GoProは広角レンズで撮影できるのが特徴のカメラで、持ち運びも簡単で軽く、旅のお供としても人気がありますよね。
海へ行ったとき、スキーやスノボをしているとき、山へ登ったとき…など、通常の風景撮影だけでなく、自分自身や仲間と一緒に撮れる「自撮り」や「セルフィー」にはオススメのカメラです。
そんなGoProで自撮りしている人たちが手にしているが自撮り棒。そして自撮り棒にもいろいろなタイプがあり、大きさや長さなど様々あります。
そこで今回は、今一番売れているおすすめの自撮り棒をまとめました。GoProだけでなく、他のアクションカメラや360度カメラにも使える自撮り棒を厳選!
GoPro純正品の自撮り棒から、サードパーティ製の自撮り棒まで人気のアイテムをすべて紹介したいと思います。
この記事を書いた専門家
目次
自撮り棒って何?
そもそも自撮り棒とはどういうものを言うのでしょうか。
自撮り棒とは、別名「自撮りスティック」「手持ち一脚」などといわれ、また英語で自撮りをセルフィーと言うことから、「セルフィー棒」「セルフィースティック」などと言われる、自分のカメラやスマートフォンで撮影するための伸ばし棒のことです。
プリクラ世代から始まった「自撮り」という文化は、スマホの普及とともに若者の間では一般的なこととなり、スマホでよりキレイに撮影したい、景色も入れたいという方が増え、「自撮り棒」の需要も増えてきました。
Youtuberの方でもGoProに自撮り棒を付けて撮影する、イベントごとには自撮り棒を持参する、旅行する際には自撮り棒を持っていくなど、今では持っているのが当たり前の文化となってきています。
GoPro用の自撮り棒 おすすめのタイプと選び方
「GoPro」でも一番よく使われているアクセサリーが自撮り棒です。
GoProを購入したら必ず自撮り棒を購入すると思いますが、種類が豊富で色々なタイプがあるので悩んでしまうところです。
目的に合わせてどういった自撮り棒のタイプがいいのかなど、種類別にみていきましょう!
GoPro 自撮り棒 3wayタイプ
GoProの自撮り棒の中でもっともポピュラーなのは3wayタイプです。名前の通り3つの使い方があるので一台あるととても便利です。
「ハンドラー」「延長棒」「三脚」の3つの使い方ができるので、使用シーンに合わせた使い方ができます。純正品だと7,000円くらいするので、安いサードパーティー製を使うのも良いかもしれません。
ただサードパーティー製品だと海外製のものも多い為、先端のネジ部分が折れやすかったり、ネジがすぐに錆びるので注意が必要です。旅行の時だけ使いたいという場合には、安い3wayでも問題はありません。
ただ今後も長く使っていきたいという場合には、純正品のGoPro 3wayの自撮り棒がおすすめです。
サードパーティ製品とは、特定の製品の販売元や開発元が出している純正品ではない(互換性のある製品ではない)製品のこと。対象の製品の販売元ではないサードパーティ(第三者)が作っている関連製品という意味。
GoPro 自撮り棒 コンパクトタイプ
旅行先で使う時など、なるべくコンパクトで持ち運びしやすく、小さい自撮り棒が良いという場合もあります。
実際に使ってみると、大きくて長い自撮り棒は重い上に邪魔なので、ポケットに入るくらいの大きさがベストだという口コミが多数あります。
そんな方にオススメなのが「GoPro Shorty」です!とてもコンパクトでポケットサイズで軽いのに、三通りの使い方ができて、自撮り棒、延長棒、そして三脚としても使えます。
コンパクトな分だけ延長できる長さは限られていますが、セルフィーするには十分な長さです!デザインもスタイリッシュなので女子人気も高いおすすめの自撮り棒です。
GoPro 自撮り棒 超ロングタイプ
延長できる長さを重視する場合にはロングポールタイプ「GoPro EL Grande (エルグランデ)」がオススメです。
延長して1.5メートルくらいまで伸ばすことができるので、より広範囲のセルフィーができたり、遠くの被写体に近づいて撮影することができます。
レントリースタッフでは、スキーでの追い撮りをするときには長い自撮り棒などはとても重宝します。
またサードパーティー製品だと最長3メートルくらいまで伸ばせるものがあるので、高いところからの視点で撮影したい!という方には試してみる価値はあると言えるでしょう。
長い自撮り棒のデメリットは折り畳んでいる時も大きくて重さがあることですが、被写体に寄りやすかったり、高い場所から撮影できるなど、面白い絵が撮りたいという人にはおすすめです。
Gopro 自撮り棒 グリップタイプ
シンプルにGoProをハンドグリップしたい人におすすめな自撮り棒が「ハンドラー」です。延長部分がないのでとても軽量で軽いのが特徴。
延長する必要がない、自撮りやセルフィーだけを楽しみたい!という方にはこちらの製品がおすすめです。
Gopro 自撮り棒 フロートグリップタイプ
そして、グリップタイプでもGoProでは、浮き輪タイプ(フロートグリップタイプ)という水面で使うためのグリップがあります。
長さを調節することはできませんが、水の中で落として紛失してしまうというリスクを防げます!
