寒い屋外やテントで快適に過ごすために必要な「冬キャンプ用の暖房アイテム」。冬でもキャンプを楽しむための必需品と言えます。
しかし、冬キャンプ初心者には「テント内でもストーブ系の暖房って使えるの?」「寝るときにも安全な暖房ってどれ?」「ソロキャンプにおすすめな暖房アイテムは?」と疑問もたくさん出てきますよね。そんな人のために、今回は冬キャンプに役立つ暖房アイテムの情報をまとめました。
キャンプ用ストーブの種類や使うときの注意点や、テント内を暖めるストーブ系15選のランキング・テント内で寝るとき用の暖房アイテムをご紹介!キャンプ初心者やソロキャンプの人にも役立つ内容になっています。
目次
- 寒い冬でも暖房器具があればキャンプできる
- 冬キャンプにおすすめの暖房とは?テント内を暖めるストーブ系5種類を比較
- 冬キャンプ暖房の選び方は「暖をとれるか」と「持ち運べるか」
- 【ストーブ系】冬キャンプの暖房おすすめ人気ランキング【比較一覧表】
- 【ストーブ系】冬キャンプの暖房おすすめ人気ランキング15選
- テント内で寝るときに!ストーブ以外で冬キャンプにおすすめの暖房アイテムとは?
- 【テント内で寝るときに】冬キャンプ暖房おすすめ比較一覧表【ストーブ以外】
- 【テント内で寝るときに】冬キャンプ暖房おすすめ人気アイテム【ストーブ以外】
- 冬キャンプでの暖房の注意点!テント内のストーブなど事故防止対策
- 冬キャンプ向け暖房の最新アイテム
- 暖房以外に!キャンプに必要なおすすめ関連商品
- 家庭にも使える!その他おすすめの暖房アイテム
- おすすめ冬キャンプの暖房まとめ
寒い冬でも暖房器具があればキャンプできる
冬になると夜から朝にかけてかなり冷え込むため、冬キャンプに暖房器具はほぼ必須です。しかし、寒さ対策をしっかりしておけば問題なくキャンプでき、暖かい季節にはないキャンプの魅力を楽しめるでしょう。
特に冬キャンプは、暖かい季節に比べて人が少ないため落ち着いた空間でゆっくりでき、また虫が少ないことや、暖かい料理をよりおいしく感じられるなどの魅力もあります。この記事では、冬キャンプにチャレンジしたい方に向けて、テント内を暖めるストーブから、寝るときに使う暖房器具などを紹介していきます。
冬キャンプにおすすめの暖房とは?テント内を暖めるストーブ系5種類を比較
ここからは、冬キャンプに使えるおすすめのストーブ系の暖房を紹介します。「自分にはどれが合っているか分からない」そんな人のための内容です。各タイプの特徴はもちろん、メリット&デメリット・どんな人におすすめかをまとめて解説するので、ぜひ参考にしてください。
5種類の冬キャンプ向け暖房の特徴を解説していきます。使用シーンに合わせておすすめな暖房が変わってきますので、ぴったりなものを選んでくださいね。
石油ストーブ | 初心者~ | 大人数向け | 自宅でも使える |
ガスストーブ | 初心者~ | ソロキャンプ、少人数向け | 自宅でも使える |
電気ストーブ | 初心者~ | 少人数~ファミリー向け | 自宅でも使える |
薪ストーブ | 中級者~上級者向け | 大人数向け | アウトドア用 |
遠赤外線ヒーターアタッチメント | 中級者~上級者向け | ソロキャンプ向け | アウトドア用 |
テント内がすぐ暖かくなる「石油ストーブ」
石油ストーブは、灯油を燃料に使って広範囲を素早く暖めるので、真冬や大人数でのキャンプに適しています。灯油は比較的安く手に入るので、ランニングコストを抑えたい人にもおすすめ。火力が高いので、ストーブの上でお湯を沸かしたり簡単な料理をできるのが特徴です。
「石油ストーブ」には、一定の空間を集中的に暖める「反射式」と、空気を上昇させて空間全体を暖める「対流式」の2種類があります。特に複数人で使用するなら対流式を選んでおくのがベスト。使用場所の大きさや人数に合わせて、適切なものを選びましょう。
石油ストーブのデメリットは、サイズが大きいので持ち運びが大変
また、灯油を入れると非常に重たくなってしまうため、ソロキャンプでは使いにくいのがデメリット。使用する場合は、取っ手付きの持ち運びやすいものを選んだり、アウトドアワゴンを利用するのがおすすめです。
石油ストーブの特徴 | 灯油を燃焼させて周囲を暖める |
メリット |
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デメリット |
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こんな人におすすめ |
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関連記事:【対流型も比較】石油ストーブおすすめランキング19選!10畳以上対応や省エネモデルも
ストーブファンを使えば、まるでサーキュレーターのように空気を循環させてストーブの熱をテント内に広げてくれるのでおすすめです。
関連記事:【暖房効果が段違い】ストーブファンおすすめランキング17選!最強は?日本メーカー製も
ソロキャンプにもおすすめ◎燃料が安くて小型な「ガスストーブ」
「ガスストーブ」は、名前の通りガスを使って暖房効果を発揮します。電源なしで使え、軽量かつコンパクトな商品が多いため、ソロキャンプやカップルなど少人数での使用に向いています。氷点下や真冬のキャンプに使用する場合は、低温対策済みのガスストーブを選びましょう。「ガスボンベが冷えて着火できない」「パイプが凍って使えない」といったトラブルを回避できます。
ガスストーブのデメリットは、アウトドア用の「OD缶」が入手しにくい事
ガスストーブには、一般的な家庭用ガスコンロで使用する「CB缶」と、アウトドア専用の「OD缶」があります。CB缶は、火力こそ控えめですがコンビニなどでも購入できる手軽さが魅力ですね。OD缶は、高火力で低温対策済みのものが多い反面、専門店やホームセンターでしか燃料を入手できないのがデメリットです。家庭用のCB缶もキャンプで使えますが、火力が少し控えめです。さらに寒い中だと凍えて使用できない事もあるので、冬のキャンプには「OD缶」を用意すると良いでしょう。
ガスストーブの特徴 | 一般的な家庭用のCB缶やアウトドア用のOD缶を使って燃焼する |
メリット |
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デメリット |
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こんな人におすすめ |
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関連記事:【キャンプにも】ガスストーブおすすめ19選!コスパやカセットタイプの燃費も解説
関連記事:【実写】ダントツNO1のおしゃれ石油ストーブ RL-250 を使った感想を率直レビュー!!
