【おしゃれで高機能】オーディオテクニカATH-SQ1TW2を実機レビュー!前モデルとの違いも解説

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【おしゃれで高機能】オーディオテクニカATH-SQ1TW2を実機レビュー!前モデルとの違いも解説

スクエア型デザインと、トレンドをおさえた配色がおしゃれな完全ワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」。4種類のプリセットイコライザーで好みの音質に変えられる他、ヒアスルー機能で周囲の音を自然に取り込みながら、BGM感覚で音楽が聴けるなど、機能性も充実しています。

とはいえ「音質のレベルはどのくらい?」「遮音性や音漏れの程度は?」といった疑問を感じている人も多いはず。また商品を使った人の評判や、詳しいスペックなども気になるところです。

そこで今回は、Picky’s編集部が「ATH-SQ1TW2」の実機を使用・検証しました!実際に商品を使ってみて良かったポイントや気になったポイント、どんな人におすすめなのかを解説します。ATH-SQ1TW2の購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2レビュー結果

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「ATH-SQ1TW2」は、日本のオーディオ機器メーカー「Audio-Technica(オーディオテクニカ)」の完全ワイヤレスイヤホン。落ち着いた配色のおしゃれなデザインと、さまざまなシーンに対応する多彩な機能が魅力です。

まずは、ATH-SQ1TW2の総合評価を見ていきましょう。今回はデザイン、音質、機能性、防水性能など独自の17項目を、Picky’s編集部が実際に使って検証しました。

サイズ・重量
デザイン・カラバリ
装着感
音質:高音域
音質:中音域
音質:低音域
音質:立体感
遮音性
音漏れ
充電速度・バッテリー持ち
マルチポイント機能
専用アプリの使いやすさ
通話の音質や使用感
ヒアスルー機能
トークスルー機能
防水性能
接続

高評価だったポイント:マルチポイント機能で2台の機器に同時接続できる

高評価だったポイント:マルチポイント機能で2台の機器に同時接続できる

  • 2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能が便利
  • 専用アプリがシンプルで使いやすい
  • トークスルー機能搭載で周囲の会話やアナウンスを聴き逃さない

ATH-SQ1TW2はマルチポイント機能を搭載しており、スマホやタブレット、パソコンなどのデバイス2台と同時に接続できる点が高評価でした。パソコンで音声を聴きながら作業をしている際に、スマホへ着信があってもペアリングし直す必要がなく、ストレスフリーで使用できます。

また専用アプリ「Connect」の使い勝手の良さも評価ポイント。4種類のプリセットイコライザーから好みの音を選べたり、音量や外音の取り込み量を細かく調整できたりと、自分仕様にカスタマイズできます。

微妙だったポイント:ノイキャン非搭載で物足りなさを感じる場合も

微妙だったポイント:ノイキャン非搭載で物足りなさを感じる場合も

  • ノイキャン非搭載で没入感がやや低い場合も
  • 音質には問題ないが、特別感はあまりない
  • ケースが正方形に近い形状でポケットに入れづらい

ATH-SQ1TW2にはノイズキャンセリング機能が搭載されていないため、周囲の雑音が気になる場合がある点が気になるポイントでした。「外出先でも音楽を中心に」と考えている人には、物足りなさを感じるかもしれません。

またイヤホンケースは指輪ケースのような箱型の形状なので、ズボンのポケットに入れづらいことも気になりました。とはいえコンパクトなサイズ感なため、バッグに入れて携帯するには問題ないでしょう。

ATH-SQ1TW2を買うべき人

ATH-SQ1TW2を買うべき人

  • デザイン性の高いワイヤレスイヤホンがほしい人
  • 着けっぱなしにしやすいワイヤレスイヤホンを探している人
  • ある程度の音質や操作性能の良さにこだわりたい人

ATH-SQ1TW2は、おしゃれなデザインのワイヤレスイヤホンを選びたい人におすすめです。シックなブラックの他、ナチュラルトーンのカフェラテ・可愛らしさが魅力のピンクブラウン・落ち着いた色合いのフォレストグリーンなど6色を展開。毎日の着こなしに映えるカラーで、ファッションのアクセントとしても楽しめますよ。

