最強は?プロが選んだカナル型イヤホンおすすめ20選!遮音性・装着感の良いモデルも

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さまざまな音楽ストリーミングサービスの普及や、テレワークやオンライン授業の増加によって、イヤホンが欠かせない時代になりました。音楽鑑賞・映画視聴・ゲーム・通話用など、使い方も人それぞれです。イヤホンを選ぶときは、音質や機能性はもちろんですが、着け心地もとても重要ですよね。

最新のワイヤレスイヤホンなど多くの商品には、カナル型と呼ばれるタイプが採用されています。耳栓のように耳孔をぴったりと塞ぎ、フィット感や遮音性に優れているのが特徴です。耳に密着して外れにくいため、スポーツモデルなどにも多く導入されています。

今回は、カナル型イヤホンの魅力を徹底的にお伝えする記事の内容になっています。皆さんが知りたいおすすめ商品20選だけではなく、商品のメリット&デメリット・選び方のポイント・落ちやすいときの対策方法など、役立つ情報が満載です。

「自分に合うイヤホンを見つけたい」「外れにくいものが欲しい」そんな風に悩んでいる方、初めてイヤホンを買おうと思っている方はぜひチェックしてくださいね。素敵なイヤホン選びの参考になりますよ。

この記事を監修した専門家

家電の専門家
川島健太郎
家電販売員・商品バイヤー
20歳に家電業界に入り、25歳に全メーカーとの外商を担当。テレビ、パソコン、白物家電、調理家電の仕入れを行い、年間100億円程度の商品買付をしていた腕利きバイヤー。本当におすすめできる良い商品を見つけお届けすることがモットー。趣味はガジェットいじり、ノマドワーカー、サッカー観戦、コーヒー。

カナル型イヤホンの特徴

カナル型イヤホンとは?

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カナル型とは、耳栓にような形をしたイヤーピースを耳に入れるタイプのイヤホンのことを指します。最も多くのイヤホンに採用されている形で、イヤホンと言えばカナル型を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。シリコン素材などで作られた柔らかいイヤーピースを、耳の奥に押し込んで装着します。

インナーイヤー型イヤホンとの違い

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イヤホンの形状には、カナル型の他にインナーイヤー型タイプがあります。耳に押し込んで装着するカナル型とは異なり、インナーイヤー型は耳に浅く引っ掛けるような付け方が特徴です。カナル型イヤホンが主流になる以前は、ほとんどの商品がインナーイヤー型でした。

圧迫感の少ない軽い着け心地が魅力で、長時間イヤホンを使用しても疲れや痛みが発生しにくいというメリットがあります。一方で、外れやすい・音漏れがしやすいというデメリットもあるため、「自宅ではインナーイヤー型、外出時はカナル型イヤホン」と使い分けるユーザーも少なくありません。

関連記事:【2021年】インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンおすすめ15選|高音質&ハイコスパ

関連記事:【2021年】骨伝導イヤホンおすすめランキング15選

メリット デメリット
カナル型
  • 耳から外れにくい
  • 遮音性が高く、音漏れが少ない
  • 低音が聞きやすい
  • 圧迫感がある
  • 蒸れや痛みが起こりやすい
  • 周囲の状況が分かりにくい
インナーイヤー型
  • 軽い装着感で疲れにくい
  • 周りの音が聞こえて安全
  • 音の広がりが豊か
  • 耳から外れやすい
  • 音漏れすることがある
  • 低音が聞き取りにくい

カナル型イヤホン|メリット

    耳にしっかりフィットする構造

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    カナル型イヤホンは、独特の形状によって耳の穴にぴったりとフィットするため、遮音性に優れており、周囲の音を気にすることなく音楽を楽しめます。多少の動作では外れる心配がないので、ランニングやストレッチなどの運動中の使用にもおすすめです。

    耳にぴったりフィットして音が響くため、低音が強いのも特長の1つです。メーカーや製品によって音質は異なりますが、低音を重視したい場合は、インナーイヤー型ではなくカナル型を選んでみると、好みの音質のイヤホンを見つけられるかもしれません。

    静かな場所で聞いても音漏れがしない

    図書館やカフェなどの静かな空間では、イヤホンからの音漏れは意外と気になってしまいますよね。周りの人の迷惑にならないためにも、カナル型イヤホンはマストアイテム。耳穴をしっかり塞ぐので音漏れしづらく、思う存分に音楽を再生することができます。