テント内でも安全に使えて便利で小型な「電気ストーブ」
電気ストーブは、キャンプサイトのコンセントやポータブル電源などを利用する必要がありますが、電源さえ確保できればすぐに起動できるのが魅力。一酸化炭素を発生しないため、テント内でも安心して使えます。
電気ストーブを購入するときは、必要な電力数(ワット数)を要チェック。電源付きのキャンプサイトは、1,000W以内の電力に対応するタイプが多いです。1,000W以上の電力を必要とする電気ストーブは使えない場合があるので注意してください。
関連記事:【安くて暖まる】電気ストーブおすすめ25選 | 部屋全体を暖める方法も解説
電気ストーブのデメリットは、電源なしでは使えないこと
コンセントのないキャンプ場やポータブル電源なしでは一切使用できません。また、1,000W以内の電気ストーブはどうしても出力が控えめなので、真冬や大人数の使用時はテント内を暖めるには物足りないと感じる可能性があります。
電気ストーブの特徴 | コンセントに接続して電気の力で発熱する |
メリット |
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デメリット |
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こんな人におすすめ |
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関連記事:電気代が安いのは?遠赤外線ヒーターおすすめ30選!デメリットや省エネモデルも紹介
関連記事:【省エネモデルも】オイルヒーターおすすめランキング16選!電気代を安くする方法も伝授
冬キャンプの雰囲気を盛り上げる「薪ストーブ」
「薪ストーブ」は、薪や枯葉などを燃やす炎によって空気を暖めます。キャンプ用ストーブの中で暖房効果が高く、大人数や広いキャンプスペースでの使用に適しています。揺れる炎が雰囲気をさらに盛り上げてくれるので、本格的なキャンプを楽しみたい人におすすめです。
ナイトキャンプ時に照明代わり、料理用のコンロとしても役立ちますよ。キャンプ場に落ちている松ぼっくりや小枝が燃料になるモデルもあります。煙突付きの大きいサイズのものが多いので、持ち運びにはアウトドアワゴンや車を利用すると安心です。
関連記事:【テント内で使う方法も】キャンプにおすすめの薪ストーブ25選!ソロ向けも紹介
関連記事:【日本製も】自宅用薪ストーブおすすめランキング14選!家用小型モデルでも室内暖か
薪ストーブのデメリットは、着火や後始末に手間がかかること
薪ストーブに使う薪は、市販されている薪だと30cm前後のものが多いため、製品によっては薪を小さく割る必要があり手間がかかります。本体サイズも大きめなので、持ち運びも大変です。またテント内で使用するときは、一酸化炭素中毒や火災が発生しないよう注意しましょう。
薪ストーブの特徴 |
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メリット |
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デメリット |
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こんな人におすすめ |
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「煙突付きワンポールテント」のような煙突付きのテントだと換気がしやすいのでおすすめです。煙突付きのテントについて、以下の記事でも紹介しています。
関連記事:【ファミリー向けも】コットン・ポリコットンテントおすすめ21選|薪ストーブ対応も
関連記事:【かっこいい】2人用テントおすすめ24選!キャンプで設営簡単な軽量タイプも紹介
ソロキャンプに人気◎小型な「遠赤外線ヒーターアタッチメント」
「遠赤外線ヒーターアタッチメント」とは、バーナーの熱を利用して遠赤外線を放出して周囲を暖める仕組みの暖房器具です。バーナーに乗せるだけなので、電源なしで使用でき、初心者にもチャレンジしやすいですよ。また、非常に小型・軽量でコンパクトなモデルが多いため、荷物をバックパック1つにまとめたいときや、ソロキャンプにも適しています。
デメリットは、アタッチメントを乗せられるバーナーが別で必要になる
アタッチメント本体だけでは暖房として使えず、アタッチメントを使えるバーナーを合わせて準備する必要があります。また、一酸化炭素中毒にならないように、必ず換気を行いましょう。
赤外線ヒーターの特徴 | バーナーの熱で遠赤外線を出すことで暖める |
メリット |
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デメリット |
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こんな人におすすめ |
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冬キャンプ暖房の選び方は「暖をとれるか」と「持ち運べるか」
冬のキャンプは場合によっては命の危険にかかわる可能性もあります。そのため暖房器具を選ぶ際は、しっかり暖をとれるかが重要で、またそれをキャンプ場などへ持ち運べるかにも注目する必要があります。
荷物に余裕がある場合は、しっかり暖まれる石油ストーブや薪ストーブがおすすめ。ソロキャンプで荷物に余裕がない場合は、比較的場所をとらないカセットガスストーブやヒーターアタッチメントがおすすめですが、それで寒さ対策が不十分な場合は、キャンプに行くのをやめることも検討しましょう。
【ストーブ系】冬キャンプの暖房おすすめ人気ランキング【比較一覧表】
商品 | 最安価格 | 種類 | サイズ | 重量 | 安全機能 | 連続燃焼時間 | その他特徴 | |
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トヨトミ 対流型石油ストーブ KS-67H | 楽天市場¥22,146 AmazonYahoo! | 石油ストーブ | 62.5 x 49.8 x 45.4 cm | 11kg | - | - | 対流式・単2形乾電池必要 | |
FUTURE FOX ヒーターアタッチメント | ¥5,280 楽天市場AmazonYahoo! | ヒーターアタッチメント | 9 x 14 cm | 126g | - | - | - | |
コロナ スリムカーボン DH-C91A | ¥16,800 楽天市場AmazonYahoo! | 電気ストーブ | 30.6 x 30.6 x 89.7 cm | 3.4kg | 転倒OFFスイッチ・過熱防止装置・チャイルドロック | - | 電源コード1.9m・首振りスイッチ付き | |
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖 CB-CGS-PTB | 楽天市場¥12,800 AmazonYahoo! | ガスストーブ | 20.8 x 31.1 x 29.9 cm | 3.1kg | 不完全燃焼防止装置・立消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置 | 2.3時間 | カセットガス用・エコモード搭載 | |
アイリスオーヤマ 電気ストーブ IEHD-800 | 楽天市場¥4,730 AmazonYahoo! | 電気ストーブ | 40 x 15.6 x 37.7 cm | 2.3kg | 転倒時自動OFF機能・温度ヒューズ機能 | - | 取っ手付き・電源コード1.4m | |
ホンマ製作所 黒耐熱窓付時計型薪ストーブ | 楽天市場¥25,800 AmazonYahoo! | 薪ストーブ | 65.4 x 39.8 x 31.5 cm | 6.7kg | - | - | ガラス窓付き | |
アラジン 電気ストーブ AEH-G423N | 楽天市場¥8,300 AmazonYahoo! | 電気ストーブ | 53.5 x 19 x 19 cm | 1.1kg | 二重安全転倒OFFスイッチ | - | 電源コード1.5m | |
Iwatani カセットガス CB-STV-MYD | 楽天市場¥16,380 AmazonYahoo! | ガスストーブ | 31.2 x 22.2 x 29 cm | 3.1kg | 安全装置不完全燃焼防止装置・立消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置 | 3.2時間 | 取っ手付き・カセットガス用 | |
Anlik 薪ストーブ アウトドア調理 暖炉 キャンプ テント 煙突付き (ブラック/鉄製) | 楽天市場¥12,200 AmazonYahoo! | 薪ストーブ | - | - | - | - | 灰かき棒・グリッド付き | |
