スマホで音楽を聴いたり、動画を観たりするのが当たり前の今、特に煩わしいコードがないbluetoothワイヤレスイヤホンは一度使うと手放せないくらい便利なもの。
どうせ毎日のように使うbluetoothワイヤレスイヤホン、見た目にもこだわりたいもの!
この記事を読めば、持っていて自慢できるようなデザイン性にもこだわったbluetoothワイヤレスイヤホンを紹介します。
編集部
とし
【2019年最新】ワイヤレスイヤホンのメーカー10社を徹底比較!
目次
デザイン性に優れたおすすめ完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホン10選
AirPodsPro(Apple)…これぞ新定番!驚異的なノイズキャンセリング付きAirpods
Apple社の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンで、国内外のアスリートなど多くの著名人もよく使っている代名詞的存在「Airpods」。
その第3世代が「AirpodsPro]です。
AirpodsProの最大の特徴は、やはりノイズキャンセリング機能を搭載した点。
外向きと内向きの2つのマイクロフォンを使って、装着した瞬間に静寂に包まれ、音楽、Podcast、通話など、聴きたいものだけを聴くことができます。
また、AirpodsProを装着したままでも、外部音取り込みモードに切り替えることで、周囲の声などを環境音を聞き逃さずに聞き取れます。
従来のAirpodsでも搭載していた、耳に入れると自動的にオンになり、外すとオフになる直感的操作が可能な点や、iPhoneをはじめとしたApple製品とのペアリングのしやすさなどはそのまま引き継いでいます。
また、3サイズのイヤーパットも付属しているため、自分の耳に合わせてフィット感を調整できます。
関連記事:【完全版】AirPods Pro レビュー。一年使って分かった本当にスゴいところ・残念なところ
Beoplay E8 2.0(B&O)…ワイヤレス充電も可能!上品なデザインが誰にでもマッチ
デンマーク発ハイエンドのオーディオ製品でお馴染みのバング&オルフセン(B&O)の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
北欧ブランドらしく、上品なシームレス一体化デザインにこだわっており、年齢・性別問わず誰でも合わせやすく万人ウケしそうです。
また、ケースにもこだわっており、本革製で素材にはアルミニウム、ステンレススチールを用いて高級感を演出してくれています。
また、充電方式が、USBCポートでの有線充電だけでなく、Qi対応のワイヤレス充電にも対応。とことんワイヤレスにこだわった一品です。
他にも、外出先での使用時などに環境音をB&O Beoplay E8 2.0をタップするだけで取り込むことができる機能や、B&Oアプリで、簡単に自分流のbluetoothワイヤレスイヤホンになるようカスタマイズ可能です。
WF-1000XM3(SONY)…SONYの自信作!完全分離型でハイレゾ級の高音質
SONY製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンで、SONYのテクノロジーが詰まった一品です。
SONY独自の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジーを搭載したノイズキャンセリング機能に加えて、ハイレゾ級の音質にこだわっており、業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載と謳っています。
完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンで初となる、高音質が期待できる高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術DSEE HXを搭載していることで、より生音に近いハイクオリティな音楽を楽しめることでしょう。
バッテリーを食うノイズキャンセリング機能をオンにしていても、最長24時間の音楽再生が可能(※付属のケースで3回分充電を含む)、またノイズキャンセリング機能をオフにしたら最長32時間の音楽再生が可能です。(※付属のケースで3回分充電を含む)
他の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンに比べて、ややサイズは大きいものの、プラチナシルバー、ブラックともに上質な大人のカラーリングが施されています。
関連記事:【評価レビュー】SONYイヤホン WF-1000XM3 音質とノイズキャンセリングを徹底検証
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Powerbeats Pro(Beats)…Beatsらしさ溢れる独創性高いデザイン
奇抜なデザイン、カラーリングでヘッドホン市場に革命を起こしたBeats by Dre製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
一目でBeatsのものだと分かる「b」のデザインを大胆にあしらったデザイン性はモノへのこだわりを感じる仕上がりです。
イヤーフックにもこだわっており、耐汗、防沫仕様で、ポーツシーンなど動きのあるところでも、ずれる心配なく自由に使うことができます。
また、イヤーフック部をサイズ調整が可能なので、自分の耳の形に合わせてフィット感を高めることが可能です。
Apple H1チップを搭載しているため、AirPodsと同様にiPhoneなどのApple製品との相性が良く、快適に音楽を楽しめます。
関連記事:【全機種比較レビュー】音質&機能で選んだ Beats(ビーツ)イヤホン おすすめランキング (2021年決定版)
Indy(Skullcandy)…漆黒のドクロマークが個性的!完全分離型でも主張できる
ドクロマークと、奇抜なカラーリングデザインで熱狂的なファンも多いSkullcandy製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
Skullcandyらしさがあるドクロマークで個性を主張しながらも、カラーは漆黒のブラックで、ドクロがあっても若者だけでなく大人が付けても違和感がありません。
また、直感的に操作ができるよう、スカルロゴに軽くタップするだけで曲送り、音量調整やコントロールが可能で、最長16時間駆動のバッテリーを搭載しており、長時間使い続けたい人でも十分耐えうるタフネスさも自慢なところです。
音質は、粒立ちの良い高音とやわらかな低音にこだわっており、バランスの良い音質に定評があります。
これだけの高性能で実売価格10,000円ほどのリーズナブルな価格も魅力となっています。
SoundSport Free wireless headphones(BOSE)…完全防水でスポーツシーンでも活躍!豊富なカラバリもおしゃれ
出典:BOSE SoundSport Free wireless headphones
スピーカーやノイズキャンセリングヘッドホンなどでファンも多いBOSE製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
BOSEらしく音割れやノイズのない安定したサウンドを実現しており、特に重低音の響きはさすがの一言ではないでしょうか。
また、特筆すべきは、他にはない唯一無二のカラーリング。「ミッドナイトブルー×イエローシトロン」、「ブライトオレンジ×ミッドナイトブルー」、「トリプルブラック」、「ウルトラバイオレット×ミッドナイトブルー」の4色展開しており、どれもオンリーワンの個性を主張しています。
独自のインイヤーヘッドホンデザインは、円錐形のノズルにより耳にやさしくフィットできることを追求しており、スポーツ中など動きの激しいシーンでも、外れにくく長時間つけても快適に使い続けられます。
また、老舗音響メーカーであるBOSEならではの、長年研究してできた独自のデジタル信号処理や、音量に合わせて最適化するイコライザーを搭載しており、ワイヤレスとは思えないノイズがほぼないダイナミックサウンドを体感できることでしょう。
関連記事:【辛口評価】Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングや高音質を検証レビュー
FREE X(JBL)…24時間使用可能のタフネスbluetoothワイヤレスイヤホン!
