出典:amazon.co.jp
イヤホンが耳から外れやすかったり、つけていると耳が痛くなったり……とイヤホンの使用にお悩みを抱えていませんか? そんなトラブル対策にご提案したいのが「耳掛けイヤホン(イヤーフック型)」です。
耳掛けイヤホンはイヤーフックで耳にイヤホンを固定するため、耳から外れにくい、耳の穴が痛くならないなどのメリットがあります。とくに長時間の通勤・仕事では、装着時に落ちない・疲れにくいのは重要なポイントですよね。
そこで今回は、おすすめの耳掛けイヤホンについてメリット・デメリットをはじめ、選び方やおすすめ商品までご紹介。通勤時・スポーツなど、使用シーンを想像しながら最後までチェックしてくださいね!
目次
- 耳が痛くならないイヤホンなら「耳掛けイヤホン」がおすすめ
- 耳掛けイヤホンのデメリットは「かさばる・メガネができない」
- 耳が痛くならない!耳掛けイヤホンのおすすめの選び方
- なぜイヤホンで耳が痛くなる?原因を知って耳のトラブルを防ぐ
- 【ワイヤレス】耳掛けイヤホンの人気ランキング比較一覧表
- 【ワイヤレス】耳掛けイヤホンおすすめ人気ランキング16選
- 【有線】耳掛けイヤホンの人気ランキング比較一覧表
- 【有線】耳掛けイヤホンおすすめ人気ランキング7選
- 日本メーカーも!耳掛けイヤホンのおすすめメーカー
- 耳掛けイヤホンの装着方法や使い方
- 耳掛けイヤホンのよくある質問
- 耳掛けイヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック
- 耳掛けイヤホンまとめ
耳が痛くならないイヤホンなら「耳掛けイヤホン」がおすすめ
耳が痛くなりにくい、耳掛けイヤホンの特徴は主に次の2つです。
- 耳にかけるので安定感があり、耳の穴が痛くならない
- 装着感が高く、激しく動いても外れにくい
耳掛けイヤホンなら、イヤホンが合いづらい人でも痛くならないのでおすすめ
耳の大きさや形は人それぞれ違いがあります。そのため、どうしても耳にイヤホンがフィットせず、イヤホンが外れやすかったり、耳が小さい人は痛くなってしまうこともあります。
オンイヤー型や骨伝導タイプの耳掛けイヤホンは、耳の上に乗せるように装着するためイヤーピースがありません。耳に入れないイヤホンなので、耳が小さい方や耳に合うイヤーピースが見つからない方、調整が煩わしいという方も気にせず使用できる耳に優しいイヤホンです。
耳掛けイヤホンなら運動しても落ちないため使いやすいのでおすすめ
耳掛けイヤホンはカナル型・オンイヤー型・骨伝導タイプの種類を問わず、イヤーフックが付いています。耳の外側からもイヤホンを固定するため、激しく動いても外れにくい構造です。
ランニングなどの運動中にイヤホンを使いたい方にとっては最適な落ちないイヤホンです。
関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選|ワイヤレスや骨伝導タイプも
耳掛けイヤホンのデメリットは「かさばる・メガネができない」
耳掛けイヤホンは耳から落ちない・耳穴が痛くならないといったメリットがある一方、次のようなデメリットもあります。
- 本体が大きくかさばる
- メガネと干渉する
- イヤーフックが耳に合わないと痛い
かさばるのでケースが付属しているタイプだと便利
耳掛けイヤホンの場合はイヤーフックが付いている分形状が凹凸になり、とてもかさばるというデメリットもあります。そんな場合にはケースがあると本体をコンパクトに収納ができ、本体もきれいな状態に保つことができます。耳掛けイヤホンを購入する場合には専用ケース付きがおすすめです。
イヤーフックによって耳の外側が痛くなることがある
耳掛けイヤホンのイヤーフックの形状が耳に合わない場合、長時間装着していると耳の外側が痛くなることがあります。
また、メガネをしている人はイヤーフックとぶつかって煩わしく感じることも。イヤーフックによるダメージを避けたい人は、20g程度の軽量タイプやフック部分がやわらかいシリコン製の耳掛けイヤホンをチェックしてみてください。
耳が痛くならない!耳掛けイヤホンのおすすめの選び方
耳掛けイヤホンを選ぶ際、おさえておきたいポイントは以下の5つです。
イヤーパッドの種類で選ぶのがおすすめ
耳掛けイヤホンは3種類のイヤーパッドがあります。それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。
特徴 | メリット | デメリット | |
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カナル型 | カナル型イヤホンにイヤーフックが付き、 装着感・固定力を高めたタイプ。 |
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オンイヤー型 |
耳の上に乗せるようにして装着する。 |
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骨伝導タイプ | 鼓膜ではなく、骨を振動させて音を届ける。 |
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遮音性やフィット感重視なら「カナル型」
カナル型の耳掛けイヤホンは、イヤーフックで耳の外側からイヤホンを固定します。そのため、激しく動いても外れにくい構造であることが特徴です。ランニングなど運動用に、耳から落ちないイヤホンが欲しい方にとっては最適なタイプであると言えます。
