に向けて装着すると下の写真のように自分の目線のような写真や動画を撮ることができます。
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Go pro純正品「Jaws(ジョーズ:フレックスクランプ)」メーカー希望価格6,800円で販売されている。
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バイクに乗っているライダーの目線からの映像を撮影することができる。
- その日1日のツーリングを映像として思い出に残すことが出来る。いつものツーリングをさらに楽しいものにしてくれる。
Go pro純正品「Jaws(ジョーズ:フレックスクランプ)」は、メーカー希望価格6,800円で販売されています。これをヘルメットに付けることで、バイクに乗っているライダーの目線からの映像を撮影することができます。
ツーリングが好きな方、その日1日のツーリングを映像として思い出にも残すことが出来ます。いつものツーリングをさらに楽しいものにしてくれます。撮った映像を仲間にシェアしてみては!
第四位 Go pro 純正品「サクションカップ」
- Go pro純正品「サクションカップ」メーカー希望価格5,500円で販売されてる。
- 「サクションカップ」は、主にクルマの車体など平坦なところに取り付ける。
- クルマのスピード感や臨場感が伝わる映像を撮ることが出来る。
- ヘルメットへの取り付けはオススメしない。取り付けには、広い範囲の平面が必要。
GoPro純正品「サクションカップ」は、メーカー希望価格5,500円で販売されています。「サクションカップ」は、主にクルマの車体など平坦なところに取り付けます。
これにより、クルマのスピード感や臨場感が伝わる映像を撮ることが出来ます。ただし、激しい動きをする場合には、ヘルメットへの取り付けはオススメしません。
取り付けには、広い範囲の平面が必要だからです。例えば、工事用のヘルメットなどには向いています。
ジョンくん
マコちゃん
GoPro ヘッドマウント
ヘルメットや帽子、素肌にもつけられるのがこちらのGoProヘッドマウント。
ゴムで簡単にしっかり留められます。
他のヘルメットマウントと比べると、落としてしまわないか心配になることもありますが、
激しい動きがないなら、こちらのヘッドマウントの方が取り付けが簡単なのでおすすめ!
「GoPro ヘルメットアクセサリー」をヘルメットに取り付ける際のポイントを2つ紹介!
ヘルメットの正面か、真横に「ヘルメットアクセサリー」を取り付けるのが良い。
「Go proヘルメットアクセサリー」は、ヘルメットの正面か真横に取り付けてください。そうすることによって正面や真横からブレにくい映像が撮影出来ます。また、取り付けた後も外れる心配もありません。
アクセサリー接着時は、接着部分を温めながら取り付けると良い。
「Go pro ヘルメットアクセサリー」は、ヘルメットへの装着時、アクセサリーのシール部分とヘルメットの接着部分をドライヤー等で温めながら取り付ける。すると、簡単に取り付けることが出来る。
「GoPro」を頭に付けて撮影開始!撮影する時のコツを解説!!
「GoPro」を頭につけて自撮りする時のコツ
ここでは「GoPro」を頭につけて、自撮りをする時のコツを書いていきます。
⑴上の写真のように、まずはしっかりとマウントがヘルメットに固定されていることを確認します。
⑵次に「GoPro」がしっかりと自分の方に向くように固定します。
⑶最後に、固定できたことを確認したら、いよいよ「GoPro」で撮影を開始します。
- 自分の方にカメラが向いていることを必ず確認してください。自分の方に少し傾けるように固定することがポイントです。
追い撮りする時(スキー、スノボで友達や家族を後ろから撮影する時)のコツ
ここでは、追い撮りする時(スキー、スノボで友達や家族を後ろから撮影する時)「Go pro」を付けた時、正面から見ると下の写真ようになるコツを書いていきます。
横から見ると、下のようになる
⑴まずは、マウントがしっかりとヘルメットに固定されていることを確認します。
⑵次に、「GoPro」を頭上に取り付けると目線より、少し高い位置に取り付けていることになるので、「GoPro」を少しだけ下に傾けます。
⑶下に傾けたら、いよいよ「GoPro」で撮影を開始します。
- 「GoPro」を少し傾けることで、より自分の視点に寄った動画になります。
関連記事:【実写】GoProをスキー・スノボーを楽しむための取付け方や撮影方法まとめ!
ヘルメットマウントをたまにしか使わない場合はレンタルがおすすめ!
ヘルメットマウントを使ってみたいけれど、スキーやスノボは年に数回しか行かない、、、という方にはレンタルがオススメです。
RenrtyではGoProヘルメットマウントがセットになった「GoPro HERO7 Black スキー・スノーボードセット」がレンタルできます!
GoProはすでに持っているのでマウントだけ用意したいという方は、ヘルメットに巻き付けるヘッドストラップのみのレンタルもおすすめ。低価格で借りられるので便利ですよ!
関連ページ:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
関連ページ:【格安レンタル】GoPro(ゴープロ) レンタル商品一覧 | rentry.jp
GoPro ヘルメットアクセサリーのまとめ
「Go pro ヘルメットアクセサリー」を取り付け時には「ヘルメットの正面、真横に付ける」「ヘルメット接着時は、温めながら取り付ける」といった2つのポイントがある。
「『Go pro』を頭に付けて自撮りする時」や「追い撮りする時」には、それぞれ1つずつでポイントがあり、それを押さえることで表現の幅が広がること間違いなしです。
関連記事:首からかけられるGoPro用ネックマウントをレビュー。両手が空き、臨場感のある映像が撮れます!
関連記事:もう落とさない!手首や首につけられるGoProのストラップを紹介!
関連記事:GoProをもっと楽しむために選ばれている人気アクセサリー・マウント26選
関連記事:水中撮影やダイビングを楽しくする人気のGoProアクセサリーまとめ
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年に数回しか使わないのなら、購入するよりも格安レンタルの方が安くすませることができます。レンタル後にそのまま購入も可能ですので、購入前にはぜひ一度レンタルでお試ししてみてくださいね。