音楽好きが比較!JBLのおすすめイヤホン24選|ワイヤレス・有線別に特徴や機能を徹底解説

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

音楽好きが選ぶ!JBLのおすすめイヤホン24選|ワイヤレス・有線別に特徴や機能を徹底解説

出典:amazon.co.jp

世界にファンの多いオーディオブランド・JBLのイヤホンは、パワフルで臨場感あふれるJBLサウンドを楽しめます。高性能ノイズキャンセリングや外音取り込み、アプリによるカスタマイズなど、独自の機能を備えたラインナップも豊富です。

ただ同じJBLでも様々なイヤホンがあり、いざ買うとなるとどう選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、JBLイヤホンの中でも人気の高いおすすめ商品をご紹介!JBLイヤホンの特徴や選び方、関連商品までまるっと解説していくので、イヤホン探しの参考にしてくださいね。

JBLイヤホンの特徴とは

JBLイヤホンの特徴とは

JBLイヤホンの特徴は、サウンドと機能性の2点にあります。他とは一線を画す音質と機能性とは、具体的にどのようなものかご紹介します!

特徴1:臨場感のある迫真のサウンド

特徴1:臨場感のある迫真のサウンド

JBLは臨場感あふれる音が特徴。リアルで迫力あるサウンドを求める音楽好きを虜にします。JBLは、コンサートホールや映画館など、臨場感が重視される施設の音響機器を長年手がけてきたブランド。迫力あるサウンドは、ブランドの歴史の中で培われた技術が可能にしているのです。

また、JBLのイヤホンは、パワフルで躍動感のある低音にも定評があります。かといって高音が疎かになることはなく、低音域から高音域まで繊細に再生され、聴き心地が良いのが魅力です。

特徴2:機能性の高いラインナップ

特徴2:機能性の高いラインナップ

JBLのイヤホンは、様々な優れた機能を搭載したモデルが多数。周りの音を遮断できるノイズキャンセリングや、スポーツ中に重宝する防水・防汗性能、ハンズフリーで通話可能なマイク内蔵、音の調整が可能な専用アプリ対応など、実に様々です。

備わっている機能によって、イヤホンの活躍シーンは変わり、広がります。購入時は、ご自分の主な用途に合った機能が付いているかチェックしましょう。機能性に優れたJBLなら、ピッタリの機能搭載モデルがきっと見つかります!

JBLイヤホンの選び方

JBLイヤホンの特徴はお分かりいただけたと思います。では、実際に選ぶときは何を確認すれば良いのでしょうか?主なポイント5つ、+アルファをご説明します!

利用シーンに合わせて「シリーズ」で選ぶ

利用シーンに合わせて「シリーズ」で選ぶ

JBLは、スポーツやゲームなど、使うシーンを明確にしたイヤホンもラインナップ。イヤホンの利用シーンが明確なら、目的に合ったシリーズから探すこともできます。

  • 高機能・高音質のフラッグシップモデル「Tour Proシリーズ」
  • 日常使いに最適なバランス型モデル「Liveシリーズ」
  • シンプルなエントリーモデル「Waveシリーズ」
  • コスパモデル「Tuneシリーズ」
  • スポーツやアウトドア向け「Enduranceシリーズ」
  • ゲーム用に特化した「Quantumシリーズ」

    スポーツ用シリーズは、汗や雨に強い防水・防汗性を備えていて、激しく動いても耳から外れにくいよう工夫されています。ゲーミングイヤホンは遅延の少ない有線タイプで、長時間のゲームプレイも快適にできるよう、装着感と遮音性を高めているのが特徴です。

    接続方法で選ぶ

    まずは接続方法をチェック。大まかに、有線と無線(ワイヤレス)の2種類に分かれます。それぞれにメリットとデメリットがあるので、ご自身が重視するポイントによって選びましょう。

    Bluetoothで簡単に接続できるワイヤレスタイプ

    Bluetoothで簡単に接続できるワイヤレスタイプ

    ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothでペアリングするだけで使える手軽さが魅力。多くの端末は、1度ペアリングしたイヤホンを記憶してくれるので、2度め以降の接続はほとんど手間要らずです。

