「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも本格的に動画が撮れる機種は?」「動画も写真も撮れるカメラが欲しい」とコンパクトな動画用デジカメを探している人は多いはず。しかし、いざ動画も写真も撮れるデジカメを買うとなると、何に注目して選べばいいのか悩みますよね。
そこで本記事では、動画撮影に最適なコンデジの選び方・おすすめ商品をご紹介します。写真もキレイに撮れて、4K動画やフルHDでの撮影におすすめの動画用デジカメが多数登場。Vlogやyoutube用に小さなコンデジが欲しい人にも必見の内容になっています!
関連記事:【プロが使う名機も】高級コンデジおすすめ20選ランキング!一眼レフ並みの最強は?
目次
最近のコンパクトデジカメは動画撮影に強くておすすめ
コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略称で、その名の通り「小さくて持ち歩くのに便利」なのが魅力です。ミラーレスや一眼レフはこだわった映像が撮れますが、大きくて重いのがデメリット。
Picky’sスタッフはよく旅行をするので、旅の思い出をムービー編集して、VlogやYoutube、またはInstagramなどにもアップしています。スマホや一眼レフではなく、コンデジでVolgを撮影したところ、「コンデジの動画撮影って実はめちゃくちゃイケてるじゃん!!」とすごく感動したのを覚えています。
それがきっかけで最近はちょっとした動画をコンデジで撮ることが増えました。近年コンデジ市場は、写真機能はもちろん動画性能にも力を入れている印象。そのため、最近のコンデジはかなりハイクオリティな動画や写真が撮れるようになってきています。
下記では、動画をデジカメで撮影するメリットをまとめました。
デジカメ動画は手軽さとクオリティーのバランスが良い
一眼レフやミラーレスの動画はしっかり背景がボケ、Logファイルで撮影できるので素材レベルとしては最高に使いやすいです。大きいセンサーサイズと高品質なレンズを使えば、当然動画もすごくキレイに撮れます。
しかし、機材にこだわると、やはり大きくて重いカメラになってしまいます。デジカメで動画撮影をしたい人の多くは、機材にこだわるというよりも「このシーンを動画に収めたい」「ふとした瞬間の動画を残したい」という気持ちが強いのではないでしょうか。
そんなときにコンパクトなデジカメならいつでもバッグやポケットに入れておけるので、急に撮影したいと思ったときでも気軽に動画撮影ができます。
クオリティで言えば一眼レフやミラーレスに劣るものの、そこそこの品質で動画撮影ができるのは、場合によってはとても役立ちます。その点が動画が撮れるコンデジの一番のメリットです。
初心者や女性でも簡単に動画が撮れるのでおすすめ
コンデジは、初心者でも簡単に操作できる機種が多いです。動画撮影モードをセレクトするだけで、難しい設定が分からない人でも簡単に動画撮影ができます。細かい設定をする必要がなく、手軽に動画を撮れるのは嬉しいですよね。
また、コンパクトかつ軽量なので、女性でも負担なく撮影が可能なのもポイントです。
レンズなどアクセサリーを揃える必要が無い
コンデジはレンズとカメラが一体になっているので、追加でレンズを買う必要がありません。コンデジはレンズ交換ができませんが、レンズ一つでマルチに活躍するように設計されており、ほとんどのシチュエーションはオート撮影モードで対応できます。
一眼レフやミラーレスよりも経済的で、メイン機としてではなくサブ機として使いたい人にもおすすめです。
動画コンデジのデメリットは価格が高い
動画も写真も撮れるコンデジは、写真撮影のみに特化したモデルより、価格は高い傾向にあります。写真用にコンデジを買うなら、5万円前後から購入可能ですが、動画機能が充実しているモデルだと、10万円前後はザラです。
ただし、携帯性がよくメイン機にも負けないレベルで撮影できることには、それだけの価値があるといえます。
また、コンデジでも動画が撮れるとはいえ、やはり正確にはフルサイズ機や一眼レフの動画には劣ります。レンズ交換が可能なミラーレスや一眼レフだと、高品質なレンズを選ぶことによって画角や背景ボケなど幅広い表現が可能です。明るさの設定がしやすいメリットも。
とはいえ、最近のコンデジは動画性能が上がってきているので、よほどこだわった描写を求めないのであれば十分に使用できますよ。
