パソコンを長く使っていて、だんだん動作が遅くなってきてしまったということはありませんか?動作の遅い原因は、古いHDDを使っているからかもしれません。そのような人にはSSDがおすすめ。
SSDは、パソコンのデータを入れておくための記録媒体です。これまで使われていたHDDよりも動作が速く、人気も高く普及が進んでいます。
パソコンによっては、初心者でも簡単にHDDとSSDを交換できます。パソコンパーツの交換と聞くと難しく感じてしまう人もいると思いますが、手順やポイントをおさえれば簡単にできます。
この記事を最後まで読めば、SSDとHDDの違いやおすすめのSSD、さらにHDDとの交換方法をしっかり理解できるはずですよ!
記事中盤まではSSDの選び方やランキングについて、後半からはSSDの換装方法や関連商品、よくある質問について解説しています。是非参考にしてみてくださいね!
目次
- 速いだけではない?SSDとはなんなのか
- 重要な3ポイントを必ず確認!SSDの選び方
- SSDのおすすめメーカー
- 【2.5インチタイプ】SATAケーブル接続で使えるおすすめSSD人気ランキング比較一覧表
- 【2.5インチタイプ】SATAケーブル接続で使えるおすすめSSD人気ランキング12選
- 【M.2タイプ】ケーブル不要の超高速おすすめSSD人気ランキング比較一覧表
- 【M.2タイプ】ケーブル不要の超高速おすすめSSD人気ランキング13選
- 【USBタイプ】持ち運びにおすすめのSSD人気ランキング比較一覧表
- 【USBタイプ】持ち運びにおすすめのSSD人気ランキング9選
- HDDからSSDへの換装方法
- SSDの関連商品
- SSDとHDDの違い
- SSDのよくある質問
- SSDの人気売れ筋ランキングもチェック
- SSDまとめ
速いだけではない?SSDとはなんなのか
SSD(Solid State Drive/ソリッド・ステート・ドライブ)とは、HDDやUSBメモリなどと同じストレージの一つで、写真や動画・アプリケーションなどを保存する場所として使われています。
- データの読み取り・書き出し速度が速い
- 衝撃に強く壊れにくい
- 動作音がほとんどなく静か
SSDはHDDより少しだけ価格が高いですが、その価格差分以上の価値がある高性能なストレージです。「一度SSDを体験すると、快適すぎてHDDに戻ることができなくなる」と言われるほどの体験を提供してくれます。
元々HDDが搭載されているパソコンも、SSDに換装(交換)できます。HDDからSSDに交換すると、動作が速くなるほか、衝撃に強くなり、動作音が静かになります。もちろんデスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンのHDDをSSDに変えることも可能です。
編集部
重要な3ポイントを必ず確認!SSDの選び方
一口にSSDと言っても、容量や速度・規格はさまざまです。あなたのパソコンや使い方に合ったSSDを選ぶために、以下3つのポイントをおさえましょう。
- 容量
- 接続タイプ・規格
- 速度
編集部
ポイント1.ゆとりのある大きめの「容量」を選ぶ
まずはじめに考慮すべき点は、SSDの容量です。今までどんな風に使ってきたか、これからどんなことをしたいかによって容量を選びましょう。
SSDは容量がパンパンの状態だと、性能が低下する特徴があるため、少し大きめの容量を選ぶのがおすすめです。数十GBも余裕があれば大きく性能が低下するということはまず起こりえないでしょう。
保存するデータが少ないなら256GBがおすすめ
「パソコン自体に保存するデータが少ない」「簡単に書類を作ったりインターネットを閲覧するだけ」「メールを送受信するぐらい」という人は、256GBのSSDがおすすめ。
今のパソコンの保存容量が50GB〜100GB程度なら「128GBでいいのでは?」と思うかもしれませんが、128GBと256GBとの価格があまり変わらないため、256GBを選ぶことを強くおすすめします。
ゲームをするなら512GB以上は確保しよう
PCゲームをする人は、ダウンロードしたデータの保存用に512GB以上のSSDを選びましょう。近年、大量の空き容量を必要とするPCゲームが増えてきているからです。
なかには、50〜100GB以上の空き容量を必要とするものもあります。ゲームによっては、アップデートでさらに多くの容量が必要となることも。
編集部
動画編集やたくさんデータを保存するなら1TB以上のSSDも
動画を編集する人や、大量のデータを保存する人は1TB以上のSSDがおすすめです。
特に、動画編集では大容量のデータをたくさん読み書きするので、大きめに1TBのSSDを購入しておくと困りません。
編集部
ポイント2.自分の用途に応じた「接続タイプ」「規格」のSSDを選ぶ
続いてSSDの「接続タイプ」「接続規格」についてです。
用途に応じて適切な規格が異なるので、まずはSSDの用途をはっきりさせましょう。
用途例 | 接続タイプ | 接続規格 |
外に持ち運びするための、SSDが欲しい |
外付けタイプ |
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パソコンやゲーム機内のHDDを、SSDに交換したい |
内蔵タイプ |
|
「外付け」「内蔵」「USB3.0対応」「M.2対応」など、SSDの商品ページには必ず記載されています。
頑丈で壊れにくいSSDは持ち運びに最適!「外付けタイプ」の場合
「パソコンとSSDをUSBケーブルで接続したい」「持ち運びストレージ用のSSDが欲しい」人は、「外付けタイプ」のSSDを選びましょう。「内蔵タイプ」のSSDの場合、特殊な機材がない限りパソコンとSSDをUSBケーブルで接続することができません。
外付けタイプの接続規格は、USBの規格に注目。USBの規格は主に「USB2.0」「USB3.0」「USB TypeC」の3種類があります。
- USB2.0とUSB3.0は、USB3.0のほうが速度が速いのでおすすめ
- ケーブルの差し込み口が小さいタイプは、USB Type-Cを選ぶ
編集部
パソコンやゲーム機部に組み込む「内蔵タイプ」の場合
パソコンの中身に直接入れるタイプの「内蔵タイプ」のSSDでは、規格の違いに特に注意しましょう。
内蔵タイプのSSDの主な規格には「2.5インチ」「M.2」の2種類があります。この2つの規格には互換性がないため、誤ってパソコンにあってない規格のSSDを選んでも動作しません。
2.5インチサイズのSSDは、「SSD→SATAケーブル→パソコン内部」というようにケーブル接続します。ノートパソコンの場合はSATAケーブルなしで直接差し込むタイプのものもあります。
M.2のSSDは「SSD→パソコン内部」というように、パソコン内部に直接差し込んで利用します。2.5インチタイプの製品より細長い形をしていて、2.5インチタイプのようにSATAケーブルを使わないのが特徴です。
HDDは2.5インチSSD同様「SATAケーブル」を使って接続されています。そのため、HDDからSSDに交換する場合、SATA規格に対応したの2.5インチサイズのSSDを選んでおけば交換できるでしょう。
一方M.2は、ケーブルが不要で直接差し込むだけで導入できるため簡単です。しかし、古いパソコンにはそもそもM.2のSSDを差し込み口がなく、最近のパソコンにもついてないものがあるため、よく確認する必要があります。
いずれのSSDを選ぶ場合でも、パソコンがどの規格に対応しているかが最も重要です。利用しているパソコンの規格は、製品スペックを確認するか、メーカーに問い合わせればわかります。必ず、パソコンが対応しているかよく確認して選びましょう。
- 2.5インチ規格:昔からあるタイプ。HDDから交換する場合は、ほとんど2,5インチタイプ。
- M.2規格:ケーブル不要で直接差し込むタイプ。最新の規格なので、古いパソコンでは利用できない。
ポイント3.「速度」は500Mbps以上の製品を選ぶ
最後に、SSDの高速読み書きを実感したいなら、読み込み速度や書き込み速度が500Mbps(500MB/s)以上と書かれているものを選びましょう。
多くのSSDは読み書き速度が500Mbps以上ですが、安価であまり聞いたことがないメーカーの製品では、読み書き速度が250Mbpsなど低速なものもあります。
編集部
SSDのおすすめメーカー
SAMSUNG(サムスン)
SAMSUNG製SSDの特徴はSSDの主要な部品を自社製造したメーカー純正品が多く、安心感や信頼性が高い点です。コスパが良いのは500GB〜1TBの人気モデルですが、2TBや4TBなどの大容量モデルも扱っています。「SATA2.5インチ」と「M.2」規格がほとんどなので、mSATAタイプを求める方は注意しましょう。
WesternDigital(ウェスタンデジタル)
WesternDigital製のSSDは、NVMeなど性能が高いハイエンドでありながら比較的低価格なのが特徴です。WesternDigital社はHDDやSSDで世界一の企業とされ、日本国内で半導体をキオクシアと共同生産しています。このため、日本の高い技術力と品質の安心感があるのもおすすめポイントです。
Crucial(クルーシャル)
定番モデルからハイエンドモデルまで、耐久性と安定性を誇るのがCrucial製SSDです。Crucialは世界最大のメモリメーカー、Micron社が手がける個人向けSSDのブランド。40年の歴史と実績に裏付けられています。内蔵タイプの「SATA2.5インチ」と「M.2」規格のほか、外付け用のポータブルSSDも多く取り扱っています。
SanDisk(サンディスク)
アメリカではWesternDigital社の子会社となったSanDiskですが、キオクシアと共同開発しているチップを搭載した高品質なSSDをSanDiskブランドで販売しています。日本ではSDカードメーカーとしてのイメージが強いですが、世界初のSSD製品を作ったのはSanDiskです。歴史の長さからラインナップも広く、防水・防塵性能を備えたポータブルSSDも扱っています。
【2.5インチタイプ】SATAケーブル接続で使えるおすすめSSD人気ランキング比較一覧表
2.5インチSATAタイプは最も標準的なSSDで、HDDと同じ形状をしているため互換性があります。数も多く、HDDとの交換がスムーズです。
商品 | 最安価格 | 容量 | 速度 | 規格 | 保証期間 | |