    また、有線タイプのように、コードが引っかかってイヤホンが耳から外れることがありません。エクササイズ中や、満員電車での通勤・通学中にはありがたいですね。有線にありがちな、荷物の中でコードが絡まるトラブルも起きません。

    ワイヤレスイヤホン購入時には、接続する端末とイヤホンのBluetoothのバージョンも忘れずチェックを。バージョンによって音質は変わりませんが、新しい方が通信速度や消費電力が改善されています。また、Bluetooth3.0以前とBluetooth4.0以降は互換性がありません

    ワイヤレスイヤホンは「完全ワイヤレス」と「ワイヤレス(ネックバンド型)」の2種類に分かれます。それぞれのメリットやデザインを考慮して、好みのタイプを選びましょう。

    ・ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)

    Bluetoothで簡単に接続できるワイヤレスタイプ

    出典:amazon.co.jp

    ・完全ワイヤレスイヤホン

    Bluetoothで簡単に接続できるワイヤレスタイプ

    出典:amazon.co.jp

    ワイヤレスイヤホンの種類
    • 完全ワイヤレス(左右分離型):左右が独立していて、ケーブルは一切ありません。ケースにしまうだけで充電ができます。
    • ワイヤレス(左右一体型):左右がケーブルで繋がっています。首にかけられるので、紛失リスクが少ないというメリットがあります。

    低遅延・高音質の有線タイプ

    低遅延・高音質の有線タイプ

    ケーブルで直接端末とつなぐ有線タイプは、ワイヤレスタイプのように電波で音を飛ばす必要がなく、遅延が少ないのが特徴です。ゲームプレイや動画視聴には、低遅延な有線イヤホンが適しています。

    またワイヤレスイヤホンは、他のワイヤレス機器が多い電車内など、環境によっては電波障害で音飛びが生じますが、有線イヤホンは電波障害とは無縁音飛びを確実に回避するなら、断然有線がおすすめです。

    音質についても、有線の方が優れています。音声データをイヤホンに届ける際、ワイヤレスの場合は、音声データを圧縮をしてからBluetooth(ブルートゥース)で送信します。圧縮はデータ量を削ることですから、音質は低下。一方、有線はデータ圧縮が不要で、高音質が保たれます

    雑音をカットできる「ノイズキャンセリング機能」

    雑音をカットできる「ノイズキャンセリング機能」

    周りの音を完全に遮断できるノイズキャンセリング機能があれば、周囲の雑音をシャットアウトして、音に集中できます。公共交通機関の利用中や、カフェでの作業中などにとても便利!

    周りの音が完全に遮断されると「後ろから来る車に気が付けなかったり、会話ができなかったりするのでは…」と心配になりますよね。そんなときは、「アンビエントアウェア機能」と「トークスルー機能」をチェックしましょう。

    アンビエントアウェア機能は、音量を下げずに周りの音を取り込めます。車が走る音が聴こえるので、歩行中やランニング中などに活用したい機能です。トークスルー機能は、一時的な会話のための機能。周囲の音を取り込むとともに、音量も下がります

    スポーツにおすすめの「防水・防汗機能」

    スポーツにおすすめの「防水・防汗機能」

    汗をかくスポーツ中や、急に雨が降り出すこともある屋外での運動中に使うなら、防水・防汗機能は欲しいところです。イヤホンの防水性は、「IPX」の数値で確認できます。防水レベルは0~8まであり、数値が大きいほど防水性が高くなります。スポーツ用イヤホンなら、IPX4以上を選ぶと良いでしょう。

    IPX0 水の侵入に対して特には保護されていない
    IPX1 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない
    IPX2 垂直より左右15度以内からの降雨によって有害な影響を受けない
    IPX3 垂直より左右60度以内からの降雨によって有害な影響を受けない
    IPX4 いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
    IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
    IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない
    IPX7 規定の圧力、時間で水中に没しても水が侵入しない
    IPX8 水面下での使用が可能

    ちなみに、埃や砂など塵の侵入を防ぐ防塵(防じん)性はIP0〜6で表し、防水性と併記されます。たとえば、IPX7は「防塵性なし・防水性7」、IP5Xは「防塵性5・防水性なし」、IP57は「防塵性5・防水性7」となります。