水に浮かせておけるのが最大の特徴で、例えば水中に沈んでも浮いてきてくれるのがポイント。海や川などで撮影がしたい!という方には、マストと言えるほどおすすめの自撮り棒です。
GoPro 自撮り棒 手元リモコンタイプ
自撮り棒には手元にシャッターボタンがあるタイプもあります。自撮り棒で撮影していると先端のGoProのシャッターを押すのは難しいので、手元にリモコンがあるととても便利です。
通常自撮り棒を使って写真を撮影するときにはスマホのアプリと接続していることが多いですが、リモコンでシャッターが押せるならスマホもいらないのでとても便利ですね。
GoPro 自撮り棒 自動延長&先端回転など多機能タイプ
GoPro自撮り棒の中でももっとも最先端な製品は、ボタンで延長させることができたり、先端を360度回転させることができるという多機能な自撮り棒です。
自動でコントロールでき、更に動きも滑らかなので、Vlogや 動画素材を撮影したいという方はおすすめの製品です。スライダーで撮影したような動きのある映像が撮れます。
「Video Blog」の略で、ブログの動画版です。
ブログは自分の日常のことなどを主に文字で記していきますが、Vlogは日常風景を動画で切り取ってアップロードしていくというストック型の媒体。
Youtubeとの違いは、あくまで自分が主役であくまで自分自身の記録という点。Youtubeは様々な企画を元に、番組を作って楽しませるという目的が異なっています。
自撮り棒種類別 早見表
景色撮影 | 自撮り | スキー | 海 | 小型 | |
3wayタイプ | ◎ | ◎ | ○ | × | △ |
コンパクトタイプ | ○ | ○ | ○ | × | ◎ |
超ロングタイプ | ◎ | ◎ | ◎ | × | × |
フロートグリップ | ○ | ○ | △ | ◎ | ○ |
手元リモコンタイプ | ○ | ○ | ○ | × | △ |
多機能タイプ | ○ | ○ | ○ | × | △ |
自撮り棒は純正品とサードパーティー製のどちらがおすすめ??
GoProの純正なら長く使える!
Goproの純正はサードパーティー製に比べると値段が高く、2~3倍程度してしまいます。
ただ純正品のメリットは品質が良いので壊れにくいというのが最大の特徴。激しいアクティビティーなどで使っても問題なく使えます。強度や頑丈さを比較すると全く違います。
例えば海で使う場合にはサードパーティー製の場合は一度使うとすぐに錆びてきてしまいます。また先端のGoProとの接続部分が折れやすかったり、よく使う人だとすぐに買い替えが必要になってきます。
GoProの純正品は価格は高いですが、その分長期的に使えるので結果的には安く使える可能性が高いです。安心して長く使えるのが良い人には純正品が断然おすすめです!
エミ
安さ重視ならサードパーティー製品でもOK!