動画用のコンデジ・デジカメを選ぶときのおすすめポイント
次は動画撮影にぴったりなコンデジを選ぶためのポイントをご紹介します。
4K動画など高画質に対応のデジカメが良い

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まず画質は高画質であることが前提です。4K動画で撮影することはほとんどないかもしれませんが、場合によってはプロユースな4Kが必要な場合もあります。シーンや用途によって、4K・2K・フルHDなど画質が選択できるデジカメを選ぶと便利です。
動画でもAF(オートフォーカス)が強い

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動画撮影のときは、自動でピントを合わせてくれるAF(オートフォーカス)が必須です。とくに自撮りしながらの撮影では、AFが弱いとピントがずれて見づらい映像になってしまいます。
「人認識」「顔認識」というAFを搭載しているコンデジであれば、自動でしっかりと人や顔にピントを合わせてくれるので安心です。また、子供・動物など、動きのある被写体の動画を撮影したいなら、高速AFに特化しているモデルがおすすめです。
動画撮影向けの高性能AFを搭載しているモデルが欲しい人はソニーの「VLOGCAM ZV-1」や「RX100 VII」をチェックしてみてください。
関連記事:SONYおすすめの人気コンデジRX100シリーズを大解剖。全7機種徹底比較!
モニターが自撮り対応している

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モニターが自撮り対応しているかも重要です!自撮りするときにモニターがあると画角が分かりやすいですし、色が飛んでないかなどもチェックできます。
液晶モニターが動かないとセルフィー撮影がしづらいので、液晶パネルが稼働するチルト式やバリアングル対応のものを選びましょう!!
関連記事:チルト式 バリアングル液晶とチルト式液晶はどっちがオススメ!?気になるポイントを比較
ズームが強い方がおすすめ

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ズームが強いかも、コンデジ選びでは注目すべきポイントです。ズームには、光学ズームとデジタルズームがありますが、おすすめは光学ズームです。光学ズームは、高画質のままズームをして動画できるのがメリット。
旅行・子どもの行事・ライフスタイルのワンシーンなど、普段使い用の動画コンデジを探している人は、光学ズーム10~20倍程度あれば十分です。スポーツ観戦・野鳥観察・天体測定といったシーンで動画撮影をしたい人は、ズーム倍率30倍以上を目安に選びましょう◎
関連記事:高倍率ズームコンデジおすすめ11選!ソニーとCanonの人気機種を比較
撮影機能は充実している方がベター

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現状のコンデジは写真機能メインのものが多いですが、充実した動画機能が搭載されているタイプも増えてきています。
なかでもSONYのRXシリーズはスーパースローモーションが撮れるなど、素材としてのバリエーションを作りやすいです。カメラにアプリをインストールすることも可能で、静止画をコマ送り動画にする「タイムラプス」も撮影できます。
多彩な動画を撮りたい人は、カメラの撮影機能についてもチェックしておきましょう。
30分以上動画が撮影できるかチェック
定点撮影やスポーツの試合など、長回しする撮影が目的の方は撮影可能時間も確認するのがおすすめです。
2019年ごろまでは、30分以上撮影できるカメラは「ビデオカメラ」に分類されていました。「デジタルカメラ」と違って「ビデオカメラ」だとヨーロッパへの関税面で不利になってしまうという理由があり、コンデジの録画可能時間は29分59秒までという事情があったと言われています。
現在は法律が改正されており関税の問題も無くなったため、30分以上録画できるものも販売されています。30分以上の長尺動画を撮影したい人は「ソニー VLOGCAM ZV-1」や「キヤノン PowerShot V10」などをチェックしてみてください。
iPhoneより綺麗に撮れるコンデジを選ぶならここに注目

