【2024最新】プロも愛用するAKGのおすすめイヤホン12選|Galaxyにも採用

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akgイヤホン

出典:amazon.co.jp

プロの愛用者も多い世界的な音響機器メーカー・AKG(アーカーゲー)。AKGと言えばヘッドホンが人気というイメージを持たれる方もいると思いますが、イヤホンもおすすめなんです。音はもちろん、使い勝手が良いモデルが多数ラインナップされていて、価格帯も幅広く揃っています。

では、AKGのイヤホンには具体的にどのような特徴があって、何を基準に選べばいいのでしょう?

この記事では、AKGイヤホンの特徴と選ぶ際のポイント、さらにはおすすめ商品12選をご紹介します。売れ筋商品の人気の秘密や、便利な機能などを徹底調査してまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

AKGブランドの特徴

AKGとはどんなブランドで、イヤホンにはどんなモデルがあるのでしょうか。AKGの歴史と、サウンドの特徴をご紹介します。

AKGはオーストリア生まれの歴史あるメーカー

AKGはオーストリア生まれの歴史あるメーカー

AKGは1947年、オーストリアのウィーンで設立されました。ドイツ語読みで「アーカーゲー」と読むのが正式ですが、英語読みで「エーケージー」と呼ばれることもあります。ヘッドホンやマイクなど、プロ向けの音響機器を中心に発売し、映画や音楽の収録や、イベントの音響などにも多くのAKG製品が採用されてきました。

AKGは1994年、オーディオ機器の製造・販売などを行う企業「ハーマン・インターナショナル」傘下となりました。さらに2017年には、ハーマン・インターナショナルが韓国のSamsung(サムスン)に買収されたのに伴い、AKGもサムスンの子会社となりました。現在では、サムスンのスマホ・Galaxyには、AKGがサウンドチューニングを行なったイヤホンが付属されています。

AKGのサウンドは、原音に忠実でクリア

AKGのサウンドは、原音に忠実でクリア

AKGサウンドの特徴は、原音に近いことと、各楽器の音をクリアに再生する点です。低音から高音まで、幅広い音域を忠実に再現します。特定の音域が強調されすぎない、澄んだ音を楽しみたい方には最高レベルのイヤホンと言えます。

原音への忠実さをフルに活かした、プロのレコーディングやサンプリングに使う「モニター用」モデルも多数。一般向けのイヤホンでももちろん、クリアで美しいAKGサウンドが楽しめます。

AKGイヤホンの選び方

AKGイヤホンを選ぶ際は、何をチェックすれば良いのでしょうか?ポイントは次の4つ。

  • シリーズ
  • 駆動方式
  • 接続方式
  • 機能

1つひとつご説明していきます!

まずは3つのシリーズからお好みのタイプを選ぼう

まずは3つのシリーズからお好みのタイプを選ぼう

AKGのイヤホン・ヘッドホンには、3つのシリーズがあります。シリーズによってターゲットが異なるので、それぞれの特徴を知っておきましょう。

楽曲制作におすすめ!原音に忠実なサウンドの「Kシリーズ」

原音に忠実なサウンドの「Kシリーズ」

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Kシリーズは、楽曲制作やステージ上で使用できる、モニター用シリーズです。再生されるサウンドは、原音に近く正確。楽曲制作などを行う方はもちろん、プロも納得の高い音質を求める方におすすめです。

ハイエンドから低価格まで、幅広い価格帯の製品が発売されています。例えば、ハイエンドモデルのイヤホン「K3003」は、10万円を超える高額商品。比較的低価格なモデルなら、ヘッドホンのK240のように1万円以下で手に入ります。

モニター用イヤホンとは?
音を楽しむためにチューニングされている通常のイヤホンに対し、原音に忠実な音を再現するために作られたのがモニター用イヤホンです。楽曲制作やレコーディングなどの現場で人気です。

手ごろな価格で楽しみたい人に!買いやすくコスパに優れた「Yシリーズ」

買いやすくコスパに優れた「Yシリーズ」

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「YOUNGPRO」の頭文字から名付けられたYシリーズは、総じてコスパの良いシリーズです。Kシリーズはプロ向けの高額商品も揃うのに対し、Yシリーズは一般ユーザーも手に取りやすい価格帯が主流。もちろん音質の良さは健在です。