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Crucial SATA2.5インチSSD MX500 | 楽天市場¥7,473 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込560MB/s、最大書込510MB/s | SATA 3.0 | 購入日から5年間 | |
キングストンテクノロジー SATA2.5インチSSD Q500 | 楽天市場¥7,865 AmazonYahoo! | 120GB〜960GB | 最大読込500MB/s、最大書込450MB/s | SATA 3.0 | 購入日から3年間 | |
Crucial SATA2.5インチSSD BX500 | 楽天市場¥9,679 AmazonYahoo! | 120GB〜2TB | 最大読込540MB/s、最大書込500MB/s | SATA 3.0 | 購入日から3年間 | |
シリコンパワー SATA2.5インチSSD Ace A55 | 楽天市場¥3,480 AmazonYahoo! | 64GB〜2TB | 最大読込560MB/s、最大530MB/s | SATA 3.0 | 購入日から3年間 | |
SanDisk SATA2.5インチSSD SDSSDH3 | 楽天市場¥15,500 AmazonYahoo! | 250GB〜4TB | 最大読込560MB/s、最大書込530MB/s | SATA 3.0 | 購入日から5年間 | |
SUNEAST SE90025ST-01TB SSD 2.5インチ | ¥6,380 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB | 最大読込560MB/s、最大書込520MB/s | SATA Ⅲ | 3年間 | |
CFD MGAXシリーズ 2.5型 SSD CSSD-S6L1TMGAX | ¥9,280 楽天市場AmazonYahoo! | 256GB・512GB・1TB・2TB | 最大読み取り速度530MB/s・最大書き込み速度500MB/s | SATA III 6GB/s | 3年 | |
Monster Storage 2.5インチ SSD MS95025ST-256GB | ¥3,580 楽天市場AmazonYahoo! | 256GB・512GB | 最大読み取り速度:560MB/s・最大書き込み速度:477MB/s | SATA 6Gb/s(SATAIII) | 3年間 | |
キオクシア KIOXIA 内蔵SSD SSD-CK480S/J | ¥5,025 楽天市場AmazonYahoo! | 240GB・480GB・960GB | 最大読み込み速度:555MB/s・最大書き込み速度:540MB/s | Serial ATA (SATA) | 3年間 | |
Transcend 2.5インチ SSD TS2TSSD220Q | ¥19,800 楽天市場AmazonYahoo! | 500 GB・1 TB・2 TB | 最大読み込み速度 550MB/s・最大書き込み速度 500 MB/s | SATA III 6Gb/s | 3年 | |
WISTEN WT200-SSD-1TB 2.5インチ 内蔵型SSD | ¥7,990 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB | 最大読込560MB/s、最大書込500MB/s | SATA 3.0 | 5年半(半年間の延長は条件あり) | |
SPD 内蔵SSD 1TB | ¥7,693 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB | 最大読込550MB/s、最大書込500MB/s | SATA 3.0 | 5年間 |
【2.5インチタイプ】SATAケーブル接続で使えるおすすめSSD人気ランキング12選
Crucialが誇る、高性能・高速のSATAタイプSSD
MX500シリーズは、Crucialが誇るDynamic Write AccelerationテクノロジーによってSLC(シングルレベルセル)方式の超高速な読み込み・書き込み速度を実現しました。さらに、次世代のMicron 3D NANDを搭載し、最小限の消費電力で高いパフォーマンスを発揮します。
パソコンへの取り付け方が不安な方でも、写真と文章で丁寧に解説された「取り付けガイド」を見ながら簡単に交換できます。元のHDDからデータをコピーする方法や、クローン作成ソフトもSSD購入者には無料で公開されていますので、ぜひ利用しましょう。
容量 | 250GB〜2TB |
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速度 | 最大読込560MB/s、最大書込510MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 購入日から5年間 |
高品質と信頼性のキングストン製SATAタイプSSD
業界30年以上の経験や技術を誇り、高品質と信頼性で業界を牽引するキングストン。Q500はキングストンのSATA 2.5インチSSDでは定番のモデルで、コストを抑えながらも読み書き速度やSATA3.0の規格は維持しています。
HDDの10倍もの速度を誇り、ゲームの読み込みなども圧倒的に速くなります。無料ソフトである「Kingston SSDマネージャー」を利用すれば、SSDの状態や製品寿命の予測も立てられます。
容量 | 120GB〜960GB |
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速度 | 最大読込500MB/s、最大書込450MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 購入日から3年間 |
Crucialが手がける、コスパ重視SATAタイプSSD
1TBでも10000円程度という高いコストパフォーマンスを誇るBX500シリーズ。Crucialは世界最大のメモリメーカーMicron社の個人向けSSDブランドであることから、ユーザーニーズに合わせてさまざまなモデルを販売しています。中でも、オーバースペックな機能を削ってコスパを維持したBX500シリーズは誰でも購入しやすい製品です。
機能を削ったとはいえ、シーケンシャルリード・ライトのいずれも500MB/s以上の高速データ転送はしっかり保っています。何千時間にも及ぶ検証や数々の賞に輝くCrucialシリーズが誇る伝統の品質を実感してください。
容量 | 120GB〜2TB |
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速度 | 最大読込540MB/s、最大書込500MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 購入日から3年間 |
高品質・高信頼でコスパの高いSATAタイプSSD
データ転送時に複数の技術をサポートしており、安全性に優れた高品質な「Ace A55」。シリコンパワーが「最も費用対効果に優れたモデル」と位置づけたSATA2.5インチSSDです。厚さ7mmのスリムデザインなので、ウルトラブックや薄型ノートパソコンにも最適。バックアップを取ったら交換するだけの簡単3ステップで換装できます。
SLCキャッシュテクノロジーにより高速書き込み、SSDの耐久性アップや長寿命化も可能です。無償のSSDのステータス管理ソフトウェアをダウンロードすれば、SSD情報取得や設定変更も簡単にできます。
容量 | 64GB〜2TB |
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速度 | 最大読込560MB/s、最大530MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 購入日から3年間 |
最先端の3D NANDで耐久性を高めたSATAタイプSSD
「SDSSDH3」は、SSDの老舗メーカーともされるSanDisk製。最先端の3D NAND技術で高速なのに低消費電力、かつ高い耐久性を誇り、ノートパソコンでもバッテリーをいたずらに消費しません。最大読込速度560MB/s、最大書込速度530MB/sでパソコンの起動も処理速度もアップします。
SanDisk SSD ダッシュボードが付属し、ドライブの性能をリアルタイムに可視化。ダッシュボードでは新しいドライブのセットアップはもちろん、ディスク解析やファームウェア更新アラートなど、HDDからのクローン作成もサポートしてくれます。
容量 | 250GB〜4TB |
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速度 | 最大読込560MB/s、最大書込530MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 購入日から5年間 |
SATAⅢ6Gbpsで高速データ通信可能。大容量モデルです。
最大の読み取り速度が550MB/s、書き込み速度が520MB/sと高速なデータ転送が可能な商品です。3D NAND技術を使用しているため電源を落としている間も記憶してくれる安心構造。信頼性が高く耐久性も安心のモデルです。厚み7mmなのでウルトラブックにも使用できる点も◎。静音性に優れていて省電力。バッテリー駆動のノートパソコンにもぴったりです。
安心してデータ保存してくれるSSDを求めている人にぴったりの商品になります。
容量 | 1TB |
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速度 | 最大読込560MB/s、最大書込520MB/s |
規格 | SATA Ⅲ |
保証期間 | 3年間 |
パーツにこだわりあり!高い品質と安心感の日本メーカーSSD
CFDはパソコンのパーツを長年取り扱っている日本のメーカーです。容量ごとに色分けされたカラフルなパッケージのMGAXシリーズは、エントリーモデルのSSDでもパーツにこだわっている点が特徴。各部品メーカーと直接交渉を行いSSDに適したパーツを選んでいます。
例えば、NANDフラッシュメモリには製品ごとに品質の差が出ないよう工場協力のもと厳選したものを使用。さらに、コントローラーには世界で高いシェア率を誇り評判も良いRealtek社製のものを採用しています。また、製品仕様書が細かく記載されているので購入時の安心感もあり。エントリーモデルでも高品質な2.5インチSSDが欲しい人におすすめですよ!