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iPhoneなどのスマホとコンデジの大きな違いは、カメラのセンサーサイズです。「カメラの目」とも言われるセンサーで、大きければ大きいほど光を多く取り込めます。同じ4Kの解像度で撮影したとしても、色彩の細かな階調や暗い部分の表現に差が出ます。
スマホの一般的なセンサーサイズは「1/2.3型」なので、それを考慮してコンデジのスペックに注目するのがおすすめです。
光学ズームに強いのもコンデジの特徴。スマホでは上位モデルでは光学ズームができますが、一般的なスマホは「デジタルズーム」といって画像を拡大しているだけなので、拡大すればするほど画像は荒くなってしまいます。そのため光学ズームの倍率が大きいコンデジのほうが、スマホよりもきれいな画質でズームできるというメリットがあります。
iPhoneの動画に関するスペックを下にまとめているので、綺麗に撮れるコンデジ選びの参考にしてみてください。
iPhone 15 Pro Max |
iPhone 15 |
iPhone SE(第3世代) |
|
光学ズーム |
最大5倍 |
最大2倍 |
最大1倍 |
4Kビデオ撮影 |
◯ |
◯ |
◯ |
シネマティックモード |
◯ |
◯ |
× |
アクションモード |
◯ |
◯ |
× |
マクロビデオ撮影 |
◯ |
× |
× |
スローモーション |
◯ |
◯ |
◯ |
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動画撮影中に写真も撮りたい場合はどうすればいい?

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動画撮影中に写真を残したい場合の手順は簡単です。動画撮影の開始ボタンを押して録画を開始し、写真を撮りたいタイミングでシャッターを押せばOK。
動画撮影後に画像を切り出すこともできます。動画を再生し、写真にしたい部分で一時停止してシャッターを押すと画像が保存されますよ。
参考:動画を撮りながら静止画を撮る(デュアル記録)|SONY
参考:動画の編集|Nikon
動画コンデジ・デジカメのおすすめ人気ランキング比較一覧表
動画コンデジ・デジカメのおすすめ人気ランキング11選
充実のAF機能と4K動画!動画に強いVlog用コンデジ
Vlogに特化したコンデジです。対象を中心に背景のぼけ具合をON/OFFできる機能や、ワンプッシュで素早くフォーカスする商品レビュー用設定機能を搭載。スムーズなAFシステムで初心者も簡単にピント合わせが可能です。
自動で露出を補正する顔優先AE機能で、自然な明るさで肌の撮影が可能。風の音を低減する付属のウインドスクリーンを取り付ければ、風の強い屋外でもはっきりと録音できます。バリアングル液晶画面なので、アングルも簡単に確認可能。HD動画撮影時の手ブレ補正機能も強化され、歩きながらの撮影も安心です。
4K画質や30分以上の撮影にも対応しているので、Vlogをより楽しみたい人におすすめです。
画素数 | 2010万画素(有効画素数) |
---|---|
光学ズーム | 2.7× |
焦点距離 | 24−70mm(広角側-望遠側) |
手振れ補正機構 | 光学 |
センサータイプ | 1.0型 |
ファインダー | なし |
重さ | 約267g |
最強のストリートスナップ機!ほかのコンデジにはない魅力満載
RICHOのコンデジGR3。ズームができないなど特徴があるカメラですが、レンズはすごくよく単焦点レンズはすごく高性能です!GR3も動画が撮れるコンデジとして評価できる一台です。
とくに背景ボケがすごく強いので、背景ボケがあるおしゃれな写真も動画も撮れるコンデジを探している人におすすめです。
またGRはカメラ内で様々な画像加工を行うことができるので撮影後すぐにSNSに投稿する場合などにはおすすめの機能ですね。
画素数 | 2424万画素 |
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光学ズーム | 1倍 |
焦点距離 | 28mm |
手振れ補正機構 | 撮像素子シフト方式(3軸補正) |
センサータイプ | APS-C |
ファインダー | なし |
重さ | 227g |
関連記事: 街撮りスナップに最適「RICOH GR III」の魅力とは?
