【価格と音質で比較】Ankerワイヤレスイヤホンおすすめ23選!コスパ最強は?

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

【最新作も】Ankerイヤホンおすすめ23選!人気シリーズやノイキャン性能を比較

出典:ankerjapan.com

高品質かつ手頃な価格で、コスパ最高なイヤホンを多数販売している「Anker(アンカー)」。完全ワイヤレスや、耳を塞がないオープンイヤー型など、さまざまな商品が登場しています。

しかし、いざAnkerのイヤホンを買うとなると「商品ラインナップが多くて違いが分からない」「特徴を比較しながら自分に合ったイヤホンを買いたい」など選ぶのに悩む人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Ankerのイヤホンの種類や選び方を徹底解説しました!主なシリーズの特徴比較・Ankerイヤホンの評判・人気ランキングなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目的別に比較!Ankerワイヤレスイヤホンおすすめベスト3

「コスパの高さ」「音質の良さ」「ノイズキャンセリングの強さ」の3つの目的別に選ぶ、最もおすすめなAnkerのワイヤレスイヤホンを紹介します。

【コスパ最強】おすすめAnkerイヤホン「Soundcore P40i」

Ankerのコスパ最強モデル「Soundcore P40i」。7,990円という安さで、ウルトラノイズキャンセリング・最大60時間のロングバッテリー・2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能などを搭載。音質やマイク性能はハイエンドモデルに劣るものの、全体的に価格以上に満足度の高い人気モデルです。

関連記事:Anker史上最強コスパのイヤホンSoundcore P40iを徹底レビュー!Liberty 4 NCとの比較も

関連記事:【マルチポイント対応】ワイヤレスイヤホンおすすめ20選!安い高コスパモデルも

【音質重視】おすすめAnkerイヤホン「Soundcore Liberty 4」

音質重視でAnkerのワイヤレスイヤホンを選ぶなら「Soundcore Liberty 4」がおすすめ。A.C.A.A 3.0 (高音質ドライバー)搭載、3Dオーディオや高音質コーデックLDAC対応により、臨場感のある高音質を楽しめます。

価格は14,990円とAnkerイヤホンの中では高価格帯ですが、他メーカーと比べれば格安。マルチポイント・イヤホン本体の感圧センサーコントロール・ヘルスモニタリングなど、高機能な点も魅力です。

関連記事:2万円の価値あり?Soundcore Liberty 4 Proを実機レビュー!4 NCと比較検証

【ノイキャン最強】おすすめAnkerイヤホン「Soundcore Liberty 4 NC」

Anker史上最強のノイズキャンセリングを搭載した「Soundcore Liberty 4 NC」。音質はSoundcore Liberty 4には劣りますが、マルチポイント・外音取り込み・ワイヤレス充電対応など機能性は十分

価格は12,990円とLiberty 4より2,000円ほど安い上、バッテリー持ちやノイキャンの強さ、ゲームモード搭載という点はLiberty 4よりも優れています。音質の良さ以上にノイズキャンセリングの強さを重視する人にはこちらがおすすめです。

関連記事:【ノイキャンが最強】Soundcore Liberty 4 NCを実機レビュー!前モデルとの違いも解説

Ankerイヤホンの魅力とは?

Ankerイヤホンが人気の理由は、何といってもコスパの良さです。防水・完全ワイヤレス・クリアな音声通話・長時間バッテリーといったイヤホンに嬉しい機能が備わっているにも関わらず、価格は1万円以下のものがほとんど。高音質モデルや、超低遅延のゲーミングモデルなどのハイエンド機種でも2万円以下で購入可能です。

また、Ankerイヤホンはラインナップが豊富なのも魅力。通勤通学時に使いたい・ランニングなどのフィットネス時に使いたい・ハンズフリー通話用に使いたい・ゲームや映画鑑賞に使いたいなど、どんな方でもピッタリな商品が見つかりますよ。

