【1万円台から】Vlogカメラおすすめ38選!安いのに高画質な初心者モデル厳選

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Vlogカメラ おすすめ 安い

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YouTube・TikTok・InstagramなどにVlogを投稿するなら、Vlogに特化したカメラを使うのがおすすめ。手ブレ補正機能や美肌効果などの機能が搭載されているVlogカメラを使えば、誰でも簡単に見やすい動画を撮影できます。

とはいえ、Vlogカメラと言ってもジンバルカメラやコンデジなどタイプはさまざま。「初心者向けの安いVlogカメラが欲しい」「できるだけ目立たずに撮影したい」など、目的に合った商品がどれかわからない方も多いはず。

そこで本記事では、小型で目立たないカメラ・初心者向けの安いカメラなどのポイントごとに、Vlogカメラ(ブイログカメラ)のおすすめ商品をランキング形式でご紹介。Vlogカメラを使うメリットについても解説するのでぜひ参考にしてみてください。

Vlogカメラとは|動画ブログに最適化されたカメラ

Vlogカメラの定義|Video Blogに特化した機能を搭載

Vlogカメラの定義|Video Blogに特化した機能を搭載

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Vlogカメラの定義|Video Blogに特化した機能を搭載

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Vlogカメラとは、YouTube・TikTok・Instagramなどに投稿するVlogの撮影に特化したカメラのこと。Vlog(ブイログ)とはVideo blogの略称で、旅行や日常生活の様子を記録した動画です。

Vlogカメラは歩きながらの撮影に適した軽量コンパクトなモデルが多いです。またVlogは視聴者がファッションや使用している商品を参考にするため、「背景ぼかし機能」「美肌機能」「商品レビュー用設定」など目を惹く動画を作るための機能が充実しています。

スマホカメラとの違いは?Vlogカメラを使うメリット

スマホカメラとの違いは?Vlogカメラを使うメリット

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スマホカメラとの違いは?Vlogカメラを使うメリット

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最近のスマホはiPhoneのようにカメラの性能が高いモデルが増え、スマホでVlog撮影を始める方も多いです。しかし、クオリティの高いVlogを作りたいならVlogカメラを使うのがおすすめ。Vlogカメラは手ブレをしっかり補正したり、自動で顔にピントを合わせて映像の明るさを調整してくれたりします。

また、スマホよりVlogカメラの方がセンサーサイズが大きいのも魅力。スマホは1/2.3型のセンサーが主流なのに対し、Vlogカメラは4倍以上の面積がある1型以上のセンサーを搭載しているモデルもあります。センサーが大きいほど光を取り込めて明るくきれいな映像を撮影できます。

関連記事:最強はどれ?カメラ性能の高いスマホおすすめ14選!ランキング比較

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Vlogカメラの種類|4つのタイプから用途別に選ぼう

Vlogカメラには主に、ジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジ・ミラーレス一眼カメラの4種類があります。それぞれ違うメリットがあるので、自分が重視するポイントやどんな撮影をするかに合わせて選びましょう。

ジンバルカメラ:手ブレのない映像を撮影したいなら断然おすすめ

手ブレのない映像を撮影したいなら「ジンバルカメラ」がおすすめ

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街中を歩いたり走ったりしながら撮影する方にはジンバルカメラがおすすめです。ジンバルカメラは、ジンバルと呼ばれる回転台がカメラと一体になっているのが特徴。カメラが揺れていてもジンバルが揺れを打ち消して安定させるので、初心者でも手ブレのない映像を撮影できます。

ジンバルカメラは長さ120mm前後の細長い形状でコンパクトなのも魅力。重さも100g台なのでポケットやカバンに入れて気軽に持ち運べますよ。旅行・外食・散歩などの撮影に最適です。

アクションカメラ:スポーツやアウトドアの撮影におすすめ

スポーツやアウトドアの映像を撮影したいなら「アクションカメラ」がおすすめ

激しく動くシーンを撮影する方にはアクションカメラがおすすめです。アクションカメラは、スポーツやアウトドアでも使えるように防水・防塵性能や耐久性が高い構造になっていて、手ブレ補正も強力。バイク・スノーボード・自転車などに装着できるマウントを使えば、手でカメラを持たなくてもハンズフリーで撮影できます。

また、超広角撮影に対応しているのも魅力。広い範囲をカメラに映せるので、迫力のある映像を撮影できますよ。キャンプ・登山などのアクティビティや旅行の撮影にもぴったりです。

関連記事:【手ぶれ補正最強の1台】アクションカメラおすすめ21選!日本製・安いモデルも

コンデジ:コンパクトさと性能のバランス良好

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視聴者を飽きさせないように幅広いコンテンツを作成したい方にはコンデジがおすすめです。コンデジはコンパクトながら高画質で、ズームしても画質が落ちにくいのが特徴。望遠機能を活かして、風景や子どもの運動会などの撮影にも使用できます。

サイズは幅100~110×高さ60~70mm程度、重さは200~400gが一般的。ジンバルカメラ・アクションカメラに比べると大きくて重いですが、ディスプレイが動くモデルが多く手持ちでの自撮り撮影もできます

Picky’s編集部が独自調査した結果、74名中もっとも利用者が多かったのは、ソニーのコンデジ「VLOGCAM ZV-1F」でした。

関連記事:動画撮影におすすめの最強コンデジ18選!4K対応・録画中に写真を撮る方法も紹介

ミラーレス一眼カメラ:画質重視の方におすすめ

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とにかく高画質なVlogを撮影したい方にはミラーレス一眼カメラがおすすめです。ミラーレス一眼カメラは、他のカメラより大きなセンサーを搭載しているのが特徴。たくさん光を取り込める分、夜間・暗所でもきれいな映像を撮影できます。

