【デメリットはある?】充電式カイロおすすめ17選!日本メーカー製や危険性も解説

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充電しながら繰り返し何度も使える充電式カイロ(電気カイロ、電子カイロ、USB式カイロ)。最近はモバイルバッテリーやLEDライト付きのモデルが増えており、一年中使える捨てない携帯カイロとして人気を集めています。

充電式カイロと言っても種類が豊富で、デザインもシンプルなものから可愛いものまであり、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。また、充電式カイロの危険性が気になる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、充電式カイロのメリットやデメリット・選び方・危険性・人気おすすめの商品などを徹底解説。おすすめ日本メーカー・日本メーカーのモデルや、ニトリ・無印良品で販売されているかも調査したので、充電式カイロ選びの参考にしてみてくださいね。

充電式カイロのデメリット・メリット

最近の充電式カイロは優れた機能やデザインを備えた製品が多く、その魅力は暖房用具の域に留まりません。体や指先を温める以外の用途でも使えるほか、充電式ならではのメリットがたくさんありますが、初めて使う際には危険性やデメリットをしっかり把握しておきたいですよね。

ここでは、充電式カイロを使う前に知っておきたいデメリット・メリットに加え使い捨てカイロとのコストや持続時間を比較しながら解説します。それぞれの特徴をしっかり覚えて、商品選びに役立ててくださいね。

充電式カイロのデメリット

充電式カイロのデメリット

充電式カイロのデメリットは、持続時間が5~8時間程度のモデルが多くあまり長時間使えない点です。使い捨てカイロは10~14時間以上使用できるものが多いので、持続時間の面では充電式の方が劣ります。さらに、充電式は毎回充電する手間もかかります。

また、充電式は使い捨てカイロに比べてやや重いこともデメリットの一つ。使い捨てカイロの重量は1個あたり40~50g程度ですが、充電式カイロは150~200gのモデルが多めです。ただし、モバイルバッテリー機能が付いてないモデルであれば、軽い商品もあります。

充電式カイロのメリット

充電式カイロのメリット

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使い捨てカイロと違い、電源をオンオフすることで使用する充電式カイロにはこんなメリットがあります。

  • 電源を入れて数秒で温かくなる速暖性
  • 温度調整機能があり高温・低温を選べる
  • モバイルバッテリーやLEDライト付きもありオールシーズン使える
  • 1回あたりのコスパが良く、かわいいモデルもありおしゃれ

充電式カイロは、繰り返し使える点が経済的です。安いものなら1,000円台から、高くても5,000円以下で購入でき、およそ300~500回ほど使用が可能。充電にかかる電気代を含めてもコスパが抜群で、しかもゴミが出ないのでエコに使えます。

使わない時に電源を切っておけるのも、充電式ならでは。温度調整機能が付いたモデルも多く、低温から高温まで周りの温度環境や体調に合わせて使い分けられます。また、持ち歩きたくなるようなおしゃれ・かわいいモデルなど、デザイン面もメリットです。

充電式カイロ・使い捨てカイロの比較表

充電式カイロ・使い捨てカイロの比較表

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充電式カイロの人気商品と、一般的なカイロのスペックを比較しました。対照的なメリットとデメリットの他に、コストの違いにも注目です!使い捨てカイロは1回あたり17円かかるのに対し、充電式カイロは1回1円で使えます

充電式カイロ 使い捨てカイロ
メリット
  • エコで経済的に使える
  • 電源をオンオフでき、温まるまでの時間が早い
  • モバイルバッテリーやLEDライトとしても使える
  • 持続時間が長い
  • 準備不要ですぐに使える
  • 軽くて持ち運びがラクチン
デメリット
  • 持続時間が短い
  • 毎回充電するのが面倒
  • 本体が重い
  • ランニングコストがかかる
  • 温まるのが遅く、短時間の使用に不向き
  • 低温やけどのリスクがある
持続時間 最長8時間 約12時間
表面温度 40℃ ・ 50℃・ 60℃ 53℃
重さ 180g 42g
1回使用時のコスト 約1円 約17円

使い捨てカイロについて詳しく解説した記事もありますので、ぜひこちらも読んで検討してみてくださいね。

関連記事:【温度を比較】貼る・貼らない使い捨てカイロおすすめランキング20選!24時間高温も

充電式カイロの発火や事故の危険性は?

