【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選!ワイヤレスや骨伝導タイプも(2024)

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スポーツイヤホン おすすめ

出典:amazon.co.jp

お家で過ごす時間が増えた現代、健康維持のためにランニングやヨガなどの運動を始めた方も多いのではないでしょうか。屋外に出ると、イヤホンをつけて運動をしている人をよく見かけますよね。スポーツ中にお気に入りの音楽を聴くことで、気分転換や集中力の向上にも繋がります。

しかし、運動中のイヤホンは「汗で故障しないか不安」「ランニング中に落として失くしてしまった」なんてトラブルも多いのが現状。せっかく買った高価なイヤホンが使えなくなってしまうのはもったいないですよね。今回は、そんな問題の解決に役立つ内容をお届けします。

近年、さまざまなメーカーからスポーツモデルのイヤホンが続々と販売されています。防水機能や外れにくいイヤーピース構造など、各メーカーの工夫に注目が高まっています。この記事では、スポーツに最適なイヤホンや便利な機能、おすすめの選び方を紹介。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

ジムで使っている人多数!スポーツ用イヤホンおすすめの選び方

スポーツ用として販売されているイヤホンには、さまざまなタイプや機能があります。「どんなものを選んだらいいかわからない」と悩むスポーツ用イヤホン初心者の方のために、失敗しないおすすめ選び方をご紹介します。

接続方法:ジムで筋トレ、屋外でハードなトレーニングをする人はワイヤレスがおすすめ

スポーツ用イヤホンの接続方法は「ワイヤレス」と「有線」の2種類あります。スポーツ用イヤホンとして人気なのは、圧倒的にワイヤレスタイプです。

ワイヤレスタイプ:ケーブルなしで自由に動ける。ハードにトレーニングをする人におすすめ

接続方法:ジムで筋トレ、屋外でハードなトレーニングをする人はワイヤレスがおすすめ

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ワイヤレスタイプは、ケーブルによる煩わしさがなく動作の制限が少ないのが魅力。大きく身体を動かすヨガやストレッチ、ハードな筋トレをする際にイヤホンを使いたい方は、ワイヤレスタイプがおすすめです。左右のイヤホンが独立しているタイプだと、片耳だけで使用することも可能。

充電ケースを付属しているモデルがほとんどなので、普段使いにも最適です。10時間以上の連続使用が可能な商品も販売されています。

一方、ワイヤレスタイプはイヤホンの形状によって落下や紛失のリスクが高めです。激しい運動をしても落ちにくい・外れにくい形状については次で解説します。

関連記事:【音質も妥協なし】ゼンハイザーSPORT True Wirelessを実機レビュー!アスリート注目のスポーツイヤホンを徹底評価

関連記事:【聞き比べて検証】高音質な完全ワイヤレスイヤホン23選おすすめランキング!

有線タイプ:安い商品が多数。軽いジョギングなら問題なく使用できるのでおすすめ

接続方法:ジムで筋トレ、屋外でハードなトレーニングをする人はワイヤレスがおすすめ

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安いスポーツ用イヤホンを探している人は、有線タイプをチェックしてみましょう。防水機能が備わっており、外れにくい設計でありながら1,000円台というリーズナブルな商品がたくさラインナップされています。「スポーツ用に使いやすくて手頃なイヤホンが欲しい」と考えている方には最適です。

また、耳からイヤホンが外れてしまっても落下する心配がなく、故障やキズがつくことを防止できます。さらに、Bluetooth接続(ワイヤレス)とは違い電波状況の影響を受けないため、音切れや遅延を感じることもありません。

有線タイプは、ジョギングや軽めの筋トレをする方であれば問題なく使用できますが、身体を大きく動かす・ジムでトレーニング器具を使用して筋トレをする方だと、コードが邪魔に感じるでしょう。スポーツ用イヤホンの接続方法は、運動のタイプに合わせて選ぶと失敗しません。