AKGのクリアなサウンドを少なめの予算で楽しみたい方、AKGイヤホンが初めての方は要チェック!Yシリーズのイヤホン「Y100 Wireless」は、およそ1万円で手に入ります。

関連記事:【神】コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP10

最先端技術を楽しみたい人におすすめ!デザイン性などに特化した「Nシリーズ」

最先端技術やデザイン性などに特化した「Nシリーズ」

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Neue (New)の頭文字を取ったNシリーズは、最新の機能やデザインを取り入れたラインナップとなっています。AKGの良質なサウンドはもちろん、機能やデザインにもこだわりたい方にぴったり!

周囲の音をシャットアウトするノイズキャンセリング機能や、臨場感ある良音が楽しめるハイレゾ対応など、最先端の技術が盛り込まれたモデルが多数。素材やデザイン性にもこだわりが見られ、持っているだけで気分が上がります。

価格はKシリーズ同様幅広く、安いもので1万円台前半、ハイエンドになると10万円ほどの商品もあります。

音にこだわるなら「駆動方式」の違いにも注目

音にこだわるなら「駆動方式」の違いにも注目

駆動方式はドライバーユニットとも呼ばれ、イヤホンの中でも重要な部品です。電気信号を振動に変えて、音として耳へ届ける役割を担っています。駆動方式の種類は、音の特徴を左右する重要なポイント。音にこだわるなら、イヤホン購入前にぜひチェックしましょう。

低音に強い「ダイナミック型」

ダイナミック型は、力強い低音再生を得意としている駆動方式です。重低音を効かせた音楽の再生にぴったりなので、ロックやEDMなどを好む人におすすめ。イヤホンの中で最も一般的な駆動方式で、振動板 (ダイヤフラム)に電気信号を伝えることで音を作ります。

関連記事:【プロが解説】ダイナミック型イヤホン おすすめ10選|ドライバーユニットなど詳しく解説

中高音域が美しい「バランスド・アーマチュア型 (BA型)」

バランスド・アーマチュア型は、ヴォーカルをクリアに聴きたい方や、クラシックが好きな方などにおすすめです。音の再現性が高く、中〜高音域の再生を得意としまています。

バランスド・アーマチュア型は元々補聴器に使われていた駆動方式で、現在ではイヤホンにもよく採用されるようになりました。電気信号をコイルで受け取り、「アーマチュア」と呼ばれる小さな鉄板へ、さらに振動板へと伝えて音を出します。AKGのイヤホンには、BA型は見当たりませんでした。

幅広い音域に対応した「ハイブリッド型」

様々なジャンルの音楽を楽しみたい方には、ハイブリッド型がおすすめ。ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型、両方のドライバーユニットを搭載した駆動方式です。低音から高音まで、各領域をバランスよく再生できます。

音だけじゃなく使い勝手も重要!「接続方式」もチェック

音だけじゃなく使い勝手も重要!「接続方式」もチェック

イヤホンは、接続方式によって有線か無線(ワイヤレス)に分かれます。それぞれ異なるメリットがあり、使い勝手を左右するので、どちらが自分に合っているか、よく検討しましょう。

有線イヤホンのメリット
  • 音の遅延が少ない
  • 無線よりも高音質
  • 充電不要
  • プラグを差し込むだけで、簡単に接続できる
無線イヤホンのメリット
  • ケーブルが引っかかって耳から外れることがない
  • ケーブルが絡まらない
  • ある程度デバイスから離れても使い続けられる
  • イヤホンジャックがないスマホでも使える

また、有線か無線かで、イヤホン選びの際にチェックするポイントも異なります。それぞれ確認しておきましょう。

有線の場合「リケーブル可能か」「プラグの形状」もチェック

有線の場合、リケーブルに対応していると断線の心配がなくなります。リケーブルとは、イヤホン本体からケーブルを取り外し、別のケーブルに付け替えることです。ケーブル破損時以外にも、異なるデザインのケーブルに変えて気分転換も可能です。