具体的には、ジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジなどに搭載されているセンサーは1型以下が一般的です。対して、ミラーレス一眼カメラには、1型の約3倍以上の面積がある「APS-C」、または7倍以上の面積がある「フルサイズ」のセンサーが搭載されています。

ただし、本体が大きくて重いのがデメリット。400g以上の重量があるので、片手持ちでの自撮りは難しいです。動きながら自撮りしたい場合は他の種類のカメラを検討しましょう。

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Vlogカメラの選び方|失敗しない6つの重要ポイント

Vlogカメラを選ぶときは、サイズ・重量・手ブレ補正機能の有無・搭載機能などをチェックするのが大切。具体的にどんなVlogカメラを選べばいいのかご紹介します。

持ち運びのしやすさ|小型・軽量なモデルなら目立たない

小型で目立たないVlogカメラ

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旅行先や街中で撮影したいなら小型なVlogカメラがおすすめです。小型なカメラは撮影中に目立たないため、周囲に動画を撮っているとバレにくく、気軽にVlogを撮影できます。また、小型なカメラは軽量で携帯性も優れているので、外出するたびに持ち運んでも負担になりにくいです。

サイズ・重量はカメラの種類が同じならそこまで大きな差はありません。コンパクトさ・軽さ重視の方は、ポケットにも収納できるほど小さいジンバルカメラ・アクションカメラがおすすめ。重量も100~200g程度と軽いです。

手ぶれ補正機能|歩きながら撮影でも安定した映像

歩きながら撮影するなら手ブレ補正機能を重視する

歩きながらVlogを撮影したいなら、強力な手ブレ補正機能が搭載されているモデルを選びましょう。手ブレ補正機能には主に「光学式」「電子式」の2種類があります。

光学式手ブレ補正はレンズやセンサーを物理的に動かして手ブレを補正するため、画質の劣化が少なく自然な補正が可能です。しかし、安いジンバルカメラ・アクションカメラ・コンデジには光学式手ブレ補正に対応したモデルは少ないです。

電子式手ブレ補正は映像をトリミングして手ブレを軽減する方式で、大きな揺れにも対応できます。Vlogカメラには電子式手ブレ補正を搭載したモデルが多いです。ただし、電子式手ブレ補正は映像をトリミングするため、画質が劣化しやすい点に注意が必要です。また光学式や電子式以外に、メーカー独自の強力な手ブレ補正技術を採用したモデルもあります。

ただし歩きながらの撮影には、光学式・電子式などのカメラ内部の手ブレ補正だけでは不十分な場合があります。その場合、ジンバルカメラを選ぶか別売りのジンバルを併用するとさらに安定した映像が撮影できます

自撮り対応機能|バリアングルモニターと広角レンズ

バリアングル式

撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ

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チルト式

撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ

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ディスプレイを回転できるタイプ

撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ

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Vlogは自撮りをする機会が多いので、自撮りしながらディスプレイで映像を確認できるモデルがおすすめです。カメラの種類・機種によってディスプレイの動かせる向きや範囲が違うので、購入前にしっかり確認しましょう。

ジンバルカメラはカメラ部分が回転するため、どのモデルでも自撮り時にディスプレイを確認できます。また、ディスプレイを縦向き・横向きに回転できるモデルが多いのも特徴。TikTokやYouTubeショートのような縦向き動画を撮影したい方は、ディスプレイを縦向きにできると便利ですよ。

コンデジ・ミラーレス一眼カメラは、背面のディスプレイを上下に回転させるチルト式と、横にディスプレイを展開して回転させるバリアングル式があります。バリアングル式の方が自由度が高いので、幅広い画角で撮影したいならバリアングル式を選びましょう

アクションカメラはチルト式のモデルもありますが、ディスプレイを動かせないモデルが多いです。リア・フロントの両方にディスプレイが搭載されているモデルを選びましょう

画質と解像度|4K対応とセンサーサイズをチェック

画質はフルHD以上、こだわりたいなら4K対応モデルがおすすめ

SNSや動画投稿サイトへの投稿が目的なら、ほとんどの場合はフルHDの解像度に対応していれば十分です。4Kの動画はファイルサイズが大きくなるため、編集時に動作が重くなったりフリーズしたりするリスクがあります。

特にスマホで編集するならデータサイズが小さいフルHDがおすすめです。実際にYouTubeでは多くの動画がフルHDで制作されていて、4Kの動画に非対応のプラットフォームも多いです。

代表的なプラットフォームの4K動画への対応
  • YouTube:対応
  • ニコニコ動画:非対応
  • X:非対応
  • Instagram:非対応
  • TikTok:非対応

ただ、フルHD動画を書き出す場合でも、4Kで撮影しておけば映る情報が多くなるため、凝った編集ができるのはメリット。高画質な映像にこだわりたいなら4K対応のモデルを選ぶのもおすすめですよ。

編集部

最近はスマホでも4K撮影に対応しているくらいなので、Vlogカメラも4Kに対応している機種が多いです。そのため、4Kへの対応・非対応をチェックするのではなく、4K撮影時のバッテリー持ちや映像美を重視するかどうかで機種選びをするのがおすすめです。
解像度とは?
画像・動画の画素数のこと。フルHDは縦1,080×横1,920個の画素で構成されていて、4Kは縦2,160×横3,840個の画素で構成されています。画素数が多いほどきめ細かい映像を撮影できます。