関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選

形状(装着方法):外れにくい・落ちにくいのは「耳掛け式」や「ネックバンド」

「スポーツ用イヤホンは、外れない・落ちないことが絶対条件」と考える人は多いのではないでしょうか。外れにくく、落ちにくいイヤホンを選ぶためには、形状(装着方法)のチェックは欠かせません。

耳掛け型:耳との密着度が高い

形状(装着方法):耳掛け式やネックバンドが外れにくくておすすめ

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スポーツイヤホンとして1番おすすめしたい耳掛け式イヤホン。メガネのように耳の上に掛けて装着するイヤーフックタイプや、軟骨に引っ掛けて安定させるイヤーウイングタイプなどがあります。耳との密着度が向上し、運動中の落下やズレを防ぐことができます。

耳掛け式には、あらかじめ両耳のイヤーピースに搭載されているものと、自分でカスタマイズできる後付けタイプがあります。

イヤーピースとは?
耳の穴に装着する、イヤホンの先端にあるパーツ。

関連記事:耳が痛くならない!耳掛けイヤホン人気おすすめ20選|耳に入れないタイプも

ネックバンド:落下や紛失を防ぐ

形状(装着方法):耳掛け式やネックバンドが外れにくくておすすめ

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左右のイヤホンを一体化させたケーブルを、首に掛けて装着するネックバンド型イヤホン。ワイヤレスタイプの商品によく見られ、首掛けイヤホンなどとも呼ばれることもあります。スポーツモデルのイヤホンにも多く採用されています。

首に掛けた状態で使えるので、もし耳からイヤホンが外れても地面に落下する心配がありません。使わないときは首に掛けたままでスポーツに専念することも。また、衣服とケーブルが擦れることで発生するタッチノイズを軽減することができます。

関連記事:紛失の心配なし!首掛け式イヤホン(ネックバンド型)おすすめ15選|おしゃれなワイヤレスイヤホンも

イヤーピースは密着度の高い「カナル型」か、外部の音が聞き取りやすい「インナーイヤー型」の2種類

形状(装着方法):耳掛け式やネックバンドが外れにくくておすすめ

出典:amazon.co.jp ※カナル型

激しいトレーニングをする人はイヤーピースが、カナル型のイヤホンを選びましょう。耳への密着度が高く、外れにくいためです。各サイズごとの交換用イヤーピースを付属している商品がほとんどなので、自分に合ったサイズ感のものを使用することができます。

デメリットは、密閉感が高いため遮音性が高く、周りの音が聞こえにくいこと。屋外でランニングをする人は、周りの音が聞こえないと危険なので「インナーイヤー型」がおすすめです。

形状(装着方法):耳掛け式やネックバンドが外れにくくておすすめ

出典:amazon.co.jp ※インナーイヤー型

「開放型」とも呼ばれるインナーイヤー型のイヤホンは、耳に浅く引っ掛ける軽い装着感が人気です。外部の音も聞き取りやすいため、屋外での使用も安心。しかし、イヤーピースの構造上、耳から外れやすいというデメリットがあります。

ランニングやジャンプなどの激しい運動をするときには、あまりおすすめできません。耳との相性もありますが、ゆったりとしたウォーキングやヨガ程度であれば問題ありません。有線タイプのイヤホンであれば、外れても地面への落下を防ぐことができます

関連記事:【シリコンなし】インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンおすすめ15選!安い高コスパも

防水耐性:IPX4 以上だと、汗や天候を気にせず使えておすすめ

防水耐性:IPX4 以上だと、汗や天候を気にせず使える

イヤホンの防水レベルは、IEC(国際電気標準会議)が定めた防水保護規格「IPX(International Protection)」という言葉で表されます。0~8までの段階があり、0は「防水耐性なし」で、1~8は数字が大きいほど防水耐性が高くなります。スポーツイヤホンとして使うのであれば、最低でもIPX4以上の防水機能が欲しいところ。