サードパーティー製品はとにかく安さが魅力的です。例えばワンシーズンだけ、今回の旅行で試しに使ってみたいという人の場合はサードパーティー製品で済ませるというのもアリと言えるでしょう。
また、サードパーティー製品は後発で販売しているので、純正品よりも機能が増えている物もあります!例えばリモコン付きの自撮り棒や電動式の自撮り棒などは、GoPro正規品では販売されておらず、サードパーティー製品のみです。
サードパーティー品は安いのが魅力的ではありますが、価格で選ぶと耐久性がどうしても弱くなってしまうので、壊れるリスクは高くなります。
スポーツ用に使いたい、海のダイビングで使いたい、スケートボードで使いたいなど、壊れやすい環境で使うときは避けた方が無難と言えるでしょう。
短期間での利用や、旅行などでセルフィーがしたい程度なら、格安のサードパーティー製でも十分事足ります。
サードパーティ製品有名メーカーの一例
GLIDER | BestFire |
My Armor | Luxebell |
MIBOTE | OCC |
純正品 VS サードパーティ製品 まとめ
価格 | 耐久性 | 機能性 | スポーツ | 自撮り | |
純正品 | サードパーティより 2~3倍 |
◎ 長く使える |
○ | ◎ | ◎ |
サードパーティ | 安いものが多い | △ 壊れやすいものが多い |
◎ 物によるが 便利機能が多数 |
△ 壊れやすい |
◎ |
【今売れてる】GoPro 自撮り棒 オススメランキング
GoProファンからも支持されるサードパーティ製品
PGYTECHは一部のファンの間では定評の高い、アクションカメラのアクセサリーメーカーです。
GoPro純正と比較しても劣らず、グリップ部分が持ちやすいなども高評価のポイントです。
三脚として開いた際にも、下にラバーがついていて安定性も抜群な他、閉じる際にもマグネットがついているのでぴったりと閉じることができます。
また一番の特徴は、アクションカメラの設置が簡単ということ。ネジで回して付けるのではなく、レバー式になっていて手間いらずなのがユーザーには嬉しいですね!
製品内容
- アクションカメラ用 エクステンションポール ×1
- ミニ三脚×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | × |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 14.5~40cm |
重量 | 105g |
PGYTECH ミニグリップを紹介している動画もチェック
安心の定番自撮り棒!1台3役で持っていて損はなし!
GoProの自撮り棒で一番人気なのは「GoPro 3-way」です。いろいろな自撮り棒がある中でもっとも使いやすい王道タイプだと言えます。
汎用性の高いこのマウントは、主に以下の3パターンで使うことが出来ます。
- カメラグリップ
- 延長アーム
- 三脚
純正品だと10,000円(税込)値段は張りますが、3wayがあるとGoproライフはかなり充実します。
- 一人称視点のPOV映像から、追跡カメラ、三脚による定点撮影など、幅広い要素に合わせて設定可能
- 折りたたみ式のアームで、マウントが撮影するときに入り込むことなく、自撮り撮影が可能
- ハンドルは、アームから取り外してカメラグリップとして使用することが出来ます
- 独立しての使用も、ハンドルと組み合わせての使用も可能なミニ三脚付き
- 水中でも、水上でも使用可能な防水仕様
- 延長時のサイズは、50.8cm(20インチ)、 折りたたみ時は19cm(7.5インチ)
「GoPro 3-way」自撮り棒の製品内容
GoPro3-way自撮り棒には主に、以下のものがセットとして付いてきます。
- 延長アーム
- グリップ
- 三脚
- サムスクリュー
GoPro3-way 自撮り棒を使うときの注意点
①ねじの紛失には要注意
Go pro 3-wayネジを用いて、固定して取り付けるようになっています。ここで、少しだけ注意が必要です。取り付ける時、または取り外す時、固定用のネジを紛失しないようにして下さい。ネジ自体も小さな部品の一部であるため、紛失しやすくなっています。
仮にネジを紛失してしまった場合、Go proは、3-wayのネジのみの販売は行なっていませんので、必要であれば再度3-wayを購入しなければならなくなってしまいます。
純正の3-way自体10,000円(税込)とアクセサリーとしては大変高価なものとなっているのでネジの紛失には、十分注意してください。
②手元でシャッターを切る
iPhoneなどのスマートフォン向きに販売されている自撮り棒であれば、スマートフォン本体と自撮り棒を有線または、Bluetooth等の無線を使って接続し、自撮り棒の手元にあるボタンを押すことによりカメラのシャッターを切ることができます。
しかし、純正品のGo pro 3-wayはスマートフォン用の自撮り棒とは違って、手元でシャッターを切るために必要なボタンが付いていません。
なので、その際はiPhoneなどのスマートフォンにGoProの公式アプリをインストールします。
その後、公式アプリを起動させスマートフォンを操作することで、GoProのリモコン代わりとしてシャッターを切るという方法で撮影しなければいけません。
もしくは、純正品のスマートリモートというアクセサリーを追加で購入する必要があります。
スマートリモートも用いて撮影することにより、友人や家族と自撮りや集合写真を撮る際、手元で簡単にシャッターを切ることができますね!