充電式カイロを使ってみたいけど、安全性や危険性が気になる人もいるのではないでしょうか。リチウムイオン内蔵製品を持ち歩いたり身につけたりするのが不安…という声を時々耳にすることも。実際、過去にはスマホやモバイルバッテリーの発火事故が時々起こっています。

充電式カイロは危険性が高い?リコール報告は1件のみ

充電式カイロの発火や事故の危険性は?

充電式カイロは発熱するためにバッテリーを搭載しており、モバイルバッテリーなどと同じように、ぶつけたり落としたりして本体に衝撃が加わると発火・爆発する危険性があります。そのため、使用時には落とさない・ぶつけないように注意が必要です。

これまで実際に消費者庁からリコール対象商品として公表されたのは、2014年に起きたリチウム電池の不具合が原因とされる発火事故の1件のみで、危険性が懸念されるほど事故が多いわけではありません。しかし、バッテリーを搭載した製品に違いはないので、十分注意して使用する必要がある製品です。

参考:リコール情報サイト|消費者庁

充電式カイロの温度を制御するサーモスタット

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充電式カイロには、温度を一定に保つための装置(サーモスタット)が内蔵されており、設定した温度より高くなると加熱がストップするようになっています。商品説明に「過熱防止」や「温度過昇防止」と表現されていることもあります。

サーモスタットが働くことで温度の上昇しすぎによる事故のリスクを軽減。同時に、適温を常にキープしてくれるので使い捨てカイロのように熱くなりすぎず、程よい暖かさで使えるのも良い点です。

PSEマーク付きの充電式カイロを選ぶ

どうしても安全性が気になる方は、PSEマーク付きの商品を選ぶのがおすすめです。

PSEマークとは、国が定めた電気用品安全法の基準を満たす製品に表示される印のこと。2018年に電気用品安全法が改正され、モバイルバッテリー機能を搭載した充電式カイロはPSEマークの対象となりました。それにより2019年以降、モバイルバッテリー機能が付いた充電式カイロは、PSEマークがないと販売できません

充電式カイロのPSEマークは、絶縁性・異臭・異音・発煙などさまざまな検査をクリアした製品のみが本体に掲示できます。充電式カイロは海外製品が多く、中には信頼性に欠ける業者もいるので、PSEマーク付きの商品を選ぶようにしましょう。

参考:電気用品安全法|経済産業省

注意
PSEマークは自主検査なので、検査基準や検査項目数はメーカーによって差があります。PSE認証をクリアした商品だからといって不具合が起きないわけではないので、あくまでも商品選びの目安にしてくださいね。

充電式カイロの選び方

モデルによって違いのあるポイントをまとめました。使いたいシーンに合わせてぴったりの充電式カイロを探してくださいね。

しっかり温まりたいなら50℃以上になる充電式カイロを

しっかり温まりたいなら50℃以上になる充電式カイロを

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暖を取る目的で使用するなら、表面温度はとても重要なポイント。充電式カイロの温度は35~55℃ぐらいまで商品によってさまざまなので、目的やシーンに合わせて選びましょう。

寒い地域にお住まいの人や、外仕事・アウトドア・スポーツなど屋外で使用したい人は、50℃以上の高温モデルがおすすめです。指先や足先などをピンポイントで温めたい場合も、温度が高いものが◎。

反対に、就寝時や長時間ポケットに入れて使用するのであれば、40℃前後の低温モデルが適しています。低温やけどが心配な人や、お肌の弱い人も、できるだけ温度が低い商品を選ぶと安心できますね。

また、2段階・3段階に温度を調整できるモデルも多く登場しています。温度調整機能があれば、好みの温度や環境に合わせられるので使い勝手がさらにアップ。通勤時は高温、オフィスでは低温といった使い分けも可能です。

通勤や散歩用なら持続時間が3時間ほどの小型充電式カイロでOK

通勤や散歩用なら持続時間が3時間ほどの小型充電式カイロでOK

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充電式カイロの持続時間は商品によって差があり、2~3時間程度のものから15時間以上使えるものまで多種多様。通勤や散歩など、1日の使用時間が数十分~2時間程度なら、持続時間が短いモデルがおすすめです。