IPX4~5は生活防水程度のスペックを備えており、多少の汗や雨、濡れた手などに対応できます。基準が明確に定められているのはIPX7までで、IPX8だけはメーカーごとの基準に則って定義されています。レベルごとのおよその性能を表にまとめました。

防水規格 耐性レベル スポーツ用イヤホンとしてのおすすめ度
IPX0 防水保護なし ☆☆☆
IPX1 垂直に落ちる水滴から保護する ☆☆☆ 「防滴」と表示される
IPX2 垂直から左右15°以内の水滴から保護する ☆☆☆ 「防滴」と表示される
IPX3 垂直から左右60°以内の水滴から保護する ☆☆☆ 「防滴」と表示される
IPX4 あらゆる方向の水滴から保護する ★☆☆ 生活防水レベル
IPX5 あらゆる方向から水を吹き付けても影響を受けない ★★☆ 5以降は完全防水になる
IPX6 あらゆる方向から強く水を吹き付けても影響を受けない ★★★シャワーで使用可
IPX7 水中に入れても浸水しない ★★★ お風呂で使用可
IPX8 水面下でも使用できる(メーカー基準) ★★★ 水泳・プールで使用可

一般的には「防水仕様」と表記されるのはIPX4以上のスペックを持った商品のみで、IPX3以下のものは「防滴仕様」と表記されます。似たような言葉なので混合されがちですが、知っておくことで商品選びに役立ちます。

また、防水機能と合わせて搭載されていることが多い防塵機能も、スポーツ用イヤホンにはおすすめです。防水性能を示す「IPX〇」の「X」の部分が数字になっているものは防塵性能のレベルを表しています。走っているときの砂ぼこりなどもイヤホンには悪影響なので、気になる方は要チェックです。

対応コーディック:音質にこだわるなら要チェック

スポーツ用イヤホン コーディック

イヤホンを選ぶときにはスポーツ用としての使いやすさはもちろんですが、音質にもこだわりたいですよね。接続機器からのサウンドをそのまま再生できる有線イヤホンとは異なり、音源を圧縮して伝送するワイヤレスイヤホンは性能によって音質が変化します。

音質にこだわってワイヤレスイヤホンを購入するときは、必ず対応コーディックをチェックしましょう。コーディックとは音源を圧縮する方式のことを指し、さまざまな種類があります。それぞれに音の劣化や遅延などの特徴があるので、購入する前に知っておくと便利です。

コーディック 特徴
SBC
  • ほとんどのワイヤレスイヤホンが対応している
  • 標準的な音質・遅延(0.22秒)
AAC
  • iPhone・iPadに多く採用されている
  • SBCよりも低遅延(約0.12秒)
aptX
  • Androidに多く採用されている
  • 元の音源に近い状態で再生できる
  • AACよりも低遅延(0.07秒)
aptX HD
  • aptXの高音質バージョンというポジション
  • ハイレゾ音源にも対応している
  • 音質が良い半面、遅延がAAC同等(0.12秒)
aptX LL
  • aptXをさらに低遅延化させている(約0.04秒)
  • 音質はaptX同等
  • 映画鑑賞やゲーム向き

基本的に表の下にいくほど高音質のコーディックになりますが、aptX HDとaptX LLに関してはaptXの派生タイプというポジションになります。音質にこだわる方はaptX HD、低遅延にこだわる方はaptX LLがおすすめです。イヤホンを購入するときは、接続する機器や自分の好みに合わせて選んでくださいね。

関連記事:【簡単】Bluetoothやコーデックとは?イヤホン選びのポイントを徹底解説

注意
接続する機器とイヤホンが同等のコーディックに対応している必要があります!