    最新ワイヤレスイヤホンの多くはカナル型

    AirPods Pro デザイン

    近年主流になりつつある完全ワイヤレスイヤホンは、ほとんどの商品がカナル型を採用しています。AppleのAirPods ProやSONYのWF-1000XM3などの、通販でも上位にランクインしている人気商品がその例です。商品数が多いので、購入の際の選択肢が増えて嬉しいですね。

    関連記事:【イヤホンマニアが解説】AirPods Proはソニー WF-1000XM3と比較してどこが良いのか比較レビュー

    関連記事:【評価レビュー】SONYイヤホン WF-1000XM3 音質とノイズキャンセリングを徹底検証

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    カナル型イヤホンのメリットまとめ
    • 抜群のフィット感
    • 遮音性が高い
    • 音漏れが少ない
    • 商品数が多い

    カナル型イヤホン|デメリット

    独特の閉塞感・詰まるような感覚がある

    カナル型イヤホン デメリット

    カナル型イヤホンは耳の穴をぴったりと塞ぐため、独特の圧迫感や詰まったような感覚があります。人によっては不快・気持ち悪いと感じりたり、吐き気や頭痛を引き起こすことも。着け心地は実際に装着しないと分からないので、家族のイヤホンを借りてみたり、100均ショップのものを試してみるのがおすすめです。

    周囲の音が聞こえづらい

    遮音性が高い反面、イヤホンを付けていると周りの音が聞こえなくなるのはデメリットです。特に、外でイヤホンを使っている場合、自転車や車などの接近、周囲から注意喚起の声があっても気づけない可能性があります。

    どうしても外でカナル型イヤホンを使いたい場合は、外音取り込み機能を搭載したモデルを選ぶのがおすすめ。室内では周囲の音を遮断して高音質で音楽を楽しみ、外で使う場合は周囲の音も聞きながら音楽を楽しむ、というように使い分けられます。

    匂いや汚れが気になる

    カナル型イヤホン ニオイ

    カナル型イヤホンは、インナーイヤー型と比べて蒸れやすいのが弱点です。お手入れをせずに使い続けていると、ごみや汗が原因となってニオイが発生することがあります。また、悪化すると耳だれやかゆみの原因にもなるので、注意が必要です。こまめにお手入れをして、イヤーピースをきれいに保ちましょう。

    聴力に影響することがあるので大音量は控えて

    カナル型イヤホン 難聴

    好きな音楽を大迫力で感じるために、ついつい音量を大きくしてしまう方は多いですよね。楽しいイヤホンでの音楽鑑賞ですが、実は使い方を誤ると聴力に悪影響を起こす危険性があることを知っていますか?「大音量じゃないと物足りない」「常にイヤホンで音楽を聞いている」そんな方はぜひチェックしてください。

    大きな音の影響で起こる難聴の1つに「音響性難聴(音響外傷)」があります。音響性難聴の原因は、爆発音や音楽ライプでの大音量、ヘッドホンやイヤホンで大きな音を聞き続けること。これらは「ヘッドホン難聴」「イヤホン難聴」と呼ばれ、近年若い世代に増えています

    イヤホン難聴は、大きな音を聞き続けることによって耳に音を伝える役割を持つ細胞が壊れてしまう現象です。初期段階は症状がほとんどなく、違和感に気付いた頃には大きく聴覚を失っているというケースも少なくありません。イヤホンで音楽を聴くときは、長時間・大音量での使用は控えましょう

    参考元:ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)について

    カナル型イヤホンのデメリットまとめ
    • 圧迫感・詰まるような感覚がある人も
    • 蒸れやニオイが起こりやすい
    • 大音量・長時間の使用は要注意

    イヤホンの悩み別おすすめタイプ

    その他見るべきポイント

    先ほど紹介したデメリットはあくまで一部のユーザーにとってのトラブルの一例であり、全ての人が感じることではありません。逆に「インナーイヤー型は使いにくい」と感じる方もいるので、耳の形や好みによって人それぞれです。しかし、少しでも違和感があるイヤホンは使いたくないですよね。

    「カナル型とインナーイヤー型どっちも外れやすい」「耳が痛くなりやすい」そんな方でも快適に音楽や動画を楽しめるように、最近ではさまざまな形状・装着方法をするイヤホンが登場しています。自分のイヤホンに関する悩みに応じて、ぴったりのタイプのイヤホンを選びましょう。