GoPro純正品である「3-way」と「スマートリモート」の相性は抜群です。このセットで撮影を行うことにより、手軽に最高の瞬間をGo proに収めることができるのです。
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × アプリで可 |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 50cm |
重量 | 300g |
GoPro自撮り棒3-wayの使い方
①カメラグリップとして使う
カメラグリップとして使う方法。これで友人や恋人、家族と自撮り撮影をすることが出来ます。旅行先での楽しい瞬間も、アクティビティを楽しんでる瞬間もしっかりとGoProに残すことが出来ます。
②延長アームとして使う
延長アームとして使うことで、ツーショットを撮るときも背景まで入れて撮影することが出来ます。4,5人、もしくは、大人数で自撮りするときなどにもかなり便利な機能になります。
③三脚として使う
最後は三脚として使う方法です。三脚として使うことで、ハンズフリーな撮影が可能になります。砂浜等で記念写真を撮影する時はとても便利なアイテムになること間違いなしです。また、三脚も短いverと長いverの2通りの使い方が出来ます。
といった3通りの使い方があります。折りたたみ式のアームは、POV映像または追跡カメラ映像の撮影に適しています。ハンドルはアームから取り外すことにより、倍の長さに延長することが出来、カメラグリップとして使用することが出来ます。
ハンドルの内部には超軽量の三脚が収納されており、取り外して独立させて取り付け直すことで簡易的に三脚として使用することもできます。延長時は最大50.8cm(20インチ)、折りたたみ時は19cm(7.5インチ)になります。
▽詳しいGoPro 3Wayの使い方はこちらをチェック!
大人気の「GoPro 3 way」!3通りの使い方を詳しくレビュー!▽実際にこちらの三脚とGo pro HERO6を使って自撮りしている写真があるので是非この記事も見てみてください!
【沖縄】カップルの旅行を100倍楽しむおすすめデートプラン!FeiyuTech Vimble2A ジンバルスタビライザー
こちらは他の自撮り棒とは違い、動画撮影などでは欠かせないジンバルスタビライザーのご紹介になります。
ジンバルスタビライザーとは、電動式のモーターが水平を保ってくれるのでブレを防いだ撮影ができる優れもの。
Vimble2Aは様々なアクションカメラの規格に対応しているジンバルで、もちろんハンドグリップとしても使えて、三脚にもなり、延長アームもついています。
また、ハンドルを傾けるだけでポートレートモードへの切り替えが可能など、使うユーザーのことを第1に考えた設計になっています。
充電時間は2時間。使ったその日に充電をしておけば、電池がないということも防げますね!
製品内容
- Feiyu Vimble 2Aアクションカメラジンバルスタビライザー×1
- Gopro Hero 8アダプター×1
- ハンドストラップ×1
- ミニ三脚×1
- Mirco USB充電ケーブル×1
- 日本語ユーザーマニュアル×1
- パッキングバッグ×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | × |
アームの長さ | 18cm |
重量 | 277g |
絶対にブレない!GoPro純正グリップ
アクションカメラを使っていて、一番難点となるのが「ブレ」。
動きのある撮影をすることが多いGoProなどアクションカメラでは、出来ればもっとスムーズに撮影したいなと思う方は多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれるのが、4位にランクインしたこちら「GoPro KarmaGrip」です。
どんな物か?というと、別名「電動スタビライザー」とも呼ばれ、2位でご紹介した「GoPro 3-way」グリップのハイスペック版と考えると分かりやすいでしょう。
手の動きを電気の力で動かしカバーしてくれるので、実際に使ってみると撮影された動画は感動するほどなめらか。まるでドローンで撮影をしたような動画が簡単に撮れます。
充電時間は、フル充電までに6時間。連続稼働時間は1時間45分と、まずまずの時間撮影ができるのも嬉しいですね!
