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YouTube・TikTok・InstagramなどにVlogを投稿するなら、Vlogに特化したカメラを使うのがおすすめ。手ブレ補正機能や美肌効果などの機能が搭載されているVlogカメラを使えば、誰でも簡単に見やすい動画を撮影できます。
とはいえ、Vlogカメラと言ってもジンバルカメラやコンデジなどタイプはさまざま。「初心者向けの安いVlogカメラが欲しい」「できるだけ目立たずに撮影したい」など、目的に合った商品がどれかわからない方も多いはず。
そこで本記事では、小型で目立たないカメラ・初心者向けの安いカメラなどのポイントごとに、Vlogカメラのおすすめ商品をランキング形式でご紹介。Vlogカメラを使うメリットについても解説するのでぜひ参考にしてみてください。
目次
- Vlogカメラとは?
- Vlogカメラの種類
- 【安い初心者向け】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【安い初心者向け】Vlogカメラおすすめ人気ランキング5選
- 【小型で目立たないカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【小型で目立たないカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
- 【DJIなど】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【DJIなど】Vlogカメラおすすめ人気ランキング2選
- 【ソニー・Canon】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ソニー・Canon】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
- 【アクションカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【アクションカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
- Vlogカメラの選び方
- Vlogカメラのおすすめ人気メーカー
- Vlogカメラとビデオカメラの違い
- Vlogカメラが必要か迷っているならレンタルもチェック
- Vlogカメラのよくある質問
- おすすめVlogカメラまとめ
Vlogカメラとは?
VlogとはVideo blogの略称。つまりYouTube・TikTok・Instagramなどに投稿される動画版のブログです。Vlogには以下のような種類があり、日常や旅行、趣味などの様子を撮影します。
- ライフスタイル系:料理を作る様子や勉強する様子など日常生活を紹介する動画
- デイリー系:その日に起きたできごとを日記のような形で映像に残す動画
- 旅行系:旅行の様子を撮影した動画
- レビュー系:商品やサービスを実際に使用して感想を言う動画
- ホームビデオ系:子どもやペットを撮影して思い出を残す動画
- 成長記録系:楽器演奏やイラストなどの趣味の成長過程を撮影した動画
Vlogカメラとは、上記のようなVlog撮影に特化したカメラのこと。歩きながらの撮影に適した軽量コンパクトなモデルが多いです。またVlogは視聴者がファッションや使用している商品を参考にすることも多いため、「背景ぼかし機能」「美肌機能」「商品レビュー用設定」など目を惹く動画を作るための機能が充実しています。
スマホよりVlogカメラがおすすめな理由
最近のスマホはiPhoneのようにカメラの性能が高いモデルが増え、スマホでVlog撮影を始める方も多いです。しかし、クオリティの高いVlogを作りたいならVlogカメラを使うのがおすすめ。Vlogカメラは手ブレをしっかり補正したり、自動で顔にピントを合わせて映像の明るさを調整してくれたりします。
また、スマホよりVlogカメラの方がセンサーサイズが大きいのも魅力。スマホは1/2.3型のセンサーが主流なのに対し、Vlogカメラは4倍以上の面積がある1型以上のセンサーを搭載しているモデルもあります。センサーが大きいほど光を取り込めて明るくきれいな映像を撮影できます。
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Vlogカメラの種類
Vlogカメラには主に、ジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジ・ミラーレス一眼カメラの4種類があります。それぞれ違うメリットがあるので、自分が重視するポイントやどんな撮影をするかに合わせて選びましょう。
ジンバルカメラ:手ブレのない映像を撮影したいなら断然おすすめ

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街中を歩いたり走ったりしながら撮影する方にはジンバルカメラがおすすめです。ジンバルカメラは、ジンバルと呼ばれる回転台がカメラと一体になっているのが特徴。カメラが揺れていてもジンバルが揺れを打ち消して安定させるので、手ブレのない見やすい映像を撮影できます。
ジンバルカメラは長さ120mm前後の細長い形状でコンパクトなのも魅力。重さも100g台なのでポケットやカバンに入れて気軽に持ち運べますよ。旅行・外食・散歩などの撮影に最適です。
アクションカメラ:スポーツやアウトドアの撮影におすすめ
激しく動くシーンを撮影する方にはアクションカメラがおすすめです。アクションカメラは、スポーツやアウトドアでも使えるように防水・防塵性能や耐久性が高い構造になっていて、手ブレ補正も強力。バイク・スノーボード・自転車などに装着できるマウントを使えば、手でカメラを持たなくてもハンズフリーで撮影できます。
また、超広角撮影に対応しているのも魅力。広い範囲をカメラに映せるので、迫力のある映像を撮影できますよ。キャンプ・登山などのアクティビティや旅行の撮影にもぴったりです。
関連記事:【手ぶれ補正最強の1台】アクションカメラおすすめ21選!日本製・安いモデルも