EcozoomVersa ポータブルストーブ | 楽天市場¥21,800 AmazonYahoo! | 薪ストーブ | 24 x 24 x 29 cm | 6.5kg | 耐熱構造 | - | 枯葉・木枝も燃焼可能 | |
ALPACA 石油ストーブ TS-77NC | 楽天市場¥28,930 AmazonYahoo! | 石油ストーブ | 約35×35×42cm | 約6.6kg | 耐震自動消火装置 | 約10時間 | 日本燃焼機器検査協会(JHIA)取得 | |
JX-SHOPPU 野外ストーブ | 楽天市場¥1,480 AmazonYahoo! | 遠赤外線ヒーターアタッチメント | 12 x 14.7 cm | 350g | - | - | 専用バッグ・取っ手付属 | |
DYNWAVE 灯油ストーブ | 楽天市場¥1,540 AmazonYahoo! | 灯油ストーブ | 直径17 x 18 cm | - | - | 6~7時間 | - | |
LVYUAN(リョクエン)カセットガスストーブ | 楽天市場¥3,799 AmazonYahoo! | ガスストーブ | 27.5x27.5x18cm | 1.8kg | 転倒安全シャットオフ | - | カセットガス用 | |
トヨトミ 対流式石油ストーブ GEAR MISSION RR-GE25 | 楽天市場¥34,000 AmazonYahoo! | 石油ストーブ | - | 7.5kg | 対震自動消火装置 | - | 対流式 |
【ストーブ系】冬キャンプの暖房おすすめ人気ランキング15選
屋外で暖を取るのにはもちろん、テント内を暖めるのにも使える暖房器具のおすすめランキングです。
広範囲をパワフルに暖める大型石油ストーブ
石油ストーブでお馴染みのメーカートヨトミが販売する大型タイプの商品。持ち運びにはパワーが必要ですが、その分圧倒的な火力で広範囲を暖めてくれます。室内であればコンクリートの建物24畳ほどのスペースに対応しており、大人数やファミリーキャンプで活躍します。
電子点火式を採用しているので、使用するときにマッチやライターを必要としません。つまみを回すだけで簡単に点火できて、初心者の人にも使いやすいですよ。また、PSC(消費生活用製品安全法)の基準を満たしているため、耐久性・安全性を求める人におすすめです。
種類 | 石油ストーブ |
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サイズ | 62.5 x 49.8 x 45.4 cm |
重量 | 11kg |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 対流式・単2形乾電池必要 |
バーナーに乗せるだけ!おしゃれなヒーターアタッチメント
ガスバーナーにかぶせるだけで、遠赤外線を放射するストーブになるヒーターアタッチメント。すべての面がナバホ柄で、火をつけた際の見た目がおしゃれなのも魅力です。
上面部分が平らな形状なため、ケトルなどのクッカーを乗せた場合に不安定にならないのもポイントの1つ。遠赤外線効果でしっかり暖まりつつ、同時に調理なども可能で便利です。
ガスバーナーを使うことに加え、アタッチメント自体は軽量なため、他の一般的なストーブに比べて荷物になりません。お手軽に使えるものを探している方や、おしゃれな雰囲気の中で暖まりたい方におすすめです。
種類 | ヒーターアタッチメント |
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サイズ | 9 x 14 cm |
重量 | 126g |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | - |
人体が吸収しやすい遠赤外線で冬キャンプでも効率よく暖まる
炭素繊維に電流を流すことで発熱するカーボンヒーター。人体が吸収しやすい人体に3~20ミクロンの遠赤外線を放出することで、身体の芯まで暖めてくれます。便利な首振り機能を備えており、より広い範囲へ温かい空気を広げられるのが特徴です。
350W~900Wのパワーを10段階で調節できるので、どんな気温・環境でも最適な暖房効果を味わえます。チャイルドロックや転倒OFFスイッチなど、安全機能をしっかり備えているのも人気の理由です。安心の日本製で、品質にこだわりたい人におすすめの商品ですよ。
種類 | 電気ストーブ |
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サイズ | 30.6 x 30.6 x 89.7 cm |
重量 | 3.4kg |
安全機能 | 転倒OFFスイッチ・過熱防止装置・チャイルドロック |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 電源コード1.9m・首振りスイッチ付き |
わずか1秒で起動するスピーディーな立ち上がり
さまざまなガスストーブを展開しているイワタニのポータブルタイプの商品。カセットガスを使って稼働するコードレスストーブなので、キャンプや釣りといったアウトドアで役立ちます。灯油ストーブや薪ストーブと違って、手を汚さずに燃料を補充できるのがメリットです。
エコモードを搭載しており、通常の約15%の燃料を節約できます。ランニングコストを少しでも抑えたい人におすすめですよ。立ち上がりが非常に速く、電源を入れてわずか1秒で暖房機能を発揮します。冬キャンプの厳しい寒さを乗り越えるための力強い味方です。
種類 | ガスストーブ |
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サイズ | 20.8 x 31.1 x 29.9 cm |
重量 | 3.1kg |
安全機能 | 不完全燃焼防止装置・立消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置 |
連続燃焼時間 | 2.3時間 |
その他特徴 | カセットガス用・エコモード搭載 |
持ち運び&収納に便利な小型電気ストーブ
ビジネスバッグ程の大きさで、置き場所に困らない小型電気ストーブ。本体は2.3kgの軽量設計&取っ手付きなので、女性や力の少ない人でも持ち運びやすいのが特徴です。底面にスタンドがついており、地面が高温になることを防ぎます。屋外でも設置しやすくて便利ですよ。
消費電力は、400Wと800Wの2段階で切り替えが可能。シンプルなダイヤル操作だけで強弱を調節できるので、視認性の悪いナイトキャンプでも安心です。気温や場所に合わせて強さを切り替えれば、常に最適な暖房効果を味わるのはもちろん、無駄な電力を抑えて節約にも役立ちます。
種類 | 電気ストーブ |
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サイズ | 40 x 15.6 x 37.7 cm |
重量 | 2.3kg |
安全機能 | 転倒時自動OFF機能・温度ヒューズ機能 |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 取っ手付き・電源コード1.4m |
SNS映え間違いなしのおしゃれな薪ストーブ
ステンレス製の本体にブラックカラーの耐熱塗装をコーティングすることで、スタイリッシュかつ高級感のある雰囲気に仕上げた薪ストーブ。ログハウスにある窯のようなデザインで、写真や動画に映えるおしゃれなキャンプスペースを作り上げることができますよ。
ストーブ正面に備わっているガラス窓によって燃焼加減を確認しつつ、柔らかい炎の揺れを楽しむことができますよ。耐久性が高く、天板の上で調理や料理の保温が可能。キャンプやハイキングなどのアウトドアクッキングで活躍すること間違いなしのおすすめ商品です。
種類 | 薪ストーブ |
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サイズ | 65.4 x 39.8 x 31.5 cm |
重量 | 6.7kg |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | ガラス窓付き |
スペースを節約できるスリムなグラファイトヒーター
スピーディーな立ち上がりが特徴のグラファイトヒーター。電源をつけてすぐに暖かい空気を放出するので、寒さの厳しい冬キャンプにぴったりです。スリムなタワー型のデザインなので、テント内のスペースを大きく消費しないのが嬉しいですよね。
二重安全転倒OFFスイッチを搭載しており、ストーブが倒れたとき・傾いたときに自動的に電源がオフになります。本体を起こすまでは再度通電しない仕組みになっているため、火災を防ぐことができますよ。消費電力は400Wで、ほとんどのキャンプサイトやポータブル電源で使用可能です。