また周囲の音を取り込めるヒアスルー機能を搭載しており、着けっぱなしにしやすいワイヤレスイヤホンを探している人にもおすすめ。外を歩いている際に車が近づく音なども聴こえるので、安心して歩行できます。

さらに会話やアナウンスの声が聴こえやすくなるトークスルー機能も備えているので、周囲の声を聴くためにイヤホンを外す必要がなく、通勤・通学の移動中に使用したい人にもぴったりです。

ATH-SQ1TW2をおすすめしない人

ATH-SQ1TW2をおすすめしない人

  • 周囲の雑音をカットしてイヤホンの音に集中したい人
  • 音質重視の本格派の人
  • よりコンパクトな収納ケースを選びたい人

ノイズキャンセリング機能非搭載のATH-SQ1TW2は、周囲の雑音を気にせず音楽や音声に集中したい人にはやや不向きです。ただし、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンは音が細く感じられる場合がありますが、ATH-SQ1TW2ならそのような楽曲の魅力が損なわれる心配はありません。

またATH-SQ1TW2の収納ケースは立方体の形状なので、よりスリムでかさばらないものを選びたい人には向かないかもしれません。しかし、十分コンパクトではあるので、ズボンのポケットに入れて持ち歩きたい場合を除いては使いやすいサイズ感といえます。

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2のスペック・特徴

ATH-SQ1TW2には、さまざまな魅力や特徴があります。ここではATH-SQ1TW2のスペックや、前モデル「ATH-SQ1TW」との違いを解説します。購入する際の参考にしてみてください。

ATH-SQ1TW2のスペック

ATH-SQ1TW2のスペック・特徴

質量
イヤホン:約4.0g×2、充電ケース:約43g
通信方式 Bluetooth5.2
使用周波数帯域
2.402~2.480GHz
対応Bluetoothプロファイル
A2DP・AVRCP・HFP・HSP
対応コーデック SBC
充電時間
イヤホン:約2.5時間
充電ケース:約2.5時間(USB充電時)、約4.0時間(ワイヤレス充電時)
使用可能時間
連続通信(音楽再生時):最大約6.5時間(イヤホン)、最大約20時間(充電ケース併用時)
防水・防じん
IPX5(イヤホン本体のみ)
使用温度範囲 5~40℃
付属品
30cm充電用USBケーブル(USB Type-A/USB Type-C)、イヤピース(XS・S・M・L)

ATH-SQ1TW2の充電方法は2種類。充電ケースにUSBケーブルを接続して充電する方法の他に、充電ケースを置くだけで充電できるQi充電にも対応しています。ワイヤレスで充電したい人におすすめです。

またIPX5相当の防水性能を有しており、水洗いできるのも特徴。夏場の使用で汗が気になる場合も、丸洗いして清潔に使用できますよ。

前モデル「ATH-SQ1TW」との比較

ATH-SQ1TW

ATH-SQ1TW2

ATH-SQ1TW2は、前モデルである「ATH-SQ1TW」と比べ、さまざまな面で進化しています。前モデルと比較して、新モデルATH-SQ1TW2の進化した点には以下のようなものがあります。

  • 前モデルに比べ、体積約10%ダウン
  • ケースのフタに透明窓ができ、収納したイヤホンを確認できる
  • イヤホンのL・Rの文字が光るように進化。暗い場所で左右がわかる
  • トークスルー機能など機能性が充実
  • ワイヤレス充電Qi対応に。ケースを置くだけで充電できる
  • 防水性能がIPX4からIPX5にアップ

ATH-SQ1TW2は、前モデルから体積を約10%落としており、より軽量で圧倒的なミニサイズを実現しています。またケースのフタの一部を透明窓に。収納したイヤホンを視認でき、イヤホンの紛失や充電忘れを防げます。

トークスルー機能やマルチポイント機能など、便利な機能がプラスされた点もポイント。専用アプリで音質・音量の調整ができるなど、より使いやすく進化しました。

【実機で検証】オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2を徹底レビュー

今回は話題のATH-SQ1TW2を実際に使ってみました!「専用アプリで設定できる機能とは?」「実際の音質は?」など購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

軽量・コンパクトで携帯しやすいサイズ感

コンパクトで携帯しやすいサイズ感
コンパクトで携帯しやすいサイズ感

ATH-SQ1TW2の重さは、Picky’s編集部で量ったところ、イヤホンとケースの両方で約49gと超軽量でした。またケースは非常にコンパクトで、ミニバッグにも入れやすく、持ち運びやすいサイズ感です。