コンデジ:コンパクトさと性能のバランス良好

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視聴者を飽きさせないように幅広いコンテンツを作成したい方にはコンデジがおすすめです。コンデジはコンパクトながら高画質で、ズームしても画質が落ちにくいのが特徴。望遠機能を活かして、風景や子どもの運動会などの撮影にも使用できます。
サイズは幅100~110×高さ60~70mm程度、重さは200~400gが一般的。ジンバルカメラ・アクションカメラに比べると大きくて重いですが、ディスプレイが動くモデルが多く手持ちでの自撮り撮影もできます。
関連記事:動画撮影におすすめの最強コンデジ18選!4K対応・録画中に写真を撮る方法も紹介
ミラーレス一眼カメラ:画質重視の方におすすめ

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とにかく高画質なVlogを撮影したい方にはミラーレス一眼カメラがおすすめです。ミラーレス一眼カメラは、他のカメラより大きなセンサーを搭載しているのが特徴。たくさん光を取り込める分、夜間・暗所でもきれいな映像を撮影できます。
具体的には、ジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジなどに搭載されているセンサーは1型以下が一般的です。対して、ミラーレス一眼カメラには、1型の約3倍以上の面積がある「APS-C」、または7倍以上の面積がある「フルサイズ」のセンサーが搭載されています。
ただし、本体が大きくて重いのがデメリット。400g以上の重量があるので、片手持ちでの自撮りは難しいです。動きながら自撮りしたい場合は他の種類のカメラを検討しましょう。
関連記事:動画撮影向け一眼レフ・ミラーレスのおすすめ11選!安い人気モデルも紹介
【安い初心者向け】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
これからVlogを初めてみようと思っている方におすすめな、3万円台以下のVlogカメラの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 種類 | センサーサイズ | 解像度/フレームレート | 手ブレ補正機能 | 連続撮影時間 | 搭載機能 | 撮影しながらのディスプレイの確認 | 外部マイクへの対応 | アクセサリー | 記録方法 | サイズ | 重量 | 発売日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | DJI(ディー・ジェイ・アイ) Pocket 2 | ¥25,300 Amazon楽天市場Yahoo! | ジンバルカメラ | 1/1.7型 | 4K60fps | ジンバル | フルHD24fps:140分 | ActiveTrack3.0・DJIマトリックスステレオ技術・Beauty Mode効果 | 〇 | - | カバー・ミニ操作スティック・三脚マウント・リストストラップ | microSDカード | 幅38.1×高さ124.7×奥行き30mm | 117g | 2020年10月21日 |
![]() | LXMIMI 4K小型カメラ | ¥11,840 Amazon楽天市場Yahoo! | 小型カメラ | - | 4K30fps | - | 240分 | 暗視機能・動体検知・循環録画 | 〇 | - | クリップ | microSDカード | 幅38×高さ98×奥行き20mm | - | - |
![]() | Feiyu Tech × ポジカメ Feiyu Pocket SE EC-PG2SF | ¥19,818 Amazon楽天市場Yahoo! | ジンバルカメラ | 1/2.86型 | 4K30fps | ジンバル | フルHD30fps:150分 | 自動追跡機能・ビューティー機能・暗所撮影 | 〇 | - | - | microSDカード | 幅30.8×高さ127×奥行き40.7mm | 109g | - |
![]() | AKASO EK7000 Pro | ¥10,636 Amazon楽天市場Yahoo! | アクションカメラ | - | 4K30fps | 電子式 | フルHD30fps:120分・4K30fps:90分 | リモコン操作・HDMI出力 | - | 〇(USB端子) | 防水ケース・リモコン・リモコンリストバンド・クリップ×2種類・マウント×8種類・スパナ・ | microSDカード | - | - | 2024年2月1日 |
![]() | Surfola Action Camera SF230 | ¥5,933 Amazon楽天市場Yahoo! | アクションカメラ | - | 4K30fps | 電子式 | 50~60分 | - | - | 〇 | マイク・リモコン・防水ケース・自転車用マウント・ヘルメット用マウント・リュックサック用マウントなど | microSDカード | - | - | - |
【安い初心者向け】Vlogカメラおすすめ人気ランキング5選
型落ちで安い!3軸手ブレ補正機能でスムーズな映像が撮影可能
DJI Pocket 2はジンバルの3軸手ブレ補正機能で手ブレをしっかり制御。人や動物を追いかけてフォーカスを合わせてくれる「ActiveTrack3.0」も搭載しているので、動きながらの撮影でも滑らかで鮮明な映像を撮れます。
「Beauty Mode効果」で人の肌を明るくしてくれるのもポイント。AIによる編集にも対応していて、映像に音楽・トランジションをつけてSNSに投稿したくなるような素敵な動画を作成してくれます。
口コミでは「暗所撮影は少し苦手だが、画質は悪くない」「手ブレしにくい」「撮りたいときにすぐ撮影できていい」などの声がありました。
コンパクトなのに高画質!持ち運びやすい小型カメラ
マルチに使える安価なVlogカメラが欲しい方におすすめ。4K30fpsのきれいな映像を撮れるだけでなく、暗視機能を搭載していて暗い場所でも使用できます。Vlogの他に部屋・車の監視にも対応できるので、防犯カメラや見守りカメラとしても活用できますよ。