    イヤホンの悩み こんなイヤホンがおすすめ!
    耳から外れやすい、落下する カナル型・ネックバンド型・耳掛け式
    耳が痛くなりやすい インナーイヤー型・ヘッドホン
    周りの環境音が気になる カナル型・ヘッドホン

    関連記事:【2021年】首掛けイヤホン (ネックバンド型) おすすめ 15選

    関連記事:【耳から落ちない・耳が痛くならない】耳掛けイヤホン 人気おすすめ12選 (2021年最新版)

    カナル型イヤホン|失敗しない選び方

    人気商品も数多く、さまざまなメーカーから豊富なラインナップが登場しているカナル型イヤホン。いざ購入しようとなると、「どんなものを選べばいい?」「自分に合ったイヤホンが分からない」そんな方も多いですよね。ここからは、カナル型イヤホンのおすすめの選び方を紹介します。

    使いやすい接続方法を選ぼう

    ワイヤレスタイプ|自由度の高さが魅力

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    近年主流になっているワイヤレスタイプのイヤホン。Bluetoothによってスマートフォンと接続することで、ケーブルなしで音楽を再生することができます。左右のイヤホンが独立した完全ワイヤレス(トゥルーワイヤレス)タイプは、自由度の高さが魅力。充電ケースと併用すれば、効率よくバッテリーを使用できます。

    一方で、ケーブルで一体化しているネックバンド型(ワイヤレス)タイプは、「ながら聴き」がしやすいのが特徴です。リモートワークやランニング用に使いたい方におすすめ。首に掛けて装着するので、イヤホンの落下を防ぐことができます。

    関連記事:【聴き比べて検証】本当に音質が良いワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP10

    有線タイプ|互換性に優れている

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    有線タイプは、ミニプラグ・ライトニングケーブルなどによって直接スマートフォンと端子接続を行います。音源を圧縮してイヤホンに伝送するワイヤレスタイプと比べて、音質が劣化しにくい・遅延が少ないという特徴があります。また、ゲーム機やパソコンにも接続できる互換性の高さが魅力です。

    関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選

    関連記事:プロゲーマー絶賛!ゲーミングイヤホンおすすめ26選!マイク付きやワイヤレスも登場

    音質にこだわるならドライバーをチェック

    ダイナミック型ドライバーユニット

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    ダイナミック型ドライバーを搭載したイヤホンは、迫力のある重低音が武器です。音圧にも優れており、ベースやドラムの音をより強く味わいたい方におすすめです。ダイナミック型イヤホンは商品数が多く、手頃な価格で購入できるというメリットもあります。

    低音重視のイヤホンやダイナミック型イヤホンは、こちらの記事でも紹介しています。
    関連記事:迫力の低音が心地いい!おすすめ重低音イヤホン25選|コスパ最高・高機能モデルも
    関連記事:【プロが解説】ダイナミック型イヤホン おすすめ10選|ドライバーユニットなど詳しく解説

    BA型ドライバーユニット

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    BA(バランスドアーマチュア)型は、クリアで聞き取りやすい音質が特徴。医療用の補聴器にも使われており、細かな音の表現にも優れています。プロのミュージシャンが使用するモニター用イヤホンにも、BA型ドライバーが採用されています。本格派サウンドを求める方にぴったりです。

    ハイレゾ対応なら本格的なサウンドが味わえる

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    ハイレゾとは「ハイレゾリューション」の略でCD音源を超える情報量を持った音源のことです。CDや圧縮された音源では味わえない、リアルなサウンドを楽しむことができます。再生するためには、イヤホン・プレイヤー・音源自体の全てがハイレゾ対応である必要があります。

    ノイズキャンセリング機能の有無もチェック

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    カナル型はインナーイヤー型と比較して外部の音を遮断できますが、イヤホンのサイズと耳の穴の大きさが合っていないと、しっかり密着せず周囲の雑音が入ってしまうことがあります。そんなときに役に立つのが、周囲の雑音を低減できるノイズキャンセリング機能

    街中や電車内のような、雑音が気になる場所でイヤホンを使用する場合や、音楽に集中したい場合にもおすすめです。イヤホンを選ぶ際に、機能を搭載しているかどうか事前にチェックしておきましょう。

    ZoomやWeb会議にはマイク付きがおすすめ

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    リモートワークやオンライン授業のニーズが高まる現代、Zoomなどを使ったテレビ通話の機会が増えた方は多いのではないでしょうか。「会議に家族の声が入ってしまう」「工事の音がうるさくて声が聞こえない」なんて場面もありますよね。