編集部

Ankerイヤホンには、ネックバンド付きのワイヤレスタイプもありますが、いずれのモデルも2024年9月現在では、販売終了ばかりです。Ankerイヤホンは完全ワイヤレスをメインで取り扱っている認識でOK。

【特徴・価格を比較】Ankerイヤホンのシリーズを紹介

まずは、Ankerが取り扱っている主なイヤホンシリーズをご紹介します。シリーズごとのおすすめ利用シーンや価格なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

音質重視の方にピッタリな「Libertyシリーズ」

「Liberty(リバティ)シリーズ」は、Ankerの中でも高音質を追求したハイエンドシリーズ。特別なダイナミックドライバーを搭載した機種や、完全ワイヤレスながらハイレゾ再生に対応した機種もあります。特に低音域に力を入れており、低音サウンドが好きな方にはピッタリです。

加えて、優秀なノイズキャンセリング性能もLibertyシリーズの魅力。最新技術を取り入れたウルトラノイズキャンセリングで、シーンに合わせた最適なノイキャンを自動で提供してくれます。価格相場は1万3,000~1万5,000円ほどです。

関連記事:【徹底レビュー】Anker Soundcore Liberty Air 2 ノイズキャンセリング性能や音質をレビュー

ロングバッテリーと付け心地が魅力の「Spaceシリーズ」

Ankerの「Spaceシリーズ」は、長時間バッテリーと装着感に力を入れて作られたイヤホンです。多くのモデルが最大40時間以上の再生が可能で、長時間の利用を前提に設計されています。通勤・出張・仕事中など、一日を通してイヤホンを利用したい方におすすめ。

短時間の充電で数時間の再生を可能にする高速充電にも対応した機種が揃っており、急な外出にも対応可能です。

また、長時間の使用でも疲れにくいよう、人間工学に基づいたデザインを採用しているのも特徴。音質も低音から高音までバランスがよく、長時間聴いても耳が疲れにくいです。価格帯は1万円前後で、コスパの良さでも高く評価されていますよ。

カラバリ豊富でファッション性◎日常使いしやすい「Lifeシリーズ」

普段のファッションに馴染むイヤホンが欲しい方は「Lifeシリーズ」がおすすめ。Lifeシリーズからは、ピンク・水色・黄緑といったパステルカラーのモデルも登場しています。

クリアな音声通話・アプリ連携・ゲーミングモードなど便利な機能を搭載していながら、4,000円台から購入できる機種が多いです。中には、「Soundcore Life P3」のように、ノイキャン搭載で1万円以下の機種もあるので、コスパ重視の方は必見ですよ。

関連記事:【コスパ最強?】ANKERのSoundcore Life P3 本音レビュー!音質・機能・カラバリ徹底紹介

関連記事:【女性向け】かわいいワイヤレスイヤホンおすすめ18選|安くてコスパのいいモデルを厳選

ランニングやフィットネス時でも外れにくい「Sportシリーズ」

スポーツやアウトドアシーンで利用するなら、「Sportシリーズ」がピッタリです。耳の外側に引っ掛けるイヤーアームが搭載されたSportシリーズは、激しい動きをしても外れづらいのが魅力。それぞれの耳の形に合わせて、フックを調整できるモデルも展開されています。

また、防水・防塵性能が優れているのも、スポーツ・アウトドアで使いやすい理由の一つ。独自のSweatGuardテクノロジーを採用し、塩分を含む汗による腐食にも強いです。価格帯は1万円ほどで、これまで2機種が発売されています。

関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選!ワイヤレスや骨伝導タイプも

睡眠用に適した「Sleepシリーズ」

睡眠時に使う寝ホンをお探しの方は、「Sleepシリーズ」を選んでみてください。Sleepシリーズは寝ながら使うことを想定して作られた、眠りサポート特化の完全ワイヤレスイヤホンシリーズです。通常のイヤホンと比べて装着感が柔らかく、横向き寝や寝返り時に痛くないよう薄型に設計されています。