ノイズキャンセリング機能:屋外で使うなら安全性も重視したい

ノイズキャンセリング機能:屋外で使うなら安全性も重視したい

近年、イヤホンの代表的なスペックになりつつあるノイズキャンセリング機能。周囲の音をカットすることで音楽に集中できるだけではなく、飛行機や電車内の騒音から聴覚を守る役割を持ちます。ジムや自宅で筋トレをするときなど、雑音を気にせずにトレーニングや運動に打ち込みたい方におすすめです。

しかし、「周りの音が聞こえないのは怖い」「屋外だと危ないかも」そう感じる方も多いですよね。そんなときはノイズキャンセリング機能のオンオフができるものや、外音取り込みモードを備えているものを選びましょう。場所や利用シーンに応じて切り替えることで、使い道の幅が広がります。

関連記事:【騒音対策に】ノイズキャンセリングイヤホン23選!聴覚過敏にもおすすめ

耳をふさがない「骨伝導イヤホン」もおすすめ

ノイズキャンセリング機能:屋外で使うなら安全性も重視したい

骨伝導イヤホンは、耳をふさがないという新しい装着スタイルが特徴です。イヤーピースを耳に入れて鼓膜を振動させる通常のイヤホンとは異なり、頭蓋骨を通じて内耳へ振動を伝える仕組み。こめかみ部分に装着するタイプのものが多く、イヤホンで耳が痛くなりやすい人にもおすすめです。

また、「スポーツ中のイヤホンは危ないかも」と感じている方にぜひ使って欲しいアイテムです。耳をふさがないので、周囲の音もはっきりと聞くことができます。生活の中のBGMのような感覚で音楽を聴けるので、聴き疲れのない自然な音楽鑑賞を楽しめます。

関連記事:【高コスパも】骨伝導イヤホンおすすめランキング20選!メガネ併用可能や日本製も

連続再生時間:充電の手間が減る長持ちバッテリー

スポーツ用イヤホン バッテリー

ワイヤレスタイプのイヤホンを購入するときは、必ずバッテリー容量を確認しましょう。長時間ランニングを楽しみたい方や、通勤から仕事終わりのジムまで1日中イヤホンを使う方には、バッテリーが長持ちするイヤホンを選んでほしいところ。

最近では、1回の充電で8時間以上の連続使用ができる優秀なアイテムが続々登場しています。充電ケース付きのイヤホンであれば、さらに効率よく使用できますね。また、5分間で1時間分のバッテリーを充電できる急速充電機能を備えた商品も販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

その他チェックしておきたいこと

より快適にスポーツ用イヤホンを使うための細かなポイントをまとめました。

操作性:タッチコントロール機能で直感的な操作ができる

運動中には、音楽の一時停止や再生などの操作をスマートフォンを出さずに完了したいですよね。そんなときにおすすめなのが、イヤホンに軽く触れるだけでオーディオ操作ができるタッチコントロール機能。多くのワイヤレスイヤホンに搭載されている機能で、直感的な操作を可能にします。

メモリー機能:スマホなしで音楽再生ができる

まだまだ商品数は少ないものの、次世代の新しいスタイルを導入したメモリー機能付きイヤホン。イヤホン本体に曲を保存するメモリーが内蔵されており、スマートフォンなしでも音楽を再生することができます。運動中はなるべく荷物を減らして、身体を軽くしたいですよね。そんな方におすすめの商品です。

重量:快適さ抜群の軽量モデルを選ぼう

イヤホンを選ぶとき、多くのユーザーが見逃してしまいがちな本体重量。「見た目や機能だけで選んだら意外と重たかった」という経験がある方もいるのではないでしょうか。運動をしていると、イヤホンの重さって意外と気になってしまいますよね。

購入する前には、一旦イヤホンの重量をチェックする習慣をつけましょう。ワイヤレスイヤホンはバッテリーを内蔵する必要があるため、有線タイプよりも重い場合があります。軽いものは着け心地もよく、耳から外れにくいというメリットがありおすすめです。