容量 | 256GB・512GB・1TB・2TB |
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速度 | 最大読み取り速度530MB/s・最大書き込み速度500MB/s |
規格 | SATA III 6GB/s |
保証期間 | 3年 |
500MB/s以上の読み取り速度でお手頃価格の低容量SSD
Monster Storageはパソコンパーツや周辺機器の開発、販売を行っているTaurusの自社ブランドです。MS950シリーズのラインナップには256GBと512GBの2種類があり、保存予定のデータがあまり多くない人にぴったり。また、比較的リーズナブルな価格で購入できる点も魅力です。容量が1TB未満の2.5インチSSDを安くゲットしたい人におすすめですよ!
書き込みスピードは他の製品よりやや劣る印象ですが、読み取りは十分速いスピードでただ安いだけではなくコスパも良いと言えます。SSD本体の状態を自己監視するSMARTシステムや、書き込み性能をアシストするTRIMコマンドも搭載されています。
容量 | 256GB・512GB |
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速度 | 最大読み取り速度:560MB/s・最大書き込み速度:477MB/s |
規格 | SATA 6Gb/s(SATAIII) |
保証期間 | 3年間 |
日本の工場で生産されたフラッシュメモリを使用
フラッシュメモリ専業の日本メーカー、キオクシアのエントリーモデルのSSDです。特徴は、BiCS FLASHと呼ばれるキオクシア独自の技術を採用した3次元TCLフラッシュメモリを搭載していること。日本国内のフラッシュメモリ工場で製造されているので信頼感や安心感も高いですよね。日本製のフラッシュメモリにこだわりたい人におすすめですよ。
キオクシア製のSSDに対応したUtilityマネージメントソフトウェアもインストールできます。SSDの健康状態の確認やファームウェアの更新、データの完全削除などが行えて便利。問い合わせページにも簡単にアクセスできるので、不具合などでサポートが必要なときも安心です。
容量 | 240GB・480GB・960GB |
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速度 | 最大読み込み速度:555MB/s・最大書き込み速度:540MB/s |
規格 | Serial ATA (SATA) |
保証期間 | 3年間 |
大量のデータ保存はQLC NANDフラッシュメモリにおまかせ!
QLC技術によるNANDフラッシュメモリを搭載したSSDです。QLCは、最近よく見かけるTLCタイプのものよりもセルごとに記録できるデータ量が多い点が特徴。SSD本体は小さくても大容量のデータ保存を可能にしています。
データ転送時のエラーを見つけ出し訂正してくれる機能や、SSDの寿命を延ばすデータの書き換えを行ってくれる便利機能も搭載。また、待機電力を抑えるDevSleep機能も搭載されているので、バッテリーの消費も軽減できます。
容量は1番小さくても500GBなので、データ量が多く大きめ容量の2.5インチSSDを探している人におすすめ。厳格な製品試験も行われているので安心感もありますよ!
容量 | 500 GB・1 TB・2 TB |
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速度 | 最大読み込み速度 550MB/s・最大書き込み速度 500 MB/s |
規格 | SATA III 6Gb/s |
保証期間 | 3年 |
5年半保証で安心。日本企業WISTEN製でサポートも充実。
保証期間は5年半と長期間。電話、メールのサポートも日本語でOKなので安心のサポート体制です。SSD載せ替えの際にも便利なスペーサー付き。さまざまなPCに合わせられるので、HDDからSSDに変更する場合にもおすすめです。出荷から梱包を日本で行っているため、海外製品にありがちな梱包の適当さがなく気持ちよく使用を開始できます。
初めてSSDを変える方、万が一の際にしっかりサポートしてくれるところを探している方におすすめの商品になります。
容量 | 1TB |
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速度 | 最大読込560MB/s、最大書込500MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 5年半(半年間の延長は条件あり) |
安心の5年保証と3D NANDで高速化
SATA 3により高速のデータ転送が可能。最大読み取り550MB/s、最大書き込み500MB/sを誇る商品です。データ保護機能も充実で安心安全。コンパクトで静音性にも優れているのでパソコンの小音化にも役立ちます。仲介業者を介さない直営販売なので、コストパフォーマンスも◎。
有名なメーカーで作られたものではないため少しだけ不安はあるかもしれません。ですが安くてOKな方、何度かSSD付け替えを行っていて慣れている方におすすめです。
容量 | 1TB |
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速度 | 最大読込550MB/s、最大書込500MB/s |
規格 | SATA 3.0 |
保証期間 | 5年間 |
【M.2タイプ】ケーブル不要の超高速おすすめSSD人気ランキング比較一覧表
M.2タイプはSATAタイプよりもコンパクトなSSDです。発熱量が多いですが、一部のモデルは、2.5インチSATAタイプのSSDよりも転送速度が非常に速いです。ケーブルを使わず直接差し込んで利用するため、パソコン内がケーブルでごちゃごちゃしないというメリットもあり、人気のモデルとなっています。
商品 | 最安価格 | 容量 | 速度 | 規格 | 大きさ | 重さ | 保証期間 | |
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Crucial M.2 SSD P2シリーズ | 楽天市場¥14,800 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込2400MB/s、最大書込1900MB/s | NVMe(PCle Gen3 x4) | - | 40g | 購入日から5年間 | |
Western Digital M.2 SSD SN550 | 楽天市場¥36,432 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込2600MB/s、最大書込1950MB/s | NVMe(PCIe Gen3 x2) | 80mm x 22mm x 2.38mm | 50g | 購入日から5年間 | |
XPG M.2 SSD SX8100シリーズ | 楽天市場¥13,980 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込3500MB/s、最大書込3000MB/s | NVMe(PCIe Gen3x4) | 80 x 22 x 3.5 mm | 8g | 購入日から5年間 | |
Crucial M.2 SSD P5シリーズ | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込3400MB/s、最大書込3000MB/s | NVMe(PCIe Gen3) | 131 x 98 x 16 mm | 40g | 5年間 | |
SAMSUNG M.2 SSD 980 | 楽天市場¥15,131 AmazonYahoo! | 250GB〜2TB | 最大読込3500MB/s、最大書込3000MB/s | NVMe (PCIe Gen 3.0 x 4) | 80 x 22 x 2.4 mm | 80g | ||
G-Storategy NV47002TBY3G1 | ¥17,500 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB・2TB・4TB | 読み込み速度 : 7450MB/s・書き込み速度 : 6750MB/s | NVMe PCle Gen4 | - | 約38g(ヒートシンク含む) | 5年 | |
Monster Storage SSD M.2 MS950G70PCIe4HSE-04TB | ¥39,800 楽天市場AmazonYahoo! | 2TB・4TB | 最大読み込み速度:7,100MB/s 最大書き込み速度:6,350MB/s (2TB)・6,100MB/s (4TB) | NVMe PCIe Gen 4 x 4 | 約22.0(幅)× 10.0(高さ)× 80.0(奥行)mm | 約40g | 5年 | |