種類 | 電気ストーブ |
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サイズ | 53.5 x 19 x 19 cm |
重量 | 1.1kg |
安全機能 | 二重安全転倒OFFスイッチ |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 電源コード1.5m |
安全機能が充実したカセットガス式ストーブ
一般家庭用のカセットガスを取り付けて使用するガスストーブ。電源コードも電池も使わないので、キャンプ場はもちろん、災害時の暖房器具としても活用できます。取っ手付き&コンパクトなサイズなので、自宅の好きな場所に持ち運んで使えるのも便利ですよね。
風などで火が消えたときにガス漏れを防ぐ立消え安全装置や、空間内の酸素濃度が低くなったときに自動的に燃料を止める不完全燃焼防止装置など、安全機能が充実しているのも大きな魅力。小さな子供を含めたファミリーキャンプにもおすすめですよ。
種類 | ガスストーブ |
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サイズ | 31.2 x 22.2 x 29 cm |
重量 | 3.1kg |
安全機能 | 安全装置不完全燃焼防止装置・立消え安全装置・転倒時消火装置・圧力感知安全装置 |
連続燃焼時間 | 3.2時間 |
その他特徴 | 取っ手付き・カセットガス用 |
使いやすくておしゃれな薪ストーブ
ステンレス製で耐久性・保温性に優れた薪ストーブ。耐熱ガラス窓付きなので、薪の残量や燃え具合を確認しやすいのが特徴です。さらに、ガラス窓に下にある空気調節窓に注目。空気の出入りする量をコントロールすることで、初心者でも簡単に火力調整を行えます。
中央の天板は、やかんを乗せてお湯を沸かしたり、小鍋のスープを温めたりと簡単な調理が可能です。両サイドにはグリッドがついており、食器や小物を干すスペースや補助テーブルとしても活用できますよ。使い勝手のいい万能な薪ストーブです。
種類 | 薪ストーブ |
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サイズ | - |
重量 | - |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 灰かき棒・グリッド付き |
拾った木枝も燃料にできるエコな薪ストーブ
薪・木炭はもちろん、キャンプ場に落ちている木枝や枯葉も燃料にできる薪ストーブ。わずかな量の木材でも十分な火力を得られるので、効率よく周囲を暖められますよ。暖房器具として活用するのもよし、中央にフライパンを置いてコンロにするもよし、幅広い使い方ができる薪ストーブです。
パワフルな火力で木材を完全燃焼させることで、有害な煙やガスをほとんど発生させないのが特徴。灰も最小限に抑えてくれるので、後始末も簡単にできます。また、本体が高温になりにくい耐熱構造を採用しているため、万が一触れたときも火傷の心配がありません。
種類 | 薪ストーブ |
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サイズ | 24 x 24 x 29 cm |
重量 | 6.5kg |
安全機能 | 耐熱構造 |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 枯葉・木枝も燃焼可能 |
小型なのに高出力&長時間燃焼!冬を感じさせない温かさ
どこか無骨でレトロ感のあるデザインが魅力の石油ストーブです。専用のショルダーバッグに入れられるほど小型ボディでありながら3.7Lの油が入るタンクを有しているため、約10時間も燃焼し続けられます。
出力は6~8畳の部屋を温められるほど高い(約3.0kw)ので、冬のキャンプでもしっかり体を温めてくれるでしょう。約13~17㎡の間であれば360℃カバーしてくれるので、一般的なテントのサイズであれば快適に過ごせます。
天板は平面になっているので、お鍋やポットを置いておけば調理やお湯を沸かすことも可能です。見た目だけでなく機能性も優れていることから、1台持っておいて損はないでしょう。
種類 | 石油ストーブ |
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サイズ | 約35×35×42cm |
重量 | 約6.6kg |
安全機能 | 耐震自動消火装置 |
連続燃焼時間 | 約10時間 |
その他特徴 | 日本燃焼機器検査協会(JHIA)取得 |
暖房&調理器具の2役をこなすヒーターアタッチメント
バーナーやカセットコンロの上に取り付けて熱することで、暖房効果を得られるアタッチメント式ヒーター。ストーブの上で簡単な調理ができる一石二鳥のアイテムです。遠赤外線ヒーターとしての機能も兼ね備えているため、効率よく暖まることができます。
小型サイズなのでキャンプスペース全体を暖めるのは難しいですが、食事中のテーブルや団らん中の手元用ストーブとして活躍します。冬キャンプの寒さを和らげる暖房のサブ機におすすめ。本体は350gと非常に軽量なので、持ち運び時の負担を少なくしてくれます。
種類 | 遠赤外線ヒーターアタッチメント |
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サイズ | 12 x 14.7 cm |
重量 | 350g |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 専用バッグ・取っ手付属 |
冬キャンプをおしゃれに彩る灯油ストーブ
灯油だけで使えるポータブル型の灯油ストーブ。キャンプやピクニックの暖房器具、調理器具として使用できます。屋外用ストーブとしてちょうどいいサイズ感で、2~3人でのキャンプに最適です。最大6~7時間とたっぷり燃焼してくれるので、冬のキャンプも快適に過ごせます。
深いグリーンカラーのデザインで、置いておくだけでも気分が盛り上がります。キャンプスペースの雰囲気にこだわる人にもぜひチェックして欲しいアイテム。点火スイッチを備えていないので、あらかじめマッチやライター、チャッカマンを準備しておくと安心ですよ。
種類 | 灯油ストーブ |
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サイズ | 直径17 x 18 cm |
重量 | - |
安全機能 | - |
連続燃焼時間 | 6~7時間 |
その他特徴 | - |
暖房器具&カセットコンロ機能を備えた便利ストーブ
アウトドアに映えそうなオレンジカラーのデザインが特徴のガスストーブ。ブタンガスとも呼ばれるカセットガスを取り付けて使用します。暖房器具とカセットコンロの2つの機能を兼ね備えた2way仕様の商品で、目的やシーンに応じて使い分けできるのが魅力です。
暖まりたいときは立てて暖房器具として、お湯を沸かしたいときは横に倒してコンロとして活用できます。また、冬のキャンプやピクニックにはもちろん、自宅の普段使い用ストーブとしてもおすすめ。シーンを選ばずに使えるものが欲しい人や幅広い使い方を楽しみたい人に最適です。
種類 | ガスストーブ |
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サイズ | 27.5x27.5x18cm |
重量 | 1.8kg |
安全機能 | 転倒安全シャットオフ |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | カセットガス用 |
複数人でもしっかり暖かい対流式石油ストーブ
モダンなカーキカラーがかわいい石油ストーブ。対流式を採用しており、周囲をまんべんなく暖めてくれるのが特徴です。複数人での冬キャンプにおすすめですよ。石油は2重タンク構造によって備蓄されるので、万が一転倒したときのオイル漏れの心配がありません。
点火中の炎が柔らかく揺れるので、冬キャンプのしっとりした雰囲気をさらに楽しむことができます。ニオイセーブ消化機能によって、石油ストーブを消したときの独特のニオイを軽減しているのもポイント。ユーザーの使いやすさを考えた便利な石油ストーブです。
種類 | 石油ストーブ |
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サイズ | - |
重量 | 7.5kg |
安全機能 | 対震自動消火装置 |
連続燃焼時間 | - |
その他特徴 | 対流式 |
テント内で寝るときに!ストーブ以外で冬キャンプにおすすめの暖房アイテムとは?