デザイン:スポーツウェアに合わせておしゃれに

機能や使いやすさももちろん重要ですが、「買うか買わないかはデザイン次第」というユーザーは意外と多くいます。どうせイヤホンを使うなら、かっこいいものやおしゃれなデザインのものがいいですよね。さまざまなイヤホンの中でも、スポーツ用イヤホンはデザイン性に凝ったものが多い傾向があります。

カラフルなものが多いスポーツウェアと同じように、カラーバリエーションが豊富な商品が多く登場しています。自分が気に入ったものを使えば気分も上がって、さらにスポーツやトレーニングを楽しめますよね。

スポーツ用イヤホンの人気おすすめメーカー

SONY(ソニー)

世界的にも有名なトップメーカーです。商品の基本性能の高さはもちろんですが、価格帯やカラーバリエーションが幅広い商品ラインナップを展開していることでも知られています。初心者向けのエントリーモデルから上級者向けのハイエンドモデルまで、多くのユーザーにおすすめのメーカーです。

ノイズキャンセリング機能やクイックアテンションモード(外音取り込み機能)など、使いやすい機能を備えた商品が多数登場しています。日本人の耳の形や習慣に合わせた商品開発にもこだわっており、自分にぴったりのアイテムを見つけることができます。

関連記事:【高性能】Sony(ソニー)イヤホンおすすめ20選!有線や耳を塞がないモデルも

Beats(ビーツ)

ヒップホップファンの間で有名なアーティストDr.Dre&Jimmy Iovineが設立した、アメリカのオーディオブランドです。2014年にはApple傘下の企業になり、Apple製品と相性のいいワイヤレスイヤホンを多数揃えています。iPhoneユーザーにおすすめのメーカーです。

ビーツのイヤホンの特徴は、目を惹かれるおしゃれなデザイン。思わずファッションアイテムとして持ちたくなるようなスタイリッシュな商品が多く開発されています。カラーバリエーションも豊富なので、デザイン重視でお気に入りのイヤホンを見つけたい方は要チェックです。

関連記事:機種比較!Beats(ビーツ)イヤホンおすすめ9選!有線・ワイヤレスや音質の違いも

SoundPEATS(サウンドピーツ)

2013年に誕生したまだ新しい中国のメーカー。最先端の技術を取り入れた商品開発によって、次世代の新しいイヤホンスタイルを作り上げています。リーズナブルな価格設定のものが多く、最新技術を手軽に体感できるコストパフォーマンスの高さが魅力的。

音質は、中音域に厚みを持たせた明るいサウンドが特徴。長時間のリスニングケアでも疲れにくく、スポーツ用イヤホンにもぴったりです。使う人を選ばないシンプルな商品デザインも嬉しいですね。

Bose(ボーズ)

アメリカを代表する老舗オーディオメーカーです。周りの騒音をカットするノイズキャンセリング機能を開発した企業であり、技術の高さが世界的にも評価されています。プロのミュージシャン向けの音響機材を取り扱っていることでも有名です。

BOSEの最大の魅力は、独特のリズム感のある低音サウンド。いつもの曲を大迫力で楽しめるので、低音重視のオーディションファンからは高い人気を誇っています。スポーツイヤホンのラインナップも充実しており、着け心地や耐久性にこだわった商品が登場しています。

関連記事:【ノイキャン最強】BOSEイヤホンおすすめ7選!ワイヤレス&有線の人気機種を比較

Anker(アンカー)

モバイルバッテリーや充電器が有名な中国のメーカー。Amazonなどでは常にAnkerの商品がランキング上位に並ぶなど、多くのユーザーにシェアされています。独自のオーディオブランドSoundcoreを設立しており、イヤホンやスピーカーにも注目が集まっています。

Ankerのイヤホンは、コスパ重視のユーザーにおすすめです。高い性能や便利な機能を備えながらも、手の届きやすい価格で購入できるのが特徴。初心者にも購入しやすいのが嬉しいですよね。モバイルバッテリーなどの開発経験を生かしたバッテリー性能にも注目してください。

関連記事:【実機レビューも】Ankerイヤホンおすすめ23選!シリーズ比較完全解説!