音声収録機能|内蔵マイクと外部マイク端子の有無

音声を重視するなら外部マイク対応モデルを選ぶ

Vlogできれいな音声を収録したいなら、外部マイクを接続できるモデルを選びましょう。Vlog用カメラは音声収録もできるように、一般的なカメラに比べると高品質なマイクが搭載されているモデルが多いです。

しかし、本格的なマイクを外部接続した方がもっと音質がクリアになります。特にSNSで視聴者を増やしたいと思っているなら音声は重要。音質が悪いと視聴者離れにつながります。

関連記事:【ライブ配信もテレワークも円滑に】ピンマイクおすすめ15選|動きやすいワイヤレスタイプも紹介

撮影がしやすい機能|オートフォーカス機能は自動でピントが合う

AF機能やモードなど使いやすい機能が充実しているかチェック

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VlogカメラにはVlog撮影向けの機能が多数搭載されています。初心者でも手軽にクオリティの高い作品を作れるので、どんな機能が搭載されているかチェックしましょう。特におすすめの機能は以下を参考にしてみてくださいね。

機能 特徴
オートフォーカス(AF)機能
  • 自動で被写体にピントを合わせてくれる
  • 人の顔ではなく、商品や動物にピントを合わせてくれるものもある
美肌機能
  • 肌の色をよくしたり、シミ・くすみ・しわなどを消してくれたりする
顔優先AE/AF
  • 顔を検出して、顔がきれいに映るように明るさを調整する
背景ぼかし機能
  • 背景をぼかして被写体の印象を強めてくれる