光学60倍のズームレンズ!超望遠撮影をしたい方におすすめ
PanasonicのLUMIX 「DC-FZ85D」は、光学60倍の高倍率ズームレンズが搭載されているので遠い距離の被写体でもしっかりと捉えられます。超望遠撮影におすすめのコンデジ。
手ブレを補正するレンズシフト式によって、動画撮影時も手ブレしにくく安定した映像が撮れます。
また被写体を見失ってしまった際に一時的にズーム倍率を下げて、スピーディーに探してくれるズームバック機能も搭載。超望遠撮影に慣れていない方でも使いやすいのでおすすめですよ。
画素数 | 1810万画素 |
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光学ズーム | 60倍 |
焦点距離 | 3.58~215mm |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1/2.3型 |
ファインダー | あり |
重さ | 約5.96kg |
初心者におすすめ!おしゃれにコンデジを持ち歩くならイクシー
12倍の高額ズームに加え、プログレッシブファインズームなら24倍まで対応できます。さらに高感度センサーと独自の映像エンジンDIGICを使用することで、撮影領域が拡大。初心者には少し難しい、夜景の撮影や暗所などの撮影で役立ちます。
ズームイン・ズームアウトを自動で行う、オートズーム機能が搭載されているので、コンデジに不慣れな初心者にもぴったり。スマートかつデザイン性の高いフォルムもすてきなので、おしゃれにコンデジを持ち歩きたい人におすすめです。
画素数 | 約2020万画素 |
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光学ズーム | 12倍 |
焦点距離 | - |
手振れ補正機構 | 光学手ブレ補正(IS) |
センサータイプ | - |
ファインダー | - |
重さ | 約147g(バッテリーおよびメモリーカード含む) |
スマホでは撮れない夜景も簡単に撮影できるコンパクトなカメラ!
高画質化と多機能化を詰め込んだ新エンジンDIGIC7を搭載したことにより、従来を大幅に上回る処理性能!画質はもちろん、強力なブレ補正やさらなる低ノイズ化や追尾・検出性能の高精度化!全方面に進化したオールラウンダーのコンデジです!
レンズの明るさやセンサーサイズの大きさから暗い場所でもすごくきれいな写真、映像を撮影できます。かなり暗めの場所での撮影でも肉眼以上に明るく写真を撮影することができます!スマホでは撮影できない写真、映像がG7X Mark3で簡単に撮れるのが魅力です!
画素数 | 2010万画素 |
---|---|
光学ズーム | 4.2倍 |
焦点距離 | 8.8-36.8mm |
手振れ補正機構 | 5軸手振れ補正 |
センサータイプ | 1.0型 |
ファインダー | なし |
重さ | 280g |
関連記事:【実写】スタッフが本気でオススメの高級コンデジ Canon G7X Mark3を動画と写真で徹底レビュー!
関連記事:どちらを選ぶべき??SONY RX100m7と CANON G7X Mark3をカメラ女子目線で比較レビュー
先進映像エンジンで広角も超望遠も高画質撮影が可能なコンデジ!