充電式のため防水とまではいきませんが、雪の中の撮影は可能になっています。
製品内容
- Karma Grip×1
- Karma ハーネス(HERO5/6/7 Black用)×1
- Karma スタビライザー×1
- Karma マウントリング/USB-C ケーブル×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | × |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | △ 雪撮影OK |
アームの長さ | 延長ケーブルで最大88cm |
重量 | 470g |
▽詳しいKarma Gripの使い方はこちらをチェック!
感動するほど滑らか「GoPro Karma Grip(カルマグリップ)」をレビュー!▽Karma Gripで実際に撮影した風景はコチラ
ポケットサイズの自撮り棒 Gopro Shorty
ショーティーは、極めてスマートでコンパクトな作りになっています。
小さくて持ち運びに便利と定評がある製品ですが、このコンパクトな大きさながら、機能性も実は抜群。
ミニ延長ポール+三脚は、日頃の日常のちょっとした場面や、スポーツシーンなどでも大活躍間違いなしです。
散歩をしたり、出かけたりするときにポケットに入れておくことも。日常の中でGoProカメラ撮影をしたい!という場合はオススメの製品です。
- ポケットに収まるサイズに設計されているショーティー(最短:11.7cm)は、旅行や野外アクティビティに最適!
- 最大22.7cmまで伸ばせるため、自撮りをはじめ、グループショット、取りにくいアングルでの撮影も自由自在
- 平面では内臓三脚であらゆる場所にショーティーを設置可能
製品内容
- ミニ延長ポール+三脚
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 11.7~22.7cm |
重量 | 66g |
▽詳しいGoPro Shortyの使い方はこちらをチェック!
ポケットサイズの自撮り棒 Gopro Shorty。その使い方や機能を詳しく解説最長97cmまで伸びる!GoPro公式の超ロング自撮り棒
エルグランデは、伸縮式のアルミニウム製の延長ポールです。追加の延長部(97cm)を使用して、さらに高い視点で撮影したりアクションに、より迫ることが出来ます。
さらには、15インチ(38センチ)の長さに折りたたむことが出来るため、場所に構わず、絶えず移動中のアドベンチャーにおいても持ち運びが出来ます。
- 最大97cmまで延長して、アクションにより迫った映像の撮影が可能です。最小38センチにまで短くなるので、持ち運びにも便利です
- ポールの末端部分に一体化されたポールソケットデザインにより、撮影を一時停止してカメラをマウントから外すことなくGo proを自由自在に360度調整、回転が可能です
- プレミアム品質のオーバーサイズグリップにより、エルグランデを両手で楽に持つことが出来ます
- ツイストロック デザインにより素早く、簡単な使用を実現しています
- 高い耐久性と防水機能を備えています
製品内容
- 延長ポール
- サム スクリュー付きのスイベルベース
- リストストラップ
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 38m~97cm |
重量 | 355g |
水の中でも外でも、手持ちでの撮影を実現!