安い初心者向けVlogカメラおすすめ17選

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

これからVlogを始めてみようと思っている初心者におすすめな、4万円台以下の安いVlogカメラの人気ランキングです。

商品最安価格種類センサーサイズ解像度/フレームレート手ブレ補正機能連続撮影時間搭載機能撮影しながらのディスプレイの確認外部マイクへの対応アクセサリー記録方法サイズ重量発売日
LXMIMI 4K小型カメラ¥13,320 Amazon楽天市場Yahoo!小型カメラ-4K30fps-240分暗視機能・動体検知・循環録画-クリップmicroSDカード幅38×高さ98×奥行き20mm--
SJCAM C300¥20,599 Amazon楽天市場Yahoo!4Kアクションカメラ/Vlogカメラ1/2.8インチ CMOSセンサー4K 30FPS、2K 60/30FPS、1080P 120/60/30FPS、720P 120/60/30FPS6軸ジャイロスタビライザー最大6時間(2800mAhバッテリー使用時)5G/2.4G Wi-Fi、ライブストリーミング、タイムラプス、8倍ズーム、魚眼校正○(1.3インチHDデュアルタッチスクリーン)-防水ハウジング、各種マウント、バッククリップ、リモコン(別売)など多数MicroSDカード(最大128GB)、MP4/H.264/H.26568.5mm×32.1mm×25.5mm(ポケット版)約55g(バッテリー込み)2023年
AKASO EK7000 Pro¥12,525 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ-4K30fps電子式フルHD30fps:120分・4K30fps:90分リモコン操作・HDMI出力-〇(USB端子)防水ケース・リモコン・リモコンリストバンド・クリップ×2種類・マウント×8種類・スパナ・microSDカード--2024年2月1日
AKASO アクションカメラ Brave7¥15,557 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ-4K/60fps電子4K:90分 フルHD:140分リモコン操作・音声制御・クイックキャプチャー・風切り音低減,リモコン・リモコンリストバンド・バッテリー×2個・マウント×9種類・スパナ・レンズクロス などmicro SDXCカード幅66×高さ44×奥行34mm112g2020年11月23日
DJI Osmo Action 4 スタンダードコンボ¥37,800 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ1/1.3インチ4K/120fps電子式フルHD24fps:60分防水(18M)・耐寒(-20℃)・セルフスティック消去、カスタムモード、ノイズ低減クイックリリース式アダプターマウント・接着式カーブベース・レンズフードmicroSD幅44.2×高さ32.8×奥行70.5mm145g2023年8月2日
GoPro アクションカメラ HERO¥34,800 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ-4K/30fPS×(専用アプリで設定可能)-レンズ交換・内蔵マウント--マウントmicroSDカード幅56.6×高さ47.7×奥行29.4mm86g2024年9月23日
Surfola Action Camera SF230¥5,999 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ-4K30fps電子式50~60分--マイク・リモコン・防水ケース・自転車用マウント・ヘルメット用マウント・リュックサック用マウントなどmicroSDカード---
Ordro M5¥42,980 Amazon楽天市場Yahoo!ジンバルカメラ1/2.5型5K30fps・4K60fpsジンバル4K30fpsまたは5K30fps:160分フェイストラッキング・AE-L露出ロック・IRナイトビジョンなど〇(3.5mmステレオミニジャック)ストラップ・カメラバッグmicroSDカード幅56×高さ157×奥行き45mm219g記載なし
AKASO 360¥28,980 Amazon楽天市場Yahoo!1/2インチ 48MP×2(デュアル)5.7K 30/25/24fps、4K 最大60fps、単眼2.8K 60fps360° SuperSmooth手ブレ補正、360°水平維持約60分/バッテリー(5.7K時)、バッテリー2個付属AIトラッキング、見えない自撮り棒、リフレーム編集、テンプレート編集○(2.29インチタッチスクリーン)内蔵マイク2基搭載(風防デザイン)○(1/4インチ三脚穴、各種マウント対応)microSD(最大512GB)-約180g2025年7月
AKASO Brave8確認中 Amazon楽天市場Yahoo!1/2型 48MP CMOSセンサー4K 60fps / 2.7K 120fps / 1080P 200fps / 48MP静止画通常補正 + SuperSmooth(アプリ処理)約74分(4K撮影時)8Kタイムラプス / 16倍スローモーション / AI顔検出 / 音声制御 / Wi-Fi○(前面1.2インチ + 背面2インチタッチスクリーン)○(豊富なマウント付属)microSDカード(最大512GB、Class10/U3推奨)コンパクト設計約115g2022年
SJCAM C200Pro¥22,999 Amazon楽天市場Yahoo!1/2.3インチ相当(推定)4K 30fps、20MP写真6軸ジャイロ手ブレ補正約90分(4K撮影時)タイムラプス、ループ録画、顔認識、HDR、音声リマインダー○(1.3インチタッチスクリーン)○(USB Type-C経由)○(豊富なマウントアクセサリー付属)microSD(最大512GB推奨)68 x 34 x 26.5mm約78g2023年
XTU S6 アクションカメラ¥19,998 Amazon楽天市場Yahoo!SONY IMX386 1/3インチ CMOSセンサー4K 30fps / 2.7K 60fps / 1080P 60fps・30fps / 20MP静止画SuperSmooth 4.0(6軸ジャイロ搭載)約60〜90分(4K撮影時)SuperView超広角 / 縦向き撮影 / 音声制御 / WiFi / 8倍ズーム / Gyroflow対応○(2インチタッチスクリーン)○(豊富なマウント付属・リモコン付き)microSDカード(最大256GB対応)約22×33×16mm約100g前後(GoProより軽量)-
AKASO V50X¥13,480 Amazon楽天市場Yahoo!SONY製CMOSセンサー4K 30fps、2.7K 30fps、1080p 120fps、20MP写真6軸ジャイロ手ブレ補正(EIS)最大180分(1350mAhバッテリー×2個付属)タイムラプス、ループ録画、スローモーション、連写、セルフタイマー、WDR○(2インチタッチスクリーン)○(USB Type-C経由)○(豊富なマウントアクセサリー、リモコン付属)microSD(Class10以上、最大64GB推奨)約60 x 41 x 30mm(本体推定)約78g2020年
AKASO V50Elite¥16,980 Amazon楽天市場Yahoo!-4K 60fps / 2.7K 30fps / 1080P 120fps / 720P 240fps / 20MP静止画EIS(電子式手ブレ補正)約60〜90分(4K撮影時)8倍ズーム / 音声制御 / WiFi / タイムラプス / スローモーション / ループ録画○(2インチタッチスクリーン)×○(豊富なマウント付属・リモコン付き)microSDカード約60×41×32mm約80g(バッテリー搭載時)-
ODDV 4K 30MP 防水アクションカメラ確認中 Amazon楽天市場Yahoo!-(詳細非公開)4K 60fps、30MP写真6軸EIS(電子式手ブレ補正)約90分(推定)タイムラプス、スローモーション、ループ録画、5倍ズーム○(2.0インチタッチスクリーン + 1.4インチ前面スクリーン)-○(豊富なマウントアクセサリー、2.4Gワイヤレスリモコン付属)microSD(64GBカード付属)-(コンパクト設計)-(軽量設計)2024年
WOLFANG GA300¥11,888 Amazon楽天市場Yahoo!SONY製 CMOSセンサー4K 60fps / 24MP静止画6軸EIS + ジャイロ手ブレ補正約2時間以上(4K撮影時)ダイビングモード / スローモーション / タイムラプス / ループ録画 / 車載モード / 8倍ズーム○(2.0インチタッチスクリーン)○(Micro USB接続マイク付属)○(豊富なマウント・リモコン付属)microSDカード(最大128GB、U3推奨)コンパクト設計軽量設計-
WOLFANG GA100¥9,999 Amazon楽天市場Yahoo!-4K/30fps、2.7K/30fps、1080P/60fps、1080P/30fps、720P/120fps / 静止画:20MP/16MP/12MP/8MPEIS手ブレ補正-WiFi機能、リモコン操作、セルフィー、連続録画、タイムラプス、ループ録画、スローモーション、ウェブカメラ機能、ドライブレコーダー機能対応(2.0インチLCD)/ スマホアプリ(IBK CAM)で確認可能対応(外部マイク付属)防水ケース、自転車マウント、ヘルメットマウント、バックパッククリップなど豊富なアクセサリー付属microSDカード(16~128GB Class10以上 U3推奨)---