映像エンジンDIGIC8で高画質を実現したコンデジ。光学65倍ズームで超望遠も広角も鮮明に映し出します。最大約10.0コマ/秒の連続撮影が可能で、動きのある撮影に力を発揮します。
高性能なEVF(電子ビューファインダー)やモニターを搭載し、約0.16秒の高速オートフォーカスで被写体にピント合わせが可能。撮影後の画像確認もスムーズに行えます。
モニターが上下に回転するバリアングル液晶は、静止画だけでなく動画撮影時にも便利。ハイアングルやローアングルでの撮影も簡単に行えます。
1台持っていればどんなシチュエーションでも活躍してくれる、初心者にも使いやすいおすすめのカメラです。
画素数 | 2110万画素(有効画素数) |
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光学ズーム | 65倍 |
焦点距離 | 3.8−247mm(広角側-望遠側) |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1/2.3型 |
ファインダー | 電子式 |
重さ | 0.61Kg |
動画撮影中に写真も撮れるコンデジ!ブレない連写性能も魅力
SONY RX100M5もものすごく使いやすく一台で最高レベルの動画コンデジです。RX100M6と違うのはズーム機能の強さです。RX100M5の場合は2.9と光学ズームがそこまで強くありませんが、その分レンズはF1.8とすごく明るく、ズームを多様しないで自撮りなどメインという人にはすごくオススメ!オートフォーカスも強く、モニターもセルフィー対応のチルト式です!
ズームをそこまで必要としない人には間違いなくNo.1のおすすめ動画コンデジです!!動画撮影中の写真撮影にも対応。
画素数 | 2010万画素 |
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光学ズーム | 2.9倍 |
焦点距離 | 8.8-25.7mm |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1.0型 |
ファインダー | あり |
重さ | 272g |
関連記事:【実写レビュー】SONY DSC-RX100 M5 で動画や写真を使いこなした感想。
SONY Cybershot DSC-RX100M4に関する記事も参考にしてみてください。
関連記事:コスパ最強の高級コンデジ !! SONY Cybershot DSC-RX100M4を徹底レビュー
どんな天候でもチャンスを逃さない!ハイグレードカメラ
RICOHのWG-7は氷点下10度、水深20mという環境下でも撮影できるアウトドア向けのコンデジです。耐荷重は約100kg。手袋をしたままでも操作しやすいダイヤルボタン設計です。
2000万画素の写真撮影に加え、4K動画にも対応。水中の美しい映像を残せます。レンズ周りには光量調整のできるリングライトが搭載しているため被写体全体を照らしたり、立体感のあるマクロ撮影も可能です。
複数の撮影モードやドライブモードがあり、カメラ初心者の方でも扱いやすい1台です。
画素数 | 2000万画素 |
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光学ズーム | 5倍 |
焦点距離 | 5-25mm |
手振れ補正機構 | 電子式 |
センサータイプ | 1/2.3型 |
ファインダー | - |
重さ | 246g |
小型軽量で写真から動画も完璧に撮影できる高性能コンデジ!
動画コンデジとして人気のあるSONY RXシリーズの最新カメラ、新開発のイメージセンサーを導入し、1回のシャッターで最高90コマ/秒の速度で7枚の静止画を連続撮影することができます!ワンショット連続撮影機能をソニーのカメラで新搭載したことですばやく動く被写体にも瞬時にピントを合わせることができます!
また、AIを活用したリアルタイムトラッキングを搭載しており、シャッターボタンを半押しするだけで、画面内で動く被写体をカメラまかせで自動追随させることができます。
もちろん写真だけでなく、動画の撮影もプロレベルに行うことができます。4Kの動画撮影手振れ補正、40倍スローモーション、タイムラプスの撮影できるインターバル撮影など動画撮影も完璧に行えるコンデジです!