【ワイヤレス】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格接続方法形状連続再生時間コード長マイクノイズキャンセリング防水機能その他機能
Anker Soundcore Liberty Neo 2¥5,192 楽天市場AmazonYahoo!Bluetooth-10時間---USB-C急速充電、タッチ操作
Beats Studio Buds +¥21,230 楽天市場AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型9時間-外音取り込みモード/ワンタッチペアリング / Googleアカウントの同期 / 音声の切り替え / 「デバイスを探す」機能
ノキア 完全ワイヤレスイヤホン E3106¥6,776 楽天市場AmazonYahoo!Bluetooth-4時間-音声アシスタント機能
SOUNDPEATS Air4 Pro¥8,480 楽天市場AmazonYahoo!Bluetoothカナル型6.5時間-マルチポイント接続
SONY 完全ワイヤレスイヤホン WF-SP800N DM¥23,373 楽天市場AmazonYahoo!Bluetoothカナル型9時間-外音取り込みモード
Beats Fit Pro¥22,980 楽天市場AmazonYahoo!Bluetooth-6時間--外部音取り込みモード/ワンタッチペアリング / 製品のカスタマイズ / 「デバイスを探す」機能

【ワイヤレス】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング6選

【耳掛け式】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格接続方法形状連続再生時間コード長マイクノイズキャンセリング防水機能その他機能
JVCケンウッド イヤホン HA-EB75-A楽天市場¥1,480 AmazonYahoo!有線インナーイヤー型-1.2m---
Monster ワイヤレスイヤホン楽天市場¥5,999 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型5時間-タッチコントロール
beats by dr.dre Powerbeats Pro楽天市場¥30,727 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型9時間--音声アシスタント機能、探す機能、
JVCケンウッド Victor HAーEC25T楽天市場¥6,850 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型7.5時間-サウンドモード搭載
JBL ENDURANCE PEAK3楽天市場¥11,781 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型10時間--ボイスウェア機能/トークスルー機能
Anker Soundcore Sport X10¥7,493 楽天市場AmazonYahoo!Bluetooth-8時間-外音取り込みモード

【耳掛け式】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング6選

【ネックバンド】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格接続方法形状連続再生時間コード長マイクノイズキャンセリング防水機能その他機能
SOUNDPEATS RunFree Lite¥3,210 楽天市場AmazonYahoo!Bluetoothオープンイヤー型17時間---
Beats Flex楽天市場¥8,909 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型12時間---音声アシスタント機能/急速充電
ソニー Float Run WI-OE610楽天市場¥13,077 AmazonYahoo!Bluetoothオープンイヤー型10時間--音声アシスタント機能
YYBS ワイヤレスイヤホン CVC8.0楽天市場¥2,095 AmazonYahoo!Bluetoothインイヤー型約38時間-2台同時接続/急速充電
SOUNDPEATS Q30HD Plus楽天市場¥4,280 AmazonYahoo!Bluetoothインナーイヤー型12時間--

【ネックバンド】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング5選

【骨伝導タイプ】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格接続方法形状連続再生時間コード長マイクノイズキャンセリング防水機能その他機能
Azamar 骨伝導 Bluetooth イヤホン楽天市場¥2,950 AmazonYahoo!Bluetooth-10時間--
Shokz OpenRun楽天市場¥17,880 AmazonYahoo!Bluetooth8時間-急速充電、EQ機能
骨伝導イヤホン¥2,380 楽天市場AmazonYahoo!Bluetooth-10時間--Type-C急速充電
BoCo earsopen PEACE SS-1楽天市場¥14,454 AmazonYahoo!Bluetoothオンイヤー型最大約8時間-感圧式操作
骨伝導ワイヤレスイヤホン¥4,980 楽天市場AmazonYahoo!Bluetoothイヤーカフ型8時間-音声アシスタント機能