小型で目立たないVlogカメラおすすめ7選

人の多い場所でも気兼ねなくVlogを撮影したい方におすすめな、小型で目立たないVlogカメラの人気ランキングです。

商品最安価格センサーサイズ解像度/フレームレート手ブレ補正機能連続撮影時間搭載機能撮影しながらのディスプレイの確認外部マイクへの対応アクセサリー記録方法サイズ重量発売日
Insta360 X4¥67,800 Amazon楽天市場Yahoo!1/2型【360°】8K30fps【シングルレンズモード】4K60fps【ミーモード】4K30fps電子式8K30fps:75分・5.7K30fps:135分風切り音低減-レンズガード・サーモグリップカバー・保護ポーチmicroSDカード幅46×高さ123.6×奥行き37.6mm203g2024年4月16日
Insta360(インスタ360) GO 3S¥52,900 Amazon楽天市場Yahoo!1/2.3型4K30fps電子式GO 3S:38分・GO 3S+アクションポッド:140分風切り音低減・ジェスチャー操作・リモート制御&ライブプレビュー〇(アクションポッド取り付け時のみ)-レンズガード・アクションポッド・磁気ペンダント・ピボットスタンド・簡易クリップ内蔵メモリー(128GB)幅25.6×高さ54.4×奥行き24.8mm39.1g2024年6月13日
DJI(ディー・ジェイ・アイ) Action 2 Powerコンボ¥30,800 Amazon楽天市場Yahoo!1/1.7型4K60fps電子式本体のみ:70分・カメラユニット+フロントタッチ画面モジュール:160分-〇(フロントタッチ画面モジュール使用時のみ)-フロントタッチ画面モジュール・磁気アダプターマウント・磁気ボールジョイントアダプターマウント・磁気ストラップ内蔵メモリー(128GB)・microSDカード幅39×高さ39×奥行き22.3mm56g2021年11月3日
DJI Osmo Nano¥43,890 Amazon楽天市場Yahoo!1/1.3インチCMOS4K 60fps、最大35MP写真(6880×5160)RockSteady、HorizonBalancing最大200分(1080p/24fps)、4K30で最大60分SuperNightモード、タイムラプス、スローモーション、自動録画、ジェスチャー操作、プリ録画○(1.96インチOLEDタッチスクリーン搭載ドック)○(DJI Micトランスミッター直接接続可能)○(磁気ハットクリップ、磁気ストラップ、保護ケース等)内蔵ストレージ(64GB/128GB)、microSD対応カメラ:57.3×28×29.5mm、ドック:59.1×22.3×42.2mmカメラ:52g、ドック:72g(合計124g)2025年9月23日
LHY 4Kアクションカメラ¥12,599 Amazon楽天市場Yahoo!-4K / 2000万画素-約120分WiFi機能、循環録画対応-クリップ式マウントmicroSDカード-約36g-
SJCAM C110 pocket ボディカメラ¥11,999 Amazon楽天市場Yahoo!1/3インチCMOS4K 30fps、2K 30fps、1080p 60/30fps、720p 60/30fpsEIS(電子式手ブレ補正)、6軸ジャイロ搭載最大200分(1100mAhバッテリー)タイムラプス、ループ録画、タイマー録画、車載モード、縦画面撮影、Webカメラ機能×(専用アプリでスマホ確認可能)内蔵マイク搭載○(磁気吸着、ヘルメットマウント、バッククリップ等)microSD(最大128GB対応)約63.9×30.2×33mm約78g2024年
i3 4K サムアクションカメラ¥12,000 Amazon楽天市場Yahoo!-4K / 2K / 1080P-4Kモード:約90分 / 2Kモード:約120分 / 1080Pモード:約150分WiFi機能、録画中充電対応、マグネット装着スマホアプリで確認可能-360°回転スプリングクリップ、マグネット式ランヤードパッド、7種類のマウントアクセサリー付属microSDカード(別売り)親指サイズ約35.7g-

関連記事:【最新】360度カメラおすすめ12選!安い・高画質モデルを徹底比較

【DJIなど】手ぶれ補正でブレないVlogカメラおすすめ6選

予算が5万円以上あるなら、圧倒的におすすめ!初心者でも手ブレのない高品質な動画が撮れるVlogカメラを紹介します。

商品最安価格種類センサーサイズ解像度/フレームレート手ブレ補正機能連続撮影時間搭載機能撮影しながらのディスプレイの確認外部マイクへの対応アクセサリー記録方法サイズ重量発売日
DJI Pocket 2¥28,800 Amazon楽天市場Yahoo!ジンバルカメラ1/1.7型4K60fpsジンバルフルHD24fps:140分ActiveTrack3.0・DJIマトリックスステレオ技術・Beauty Mode効果-カバー・ミニ操作スティック・三脚マウント・リストストラップmicroSDカード幅38.1×高さ124.7×奥行き30mm117g2020年10月21日
DJI(ディー・ジェイ・アイ) Osmo Pocket 3¥98,780 Amazon楽天市場Yahoo!ジンバルカメラ1型4K60fpsジンバルフルHD24fps:166分ナイトショット・ActiveTrack6.0・全画素高速フォーカスなど〇(DJI OsmoAudio)リストストラップ・保護カバー・ハンドルmicroSDカード幅42.2×高さ139.7×奥行き33.5mm179g2023年10月25日
Insta360(インスタ360) Ace Pro 2¥67,800 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ1/1.3型8K30fps・4K60fps電子式フルHD24fps:180分風切り音低減・水平補正など〇(Bluetooth接続、または別売3.5mmオーディオアダプターが必要)ウインドガード・標準マウント・マイクキャップmicroSDカード幅71.9×高さ52.2×奥行き38mm177.2g2024年10月22日
DJI(ディー・ジェイ・アイ) Osmo Action 5 Pro¥53,900 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ1/1.3型4K120fps電子式フルHD24fps:240分トラッキング・SuperNightモード・360°HorizonSteady・RockSteady3.0など〇(DJI OsmoAudio、または別売3.5mmオーディオアダプターが必要)保護フレーム・レンズカバー・アダプターマウント・カーブベースmicroSDカード幅70.5×高さ32.8×奥行き44.2mm146g2024年9月19日
GoPro(ゴープロ) HERO12¥59,800 Amazon楽天市場Yahoo!アクションカメラ1/1.9型5.3K60fps・4K120fps電子式5.3K60fps:70分・4K120fps:58分水平ロック機能・タイムコード同期・ナイトエフェクト・HindSightなど〇(Bluetooth接続、または別売3.5mmマイクアダプターが必要)ベースマウント・バックルmicroSDカード幅71.8×高さ50.8×奥行き33.6mm154g2023年9月14日
DJI Osmo 360¥67,100 Amazon楽天市場Yahoo!1.1インチ(約2.54cm)正方形CMOSセンサー360°動画:8K/50fps、8K/30fps、6K/60fps、4K/100fps / シングルレンズ:5K/60fps、4K/120fps / 静止画:120MPHorizonSteady 360°8K/30fpsで約100分WiFi、シングルレンズモード、ブーストビデオモード、スローモーション、スーパーナイトモード、音声コマンド、ジェスチャー操作DJI Mimoアプリで確認可能対応(DJI Mic Mini、DJI Mic 2対応)Osmoインビジブル セルフィースティック、バイク用マウント、各種DJI Osmoアクセサリー互換内蔵ストレージ105GB / microSDカード61×36.3×81mm約183g2025年7月31日