反対に、勤務中やアウトドアで使用するのであれば、持続時間が10時間以上のものを選びましょう。ただし、長時間モデルは大容量バッテリーを搭載しているため、サイズがやや大きめで重くなりがちです。

注意
持続時間はあくまでも目安です。充電式カイロの表面温度は周囲温度の影響を受けるため、寒いところで使用すると電池残量の減りが早まる場合があります。また、温度調整ができるタイプは、高温で使うほど持続時間が短くなるのでご注意ください。

関連記事:【テント内を暖める】冬キャンプおすすめ暖房29選!小型ストーブや危険性も解説

充電時間が短いと便利!充電方法もあわせてチェック

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急に冷え込んだりして充電式カイロが必要になったり、うっかり充電し忘れたときには、充電時間が短いもののほうが助かりますよね。充電時間が2~3時間のものから5時間ほどかかるものもあるので、充電式カイロを買う前にぜひ充電時間も確認してみてください。

事前に充電方法もチェックしておきましょう。主にACアダプタを使用する方法と、USB端子に直接差し込んで充電するタイプがあります。

ACアダプタ充電は、アダプタを持ち運ぶ必要があるものの、コンセントがある場所なら満充電まで気軽に充電できます。USB充電の場合は、普段携帯しているモバイルバッテリーやノートパソコンでも充電できるため、出先で充電可能。好みに合わせて選びましょう。

充電式カイロのデザインにも注目!中には分離して使えるものも

充電式カイロのデザインにも注目!中には分離して使えるものも

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充電式カイロは寒い冬の外出に持ち歩くものなので、せっかく使うならかわいい・おしゃれなデザインのものがいいですよね。使われている素材や見た目も多種多様なので、気にいるデザインの製品を見つけて、気分良く使いましょう

また、製品の中には2つに分離して使えるものも。両側のポケットに入れて両手を暖めたり、友達や家族とシェアして使ったりすることもできます。デザインとあわせて快適に使えるものを選ぶのがおすすめです。

モバイルバッテリー付き充電式カイロなら1年中使える

モバイルバッテリー付充電式カイロ

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製品によってはモバイルバッテリーとして使えるものもあり、オールシーズン使えるので、コスパも優秀です。電気が使えない場合にも重宝するため、防災グッズとして万が一に備えておくのもおすすめ

ただし、モバイルバッテリーとしての機能が増える分、重量やサイズは大きくなります。モバイルバッテリーが付いていない商品もあるので、軽さを重視したい人はそちらを選ぶとよいでしょう。

スマホの充電にはどのぐらいの電池容量が必要?
一般的なスマホをフル充電するのに必要な電池容量は2,000~3,000mAhほど。充電器として使用するなら、最低でも3,000mAh以上の商品が理想です。

フル充電に必要な電池容量の詳細は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【1回の充電にピッタリ】5000mAhモバイルバッテリーおすすめ27選!小型・軽量タイプも

便利な機能付きの充電式カイロも

充電式カイロには、モバイルバッテリー以外の便利機能が付いたモデルがあります。

  • LEDライト付き充電式カイロ
  • マッサージ機能付き充電式カイロ

充電式カイロが必要な時期は日が暮れるのも早いですから、LEDライトがついていれば便利なシーンもありそうですね。寒くて身体がこわばりがちなときにマッサージ機能があるとリフレッシュにも役立ちますよ。

万が一のトラブルにも安心なメーカー保証もチェック

充電式カイロのメーカー保証もチェック

せっかく購入するなら、本当に使える良い商品を選びたいですよね。ECサイトの口コミを見ると、低評価の理由には「充電されない・温かくならない」といった不具合の声が多め。電気製品に故障はつきものなので、万一の時のサポート体制もチェックしておきましょう。

初期不良や故障が起きた時のことを考えると、保証期間をしっかり設けている商品を選ぶのがおすすめ。メーカーや販売元の連絡先が記載されていると、トラブルが起きた時でも安心ですよ。

充電式カイロのおすすめ日本メーカー

現在販売されている充電式カイロはほとんどが海外製のものですが、充電式カイロを製造・販売している国内のメーカーを3つ紹介します。日本製の商品や日本のメーカーにこだわりたい方は、ぜひ参考にしてください。