また、音漏れや遮音性が気になる方にもカナル型の耳掛けイヤホンがおすすめです。カナル型なら密着性が高いため、音漏れや周囲の騒音を抑えられます。
関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選|ワイヤレスや骨伝導タイプも
ヘッドホンのような音質を楽しめる「オンイヤー型」
オンイヤー型の耳掛けイヤホンは、ヘッドホンのような音質が楽しめるのが特徴。小さなスピーカーを耳に乗せているような構造で、通常のイヤホンよりも大きなドライバーを搭載できるため、高音質を実現します。音に広がりが生まれ、同じ音源でも空間が感じられるサウンドを楽しめますよ。
また、耳にイヤホンが合いづらい人でも耳が痛くならずに落ちにくいのがメリット。オンイヤー型は耳の上に乗せるように装着するため、イヤーピースがありません。耳に合うイヤーピースが見つからない方や、サイズ調整がわずらわしく苦手な方も気にせず使用できます。
ただし、遮音性が低く、音漏れしやすいのがデメリット。外音をシャットアウトして音楽に没頭するには向きません。音漏れもしやすく、大音量だと外からシャカシャカと聞こえてしまいます。電車の中など人が多い場所で使用したい方は注意が必要です。
長時間の使用には「骨伝導タイプ」がおすすめ
骨伝導イヤホンとは、頭蓋骨を振動させることで脳へ音を伝えるイヤホンです。一般的なイヤホン・ヘッドホンは、音の鼓膜を震わせます。一方で骨伝導なら鼓膜を振動させないため、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。
骨を通して音を伝えるため、周りの騒音の影響を受けづらいのもメリット。耳をふさがないため周囲の音がよく聞こえ、イヤホンを装着しながらの会話も可能です。
ただしデメリットとして、周りの空間を振動させて音漏れすることがあります。ボリュームを小さくすることで音漏れは対策できますが、周囲に人が多いところで使いたい方は注意しましょう。
関連記事:コスパ最強は?骨伝導イヤホンおすすめ22選!メガネ併用OK・日本メーカー・安いなど
耳に入れない・塞がないイヤホンもおすすめ
骨伝導ではない、耳を塞がないタイプのイヤホンも複数のメーカーから発売されています。耳の近くにスピーカーを設置するイメージのイヤホンで、耳に入れないため耳の中が蒸れず痛くもなりません。
耳を塞がないため周囲の音が聞こえるのも特徴の1つ。外出時に音楽を聴いていても車や足音が聞こえるため安全なほか、ちょっとした買い物時にレジで会話する際などもイヤホンを外す必要が無いため、快適でしょう。
無線or有線 接続タイプから選ぶ
耳掛けイヤホンにもBuluetoothで接続する有線(ワイヤレス)タイプと有線(ワイヤード)タイプがあります。
運動しながら使うなら「ワイヤレス」
運動中にイヤホンを使うなら、Bluetoothでスマホやタブレットなどと無線接続できるワイヤレスタイプがおすすめです。ケーブルがスマホにつながっていると邪魔になりやすく、不意に引っ張ってしまうことで断線するリスクも高くなります。
とくに耳掛けイヤホンは、イヤーフックで強力にイヤホンを固定するため、ケーブルが引っかかると耳が強く引っ張られて痛い思いをすることも。思わぬ事故防止にも、ワイヤレスイヤホンはおすすめの選択肢です。
関連記事:【簡単】Bluetoothやコーデックとは?イヤホン選びのポイントを徹底解説
関連記事:【低遅延】ワイヤレスヘッドセットおすすめ25選!片耳・ビジネス・ゲーム用も登場
紛失しにくさ・音質重視なら「有線」。充電も不要
有線の耳掛けイヤホンは、ケーブルでスマホなどとつなげるため紛失しにくいのがメリット。ワイヤレスイヤホンを落として無くすのが心配な方には、ぜひ有線の検討をおすすめします。
また、有線イヤホンはリーズナブルで高音質な傾向があります。もちろんワイヤレスタイプで音質の良い商品もありますが、価格が高くなってしまうケースが多いです。
ケーブルで接続すれば、充電切れの心配も不要なため長時間の使用でも快適です。ワイヤレスでは電波干渉などが原因で音が途切れてしまう場合がありますが、有線タイプなら音声が途切れるストレスもありません。
関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選
イヤホンの重さやイヤーフックの素材・形状もチェック
長時間装着していても耳が痛くならないイヤホンを探しているなら、イヤホンの重さも確認しましょう。軽量であればあるほど耳への負担を減らせます。
イヤーフックの素材や形状も付け心地に大きく関わります。素材がシリコンであれば耳の形問わず柔軟に対応できるほか、イヤーフックの位置調整が可能なモデルなら、耳への負担を極力減らしつつ、イヤホンを使えるでしょう。
防水性能やマイク、ノイズキャンセリング機能なども要確認
ランニングなど、スポーツ中に耳掛けイヤホンを使用したい方は防水性能もチェックが必要です。運動中の汗や屋外での急な雨が故障の原因になるため、防水規格「IPX~(数字)」を確認しましょう。以下の記事で防水規格の詳細や、防水ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:お風呂で使える!コスパ最強防水ワイヤレスイヤホンおすすめ22選【IPX7以上】
リモコンやマイクを搭載している製品のほか、ノイズキャンセリング機能が付いているものもあります。音楽を聴きながら仕事や勉強に集中したい時におすすめ。用途によっては不要になる可能性もあるため、自分が使いた機能を搭載した耳掛けイヤホンを選びましょう。