【コンデジタイプ】Vlogカメラおすすめ3選

きれいな映像を撮影したりズーム機能を多用したりしたい方におすすめな、コンデジタイプのVlogカメラの人気ランキングです。

商品最安価格センサーサイズ解像度/フレームレート手ブレ補正機能連続撮影時間搭載機能撮影しながらのディスプレイの確認外部マイクへの対応アクセサリー記録方法サイズ重量発売日
SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-1M2¥104,582 Amazon楽天市場Yahoo!1型4K29.97fps電子式75分オートフォーカス・顔優先AE・商品レビュー用設定・背景ぼけ切り替え・美肌効果・クリエイティブルック・シネマティックVlog設定など〇(3.5mmステレオミニジャック)ウインドスクリーンSDカード・メモリースティックデュオ幅105.5×高さ60×奥行き46.7mm292g2023年6月23日
Canon(キヤノン) PowerShot V10¥50,000 Amazon楽天市場Yahoo!1型4K29.97fps電子式最長約1時間(美肌動画[4K撮影時]は最長約5分)オートフォーカス・美肌効果〇(3.5mmステレオミニジャック)リストストラップmicroSDカード幅63.4×高さ90×奥行き34.3mm211g2023年6月22日
SONY(ソニー) VLOGCAM ZV-1F¥68,809 Amazon楽天市場Yahoo!1型4K30fps電子式90分顔検出・個人顔登録・美肌効果、商品レビュー用設定・背景ぼけ切り替えなど〇(3.5mmステレオミニジャック)ウインドスクリーンSDカード・メモリースティック Duo・メモリースティックPRO Duo・メモリースティックPRO-HG Duo幅105.5×高さ60×奥行き46.4mm256g2022年10月28日

用途別おすすめのVlogカメラ5選|旅行・料理・室内Vlogも

ここではVlogの用途別にチェックすべき機能のポイントとおすすめカメラをご紹介します。

旅行Vlogなら|手ブレ補正があり長時間撮影できるモデル

旅先では、歩いたり乗り物に乗ったりしながら撮影することが多く、ゆれや揺動が映像をブレさせてしまいがちです。だからこそ、ジンバル補正、電子補正、または水平維持補正といった手ブレ補正機能がしっかりしたカメラを選びたいものです。また、旅行先では電源が限られる場面もあるので、長時間使えるバッテリー性能や熱のコントロール能力も重視ポイントになります。

DJI Osmo Action 5 Proは、1/1.3型センサーを搭載し、映像の画質と耐久性を両立したアクションカメラです。最大約4時間の連続撮影が可能で、旅先でも安心して長時間記録できる性能があります。加えて、HorizonSteady(水平維持補正) を搭載しており、映像が傾きにくく、滑らかさを保ちやすい構成になっています。前後にOLEDのタッチスクリーンを備えているので、自撮りや構図確認もしやすいですよ。さらに、内蔵ストレージ搭載で、SDカードがなくてもある程度撮影できる安心感もあります。

料理・商品レビューなら|近接撮影とピント送り機能重視

料理や商品レビューに使うカメラを選ぶとき、特に大切なポイントは「近くのものをきれいに撮れるか」「ピント合わせが速いか」「映像と音がきれいで安定しているか」です。料理や商品を撮るときは、目の前にあるものを撮ることが多いので、近くのものにピントが合わせやすいカメラが必要です。また、動画で細かいところまで見せたいときもあるので、暗いところでもきれいに撮れる性能も大切になります。

CanonのPowerShot V1は、動画を撮ることを第一に考えて作られたカメラです。Canonが独自に開発した「Dual Pixel CMOS AF II」という技術で、スムーズにピントが合うのが特徴です。さらに、カメラの中に冷却ファンが入っているので、高画質な4K撮影でも2時間以上の長時間撮影ができます。実際に使った人たちからも「動画撮影にぴったり」「手元にあるものを撮るのにとても使いやすい」という評価が多く、料理や商品レビュー動画を撮りたい人におすすめのカメラです。

アウトドアVlogなら|防水・耐衝撃性能が必須

アウトドアでVlog動画を撮るときのカメラ選びでは、「手ブレ補正がしっかりしているか」「壊れにくく防水性能があるか」「軽くて持ち運びやすいか」、そして「バッテリーが長持ちするか・熱くなりすぎないか」がポイントです。歩きながら撮ったり、スポーツなどの動きのある撮影が多いので、映像がブレずに滑らかに撮れることがとても大切です。また、水や衝撃に強く、長い時間撮影できる性能があると安心です。