コンパクトモデルが人気の「エレス」

エレスは、おしゃれで斬新なアイディアの生活家電を自社開発・販売しているメーカー。30年以上に渡り海外商品を取り扱ってきた経験を活かし、便利でユニークな商品づくりが特徴です。

充電式カイロも類にもれず、6センチ角のコンパクトなデザインが独創的。花柄やストライプ柄など、かわいらしい5柄のラインナップで女性に人気です。LEDライトも付いているので、おしゃれで機能的なバッグチャームとしてもぜひどうぞ。

かわいいデザインが魅力の「アピックスインターナショナル」

おすすめ
アピックス
最安値 ¥1,554 (税込)

季節家電やキッチン家電を展開するアピックスは、スタイリッシュなデザイン性が何よりの魅力。充電式カイロもシンプルなデザインで、ストラップ代わりにゴールドのリングを取り付けているのがおしゃれポイントです。

2段階の温度調整にモバイルバッテリー機能を搭載したスタンダードモデルで、初めての一台にもぴったり。デザイン重視で選びたいおしゃれに敏感な女性におすすめしたい一台です。

シンプルでおしゃれな「ライフオンプロダクツ」

新しいライフスタイルの提案をコンセプトに、キッチン家電やインテリア雑貨を手掛ける大阪のメーカー。シンプルな機能性とハイセンスなデザインが魅力の自社ブランド「mottole(モットル)」より、充電式カイロを販売しています。

スタイリッシュな薄型ボディに皮革のストラップがとってもおしゃれで、ユニセックスに使えるデザインがポイント。モバイルバッテリー機能も搭載されており、見た目も機能も重視したい人におすすめです。

編集部おすすめの充電式カイロ

充電式カイロおすすめ人気ランキング10選の比較一覧表

「Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。」
商品最安価格表面温度持続時間充電時間その他機能電池容量サイズ・重量
BOIROS 充電式カイロ楽天市場¥3,499 AmazonYahoo!38-42℃・43-46℃・47-50℃・51-55℃最大20時間(単面発熱)・最大15時間(両面発熱)約3-4時間モバイルバッテリー・LED照明7000mAh‎11.8 x 9.3 x 4 cm/136g
Varlea 充電式カイロ楽天市場¥3,180 AmazonYahoo!40-45℃・45-50℃・50-55℃8-10時間(弱)・6-8時間(中)・4-5時間(高)2.5時間モバイルバッテリー・過充電防止・短路保護・過電圧保護・過放電保護機能4000mAh16.3 x 10.7 x 3.1 cm/200 g
tokyobiken 充電式カイロ¥2,680 楽天市場AmazonYahoo!50℃・55℃・60℃最大10時間-モバイルバッテリー・過充電防止・短路保護・過電圧保護・過放電保護機能6800mAh10.7 x 3.8 x 2.6 cm/111g
生活アイディア館 充電カイロ K1¥3,680 楽天市場AmazonYahoo!-最大18時間-モバイルバッテリー12000mAh12×6×2.5cm・188g
Coolean USB充電式カイロ・バッテリー¥4,200 楽天市場AmazonYahoo!42℃(低)・47℃(中)・52℃(高)約8時間(低)・約6時間(中)・約4時間(高)-モバイルバッテリー・感温/感圧センサー・熱均衡中央制御チップ9600mAh‎2.9 x 9 x 7.24 cm/195 g
充電式カイロ 分離式 モバイルバッテリー¥3,780 楽天市場AmazonYahoo!40℃(低)・50℃(中)・60℃(高)約17時間(低)・約8時間(中)・約5時間(高)-モバイルバッテリー・LED照明・過充電防止・短路保護・過電圧保護・過放電保護機能10000mAh‎22.4×14×4cm/286g
【正規品1年保証】 ライフオンプロダクツ カイロ 繰り返し使える 使い捨てない 貼らない 充電式 ミニ Life on Products 繰り返し 使える 充電式カイロ USB充電 温度調節 かわいい コンパクト 使い捨てないカイロ LCAEA001¥2,728 楽天市場AmazonYahoo!45℃(弱)・50℃(強)4時間(弱)・1.5時間(強)4.5時間-4000mAh104×50.5×31mm/142g
N/A 充電式カイロモバイルバッテリー¥5,600 楽天市場AmazonYahoo!35-42℃(低)・40-48℃(中)・48-55℃(高)約13-14時間(低)・約10-11時間(中)・約6-7時間(高)4-6時間モバイルバッテリー10000mAh13.7 x 8.4 x 4.2 cm/290 g
SANYO エネループカイロ KIR-SE1S(W)¥6,614 楽天市場AmazonYahoo!約39℃(弱)・約43℃(強)約180~240分(弱)・約150~210分(強)約3時間--62×84×19mm/約80g
SLUB 電気カイロ¥1,780 楽天市場AmazonYahoo!52℃最大4時間-モバイルバッテリー5000mAh10.4×7×2.3cm/160g