    音声通話にも対応の「内蔵マイク」

    音声通話にも対応の「内蔵マイク」

    イヤホンにマイクが内蔵されているモデルは、近年増えてきています。内蔵マイクを利用すれば、スマホを手に持たない「ハンズフリー」状態での通話(ハンズフリー通話)が可能です。

    パソコンでのビデオ通話ゲームでの音声チャットにも、内蔵マイク付きイヤホンはおすすめです。もちろんパソコン内蔵のマイクも使えますが、キーボードとの距離が近く、マイクがタイピング音を拾ってしまいます。タイピング音が気になるなら、イヤホン内蔵マイクがベターです。

    その他あると便利な機能

    その他あると便利な機能

    イヤホンには他にも便利な機能がたくさんあります。イヤホン選びの際は、ここまでご紹介した機能に加え、次もチェックしてみましょう。

    • タッチセンサー:イヤホンをタッチするだけで、曲の一時停止や送り・戻しなどの操作ができる。
    • 急速充電:短い充電時間で、素早く充電が可能。
    • ワイヤレス充電:ワイヤレス充電器を使って、ケーブルに繋がず充電できる。
    • イコライザー調節:イコライザーで音域ごとの出力を調整。

    安いVS高い!JBLイヤホンの比較

    同じJBLのイヤホンでも、モデルによって価格に開きがあります。価格によって、どのような違いがあるのでしょうか?低価格帯・高価格帯それぞれから1つずつピックアップして、比較してみます。

    安いJBLイヤホンの特徴(約3,000円のモデル)

    3,000円台で購入できる、ワイヤレスイヤホンの中でもとくに安価な製品です。

    左右が独立した完全ワイヤレスの場合は10,000円を超えるものが多いですが、左右がケーブルでつながったネックバンドタイプなら5,000円以下の製品も揃っています

    ケーブルはフラットな形状で絡まりづらく、カバンに入れて持ち歩きたい人にもおすすめです。左右のイヤホンはマグネットでくっつくので、首にかけて歩いても落とす心配がありません。

    低価格のモデルですがJBLの迫力あるサウンドを感じられますよ。

    こんな方におすすめ
    • JBLの良質なサウンドを安価で試したい方
    • 左右がつながったネックバンドタイプでもよい方
    • 気軽に普段使い出来るワイヤレスイヤホンが欲しい方

    高いJBLイヤホンの特徴(約10,000円のモデル)

    高価格モデルのピックアップは、高機能な完全ワイヤレスイヤホン・CLUB PRO+ TWSです。ノイズキャンセリング機能搭載で、環境音を取り込むアンビエントアウェア機能と、一時的な会話に適したトークスルー機能も備わっています。

    JBLのアプリ「My Headphones」に対応している点にも注目です。アプリでイコライザーを調整し、好みのサウンドにカスタマイズできます。さらに、世界のトップDJ協力のもと作られたサウンド設定から選ぶことも可能。本格的に音を楽しみたい方には嬉しい機能ですね。

    充電ケースを開けるとすぐに端末とペアリングでき、ケースはワイヤレス充電対応など、使い勝手にも細かな配慮がされています。IPX4の防水性なので、運動中の使用にもぴったりです!

    こんな方におすすめ
    • コードが邪魔にならない完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方
    • ノイズキャンセリングで音に没頭したい方
    • 音をカスタマイズして楽しみたい方
    • スポーツ中にもイヤホンを使う方