画素数 | 2010万画素 |
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光学ズーム | 8倍 |
焦点距離 | 9.0-72mm |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1.0型 |
ファインダー | あり |
重さ | 275g |
関連記事:【実写レビュー】SONY RX-100M7 (Ⅶ) | ポケットサイズの最強コンデジで写真&動画を撮影してみた
超望遠の最強ズーム!高性能手ブレ補正機能つきコンデジ
超望遠2000mm相当の光学83倍ズームを搭載した持ち歩きサイズのコンデジ。83倍という最強のズーム域を備えながらコンパクトで持ち運びしやすいので、どんな環境でも狙い通りに被写体を捉えられます。
ニコンのコンデジでは初の手ブレ補正効果5.5段を達成し、遅いシャッタースピードでも手ブレを気にせず撮影が可能。4K対応で高画質な動画撮影もできます。
ズーム時に被写体を見失った際も見つけやすいクイックバックズームボタンや、カメラを構えたまま設定変更しやすいボタン配置で操作性抜群。静止画から動画まで、さまざまな撮影を楽しみたい人におすすめです。
画素数 | 1605万画素(有効画素数:画像処理で減少もあり) |
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光学ズーム | 83倍 |
焦点距離 | 24−8000mm(広角側-望遠側) |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1/2.3インチ(写真センサーサイズ) |
ファインダー | 電子式 |
重さ | 約1000g |
コンデジでも群を抜く光学ズーム倍率!動画撮影に強い
パナソニックのTX-2も光学ズームがすごく強いのが特徴の高級動画コンデジです。光学ズームでいえばRX100M6を超える15倍!コンデジの中ではかなり高倍率のズーム力を誇ります。またLEICAのレンズを使っているのもおすすめの理由。
こちらも動画撮影デジカメとして、AFにも強くて、モニターも自撮りに対応しています。すごく人気の動画コンデジです!
画素数 | 2010万画素 |
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光学ズーム | 15倍 |
焦点距離 | 3.3-6.4mm |
手振れ補正機構 | +5軸補正 |
センサータイプ | 1型 |
ファインダー | あり |
重さ | 298g |
関連記事:【実写】最強レンズを搭載!人気の高級コンデジ LUMIX DC-TX2を口コミレビュー
【アクションカメラ】動画用のコンデジおすすめ2選
コンパクトな動画用カメラを探している人には、アクションカメラもおすすめです!有名なGoProシリーズなら持ち運びも簡単で、連続30分以上の動画撮影も可能。広い画角で臨場感溢れる映像を撮影できます!
ただコンテジの様にズームには弱いので遠くのものを撮影するのには向きません。むしろ身につけて撮影するカメラなので、臨場感を撮りたいときや、スポーツやアクティビティーをしているときにはコンデジの様に手に持っている必要がないのでオススメできます!
GoProならではの広角で迫力ある写真を!
動画用のアクションカメラとして有名なGoProですが、動画だけでなく写真もキレイに撮影できるのでおすすめです!GoProの写真の特徴は、なんと言っても広角の写真です!開放感や臨場感の楽しめる写真を撮ることができます!サイズも小さので携帯に非常に便利です!
コンデジと違う点として自然な色味ではなく空はより青く緑はより濃く写るのも特徴です。
もちろんアクションカメラなので動画撮影もできます!4Kの撮影はもちろん、Hypersmoothという安定化機能で手振れ補正に非常に強く滑らで迫力のある動画を撮ることもできます!
関連記事:【クリエイター向けに進化】GoPro HERO12 Blackをレビュー!HDR機能や撮影時間を徹底検証
フロントスクリーンでセルフィーもバッチリ!
Osmo ActionはDJIから発売されたアクションカメラです。GoProと同じように写真も動画も撮れてすごくコンパクトなので、動画用コンパクトカメラとして人気です。
GoProと違うのは、液晶モニターが前面と両方についているので自撮りするときにとても便利な点です!
またDJIのドローンなどを使っている人には使い方などが一緒なのでとても使やすくて人気がります!
関連記事:【完全版】DJI Osmo Actionの写真や動画を実写レビュー!! 注目機能なども詳しく解説
【防水カメラ】動画用のコンデジおすすめ3選
水中撮影や防水におすすめの高級コンデジ!
OLYMPUSのTG-6は防水タイプの高級コンデジと言えます。
水中撮影モードが充実していて、浅瀬や深い場所によってホワイトバランスを変えられたり、水中ワイド、水中HDRなど撮影モードも充実しています。
動画は4KやフルHDが海の中でも撮れて、タイムラプスやハイパースピードでの撮影も可能。マリンスポーツやアウトドアなどにおすすめのコンデジです!