充電式カイロおすすめ人気ランキング10選

まずは、最新のおすすめ充電式カイロの人気ランキングをご紹介します。携帯カイロを探している人は要チェックですよ。

おしゃれでかわいい充電式カイロおすすめ人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格表面温度持続時間充電時間その他機能電池容量サイズ・重量
mottole(モットル) 充電式カイロ MTL-E029楽天市場¥3,990 AmazonYahoo!45℃・55℃約8時間(弱)・約4時間(強)約8時間モバイルバッテリー10,000mAh111×74×28(mm)/228g
充電式カイロ BP12¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!45℃・55℃約9時間(45度)・約6時間(55度)約6時間モバイルバッテリー・過充電防止・短路保護・過電圧保護・過放電保護機能10,000mAh106×73×31.5(mm)/220g
JISULIFE 充電式カイロ楽天市場¥3,399 AmazonYahoo!40℃・50℃・60℃4-8時間3-4時間モバイルバッテリー5400mAh‎13.8 x 13.7 x 3.5 cm/200 g
mottole 充電式カイロ MTL-E030¥4,630 楽天市場AmazonYahoo!45-55℃8時間(弱)・5時間(強)5時間モバイルバッテリー・ミラー付5000mAh88.5×88.5×38.0(mm)/370g
Francfranc 繰り返し使えるカイロ¥3,201 楽天市場AmazonYahoo!45℃(弱)・ 50℃(強)3.5時間(弱)・1.5時間(強)4.5時間モバイルバッテリー-W70×D15×H115mm/132g
YENFESH-shop nsb88¥5,976 楽天市場AmazonYahoo!45℃(弱)・ 50℃(中)・55℃(高)3-10時間4.5時間モバイルバッテリー・過充電防止・短路保護・過電圧保護・過放電保護機能6000mAh/10000nAh115×70×26(cm)/190g(6000mAh)・236g(10000nAh)
LUCKYDUO レイフラットアヒル充電式カイロ¥3,080 楽天市場AmazonYahoo!47-52℃(低)・55-60℃(高)10-12時間-モバイルバッテリー・スマホスタンド4000mAh14.3 x 7.3 x 4.8 cm/160g

おしゃれでかわいい充電式カイロおすすめ人気ランキング7選

持ち歩くだけで気分が上がる、おしゃれでかわいい充電式カイロのおすすめ人気ランキングをご紹介!捨てないで長く使うからこそ、かわいいアイテムを厳選しましょう。

無印良品やニトリに充電式カイロはある?

2023年11月現在、無印良品もニトリも充電式カイロは販売していません。2008年に無印良品で「充電式ポケットカイロ」が発売されていましたが、現在は取り扱い終了しています。

アンケート:この冬買いたい充電式カイロについて(2022-2023年)

Picky’sでは充電式カイロの購入をした人、購入を考えている人にアンケート調査を行いました。みんなが購入した価格帯、どこの会社・メーカーが人気かをグラフにしています。

※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、記事へのリンクをお願いいたします

充電式カイロの使い方

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充電式カイロやモバイルカイロは、使い捨てタイプ同様、体のいろんな部分に対して使用できます。ですが、電気カーペット・こたつ・湯たんぽと同じく、使い方を誤ると低温やけどを起こしてしまうことも。使用する際は、直接肌に触れない、同じ箇所に長時間あてないなどの注意が必要です。