    マイク機能が搭載されているイヤホンなら、そんなストレスを感じずに通話ができます。最近では在宅勤務の方向けのマイク性能にこだわった商品も増え始めています。プライベートをしっかり守るために、マイクのオンオフができるミュート機能付きがおすすめです。

    関連記事:【2021年】マイク付きイヤホンおすすめ 20選 |テレワークや運転中でもハンズフリーで快適に

    装着感が気になるならイヤーピースセット商品がおすすめ

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    カナル型イヤホンのデメリットでも挙げた圧迫感が気になる場合や、つけ心地を重視したい場合は、イヤーピースがセットになった商品がおすすめです。耳の穴の大きさに合わせて、装着感の良いイヤーピースを選べば、長時間の使用も快適になります。

    また、耳の穴の大きさに合うものを使えば、耳にしっかりフィットし、イヤホンが落ちにくくなるのもメリット。イヤーピースは別途購入も可能なので、装着感やつけ心地にこだわる人は探してみるのをおすすめします

    【完全ワイヤレス】カナル型イヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格接続タイプドライバーユニット連続使用時間コード長さマイク機能ハイレゾ対応
    Apple AirPods Pro¥36,434 楽天市場AmazonYahoo!ワイヤレス-4.5時間--
    TaoTronics SoundLiberty 97¥3,999 楽天市場AmazonYahoo!ワイヤレスハイブリッド型9時間--
    Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2楽天市場¥30,689 AmazonYahoo!ワイヤレスダイナミック型7時間--
    audio-technica ATH-SQ1TW楽天市場¥6,966 AmazonYahoo!ワイヤレス-6.5時間--
    SONY WF-1000XM3楽天市場¥21,000 AmazonYahoo!ワイヤレスダイナミック型6時間--
    Bose QuietComfort Earbuds II楽天市場¥20,120 AmazonYahoo!ワイヤレス-6時間--
    ヤマハ TW-E3B楽天市場¥5,580 AmazonYahoo!ワイヤレス-6時間--
    JBL LIVE FREE NC+ TWS楽天市場¥10,100 AmazonYahoo!ワイヤレスダイナミック型7時間--
    パナソニック RZ-S30W楽天市場¥6,700 AmazonYahoo!ワイヤレス-4時間--
    ag TWS07R楽天市場確認中 AmazonYahoo!ワイヤレス-5時間--

    【完全ワイヤレス】カナル型イヤホン おすすめ人気ランキング10選

    関連記事:【完全版】AirPods Pro レビュー。一年使って分かった本当にスゴいところ・残念なところ

    関連記事:【実写レビュー】ゼンハイザー ワイヤレスイヤホン MOMENTUM True Wireless2 を徹底検証 & 口コミ評価!

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    関連記事:【辛口評価】Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングや高音質を検証レビュー

    【有線タイプ】カナル型イヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格接続タイプドライバーユニット連続使用時間コード長さマイク機能ハイレゾ対応
    final E3000 FI-E3DSS楽天市場¥3,755 AmazonYahoo!有線ダイナミック型-120cm--
    ソニー カナル型イヤホン MDR-EX155楽天市場¥1,300 AmazonYahoo!有線--120cm--
    SHURE SE215-CL楽天市場¥9,800 AmazonYahoo!有線ダイナミック型-162cm--
    日立マクセル カナル型イヤホン MXH-C110楽天市場¥1,940 AmazonYahoo!有線--120cm--
    エレコム EHP-CH2000楽天市場¥8,980 AmazonYahoo!有線--120cm-

    【有線タイプ】カナル型イヤホン おすすめ人気ランキング5選

    【耳掛け・ネックタイプ】カナル型イヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格接続タイプドライバーユニット連続使用時間コード長さマイク機能ハイレゾ対応
    水月雨 MOONDROP KATO楽天市場¥31,500 AmazonYahoo!有線ムーヴィングコイル----
    Beats Powerbeats Pro楽天市場¥30,727 AmazonYahoo!ワイヤレス-9時間--
    Anker カナル型イヤホン Soundcore Sport X10楽天市場¥9,990 AmazonYahoo!ワイヤレス-8時間--
    JBL JBLT110BTWHTJN楽天市場¥4,980 AmazonYahoo!ワイヤレスダイナミック型6時間--
    Sennheiser カナル型イヤホン CX150BT楽天市場確認中 AmazonYahoo!有線ダイナミック型-120cm-