ただしケースは指輪ケースのような立方体なので、スリムなパンツのポケットにはやや入れづらい印象。イヤホン本体もコンパクトなサイズで、個性的なスクエア型がおしゃれです。

ケースはマットな質感で触り心地も良好

マットな質感で触り心地も良好

ケースはマット感のあるシックな質感が魅力的。触り心地も良好です。ただし、やや汚れが目立ちやすい素材のように感じました。

またフタには透明窓が付いていて、収納したイヤホン本体が見えます。中にイヤホンが収納されているかもわかりやすく、デザイン性もおしゃれです。

4種類のイヤーチップで耳のサイズにフィット

4種類のイヤーチップで耳のサイズにフィット

ATH-SQ1TW2のイヤホンには、4種類のサイズのイヤーチップが同封されていました。これだけサイズが揃っていれば、どんな人でも合うサイズを見つけられそうです。

Picky’s編集部の女性スタッフが装着してみたところ、デフォルトのサイズか、1つ小さなサイズがちょうど良く感じました。

イヤホン装着時の収まりも良い感じ

耳に装着した際、イヤホンが飛び出ることなく耳に程良く収まるのが好印象でした。

音質は普通。低音域が◎

音質は普通。低音域が◎

音質については特段悪いところはなく、バランスの取れた音質といった印象です。高音域はやや金属音のようなキンキンする感じで、伸びが少し足りなく聴こえました。中音域は価格相応で普通の印象。低音域はそこまでパンチが強くないものの、しっかり響きがあり心地良く聴けました。

イコライザーを変更すると音の印象が大きく変化

イコライザーを変更すると音の印象が大きく変化

ATH-SQ1TW2では、4種のプリセットイコライザーが用意されています。聴くコンテンツに応じて「Bass Boost」「Dynamic」「Vocal」「Clear」から好みの音を選択可能です。

実際イコライザーを聴き比べてみると、大きな音の印象の違いを感じました。手動調整ができない分、極端な音質変更はできませんが、細かいチューニングが苦手な人には便利な機能ですね。

遮音性は微妙だが、音漏れは気にならない

遮音性は微妙だが音漏れは気にならない

ノイズキャンセリング機能非搭載のATH-SQ1TW2は、遮音性はそこまで高くない印象でした。イヤホン装着中は、外からの音が自然に聞こえていました。外出時など、安全のため外の音を取り込みながら聴きたい場合に良いですね。

一方、イヤホンから外への音漏れは気になりませんでした。大音量で音楽を聴いても音漏れがなく、周囲を気にせず好きな音量で聴けるのは嬉しいポイントです。

2台の機器間でスムーズに切り替え可能

2台の機器間でスムーズに切り替え可能

ATH-SQ1TW2は、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能を搭載しています。実際、スマホで動画をみながらパソコンで動画を再生したところ、スマホの動画は停止し、パソコンに切り替わりました。

またパソコンを使用している際に、スマホに着信があると、パソコンの再生が一旦停止され、着信優先になりそのままイヤホンで通話ができました。ペアリングし直す必要がなく、即座に対応できるのが便利ですね。

専用アプリ「Connect」は使いやすく細かい設定ができる

専用アプリ「Connect」は使いやすく細かい設定ができる

専用アプリ「Connect」は、見やすい画面とシンプルな操作性が好印象でした。充電の残量確認やプライベートタイマー機能・音量調整など、自分仕様にカスタマイズできます。

なお、「Connect」で設定できる主な機能には以下のようなものがあります。

  • 頻繁に使う機能をイヤホンに割り当てるキーアサイン機能
  • 好みの音を選べる4種類のプリセットイコライザー
  • ⾳量ステップ数を16・32・64段階から選択可能
  • タッチセンサー感度の補助機能
  • 誤操作防止のためのタッチセンサーロック機能
  • 失くしたイヤホンを探す機能

さらに、アンビエンスコントロールや左右バランス調整・トークスルー機能の詳細設定など、オーディオの細かい設定ができるのもポイント。好みやシーンに合った最適な音を実現できますよ。