また、充電式カイロは以下のような使い方ができます。温度が熱いと感じる時は、カバーやタオルで包んで使用してくださいね。

充電式カイロの使い方
  • 手で握って指先を温める。
  • 就寝時に足元に置いて足先の冷えを防ぐ。
  • 洋服や上着のポケットに入れる。
  • お腹や腰などを温めたい時は服の上からあてる。

充電式カイロの関連商品

便利なUSBカイロや電気カイロにプラスして使うと便利なアイテムや、外出時におすすめなあったかアイテムをご紹介します。

携帯カイロ+ひざ掛けなら会社でも使いやすい

会社で足元が冷える人には、電気カイロやモバイルカイロ+ひざ掛けがおすすめ。USB電源ならパソコンから充電できるので、もっと使いやすいですよ。かわいいデザインを選べば、仕事中のテンションもあがりますよ。

充電式ネックウォーマー

充電式のネックウォーマーは首を温めることで身体全体がポカポカになり、肩こりに悩んでいる方にもおすすめ。直接肌に触れるので37℃の低温モードで充分で、最大15時間温かさが持続します。充電式カイロと同じくモバイルバッテリーにもなりますよ。

経済的でエコに使える「湯たんぽ」

就寝時やオフィスワーク時の暖房対策として、湯たんぽも人気です。お湯を入れたり充電したりとエコに使ええるほか、ランニングコストが低く経済的です。充電式カイロに比べるとだいぶ大きく、持ち運びがやや大変ですが、しっかりと暖まりたい時におすすめです。

以下の記事で、湯たんぽの選び方や人気商品を詳しくご紹介しています。充電式カイロと併せて購入を検討してみてくださいね。

関連記事:【種類比較】湯たんぽおすすめ人気ランキング27選!しまむらにある?プラスチック製も

おしゃれであったかい電気毛布やホットマット

寒い日に全身や下半身を温めたいなら、電気毛布がおすすめです。最近は敷きマットタイプやひざ掛けタイプなど、オフィスでも使用できるモデルが増えています。充電式カイロと併用すれば、指先まであったかく過ごせて◎です。

電気毛布について詳しく知りたい方は、以下の記事をぜひ読んでみてください。お手頃価格で購入できるおしゃれな商品をたくさん紹介しています。

関連記事:【着る&敷く】電気毛布おすすめ最新ランキング22選!掛け敷き兼用も

冷え性の方におすすめの「フットヒーター」

部屋は暖かくても足先だけ冷える時は、便利なフットヒーターを活用してみましょう。カーペットタイプやパネルタイプ、足入れタイプなどバリエーションが豊富で、シチュエーションにあわせて選べます。

5,000円前後で買えるモデルもたくさんあるので、足の冷えに悩んでいる方は検討してみてくださいね。

デスクワークの方や冷え性の方に役立つ人気おすすめフットヒーターを以下の記事で紹介しています。ぜひ併せて読んでみてください。

関連記事:【足元ぽかぽか】フットヒーターおすすめランキング15選!省エネモデルや電気代も解説

バイクや自転車の通勤を快適にする「電熱グローブ」

バイクや自転車で通勤されている方は、運転中に充電式カイロを使用すること難しいですよね。そんな時は、ぜひ電熱グローブを使ってみてください。グローブ型の暖房用具なので、手をすっぽり包んで温めてくれます。冬のアウトドアや釣りにも重宝すること間違いなしのアイテムです。

電熱グローブってなに?もっと詳しく知りたい!という人は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。メリットや選び方、人気商品も解説・紹介しています。

関連記事:バイク向けの最強は?電熱グローブおすすめ19選!USB式や薄手インナーグローブも

キャンプや登山におすすめの「電熱ベスト」

厳しい寒さの中での作業や冬のアウトドアなど、防寒対策として電熱ベスト(ヒートジャケット)があれば心強いです。上着に電熱線が入っているのでかなり温かいことに加え、両手がふさがらないので通勤にも◎。薄手のベストタイプならインナートして目立たずに着用できます。