「循環録画機能」も搭載しており、データがいっぱいになっても自動で古い動画を削除して新しい映像を上書き保存してくれます。最長240分連続撮影できるので、長時間撮影したい方にもおすすめです。
Wi-Fiでスマホと接続してアプリを使ってデータを転送可能。SNSに動画を投稿するときもスムーズです。口コミでは「安い割に画質がきれい」「暗視機能も十分使える」などの声が見られました。
3秒で起動、ポケットに入れておけばすぐに撮影を始められる
思い立ったときにすぐ撮影できるVlogカメラが欲しい方におすすめ。3秒で起動できるので、ポケットに入れておけばいつでも撮影を開始できます。撮りたい景色やできごとを逃さず記録できますよ。
2万円以下と安価ですが、6軸構造で手ブレを徹底的に抑えてくれるのも特徴。空中に浮いているような浮遊感のある映像を撮影でき、オリジナリティのある動画を作成したい方にぴったりです。
人や動物を自動で追跡してくれる機能も搭載。犬のような激しく動き回る生き物もしっかり追跡してカメラに収めてくれます。暗所撮影にも強く、「ビューティー機能」で肌をきれいに映してくれるので、カメラ初心者でも印象的な映像を撮影できます。
マウントが豊富でコスパ抜群、1台目に最適なアクションカメラ
複数のマウントを使ってVlog撮影に挑戦したい方におすすめ。初心者でも購入しやすい手頃な価格なのに、合計8種類のマウントが付属していて幅広いシーンで使えます。ヘルメットやバイク・自転車のハンドルなどに装着してインパクトのある映像を撮影できますよ。
水深40mまで使える防水性能を誇る防水ケースも付属。シュノーケリングやカヤックなどカメラが濡れるようなスポーツの撮影にも対応できます。
HDMI端子を搭載。スマホ・パソコンに動画を移動させなくても、モニターやテレビに直接カメラを接続して動画を大画面で楽しめます。Wi-Fi内蔵でデバイスとの接続も簡単なので、データ転送も気楽にできます。
予備バッテリーや外部マイクなど充実、格安のアクションカメラ
外出先での撮影が多い方におすすめ。1,050mAhのバッテリーが2つ付属していて、USB Type-Cで充電できるので、モバイルバッテリーを携帯しておけば長時間使用できます。USB給電でも使えますが、バッテリーを本体に入れたままUSB給電で使用すると発熱する恐れがあるため、必ずバッテリーを外してから使いましょう。
外部マイクが付属しているのも魅力。内蔵マイクよりも狙った音声をしっかり収録できて便利です。他にもマウントや防水ケースなどアクセサリーが充実。microSDカードを買い足せばすぐにVlog撮影を始められます。ただ、4K撮影時は手ブレ補正が使用できない点は要注意です。
【小型で目立たないカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
人の多い場所でも気兼ねなくVlogを撮影したい方におすすめな、小型で目立たないVlogカメラの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | センサーサイズ | 解像度/フレームレート | 手ブレ補正機能 | 連続撮影時間 | 搭載機能 | 撮影しながらのディスプレイの確認 | 外部マイクへの対応 | アクセサリー | 記録方法 | サイズ | 重量 | 発売日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Insta360 X4 | ¥67,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/2型 | 【360°】8K30fps【シングルレンズモード】4K60fps【ミーモード】4K30fps | 電子式 | 8K30fps:75分・5.7K30fps:135分 | 風切り音低減 | 〇 | - | レンズガード・サーモグリップカバー・保護ポーチ | microSDカード | 幅46×高さ123.6×奥行き37.6mm | 203g | 2024年4月16日 |
![]() | Insta360(インスタ360) GO 3S | ¥52,500 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/2.3型 | 4K30fps | 電子式 | GO 3S:38分・GO 3S+アクションポッド:140分 | 風切り音低減・ジェスチャー操作・リモート制御&ライブプレビュー | 〇(アクションポッド取り付け時のみ) | - | レンズガード・アクションポッド・磁気ペンダント・ピボットスタンド・簡易クリップ | 内蔵メモリー(128GB) | 幅25.6×高さ54.4×奥行き24.8mm | 39.1g | 2024年6月13日 |
![]() | DJI(ディー・ジェイ・アイ) Action 2 Powerコンボ | ¥24,900 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/1.7型 | 4K60fps | 電子式 | 本体のみ:70分・カメラユニット+フロントタッチ画面モジュール:160分 | - | 〇(フロントタッチ画面モジュール使用時のみ) | - | フロントタッチ画面モジュール・磁気アダプターマウント・磁気ボールジョイントアダプターマウント・磁気ストラップ | 内蔵メモリー(128GB)・microSDカード | 幅39×高さ39×奥行き22.3mm | 56g | 2021年11月3日 |
【小型で目立たないカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
360°全範囲を撮影できる、どんなシーンも撮り逃さない
360°全範囲を撮影でき、後から動画にしたい画角を自由に決められるInsta360 X4。特に初心者の内は画角を意識するのが難しいですが、X4ならカメラを気にせずトークやスポーツに集中できますよ。
自撮り棒を自動で消してくれる「ミーモード」も搭載。第三者が撮影したようなアングルにできるため、おしゃれな映像を作成できます。