通話中はサイドトーン機能で自分の声が聴きやすい

サイドトーン機能で自分の声が聴きやすい

ATH-SQ1TW2は、通話時に自分の声が聴きやすくなるサイドトーン機能を搭載しています。イヤホンを着けて通話をしていると聴こえにくくなりがちな自分の声を聴けるため、イヤホン無しのときのように自然な通話が可能です。

実際、声がこもって喋りにくいといった感覚がなく、自分の声が聞きやすいと感じました。これなら通話中にありがちな、必要以上に大きな声を出してしまう心配もありませんね。

パソコンのビデオ通話で使用してみたところ、通話相手には若干ノイズやパリパリした音が混じる感じに聞こえるのが少し気になりました。

こちらはATH-SQ1TW2のマイクで録音した音声です。

トークスルー機能でイヤホンを付けたままアナウンスが聴こえる

トークスルー機能でイヤホンを付けたままアナウンスが聴こえる

トークスルー機能は、イヤホン装着中に会話やアナウンスを聴きたい場合に、ワンアクションで音量を下げて外の音を聴き取りやすくする機能。トークスルー中のイヤホンの音量は、中・小・消音から選べ、さらに取り込むタイプをナチュラル・ストロングから選択可能。

Picky’s編集部が使用した際には、Rのイヤホンを2秒タップでトークスルーに切り替わりました。またトークスルー使用中、外からの声やアナウンスはしっかり聞こえました。イヤホンをしたまま買い物の際のレジでの会話や、駅のアナウンスをとっさに聴きたいときに役立ちます。

ヒアスルー機能はLow〜Highの違いがわかりにくい

ヒアスルー機能はLow〜Highの違いがわかりにくい

ATH-SQ1TW2は、外の音を自然に取り込みつつ、BGM感覚で音楽が聴けるヒアスルー機能を使用できます。ヒアスルー機能は、専用アプリ「Connect」でLow〜Highの調整が可能です。ただ、試したところLow〜Highの違いがわかりにくいというのが正直な感想でした。

ただ、ON・OFFでの違いはわかりやすく、散歩や家事のとき、電車やバスでの通勤・通学時に周囲の音を気にしながら音楽を流したいときに便利です。

充電はUSB Type-C・ワイヤレスに対応

ワイヤレス充電

ATH-SQ1TW2はUSB Type-Cの有線とワイヤレス充電に対応。イヤホン以外のデバイスと充電器を共有できるのが嬉しいですね。

USB接続なら約2.5時間、ワイヤレスなら約4.0時間で充電が完了します。

水洗いが可能で清潔に保てる

水洗いが可能で清潔に保てる

ATH-SQ1TW2のイヤホン本体の防水機能は、IPX5相当と前モデルに比べ防水性能がアップしています。汚れが気になったら水で洗えるので、清潔に保てるのはありがたいですね!

突然の雨に濡れたり、スポーツの際に汗が付いたりしても心配ありません。ただし完全防水ではなく、お風呂などの高温多湿の場所では使用できないので注意が必要です。

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2の口コミ・評判

ここからはATH-SQ1TW2を実際に購入した人たちの口コミを紹介します。良い口コミだけでなく、残念な口コミも紹介するので、商品を購入する際の参考にしてみてください。

ATH-SQ1TW2のいい口コミ

ATH-SQ1TW2のいい口コミ

  • ヒアスルー機能で周囲の音に配慮しつつ音楽を楽しめる
  • マルチポイント機能による親機の切り替えがスムーズ
  • クリアなケースの窓からイヤホンが見えるデザインがおしゃれ
  • 音質はグルーブ感のある立体的な広がりや、深みのあるボーカルを楽しめる

ATH-SQ1TW2は、機能性を評価する口コミが見られました。外の音を自然に取り込めるヒアスルー機能や、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能は、さまざまなシーンで役立つ機能として注目されています。

またおしゃれなデザインも好評でした。透明窓のあるケースは、中のイヤホンを確認でき、おしゃれでありながら利便性にも優れています。イヤホン自体もスクエア型でファッション性の高いデザイン。コーデのアクセントにぴったりです。

ATH-SQ1TW2の悪い口コミ

ATH-SQ1TW2の悪い口コミ

  • ケースが正方形のような形状で、やや嵩張るかも
  • イコライザーの調整がないと高域の伸びや、低音の輪郭の明瞭さが物足りない
  • アプリとの接続に十数秒待たされることも
  • イコライザー設定は手動で調整ができない