電熱ベストについての詳しい情報を知りたい方には、以下の記事がおすすめです。選び方やタイプ別のおすすめ商品を紹介しています。

関連記事:【最強はどれ?】電熱ベストおすすめ23選!日本のメーカーランキングや事故・危険性も解説

充電式カイロと一緒に持ち歩きたい「モバイルバッテリー」

充電式カイロの充電が途中で切れてしまった時のために、充電用のモバイルバッテリーがあればいざという時に対応できます。特に、充電式カイロのモバイルバッテリー機能を頻繁に使う人は、バッテリーの減りが早いので、予備として備えておけば安心です。

充電式カイロと一緒に携帯できそうなモバイルバッテリーについて、以下の記事でご紹介しています。お手頃な商品がたくさんあるのでぜひご覧になってくださいね。

関連記事:【1回の充電にピッタリ】5000mAhモバイルバッテリーおすすめ27選!小型・軽量タイプも

関連記事:【超小型・軽量・コンパクト】モバイルバッテリーおすすめ35選!マニアの実機レビューも

ちょっと使いに便利なコンパクトヒーター

寒い日に暖房のきいた部屋から移動して作業することがあるなら、コンパクトサイズのヒーターが1つあると便利。キッチンや脱衣所などにも移動して使えるのでおすすめですよ。

充電式カイロ以外に!おすすめの暖房機器

関連記事:電気代は高い?グラファイトヒーターおすすめ19選!デメリットやカーボンとの違いも

関連記事:【電気代は高い?】パネルヒーターおすすめ22選!デメリットや足元向け製品も紹介

関連記事:【火事リスクが低い】デスクヒーターおすすめ24選!パナソニック製や電気代も解説

関連記事:【種類比較】湯たんぽおすすめ人気ランキング27選!しまむらにある?プラスチック製も

関連記事:【最新人気ランキング】こたつおすすめ27選|省エネ・おしゃれで安いセット商品も

おしゃれな電気ヒーターを探している人は「暖炉型ヒーター」もおすすめです。

関連記事:【電気代も解説】暖炉型ヒーターおすすめ20選!本当に暖かい?ディンプレックス製も

充電式カイロのよくある質問

充電式カイロはどこで買えますか?

ケーズデンキ・コジマ・ビックカメラ・ヨドバシ・ジョーシンなどの家電量販店や、カインズ・ホーマックなどのホームセンターで購入できます。東急ハンズ・ロフト・ニトリでも購入が可能です。季節商品売り場をチェックしてみてください。

ただし、実店舗では冬季のみ扱っている場合が多く、オフシーズンのアウトドアや海外旅行用に買おうとしてもなかなか買えません。Amazonや楽天などのネット通販でしたら一年を通じて購入できるのでおすすめです。

ネット通販は、いろんな商品を比較しながら選びたい人にもぴったり。同じ商品を複数の店舗で扱っていることもあり、一番安いお店を探せるのでお得に購入できますよ。

充電式カイロの捨て方は?

充電式カイロはリチウム電池を使用している商品がほとんどですが、リチウム電池は燃えるゴミや不燃ゴミには出せません。通常のゴミに出してしまうと発火や爆発を起こす恐れがあり、ニュースでも何度か取り上げられているほど問題視されています。

まずは、自治体のホームページで処分方法を確認しましょう。自治体によっては、通常のゴミとは違う方法で回収してくれる地域もあります。もし回収してもらえなくても、リチウム電池を使用した小型家電の処分方法が記載されているはずです。

ゴミとして回収できない場合は、家電量販店やホームセンターに設置してあるリサイクルボックスを利用しましょう。店によってはボックスを設置していない場合もあるので、店頭で回収してもらえるか確認してくださいね。

おすすめ充電式カイロまとめ

充電式カイロのメリット・デメリットや危険性に加え、選び方や人気商品、おすすめ日本メーカーもご紹介しました。今回のポイントは以下の通りです。

今回のポイント
  • 充電式カイロにはメリットがいっぱい。一年中使える便利ツールとして活用できる。
  • 安全性が気になる人は、PSEマーク付きの商品を選ぶ。
  • 表面温度・持続時間・その他の機能などを考慮してぴったりの商品を選ぶ。
  • 正しい使用方法を守って安全に使うことが大切。

これから充電式カイロを購入しようと検討中の方は、本記事を参考にして自分にぴったりの商品を選んでくださいね。

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