さらに、耳栓代わりにも使えるよう遮音性を高め、アプリ連携では睡眠状態のモニタリングも可能です。価格は1万3,000円から1万7,000円ほど。イヤホン内アラーム・停止設定・睡眠モードなど、他社の寝ホンに比べて充実した機能で睡眠をサポートしてくれますよ。

関連記事:ASMR専用も!寝ホンおすすめ20選!痛くないワイヤレス&有線の人気モデルが登場

低遅延のゲーミングイヤホン「VRシリーズ」

Ankerでは、ゲーマー向けに設計された「VRシリーズ」も展開中。完全ワイヤレスイヤホンながら、専用のドングルをゲーム機にセットすることで、わずか30ms(ミリ秒)の超低遅延接続を可能にする機種が発売されています。

VRゲームなどを楽しめる「Meta Quest 2」のプレイに最適な、世界初のMeta認定取得機種も登場。PS5・Nintendo Switchなど他のゲーム機にも利用できるので、ワイヤレスのゲーミングイヤホンをお探しの方は要チェックです。価格は、1万5,000円ほどとなっています。

関連記事:プロゲーマー絶賛!ゲーミングイヤホンおすすめ26選!マイク付きやワイヤレスも登場

Ankerイヤホンの選び方

Ankerが展開するシリーズを理解した上で、具体的な選び方をチェックしましょう。今回は、5つの項目に分けて解説します。どんなシーンで利用するかや、何を優先して選びたいかをイメージしながら選んでみてください。

雑音を気にせず音楽に没入できる「ノイズキャンセリング」の種類をチェック

雑音を気にせず音楽に没入したいなら、ノイズキャンセリング機能はマストです。ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音をシャットアウトしてくれ、クリアな音楽再生を叶えられるのが特徴。Ankerイヤホンのノイズキャンセリングは「アクティブノイズキャンセリング」と「ウルトラノイズキャンセリング」の2種類があります。

アクティブノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリングは、周囲の雑音を低減してくれる普通のノイキャンというイメージでOK。アプリを経由すれば好みや周りの環境に合わせてノイズ除去レベルの調節が可能です。アクティブノイズキャンセリング搭載のモデルは6,000~1万円ほどが相場となっています。

アクティブノイズキャンセリングを搭載しているおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Sport X20
  • Soundcore P30i
  • Soundcore Sport X10 など

ウルトラノイズキャンセリング

ウルトラノイズキャンセリングとは、Anker独自技術により作られたもの。シーンや周りの環境に合わせて自動でノイキャン強度を調節してくれるのが特徴です。2024年9月現在では、ウルトラノイズキャンセリング3.0が最高峰。3.0では、ノイキャンの自動調節に加え、1人1人の耳の形に合ったノイキャンスタイルを提供してくれますよ。ウルトラノイズキャンセリングを搭載したモデルの価格相場は8,000~1万5,000円ほどです。

ウルトラノイズキャンセリングを搭載しているおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Liberty 4 NC
  • Soundcore Liberty 4
  • Soundcore Space A40 など

関連記事:【騒音対策に】ノイズキャンセリングイヤホン23選!聴覚過敏にもおすすめ

イヤホンは「カナル型」「オープンイヤー型」の2種類

Ankerイヤホンの形状は、カナル型とオープンイヤー型の2種類がラインナップされています。それぞれの特徴とおすすめな人を下記にまとめました。

音質・遮音性を重視したいなら「カナル型」

カナル型のイヤホンは、イヤーチップを耳にねじ込むように装着するのが特徴。音楽や音声を耳へダイレクトに届けてくれ、クリアな音を体感できます。低音もしっかり感じられるので、サウンド感を重視してイヤホンを選びたい方にぴったりです。

また、耳にねじ込む仕様のため、遮音性にも優れているのがメリット。通勤・通学時に公共機関内でイヤホンを使う場合でも、周囲を気にせず音楽再生ができますよ。

カナル型のイヤホンと聞くと、長時間耳に付けていると痛くなる・圧迫感があるというイメージがあるかもしれませんが、Ankerイヤホンでは、Anker独自の2層構造の柔らかい「CloudComfort イヤーチップ」を採用。自然な装着感で、長時間でも快適な付け心地を叶えます。