    【完全ワイヤレス】JBLイヤホンの人気ランキングの比較一覧表

    続いて、左右が分離した完全ワイヤレスイヤホンを紹介。全体として高機能なモデルが多く揃っています。機能はもちろん、連続再生時間にも注目です。

    商品最安価格最大再生可能時間重量防水ノイズキャンセリング内蔵マイク再生周波数帯
    JBL ワイヤレスイヤホン Tour Pro 3¥39,000 Amazon楽天市場Yahoo!約11時間(充電ケース使用で約33時間)本体左右各約6.1gIP5520Hz - 40kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン TOUR PRO 2¥26,400 Amazon楽天市場Yahoo!約10時間(充電ケース使用で約33時間)本体左右各約6.1gIPX520Hz - 20kHz
    JBLワイヤレスイヤホン Soundgear Sense¥12,382 Amazon楽天市場Yahoo!約6時間(充電ケース使用で約18時間)本体左右各約13.1g IP5420Hz – 20kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン Live Buds 3¥19,300 Amazon楽天市場Yahoo!約10時間(充電ケース使用で約30時間)本体左右各4.6gIP5520Hz - 40kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン Live Beam 3¥16,000 Amazon楽天市場Yahoo!約12時間(充電ケース使用で約36時間) 本体左右各5gIP5520Hz - 40kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン Wave Buds 2¥7,008 Amazon楽天市場Yahoo!約10時間(充電ケース使用で30時間)本体左右各約4.5gIP5420Hz - 20kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン Wave Beam 2¥8,030 Amazon楽天市場Yahoo!約10時間(充電ケース使用で約30時間)本体各約4.3gIP5420Hz - 20kHz
    JBL 2ウェイオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン TUNE FLEX Ghost EditionAmazon¥11,988 楽天市場Yahoo!32時間イヤホン本体:9.6g/充電ケース:38.6gIPX420Hz-20kHz
    JBL 完全ワイヤレスイヤホン CLUB PRO+ TWS¥16,800 Amazon楽天市場Yahoo!8時間(充電ケース使用で24時間)本体左右各7gIPX410Hz-20kHz
    JBL 完全ワイヤレスイヤホン LIVE FREE NC+ TWS¥10,000 Amazon楽天市場Yahoo!7時間(充電ケース使用で21時間)本体左右各7gIPX720Hz-20kHz
    JBL 完全ワイヤレスイヤホン WAVE BUDS BLKAmazon¥6,028 楽天市場Yahoo!8時間イヤホン本体:9g/充電ケース:34gIP54-20Hz-20kHz
    JBL 防水防塵対応完全ワイヤレスイヤホン ENDURANCE PEAK 3Amazon¥13,987 楽天市場Yahoo!50時間イヤホン本体:25g/充電ケース:76gIP68-20Hz-20kHz

    【完全ワイヤレス】JBLイヤホンのおすすめ人気ランキング12選

    関連記事:【実機レビュー】JBL TOUR PRO+ TWS は選ぶ価値あり?音質・ノイキャン・残念なポイントを辛口評価

    関連記事:【コスパ最高】JBL LIVE FREE 2を実機レビュー!待望のマルチポイント・ノイキャンを徹底検証

    【ワイヤレス】JBLイヤホンのおすすめ人気ランキング比較一覧表

    ここでは、左右がコードで繋がったワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)を比較しています。

    商品最安価格最大再生可能時間重量防水ノイズキャンセリング内蔵マイク再生周波数帯
    JBL ワイヤレスインイヤーヘッドホン TUNE125BTAmazon¥3,283 楽天市場Yahoo!16時間16.2g--20Hz-20kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン TUNE 115BT¥3,236 Amazon楽天市場Yahoo!8時間19.02g20Hz-20kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン TUNE 215BTAmazon¥6,527 楽天市場Yahoo!16時間18.3g20Hz-20kHz
    JBL ワイヤレスイヤホン LIVE 100BT確認中 Amazon楽天市場Yahoo!9時間18.5g20Hz-20kHz