アクションカメラなので手振れ補正機能も強力。スキーや自転車のような激しいスポーツでも、滑らかで視聴者を不快にさせない映像を撮影できます。AI編集機能でハイライトを自動生成。SNSに気軽に動画を投稿したい方にもぴったりです。口コミでも「いろいろな使い方ができていい」との声がありました。
どこにでも取り付けられる超小型・軽量なアクションカメラ
Vlogカメラを手持ちしないで撮影したい方におすすめ。カメラをアクションポッドから取り外せるうえ、親指程度のサイズしかないのでどんなところにも装着できます。帽子・ヘルメット・服のような衣類以外にも、ラジコンカーやペットに取り付ければ面白い映像を撮れますよ。
コンパクトすぎて紛失しないか心配になりますが、「Find My」アプリを利用すればカメラの位置を特定可能。「Find My」アプリはiPhone・iPad・Macで使用できます。
アクションポッドにカメラを取り付けると、ディスプレイを見ながらの撮影も可能。アクションポッドを使用してもコンパクトなので使い勝手も抜群です。
マグネット着脱式でアクセサリーを素早く交換できる
撮影時の手間をできるだけ省きたい方におすすめ。アクションカメラとアクセサリーが磁気でくっつくので、状況に最適なアクセサリーに素早く付け替えられます。サイズも手のひらにすっぽり収まる大きさで気軽に持ち運べます。
本体の内蔵メモリとmicroSDカードの両方に映像を記録可能。microSDカードを忘れても安心です。コンパクトなのに連続撮影時間が最長160分と長めで使いやすいですよ。
数回のタップでハイライトの映像を作成できる「DJI Mimo」アプリを利用可能。AIが自動でシーンを選択してくれるため、動画編集に手間がかかりません。動画・写真の転送速度も速く、すぐにシェアできます。
【DJIなど】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
手ブレ補正機能を重視する方におすすめな、ジンバルカメラタイプのVlogカメラの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | センサーサイズ | 解像度/フレームレート | 手ブレ補正機能 | 連続撮影時間 | 搭載機能 | 撮影しながらのディスプレイの確認 | 外部マイクへの対応 | アクセサリー | 記録方法 | サイズ | 重量 | 発売日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | DJI(ディー・ジェイ・アイ) Osmo Pocket 3 | ¥99,880 Amazon楽天市場Yahoo! | 1型 | 4K60fps | ジンバル | フルHD24fps:166分 | ナイトショット・ActiveTrack6.0・全画素高速フォーカスなど | 〇 | 〇(DJI OsmoAudio) | リストストラップ・保護カバー・ハンドル | microSDカード | 幅42.2×高さ139.7×奥行き33.5mm | 179g | 2023年10月25日 |
![]() | Ordro M5 | ¥42,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/2.5型 | 5K30fps・4K60fps | ジンバル | 4K30fpsまたは5K30fps:160分 | フェイストラッキング・AE-L露出ロック・IRナイトビジョンなど | 〇 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | ストラップ・カメラバッグ | microSDカード | 幅56×高さ157×奥行き45mm | 219g | 記載なし |
【DJIなど】Vlogカメラおすすめ人気ランキング2選
価格に見合う高性能!軽量コンパクトなのに高画質
1インチのCMOSセンサーを搭載し、4K/120fpsの撮影に対応したOsmo Pocket 3。口コミでは「女性にありがたいコンパクトさと軽さ」「使い勝手が良くて感動」「画質やUIが素晴らしくて買って損はない」と絶賛する声も見られました。
縦横回転する2インチのタッチスクリーン、安定性に優れた3軸スタビライザーなどデザインの使いやすさも大きな魅力。さらに顔を自動認識してフォーカスし続ける「ActiveTrack6.0」に対応しています。自撮りでもピントの合ったきれいな動画を撮れますよ。
またDJI OsmoAudio対応ワイヤレスマイクと接続可能。ワイヤレスマイクはケーブルを気にする必要がなく、声をピンポイントで集音できるのでVlog撮影にぴったりです。
5Kの映像を撮影できる、大きなタッチスクリーンで操作性抜群
高解像度の鮮明な映像を撮影したい方におすすめ。5K画質対応で収録できる映像の情報量が多いため、編集時に思う存分こだわれます。凝った編集で目を引くVlogを作成できますよ。
「IRナイトビジョン機能」を使えば、暗い場所でもIRセンサーで白黒の映像を撮影可能。光がほとんどなくても被写体がくっきり映るため、仕事終わりに帰宅中のVlogも撮影できます。
3.5インチのタッチスクリーンを搭載。ディスプレイが大きいので、撮影しながらでも映像を確認しやすいです。タッチへの感度も優れていてスムーズに操作できます。回転式で縦向きにもできるため、SNSのショート動画撮影をしたい方にもおすすめです。
【ソニー・Canon】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
きれいな映像を撮影したりズーム機能を多用したりしたい方におすすめな、コンデジタイプのVlogカメラの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | センサーサイズ | 解像度/フレームレート | 手ブレ補正機能 | 連続撮影時間 | 搭載機能 | 撮影しながらのディスプレイの確認 | 外部マイクへの対応 | アクセサリー | 記録方法 | サイズ | 重量 | 発売日 | |