関連記事:最強は?プロが選んだカナル型イヤホンおすすめ20選!遮音性・装着感の良いモデルも

音の聞き疲れ・イヤホン特有の蒸れを軽減したいなら「オープンイヤー型」

オープンイヤー型のイヤホンは、耳の穴のくぼみ部分に添えるように装着します。耳を完全に塞がないので、イヤホン装着時の蒸れ・ダイレクトに耳に伝わることによる聞き疲れを軽減できるのがメリットです。

イヤホンをしている状態でも、周囲の音はある程度聞こえるため、ジョギング中に車や自転車が来たことを察知したり、駅のホームのアナウンスを聞き逃さなかったりするのも利点。

オープンイヤー型のイヤホンは、音漏れが気になるポイントではありますが、Ankerのオープンイヤー型イヤホンは、音の鳴り方が方向によって変化するように作られています。耳を完全に塞がないながら、音漏れを抑えてくれますよ。カフェや公共の場でも使いやすいオープンイヤーイヤホンが欲しい方にうってつけです。

連続再生時間・充電時間・充電方法もチェック

連続再生時間・充電時間・充電方法もチェック

出典:amazon.co.jp

頻繁にイヤホンを使うなら、連続再生時間・充電時間・充電方法も重要なポイントです。Ankerでは、イヤホン本体と充電ケースを合わせて、最大50時間以上の連続再生が可能なロングバッテリー機種も取り扱っています。

バッテリー性能の優れたイヤホンを選べば、頻繁な充電の手間を省けて長時間利用もしやすくなります。毎日の通勤・通学で使いたい方や、出張・旅行など長距離移動が多い方にもおすすめ。

さらに、10分程度の短時間の充電で数時間の再生を可能にする、高速充電に対応していると便利です。高速充電を活用すれば、充電を忘れてしまった朝でも、出発前の短い充電でイヤホンを利用可能。充電器の上に置くだけで充電できる「ワイヤレス充電」が可能な機種なら、より簡単に充電できますよ。

50時間以上の長時間再生が可能なおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore P40i
  • Soundcore Life P3
  • Soundcore Liberty 4 NC など

利用シーンに適した便利機能の有無で選ぶ

利用シーンに合わせて、プラスαの便利機能の有無もチェックしましょう。それぞれの機能を搭載した機種もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「外音取り込み機能」があれば音楽を聴きながらでも周囲の音を聞き取れる

音楽を聴きながらでも周囲の音や会話を聞き取れる、外音取り込み機能は、カナル型イヤホンを選ぶ方にチェックして欲しい機能です。外音取り込みとは、イヤホンに内蔵されたマイクから周囲の音を拾ってくれる機能で、わざわざイヤホンを外さなくても周囲の音と音楽を同時に楽しめます。

屋外での危険察知や買い物の際の会話、電車のアナウンスなどを聞き逃しづらく、人混みでも使いやすいです。外音取り込みの中でも、ランニング時などに便利な「全ての外音モード」、会話やアナウンスの聞き取りに便利な「音声フォーカスモード」を切り替えられる機種もありますよ。

外音取り込み対応のおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Space A40
  • Soundcore Sport X20
  • Soundcore Life P3 など

片耳で音楽を聞くことが多いなら「モノラルモード機能」

片耳で音楽を聞くことが多いなら「モノラルモード機能」

出典:amazon.co.jp

片耳だけに装着して音楽や動画を楽しむことが多い方は、モノラルモードが利用できるイヤホンを選ぶのがおすすめ。ほとんどのAnkerイヤホンは、左右で別々の音を出すステレオ再生を採用しています。しかし、ステレオ再生対応のイヤホンで、片耳のみに使うと、聞こえない&流れない音が出てくるので本来の音楽を楽しめません

その点、左右で同じ音を再生するモノラルモードなら、片耳だけの利用でも音楽や動画を十分に楽しめます。Ankerのモノラル対応機種では、片方を装着して片方をケースに入れることで、自動的にモノラルモードに切り替え可能。面倒な設定が必要なく、スムーズに機能を使えますよ。