Acer (エイサー) Predator M.2 2280 SSD | ¥17,280 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB・2TB・4TB | シーケンシャルリード(最大):7200 MB/s・シーケンシャルライト(最大):6300 MB/s | PCIe Gen4x4 NVMe1.4 | 80mm×22mm×2.2mm(L×W×H) | 7g±1g | 5年間 | |
WD Black SN750 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 250GB~1TB | 読取速度3470MB/s 書込速度2600MB/s | NVMe | 24×8×80(mm) | 7.71g | 5年間 | |
SPD SSD M.2 2280 SP700-2TNG | ¥17,180 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB・2TB・4TB | シーケンシャルリード(最大):7450MB/s・シーケンシャルライト(最大):6700MB/s | M.2 NVMe/PCIe Gen4x4 | 80mm x 22mm x 2.15mm | - | 5年 | |
SPD M.2 2280 SP300-2TNV3 | ¥14,280 楽天市場AmazonYahoo! | 2TB | シーケンシャルリード(最大):3400MB/s・シーケンシャルライト(最大):3000MB/s | M.2 NVMe/PCIe Gen3x4 | 80mm x 22mm x 2.05mm | - | 5年間 | |
Western Digital Blue SN580 WDS100T3B0E | ¥14,625 楽天市場AmazonYahoo! | 250GB・500GB・1TB・2TB | シーケンシャル読み出しパフォーマンス:4150MB/s・シーケンシャル書き込みパフォーマンス:4150MB/s | PCIe Gen4 x4 | 80mm x 22mm x 2.38mm | 5.5gms | 5年 | |
SAMSUNG 内蔵SSD 990 PRO | ¥64,121 楽天市場AmazonYahoo! | 1TB・2TB・4TB | 読み出し:7450 MB/s・書き込み:6900 MB/s | PCIe Gen 4.0 x4、NVMe 2.0 | 80.15x8.88x25mm(ヒートシンク含む) | - | - |
【M.2タイプ】ケーブル不要の超高速おすすめSSD人気ランキング13選
性能を保ちながらバリュープライスを実現したM.2 SSD
高速、リーズナブルな価格、信頼性のすべてを兼ね備えたM.2 SSDとしてCrucialが展開しているのがP2シリーズです。ハイエンドモデルのP5シリーズと比べれば最大速度は若干抑えられていますが、それでも多くのパソコンソフトやアプリケーションの起動とレスポンスには十分な速度を備えています。
メーカー純正ソフトウェアを無料ダウンロードすれば、性能を最適化したりデータのセキュリティを高めたりできますので、購入後はぜひダウンロードしましょう。何千時間もの品質評価や互換性テストを経て販売されているCrucialの性能を、ぜひ味わってください。
容量 | 250GB〜2TB |
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速度 | 最大読込2400MB/s、最大書込1900MB/s |
規格 | NVMe(PCle Gen3 x4) |
大きさ | - |
重さ | 40g |
保証期間 | 購入日から5年間 |
コスパと性能を両立した、WD社のM.2タイプSSD
コスパと性能をどちらも求めるなら、SN550シリーズがおすすめです。HDD・SSDの世界トップとされるWestern Digital社は、比較的ハイエンドかつ低価格なSSDを多く展開し、SN550シリーズもその一つです。
最大読み書き速度は3000MBクラスのものと比べると額面上は遅いように感じますが、よほど最先端のグラフィックを多用するゲームや動画編集を行わない限り遅いとは感じないでしょう。自社設計のコントローラーやファームウェアで最適化されているため、安定したパフォーマンスを発揮できるのも大きな魅力です。
容量 | 250GB〜2TB |
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速度 | 最大読込2600MB/s、最大書込1950MB/s |
規格 | NVMe(PCIe Gen3 x2) |
大きさ | 80mm x 22mm x 2.38mm |
重さ | 50g |
保証期間 | 購入日から5年間 |
ADATAのゲーミングブランドによるゲーミングM.2 SSD
XPGは、台湾に本社を置くメモリメーカーであるADATAが手がけるゲーミングブランドで、eスポーツプレイヤーのサポートを掲げています。そんなXPGのSX8100シリーズでは、よりさまざまなアプリケーションの高速化・データ整合性を実現しました。
3000MB/sを超えるシーケンシャルリード・ライト速度はもちろん、4Kランダムリード・ライトも300K・240Kという圧倒的なパフォーマンスを発揮します。ゲームプレイはもとより、パソコン作業の効率もぐっとアップできるでしょう。
容量 | 250GB〜2TB |
---|---|
速度 | 最大読込3500MB/s、最大書込3000MB/s |
規格 | NVMe(PCIe Gen3x4) |
大きさ | 80 x 22 x 3.5 mm |
重さ | 8g |
保証期間 | 購入日から5年間 |
CrucialのハイエンドM.2 SSD、P5シリーズ
デスクワーク、クリエイティビティ、ゲーム、何にでも使えるハイエンドなSSDが欲しいなら、Crucialの「P5シリーズ」がおすすめです。3D NANDと先端コントローラにより、読み書き速度はPCIe Gen3 NVMe規格のリミットに近い高速性を実現しました。編集作業にもゲーム操作にも、きっと満足できるはずです。
さらに、サーマルスロットリングへの温度制御を可能にしたことで、高温になってデータを失うリスクを抑えました。データ保護の観点では、ドライブの暗号化データセキュリティにも対応。一度体感したら、元には戻れないかもしれません。
容量 | 250GB〜2TB |
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速度 | 最大読込3400MB/s、最大書込3000MB/s |
規格 | NVMe(PCIe Gen3) |
大きさ | 131 x 98 x 16 mm |
重さ | 40g |
保証期間 | 5年間 |
高速NVMeに触れたい人向けエントリーモデルM.2 SSD
SSDのパーツすべて、SSDファームウェアまで自社製にこだわるSAMSUNGの「980」シリーズは、コスト削減とSATAタイプSSDの5倍以上を誇る高速性を実現したエントリーモデルです。通常のPC操作はもちろん、大容量のファイルを扱う作業やグラフィック処理が重いゲームにもおすすめです。
「Samsung Magicianソフトウェア」を使って「Full Power Mode」を有効化すれば、SSDを常に高速で使えます。初めてNVMeを使ってみたい、その速さを体感したいという人はぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
容量 | 250GB〜2TB |
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速度 | 最大読込3500MB/s、最大書込3000MB/s |
規格 | NVMe (PCIe Gen 3.0 x 4) |
大きさ | 80 x 22 x 2.4 mm |
重さ | 80g |
保証期間 |
読み書き速度に注目!スピードが自慢の高速SSD
M.2タイプのSSDで読み書きの速さを重視する人におすすめの商品です。接続規格に第4世代のPCIeを採用しているので、第3世代のものよりも読み書きスピードが約2倍に向上。読み込み速度はなんと7,000MB/s台を実現していて、同タイプのSSDの中でも特に速いです。書き込み速度も平均以上なので快適なパフォーマンスを期待できますよ。
SSD内部にはアルミ製のヒートシンクが内蔵。放熱性が高く熱によるパフォーマンスの低下や故障を防いでくれます。また、PS5の公式取り付け要件を満たしている商品なので、PS5の増設用に高速SSDを探している人にもおすすめ。メーカー側で動作確認も済んでいるので安心ですよ!