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![]() | SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-1M2 | ¥104,591 Amazon楽天市場Yahoo! | 1型 | 4K29.97fps | 電子式 | 75分 | オートフォーカス・顔優先AE・商品レビュー用設定・背景ぼけ切り替え・美肌効果・クリエイティブルック・シネマティックVlog設定など | 〇 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | ウインドスクリーン | SDカード・メモリースティックデュオ | 幅105.5×高さ60×奥行き46.7mm | 292g | 2023年6月23日 |
![]() | Canon(キヤノン) PowerShot V10 | ¥49,955 Amazon楽天市場Yahoo! | 1型 | 4K29.97fps | 電子式 | 最長約1時間(美肌動画[4K撮影時]は最長約5分) | オートフォーカス・美肌効果 | 〇 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | リストストラップ | microSDカード | 幅63.4×高さ90×奥行き34.3mm | 211g | 2023年6月22日 |
![]() | SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-1F | ¥68,500 Amazon楽天市場Yahoo! | 1型 | 4K30fps | 電子式 | 90分 | 顔検出・個人顔登録・美肌効果、商品レビュー用設定・背景ぼけ切り替えなど | 〇 | 〇(3.5mmステレオミニジャック) | ウインドスクリーン | SDカード・メモリースティック Duo・メモリースティックPRO Duo・メモリースティックPRO-HG Duo | 幅105.5×高さ60×奥行き46.4mm | 256g | 2022年10月28日 |
【ソニー・Canon】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
映画のワンシーンのような映像を撮影できるVlogカメラ
簡単にプロ並みの映像を撮影したい方におすすめ。「シネマティックVlog設定」を活用すれば、難しい設定をしなくても映画のワンシーンのような印象的な映像を撮影できます。
他にも、背景をぼかして主役を引き立てる「背景ぼけ切り替え」や、手前の商品にピントを合わせる「商品レビュー用設定」なども使用可能。カメラ初心者に最適な便利機能が充実していて使いやすいです。
インテリジェント3カプセルマイク搭載で音声もクリアに収録。被写体を認識して自動でマイクの指向性を切り替えてくれるので、複数人が登場するVlogも撮影できます。ウインドスクリーンも付属していて、耳障りな風切り音をカットできますよ。
コンパクトなボディに1型センサーを搭載、スマホの感覚で使える
スマホのような操作性でVlogカメラを使いたい方におすすめ。コンデジには珍しい縦持ちできるモデルで、片手で持ったまま親指1本で操作できます。カメラに不慣れな方でもスマホと同じ感覚で使えますよ。
コンパクトなサイズなのに1型センサーを搭載。また、「美肌動画モード」や「カラーフィルター」など被写体・環境に合わせた設定もあります。ハイクオリティで高画質な映像を簡単に撮影できるので、お散歩のような何気ない日常の記録も気軽に楽しめます。
高音質でサイズの大きいマイクを搭載。外部マイクを使わなくてもきれいな音声を収録できます。「ノイズキャンセリング機能」もあるので、雑音を拾う心配もありません。
タッチで簡単操作、使いたい部分だけを転送できるデジカメ
カメラの扱いに自信がない方におすすめ。ピント調整・ズーム・設定などをタッチで変更できるため、スマホのように直感的に操作できます。背景ぼけや撮影モードもボタン1つで切り替えられるので、操作をすぐに覚えられますよ。
撮影した動画の中から使いたい部分だけをスマホに転送する「ショットマーク機能」を搭載。無駄な動画でスマホのストレージ容量を圧迫する心配がありません。スマホはアプリを使ってBluetoothで接続できます。
オンライン会議・ビデオ通話・ライブ配信をするときはWebカメラとしても使用可能。Webカメラとして使うときもオートフォーカス・美肌効果などを使用でき、きれいな映像を配信できます。
【アクションカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング比較一覧表
スポーツ・アウトドアアクティビティの映像を撮影したい方におすすめな、アクションカメラタイプのVlogカメラの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | センサーサイズ | 解像度/フレームレート | 手ブレ補正機能 | 連続撮影時間 | 搭載機能 | 撮影しながらのディスプレイの確認 | 外部マイクへの対応 | アクセサリー | 記録方法 | サイズ | 重量 | 発売日 | |
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![]() | DJI(ディー・ジェイ・アイ) Osmo Action 5 Pro | ¥55,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/1.3型 | 4K120fps | 電子式 | フルHD24fps:240分 | トラッキング・SuperNightモード・360°HorizonSteady・RockSteady3.0など | 〇 | 〇(DJI OsmoAudio、または別売3.5mmオーディオアダプターが必要) | 保護フレーム・レンズカバー・アダプターマウント・カーブベース | microSDカード | 幅70.5×高さ32.8×奥行き44.2mm | 146g | 2024年9月19日 |