モノラルモード対応のおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Liberty 4
  • Anker Soundcore Liberty Neo 2 など

イヤホンの紛失が心配な方は「探す機能」のあるモデルを選ぶ

イヤホンの着脱頻度が多い・過去にイヤホンを無くしたことがあるなど、イヤホンの紛失が心配な方には「イヤホンを探す」機能搭載のモデルがおすすめです。AnkerのSoundcore Sleep A20などに搭載されているイヤホンを探す機能では、専用アプリを使ってイヤホンから大きな音を鳴らし、小型で紛失しやすいイヤホンを見つけやすくしてくれます。

ただし、Bluetoothの接続可能範囲内でないと使えない制限はあります。GPSによる探索は非搭載なので「出先でイヤホンを無くして、自宅に帰ってから気付いた」といったシーンでは使えないことを留意しておきましょう。

イヤホンを探す機能対応のおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Life P3
  • Soundcore Sleep A20
  • Soundcore A25i など

ランニングや通勤での利用には「防水・防滴機能」

ランニングや通勤での利用には「防水・防滴機能」

出典:amazon.co.jp

スポーツ中やアウトドアシーンでイヤホンを利用するなら、防水・防滴機能があると安心です。Ankerの「Sport X10」や「Liberty Neo 2」では、一時的な水没にも耐えうるIPX7相当の防水規格に対応しています。

独自のSweatGuardテクノロジーによって、腐食性の高い汗の浸食からも防御可能。突然の雨はもちろん、運動中にたくさん汗をかいても故障しづらいですよ。

防水性能を表す等級は0〜8段階に分けられており、小雨程度で使うならIPX5前後・雨の中でのランニングなどなるべく高い防水性を求めるならIPX7の性能を選ぶのがおすすめです。

防水・防滴対応のおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Sport X10
  • Soundcore Liberty Neo 2
  • Soundcore Life P3 など

編集部

IP56などの表記では、5が防塵性能・6が防水性能を表します。防塵防水機能を搭載している機種は表記が異なるので、参考にしてみてください。

関連記事:お風呂で使える!コスパ最強防水ワイヤレスイヤホンおすすめ22選【IPX7以上】

高音質で音楽を楽しみたいならハイレゾ・LDAC対応機種がおすすめ

最上級の音質で音楽を楽しみたいなら、ハイレゾ音源に対応したイヤホンを選ぶのがポイント。ハイレゾ音源とは、CDを超えるデータ量を持つ高解像度の音源のことで、音のディテールやニュアンスまで繊細に感じられるのが特徴です。

「Soundcore Liberty 4」といったハイエンドモデルでは、ハイレゾ対応のLDACコーデックでも音楽を楽しめます。LDACコーデックとは、標準のSBCコーデックの約3倍のデータ量を転送可能な、ワイヤレスでも高音質な音楽再生を可能にするプログラムのこと。

まるで生の演奏を聴いているかのようなダイナミックかつ本格的な音源を楽しめるので、音質重視の方は要チェックです。

ハイレゾ・LDAC対応のおすすめのAnkerイヤホン
  • Soundcore Liberty 4
  • Soundcore Space A40
  • Soundcore Liberty 3 Pro など
コーデックとは?
符号化方式を用い、データを圧縮・復元できるソフトウェアのこと。音の圧縮方式によって、音質や遅延に影響を与えます。