冬キャンプでも快適にテント泊をしたいなら、もっと万全に寒さ対策をしましょう。「夜空を楽しむためにナイトキャンプがしたい」「寒がりだからもっと暖房効果を高めたい」そんな人のために、ここからはストーブと合わせてチェックして欲しいおすすめのあったかアイテムを紹介します。
USB給電タイプが便利な「電気毛布」
身体を包み込んで暖めてくれる「電気毛布」。寝るときの防寒具や屋外で過ごすときのブランケットとして便利なアイテムです。最近では、USBケーブルで給電できるアウトドア用の電気毛布が登場しています。充電式のモバイルバッテリーと繋ぐだけで使用できるので、電源を確保できないテント内でも便利に使えますよ。
関連記事:【着る&敷く】電気毛布おすすめ最新ランキング22選!掛け敷き兼用も
充電式もありどこでも使える「カイロ」
服に貼り付けたり、手に持って触れることで身体を暖めてくれる「カイロ」。誰もが使ったことがある便利な防寒グッズですよね。最近では、お馴染みの使い捨てカイロだけではなく、繰り返し使える充電式カイロなどが登場していますよ。使わないときに電源をオフにできるので、省エネ効果もあっておすすめです。
関連記事:【デメリットはある?】充電式カイロおすすめ17選!日本メーカー製や危険性も解説
関連記事:【温度を比較】貼る・貼らない使い捨てカイロおすすめランキング20選|24時間高温も
寝るときの暖かいお供「湯たんぽ」
寒い時期に湯たんぽを使って眠っている人は多いですよね。沸かしたお湯を入れるだけで身体を暖めてくれる湯たんぽは、冬キャンプの強い味方です。正しい使い方をすれば火傷や火災の心配もないため、ファミリーキャンプやペットがいるときも安心。冷え性の人や寒さが苦手な人はぜひチェックしてみてください。充電式の湯たんぽもありますよ。
関連記事:【種類比較】湯たんぽおすすめ人気ランキング27選!しまむらにある?プラスチック製も
テント内に置けるサイズも多い◎足元から身体を暖めてくれる「こたつ」
小さいテント内でも置ける「こたつ」も大人気!こたつは、火を使わないので火事・一酸化炭素中毒の心配がなく安全です。
こたつのサイズは、ソロキャンプにも使える超小型こたつ・ファミリー向けまでサイズもさまざま。寒い冬に皆でこたつに入って暖まるのも良いですね。足元が冷えてしまいがちな冬のキャンプに心強い味方です。
関連記事:【おしゃれで軽い】折りたたみこたつおすすめ10選|薄いフラットヒーターも
底冷えを防いで寝るときも安心できる「マット」
自宅でも使用される「マット」ですが、底冷えを防ぐアイテムとしてキャンパーにも重宝されています。マットの中でも、電気カーペットのように暖かくなるタイプなら、電源さえ確保できれば火や燃料を使わずに足元を暖められるのでおすすめです。厚手で耐寒性に優れた暖かいマットがあれば、地面からの冷たい冷気を防げるので、テント内の床でもゆっくり横になれますね。のんびり冬キャンプを楽しみたい人におすすめですよ。
関連記事:【サイズの選び方も】ホットカーペットおすすめ17選|半畳〜最大サイズ・省エネなど
ベッドやベンチとして使えて、地面からの冷気を防げる「コット」
「コット」は折りたたみ式のアウトドアグッズで、ベンチ・ベッド・荷物置きといったさまざまな使い方ができます。冬の地面はかなり凍えてしまうもの。コットがあれば地面から距離を取れるので暖かく寝られると好評です。
ハイタイプとロータイプがあるので、好みや使い方に合わせて選びましょう。ベッドや荷物置きに使うなら安定感のあるロータイプ、ベンチとして使うなら腰が掛けやすいハイタイプがおすすめです。
体温を温存してくれる◎寝るときに必須の「冬用の寝袋(シュラフ)」
「シュラフ(寝袋)」は、テント泊に欠かせない必須アイテムです。シュラフには温度表示や形状に種類があり、性別や気候に合ったものを選ぶ必要があります。特に、冬キャンプは厳しい寒さの中で過ごすため、睡眠付属や体調不良にならないために適切なシュラフを選びましょう。
普通の寝袋とは違い冬用の寝袋は、生地が分厚く防寒対策もバッチリです。寝袋の商品によっては、-30℃までの寒さも使用できる保温力が高い寝袋もあります。
寝袋で寝るときは、寝袋内の隙間をなるべく埋めて外気が入らないようにするのがポイントです。
【テント内で寝るときに】冬キャンプ暖房おすすめ比較一覧表【ストーブ以外】
【テント内で寝るときに】冬キャンプ暖房おすすめ人気アイテム【ストーブ以外】
ソロキャンプにおすすめ!持ち運びに便利な小型のこたつ
毛布やブランケットを掛ける事で1人用のこたつとして楽しめる、冬のキャンプにあると嬉しい暖房アイテムです。重量は約2.4kg。軽量で持ち運びやすく、直径27cmとコンパクトなので場所も取りません。就寝時の布団を、日中のこたつ用として併用すれば荷物も少なくて済みますね。
本体には温度ヒューズ、コードには電流ヒューズを搭載した安心設計。サーモスタット機能も付いているので、寝る時うっかり消し忘れても温度の上がりすぎを防ぎ安全です。消費電力は1時間あたり約45Wh ( 強モード ) 。こたつテーブルに比べると多少弱いですが、テント内での使用には◎。寒い時間を感じさせません。
食事を楽しみたい方は天板付きを選ぶのがおすすめです。
タイプ | 小型こたつ |
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大きさ | 27×27×23cm |
重さ | 2.4kg |
使用電力 | 強=45Wh、弱=20Wh ( 1時間 ) |
省エネで暖かい 持ち運びに便利な折りたたみこたつ
こたつとしては最もコンパクトな60cm×60cmサイズの天板に、折りたたみできる脚がついています。折りたたみなので車にも積み込みやすく、組み立ても必要なくサッと設置できますよ。
300Wのヒーターを使用し消費電力は1時間当たり約160Whなので、容量少な目のポータブル電源でも作動できるのもメリット。一般的な電気ストーブは弱でも400Wかかるので、それに比べると省エネな暖房です。
遠赤外線を発する石英管ヒーターで身体の芯から温めてくれるので、長時間暖房が必要な冬キャンプにぴったりですよ。
タイプ | 折りたたみ小型こたつ |