    【耳掛け・ネックタイプ】カナル型イヤホン おすすめ人気ランキング5選

    カナル型イヤホン|おすすめメーカー

    SONY(ソニー)

    日本だけではなく、世界的にも多くのユーザーにシェアされている人気メーカーです。独自のノイズキャンセリング機能や音響技術を取り入れたSONYならではの商品開発が魅力。初心者向けの手頃なエントリーモデルからプロ仕様のハイエンドモデルなど、アイテムのラインナップも充実しています。

    関連記事:【2021年版】圧倒的パフォーマンスを誇る SONY(ソニー)イヤホン おすすめ18選 (完全版)
    関連記事:【ノイズキャンセリングイヤホンを完全解説】失敗しない選び方と人気おすすめランキング 20選

    Anker (アンカー)

    モバイルバッテリーや充電器で有名なメーカーです。そのノウハウを生かした超ロングバッテリーのワイヤレスイヤホンなどが登場しています。「リーズナブルな価格なのにしっかり高性能」という、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

    関連記事:【実機レビューも】Ankerイヤホンおすすめ23選!シリーズ比較完全解説!

    Beats (ビーツ)

    アメリカで生まれたオーディオメーカーで、多くのミュージシャンが商品を採用していることで知られてます。ブランドロゴの「b」を基調としたスタイリッシュなデザインが特徴です。スポーツモデルやコスパ重視モデルなど、幅広いユーザーへ向けた商品ラインナップを揃えています。

    audio-technica(オーディオテクニカ)

    イヤホン・ヘッドホンなどのオーディオ機器を取り扱う日本のメーカーです。オーディションファンの間で「オーテクサウンド」と親しまれている、伸びのある中高音が魅力。それぞれに音の特徴を変えた商品シリーズを展開しており、イヤホン選びの楽しさを味わうことができます。

    カナル型イヤホン|痛くならない装着方法

    カナル型イヤホンの正しい付け方

    快適なフィット感を味わえるカナル型イヤホンですが、間違った装着方法をすると耳の痛みや疲れの原因になります。イヤホンをつけるときは、必ず耳に合ったサイズを選びましょう。サイズ交換用のイヤーピースが付属している商品がほとんどなので、装着前に大きさを調節してください。

    また、耳の穴の形や角度は人によってそれぞれ異なります。自分の耳の形状をよく理解して、耳道に対して真っ直ぐになるように装着するのが重要です。耳栓の装着方法と同様に、耳たぶを上に引っ張りながらイヤホンを押し込む方法がおすすめです。

    イヤホンをつけるときのチェックポイント
    • 耳のサイズに合ったイヤーピースを選ぶ
    • 耳の穴に対して真っ直ぐに入れる
    • 耳たぶを上に引っ張りながら装着するとつけやすい

    安定感のある「SHURE掛け」も試してみて

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    人気メーカーSHUREのイヤホンが発祥になったことで知られる「SHURE掛け」。イヤホンのケーブルを耳の上に回し掛けて装着する方法で、耳掛け式とも呼ばれます。フィギュアスケートの羽生弓弦選手が採用していたことが話題になりました。

    ケーブルを耳に掛けることによって密着度が高まり、安定感を向上させることができます。また、衣服とコードの擦れで発生するタッチノイズを抑える効果もあるので、スポーツや歩行時におすすめの方法です。「イヤホンが外れやすい」という方は落下防止策として一度試してみてくださいね。

    SHURE掛けのメリット
    • 密着度が高まり、安定感が増す
    • 外れにくくなる
    • タッチノイズを軽減する

    イヤーチップを交換して快適な着け心地を味わおう

    「サイズを交換しても耳に合わない」「違和感がある・外れやすい」そんな場合には、イヤーピースの素材を思い切って付け替えてみましょう。形や素材にこだわったものが数多く販売されているので、自分にぴったりなものを見つけてみるのもいいかもしれません。

    おすすめは、低反発のウレタン製イヤーピース。耳栓にように押しつぶしてから装着することで、元の大きさに戻ったイヤーピースが耳にジャストフィットします。シリコン素材よりも滑りにくいので、安定感も抜群です。

    おすすめ商品はこちら

    カナル型イヤホン|掃除・お手入れ方法

    カナル型イヤホン お手入れ

    毎日使う機会の多いイヤホンには、実は知らないうちにゴミや耳垢の汚れがたまっています。放っておくとイヤホンの故障や音質低下だけではなく、耳に細菌が繁殖してしまうことも。耳に直接入れるものなので、出来る限りきれいに保ちたいですよね。