関連記事:【テレワークが快適!】マイク付きヘッドホンおすすめ20選|❘ワイヤレス・Switch対応・子供向けも紹介
関連記事:【騒音対策に】ノイズキャンセリングイヤホン23選!聴覚過敏にもおすすめ
なぜイヤホンで耳が痛くなる?原因を知って耳のトラブルを防ぐ
一般的なイヤホンの使用で耳が痛くなる原因に次のようなことが考えられます。
- イヤホンのサイズが大きく、耳の穴に当たっていて痛い
- イヤーピースの素材が硬いので、触れているところが痛くなる
- イヤホンを耳の奥まで入れすぎている
- イヤホンを長時間使用しすぎて雑菌が繁殖している
- イヤホンの音量が大きく、鼓膜に負担がかかっている
「耳の穴が痛い」という面では耳掛けイヤホンを使用することで解消できます。
音量で耳を痛めてしまうのを防ぐには、ノイズキャンセリング機能のあるタイプがおすすめです。外音が遮断され、イヤホンの音量を大きくしなくてもよくなるというメリットがありますよ。
イヤホンは、1日1時間程度の使用が望ましいとされています。長い時間イヤホンをつける場合は、1時間経ったら休憩をするようにしましょう。
参考:ヘッドホン難聴の予防|厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
【ワイヤレス】耳掛けイヤホンの人気ランキング比較一覧表
【ワイヤレス】耳掛けイヤホンおすすめ人気ランキング16選
圧倒的なおしゃれ感でワイヤレスイヤホンランキング上位!
HUAWEI(ファーウェイ)のFreeClipは、アコースティックボール型のスマートな見た目が特徴的なオープンイヤー型イヤホンです。本体重量は片耳あたり約5.6gと非常に軽く、華奢な見た目からまるでアクセサリーのようなイメージで使用できます。
耳の横にクリップを通す形状のため、眼鏡やマスクをつけても邪魔になりません。「耳掛けイヤホンだと眼鏡が浮いて不便…」という方は、FreeClipを検討してみてください。
イヤホンにはマイク機能が付いているため通話時も使用可能です。独自の通話ノイズリダクションアルゴリズムにより使用者と周囲のノイズを識別してくれるため、屋外での通話にもおすすめです。
形状 | イヤーカフ型 |
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接続方式 | Bluetooth |
連続再生時間 | 8時間n(ケース併用時36時間) |
防水性能 | IP54 |
重量 | 片耳:約5.6g |
プロにも絶賛される高音質&着け心地抜群なオープンイヤー型イヤホン
GoFree2はイヤホン専門ブランドのSOUNDPEATS(サウンドピーツ)が生んだオープンイヤー型イヤホンで、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2024」で金賞を受賞しています。
評価ポイントのひとつが着け心地の良さ。イヤホン本体には肌触りが良く汚れが付着しにくい液体シリコンを採用しており、長時間付けていても負担になりません。
さらにCDの約6.5倍もの情報量を持つ高音質音源Hi-Res(ハイレゾ)認証を受けているほか、音の解像度や再生周波帯域の広さなどにより、バランスの良い高品質な音楽が楽しめます。オープンイヤーでも音質にこだわりたい方は、ぜひご検討ください。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluertooth5.3 |
連続再生時間 | 9時間n(ケース併用時35時間) |
防水性能 | IPX5 |
重量 | 片耳:約9gn両耳+ケース:約53g |
小さめサイズでフィット感アップ!使い勝手の良さが魅力
Shokz(ショックス)のOPEN RUN PRO Miniは同シリーズの標準サイズよりもベルトが21mm短く設計されているため頭位が小さい方にもしっかりフィットし、体を動かしてもズレにくく、横になっても邪魔にならないのが特徴です。
Bluetooth接続・マルチペアリング・言語切り替え・バッテリー残量のチェックは、すべてShokzの専用アプリから管理可能。音量調節と電源の切り替えは本体ボタンからも行えます。
OPEN RUN PRO Miniは上記の通り使い勝手が良く、IP55の防塵・防水規格もクリアしているため、日常からアウトドア時など幅広いシーンにおすすめの製品です。
形状 | オンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth |
連続再生時間 | 10時間 |
防水性能 | IP55 |
重量 | 28g |
耳に入れないイヤホンだから周囲の音も聞き漏らさない
ShokzのOpenFitは耳に入れないオープンイヤー型イヤホンのため、使用時でも環境音を聞き漏らしません。ランニング時や車内など周囲の音にも注意が必要な場面でイヤホンを使う機会が多い方にはOpenFitがピッタリ。
本体にはさまざまな耳の形状にもしなやかにフィットする2層構造のリキッドシリコン製のイヤークッションを採用しているほか、片耳の重さは8.3gと軽いことから、長時間使用時に耳が痛くなりにくいのも魅力です。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.2 |
連続再生時間 | 7時間n(ケース併用時28時間) |
防水性能 | IP54 |
重量 | イヤホン:8.3gnケース:57g |