ハンドラーは水場での撮影には必須の製品!水に浮く自撮り棒で、自撮り、POV撮影、追い撮りに適しています。
POVとは「Point Of View」の略語で、一人称視点といい、主観ショットとも言います。登場人物が見ている視点そのままを体感できるような撮影です。一人撮影用のカメラとして使われるGoPro撮影時にはよく出てくるワードです。
GoProカメラの頑丈なグリップとなり、かつてないほどに簡単にGoProを水中に浮かせておくことが出来ます。
ハンドグリップが水に浮く設計になっているため、撮影時の安定性と操作性がかなり良いです。クイックレリーズベースで、マウントも簡単に取り外し出来ます。
万が一、水中に落としても鮮やかなオレンジ色のハンドル先端が浮上するので、すぐに見つかります。Go proを紛失するなんて心配もありません。
- 簡単にGo proカメラを水に浮かせておけるため、水中や水辺での写真や動画の撮影も安心
- クイックレリーズベースで、マウントも簡単に簡単に切り替えることが出来る
- カメラの向きを合わせたり、様々なアングルで撮影するのも簡単
- 快適で滑らない構造の安全なグリップ
- サーフィン、カヤック、ウェイクボードなどのウォータースポーツにも適している
- 仮に水の中に落としても、鮮やかなオレンジ色のキャップですぐに発見出来る
- 手持ち撮影に比べて、映像が安定している
- リストストラップ付きでさらに安心して使うことが出来る
製品内容
- フローティングハンドグリップ
- リストストラップ
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | × |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ◎ |
アームの長さ | - |
重量 | 0.08kg |
最大780mmまで伸びる!万能な3way自撮り棒
GLIDER社も、Go pro社と全く同じように3-wayを発売しています。見た目ではGoPro社の3-wayと全く見た目に違いはありません。
また、Go pro純正品と同じように「カメラグリップ」「延長アーム」「三脚」として3種類の使い方が出来ます。
GLIDER社のマウントは、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった大手家電量販店でも取り扱っていて、Go proの販売しているコーナー横に「GLIDER」のアクセサリーコーナーがあり、数多くのアクセサリーが並べてあります。
それだけ、GoProのサードパーティ製の製品を取り扱っている企業としては大きく、信頼できるところだと思います。
GLIDERは3-wayだけではなく、手首にGoProを取り付けるために必要なアクセサリーやGoProのためのバッテリー等、多くの種類のアクセサリーを販売しています。
- 伸縮範囲は、最大で50cm、最小で19cmになっている
- アームを延長させて広範囲を撮影出来るため、様々なシーンで快適に撮影することが出来ます
- 三脚を立てて、フリーハンドでの撮影も難なく出来ます
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 19cm~50cm |
重量 | 185g |
6段階伸縮可能!最大300cmまで伸びる自撮り棒
とにかく長いアクションカメラ用の自撮り棒を探している!という方にはおすすめな製品がこちら!最大9段階まで伸縮させることができます。
- 1段階:約44cm
- 2段階:約95cm
- 3段階:約125cm
- 4段階:約180cm
- 5段階:約205cm
- 6段階:約270cm
簡易ではありますが、三脚機能も兼ね備えています。アクションカメラくらいの重量であれば安定して撮影することができるでしょう。
強いカーボンファイバー素材を使うことで、前機種よりも安定性に優れ、曲げや揺れにも強く、自撮り棒自体やカメラの落下を防ぎます。
例えばドローンを使った様な空撮みたいな撮影がしたい!という方には、めちゃめちゃオススメの製品です。
Insta360を使っている方からの高評価が多数あり、軽いという声が上がっています。
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 44cm~270cm |
重量 | 370g |
手ブレ防止機能付き!耐久性に優れた自撮り棒
スマホクランプと、1/4アダプターを接続することで、アーム自体にスマホも一緒に付けることができる自撮り棒です。
アクションカメラも使いたいし、スマートフォンでも撮影したい!という方にはおすすめな自撮り棒ですね。
落下防止のため、ハンドル部分はシリコンゴム素材で出来ており、握りやすいグリップになっている他、ストラップを装着することで落下防止になります。
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | ○ |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 20~90cm |
重量 | 152g |
【今売れてる】GoPro 自撮り棒 オススメランキング一覧表
商品 | 最安価格 | カメラグリップ | 延長アーム | 三脚 | リモコン機能 | 防水機能 | アームの長さ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【1位】PGYTECH アクションカメラ用 自撮り棒 | 楽天市場¥3,960 AmazonYahoo! | ○ | × | ○ | × | ○ | 14.5~40cm | 105g | |