    【ワイヤレス】JBLイヤホンのおすすめ人気ランキング4選

    【有線】JBLイヤホンの人気ランキング比較一覧表

    最後に、有線イヤホンの人気ランキングです。基本的な機能のみに抑えたものから、はっきりした使用目的に合った設計がされているものまで様々。

    安いモデルも多いので、求めやすいのも嬉しいですね。

    商品最安価格重量防水ノイズキャンセリング内蔵マイク再生周波数帯
    JBL 有線イヤホン Tune 310C USB¥3,500 Amazon楽天市場Yahoo!約14.3g-20Hz - 40kHz
    JBL 有線イヤホン Tune 305C USB¥3,520 Amazon楽天市場Yahoo!約15.3g-20Hz - 40kHz
    JBL 有線イヤホン Endurance Run 2 Wired¥2,088 Amazon楽天市場Yahoo!16.9gIPX520Hz - 20kHz
    JBL 有線イヤホン T210¥1,849 Amazon楽天市場Yahoo!80g20 Hz - 20 kHz
    JBL 有線イヤホン QUANTUM 50¥2,873 Amazon楽天市場Yahoo!21.5g20 Hz - 20 kHz
    JBL 有線イヤホン ENDURANCE RUN¥3,980 Amazon楽天市場Yahoo!20gIPX520 Hz - 20 kHz
    JBL T290 プレミアムインイヤーヘッドホン¥3,940 Amazon楽天市場Yahoo!71g20 Hz - 20 kHz
    JBL 有線イヤホン REFLECT MINI確認中 Amazon楽天市場Yahoo!150g有(IPX不明)不明

    【有線】JBLイヤホンのおすすめ人気ランキング8選

    JBLイヤホンの口コミ・評判まとめ

    JBLのイヤホンを使てみたいけど、実際に使ってみてどうなのか気になりますよね。そんな時は、JBLのイヤホンを購入した人の口コミを確認してみましょう。

    JBLイヤホンの良い口コミ・評判

    JBLイヤホンの良い口コミ・評判
    • 今まで聴こえなかった音が聴こえる
    • 低音だけでなく中~高音も良く鳴る
    • 価格の割に音質が良くコスパが高い
    • イコライザーで好みの音質にカスタマイズできる

    良い口コミで多かったのは、音質の良さやコスパの高さに関する内容でした。

    JBLといえばオーディオブランドならではのハイクオリティなサウンドを備えていますが、低価格な商品もラインナップしているのが魅力です。

    完全ワイヤレスタイプでも5,000円から購入できるので、手軽にJBLサウンドを楽しめますね。

    デフォルトの音質でも、臨場感のある低音や中~高音まで良く鳴ると好評です。イコライザーで好みに合わせて調節できるので、初心者からこだわり派の方まで満足できる設計になっています。

    関連記事:【音質・使い心地が最高】JBL TOUR PRO 2を徹底レビュー!人気イヤホンとの比較検証も

    JBLイヤホンの悪い口コミ・評判

    JBLイヤホンの悪い口コミ・評判
    • Bluetoothの接続が切れることがある
    • マルチポイントが上手くつながらない

    悪い口コミには接続に関する内容がありました。

    Bluetoothで接続していても途切れてしまったり、最初に上手くつながらないなどの口コミが見られます。また、複数台同時に接続できるマルチポイント機能が、毎回手動で接続しなければいけないなどの不満も見られました。

    再生機器との相性の問題や使用する環境にもよるので、同じような状況で使っている人がいないか口コミを探してみましょう。

    JBLイヤホンの便利な使い方

    JBLイヤホンの便利な使い方

    出典:amazon.co.jp

    専用アプリでカスタマイズ

    JBLの一部イヤホンは、My JBL Headphonesアプリに対応しています。アプリを使えば、イヤホンの様々な設定をカスタマイズ可能!イヤホンライフがより快適に、楽しくなります。

    イコライザーで好みの音に調整

    よくDJが動かしているのがイコライザー。音域ごとの出力レベルを調整し、音を変化させることができます。My JBL Headphonesでは、イコライザーを調整して音をカスタマイズできるのです。あらかじめ用意された設定を楽しむもよし、オリジナルを作成するもよし。楽しみの幅が広がります。

    最適なイヤーチップの選択

    イヤホンには、異なるサイズのイヤーチップが複数付属されていることが多いですよね。でも、実際どれが自分に合っているか迷いませんか? My JBL Headphonesは、音漏れを確認することで、ぴったりサイズのイヤーチップを選んでくれます。自分ではなかなかチェックできないので便利ですね。

    外音の取り込みレベルをコントロール

    周囲の音を取り込みながら音楽を聴けるアンビエントアウェア機能と、会話相手の声を取り込みつつ、音量を下げて会話をスムーズにするトークスルー機能2つの機能の切り替えが、My JBL Headphonesで行えます。

    JBLイヤホンの関連商品

    ここで、JBLイヤホンの関連商品をいくつかご紹介します。いずれも個性やメリットが異なるイヤホンですので、ぜひ参考にしてください。

    1万円以下で買える「コスパ重視のワイヤレスイヤホン」

    ワイヤレスイヤホンは有線タイプより値段が高めですが、最近は1万円以下で手に入るものが多数。低価格でも、機能性に優れたモデルがたくさん発売されています。手に取りやすく、求める機能が備わったコスパの良いイヤホンが見つかれば最高ですね!