コスパ重視の方におすすめ、お手頃価格で大人気の耳掛けイヤホン
超軽量で長時間使用しても耳が痛くなりにくいイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンです。サッと耳に挟むだけなので、手軽にアクセサリー感覚で使用できます。軽量ながら適度なホールド力で運動中も問題ありません。耳の穴を塞がないため周囲の音も聞こえて「ながら聴き」に最適です。
大容量バッテリー内蔵でフル充電時は約5~8時間、充電ケースと併せればなんと最大40時間も連続再生できます。これだけ使えれば途中で充電切れの心配もなく1日中安心ですよね。
ノイズキャンセリング・左右分離式・Siri対応・急速充電など優秀な機能も満載。お手頃価格なので、イヤーカフ型イヤホンを使ってみたいという初心者にもおすすめです。
形状 | イヤーカフ型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 約5~8時間n(ケース併用時最大40時間) |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 片耳:約4g |
シンプルデザインと機能性の高さで幅広いシーンに使える
H08は片耳あたり3.8gという軽さと、シンプルだからこそ光るデザイン性の良さが特徴のワイヤレスイヤホンです。耳輪に装着するイヤーカフ型のため、眼鏡やサングラスをかけていても邪魔になりません。
骨伝導イヤホンよりも振動によるかゆみや不快感が起きにくいほか、空気伝導タイプの欠点である音漏れも優れた指向性技術により軽減されています。骨伝導が苦手な方や静かな場所でも、H08なら自由に音楽が楽しめるでしょう。
イヤホンにはマイク機能が搭載されており、着信への応答や音声アシスタントがリモコンで簡単に操作できます。高いセキュリティ性能を誇るBluetooth5.3を採用しているため、ビジネスシーンでの利用もおすすめです。
形状 | イヤーカフ型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 6時間n(ケース併用時24時間) |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 片耳:約3.8gn両耳+ケース:約40g |
幅広いシーンに使える機能性の良さがおすすめの耳掛けイヤホン
Soundcore Sport X10は、まるで音符のようなコロンとした見た目が可愛いフック型イヤホンです。フック部分は耳が痛くならないように柔らかいシリコン製で、使用時以外には折り畳んでケースに閉まっておけます。
イヤホンはIPX7の防水規格に対応しているほか、汗や耳垢などで内部が汚れるのを防ぐスウェットガードという独自テクノロジーも搭載しており、スポーツや長時間の使用でも壊れにくいのが特徴です。
音楽再生時は標準モード・ノイズキャンセリングモード・外音取り込みモードの3つを切り替えられるため、日常生活からビジネスシーンまで幅広く利用したい方におすすめです。
形状 | フック型 |
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接続方式 | Bluetooth5.2 |
連続再生時間 | 8時間rn(ケース併用時32時間) |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 片耳:約6.7grn両耳+ケース:約54g |
オンライン会議にも最適!マイク機能に優れたヘッドセット型
ビジネスパーソンにおすすめのワイヤレスイヤホンといえば、iitrust(イイトラスト)のEarakuです。その理由は、Earakuが通話に特化したマイクを搭載しているヘッドセット式イヤホンだから。周囲に干渉されにくいBluetooth5.2を採用することでワイヤレスにありがちな遅延を起こりにくくしており、スムーズな会話を手助けしてくれます。
また、周囲のノイズを除去してくれるENCノイズキャンセリング機能も付いているため、人が多い社内や雑踏などで会話をする場合にも役立ちます。自分の声を聞こえないようにできるミュート機能も本体にあるボタンで簡単に切り替えられるため、複数名でのオンライン会議にも最適です。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.2 |
連続再生時間 | 約11時間 |
防水性能 | IPX5 |
重量 | 約28g |
最大68時間も使用可能!場所も時間も選ばない耳掛けイヤホン
Enhau(エンハウ)から発売されているS13は、音楽の連続再生時間がイヤホンだけでも17時間、ケースと併用した場合は68時間と非常に長いのが大きな特徴です。電池残量は充電ケースのLEDで確認可能。事前に満充電しておけば、いつでもどこでも音楽が楽しめます。
また、本体は急な雨や汗にも強いとされる防水規格IPX6に対応しているのも、利用シーンを選ばない理由のひとつです。
さらにオープンイヤー型の空気伝道イヤホンのため、周囲の状況を把握しやすいほか「骨伝導は振動やかゆみが気になる…」という方でもストレスを感じにくいでしょう。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 17時間n(ケース併用時68時間) |
防水性能 | IPX6 |
重量 | イヤホン:11gnケース:64g |
3サイズのイヤーフック付き。フィット感抜群で落ちにくい!