容量 | 1TB・2TB・4TB |
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速度 | 読み込み速度 : 7450MB/s・書き込み速度 : 6750MB/s |
規格 | NVMe PCle Gen4 |
大きさ | - |
重さ | 約38g(ヒートシンク含む) |
保証期間 | 5年 |
速い&大容量!コスパGoodなLiteバージョンSSD
Monster Storageから出ているNVMe ヒートシンクが付いたSSDのLiteバージョンです。読み書き速度はいずれも6,000MB/sを超えていて、通常バージョンよりはやや劣りますが、同種類のSSDの中ではかなり速い部類に入ります。
通常バージョンと同様に、データ転送時のエラー訂正機能やデータを保護する機能も備えているので安心。また、アルミ製ヒートシンクを搭載した放熱設計で熱対策もバッチリです。さらに、PS5の公式拡張要件も全て満たしています。
容量は2TBと4TBから選択可能。容量に対して価格は比較的リーズナブルなので、コスパの良いM.2タイプのSSDが欲しい人におすすめですよ!
容量 | 2TB・4TB |
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速度 | 最大読み込み速度:7,100MB/s 最大書き込み速度:6,350MB/s (2TB)・6,100MB/s (4TB) |
規格 | NVMe PCIe Gen 4 x 4 |
大きさ | 約22.0(幅)× 10.0(高さ)× 80.0(奥行)mm |
重さ | 約40g |
保証期間 | 5年 |
ゲーミングPCにおすすめのSSDでゲームをもっと楽しもう!
Predatorは、パソコンや関連機器を販売するAcerが取り扱っているブランドです。インターフェースには迅速なデータ転送を可能にするPCIe Gen4、フラッシュメモリには省電力の3D NAND型を搭載。ゲームの起動スピードやロード時間の短縮に繋がりプレイに集中できるので、ゲーミングパソコン用にSSDの購入を検討している人におすすめですよ!
Acronisクローンソフトを無料でダウンロードできる点も魅力。データの転送、複製、バックアップなどが簡単にできて便利です。また、本体が薄型で軽量なのでデスクトップパソコンのみならず、ノートパソコンや一体型パソコンなど幅広いタイプに使用できますよ。
容量 | 1TB・2TB・4TB |
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速度 | シーケンシャルリード(最大):7200 MB/s・シーケンシャルライト(最大):6300 MB/s |
規格 | PCIe Gen4x4 NVMe1.4 |
大きさ | 80mm×22mm×2.2mm(L×W×H) |
重さ | 7g±1g |
保証期間 | 5年間 |
ゲーミングPCにピッタリ。優れたパフォーマンスを誇ります。
専用アプリケーションWD Black SSD Dashbordを用意。ゲームモードがありオンにするとシステムのスリープモードを無効化にできます。最大3470MB/sの速度を誇るハイパフォーマンス設計。快適なプレイ環境を約束する商品です。
保証期間も安心の5年間保証。長期間の保証なので不具合が起きた場合の対応もバッチリです。
ハードにゲームをする方だけでなく、重い処理が必要な作業をする環境の方におすすめの商品です。
容量 | 250GB~1TB |
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速度 | 読取速度3470MB/s 書込速度2600MB/s |
規格 | NVMe |
大きさ | 24×8×80(mm) |
重さ | 7.71g |
保証期間 | 5年間 |
書き込み可能量の高さが魅力のゲーミング機器向け大容量SSD
SPDのSP700シリーズはPS5やゲーミングパソコン向けのSSDです。3種類から選べる容量は全て1TB以上なので、ゲームをたくさんダウンロードしたい場合も余裕を持った選択ができます。また、SSDへの書き込み可能量を表す数値、TBWが容量2TBのもので1,500TBと高い点も魅力。ゲーミング機器用に長期間使用できる大容量SSDが欲しい人は要チェックですよ。
本体には故障の原因になり得る熱対策としてグラフェン放熱シートを内蔵。熱伝導率が高い素材のため、ゲームプレイ中の負荷がかかる場面でも効率良く放熱してくれます。さらに、大容量でもSPD直営販売で比較的安く購入できるのも嬉しいポイントですよ!
容量 | 1TB・2TB・4TB |
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速度 | シーケンシャルリード(最大):7450MB/s・シーケンシャルライト(最大):6700MB/s |
規格 | M.2 NVMe/PCIe Gen4x4 |
大きさ | 80mm x 22mm x 2.15mm |
重さ | - |
保証期間 | 5年 |
大容量SSDを直営販売だからこその価格でお得にゲット!
主にSSDを取り扱っている会社の直営販売商品です。仲介業者を介していないため、2TBの大容量でも価格はリーズナブル。読み書き速度も3,000MB/s台なので、ゲームなどで特段速さを求めないのであれば十分なスピードです。2万円以内で容量の大きいM.2タイプのSSDをゲットしたい人におすすめですよ!
本体はチューインガムのように薄くコンパクト。通常のデスクトップパソコンに加え、ノートパソコンや省スペースのデスクトップパソコンにも簡単に設置できます。また、薄型でも頑丈で落下などで起こる衝撃や振動からSSD内のデータを保護。さらに、製品保証期間が5年と長いので故障など万が一のときも安心ですよ。
容量 | 2TB |
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速度 | シーケンシャルリード(最大):3400MB/s・シーケンシャルライト(最大):3000MB/s |
規格 | M.2 NVMe/PCIe Gen3x4 |
大きさ | 80mm x 22mm x 2.05mm |
重さ | - |
保証期間 | 5年間 |
返金保証付き!低電力消費のSSDで充電回数を減らそう
Western DigitalのSN580シリーズはPCIe Gen4を搭載したM.2タイプのSSDです。4,000MB/s台の速度で読み書きが可能で、容量が大きく負荷のかかるデータの転送もスムーズに行えます。また、電力消費を抑える設計なので、SSDを取り付けたノートパソコンの充電頻度を減らせる嬉しいメリットも。ノートパソコンを外出先で使う人におすすめですよ。
SSDの管理に役立つWestern Digitalダッシュボードもインストール可能。本体の分析ツールやアップデートツールが提供されています。WD社のオンラインショップから購入すると30日間の返金保証が付いている点も注目ポイントですよ!
容量 | 250GB・500GB・1TB・2TB |
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速度 | シーケンシャル読み出しパフォーマンス:4150MB/s・シーケンシャル書き込みパフォーマンス:4150MB/s |
規格 | PCIe Gen4 x4 |
大きさ | 80mm x 22mm x 2.38mm |
重さ | 5.5gms |
保証期間 | 5年 |
人気のSAMSUNG製!爆速が売りのハイスペックな上位モデル
スマホでも有名なSUMSUMG製のSSDです。990 PROは爆速が売りで、PCIe Gen4で出せる限界読み書きスピードに近いパフォーマンスを実現しています。ランダム読み書き速度も旧型の980 PROより大幅にアップ。ランダム読み出し速度は4TBのSSDでなんと1,600K IOPSを可能にしています。1ワットあたりの電力効率も旧型より約50%もアップしていますよ。
放熱性能も高く、ニッケルコーティングと熱制御アルゴリズムが熱を管理。負荷のかかる場面でもハイスピードを維持します。価格は高いですが、世界で信頼を得ているフラッシュメモリブランドの製品で間違いない選択をしたい人におすすめですよ!