ATH-SQ1TW2は、嵩張りがちなケースの形状が気になるといった口コミがありました。ただサイズはコンパクトなので、どんなバッグにも入れやすいでしょう。

またイコライザーは手動で調整できないので、音にこだわりのある人には物足りなさを感じるようでした。4種類のプリセットイコライザーから選べるので、聞き比べてみて自分に合った音質を見つけてみましょう。

その他おすすめのオーディオテクニカ製イヤホン

オーディオテクニカ製のイヤホンには、ATH-SQ1TW2以外にもさまざまな種類があります。ここではノイキャン搭載・コンパクト・Web会議向きといった特徴のある3種類のワイヤレスイヤホンについて紹介します。

ノイズキャンセリング機能を求めるなら「ATH-CKS50TW」

ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスイヤホンを探している人には、「ATH-CKS50TW」がおすすめです。騒音が気になるシーンでも音楽に集中できるフィードフォワード式アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。空調機器の運転音や、電車移動中の騒音環境下でも快適に使用できます。

また音質にもこだわっており、響のある重低音は圧巻。音楽の熱量をそのまま届けるドライバー&アコースティックダクト搭載で、特に低音域の音質を重視する人にもぴったりです。

コンパクトさにこだわるなら「ATH-CKS30TW」

コンパクトさにこだわる人は、小型ボディのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW」をチェックしてみましょう。イヤホン本体をできる限り小さく軽く仕上げており、誰でも無理なく装着できます。フィット感が高く長時間着けていても耳が疲れにくいのも魅力。

収納ケースもスリムな形状なので、デニムのコインポケットにもさっと入れられます。キレのある重低音と、バランスの取れた中高域の音を楽しめるなど、小さいながら音質にもこだわっています。

Web会議やボイスチャットには「ATH-CKR70TW」

Web会議やボイスチャットの際に使用するなら、「ATH-CKR70TW」がおすすめ。イヤホン内部に、小型の高性能マイクを搭載しており、高精度の通話品質を実現しています。自分の話し声をクリアに届けられるので、リモートワーク時のビデオ会議にも活躍するでしょう。

また自分の話し声や周囲の音を耳へ取り込むサイドトーン機能搭載で、イヤホン使用時も普段に近い感覚で会話できます。収納ケースはコンパクトかつスリムな形状なので、服のポケットにも違和感なく入れられますよ。

おすすめのオーディオテクニカ製イヤホンは、こちらの記事でも紹介しているのでチェックしてみましょう!

関連記事:【評判良好!】オーディオテクニカのイヤホンおすすめ15選|音質や特徴を徹底比較

関連記事:【2023年新作】オーディオテクニカATH-TWX7を実機レビュー!ATH-TWX9との比較や口コミも

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2のよくある質問

ATH-SQ1TW2はどこで購入できますか?

ATH-SQ1TW2は、オーディオテクニカ公式サイトや、Amazon・楽天市場といった通販サイト、または家電量販店などで購入できます。

イヤホンを片方失くした場合、片方のみ購入できますか?

片側のみのイヤホンの購入はできません。ただしオーディオテクニカのサービスセンターへ依頼することで、特別価格にて製品一式と交換できます。

収納ケースを紛失した場合、ケースのみ購入できますか?

収納ケースだけを購入することはできません。ケースを紛失した際は、 左右イヤホンと新品の同モデル一式を特別価格で交換できます。詳細はオーディオテクニカのサービスセンターへお問い合わせください。

ATH-SQ1TW2のイメージを動画で確認

オーディオテクニカ ATH-SQ1TW2レビューまとめ

  • マルチポイント対応でスマホとパソコンに同時接続できる
  • ヒアスルー機能で外の音を自然に取り込みながら、BGM感覚で音楽が聴ける
  • スクエア型のおしゃれな形状でファッションアイテムとして身に付けられる

今回は、おしゃれなデザインが魅力のワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」について紹介しました。周囲の音を自然に取り込むATH-SQ1TW2は、通勤・通学の際の使用にぴったり。移動中も快適に音楽を楽しめるイヤホンを探している人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

Photo By 内田大貴

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