iPhone、Android、Windows、さまざまなデバイスに対応したワイヤレスイヤホンです。音楽・通話・音声アシスタントはイヤホンから操作でき、運動中でもスムーズに行えます。イヤホンは片耳/両耳対応で、片耳モードは恋人や友達と音楽や映画をシェアしたいときにおすすめです。
充電器ケースは大容量の650mAh。ケースとの併用で最大40時間再生でき、長時間の移動はもちろん、WEB会議やリモート授業などでもバッテリー切れを心配せず使用できますよ。
柔軟に調整可能なイヤーフック&3サイズのイヤーピース付きで、自分の耳に合わせてしっかりと固定できるため、激しく動いても落ちる心配はありません。
形状 | カナル型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 約8時間n(ケース併用時40時間) |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 片耳:9g |
リーズナブル&機能性に優れたコスパ良しの耳掛けイヤホン
V16はコストパフォーマンスに優れた逸品です。1万円を超える物も多いワイヤレスイヤホンのなかで、数千円というリーズナブルな価格設定は魅力的。「初めてワイヤレスイヤホンを購入してみようか悩んでいる…」という方でも、こちらの製品なら気軽に試せるためおすすめです。
お手頃価格なV16ですが、接続方式には最新のBluetooth5.3を使用しています。従来の接続方式に比べて周囲の電子機器などに干渉されにくく、常に品質の良い接続環境を維持できるため、音楽視聴から通話まで幅広いシーンに活用できる機能性の高さも魅力です。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 12時間 |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 18g |
音漏れ防止技術搭載で使いやすくおすすめの耳掛けイヤホン
Soundcore AeroFitはその名の通り、空気のような軽さとフィット感の高さが特徴のワイヤレスイヤホンです。耳を塞がないオープンイヤー型のため従来のカナル型よりも蒸れや聞き疲れが軽減できるほか、音楽を再生していても周囲の環境音が拾えるため外出時や誰かと一緒の時でも使用しやすいのが魅力。
オープンイヤー型の欠点として挙げられる音漏れについても、サウンドの指向性(音が出る方向)を調整することでカバーしています。電車や図書館など静かな場所でも気兼ねなく音楽を楽しめるでしょう。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 11時間n(ケース併用時42時間) |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 片耳:約8.5g |
音量調節から通話や検索機能まで片手でサクッと簡単操作
BE8はオープンイヤー型の骨伝導イヤホンです。左右のイヤホンがベルトで繋がっているため落下しにくく、日常生活にはもちろん、ワークアウトやキャンプなど体を動かすシーンにも利用できます。IPC7防水機能を備えているため、汗やちょっとした雨で濡れても壊れる心配がありません。
右側のイヤホンの近くには「+」と「‐」ボタンが付いており、電源の切り替えや音量調節、局スキップや通話などの機能が簡単に使用できます。ランニング中や業務中などで忙しいときにも片手で操作できるため、使いやすさを重視したい方におすすめです。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.3 |
連続再生時間 | 11時間 |
防水性能 | IPX7 |
重量 | 26g |
microSDカード対応でMP3プレーヤーとしても大活躍!