容量 | 1TB・2TB・4TB |
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速度 | 読み出し:7450 MB/s・書き込み:6900 MB/s |
規格 | PCIe Gen 4.0 x4、NVMe 2.0 |
大きさ | 80.15x8.88x25mm(ヒートシンク含む) |
重さ | - |
保証期間 | - |
【USBタイプ】持ち運びにおすすめのSSD人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 容量 | 速度 | 規格 | サイズ | 重量 | 保証期間 | |
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BUFFALO ポータブルSSD SSD-PG1.0U3 | 楽天市場¥16,000 AmazonYahoo! | 120GB〜1.9TB | - | USB 3.2 Gen 1 | 75 × 11.5 × 117mm | 約100g(1.9TBのみ約110g) | 購入日から1年間 | |
SanDisk ポータブルSSD SDSSDE60 | 楽天市場¥21,980 AmazonYahoo! | 500GB、1TB、2TB | 最大読込550MB/s | USB 3.1 Gen 2 | 9 x 96 x 50 mm | 38.9g | 購入日から3年間 | |
BUFFALO ポータブルSSD SSD-PUT1.0U3 | 楽天市場¥13,880 AmazonYahoo! | 250GB、500GB、1TB | 最大読込約430MB/s | USB 3.2 Gen 1 | 69 x 23 x 11 mm | 約17g | 購入日から1年間 | |
SanDisk ポータブルSSD SDSSDE30 | 楽天市場¥13,800 AmazonYahoo! | 480GB、1TB、2TB | 最大読取520MB/s | USB 3.2 Gen 2 | 96.90 x 46.90 x 9.91 mm | 40g | 購入日から3年間 | |
KIOXIA ポータブルSSD PK960U3-BA/N | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 480GB、960GB | 最大読出550MB/s、最大書込500MB/s | USB 3.2 Gen 2 | 95 x 75 x 11 mm | 90g | 購入日から3年間 | |
サンワダイレクト ポータブル SSD | ¥24,800 楽天市場AmazonYahoo! | 25GB・512GB・1TB・2TB | 読み込み速度:600MB/s | USB3.2 Gen2(USB3.1 Gen2)準拠 | 約W22.1×D8.7×H67.5mm(コネクタ収納時) | 約15g | 購入日より1年 | |
ネクストレージ ポータブルSSD NX-P2SEシリーズ | ¥17,980 楽天市場AmazonYahoo! | 4TB・2TB・1TB | 最大シーケンシャル速度 (読み出し) 4TB: 1,600 MB/s 2TB: 1,050 MB/s 1TB: 1,050 MB/s 最大シーケンシャル速度 (書き込み) 4TB: 1,500 MB/s 2TB: 1,050 MB/s 1TB: 1,050 MB/s | USB Type-C® | 約66 mm×9 mm×40 mm (W×H×L) | 本体 : 約 19 g キャリングポーチ : 約 5 g | 購入日より3年間 | |
Transcend ESD310C ポータブルSSD | ¥14,800 楽天市場AmazonYahoo! | 256 GB・512 GB・1 TB・2 TB | 読み出し速度:最大 1,050 MB/s・書き込み速度:最大 950 MB/s | USB Type-A・USB Type-C | 71.3 mm x 20 mm x 7.8 mm | 11 g | 5年 | |
KIOXIA SSD ポータブル SSD-PKP1.0U3 | ¥13,980 楽天市場AmazonYahoo! | 2TB | 最大読取速度1050MB/s 最大書込速度1000MB/s | USB3.1 | 100.5×45×15(mm) | 150g | - |
【USBタイプ】持ち運びにおすすめのSSD人気ランキング9選
耐衝撃・耐振動・故障リスク低減の安定型USBタイプSSD
耐衝撃・耐振動設計かつ、側面のスリットと底部の衝撃吸収剤で滑らない「SSD-PG1.0U3」は、筐体のUSBコネクタ周りが凹んだ形状をしていてケーブルのモールドを保護。接続トラブルなどの故障リスクも抑えることで、徹底的に破損への心配を減らしました。
衝撃吸収設計なのに、厚さわずか11.5mmで名刺より一回り大きい程度のコンパクトサイズ。ワイシャツの胸ポケットにもすっぽり入ります。速度はモデルによって異なりますが、同社のHDDと比べて格段に速い読み込み速度も実測済み。PS4の仕様上、外付けSSDとしては480GB以上のモデルしか使えませんので、その点には注意しましょう。
容量 | 120GB〜1.9TB |
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速度 | - |
規格 | USB 3.2 Gen 1 |
サイズ | 75 × 11.5 × 117mm |
重量 | 約100g(1.9TBのみ約110g) |
保証期間 | 購入日から1年間 |
防水防塵・高速・大容量・携帯性全部入りのUSBタイプSSD
読込速度最大550MB/sの高速性、IP55の防塵・防水機能つきで2mからの落下にも耐える耐久性、最大2TBの大容量、10cmに満たないコンパクトさのすべてを兼ね備えたポータブルSSDです。どこへ持ち運ぶにも、どんな状況下でもデータを安全・安心に保護してくれます。
両端がUSB Type-C形状のケーブルが付属しているので、USB 3.1 Gen 2の超高速データ転送に対応。Windows・Macはもちろん、PS4でもPS5でも使えます。プロの写真家やビデオグラファーなどクリエイターのお供にも、ゲーマーの相棒にもおすすめの1台です。
容量 | 500GB、1TB、2TB |
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速度 | 最大読込550MB/s |
規格 | USB 3.1 Gen 2 |
サイズ | 9 x 96 x 50 mm |
重量 | 38.9g |
保証期間 | 購入日から3年間 |
まるでUSBメモリのようなスティックタイプのSSD
「SSD-PUT1.0U3」シリーズはUSBスティックメモリのような形状で、単3アルカリ電池より軽いわずか17gの軽さを実現したSSDです。データを持ち運ぶにも、オフィス内でデータをやりとりするにも使いやすく、ストラップホールつきで首から下げても、カバン内に取り付けてもOK。
耐衝撃・耐振動において米国MIL規格に準じていますので、落としたり移動で振動したりしても安心です。バスパワーで電源を供給できるためケーブルいらずで、テレビにつなぐときもスッキリ。PS4に挿して使っても邪魔になりません。
容量 | 250GB、500GB、1TB |
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速度 | 最大読込約430MB/s |
規格 | USB 3.2 Gen 1 |
サイズ | 69 x 23 x 11 mm |
重量 | 約17g |
保証期間 | 購入日から1年間 |
ゴム製フックでどこへでも持ち運べるUSBタイプのSSD
軽量・コンパクト重視のE30 GHシリーズは、余分な機能を削って持ち運びやすく、購入しやすく設計されたエントリーモデルのSSDです。同社のExtremeシリーズよりは読取・書込速度が遅い傾向にありますが、丈夫で便利なラバーハングタブで手軽にどこへでも持っていけます。移動が多いビジネスパーソンやクリエイターにおすすめのポータブルSSDです。
あらかじめexFATファイルシステムでフォーマットされており、WindowsでもMacでもすぐに使えます。パスワードロック対応のセキュリティソフトが付属しているので、データの保護もばっちりです。
容量 | 480GB、1TB、2TB |
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速度 | 最大読取520MB/s |
規格 | USB 3.2 Gen 2 |
サイズ | 96.90 x 46.90 x 9.91 mm |
重量 | 40g |
保証期間 | 購入日から3年間 |
軽量アルミ筐体でスタイリッシュなUSBタイプのSSD
最大2.0mの落下試験に耐える軽量アルミ筐体を採用し、コンパクトかつスタイリッシュなデザインで持ち運びに便利なSSDです。接続端子はUSB Type-Cコネクタなので、上下の区別なくサッと接続できます。Windows・Macの両方に対応しているのはもちろん、PS4やPS5でも動作確認済みです。
キオクシア純正のSSD Utilityマネージメントソフトウェアに対応し、SSDのメンテナンスやモニタリングが可能。パスワード保護機能でSSD内の重要なデータを守れます。購入から3年間の保証がついていますので、万が一のときも安心です。
容量 | 480GB、960GB |
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速度 | 最大読出550MB/s、最大書込500MB/s |
規格 | USB 3.2 Gen 2 |
サイズ | 95 x 75 x 11 mm |
重量 | 90g |
保証期間 | 購入日から3年間 |
テレビやXboxにも設置可能!スライド式のスティック型SSD
スティックタイプのUSB型SSDです。コネクタの出し入れは本体の中央部分をスライドさせて行います。コネクタを覆うキャップがないため、キャップを無くす心配や煩わしいキャップの取り外しをせずに済みますよ!また、ストラップを取り付けられるホールも付いていて便利です。
テレビに繋げれば番組の録画や再生が可能。大容量の2TBであれば地デジ放送は200時間以上、BSと4K放送は100時間以上の録画ができます。ゲーム機にも設置ができて、PS4やPS5にはもちろん、対応しているSSDをあまり見かけないXboxにも使用できます。テレビ番組の録画用に使いたい人、Xbox用にSSDを探している人におすすめですよ!