【骨伝導タイプ】スポーツイヤホンおすすめ人気ランキング5選

ジム・ジョギング・筋トレに!スポーツ用イヤホンの魅力

汗や雨に強い防水仕様

スポーツ用イヤホン 防水

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スポーツモデルとして販売されているイヤホンは、多くが防水機能を備えています。運動中の汗や雨にも対応し、精密機器であるイヤホンが故障・漏電することを防ぎます。濡れた手でも安心してイヤホンを触ることができるので、使いやすいですよね。

最近では、水泳やプールでも使えるイヤホンなど、アウトドアやレジャーシーンでの活躍も期待されています。他にも、水で丸洗いができるイヤホンなども登場しています。汗や汚れが気になるイヤーピースを、常に清潔に使えて嬉しいですね。

関連記事:お風呂で使える!コスパ最強防水ワイヤレスイヤホンおすすめ22選【IPX7以上】

激しい運動中でも耳から外れにくい

スポーツ用イヤホン 外れにくい

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「通勤中に走ったらイヤホンが外れた」「耳から落ちそうでランニングに集中できない」など、イヤホンを使っていてこんな思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。スポーツ中の使用を想定して作られたイヤホンは、耳への密着度にもこだわっています。

イヤーピース自体の形状に工夫を凝らしたものはもちろん、イヤーフックが付属しているものが多く販売されています。また、耳掛け式タイプのイヤーパッドを採用したものもおすすめ。耳の形にしっかりとフィットするので、多少の動作では外れる心配がありません

要注意!サイクリングやランニング中のイヤホンは法律・法令違反?

イヤホンしながら自転車に乗るのは違反?

スポーツ用イヤホン 自転車

「改正道路交通法」が2015年6月1日から施行され、自転車運転への取り締まりが一層強化されました。「14種類の危険行為」を、3年間のうちに2回摘発されると指定の講習を受けなければなりません。「14種類の危険行為」とは、「飲酒運転」「一時停止違反」などの危険な運転行為を指しています。

イヤホンユーザーの方によっては、「イヤホンを着けながらの自転車運転も危険行為に当たるの?」という不安がありますよね。結論から言うと、イヤホンを使用しながらの自転車運転は明確に禁止されてはいません。イヤホンを使用すること自体は法律違反にはなりません。

しかし、事故を防ぐために警察から指導をされたり、「自転車指導警告カード」という黄色いカードを渡される場合があります。また、都道府県や地域の条例・交通ルールによっては、イヤホン使用中の自転車運転を明確に禁止としているところがあり、罰金などが科せられる場合があるので注意してください。

サイクリング走行中のイヤホンの使用はとても心地がよく、ついつい音楽鑑賞を楽しんでしまいがちです。しかし、事故やケガに繋がるリスクが大きいことを必ず意識してください。周りの歩行者や車のことを考えて、自転車運転をしながらのイヤホン使用は控えましょう。

ランニング中のイヤホンには規制はある?

スポーツ用イヤホン ランニング

近年、スマホを操作しながらの「ながら歩き」や、イヤホン使用中の歩行者同士の事故のニュースを見かけることが多くなりました。ランニング中のイヤホンの使用は、法律では違反とはされていません。しかし、通常の状態よりも危険な環境であることを必ず意識しましょう。

万が一ランニング中に交通事故にあったときなどに、イヤホンの着用によって「こちら(歩行者側)にも過失があった」と判断されてしまう可能性があります。「開放型・骨伝導タイプなら良い」「音楽なしなら問題なし」などとSNSで見かけることもありますが、明確に定めている地域は少ないので注意してください。

また、マラソン大会などではイヤホン・ヘッドホンの着用を禁止している場合があるので、出場時は事前にルールブックの確認が必要です。大きな公園やランニングコースでは、管理者によって禁止されているところもあります。場所や利用シーンに応じて、イヤホンのルールを守りましょう。

スポーツ用イヤホン|よくある質問

スポーツ用イヤホンはどこで買える?