プラグの形状も購入前に要確認。現在発売されているAKGの有線イヤホンは、ほとんどが3.5mmのステレオミニプラグ搭載となっています。接続したい機器が3.5mmではなく、6.3mm対応の場合は、変換ケーブルを使って対応しましょう。

関連記事:【断線にも強い】圧倒的な音質が楽しめる有線イヤホンおすすめ19選 (2021年版)

無線の場合はバッテリーも要チェック

無線の場合は有線と異なり、充電が必要になります。外出先で急にバッテリー切れになりることもしばしば。だから、フル充電でどのくらいバッテリーが持つかは重要なポイントです。

多くの無線イヤホンには、「連続再生時間○○時間」などと表記があります。この時間が長い方が、充電頻度が少なく、急なバッテリー切れに直面する頻度も少なく済みます。

独自の「機能」によっては、最適なイヤホンになり得ることも

イヤホン独自の「機能」によっては最適なイヤホンになり得ることも

テクノロジーが進むにつれ、イヤホンに採用される機能もどんどん進化しています。機能によっては、イヤホンの使い心地を左右する場合も。近年イヤホンユーザーの間で人気の高い、おすすめ機能を2つご紹介しておきます。

イヤホンの音だけに浸りたい人におすすめの「ノイズキャンセリング機能」

ノイズキャンセリング機能(ノイキャン)は、周囲の音をシャットアウトする機能です。イヤホンから流れる音楽の世界に浸ったり、周りの音を遮断して作業に没頭したりしたい方におすすめ。AKGからも「N200NC」などノイズキャンセリングイヤホンが発売されています。

関連記事:【ノイズキャンセリングイヤホンを完全解説】失敗しない選び方と人気おすすめランキング 20選

周囲を気にしつつ音楽を楽しみたい人に便利な「外音取り込み機能」

外音取り込み機能とは、イヤホン内蔵マイクを利用して音を拾い、イヤホンを使いながらも周囲の音が聞こえるようにする機能です。

AKGイヤホンは「アンビエントウェア機能」「トークスルー機能」2種類の外音取り込み機能があります。どちらか1つだけ搭載されたモデルもあれば、両方搭載されているモデルもあります。

アンビエントアウェア機能
ランニング中に近くを走る車の音や、電車の車内アナウンスなど、外部の音がイヤホン使用中も聞こえるようにする機能。AKGのアンビエントアウェア機能は、再生音のボリュームを下げて環境音を取り込む。
トークスルー機能
レジでの店員さんとのやり取りなど、一時的な会話に活躍する機能。AKGのトークスルー機能の場合、再生音楽のボリュームを、アンビエントアウェア機能よりもさらに大きく下げ、環境音を取り込む。

AKGイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

商品最安価格シリーズ駆動方式接続方式ケーブルの長さリケーブルプラグ形状バッテリー重量付属品防水その他機能
AKG(アーカーゲー) N200 WIRELESS楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズダイナミック型Bluetooth---最大再生時間約8時間15.6g・専用キャリングケース ・クリーニングツール ・USB充電用ケーブル ・イヤチップ4サイズ(XS、S、M、L)-急速充電
AKG(アーカーゲー) N30楽天市場¥21,800 AmazonYahoo!Nシリーズハイブリッド型有線1.2m可能3.5mmステレオミニプラグ-19.5g・キャリングケース ・メカニカルサウンドチューニングフィルター2種(バスブースト、リファレンスサウンド) ・クリーニングツール ・イヤーチップ4サイズ (XS、S、M、L) ・フライトアダプター-ハイレゾ対応
AKG(アーカーゲー) N25楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズデュアル・ダイナミック型有線1.2m不可3.5mmステレオミニプラグ-15g・キャリングケース ・イヤーチップ4サイズ(XS、S、M、L) ・クリーニングツール ・フライトアダプター-ハイレゾ対応
AKG(アーカーゲー) N200A Wireless楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズダイナミック式Bluetooth---最大再生時間約8時間21g・イヤーチップ4サイズ(XS、S、M、L) ・USB充電ケーブル(microUSB<=>Type A) ・クリーニングツール ・キャンリングケースあり(IPX7)・アンビエントアウェア機能 ・トークスルー機能 ・マルチポイント接続 ・急速充電
AKG(アーカーゲー) N40楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズハイブリッド型有線1.2m可能3.5mmステレオミニプラグ-22g・フィルター3種 ・イヤーチップ4サイズ(XS、S、M、L) ・フライトアダプター ・クリーニングツール ・ケーブル2種 ・キャリングケース-ハイレゾ対応
AKG(アーカーゲー) K3003楽天市場確認中 AmazonYahoo!Kシリーズハイブリッド型有線1.2m不可3.5mmステレオミニプラグ-10g(ケーブル除く)・イヤーチップ3サイズ(S、M、L) ・レザートラベルケース ・メカニカル・チューニング・フィルター--
AKG(アーカーゲー) N5005楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズハイブリッド型有線、Bluetooth-可能3.5mmステレオミニプラグ、2.5mmステレオミニプラグ最大再生時間約8時間11.4g(ケーブル含まず)・キャリングポーチ ・サウンドフィルター4種 ・ケーブル4種(4極プラグ対応スマホ用マイク付き3ボタンリモコン搭載の脱着式ツイストケーブル、着脱式の2.5mmツイストバランスケーブル、BTケーブル、日本モデル限定・AKG純正3.5mmアップグレードストレートケーブル) ・USB充電ケーブル ・フライトアダプタ ・イヤチップ4サイズ(XS、S、M、L) ・スピンフィットイヤチップ3種(S、M、L)-ハイレゾ対応
AKG(アーカーゲー) N200NC楽天市場¥17,680 AmazonYahoo!Nシリーズダイナミック型Bluetooth---最大再生時間約12時間(Bluetooth、ノイズキャンセリングがオンの状態) *有線でノイズキャンセリングがオンの状態なら、約16時間76g・イヤチップ4セット(XS、S、M、L) ・USB充電ケーブル(Type C <=> Type A) ・フライトアダプタ ・オーディオケーブル ・クリーニングツール ・キャリングポーチ-・アクティブノイズキャンセリング機能 ・アンビエントアウェア機能 ・トークスルー機能
AKG(アーカーゲー) Y100 Wireless¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!Yシリーズダイナミック型Bluetooth---最大再生時間約8時間24g・イヤチップ - 3サイズ(S、M、L) ・充電ケーブル ・ポーチ-・アンビエントアウェア機能 ・マルチポイント接続 ・急速充電
AKG(アーカーゲー) N20U楽天市場確認中 AmazonYahoo!Nシリーズ-有線1.2m不可3.5mmステレオミニプラグ-18g・イヤーチップ4セット(XS、S、M、L) ・キャリングポーチ ・クリーニングツール ・フライトアダプター--
AKG(アーカーゲー) K326¥22,700 楽天市場AmazonYahoo!Kシリーズ-有線-不可3.5mmステレオミニプラグ-----
AKG(アーカーゲー) Q350楽天市場確認中 AmazonYahoo!Qシリーズ-有線1m不可3.5mmステレオミニプラグ-3g(ケーブル除く)イヤーチップ3サイズ(S、M、L)-マイク付きインラインリモコン搭載

AKGイヤホンおすすめ人気ランキング12選

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AKGイヤホンの関連商品

AKGイヤホンと一緒にぜひ購入を検討したい、関連商品を3つご紹介します。イヤホンの音質や使い心地に関わる商品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

音質をさらに高める「ヘッドホンアンプ」

ヘッドホンアンプは、音声信号を増幅し、高音質で迫力あるサウンドを再生するための装置です。家に固定して使う据え置きタイプと、コンパクトなポータブルタイプがあります。「とにかく高音質で楽しみたい!」という方は、イヤホンと一緒に購入を検討してみましょう。

装着感や機能、カラーで選ぶ「イヤーピース」

イヤーピース(イヤーチップ)は、イヤホン本体の先に付ける、ゴムやシリコンでできた部品。イヤーピースのサイズや素材によってフィット感が変わるほか、音質にも関わるタイプも発売されています。色を変えることで、気分転換にも。

有線イヤホンの自由度がアップする「延長ケーブル」

有線イヤホンに延長ケーブルを繋げば、動いた際にケーブルが引っかかったり、長さが足りず耳から外れたりしにくくなります。スマホ充電中に、離れた場所でイヤホンで音楽を聴くことも可能。延長ケーブル選びの際は、プラグとジャックの形にも要注意。AKGイヤホンのケーブルは、ほとんどが3.5mmステレオミニプラグです。

AKGイヤホンのよくある質問

Galaxyモデルと通常モデルの違いはありますか?

大きな違いは、SamsungのGalaxyに付属されている点です。Galaxyブランドとはいえ、AKGロゴが刻印されていて、AKGがサウンドチューニングを行っているため、高音質なAKGサウンドが楽しめます。AKGのイヤホンが付属されているSamsungスマホには、Galaxy s8、Galaxy s9、Galaxy s10、Galaxy s20、Galaxy note8、Galaxy note9、Galaxy note10、Galaxy note20などがあります。

また、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホン・Galaxy BudsとGalaxy Buds+にも、AKGのサウンドチューニングが施されています。コーデックは、SBCとAACに加え、Samsung独自のScalable Codecに対応している点で、通常のAKGワイヤレスイヤホンと異なります。

イヤホンにも、ヘッドホンアンプは必要でしょうか?

必須ではありませんが、より高音質で楽しみたい方にはおすすめです。自宅でもイヤホンで音楽を聴くなら据え置き型、外出先でもできるだけ良い音で聴きたいならポータブルを選びましょう。

ハイレゾとは何ですか?

ハイレゾとはHigh-Resolutionの略で、高解像度のことです。ハイレゾ音源には、CDに収めることのできなかった、大きな情報量の音が収録されています。つまり、CDよりもリアルできめ細かい音の表現が可能!ハイレゾ音源の高音質を楽しむには、「ハイレゾ対応」イヤホン・ヘッドホンが必要です。

カナル型・インナーイヤー型とは何ですか?

イヤホンの2つのタイプです。カナル型は、耳栓のように耳に差し込んで使うタイプ。イヤーピースが付いているものはカナル型になります。耳へのフィット感と、遮音性に優れています。AKGイヤホンはほとんどがカナル型です。

インナーイヤー型のイヤホンにはイヤーピースがなく、耳の穴の表面に引っ掛けるように装着します。フィット感と遮音性はカナル型に勝てませんが、インイヤー型は耳への負担が少なく、周囲の音に気づきやすいメリットがあります。

関連記事:【プロが装着感や遮音性で選んだ】カナル型イヤホンおすすめ20選 (2021年版)

関連記事:【2021年】インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン5選

AKGイヤホンはどこで買えますか?

ビックカメラ、ヨドバシなど大手家電量販店で取り扱いがあります。ただし在庫が少ない場合があるので、店舗に足を運ぶ前にホームページでチェックしておくと良いでしょう。amazonや楽天でも手に入ります。ネットで購入する場合は、偽物をつかまされないよう注意!型番やレビュー、出品者の評価など、よく確認しましょう。amazon等のAKG公式ショップなら確実です。

おすすめAKGイヤホンまとめ

いかがだったでしょうか?AKGがどんなブランドで、イヤホンは何を基準に選べばいいか、整理できたでしょうか。

  • AKGイヤホンには、プロも満足の「Kシリーズ」、コスパの良い「Yシリーズ」、新しい技術を取り入れる「Nシリーズ」がある

  • 選ぶ際は、シリーズ・駆動方式・接続方式・機能をチェック

  • 有線タイプ・無線タイプでは、バッテリーやケーブルの長さなど、選び方が異なるので要注意

上記3点を念頭に、あなたにぴったりのAKGイヤホンを見つけてくださいね。イヤホンでの音楽視聴を、今よりぐんと充実したものにしましょう!

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