    関連記事:【神】コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP10

    耳が痛くならない「耳掛けイヤホン」

    イヤーフックで耳に引っ掛ける耳掛けイヤホンは、耳から落ちにくい安定性と、長時間使っても耳の穴が痛くならない快適さが特長。エクササイズ中に使う方や、使用時間が長い方にぴったりです。

    関連記事:【耳から落ちない・耳が痛くならない】耳掛けイヤホン 人気おすすめ12選 (2021年最新版)

    関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選|ワイヤレスや骨伝導タイプも(2022)

    耳をふさがない「骨伝導イヤホン」

    骨伝導イヤホンは、骨に振動を伝えることで脳に音の情報を届け、音を聴く仕組みのイヤホンです。一般的なイヤホンは、耳を塞いで鼓膜に振動を伝えますが、骨伝導イヤホンは耳を塞ぎません。そのため、耳が疲れにくい、周囲の音が聞こえる、といったメリットがあります。

    関連記事:【2021年】骨伝導イヤホンおすすめランキング15選!骨で聴く人気の最新イヤホンを詳しく紹介します!

    イヤホンを故障から守る「イヤホンケース」

    イヤホンケースは、大切なイヤホンを落下の衝撃や、カバンの中での傷つきや断線から守ります。紛失や盗難の防止にもなるため、ぜひあわせてご検討くださいね。

    関連記事:【有線・ワイヤレス別】イヤホンケースおすすめ25選 |おしゃれで便利な人気アイテムを厳選

    JBLイヤホンのよくある質問

    JBLのイヤホンはどこで買うのがおすすめですか?

    関東にお住まいなら、横浜の三井アウトレットパークにある「JBL Store」へぜひ足を運んでみてください。直営店とあって品揃えがよく、実際の商品を手にとって見ることができます。JBL公式サイトから購入することも可能です。

    ビックカメラやヤマダ電気、ヨドバシカメラ、Sofmapなど大手家電量販店や、Amazonや楽天のような通販サイトでも、JBLイヤホンを取り扱っています。

    JBLからの直接購入でない場合は、メーカー保証書がついているかどうかチェックを忘れずに。ネット購入時には、欲しいイヤホンと同じモデルかどうかよく確認しましょう。

    ワイヤレスイヤホンのBluetooth接続ができません

    次のポイントをチェックしてみてください。

    接続したい端末のBluetoothがオンになっているか

    Bluetoothがオフになっていると、イヤホンと接続できません。設定画面からBluetoothを選び、オンに切り替えてください。

    ペアリングができているか

    端末のBluetooth設定を開き、「ペアリングされたデバイス」にイヤホンの名前が表示されていれば、接続されています。にも関わらずイヤホンが使えない場合は、同画面からペアリングを一旦解除し、「使用可能なデバイス」に表示されたイヤホン名を選択し、ペアリングし直しましょう。

    端末にイヤホンが検出されているか

    端末のBluetooth設定の、「ペアリングされたデバイス」にも「使用可能なデバイス」にもイヤホンの名前が表示されていない場合は、端末がイヤホンを認識していません。この場合は、Bluetoothを一旦オフにしてから再度オンにして、検出されるか試します。または、イヤホンの電源を入れ直してみましょう。

    PINコードの入力を間違えていないか

    スマホなどにBluetooth機器をペアリングするとき、PINコードの入力を求められる場合があります。コードを間違えて入力しないよう、よく確認して入力し直してみてください。

    端末のOSが最新にアップデートされているか

    OSがアップデートされていないせいで、うまく繋がらない場合があります。Androidなら「設定」から「端末情報」に入り、「システム更新」でアップデートがないか確認。Apple製品は「設定」の「一般」を選択、「ソフトウェア・アップデート」をチェックします。

    アップデートがあったら、更新してからBluetoothペアリングを試しましょう。

    片方だけ音が聞こえなくなったのですが、どうすればいいですか?