![]() | GoPro(ゴープロ) HERO12 | ¥50,830 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/1.9型 | 5.3K60fps・4K120fps | 電子式 | 5.3K60fps:70分・4K120fps:58分 | 水平ロック機能・タイムコード同期・ナイトエフェクト・HindSightなど | 〇 | 〇(Bluetooth接続、または別売3.5mmマイクアダプターが必要) | ベースマウント・バックル | microSDカード | 幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm | 154g | 2023年9月14日 |
![]() | Insta360(インスタ360) Ace Pro 2 | ¥61,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 1/1.3型 | 8K30fps・4K60fps | 電子式 | フルHD24fps:180分 | 風切り音低減・水平補正など | 〇 | 〇(Bluetooth接続、または別売3.5mmオーディオアダプターが必要) | ウインドガード・標準マウント・マイクキャップ | microSDカード | 幅71.9×高さ52.2×奥行き38mm | 177.2g | 2024年10月22日 |
【アクションカメラ】Vlogカメラおすすめ人気ランキング3選
スキーやマウンテンバイクなどの激しい揺れも気にならない
スキーのジャンプやマウンテンバイクでのオフロード走行など、揺れの激しいスポーツの映像を撮影したい方におすすめ。「360°HorizonSteady」機能で常に水平を保ち、4K120fpsでも使えるブレ補正モード「RockSteady3.0」で撮影すれば、とても滑らかで見やすい動画になります。
「SuperNightモード」も搭載。わずかな明かりでもとても鮮明でクリアな映像を撮影できます。夜間のドライブや早朝のランニング・ハイキングなどの撮影にぴったりですよ。
ロングバッテリー搭載で240分の撮影が可能。予備バッテリーも販売されているので、充電切れで撮影ができなくなる心配がありません。
Bluetoothでマイクと接続、迫力のある超広角撮影が可能
超広角撮影をしたい方におすすめ。別売りの「Maxレンズモッド2.0」を使用すれば、視野角177°の映像を撮影できます。登山や観光地巡りのような広大な風景を撮影するシーンにぴったりです。街中の撮影でも、その街の雰囲気をしっかり収録できます。
Bluetooth接続に対応。AirPodsのようなBluetoothオーディオデバイスと気軽に接続でき、ケーブルを気にせずトークに集中できます。
「タイムコード同期」機能で複数のHERO12とワイヤレス同期が可能。複数台のカメラでさまざまな角度から撮影してもフレームを一致させられます。編集の手間を省いてスムーズに動画を投稿できますよ。
8K撮影対応、AIで映像のノイズを低減してくれるカメラ
8Kの高解像度撮影をしたい方におすすめ。8K30fpsに対応しているので、シネマティックな映像を手軽に撮影できます。AIチップ搭載で映像のノイズを低減させたり画像を処理したりしてくれるのも魅力。設定に手間がかかりません。
ウインドガードが付属していて、「風切り音低減機能」も搭載。バイクや自転車にカメラを取り付けて撮影しても風切り音が気になりません。
連続撮影時間はフルHD24fpsで180分と長めで、急速充電にも対応。PD急速充電なら80%まで18分、フル充電まで47分で充電できます。充電のタイミングを気にする必要がなく、予備バッテリーがなくてもすぐに撮影を再開できますよ。
Vlogカメラの選び方
Vlogカメラを選ぶときは、サイズ・重量・手ブレ補正機能の有無・搭載機能などをチェックするのが大切。具体的にどんなVlogカメラを選べばいいのかご紹介します。
小型・軽量なモデルなら持ち運びに便利で撮影中に目立たない

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旅行先や街中で撮影したいなら小型なVlogカメラがおすすめです。小型なカメラは撮影中に目立たないため、周囲に動画を撮っているとバレにくく、気軽にVlogを撮影できます。また、小型なカメラは軽量で携帯性も優れているので、外出するたびに持ち運んでも負担になりにくいです。
サイズ・重量はカメラの種類が同じならそこまで大きな差はありません。コンパクトさ・軽さ重視の方は、ポケットにも収納できるほど小さいジンバルカメラ・アクションカメラがおすすめ。重量も100~200g程度と軽いです。
歩きながら撮影するなら手ブレ補正機能を重視する
歩きながらVlogを撮影したいなら、強力な手ブレ補正機能が搭載されているモデルを選びましょう。手ブレ補正機能には主に「光学式」「電子式」の2種類があります。
光学式手ブレ補正はレンズやセンサーを物理的に動かして手ブレを補正するため、画質の劣化が少なく自然な補正が可能です。しかし、安いジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジには光学式手ブレ補正に対応したモデルは少ないです。
電子式手ブレ補正は映像をトリミングして手ブレを軽減する方式で、大きな揺れにも対応できます。Vlogカメラには電子式手ブレ補正を搭載したモデルが多いです。ただし、電子式手ブレ補正は映像をトリミングするため、画質が劣化しやすい点に注意が必要です。また光学式や電子式以外に、メーカー独自の強力な手ブレ補正技術を採用したモデルもあります。
ただし歩きながらの撮影には、光学式・電子式などのカメラ内部の手ブレ補正だけでは不十分な場合があります。その場合、ジンバルカメラを選ぶか別売りのジンバルを併用するとさらに安定した映像が撮影できます。
連続撮影可能な時間も要確認!バッテリー交換可能なモデルがおすすめ
Vlogの連続撮影が可能な時間はカメラの種類によって異なります。
カメラの種類 | 連続撮影可能時間 |
---|---|
ジンバルカメラ |
|
アクションカメラ |
|
コンデジ |
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ミラーレス一眼カメラ |
|