    イヤホンのお手入れには、柔らかい歯間ブラシや綿棒を使うのがおすすめです。イヤーピースを取り外して掃除するときは、音が出るメッシュ部分を傷付けないように注意しましょう。また、イヤホンは精密機器なのでスピーカー部分をウェットティッシュなどで濡らさないようにしてくださいね。

    1. イヤーピースを取り外す
    2. イヤーピースの汚れを綿棒・歯間ブラシなどで取り除く
    3. メッシュ部分も歯間ブラシで掃除する
    4. プラグやケーブルはティッシュや布で拭く

    カナル型イヤホン|片耳使用可能なら楽しみ方が広がる

    カナル型イヤホン 片耳

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    両耳用のイヤホンを片方だけ使うと、聞こえない音があったり音のバランスが崩れてしまいます。しかし、最近では片耳だけで使用ができる・片耳だけで販売されているイヤホンが登場しています。「片耳だけって使いづらくない?」と思う方もいるかもしれませんが、意外とさまざまな使い方ができたりします。

    • ランニング中に車や人の存在が分かる
    • テレワークやWeb会議で使いやすい
    • 小さな子供がいてもイヤホンをしながら家事ができる

    このように、片耳イヤホンは「ながら聴き」をするには最適なアイテムです。イヤホンを両耳装着するよりも疲れにくいので、長時間の使用にも向いています。気になる方はぜひチェックしてくださいね。

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    カナル型イヤホン|よくある質問

    カナル型イヤホンはどこで買える?

    カナル型イヤホンは、家電量販店やオーディオ専門店、メーカーの直販店などで購入することができます。視聴や商品見本などがあれば、商品の実際の使用感をチェックできますね。最近では、コンビニエンスストアなどでも手軽で使いやすいイヤホンを販売しているので、手軽に購入したいときはおすすめです。

    ネット通販の場合は、商品の取り扱いが豊富なAmazon・楽天・ヤフーショッピングなどをチェックしましょう。さまざまなメーカーの商品を見ることができるので、購入時の選択肢が広がります。商品を選ぶときは、レビューや口コミ評価を確認しましょう。

    カナル型イヤホンはスポーツ向き?

    カナル型イヤホン スポーツ

    耳にしっかりフィットするカナル型イヤホンは、ランニングやヨガなどのスポーツ中の使用にも最適です。最近では、防水機能や軽量設計にこだわったスポーツモデルがさまざまなメーカーから登場しています。しかし、カナル型イヤホンは遮音性に優れているため、使用時は周囲の状況をよく確認しましょう。

    カナル型イヤホンは耳に悪い?

    ワイヤレスイヤホン

    「耳に悪いのでは?」というイメージがあるカナル型イヤホンですが、正しい装着方法をすれば問題ありません。耳のサイズに合わないイヤーピースを使う・痛みや違和感があるまま使い続ける・長時間イヤホンを装着するといった使い方は厳禁です。

    間違った使い方をすることで、耳だれや炎症といったトラブルに繋がる可能性があります。これはカナル型イヤホンに限らず、インナーイヤー型イヤホン・ヘッドホンなどのオーディオ機器全てに共通しているので、「カナル型イヤホンは耳に悪い」という訳ではありません。

    イヤホン カナル型の人気売れ筋ランキングもチェック

    こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているイヤホンのカナル型のランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

    カナル型イヤホン|まとめ

    いかがでしょうか。今回は、カナル型イヤホンの魅力をたっぷりとお伝えしました。高いスペックを備えた商品が多くありましたが、皆さんの気になるイヤホンは見つかりましたか?イヤホンは毎日の生活をさらに楽しくしてくれる最高のアイテムです。

    今回は、おすすめのカナル型イヤホン20選だけではなく、失敗しない選び方や「耳から落ちる・外れやすい」といったイヤホン特有の悩みの対策方法やお手入れ方法なども紹介しています。これからイヤホンを購入しようと考えている方や、買ったあとの疑問や悩みのある方に役立つ内容になっています。

    音楽ストリーミングサービスや動画サービスが増えた今、便利な機能を備えたイヤホンを1つは持っておきたいですよね。利用シーンや自分の好みに合わせて、最高のイヤホンを選びましょう。購入するときは、是非この記事を参考にしてくださいね。

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