出典:JBL FREE X
アメリカの音響メーカーで迫力ある音質で定評があるJBL製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
耳に入れる部分だけしかないシンプルイズベストな直感的で、センスの良さを感じる洗練されたコンパクトなデザインとなっています。
よりコンパクトデザインにこだわっていることもあり、重量が約15gと軽量で、装着している感覚を忘れてしまうほどです。また、小さなサイズのなかに、マイク付きでハンズフリー通話が可能、防水など機能性も抜群といえるでしょう。
本体だけでも約4時間の連続再生が可能なことに加えて、充電ケースのバックアップ電源を利用することで計24時間連続再生が可能。まさに1日じゅう使い続けることができるスタミナ力も抜群です。
音質は包み込まれるような臨場感が溢れるJBLシグネチャーサウンドが実現しており、これで実売価格10,000円弱という価格帯も魅力です。
NT110(NUARL)…激しい動きにもフィット!音途切れしにくい
出典:NUARL NT110
日本の新興メーカーエム・ティ・アイ株式会社のブランド「NAARL」の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
自然に調和したデザインにこだわっているため、あらゆるシーン、ファッションにフィットした誰でもつけやすいデザイン性も秀逸です。
また、構造防水と耐汗フィルターを搭載しており、IPX7レベルと高い防水性を誇っており、雨の日などの使用でも安心なことに加えて、水で丸洗いも可能で、常に清潔感を保って使えます。
音質に関しては、音域の広さに力を入れており、ポップスのようなボーカル音を強調して聞いたいジャンルに向いています。また、音の遅延に関しても評価が高いので、スマホゲームなどを迫力ある音で聴きたい人にも良いのではないでしょうか。
万一の故障・紛失時や、新しいモデルが発売されたときにはアップグレードが可能な「トレードアップサービス」があるのも、大きな特徴で安心ですね。
Elite Active 65t(Jabra)…カスタマイズ可能なイコライザーで自分流にアレンジ可能
高音質でマニアから高い評価を得ているGNオーディオ製のJabraブランド、完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
2年間の保証付きが物語っている防水などのタフネスさも売りのひとつ。また、ボタンにタッチするだけで、環境音をフィルタリングするヒアスルー(外音取込)で周囲の音を確認することもできるため、電車の待ち時間など周囲の音も気になる際も使用可能です。
また、Jabra Sound+ アプリを使用すれば、自分の好みの音質にカスタマイズ可能、ボタンにタッチするだけで、環境音をフィルタリングして、外部の音を取り込めるようになるヒアスルー機能などより音へのこだわりを持って妥協なく追及することができるでしょう。
Alexa、Siri、Google Assistantといった音声アシスタントにも対応しているので、ハンズフリーで通話をしたり、メッセージを読み上げたり、スケジュールの設定をするなど自由自在に操ることができるでしょう。
zolo liberty(Anker)…リーズナブルで高音質!Ankerらしさが詰まったbluetoothワイヤレスイヤホン
リーズナブルでかつ高品質で一世風靡しているAnker製の完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホンです。
グラフェン採用ドライバー搭載で、クリアな高音質を実現、特に高音の出の良さは定評があり、クラシックなど高音を響かせたい音楽に最適といえるでしょう。
他にもAnkerらしく、6,999円(税込)というリーズナブルな価格にもかかわらず、周囲音の取り込み機能や(ケースと合わせることで)最大48時間使用可能など高性能さも持ち合わせています。
PUSH AND GO機能を備えており、ボタンを押しただけですぐにbluetoothペアリングが可能で、充電ケースから取り出すたびに自動で接続し、充電ケースに戻せば接続を解除する直感的操作ができます。
完全分離型イヤホンの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている完全分離型イヤホンのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
デザイン性に優れたおすすめ完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホン10選 まとめ
今回は、「デザイン性に優れたおすすめ完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホン10選」を紹介されて頂きました。
やはり、自分のお気に入りのデザインだと、より音楽も楽しく聴こえてくるものです。
各メーカー、個性がかなり主張し始めてきている完全分離型bluetoothワイヤレスイヤホン市場、自分に合ったものをぜひ選んでください。
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たつや
編集部
とし
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