【2位】GoPro公式 3-Way グリップ | AFAEM-001 | 楽天市場¥7,300 AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | × アプリで可 | ○ | 50cm | 300g | |
【3位】FeiyuTech Vimble 2A ジンバルスタビライザー | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | × | × | 18cm | 277g | |
【4位】Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ | 楽天市場¥7,480 AmazonYahoo! | ○ | × | × | × | △ 雪撮影OK | 延長ケーブルで最大88cm | 470g | |
【5位】GoPro公式 ショーティー AFTTM-001 | 楽天市場¥5,745 AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 11.7~22.7cm | 66g | |
【6位】El Grande(エルグランデ) 97cm ロングポール | AGXTS-001 | 楽天市場¥7,200 AmazonYahoo! | ○ | ○ | × | × | ○ | 38m~97cm | 355g | |
【7位】GoPro公式 ザ ハンドラーフローティングハンドグリップ | AFHGM-002 | 楽天市場¥3,980 AmazonYahoo! | ○ | × | × | × | ◎ | - | 0.08kg | |
【8位】GLIDER 三脚付き 自撮り棒 3way | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 19cm~50cm | 185g | |
【9位】TELESIN 超ロング!セルカ棒 | ¥5,643 楽天市場AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 44cm~270cm | 370g | |
【10位】AFAITH スマホクランプ付きセルカ棒 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 20~90cm | 152g |
安く済ませたい!2,000円以下のGoPro用自撮り棒おすすめ5選
サードパーティ製品の中でもとりあえず使えればいい!とにかく安く済ませたい!という方におすすめの製品を集めてみました。
防水OK!手ごろな価格でお試しできるセルカ棒
サイズが22.5cm~とコンパクトにするとバッグに入るサイズになる他、伸ばすと107.5cmと伸縮も自在で伸ばすことも可能!
大人数での撮影や、遠くから景色を撮影することもできます。
アルミニウム合金製なので軽く、頑丈なのもポイント。
防水になっておりさび止め効果もあるので、海で使いたいという方にもおすすめ。この価格でサーフィンや潜水でも使えるのは嬉しいですね!
落下防止のためのストラップもついています。
長く使いたいということではなく、まず自撮り棒を試してみたい!という方には特にオススメの製品ですね。
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 22.5cm~107.5cm |
重量 | 100g |
水中も陸上も使える軽いグリップ型セルフィースティック
GoProザハンドラーと似た機能を兼ね備えたサードパーティ製品です。
水辺だけでなく、もちろん水中での撮影もOK。水に沈んでしまっても浮きあがってきてくれる、フロートタイプ(浮き輪タイプ)です。
グリップは滑り止め仕様になっているので握りやすく、またストラップがついているので落下防止にもなります。
もちろん水中だけでなく、陸上でのグリップ型自撮り棒としても活用できます。軽い形状なので持ち運びも簡単ですね。
さらに嬉しいのが「ストレージ機能」です。下部の蓋を外すことができ、中の空間にちょっとした小物を入れておくことができます。カギやイヤフォン、お金などを持ち運びたいときにも便利ですね。
製品内容
- 防水浮きグリップ×1
- ねじ×1
- アジャスタブル,リストストラップ×1
- エンドキャップ×1
- アダプター×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | × |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ◎ |
アームの長さ | 18cm |
重量 | 72g |
ドローンのような撮影がしたい方に!おすすめサードパーティ自撮り棒
1000円台で買える超ロング自撮り棒なら、こちらの製品がおすすめです!
最大1m弱まで伸ばすことができ、ドローンのような撮影がしたい方、景色をしっかり収めたい方、大人数での使用などにぴったりですね。
製品はアルミ製で軽く、全部で170gしかないのも持ちやすく嬉しいポイントですよね。
アルミ製だから変形しにくく、耐久性も高いという利点もあります!
グリップ部分は滑りにくいゴムで出来ている他、ストラップもついているので片手での操作も安心で簡単です。
製品内容
- 自撮り棒×1
- 長ネジ×1
- アダプター×1
- ハンドストラップ×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | × |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 約30cm~約93cm |
重量 | 170g |
1台3役でこの価格!