関連記事:【実写レビュー】水中撮影に強い OLYMPUS TG-6を使ってみた!機能や使い方を詳しく解説
水中での撮影モードも搭載された防水コンデジ
OLYMPUSのTG-5は防水カメラでありながら高級コンデジレベルの機能を兼ね備えています。4KやフルHDが海の中でも撮れるのでダイビングやシュノーケリングではすごく人気がある動画コンデジです!またTG-5は接写にも強く、被写体に寄っての撮影に強いのもおすすめの理由です。
またコンデジと違う点として非常に丈夫な設計になっています。水中での撮影などアクティブに使用することを想定された設計で防塵や耐荷重100kgなど非常にタフな設計もポイントです!
水深14mでの撮影も可能!とにかくタフなコンデジ
氷点下10度でも撮影に耐えられるRICOHのWG-80は、アクティビティが好きな方におすすめのコンデジです。
レンズを周りには明るさを調整するリングライトが6つ設置されており、暗い場所でも輝きをプラスし立体感のある撮影を楽しめます。ライトは5段階調節ができるので撮影の幅も広がりますよ。
フルHDの動画撮影機能が搭載されています。水中に適したマーメードムービーモードではコントラストを補正してくれるので、青みがかってしまいやすい水中でもクリアに映せますよ。
画素数 | 1600万画素 |
---|---|
光学ズーム | 5倍 |
焦点距離 | 5~25mm |
手振れ補正機構 | 光学式 |
センサータイプ | 1/2.3型 |
ファインダー | - |
重さ | 約0.173kg |
その他 コンデジサイズの人気の動画カメラ2選
持ち歩きに便利な超小型4K動画ビデオカメラ!
コンデジとは一味違いますが、旅行や普段使いもできうるのがDJIのOSMO POCKETです!このカメラの魅了はなんと言っても手のひらサイズという小ささです、ただ小さいだけでなく4K動画も撮れてしまうという優れものです!
スタビライザーとカメラが一体になったビデオカメラで手振れ補正がとにかく強いです。ドローンに搭載されたカメラで磨かれたスタビライザー機能そして4K動画のクオリティーはコンデジに負けない力を発揮。
またスマホとの接続は本体に直接スマホに繋ぐだけというとてもシンプルというのもおすすめのポイントです。スマホがモニター代わりになったり、カメラの向きをコントロールしたりと非常に便利でおすすめです。
関連記事:【実写レビュー】DJI Osmo Pocket 超小型の4Kビデオカメラのスゴさを徹底解説!!
関連記事:GoPro Hero7と Dji Osmo Pocket オススメなのはどっち!?8個のポイントで徹底比較してみた!
動画におすすめのコンデジ人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されている動画撮影におすすめなコンデジのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
動画におすすめのコンデジまとめ
コンデジはポケットに入れておける大きさが魅力で、携帯性を考えるととても便利なカメラです。
また最近売れ筋のコンデジは、写真だけでなく動画機能がかなり充実しています。どのメーカーも動画を主戦場に考えていてムービー機能に力を入れている印象があります。
そのため売れ筋のコンデジをみても“動画機としても使えるカメラ”というのがすごく人気になっています!やっぱりこれからは思い出を残すのも写真だけでなく動画も欲しいですよね。
一部の高級コンデジは動画性能がメイン機に並ぶくらいの性能を積んだものも出てきているため、コンパクトな動画用カメラを探している人はチェックしてみてください!
動画コンデジはレンタルで使うのもおすすめ!!
動画撮影にコンデジを使いたいという人にはレンタルもおすすめです。
「普段は使わないけど運動会やイベントで使いたい」「買う前に試してみたい!」という人にはレンタルがお得です。今回の記事でご紹介した動画におすすめのコンパクトデジカメはどれでもレンタルが可能。アクセサリーなどもセットで付いてくるので、旅行などでも安心使えます!
最新機種が格安レンタルできて、もちろん往復送料無料。そしてコンビニから簡単医返却もできます!人気のカメラレンタル「レントリー」を是非チェックしてみてください!
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