長時間撮影をするなら、撮影可能時間の長いジンバルカメラ・アクションカメラを選ぶのがおすすめです。また、ジンバルカメラ・アクションカメラの中でも予備のバッテリーを購入できるモデルがおすすめです。予備バッテリーがあれば、1日外出して撮影するときも電池切れの心配がありません。
- GoPro(ゴープロ) Hero12(アクションカメラ)
- DJI(ディー・ジェイ・アイ) Osmo Pocket 3(ジンバルカメラ)
- SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-E10(ミラーレス一眼カメラ)
また、モバイルバッテリーで給電しながら撮影できるモデルなら、予備バッテリーがなくても問題なし。モバイルバッテリーはスマホ・タブレットなど他の機器の充電にも使えるので荷物を減らせます。
- GoPro(ゴープロ) Hero12
- Canon(キヤノン) PowerShot V10
関連記事:【プロが選んだ】大容量で軽量の20000mAh モバイルバッテリー おすすめ11選(2025年最新版)
撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ
Vlogは自撮りをする機会が多いので、自撮りしながらディスプレイで映像を確認できるモデルがおすすめです。カメラの種類・機種によってディスプレイの動かせる向きや範囲が違うので、購入前にしっかり確認しましょう。
ジンバルカメラはカメラ部分が回転するため、どのモデルでも自撮り時にディスプレイを確認できます。また、ディスプレイを縦向き・横向きに回転できるモデルが多いのも特徴。TikTokやYouTubeショートのような縦向き動画を撮影したい方は、ディスプレイを縦向きにできると便利ですよ。
コンデジ・ミラーレス一眼カメラは、背面のディスプレイを上下に回転させるチルト式と、横にディスプレイを展開して回転させるバリアングル式があります。バリアングル式の方が自由度が高いので、幅広い画角で撮影したいならバリアングル式を選びましょう。
アクションカメラはチルト式のモデルもありますが、ディスプレイを動かせないモデルが多いです。リア・フロントの両方にディスプレイが搭載されているモデルを選びましょう。
AF機能やモードなど使いやすい機能が充実しているかチェック

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VlogカメラにはVlog撮影向けの機能が多数搭載されています。初心者でも手軽にクオリティの高い作品を作れるので、どんな機能が搭載されているかチェックしましょう。特におすすめの機能は以下を参考にしてみてくださいね。
機能 | 特徴 |
オートフォーカス(AF)機能 |
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美肌機能 |
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顔優先AE/AF |
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背景ぼかし機能 |
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音声を重視するなら外部マイク対応モデルを選ぶ
Vlogできれいな音声を収録したいなら、外部マイクを接続できるモデルを選びましょう。Vlog用カメラは音声収録もできるように、一般的なカメラに比べると高品質なマイクが搭載されているモデルが多いです。
しかし、本格的なマイクを外部接続した方がもっと音質がクリアになります。特にSNSで視聴者を増やしたいと思っているなら音声は重要。音質が悪いと視聴者離れにつながります。
関連記事:【ライブ配信もテレワークも円滑に】ピンマイクおすすめ15選|動きやすいワイヤレスタイプも紹介
画質はフルHD以上、こだわりたいなら4K対応モデルがおすすめ
SNSや動画投稿サイトへの投稿が目的なら、ほとんどの場合はフルHDの解像度に対応していれば十分です。4Kの動画はファイルサイズが大きくなるため、編集時に動作が重くなったりフリーズしたりするリスクがあります。
特にスマホで編集するならデータサイズが小さいフルHDがおすすめです。実際にYouTubeでは多くの動画がフルHDで制作されていて、4Kの動画に非対応のプラットフォームも多いです。
- YouTube:対応
- ニコニコ動画:非対応
- X:非対応
- Instagram:非対応
- TikTok:非対応
ただ、フルHD動画を書き出す場合でも、4Kで撮影しておけば映る情報が多くなるため、凝った編集ができるのはメリット。高画質な映像にこだわりたいなら4K対応のモデルを選ぶのもおすすめですよ。
編集部
アクセサリーが充実しているかチェック
Vlog撮影に役立つアクセサリーが付属しているかもチェックしましょう。本体価格が安くても、アクセサリーを別途購入しないといけない場合はかえってコストがかかる可能性もあります。
また、付属品だけでなく、純正のアクセサリーが充実しているかも重要です。純正のアクセサリーなら相性を考えずに使用できます。あると便利なアクセサリーは以下の表を参考にしてみてください。
アクセサリー | 特徴 |
三脚 |
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ハンドグリップ |
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ジンバル・スタビライザー |
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ライト |
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ケース |
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各種マウント |
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関連記事:プロが選んだ GoPro(ゴープロ) おすすめ アクセサリー40選 | 初心者から上級者まで人気アイテムを厳選!