スポーツ用イヤホン どこで買える

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スポーツ用のイヤホンは、実店舗であれば家電量販店やオーディオ機器専門店、スポーツ用品専門店などで販売されています。ネット通販の場合は、Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどで購入できます。購入するときは、口コミ評価やレビューを参考にするのがおすすめです。

スポーツ用イヤホンは普段使いもできる?

スポーツ用イヤホン 普段使い

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スポーツ用イヤホンは、運動中だけでなく普段使い用としても使用できます。イヤーフックを取り外し可能なものがほとんどなので、利用シーンに合わせて使い分けることができます。装着の安定感や着け心地にこだわったイヤホンも多く、特に長時間使用する方におすすめです。

絶対に外れないワイヤレスイヤホンはある?

絶対に外れないワイヤレスイヤホンを探すのは難しいです。人によって骨格が違うので、絶対はないでしょう。外れないイヤホンを探したいのであれば家電量販店で試すのがおすすめです。

また、外れないからと言って付け心地がいいとは限りません。外れにくいが、長時間の装着で痛みが伴う場合は、耳に合っていない可能性があるので、注意が必要です。

スポーツ用イヤホン|おすすめの関連アイテム

アームバンド式のスマホケース

スポーツ用イヤホン アームバンド

腕に巻いたバンド型ケースにスマートフォンを入れて携帯できる便利アイテム。「音楽を聴くときに必要だけど、スマホをポケットに入れておくのは邪魔」という方にぴったりです。イヤホン・カード・小銭などを収納できるポケットがついているものがあり、ランニングだけでなく登山やキャンプなどでも便利に使えます。

おすすめの商品はこちら

AppleWatch・スマートウォッチ

スポーツ用イヤホン スマートウォッチ

時計型のスマートフォンとも言えるスマートウォッチは、近年注目が高まっているアイテムです。運動時の運動時間・距離・消費カロリーなどの確認はもちろん、心拍数や睡眠時間を管理する機能などを備えたものが登場しています。防水仕様になっている商品が多く、スポーツのお供に最適です。

また、自分のスマホと連動させてメッセージをチェックしたり、アラーム機能なども充実しているので日常生活でも大活躍すること間違いなし。ファッション性にも優れており、家族や友達へのプレゼントにもおすすめです。

スポーツ用イヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているスポーツ用イヤホンのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

スポーツ用イヤホン|まとめ

スポーツ用イヤホン まとめ

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いかがでしたか?今回はスポーツマンに嬉しい、運動用におすすめなイヤホンを紹介しました。耳掛け式やネックバンド型、骨伝導タイプなど、さまざまな種類のイヤホンがスポーツモデルとして登場しており、ラインナップの豊富さに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

色々なメーカーの商品を紹介しましたが、皆さんの気になる商品はありましたか?便利な機能やかっこいいデザインのものが多くあって、どれも欲しくなってしまいますよね。商品の選び方やおすすめの機能を詳しく紹介しているので、購入時はぜひ参考にしてください。

スポーツ用に作られたイヤホンは、防水機能や装着感にこだわったものが多く、とても便利なアイテムです。運動時の使用はもちろんですが、普段の音楽鑑賞用にもおすすめ。マイク機能を備えたものは、テレワークやオンライン授業にも使用することができます。

時代の変化とともに、イヤーピースの使い方の幅がさらに広がっています。この機会にスポーツモデルのイヤホンを1つ購入しておけば、きっと多くの場面で役立つこと間違いなし。素敵なイヤホンを選んで、毎日の暮らしにぜひ取り入れてみてください。

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