Bluetooth接続だけでなく、microSDにも対応したワイヤレスイヤホンです。これまでポケットに入れたスマホが邪魔で運動しにくいと思ったことはありませんか?このモデルならそんな悩みを解決!microSDを挿入すればMP3プレーヤーモードになり、スマホなしで音楽再生が可能です。
ランニングやウォーキング、トレーニングにはこれ1台でOK。約40gの軽量設計で圧迫感もなく、動いても外れにくいネックバンド型なので運動に集中できますよ。
使用後はワイヤーを巻き取ってコンパクトに収納でき、持ち運びに便利なのも嬉しいポイント。「とにかく身一つで運動がしたい」そんな方におすすめです。
形状 | オンイヤー型 |
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接続方式 | Bluetooth5.0 |
連続再生時間 | 約10時間 |
防水性能 | 生活防水 |
重量 | 約40g |
最新のBluetooth5.4を採用した耳掛けイヤホン
OWSワイヤレスイヤホンは操作ボタンの感度が高く音楽のオンオフや、通話もストレスなく行える耳掛けイヤホン。感度が高いことにより誤作動も少なく、アクセサリーや髪の毛が長くても安心して使えます。
14.2mmと大口の専用ドライバーにより低音も鮮明に聴けるので、幅広い音域で音楽を楽しみたい方におすすめです。
カラーはベージュ・ブラック・ホワイト・オフホワイトも4種類展開。どのカラーもマットな質感と光沢のある質感があるバイカラーが特徴で、高級感のある耳掛けイヤホンです。
形状 | イヤーカフ型 |
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接続方式 | Bluetooth5.4 |
連続再生時間 | 約7〜8時間 |
防水性能 | IPX6 |
重量 | 約7.6g |
持ち運び楽な充電コード一体型ケース、おすすめの耳掛けイヤホン
JLab(ジェイラブ)のワイヤレスイヤホンGo Air Sportは、シンプルなブラックからビビッドなイエローまで、好みに合わせてカラーを選べるデザイン性の高さが特徴です。
また機能性も高く、イヤホン本体のボタンで音楽再生・音量調整・SiriなどのAIアシスタントの起動が可能なため、スマホを操作する手間が省けます。さらにイヤホンをタップするだけで3種類の音質を切り替えられるカスタムサウンド機能も付いています。
ケースは充電コード一体型のため、外出時にコードを忘れたり紛失したりする心配もありません。デザインと機能性のどちらもこだわりたい方にはGo Air Sportがおすすめです。
形状 | カナル型 |
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接続方式 | Bluetooth 5.1 |
連続再生時間 | 約8時間rn(ケース併用時32時間) |
防水性能 | IP66 |
重量 | 57.5g |
【有線】耳掛けイヤホンの人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 形状 | 接続方法 | リモコン | 防水性能 | 重量 | |
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Panasonic(パナソニック) クリップヘッドホン RP-HZ47 | 楽天市場¥736 AmazonYahoo! | オンイヤーヘッドホン型 | 3.5mmジャック | × | × | 片耳(コード除く):23g | |
NTTソノリティオープンイヤー有線イヤホン MWE001 | 楽天市場¥6,980 AmazonYahoo! | オープンイヤー型 | 3.5mmジャック | × | IPX4 | 両耳:約9g | |
JVCケンウッド オンイヤー型ヘッドホン HP-AL102 | ¥924 楽天市場AmazonYahoo! | オンイヤー型 | 3.5mmジャック | × | × | 29g | |
JVCケンウッド 耳掛け式イヤホン HA-EB75 | 楽天市場¥1,480 AmazonYahoo! | スライドイヤーフック | 3.5mmジャック | × | 防滴仕様 | 13g | |
オーディオテクニカ 耳掛けヘッドホン ATH-EQ500 | 楽天市場¥2,831 AmazonYahoo! | オープンイヤー型 | 3.5mmジャック | × | × | 22g | |
Yinyoo イヤホン 有線 TKZK TK01 | ¥2,949 楽天市場AmazonYahoo! | カナル型 | 3.5mm ステレオミニプラグ | × | × | 23g | |
Avantree カナル型イヤホン E171 | 楽天市場¥2,499 AmazonYahoo! | カナル型 | 3.5mmジャック | 〇 | - | - |
【有線】耳掛けイヤホンおすすめ人気ランキング7選
耳掛け有線イヤホンで悩んだらコレ!コスパが良くて気軽に試せる
耳掛け有線イヤホン選びに悩んだら、パナソニックのRP-HZ47がおすすめ。大手メーカーという安心感とリーズナブルな価格設定により、気軽に試しやすい製品です。
形状は耳をすっぽり覆うオンイヤーヘッドホン型。直径30mmの大口径マグネットにより、高い音質を実現しました。一方、厚みは約9.9mmと非常にスマートで、片耳当たりの重さは約23gと軽いため長時間の使用でも疲れません。
イヤーパッドは破損や紛失をしてしまっても単体で購入が可能です。「ハード使いするから、高いワイヤレスイヤホンは壊さないか心配…」という方は、まず初めにRP-HZ47から試してみてはいかがでしょうか。
形状 | オンイヤーヘッドホン型 |
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接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | × |
防水性能 | × |
重量 | 片耳(コード除く):23g |
耳元にスピーカーがあるような高音質、耳が痛くならないイヤホン
NTTソノリティは大手電気通信業者のNTT子会社で、mew(ヌーム)はNTT sonorityのブランドです。MWE001はイヤホンでありながら、スピーカーのような広がりのある高品質な音質が魅力。どこでも本格的に音楽を楽しみたい方には、MWE001がおすすめです。
また、音楽を聴きながら周囲の音も把握できるオープンイヤー型のため、ワークアウト中や家族と一緒にいる時にも適しています。さらにNTTの独自技術である「PSZ機能」(音の振動を打ち消す音波を外側に向けて出す機能)により、図書館や電車内などの静かな場所でも気兼ねなく使用できるでしょう。
形状 | オープンイヤー型 |
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接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | × |
防水性能 | IPX4 |
重量 | 両耳:約9g |
カラーバリエーションは11種類!アクセサリーのように使える
HP-AL102の最大の特徴は、11種類ものカラーバリエーションを取り揃えていること。宝石のようなきらめきと透明感のあるボディは、イヤホンだけでなくアクセサリーとしても使える美しさです。価格設定も比較的リーズナブルなため、複数カラーを用意しておいてその日の気分やファッションに合わせて選ぶのも良いでしょう。
イヤーフックは片手で開閉ができるストップアクションイヤーフックを採用しています。簡単かつスピーディーに着脱できて、落下の心配もありません。
上記の特徴から、デザイン性と使いやすさ重視で耳掛け式イヤホンをお探しの方にはHP-AL102がおすすめです。
形状 | オンイヤー型 |
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接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | × |
防水性能 | × |
重量 | 29g |
スライドイヤーフックでさまざまな耳の形にジャストフィット
HA EB75の耳掛け部分は、耳の形に合わせて調節できるスライドイヤーフックを採用しています。「フック型だと耳の形に合わない…」という方でもストレスなく使用できるでしょう。また衝撃で外れる心配も少なく、スポーツ時にも適しています。
コードは1.2mと長めに設計されているため、幅広いシーンや電子機器(3.5mmジャックのもの)に使用できるのがメリット。有線タイプの欠点である体を動かした際のコードのこすれ音が気になる方は、付属品のクリップを使用することで対策もできます。
形状 | スライドイヤーフック |
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接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | × |
防水性能 | 防滴仕様 |
重量 | 13g |
コードの長さが調節可能!ポップなカラーが可愛い有線イヤホン
オーディオテクニカは1962年創業の日本メーカーで、さまざまなオーディオ機器を販売しています。ATH-EQ500もその中のひとつで、イヤーフックと配線部分のビビットカラーが目を引くおしゃれなオープンイヤー型イヤホンです。
本体内部にあるドライバーはφ28mmと非常に大きいため、繊細でありながらダイナミックな音質を楽しめます。ドライバーが大きくなるとその分本体も大きくなり重みが欠点となりがちですが、ATH-EQ500ではエラストマーというゴム弾性のある樹脂を採用することで、約22gという軽さを実現しています。
エラストマーは肌触りが良いという特徴もあるため、長時間の使用にもおすすめです。
形状 | オープンイヤー型 |
---|---|
接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | × |
防水性能 | × |
重量 | 22g |
カナル型でも疲れない!軽くて雑音も入りにくい形状
Yinyooはオーディオ専門の中華メーカーです。カナル型は耳を塞ぐので疲れやすいのでは?との心配も、耳掛け型の有線イヤホンなら大丈夫。バッテリーがない分軽量で、耳にかける形状のため負担も少ないですよ。
ケーブル部分はスケルトンで、二重の平行ケーブルが見えていておしゃれ。二重ケーブルにすることで絡まり防止になり、ケーブルの寿命を伸ばすのに役立っているので長く使えますよ。
中国のメーカーですが、日本語スタッフによりカスタマーサービスもあり、購入後12ヶ月間の修理保証もついています。
形状 | カナル型 |
---|---|
接続方法 | 3.5mm ステレオミニプラグ |
リモコン | × |
防水性能 | × |
重量 | 23g |
耳のサイズで選べるイヤーチップがおすすめの耳掛けイヤホン
E171には耳の上に引っ掛けられるフックが付いているため、スポーツ時の揺れや衝撃で落下する心配がありません。万が一耳から外れてしまった場合でも、有線タイプのため紛失するリスクがないので安心です。
カナル型タイプはイヤホン部が耳のサイズに合わないというリスクもありますが、本製品には大きさの異なる3種類のイヤーチップ(イヤホンに装着するゴム状パーツ)が同梱されており、使用者に合わせてサイズを調整できるよう配慮されています。
スポーツ時も使える有線イヤホンや、耳にピッタリ合うイヤホンをお探しの方はE171を検討してみましょう。
形状 | カナル型 |
---|---|
接続方法 | 3.5mmジャック |
リモコン | 〇 |
防水性能 | - |
重量 | - |
日本メーカーも!耳掛けイヤホンのおすすめメーカー