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大きさ | 60×60×37cm |
重さ | 13kg |
使用電力 | 300W |
ふわふわ素材と電気であたたまる着る毛布
モバイルバッテリーからUSB給電して使用する電気毛布です。裏も表もふわふわの肌触りが特徴のコーラルフリースを使用。モバイルバッテリーを収納するポケット付きです。
肩に掛けるときにはファスナーで前を留められるので、ボタンで留めるタイプよりもしっかりと羽織ることができますよ。
温度は40℃・50℃・60℃の3段階に調節できます。少し肌寒い程度から、冬の防寒対策まで対応できます。キャンプだけでなく自宅でも使えるので1枚持っておくと安心です。
タイプ | 電気毛布 |
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大きさ | 150×85cm |
重さ | - |
使用電力 | - |
シーンに合わせて使える大判サイズ!複数名でも使い心地抜群
縦110cm、横150cmと大判サイズの多機能USB電気毛布です。超軽量のカーボンナノチューブ採用により重さを感じにくい設計にしているため、体をしっかり覆ってもゆったり眠れるでしょう。
シートの側面に付いているボタンを使うと寝袋やポンチョ、着るコタツなどスタイルを簡単に切り替えられます。同製品を2枚以上組み合わせても使えるので、敷布団やシートとして広い面積を温めたい時にも最適です。
シート内には10枚のヒーターが搭載されていて、中央と左右でそれぞれ温度設定ができます。大人が座るところは高めに、ペットや子供が座るところは低温火傷を防ぐため低めに設定するなど、状況に合わせて使い分けてください。
タイプ | 電気毛布 |
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大きさ | 150×110cm |
重さ | 約650g |
使用電力 | 最大9.5W |
カイロにもモバイルバッテリーにもなる優れもの!夏も冬も大活躍
コロンとした丸みと手のひらに収まるサイズ感が可愛い充電式カイロです。表面はメタリックなツヤ感があるクールな見た目で、カラーはグリーン・ブラック・パープルの3つから選べます。
本体には熱伝導性の高いアルミニウム合金で作られているため、電源をつけてから暖かさを感じるまでの時間はわずか3秒程度と非常にスピーディーです。低温モード(42~48℃)と高温モード(52~58℃)があるので、体感温度や外気温に合わせて調節できますよ。
内蔵電池は5,200mAhと大容量なので3.5~4時間の連続使用もできます。モバイルバッテリーとしても使えるので、季節問わずカバンに入れておくと便利です。
タイプ | カイロ |
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大きさ | 8.4×7.6×3.4cm |
重さ | 177g |
使用電力 | - |
モバイルバッテリー機能付!繰り返し使えるカイロで連泊時も安心
モバイルバッテリー機能を搭載した、シンプルな携帯カイロです。付属のUSBケーブルは先端が2つに分かれているので応用が効いて便利。連続使用時間は最大約5時間です。
電源ボタンはダブルクリックしないと起動しないので、カバンの中や寝袋での誤作動を防ぎ安全。スイッチを入れてから約10秒で暖かさを感じることができ、温度は45〜50℃になります。
重さは約132gと超軽量かつコンパクトなので、長時間使用しても負担になりません。肌寒い冬の夜には、収納袋を使用して脇の下や足の間に挟むと暖かさが広がります。使い捨てカイロと違ってゴミが出ないので、地球環境に配慮したエコなアイテムの1つです。
タイプ | カイロ |
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大きさ | 70×20×122mm |
重さ | 132g |
使用電力 | - |
再加熱可能!電気の無い場所でも使える安心安全な暖房アイテム
安定するフィット感と高い熱同率が人気の「マルカ」の湯たんぽは、カセットコンロやコッフェルで直接温めることが可能。底がフラットなのでお湯を注ぐ際も安定し、キャンプ用品との相性も◎です。
テント内では火を使わないので一酸化炭素中毒の心配がなく安心安全。電気やガスも使わないので、喉や肌への乾燥も防げます。寝袋の中に入れて温めたり、足元に置いて使えば冬のキャンプでも寝るときも快適!中身が冷めてしまったら再加熱できるのも嬉しいですね。
容量は2.5L。懐かしさを感じるフォルムは表面が波型になっており、暖房面積が少しでも広くなる工夫がされています。
タイプ | 湯たんぽ |
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大きさ | 29.5×21.6×7.4cm |
重さ | 0.61kg |
使用電力 | - |
ファミリーキャンプに最適!子どもにも安心の柔らかい湯たんぽ
合成樹脂PVC ( プラスチック素材 ) でできた湯たんぽは、嵩張らないのが魅力。使わない時はぺちゃんこになるので、荷物の多い冬キャンプの暖房アイテムとして最適です。
容量は2.0L。破れにくい一体成型のボトルキャップを使用しています。お湯を入れるとプヨプヨとした独特の感触になるので、硬い湯たんぽが苦手な方や小さなお子さんでも安心。低温やけどをするリスクも抑えられますね。あらかじめ寝袋に入れて温めておくと、寝床がポカポカになって寝るときも快適になるのでおすすめ。
カバーは日本製のフリース素材で肌触りが滑らか。保温性と保湿性に優れています。カラーは9色から選べるので、家族と色違いにしても良いですね。
タイプ | 湯たんぽ |
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大きさ | 34×20×7cm |
重さ | - |
使用電力 | - |
使いやすい厚さと大きさでテント内を自分だけの心地良い空間に
冬キャンプでの生活をより快適にしてくれる、厚さ5cm幅のインフレーターマットです。バルブを開いて置いておくと、自動で膨らんでくれるので便利です。