Vlogカメラのおすすめ人気メーカー
Vlogカメラはメーカーごとに特色のあるモデルが発売されています。Vlogカメラ選びに迷ったときは、まずメーカーを決めてから機種を選ぶのもおすすめです。Vlogカメラで特に人気のメーカーを4社ご紹介します。
ポケットサイズで気軽にVlogを撮影できる「Canon(キヤノン)」
コンデジを気軽に持ち歩きたい方におすすめなのがキヤノンです。キヤノンのVlogカメラはスマホのような縦型デザインのPowerShot V10。スマホと同じ感覚で使えるので、今までスマホでVlogを撮影していた方にもぴったりですよ。また、キヤノンのカメラ特有の画質の高さも魅力。実際の色をそのまま素直に再現してくれるため、人の肌も自然な色で違和感のない映像を作れます。
高画質な動画を撮影したい方におすすめな「Sony(ソニー)」
高画質なVlogを撮影したい方におすすめなのがソニーです。ミラーレス一眼カメラが充実していて、撮りたい映像に合ったレンズを使って表現力をアップできます。映画のワンシーンのような目を引く映像を作成できるので、シネマチックVlogに挑戦できますよ。400g以下の軽量なモデルもあり、扱いやすいミラーレス一眼カメラを探している方にぴったりです。
ジンバルカメラで手ブレを抑えたい方におすすめな「DJI(ディー・ジェイ・アイ)」
動きながらの撮影が主な方におすすめなのがディー・ジェイ・アイです。ドローンカメラやジンバルカメラなどの最新技術を活かしたカメラが魅力。ジンバルカメラは高性能な手ブレ補正で簡単にきれいな映像を撮影できます。ディスプレイが回転して縦型動画を撮りやすいのも特徴。TikTok・YouTubeショートなどの動画を撮影したい方にもぴったりです。
関連記事:【実写レビュー】DJI Osmo Pocket 超小型の4Kビデオカメラのスゴさを徹底解説!!
高性能アクションカメラが人気な「GoPro(ゴープロ)」
アクションカメラが欲しい方におすすめなのがゴープロです。ゴープロに搭載されている手ブレ補正機能「HyperSmooth」はとても性能が高く、マウンテンバイクでのオフロード走行でも映像が滑らかになります。青空の表現力も優れていて、高度な編集をしなくても迫力のある映像を作れますよ。
Picky’s編集部ではゴープロの製品レビューはもちろん、使い方や周辺機器の紹介などの記事も多数公開中。ゴープロを使いこなしたい方はぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。
関連記事:【クリエイター向けに進化】GoPro HERO12 Blackをレビュー!HDR機能や撮影時間を徹底検証
関連記事:GoPro(ゴープロ )は暗いところが苦手?GoProでも夜景を綺麗に撮る方法
Vlogカメラとビデオカメラの違い
ビデオカメラもVlogカメラと同様、動画撮影向けに作られたカメラです。ビデオカメラは長時間の撮影に対応し、光学ズーム機能が優れているのが特徴。Vlogカメラの中でもコンデジやミラーレス一眼は連続撮影時間が短いモデルが多いため、イベントや記録映像を長時間撮るならビデオカメラがおすすめです。
対して、Vlogカメラは自撮りに適した機能が充実しており、顔認識AFや美肌機能が搭載されているモデルが多いのが魅力。また、家庭用ビデオカメラよりもセンサーサイズが大きいモデルが多いため、暗所での撮影に強いのも特徴です。YouTubeやSNS向けの動画を撮るならVlogカメラが適しています。
関連記事:【スマホ転送可も】ビデオカメラおすすめランキング11選!人気のハンディカムは?
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Vlogカメラが必要か迷っているならレンタルもチェック
「スマホからVlogカメラに変えてもあまり効果を感じられなかったらどうしよう」と悩んでいるなら、Vlogカメラをレンタルしてみるのがおすすめです。Vlogカメラの使い心地を確かめたり、スマホとの画質の違いや手ブレ補正の性能などを実際に確認したりできます。
料金は機種によって変動しますが、1泊あたり1,000~5,000円程度でレンタル可能。高価なミラーレス一眼カメラでも1泊1万円程度からレンタルできますよ。今持っているカメラよりもっと高性能なカメラに買い替えるか悩んでいる方にもレンタルはおすすめです。
関連記事:短期レンタルが魅力!ゲオあれこれレンタルの評判やどんな人におすすめか解説
関連記事:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
Vlogカメラのよくある質問
Vlogカメラは中古で購入してもいい?
好きなYouTuberと同じカメラを購入してもいい?
Vlogカメラの画素数は気にするべき?
おすすめVlogカメラまとめ
スマホより高画質・コンパクトで気軽に動画を撮影できるVlogカメラ。Vlog撮影向けの機能が豊富で使いやすく、カメラで撮影すればスマホのバッテリー残量が減る心配もありません。
- 重視するポイントに合わせてカメラの種類を選ぶ
- 小型・軽量なモデルなら持ち運びに便利で撮影中に目立たない
- 歩きながら撮影するなら手ブレ補正機能を重視する
- バッテリー交換可能で予備を購入できるモデルがおすすめ
- 撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ
- AF機能やモードなど使いやすい機能が充実しているかチェック
- 音声を重視するなら外部マイク対応モデルを選ぶ
- 画質はフルHD以上、こだわりたいなら4K対応モデルがおすすめ
- アクセサリーが充実しているかチェック
以上のポイントを参考に、自分が撮影したい映像にぴったりのVlogカメラを見つけましょう。