GoPro HERO 13 Blackは、新しい「Enduroバッテリー」(1,900 mAh)を採用し、前のモデルより約10%長く使えるようになりました。手ブレ補正は最新の「HyperSmooth 6.0」という機能を搭載していて、激しく動くシーンでも滑らかな映像が撮れます。さらに、「HBシリーズレンズモッド」という交換できるレンズが使えるので、撮りたいシーンに合わせて画角を変えたり、近くのものをアップで撮ったりすることもできます。防水性能は水深10mまで対応していて、磁石でくっつくマウントも付いているので、いろいろなアクセサリーが簡単に使えて便利です。ただし、高画質モードで長時間撮り続けると、録画時間が短くなったりカメラが熱くなりやすいこともあるので、旅行で使うときは画質とバッテリーのバランスを考えて設定するとよいでしょう。

室内Vlogなら|暗所撮影性能と音声品質を重視

室内や暗い場所でVlog動画を撮るなら、「暗いところでもきれいに撮れるか」「ノイズ(ザラザラした画質)が出にくいか」「手ブレ補正がしっかりしているか」「ピント合わせ(特に顔や目を自動で追いかける機能)が優秀か」が大切です。明かりが少ない室内では、映像のきれいさやノイズの少なさが画質を左右します。また、動画を撮るときのピント合わせや手ブレ補正の性能が、使いやすさに大きく影響します。

ソニーのVLOGCAM ZV-E10M2は、Vlog撮影に特化したミラーレスカメラで、暗い場所でもノイズが少なく、手ブレ補正もしっかり効くので動画撮影にぴったりです。歩きながら撮ったり、動きのあるシーンでも安心して使えます。「シネマティックVLOG設定」という機能もあり、背景をぼかしたり、映像全体の色味を調整したりできるので、印象的な室内Vlog動画を撮ることができます

自撮りがメインのVlogなら|セルフィー画角・顔追従AFが便利

自撮りメインでVlog動画を撮るなら、「画面を自分側に向けられるモニター」「顔や瞳を自動で追いかけるピント合わせ機能」「手ブレ補正」「軽くて小さいサイズ」が選ぶときのポイントになります。特に、自分の顔を確認しながら撮影できる動くモニターがあることは、自撮りVlogには欠かせない機能です。

Insta360 GO Ultraは、薄くて軽い本体に、自分側に向けられるタッチスクリーン画面が付いていて、自撮りのときに構図を簡単に確認できます。さらに、高性能なセンサー(1/1.28インチ)とAIノイズ低減機能を使っているので、暗い場所でも比較的きれいな映像が撮れるという口コミもあります。ただし、アクションカメラの仕組みで作られているため、とても近い距離での細かいピント調整や、ピントを追いかける性能には限界がある点には注意が必要です。

Vlogカメラの人気メーカー

Vlogカメラはメーカーごとに特色のあるモデルが発売されています。Vlogカメラ選びに迷ったときは、まずメーカーを決めてから機種を選ぶのもおすすめです。Vlogカメラで特に人気のメーカーを4社ご紹介します。

Vlogカメラに関するアンケート結果も最後に紹介しているので、実際に購入している方の意見を参考にしてみてください。

ポケットサイズで気軽にVlogを撮影できる「Canon(キヤノン)」

コンデジを気軽に持ち歩きたい方におすすめなのがキヤノンです。キヤノンのVlogカメラはスマホのような縦型デザインのPowerShot V10。スマホと同じ感覚で使えるので、今までスマホでVlogを撮影していた方にもぴったりですよ。また、キヤノンのカメラ特有の画質の高さも魅力。実際の色をそのまま素直に再現してくれるため、人の肌も自然な色で違和感のない映像を作れます。

高画質な動画を撮影したい方におすすめな「Sony(ソニー)」

高画質なVlogを撮影したい方におすすめなのがソニーです。ミラーレス一眼カメラが充実していて、撮りたい映像に合ったレンズを使って表現力をアップできます。映画のワンシーンのような目を引く映像を作成できるので、シネマチックVlogに挑戦できますよ。400g以下の軽量なモデルもあり、扱いやすいミラーレス一眼カメラを探している方にぴったりです。

ジンバルカメラで手ブレを抑えたい方におすすめな「DJI(ディー・ジェイ・アイ)」

動きながらの撮影が主な方におすすめなのがディー・ジェイ・アイです。ドローンカメラやジンバルカメラなどの最新技術を活かしたカメラが魅力。ジンバルカメラは高性能な手ブレ補正で簡単にきれいな映像を撮影できます。ディスプレイが回転して縦型動画を撮りやすいのも特徴。TikTok・YouTubeショートなどの動画を撮影したい方にもぴったりです。

関連記事:【実写レビュー】DJI Osmo Pocket 超小型の4Kビデオカメラのスゴさを徹底解説!!