    有線イヤホンの場合は、断線している可能性があります。この場合は修理や買い替えが必要です。あるいは、イヤホンジャックに溜まったほこりや、酸化のせいで聞こえなくなっていることも考えられます。ほこりなら、つまようじで掃除して解決することも。

    完全ワイヤレスの場合は、左右両方ペアリングができているか確認してください。片方だけペアリングが解除されていたら、接続し直します。ペアリングの問題意外には、片方だけ電池切れの可能性も。充電してから、聴こえるか試しましょう。

    また、充電ケース内に溜まったほこりのせいで、充電できないことがあります。ティッシュや綿棒で掃除してみてください。

    おすすめJBLイヤホンまとめ

    いかがでしたか?JBLイヤホンはサウンドに迫力があり高機能なモデルが多数ラインナップされています。購入時は、イヤホンをどのように使うか整理してから、下記をチェックしてください。

    • 接続方法:低遅延・高音質の有線 vs Bluetoothで簡単に接続できるワイヤレス
    • 利用シーン:スポーツ向け、ゲーミング用など、JBLイヤホンにはシリーズがある
    • ノイズキャンセリング:周りの雑音を遮断して音に集中できる機能
    • 防水・防汗性能:スポーツにおすすめ。「IPX」の数値をチェック
    • 内蔵マイク:ついていれば、音声通話が可能
    • その他機能:急速充電、ワイヤレス充電、アプリ対応など
    • 安いモデルでも日常的な使用は快適。高いモデルは、ノイズキャンセリングや音調整など一歩上の機能を搭載
    • 専用アプリ:一部モデルが対応。音の調整やイヤーチップの選択ができる

    どのモデルも、JBLの定評あるサウンドが楽しめるのは共通。機能や接続方法、デザインが好みと合うモデルを見つけて、快適に音楽を楽しんでくださいね。

    関連記事:各シリーズの名機も紹介!JBLスピーカーおすすめ21選!ワイヤレス&防水タイプも

    関連記事:【実機レビュー】JBL LIVE BEAM 3は買い?LDACの音質・マイク性能を検証

    関連記事:【納得の最上位モデル】JBL TOUR PRO 3を実機レビュー!TOUR PRO 2と比較検証

    JBL以外のおすすめイヤホンはこちら

    関連記事:迫力の低音が心地いい!おすすめ重低音イヤホン25選|コスパ最高・高機能モデルも

    関連記事:【Web会議に】マイク付きイヤホンおすすめランキング31選 |専門家が解説【有線・ワイヤレス】

    関連記事:お風呂で使える!最強防水ワイヤレスイヤホンおすすめ16選【IPX7以上】

    関連記事:【ノイズキャンセリングイヤホンを完全解説】失敗しない選び方と人気おすすめランキング 20選

    関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選 (2022年版)

    関連記事:【聞き比べて検証】高音質な完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキング21選!(2022年)

    JBL以外の人気メーカーも要チェックです!

    関連記事:プロ仕様モデルも!SHUREのおすすめイヤホン11選|シリーズの特徴やかけ方も紹介

    関連記事:【2022最新】プロも愛用するAKGのおすすめイヤホン12選|Galaxyにも採用

    関連記事:【評判良好!】オーディオテクニカのイヤホンおすすめ15選|音質や特徴を徹底比較

    関連記事:【全シリーズ解説】JVCイヤホンの選び方がわかる!おすすめ22製品の人気ランキング|有線・無線モデルも

    関連記事:【2022年最新ランキング】AnkerイヤホンおすすめBest12|シリーズや価格の比較・選び方も解説

    関連記事:【コスパ抜群】パナソニックイヤホンおすすめ12選や評価も|有線・完全ワイヤレス【2022】

    関連記事:【決定版】Beats(ビーツ)イヤホンを全機種を聴き比べて比較!人気おすすめランキング (2022)

    Picky'sアワード
    SNS

    Picky’sのSNSアカウントをフォロー