GoProの3wayタイプに比べて、価格が三分の一程度で手に入るのがサードパーティ製品のいいところ。
Ulanzi の自撮り棒はグリップとして、三脚として、延長アームとしても使える1台3役の優れもの自撮り棒です。
伸縮は4段階可能で、最小で手のひらサイズ、最大約25cmまで伸ばすことができます。
- 1段階:約12.5cm
- 2段階:約18cm
- 3段階:約21.5cm
- 4段階:約25cm
握りやすく落下しにくいゴムパットがグリップ部分についており、滑り止め設計もされています。
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 約12.7cm~約25cm |
重量 | 90g |
ツインインワンデザインのセルフィー棒
ミニ延長ポールと三脚が一体化した自撮り棒です。グリップにプラスアルファして、三脚機能も欲しいなという方にはこちらの製品がおすすめです!
GoProショーティを検討されている方が、こちらの製品も合わせて検討されることがほとんどです。
口コミを見ても比較的高評価のため、サードパーティ製品としても優秀だと言えるでしょう。
製品内容
- 自撮り棒×1
- 三脚マウント×1
- アダプター×1
- 1/4ネジ付き×1
カメラグリップ | ○ |
---|---|
延長アーム | ○ |
三脚 | ○ |
リモコン機能 | × |
防水機能 | ○ |
アームの長さ | 12cm~23cm |
重量 | 66g |
2,000円以下のGoPro用自撮り棒の比較一覧表
商品 | 最安価格 | カメラグリップ | 延長アーム | 三脚 | リモコン機能 | 防水機能 | アームの長さ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LWling GoProもOK!アクションカメラ用 自撮り棒 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | ○ | × | × | ○ | 22.5cm~107.5cm | 100g | |
浮き輪タイプ 水中撮影用の格安自撮り棒! | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | × | × | × | ◎ | 18cm | 72g | |
TEKCAM アクションカメラ超ロング自撮り棒 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ○ | ○ | × | × | ○ | 約30cm~約93cm | 170g | |
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GoPro用 自撮り棒についてのよくあるQ&A
質問
こんにちわ。Go pro自撮り棒を買おうとしています。せっかく買うならば、しっかり調べてから買おうと思い、質問します。Go proを自撮り棒に装着して、実際に撮影をする時、自撮り棒に写真を撮るためのシャッターボタンは、付いているのでしょうか?
回答
自撮り棒に写真を撮るためのシャッターボタンは、付いていません。
iPhoneなどのスマートフォンに接続して、使う自撮り棒であれば、有線でスマートフォン本体と自撮り棒を繋げて撮影することが出来ます。しかし、Go proは、防水であるため有線を用いての接続は、出来ません。防水である分、有線を用いての接続は出来ないのです。
では、自撮り棒で写真を撮るためには、どうすれば良いのか。
- アクセサリーのスマートリモートを使う
スマートリモートとは、防水機能を持つ、コンパクトな小さいリモコンと考えてくれると良いと思います。スマートリモートを使用すると、最大180m離れた場所から、Go proを制御出来ます。スマートリモートで出来ることは以下のことです。
- カメラ電源のオン、オフ
- 設定の調整
- 録画の開始と停止
- 写真撮影
対応機種 Go pro HERO6 black / HERO5 black / Session
【図解】GOPRO HERO6 black の機能や使い方を徹底レビューしてみた 【比較】Go pro HERO5 とSession オススメなのはどっち?GoPro用自撮り棒の人気売れ筋ランキングもチェック
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1分でわかる「GoPro 自撮り棒」のまとめ
最後にこの記事のまとめとして1分でわかる「GoPro 自撮り棒」のまとめをしておきます。それがこちら。
- GoProの自撮り棒には「純正品」と「サードパーティ製のもの」の2通りのものがある
- GoPro自撮り棒の使い方は「カメラグリップ」「延長アーム」「三脚」として使う3通りの使い方がある
- どの自撮り棒にも、シャッタボタンは付いていない
- 「純正品」と「サードパーティ製のもの」目立った違いはないので、価格面で考えると「サードパーティ製のもの」を購入することをオススメする
ぜひ、皆さんもこれを踏まえた上でGoProと共にGoPro自撮り棒を使ってみてはいかがでしょうか。
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