容量 | 25GB・512GB・1TB・2TB |
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速度 | 読み込み速度:600MB/s |
規格 | USB3.2 Gen2(USB3.1 Gen2)準拠 |
大きさ | 約W22.1×D8.7×H67.5mm(コネクタ収納時) |
重さ | 約15g |
保証期間 | 購入日より1年 |
便利なポーチ付き!持ち運びのしやすさと安心感を兼備したSSD
コンパクトサイズで軽いUSBタイプのSSDです。持ち運びがしやすいように本体を収納できるキャリングポーチが付いています。PUレザーを使用していて、本革のような高級感がありながらお手入れは簡単。汚れや傷から本体を守ってくれる頼もしい存在です。SSD本体をポーチに入れたまま使用できるのも便利ですよ。
小さくて軽量でも、落下や衝撃など7種類もの耐久試験をクリアしているので安心です。また、1TBか2TBの容量を購入するとデータ復旧ソフトを無料でダウンロード可能。万が一読み出しができなくなった場合や、データを間違って消してしまった場合に役立ちます。安心して持ち運べるSSDが欲しい人におすすめですよ!
容量 | 4TB・2TB・1TB |
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速度 | 最大シーケンシャル速度 (読み出し) 4TB: 1,600 MB/s 2TB: 1,050 MB/s 1TB: 1,050 MB/s 最大シーケンシャル速度 (書き込み) 4TB: 1,500 MB/s 2TB: 1,050 MB/s 1TB: 1,050 MB/s |
規格 | USB Type-C® |
大きさ | 約66 mm×9 mm×40 mm (W×H×L) |
重さ | 本体 : 約 19 g キャリングポーチ : 約 5 g |
保証期間 | 購入日より3年間 |
デュアルコネクタのUSB型SSD。カラーには珍しいピンクも!
2種類のコネクタを搭載したスティックタイプのSSDです。片方にはUSB Type-Aコネクタ、もう片方にはType-Cコネクタを搭載。パソコンはもちろん、タブレット端末やスマホ、ゲーム機までさまざまな機器に対応しています。
カラーはブラック、シルバー、ピンクの3種類。SSDでは珍しいピンクはパステルカラーでおしゃれ雑貨なような雰囲気です。デザイン重視で明るいカラーのUSB型SSDを探している人におすすめですよ!
頑丈なアルミケースを採用し耐久性も備えているので持ち運ぶときも安心。また、Transcendのデータ管理ソフトウェアを使って保存したデータの保護も可能。セキュリティ対策も万全です。
容量 | 256 GB・512 GB・1 TB・2 TB |
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速度 | 読み出し速度:最大 1,050 MB/s・書き込み速度:最大 950 MB/s |
規格 | USB Type-A・USB Type-C |
大きさ | 71.3 mm x 20 mm x 7.8 mm |
重さ | 11 g |
保証期間 | 5年 |
国産フラッシュメモリで安心。日本ブランド「キオクシア」
国内メーカーであるキオクシア独自の国産BiCS FLASHを搭載しています。122cmの落下試験に合格した軽量アルミを使用した外観で安心できる使用です。
他のSSDに比べて、少し重たい点が残念なポイント。持ち運びではなく、自宅で使用するのに向いている商品です。
速度も最大1050MB/sと超高速。データのバックアップにも優れています。PS5、PS4にも対応しているので、ゲーム機のバックアップも可能です。日本メーカーの安心性を重視する方におすすめの商品です。
容量 | 2TB |
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速度 | 最大読取速度1050MB/s 最大書込速度1000MB/s |
規格 | USB3.1 |
サイズ | 100.5×45×15(mm) |
重量 | 150g |
保証期間 | - |
HDDからSSDへの換装方法
では、実際にHDDからSSDへ換装する方法を大まかに見ていきましょう。換装は簡単とはいえ、パソコンの内部を弄ることになりますので、以下の点に注意が必要です。
- パソコンの種類によっては、換装できないものや難しいものもある
- メーカー保証がなくなることもあるので、自己責任で行う
また、ノートパソコンやデスクトップパソコンの違い、メーカー毎の違い、利用するソフトの違いなどで、SSDへの換装方法は異なります。ここでは、あくまでもざっくりと流れを説明しますので、大まかに理解してください。
- 換装先のSSD
- クローンソフト:換装前のHDDのデータをSSDにコピーするソフト
- 外付けケース:HDDのデータをSSDにコピーする際に、内蔵SSDをUSBケーブルで接続できるようにするケース
SSDとHDDを交換するとき、内部データをそっくりコピーする必要があります。この作業をクローニング(クローン作成)と呼び、SSDの中にはHDDと交換するために購入することを考慮して、あらかじめクローニングをサポートしてくれるソフトが付属しているものもあります。また、クローンソフトを用いず、HDDスタンドという製品を使い、HDDとSSDをセットしてクローン(データをコピー)も可能です。
編集部
外付けケースは、内蔵タイプのSSDをUSBで接続できるようにするためのケースです。
「USBで接続したSSD内にHDDのデータを全てコピーし、コピーしたSSDを外付けケースから取り出し、パソコン内部に直接挿入する」といった手順があるため、外付けケースは必要です。外付けケースは換装キットや、ケース単体でAmazonなどで販売されています。
- HDDからSSDへ換装する流れ
- STEP.1内蔵SSDを外付けSSDケースに装着し、パソコンに接続する内蔵SSDをいきなりパソコンに入れるのではなく、先にHDDからデータをコピー(クローン作成、クローニング)する必要があります。まずは、内蔵SSDをいったん外付けSSDとしてパソコンに接続し、クローンの準備を整えます。
- STEP.2接続したSSDを読み込みできるようにする内蔵SSDをUSBでパソコンに接続しただけでは、パソコンはSSDを認識してくれません。
パソコンを起動し、「ディスクの管理」からSSDを読み込みできるよう設定します。 画面右下にあるWindowsボタンを右クリックし「ディスクの管理」をクリックしましょう。
すると、現在認識されているHDDやSSDといった情報が一覧として表示されます。その中に「未割当て」となっているディスクが表示されているはずです。その「未割当」となっているディスクが、現在USBで接続しているSSDとなります。
未割当になっているディスクを右クリックし、「ディスクの初期化」を選択します。その後画面に従いディスクを初期化していきます。初期化が完了すると、ケーブルで接続したSSDが初期化され、認識され、使用可能な状態になります。
注意点として、この時USBで接続されているSSDではなく、別のストレージに「ディスクの初期化」をしてしまうと、データが全て消えてしまう恐れがあります。必ず、接続されているSSDに対して「ディスクの初期化」を行うようにしましょう。
- STEP.3クローンソフトをインストールするSSDが使えるようになったら、クローンソフトをインストールしましょう。SSDメーカー純正ソフトでも、フリーソフトでも構いません。
- STEP.4クローンソフトに従い、HDDのデータをSSDに丸写しするクローンソフトの指示に従い、HDDのデータをSSDにコピーします。この動作をクローニング(クローン作成)と言います。
- STEP.5クローンが完了したら、パソコンを一度シャットダウンするクローン作成したSSDをHDDと交換するため、いったんパソコンの電源を落とします。
- STEP.6外付けケースから内蔵SSDを再び取り出すパソコンの電源を切ったら、内蔵SSDをケースから取り出し、パソコンに入れる準備をします。
- STEP.7交換するパソコンからHDDを取り外し、SSDを入れるパソコンからHDDを取り出し、クローン作成済みのSSDを入れて元に戻します。
最後に、パソコンのケーブルや蓋、バッテリーをすべて元通りに戻したら、一度電源を入れてきちんと起動するかどうか、データは正しくコピーされているかどうか確認しましょう。問題なければ、正常にSSDへの換装が完了となります。
自分でSSDへの換装が難しい場合
ここまでHDDからSSDへの換装方法を紹介しましたが、説明を見て自分では難しいと感じた人もいるのではないでしょうか。
そのような人で、どうしてもSSDへパソコンやゲーム機をSSDへ換装したい場合は、専門業者に依頼しましょう。
SSDの換装を修理専門業者に依頼するなら、日本PCサービス株式会社が運営する「ドクター・ホームネット」がおすすめです。
一般的にパソコンを修理する場合、「大きく重いパソコンをお店に持ち込み修理」「パソコンが壊れないよう頑丈な荷造りをして宅配修理」と、とても労力や手間がかかります。
ドクター・ホームネットは家まで修理スタッフが来てくれる「訪問修理」に対応。訪問は全国に対応・24時間訪問可能なので、どんなときでも利用できます。SSD換装の依頼も、一本電話をかけるだけなので、とても簡単。
編集部
SSDの関連商品
内蔵SSDを外付けSSDに変換する「外付けケース」
ポータブルSSDではなく内蔵型のSSDを購入する場合、初めに元のHDDからデータをコピー(クローニング)するとき、外付けケースを使う必要があります。外付けケースもSSDのサイズや接続端子によって形状が異なりますので、上でご紹介した「SATA」「mSATA」「M.2」の違い、SATA接続とNVMe(PCIe)接続の違いもしっかりチェックしましょう。
また、外付けケースには1台のみ収納できるタイプと複数台収納できるタイプがあります。SSDと交換した後でHDDを外付けメモリとして使う場合は、持っているSSDやHDDの数、持ち運びするかどうかなどを考慮して選びましょう。その際、以下のような特徴を持つケースもおすすめです。
- 金属製ボディ、冷却ファンなど:熱放出しやすい
- 省電力機能:PCと電源を連動したり、一定時間で切れたりする
- RAID機能:複数台のSSDを統合してデータ保存できる
内蔵SSDのSATA規格に必要な「SATAケーブル」
パソコンとSATA端子のSSDをつなぐには、SATAケーブルが必要です。SATAには1.0〜3.0の規格があり、数字が大きいほど転送速度が速いです。後発ほど互換性があるので、迷ったらSATA3.0を買いましょう。ケーブルの長さで転送速度は変わりませんので、使いやすい長さを選べばOKです。主流は50cm程度なので、これを目安にすると良いでしょう。
SATAケーブルにはフラットタイプとラウンドタイプがあり、長さが豊富なのはフラットですが、折り曲げられるなど扱いやすいのはラウンドです。また、接続端子からケーブルが真っ直ぐ伸びる「ストレート型」や、コネクタ部分がL字に曲がる「L字型」、外れにくいツメのついた「ラッチ型」など、端子部分の使い勝手も考慮すると良いでしょう。
- 規格は「SATA3.0」
- ケーブルの長さは50cmを基準に、使いやすさで
- 折り曲げOKなのは「ラウンド」タイプ
- 狭い部分で接続するなら「L字型」端子
- 外れ防止、接続不良対策には「ラッチ型」端子
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大容量の保存が手軽に可能な「外付けHDD」
大容量なSSDは非常に高価なため、購入がためらわれますが、大容量HDDであればお手頃価格で購入できます。
外付けHDDには持ち運びタイプと据え置きタイプがあり、持ち運び式はコンセントを必要としません。据え置きタイプはコンセントが必要になる分、高性能な製品が多くあります。また、外付けHDDにはNASと呼ばれるモデルがあり、スマホやパソコンに直接外付けHDDを繋がなくても、無線で接続することができるので、是非検討してみてくださいね。
- 持ち運ぶならポータブルタイプ
- 家でしか使わないなら据え置きタイプ
- 無線接続がしたいならNASモデル
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SSDとHDDの違い
SSDとHDDの違いとして、主に以下の5つがあります。
SSD | HDD | |
速度 | 速い | 遅い |
耐久性 | 衝撃に強い | 衝撃で壊れやすい |
重量 | 軽い | 重い |
動作音 | ほとんどない | あり |
価格 | 高い | 安い |
SSDは速度が圧倒的に速くてとても快適
速度の速さは、SSDの最大のメリットと言っても過言ではありません。
「一度SSDの速さを体験してしまうと、もうHDDには戻ることはできない」と言われるほどに、SSDの速さは圧倒的で、パソコンの動作を快適にしてくれます。
実際にどのくらい速くなるかはパソコンの環境によっても異なりますが、体感で2倍〜5倍ほど速くなることが多いです。さらに具体例を挙げると、これまで起動に4分かかっていたHDD搭載パソコンが、SSDに切り替えたことで10秒程度で使えるようになったという例もあります。
持ち運びには耐久性の高いSSDがおすすめ
SSDはHDDと比べて、耐久性能が高くデータを消失するリスクが低いです。
データを持ち運ぶとき、一番怖いのは落下による衝撃で壊れてしまうことです。HDDは落下の際、磁気ヘッドがディスクを傷つけて壊れてしまうリスクが高いのです。でもSSDなら物理的に動く部品がないので、落下したときに部品が動かず衝撃に強いんですね。
ノートパソコンのような頻繁に持ち運んで使う場合にも、SSDはおすすめです。
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価格はHDDが安くてお得
SSDにもデメリットがあるとすれば、価格が高いこと。SSDも発売当初と比べれば安くなりましたが、HDDと比べるとまだまだ歴史が浅く、普及していないため高価です。例えば、500GBでも6000円〜8000円程度、1TBのものは1万円を超える製品がほとんど。2TBや4TBなどの大容量では、7万円を超えるものも。
HDDは4TBでも1万円を切る製品が少なくないなど、SSDと比べて非常に安くお得に購入できます。とは言っても、SSDも1TB以下であれば1万円以下で購入できる製品も多いので安心してください。
とにかく大容量のものを安くほしい方はHDDを選ぶのも手ですが、高速化させたい人はSSD一択です。
- 使っているパソコンがHDDで、起動や動作が遅くストレスを感じている
- パソコンを持ち運ぶことが多く、落下や衝撃に常に不安がある
- 動画編集やゲームなど、動作が重くなりやすい作業がメイン
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SSDのよくある質問
最近のパソコンは全部SSDになっているんですか?
PS4のHDDをSSDに変えて速くなりますか?
SSDに変えたらパソコンの調子よくなりますか?
パソコンの不具合がどんな原因かによりますので、一概にすべての調子がよくなるとは限りません。パソコンの動作が遅いとき、特に「タスクマネージャー」の詳細を確認して「ディスク」のみが100%近くになっているときは、HDDからSSDに交換するとパソコンの動作が快適になります。また、起動音が大きくて気になる場合も、SSDに交換すると気にならなくなるでしょう。
しかし、それ以外の不具合については必ずしも良くなるとは限りません。まずは、パソコンの不具合がどこから来ているのか、よく確認することが重要です。
SSDの寿命はどの程度ですか?
SSDの寿命は、使い方にもよりますがだいたい5年程度とされています。SSDは物理処理を必要としないため部品が劣化しにくく、HDDよりも寿命が長い傾向にあるのです。SSDの寿命をより伸ばすためには、以下のようなことに注意しましょう。
- 書き込み動作でより大きな負荷がかかる
- 空き容量が少ないほど、データの読み書きが増える
- データの読み書きで長時間使うほど、寿命が短くなっていく
また、SSDには「記憶素子レベルセル」という、1つのセル(メモリ内の細かく区切られた領域)に何bitまで書き込めるかという容量の違いがあります。1〜4bitまで「シングル(SLC)、マルチプル(MLC)、トリプル(TLC)、クアッド(QLC)」の4タイプがあり、容量が小さいほど耐久性が高く、寿命が長い傾向にあります。
もう一つSSDの耐久性を表す指標として、「TBW(Total Byte Written/Tera Byte Written)」というものがあります。これは数値が大きいほど書き込み可能回数が多いので、耐久性が高いということです。より寿命の長いSSDを購入したいときは、この2つの数値も確認すると良いでしょう。
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SSDまとめ
SSDはHDDと比べて速度が速く、寿命が長い傾向にあり、壊れにくいといいことずくめの記録媒体です。大容量のSSDはHDDと比べて価格が高いのが唯一の欠点ですが、普及していくに従って安くなるでしょう。SSDを選ぶときは、以下のポイントに注目します。
- 現在の容量や使い方を考慮し、やや大きめの容量を選ぶ
- SATAやM.2、USB 3.0やType-Cなど規格や形状、サイズに注意
- 読み書き速度は500KB/s以上が一つの目安
HDDからSSDに換装するときは、そもそも交換できるパソコンなのか、外付けケースやケーブルの準備などを忘れないようにしましょう。あなたの作業環境やパソコンに合ったSSDを見つけて、快適なパソコンライフを送ってくださいね。
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