安定した高品質を求めるならソニー(SONY)
言わずと知れた日本メーカー・ソニー(SONY)のイヤホンは、どれをとってもハイクオリティ。音響機器の開発・製造に長い歴史を持ち、イヤホンやヘッドホンを選ぶ上では欠かすことのできない存在です。その品質には定評があり、低価格なモデルでも妥協がなく、「迷ったらとりあえずソニー」と選んで間違いありません。
低価格から超高級モデルまで圧倒的な商品ラインナップを誇り、もちろん耳掛けイヤホンもラインナップしています。ソニー製のイヤホンをもっと見てみたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
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Apple製品と相性バツグンなBeats(ビーツ)
Beats(ビーツ)は2008年にアメリカで設立されたイヤホン・ヘッドホンメーカーです。Beatsの「b」のマークが入ったスタイリッシュなデザインと、重低音が効いた音質が特徴的なイヤホンをラインナップしています。ヒップホップやEDM、ハードロックなどのジャンルとの相性がバツグンです。
Beatsは2014年にAppleの傘下に入り、すべてのイヤホンにAirPodsシリーズと同じ「Apple H1チップ」を搭載しました。H1チップのおかげでiPhoneなどApple製品とのペアリングが一瞬で完了したり、デバイスの切り替えが簡単にできるようになったりと、ほかのイヤホンにはない機能を使用できるのがBeatsならではの特権。iPhoneユーザーの方にとくにおすすめします。
関連記事:機種比較!Beats(ビーツ)イヤホンおすすめ9選!有線・ワイヤレスや音質の違いも
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バランスの良い音質とラインナップのオーディオテクニカ(audio-technica)
「オーテク」の愛称で親しまれている日本メーカー・オーディオテクニカ(audio-technica)は、バランスの良い音質が特徴です。存在感のある低音をベースに抜けの良い中高音を持ち合わせており、マニアの間では「オーテクサウンド」と呼ばれています。また、重低音にフォーカスを当てた「SOLID BASS」シリーズなど、音の特徴が異なるシリーズをいくつも展開しています。
ソニーに勝るとも劣らない豊富なラインナップを持っているのも魅力。低価格帯からフラッグシップの高級モデルまで幅広く取り揃えています。
関連記事:【評判良好!】オーディオテクニカのイヤホンおすすめ15選|音質や特徴を徹底比較
コスパのいいイヤホンで人気の「Anker(アンカー)」
モバイルバッテリーや急速充電器でおなじみのAnkerは、ワイヤレスイヤホンも豊富に扱っています。オーディオ関係にはSoundcoreという商品名がついていて、音符のような「d」のロゴが特徴です。
モバイルバッテリーと同様に、カラーがブラックやホワイトのほかライトブルーやピンクなどかわいいバリエーションなのもポイント。かっこいい系からかわいい系まで様々な系統のファッションによく合いますよ。
耳掛けイヤホンの装着方法や使い方
耳掛けイヤホンの装着方法
- 耳掛けイヤホンの付け方
- STEP.1耳掛けイヤホンを耳にかける
オンイヤー型は、前側から耳の上にスライドさせるようにすると、イヤーフックをかけやすくなります。イヤーフックを広げられるタイプであれば広げ、耳に乗せてからイヤーフックをかけるとスムーズです。
- STEP.2イヤホンを耳に合わせる
イヤホンの耳掛けの部分をセットしたら、イヤホンを耳の穴にあわせましょう。
- STEP.3イヤホンを最後まで回す
耳掛け部分が耳全体にしっかり掛かるように最後まで回しましょう。
- STEP.4イヤホンの装着具合を確認
最後にイヤホンの装着感を確認。耳に合わせて、違和感が残らないように角度調整をすれば準備完了です。
使用中はケーブルを引っ張らないよう注意
耳掛けイヤホンはイヤーフックのおかげで外れにくいのが特徴ですが、それが仇となる場合も。耳掛けイヤホンの場合はイヤーフックがあるため、外そうとすると耳ごと一緒に引っ張られます。
とくに有線タイプを使用する際は、適度な長さにケーブル長を調整するなどの工夫が必要です。
耳掛けイヤホンのよくある質問
耳掛けイヤホンはどこで買える?
耳が痛いときはどうすればいい?
外の音が聞こえるけど運転中にも使える?
手持ちのワイヤレスイヤホンを耳掛けにできる?
耳掛けイヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで紹介されている耳掛けイヤホンのランキングです。最安&人気のアイテムをぜひチェックしてみましょう!
耳掛けイヤホンまとめ
今回は、耳にかけるイヤホンのおすすめ商品をご紹介しました。耳掛けイヤホンは耳から落ちない、耳の中が痛くならないのが魅力。後悔しない耳掛けイヤホンの選び方は以下のとおりです。
- イヤーパッドの種類で選ぶ:カナル型orオンイヤー型or骨伝導
- 接続タイプから選ぶ:ワイヤレスor有線
- スポーツ用途なら汗に強い「防水仕様」
- リモコン・マイク・ノイズキャンセリング機能もチェック
- 専用ケースがあるとかさばらない
イヤホンを使うシチュエーションは人それぞれですので、耳掛けイヤホンだけでなく、ほかの種類のイヤホンと比較しながら、自分の耳に優しいイヤホンを選びましょう。Picky’s編集部では、以下のようなイヤホンに関する記事をたくさんお届けしているため、参考にしてみてください。
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お気に入りのイヤホンが見つかれば、同じ音楽を聴くだけでも、今までよりもっと楽しくなるはず。ぜひ、あなたの使い方にピッタリなイヤホンを選んで音楽を楽しみましょう!