素材にポリウレタンとポリエステルを使用することで柔らかく、地面との凹凸を軽減。ラグや敷き布団の役割をはたしてくれるので、テントの床で寝る時も痛くありません、寝袋の下に敷けば、冷たい地面の冷気も防げるので、朝まで快適に眠れますよ。
2枚組ですが1枚ずつ切り離しての使用も可能。ボタンで連結されているだけなので、分け合って使ったり、重ねて使ったりと応用が効いて便利です。収納時のサイズは20×70cm。専用ケースを使って小さく丸めて持ち運べます。
タイプ | マット |
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大きさ | 63×5×195cm ×2 |
重さ | 3.5kg |
使用電力 | - |
アルミ加工で高断熱&高性能!オールシーズン使える軽量マット
夏は涼しく冬は暖かい、オールシーズン使えるモザンビークのキャンプマットです。アルミ面を上にして寝ることで体温を反射させ、熱を閉じ込める仕様。電気毛布と併用することで真冬の夜でもぐっすり眠れます。
マットの厚さは2cmですが、凹凸に程良い硬さがあり耐久性は◎。小石が散らばっているような地面でも痛さを感じにくいです。サイズは56×183cm。大人が足を伸ばして寝ても充分な大きさと広さです。
蛇腹状に折り畳んで収納できるので片付けの際もスムーズ。空気を抜く作業がないので、エアマットより手軽です。重さは495gと軽量なので、ソロキャンプにもおすすめ。メーカー保証が1年あるのも嬉しいポイントです。
タイプ | マット |
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大きさ | 56×2×183cm |
重さ | 495g |
使用電力 | - |
キャンプでの睡眠時に意外と気になる地面の冷気を抑えてくれるのが、soomloomのアウトドアコットです。300Dポリエステルの絶妙な弾力性により、程よい沈み込みで快適な寝心地を実現してくれます。また、耐久性に優れ摩擦に強いのも魅力です。
コットの高さはハイとローの2タイプに対応しており、脚ポールの取り外しで簡単に切り替えられます。脚には非常に強度が高い超々ジェラルミンA7075を採用しているので、大人2人が座っても問題ありません。
耐荷重が大きいだけではなく横幅も約66cmと広めなので、大柄な人でもゆったり使えます。収納時は約52×22cmまでコンパクトになるので手軽に持ち運べるでしょう。
タイプ | コット |
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大きさ | ハイ:約192×約66×約38.5cm ロー:約192×約66×約18.5cm |
重さ | 3kg |
使用電力 | - |
組み立て楽々&小型にしまえるおしゃれなコット
信州発の日本製ブランド「FUTURE FOX」のコットです。耐荷重は約200kg。重量は3.8gで誰でも組み立てやすくパーツが少ないのが魅力です。900デニールの厚手生地は耐久性があり、安定感も抜群。アウトドアの雰囲気が増すノルディック柄があるのも嬉しいですね。
地面からの高さは2段階に切り替え可能で、19cmと38cm。場所に合わせて高さを変えれば、冷たい岩肌や雪混じりの地面の上など、周囲の環境が悪くても快適な睡眠が可能です。
収納袋にあるファスナーが長く、片付けのストレスを感じにくいのも魅力。レビューの評価も高く、日本製なのも安心ですね。
タイプ | コット |
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大きさ | ロー:65×190×19cm ハイ:65×190×38cm |
重さ | 3.8kg |
使用電力 | - |
カラーやサイズが豊富!洗濯機で丸洗いできるおしゃれな寝袋
独自のハニカムパターン生地を使用し、耐久性と耐水性に優れた寝袋です。撥水効果が高く、雪解け水が付いてもサッと拭くだけでOK。厚み15cmの中綿は空気を含むので柔らかく、暖かさが持続します。
寝袋の内側にはポケットがあるので、カイロを収納するのに便利。首周りは紐で縮められるので冷気の侵入を防ぎ、体温熱を維持します。家庭の洗濯機で丸洗いできるので、汗をかいても安心です。
持ち運びに便利な収納袋付きで、しまった時の大きさは35×20cmとコンパクト。カラーの種類も多く、ジッパーを右開きと左開きから選択できます。左右のジッパーを連結すれば2人用の寝袋にもなるので、人肌恋しい冬のキャンプに最適です。
タイプ | 寝袋 |
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大きさ | 75×210cm |
重さ | 1.8kg |
使用電力 | - |
一人でも家族でも使える!保温率80%超えの抗ウイルス寝袋
日本最高峰の抗菌技術「Si-Shield」を採用した寝袋です。優れた吸湿性・通気性・保温性と、抗ウイルス加工が施されています。保温率80%、限界使用温度は-15℃と、冬キャンプにおすすめしたい寝袋です。
サイズは幅80×高さ225cm。フルオープン時には最長160cm幅になり、同一製品を重ねて連結することでキングサイズの寝袋としても使用できます。家族と川の字で使用すれば寝るときも暖かさが増しますね。
収納袋に入れ、更に圧迫ベルトを使うことでとてもコンパクトになるので、持ち運ぶ際も嵩張りません。洗濯機で丸洗いできるのも◎。洗濯をしても抗菌力は維持されるので安心です。
タイプ | 寝袋 |
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大きさ | 80×225cm |
重さ | 1.8kg |
使用電力 | - |
冬キャンプでの暖房の注意点!テント内のストーブなど事故防止対策
寒い季節でも快適にアウトドアを楽しめる便利な暖房器具ですが、使用方法を間違えると思わぬトラブルが起きることがあります。特に、薪ストーブなどは直接火を使うため、取り扱いには注意が必要です。冬キャンプの危険・対策方法をいくつか紹介するので、事前にチェックしておきましょう。
冬キャンプの危険①テント内の「一酸化炭素中毒」には換気・メーターで対策!