【1万円以下】安いAnkerイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格イヤホン形状重量連続再生時間ノイズキャンセリング外音取り込み急速充電ハイレゾ対応その他発売日
Anker Soundcore P40i楽天市場¥7,990 AmazonYahoo!カナル型5gイヤホンのみ:最大12時間 充電ケース使用時:最大60時間×・ドライバーサイズ:11mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.32024年4月9日
Anker Soundcore Life P3楽天市場¥9,990 AmazonYahoo!カナル型5.2gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大50時間×・ドライバーサイズ:11mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.22021年8月12日
Anker Soundcore A30i楽天市場¥4,990 AmazonYahoo!カナル型3.7gイヤホンのみ:最大7時間 充電ケース使用時:最大24時間××・ドライバーサイズ:6mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IP54 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.42024年5月28日
Anker Soundcore Sport X20楽天市場¥9,990 AmazonYahoo!イヤーフック型(カナル型)6.5gイヤホンのみ:最大12時間 充電ケース使用時:最大48時間×・ドライバーサイズ:11mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IP68 ・カラー展開:3色 ・Bluetooth5.32024年7月9日
Anker Soundcore Life P2 Mini楽天市場¥4,490 AmazonYahoo!カナル型4.4gイヤホンのみ:最大8時間 充電ケース使用時:最大32時間××××・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.22021年9月22日
Anker Soundcore V20i楽天市場¥5,990 AmazonYahoo!オープンイヤー型-イヤホンのみ:最大8時間 充電ケース使用時:最大36時間×××・ドライバーサイズ:16mm ・対応コーデック:- ・防水性能:IP55 ・カラー展開:2色 ・Bluetooth5.42024年8月6日
Anker Soundcore P30i¥5,990 楽天市場AmazonYahoo!カナル型4.3gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大45時間××・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IP54 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.42024年6月20日
Anker Soundcore Life A3i楽天市場¥6,990 AmazonYahoo!カナル型4.7gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大40時間××・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:2色 ・Bluetooth5.22022年6月17日
Anker Soundcore Liberty Neo 2楽天市場¥5,990 AmazonYahoo!カナル型6gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大40時間×××・ドライバーサイズ:8mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX7 ・カラー展開:1色 ・Bluetooth5.22021年5月25日
Anker Soundcore A25i楽天市場¥4,990 AmazonYahoo!カナル型5gイヤホンのみ:最大9時間 充電ケース使用時:最大28時間××××・ドライバーサイズ:6mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.32023年5月30日
Anker Soundcore Life Note E¥4,980 楽天市場AmazonYahoo!カナル型4.4gイヤホンのみ:最大8時間 充電ケース使用時:最大32時間××××・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.22021年11月29日
Anker Soundcore Sport X10楽天市場¥9,990 AmazonYahoo!イヤーフック型(カナル型)6.7gイヤホンのみ:最大8時間 充電ケース使用時:最大32時間×・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX7 ・カラー展開:3色 ・Bluetooth5.22022年6月29日
Anker Soundcore K20i楽天市場¥4,990 AmazonYahoo!インナーイヤー型3.3gイヤホンのみ:最大6時間 充電ケース使用時:最大36時間×××・ドライバーサイズ:13mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:- ・カラー展開:3色 ・Bluetooth5.32024年8月13日