高性能アクションカメラが人気な「GoPro(ゴープロ)」

アクションカメラが欲しい方におすすめなのがゴープロです。ゴープロに搭載されている手ブレ補正機能「HyperSmooth」はとても性能が高く、マウンテンバイクでのオフロード走行でも映像が滑らかになります。青空の表現力も優れていて、高度な編集をしなくても迫力のある映像を作れますよ。

Picky’s編集部ではゴープロの製品レビューはもちろん、使い方や周辺機器の紹介などの記事も多数公開中。ゴープロを使いこなしたい方はぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。

関連記事:【クリエイター向けに進化】GoPro HERO12 Blackをレビュー!HDR機能や撮影時間を徹底検証

関連記事:GoPro(ゴープロ )は暗いところが苦手?GoProでも夜景を綺麗に撮る方法

74人にアンケート!Vlogカメラの購入に役立つ調査結果

おすすめ比較サイト「Picky’s」がインターネット調査を実施し、Vlogカメラに関するアンケート結果を発表しました。

※参考:初心者におすすめのVlogカメラは?ユーザー調査で見えたリアルな満足度と不満点|PR TIMES

人気Vlogカメラメーカーランキング

実際に使われている人気モデルまとめ

Vlogカメラ利用者に人気のタイプ

Vlogカメラと一緒に揃えたいアクセサリー

Vlogカメラで日常を記録するには、撮影をサポートしてくれるアクセサリーがあると便利です。上手く活用すれば、映像の魅力や品質がアップし、撮影時のストレスも軽減されますよ。

三脚・自撮り棒|安定した撮影と自撮り角度の調整

Vlogカメラを手持ちで撮影するよりも、三脚や自撮り棒を使うことで手ブレを抑え、安定感のある映像が撮れます

さらに、カメラの高さや角度を自由に調整できるため、構図の幅が広がりバリエーション豊かな動画を撮影できますよ。

外部マイク|音声品質向上で視聴者満足度アップ

カメラ内蔵マイクでも音声は録れますが、外部マイクを使うと集音性能が高まり、よりクリアで聞き取りやすい音質になります

マイクにはナレーション用や環境音向けなどさまざまな種類があるので、撮影内容に合わせて選びましょう。

予備バッテリー・SDカード|長時間撮影の必需品

長時間の撮影や旅行先で活躍するのが、予備バッテリーとSDカードです。

電池切れや容量不足の心配がなく、交換するだけで撮影を中断せずに続けられるため、ぜひ用意しておきたいアイテムです。

Vlogカメラが必要か迷っているならレンタルもチェック

Vlogカメラが必要か迷っているならレンタルもチェック

「スマホからVlogカメラに変えてもあまり効果を感じられなかったらどうしよう」と悩んでいるなら、Vlogカメラをレンタルしてみるのがおすすめです。Vlogカメラの使い心地を確かめたり、スマホとの画質の違いや手ブレ補正の性能などを実際に確認したりできます。

料金は機種によって変動しますが、1泊あたり1,000~5,000円程度でレンタル可能。高価なミラーレス一眼カメラでも1泊1万円程度からレンタルできますよ。今持っているカメラよりもっと高性能なカメラに買い替えるか悩んでいる方にもレンタルはおすすめです。

関連記事:短期レンタルが魅力!ゲオあれこれレンタルの評判やどんな人におすすめか解説

関連記事:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!

Vlogカメラのよくある質問

Vlogカメラのよくある質問

Vlogカメラの相場はいくらですか?

カメラの種類によって相場は異なります。手頃な価格帯のエントリーモデルでは、アクションカメラが1万円台から、高機能モデルでは5万円前後になることもあります。ジンバルカメラは5万円台から、コンデジはVlog向けモデルで10万円前後が一般的な相場です。ミラーレス一眼はそれ以上の価格帯が主流で、本格的な撮影を目指す人向けです。

Vlogカメラは中古で購入してもいい?

Vlogカメラの中古購入はおすすめできません。Vlogカメラは普通のカメラと違い、過酷な環境で使用されるケースが多いです。発熱でバッテリーやカメラが劣化していたり、ディスプレイ・レンズが傷ついていたりする可能性が高いため、新品での購入がおすすめです。

好きなYouTuberと同じカメラを購入してもいい?

好きなYouTuberが使用機材を紹介していて、同じような映像を撮影したいなら同じ機材を購入するのもおすすめです。ただし、動画編集で映像の雰囲気を演出している人も多いため、全く同じ映像を撮影できるとは限りません。YouTuberの中には機材のレビュー動画を上げている人もいるので参考にしてみましょう。

Vlogカメラの画素数は気にするべき?

スマホの中には4,000万画素を超える高画質カメラ搭載のモデルがあるのに対し、Vlogカメラは2,000~3,000万画素のモデルが多いです。しかし、画素数は主に静止画を撮るときに参考にする性能で、動画を撮る場合は4K動画でも約830万画素程度なので、画素数は気にする必要がありません。

まとめ

スマホより高画質・コンパクトで気軽に動画を撮影できるVlogカメラ。Vlog撮影向けの機能が豊富で使いやすく、カメラで撮影すればスマホのバッテリー残量が減る心配もありません。

  • 重視するポイントに合わせてカメラの種類を選ぶ
  • 小型・軽量なモデルなら持ち運びに便利で撮影中に目立たない
  • 歩きながら撮影するなら手ブレ補正機能を重視する
  • バッテリー交換可能で予備を購入できるモデルがおすすめ
  • 撮影しながらディスプレイを確認できるモデルを選ぶ
  • AF機能やモードなど使いやすい機能が充実しているかチェック
  • 音声を重視するなら外部マイク対応モデルを選ぶ
  • 画質はフルHD以上、こだわりたいなら4K対応モデルがおすすめ
  • アクセサリーが充実しているかチェック

以上のポイントを参考に、自分が撮影したい映像にぴったりのVlogカメラを見つけましょう。

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