薪・ガス・石油ストーブなどをテント内といった隔離された空間で使う場合は、「一酸化炭素中毒」に注意しましょう。一酸化炭素とは、燃料である木材や石油を燃やしたときに発生する気体のこと。初期症状はめまいや軽い頭痛ですが、重症になると意識不明や機能障害などを引き起こすケースがあります。
一酸化炭素は、無味無臭で非常に気付きにくいのが特徴です。一酸化炭素メーターをテントに設置するのがおすすめ。また、テント内で使用するときは、必ず1時間に1回換気をして新鮮な空気を取り込みましょう。薪ストーブの場合は、常に煙突などで換気をし続ける・煙突のススを定期的に取り除くといった注意が必要です。
- 一酸化炭素メーターを設置する
- 1時間ごとに換気を行う
- 薪ストーブは煙突や通気口を設置する
関連記事:【テント内で使う方法も】キャンプにおすすめの薪ストーブ25選!ソロ向けも紹介
冬キャンプの危険②「火災」の対策はストーブ周辺に物を置かない事
暖房器具のトラブルと言えば、「火災」が思い浮かびますよね。ストーブの火が布に燃え移ったり、熱でテントが溶けて発火したりと、さまざまな要因によって火事は発生します。ストーブとの距離に気を付けていても、強風でストーブやテントが倒れて発火といったケースもあるので、常に周囲の状況を確認しましょう。
対策としては、とにかくストーブ周辺に物を置かないこと。寝るときはなるべく暖房器具を消しておくのが安心ですが、難しいときはタイマー機能や転倒時オフ機能を備えたストーブを利用するのがおすすめです。また、万が一に備えて、常に水が2L程度入ったペットボトルやバケツを準備しておくと安心ですよ。
- ストーブの周辺に物を置かない
- ストーブガードや不燃焼板で地面への引火を防ぐ
- 水の入ったペットボトルやバケツを常に常備しておく
冬キャンプの危険③「漏電」の対策には防水ケーブルを使う
電源のあるキャンプサイトやポータブル電源を利用する場合、注意して欲しいのが「漏電」。電化製品のケーブルや延長コードが濡れてしまうと、電気が水を通して外に漏れ出してしまいます。ブレーカーが落ちる・電化製品が故障するといった問題だけでなく、感電や火災といった生死に関わる事態を引き起こす可能性があります。
キャンプ場で電気ストーブなどの電化製品を使うときは、防水性のある防雨ケーブルを利用しましょう。また、雨が降ったときはケーブルが濡れないようにテント内に片付けたり、コンセントを抜いておくのも有効な対策方法です。安全にアイテムを使用して、楽しい冬キャンプを楽しみましょう。
- 防雨ケーブルや防水延長コードを使用する
- 雨が降ったときはケーブルを濡らさない・コンセントを抜く
冬キャンプ向け暖房の最新アイテム
ここでは注目されている最新の冬キャンプ向け暖房をご紹介します!おすすめランキングには入りませんでしたが、人気が高まっている最新アイテムです。
ソロの冬キャンプで活躍!1台4役の「アイロンストーブ」
元々は100年以上前のアメリカで鉄製のアイロンを温めるために使われていた「アイロンストーブ」を現代のキャンプ向けにしたものが人気です。アイロンが乗るほどの卓上サイズと、炎のゆらめきがみえるガラス窓が特徴。燃料は、主にランタンに使われている「パラフィンオイル」または灯油を使用します。
ソロキャンプに便利なサイズ感で「暖房・照明・調理・保温」の4通りの使い道があり便利。独特な炎の雰囲気がキャンプを盛り上げてくれますよ。
煮炊きが安心してできる「汁受け付き石油ストーブ」
アウトドアブランドのLOGOSと、ストーブのブランドALADDINがコラボした限定デザインの「パノラマストーブクッカー」は煮炊きの調理が可能。一般的な石油ストーブでもヤカンを置いたりするイメージがありますが、実は吹きこぼれなどに対する安全対策が十分ではありません。「パノラマストーブクッカー」にはガスコンロのような五徳と汁受け皿がついているのがポイント。鍋やフライパンでの調理ができるので、暖を取りながら食事の支度も叶えられます。
LOGOSのテント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」の前室で使うことが推奨されています。別売りの円形テーブルやキャリーケースなど周辺商品が充実しているので、アイテムを揃えていく楽しみもありますね。
点火時の消費電力を抑えた「ポータブル電源対応石油ファンヒーター」
一般的な石油ファンヒーターでは点火時に必要な消費電力が高いため、1000Wほどの大容量ポータブル電源が必要でした。コロナの「FH-CPF25A」では、従来品では650W必要だった点火時の消費電力を166Wに抑え、200Wの出力の低容量ポータブル電源でも使えるようになっています。点火した後の運転時の消費電力は8.5~14Wと低いため、低容量のポータブル電源でも約10時間運転でき、1日キャンプするのに十分使えますよ。
そのほか2,000mの標高でも使える「高地設定モード」も搭載しているなど、本格派にもライトユーザーにも使いやすい石油ファンヒーターです。
暖房以外に!キャンプに必要なおすすめ関連商品
自分好みのアウトドアグッズを集めたり、便利なアイテムを見つけたりするのもキャンプの魅力の1つです。アウトドアが大きなブームとなりつつある近年、暖房器具以外にもさまざまなおすすめ商品が登場していますよ。
ソロキャンプ・ファミリーキャンプにもおすすめな商品をいくつか紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
雨風をしのげる必須アイテム「テント」
キャンプと言えば「テント」ですよね。雨風や日差しをしのげるのはもちろん、横になってくつろげるのもテントの魅力ですよね。最近では、難しい作業なしで設置できるワンタッチテントや、寝室とリビングで部屋を仕切ったツールームテント、日よけができるタープテントなどが人気です。気軽なピクニックや子供の運動会などでも役立つので、1つ持って置くと安心ですよ。
以下の記事では、ソロキャンプ・ファミリーキャンプ別におすすめのテントを紹介しています。
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安全に焚き火を楽しみたいなら「焚き火台」
炎の柔らかい揺らぎや独特の音に癒されながら、身体を暖めてくれる焚き火。キャンパーの中には、「焚き火を目的にキャンプをする」という人も少なくありません。「焚き火台」があれば、地面への直火を避けて安全に過ごせるのはもちろん、料理にも使えてとても便利ですよ。
ナイトキャンプを快適に過ごせる「ランタン」
ナイトキャンプをするなら、周囲を明るく照らしてくれる「ランタン」がおすすめ。夜の屋外でも安全に過ごせる、虫寄せになるといったメリットがあります。広範囲を照らせるLEDランタンや柔らかい光を放つオイルランタンなど、さまざまなタイプが登場しているのでぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、ソロキャンプ・ファミリーキャンプにもおすすめなランタンをご紹介しています。
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1つは持っておきたい「モバイルバッテリー」
スマートフォンやスピーカーなどのポータブル機器をキャンプで使うなら、「モバイルバッテリー」を準備しておくのがおすすめ。充電切れを気にせずに音楽や写真撮影を楽しめます。近年では、複数の機器を充電できる大容量モデルや、コンセントが繋げる電源付きのモデルなどが登場していますよ。
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その他冬キャンプに持っておきたいアイテム
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家庭にも使える!その他おすすめの暖房アイテム
キャンプ以外に暖房アイテムを家庭用に兼用したい人は要チェックです。
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おすすめ冬キャンプの暖房まとめ
- ストーブがあれば、冬もキャンプを楽しめる
- 好みや使い方に合わせて燃料タイプを選ぼう
- 重量やサイズ、安全機能の有無もしっかり確認
- 一酸化炭素や火災への対策を忘れずに
今回は、冬キャンプに役立つストーブを紹介しました。
ソロ・ファミリー向けのテント内を暖めるキャンプ用ストーブや寝るときに使える暖房器具、そのほかの関連商品も紹介しましたが、皆さんの気になるアイテムは見つかりましたか?寒さを理由に冬のキャンプをためらっていた人は、これを機にぜひチャレンジしてみてくださいね。