【1万円以下】安いAnkerイヤホンおすすめ人気ランキング13選

【1万円以上】高機能なAnkerイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格イヤホン形状重量連続再生時間ノイズキャンセリング外音取り込み急速充電ハイレゾ対応その他発売日
Anker Soundcore Liberty 4楽天市場¥14,990 AmazonYahoo!カナル型6gイヤホンのみ:最大9時間 充電ケース使用時:最大28時間・ドライバーサイズ:9.2mm+6mm ・対応コーデック:SBC / AAC / LDAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.32022年10月27日
Anker Soundcore Liberty 4 NC楽天市場¥12,990 AmazonYahoo!カナル型5gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大50時間・ドライバーサイズ:11m ・対応コーデック:SBC / AAC / LDAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:5色 ・Bluetooth5.32023年7月26日
Anker Soundcore Space A40¥8,990 楽天市場AmazonYahoo!カナル型4.9gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大50時間・ドライバーサイズ:10mm ・対応コーデック:SBC / AAC / LDAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:3色 ・Bluetooth5.22022年10月27日
Anker Soundcore AeroFit楽天市場¥12,990 AmazonYahoo!オープンイヤー型8.5gイヤホンのみ:最大11時間 充電ケース使用時:最大42時間××・ドライバーサイズ:14mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IP57 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.32023年11月15日
Anker Soundcore AeroFit Pro楽天市場¥22,990 AmazonYahoo!オープンイヤー型12.2gイヤホンのみ:最大14時間 充電ケース使用時:最大46時間××・ドライバーサイズ:16.2mm ・対応コーデック:SBC / AAC / LDAC ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.32022年10月27日
Anker Soundcore Liberty 3 Pro楽天市場¥16,000 AmazonYahoo!カナル型7gイヤホンのみ:最大8時間 充電ケース使用時:最大32時間・ドライバーサイズ:10.6mm ・対応コーデック:SBC / AAC / LDAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.22021年11月4日
Anker Soundcore VR P10楽天市場¥14,990 AmazonYahoo!カナル型5gイヤホンのみ:最大6時間 充電ケース使用時:最大24時間×××・ドライバーサイズ:11mm ・対応コーデック:SBC / AAC / LC3 ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:1色 ・Bluetooth5.22022年11月24日
Anker Soundcore Sleep A20楽天市場¥16,990 AmazonYahoo!カナル型3gイヤホンのみ:最大10時間 充電ケース使用時:最大55時間×××・ドライバーサイズ:- ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:1色 ・Bluetooth5.32024年7月9日
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro楽天市場¥7,980 AmazonYahoo!カナル型-イヤホンのみ:最大7時間 充電ケース使用時:最大26時間×・ドライバーサイズ:11mm ・対応コーデック:SBC / AAC ・防水性能:IPX4 ・カラー展開:4色 ・Bluetooth5.02021年1月20日
Anker Soundcore Liberty Air 2楽天市場¥4,780 AmazonYahoo!カナル型-イヤホンのみ:最大7時間 充電ケース使用時:最大28時間××××・ドライバーサイズ:6mm ・対応コーデック:SBC / AAC / aptX ・防水性能:IPX5 ・カラー展開:3色 ・Bluetooth5.02019年11月27日

【1万円以上】高機能なAnkerイヤホンおすすめ人気ランキング10選

評判は?実際にAnkerイヤホンを使用している人の声をご紹介

Ankerイヤホンの選び方や人気商品を紹介してきましたが、実際Ankerイヤホンの評判はどうなの?と疑問に思う方もいるはず。ここではAnkerのイヤホンを使っている方の口コミをまとめているので、購入を迷っているならぜひチェックしてみてください。

Ankerイヤホンに関する口コミ
  • 「安いのに機能性や性能が優れている」
  • 「バッテリー持ちがよく便利」
  • 「アプリから簡単に設定できた」
  • 「種類が多く迷ったが求めるイヤホンが見つけられた」
  • 「価格に対してのノイキャン性能は優秀だがBOSEなどに比べるとやや劣る」

Ankerイヤホンに関する口コミでは、コスパの良さやバッテリー持ちについてのプラスな声が多かったです。モバイルバッテリーの開発などで培われた技術が生かされているのか、公式記載の通りロングバッテリーで充電の頻度が少ないとの声が見受けられます。他には、「アプリからの設定が簡単」「細かく設定できて便利」といった声もありました。

マイナスな口コミでは、ノイキャン性能が他社と比較すると劣るという声が見受けられます。最新のウルトラノイキャン3.0搭載の「Liberty 4 NC」に関してはかなり評価が高いですが、それ以外の機種だと値段相応の実力でもっと性能の高い機種もあるという評価がありました。

Ankerイヤホンの関連商品

Ankerのイヤホン以外にも、一緒に揃えると便利なアイテムやおすすめの商品をご紹介します。気になるアイテムが見つかったら、関連記事もチェックしてみてください。

傷や衝撃から守る「イヤホンケース」

イヤホンを持ち歩くことが多いなら、イヤホンケースを傷や衝撃から守ってくれる、イヤホンケースを装着するのもおすすめ。シリコン素材などでできた耐衝撃性のあるケースが多く、カラーも豊富なので好みの色やデザインに着せ替えを楽しめるのもメリットです。

価格は1,000円前後で購入できて、カラビナ付きの携帯しやすいアイテムもありますよ。

関連記事:【有線・ワイヤレス別】イヤホンケースおすすめ30選 |おしゃれで便利な人気アイテムを厳選

さらなる高音質や臨場感を求めるなら「ヘッドホン」

より広がりのある高音質や臨場感を味わいたいなら、Ankerのヘッドホンもチェックしてみてください。ヘッドホンは躯体が大きい分40mmなど大口径のドライバーを搭載しやすく、一つ一つの楽器の音がしっかりと聞こえる高音質を楽しめます。

ノイキャン・外音取り込み搭載機をはじめ、最大65時間の超ロングバッテリー機種もおすすめです。1万円以下で買える機種もあるので、コストを抑えたい方も要チェック。

関連記事:【安いだけ?】AnkerのSoundcore Life Q35を本音レビュー!音質・ノイキャンを徹底調査

長時間利用に便利な「モバイルバッテリー」

飛行機移動や長時間の作業などで連続してイヤホンを利用したいなら、モバイルバッテリーがあると便利です。電源のない外出先でも気軽にイヤホンを充電できて、スマホやPCの充電に使えるものもあります。

コンパクトで持ち運びに適したアイテムや、2台同時充電に対応した機種がおすすめです。

関連記事:【プロが選んだ】Ankerのモバイルバッテリーおすすめ20選!機種比較ランキング

関連記事:日本メーカー製モバイルバッテリー おすすめ16選!軽量小型モデルも

Ankerイヤホンのよくある質問

Ankerイヤホンはどこで買うのがおすすめですか?

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネット通販サイトで購入するのがおすすめ。セールやクーポン配布の頻度が高く、お得に購入しやすいです。実際に視聴してから購入したいなら、ヤマダ電機・ヨドバシカメラなどの家電量販店に足を運んでみてください。

Ankerイヤホンが水没した場合修理できますか?

しっかり乾かすくらいしか自分でできる対応策はないため、水没で起動しなくなった場合は有償でAnker公式または専門業者に修理を依頼するのがおすすめです。Anker公式の保証では、水没による故障は対象外なので注意しましょう。

Ankerイヤホンが充電できないときの解決方法を教えてください。

イヤホンとケースのお手入れを行ってみましょう。清潔な布や消毒用アルコール、爪楊枝を用意して、充電端子部分を掃除します。充電ケースが充電できない場合は、USBポートが濡れていないか、ケーブルやUSB充電器が正しく刺さっているかなどを確認しましょう。その他にもペアリングできない・片耳聞こえないといったトラブルが起きた際は、公式サイトのトラブルシューティングもチェックしてみてください。

おすすめAnkerイヤホンまとめ

  • Ankerのイヤホンは、さまざまなニーズに寄り添うシリーズ展開があり高コスパ
  • 音楽や動画に没入したいなら最新の「ウルトラノイズキャンセリング」搭載機がおすすめ
  • コンパクトで煩わしさのない「完全ワイヤレス」か紛失しづらい「一体型」から選ぶ
  • 連続再生時間・充電時間・充電方法の優れた機種なら日常使いしやすい
  • 外音取り込み・モノラルモード・探す機能・防水機能などプラスαの機能があると利用シーンが広がる
  • 高音質を楽しみたいなら「ハイレゾ対応・LDAC対応」のLibertyシリーズがおすすめ

今回は、コスパ抜群のAnkerのイヤホンについて解説しました。性能ごとに細かくシリーズ分けされたAnkerイヤホンは、必要な機能に合わせて最適な機種を選びやすいです。価格も5,000円以下からと非常に手頃で、性能面でも妥協していないのが人気の理由と言えます。ランキングでは、現在手に入る機種を詳しく解説しているので、商品選びの参考にしてみてくださいね。お気に入りのAnkerイヤホンを見つけて、音楽や動画を快適に楽しみましょう。

SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー