パナソニックから発売された新型の「HC-VX992M/HC-VZX992M」。
2019年に発売された4Kビデオカメラの中ではすごくオススメの機種です。
理由としては「強力ズーム」や「手ブレ補正」「とにかく軽くて小さい」と、とても優れたビデオカメラだからです。
さらに4Kビデオカメラとは思えないような“お手頃価格”というのがスゴく魅力的です!!
今回はそんな「HC-VX992M / HC-VZX992M」を公園、動物園、キャンプ場、夜景など色々なシーンで撮影してみました。
価格には見合わない高機能と使いやすさで、絶対に買いのオススメの4Kビデオカメラです。
注目のズーム機能なども動画や写真で解説しく検証していますので、是非チェックしてみください!
- HC-VX992M/HC-VZX992Mの特徴
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
- HC-VX992M/HC-VZX992Mで撮影した映像
- おすすめのアクセサリー
関連記事:今売れている4Kビデオカメラおすすめ人気12選!ソニー・パナソニックの比較も
目次
4Kビデオカメラをコスパで選ぶなら HC-VX992Mがオススメ!!
Panasonic(パナソニック)が2019年5月に、新世代の高画質な撮影ができるビデオカメラ3種類発表しました!!
「ワイプ撮り」に対応している「HC-WX2M/HC-WZX2M」や、新色「フォレストカーキ」を採用した「HC-VX2M/HC-VZX2M」に加え、ライカディコマーレンズを採用し、広角30.8mmや光学20倍ズームに対応した「HC-VX992M/HC-VZX992M」です。
⇒【動画】Panasonic 4Kビデオカメラ HC-WX2M/HC-WZX2M・HC-VX2M/HC-VZX2Mを実写レビュー
この記事で紹介する「HC-VX992M/HC-VZX992M」は、新製品の中では一番低価格のエントリーモデルの4Kビデオカメラですが、
「コスパを考えるとこの機種が一番オススメ!!」というのがPicky’s編集部の感想です!
HC-VX992M/HC-VZX992Mは「軽くて小さい」そして何より「価格が安くなった」というのがポイントです!!
そして価格には見合わないほどハイパフォーマンスで、手ブレの安定性や、光学ズーム機能がすごく良いです。
コスパ、コンパクトさ、価格で選ぶなら「HC-VX992M/HC-VZX992M」で決まりです!!
- 本体が軽くて小さい
- オシャレでスタイリッシュ
- 4Kビデオカメラとは思えない低価格
- ズーム機能がすごく充実
- 手ブレ補正も効いてる
- 夜景や暗いところでも活躍
さらに内蔵メモリが60GBとたっぷり搭載されいて、最大20時間以上の録画データーを保存できます。
子どもたちを撮影するためのビデオカメラとしては最高の装備になっています。
長時間使ったときに感じる不満もなく、難しい操作なども一切ありません。
初めて子ども用にビデオカメラを買うというパパやママには価格帯からしても絶対にオススメの一台です!
HC-VX992M/HC-VZX992M の使用感をレビュー
予想以上に軽くて小さい、「4K Air」は絶対的なメリット
4Kビデオカメラはフルハイビジョンビデオカメラに比べて大きくて重いです。
これは高画質撮影やズーム撮影に対応するために、
ビデオカメラに内蔵したセンサーサイズが大きなってしまうという理由からです。
ところが今回のHC-VX992M/HC-VZX992Mは小さくてコンパクト。
ポッケに入れても邪魔にならない大きさです。Iphone XR と比較してもほとんど同じでした。
そして軽いので持ち運びやすい。これが何よりも評価できるポイントです。
しかも重さは約398gで、だいたい350gの缶ビールと同じくらいです。
さすが”4K Air”って言われるだけであって軽いんですが、実際に持ってみると缶ビールより全然軽い感じです。
今回の撮影するために、動物園やキャンプ場など色々と行きましたが、
他にも荷物があるし、子どもたちをすぐに撮れるように常時手に持ってスタンバッている状態です。
だから“軽くて小さい”というのは、実用性を考えるとすごく嬉しい機能になってきます!
同じパナソニックの4Kビデオカメラと比較してもコレだけ大きさが違います。
HC-VX992M/HC-VZX992Mは小さい分、グリップもしやすくて、手のひらになじみます。
持っていることを忘れるくらい軽いのは、まさに「4K AIR」。
これは他社のライバル機種にはないメリットです!!
女性やママさんでも安心して長時間使えます!
見た目もお洒落でかわいい。ママさんもすごく気に入ったデザイン◎
HC-VX992M はデザインもお洒落でかわいいです。
カラーリングも含めてとってもスタイリッシュだし、ゴツゴツした感じはありません。
ボタンなどもスッキリした配置など誰でも分かりやすくなっています。
女性スタッフからもかわいいと評判だったし、実際に使っていても可愛いな〜って思えるフォルム。
自撮り用のビデオカメラとしても撮影できるので、子どもと一緒に撮影することもできます。
しかも広角レンズ搭載なので、自撮りの距離でも結構ワイドに撮れるのも良いですね!
女性やママさんでも長時間使っていても疲れない軽さだから女性にもオススメのビデオカメラです!
ズーム機能がすごい!遠くまでしっかり撮れる
パナソニックのビデオカメラの場合、光学ズームに定評があります!!
このHC-VX992Mもズーム機能がすごく優れていて、ズーム機能だけでも4種類搭載されています。
中でも「IAズーム」は高画質のままズーム撮影ができる注目機能です!!
画質を落さずにズームできるIAズームの場合は4K画質で25倍、フルHD画質で40倍までのズーム撮影が可能。
左上が0倍の状態。そこから40倍ズームで撮影すると時計の針が分単位までしっかり撮影することができます。
さらに電子ズームだとなんと250倍までの望遠撮影が可能です!!
電子ズームの場合は画質の劣化もありますが、遠くまで撮れるというメリットがあります。
右上の0倍では自動販売機すらほとんど見えない状態ですが、右下の250倍ではペットボトルのラベルまでしっかり見えます。
HC-VX992Mのズーム機能に関しては詳しく検証していますので、詳しくはこの記事の後半部分をチェックしてみてください!
オートフォーカス機能も安心。素早い反応
撮影するときは被写体をしっかり写すためにもオートフォーカス機能が重要です!
この程度の距離になると、真ん中の子どもの顔にオレンジの枠が出現しています。
これが「オートフォーカス」状態です。
さらに近くに寄ってみましたが、こどもの顔を認識してくれて、ピントが合います。
あとはこのピントが合うまでの時間が大事なんですが、HC-VX992Mはピントが合うまでも早い。
手ブレ補正も検証してみた。歩きながらの撮影でも十分使える!
ズームでの撮影時や歩きながらの撮影のときには手ブレ補正機能が重要です!
どんだけしっかり持っていても手が揺れてしまうので、そこは手ブレ補正で対応するしかない部分です。
とくに三脚を使わないで撮影する場合には手ブレしやすいので、運動会などで撮影するときには重要です。
動画の中でHC-VX992Mの手ブレ補正を検証しているので参考にしてみてください!
HC-VX992M/HC-VZX992Mは毎秒4,000回転でジャイロセンサーが検知したブレを、手ブレ補正エンジンで高速処理してレンズで自動補正してくれます!
さらに手ブレ補正だけでなく、ビデオカメラの傾きを自動で水平になるように調整する機能も付いています。
手ブレしたり、画面が傾いた状態での撮影でもしっかりサポートしてくれるので安心して撮影できます!
フラッシュライト付きで夜景撮影にも強い
ビデオカメラには珍しく照明機能がついています。
普通に夜景撮影してもかなり綺麗に撮影することができます。
4Kビデオカメラ HC-VX992M ズーム機能を徹底検証してみた!!
動画解説!ズーム機能をしっかり検証
動画の中でズーム機能をしっかり検証しているので、詳しく知りたい方はこちらの動画の2:27秒からご覧下さい!
HC-VX992MのIAズーム40倍を実際に撮ってみた
HC-VX992MのIAズーム(インテリジェントオートズーム)は高画質のまま撮影できるズーム機能です。
4Kでの光学ズームは最大20倍、それ以上だとフルHDに画質を変えて40倍までズームしてくれます。
20倍だと30~50メートルくらいの距離でも鮮やかに撮る事が出来ます。
今回は実際に30~40メートルくらいの距離で撮影しています。
実際に今回はIAズームで最大の40倍まで撮影しまたが、時計台の針までしっかりととらえることができます。
これだけキレイだと運動会などでも安心。遠くからの撮影でもこのHC-VX992Mは安心です!
HC-VX992Mは「光学ズーム」だと20倍。「AIズーム」だと4K画質で25倍、フルHD画質で40倍まで撮れる。IAズームでもかなりクリアでキレイ!
HC-VX992M デジタルズーム (最高250倍)まで撮影してみた
今回はしっかりズーム機能を検証していきます!
0倍から最大250倍まで動画から切り出しました!!
ただ倍率に関してはおよその倍率ですので参考程度にしてください!
まずは通常撮影(0倍) の状態です。広角レンズなのでワイドに撮れるという特徴もあります!
おそよ10倍の電子ズームの状態です。(※約10~20倍あたり)
おそよ50倍の電子ズームの状態です。(※約50~70倍あたり)
おそよ100~150倍の電子ズームの状態です。
おそよ200倍の電子ズームの状態です。(※約200~220倍あたり)
そしてMAXの250倍のときの状態です!!250倍だとここまで近くまで寄れます。
50メートル以上先にある自動販売機のペッドボトルのラベルでもこれだけしっかり撮影することができます。
撮影していた僕らもビックリ。。。ここまで撮影できるとは思ってもいなかったので素直に驚きました!
ただ電子ズームのデメリットは、4Kやフルハイビジョン画質で撮影できないために、画質が劣化する部分です。
250倍で撮影するときは画質よりも距離を優先した場合にオススメです!
250倍とかなり遠くまでの撮影が可能。ただし250倍だとかなり画質が劣化する。また手ブレがすごいので三脚は必須。
ズーム機能が多彩!!4種類から選べる。
HC-VX992M/HC-VZX992Mは「光学ズーム」「電子ズーム」の性能がすごく充実しています。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、光学ズームとデジタルズームはズームの仕組みが違います。
ポイントしては、光学ズームはとても高精細だけど、そこまで遠くは写せない。
逆にデジタルズームは多少画質は粗くなるけど、ものすごく遠くまで映せるという特徴があります。
つまり、比較的近くにあるものをズームしたいときは光学ズームで撮影して、かなり遠くにあるときはデジタルズームを使いわけるとどの距離でもしっかり撮れるので使いこなしてみてください!
HC-VX992Mのバッテリー性能
HC-VX992Mに付属しているバッテリーはVW-VBT190-K(同梱)です。
撮影時間は約1時間40分ですが、ズームなどを使いながら撮影した場合は約50分ほどです。
バッテリーパック | 連続撮影時間 | 実撮影時間※5 |
---|---|---|
VW-VBT190-K(同梱) | 約1時間40分 | 約50分 |
VW-VBT380-K(別売) | 約3時間30分 | 約1時間50分 |
なので長時間で撮影する場合には、大きい容量の予備バッテリー(VW-VBT380-K(別売))を準備するか、モバイルバッテリーなどを準備しましょう。
ちなみに予備バッテリーは互換性で安いのもあります。純正にくらべて性能は落ちますが、安く済ませたいという人の場合は、互換性のバッテリーもオススメです。
もしくはスマホなどで使用するモバイルバッテリーも予備バッテリーとして使用できます!
Ankerのモバイルバッテリーなどは小さくて軽いのでとてもオススメです!
4Kビデオカメラ HC-VX992M その他の特徴
ライカディコマーレンズを採用
ライカディコマーレンズを採用をすることによって広角30.8mmや光学20倍ズームに対応できるようになりました。
広角レンズ搭載
今回Panasonicが発表したビデオカメラの中でこの「HC-VX992M/HC-VZX992M」という機種がもっとも「広角」に撮影できるビデオカメラです!
HC-VX992M/HC-VZX992M | HC-WX2M/HC-WZX2M、HC-VX2M/HC-VZX2M | |
レンズ広角 | 4K 30.8mm(35mm換算) | 4K 25mm(35mm換算) |
まだ、カメラやビデオカメラをあまり使ったことがない方にはピンと来ないかもしれませんが、広角レンズが使われているということは「広い範囲を撮影することができる」ということ。
特に景色を撮影したい時にはとても重宝する性能で、ダイナミックで広大な自然を撮影する時にその威力を発揮してくれます!
手ぶれ補正が抜群
ズーム機能を使っている時や、動きながらの撮影で特に気になるのが「手ブレ」ですよね。
どんだけしっかり持っていても手が揺れてしまうのはどうしても仕方ない部分があります。
長時間での撮影は特に腕もしんどくなってブレがちなんですが、このビデオカメラには強力な手ぶれ補正が付いているんです!
それも、もちろん自動で。
さらには、手ぶれだけではなくいつの間にかビデオカメラが傾いてしまっていた場合でも自動で水平になるように調整もしてくれます。
5軸ハイブリッド手ぶれ補正
毎秒4,000回転でジャイロセンサーが検知したブレを、手ブレ補正エンジンで高速処理してレンズで自動補正してくれます!
レンズとセンサー、光学式と電子式の両方で5軸方向のブレを補正するハイブリッドシステムも採用しているためより強力な手ぶれ補正を実現することができています。
傾き補正
本体が静止しているとき、水平に対する傾きを捉えて自動的に補正する機能です。
重力センサーとジャイロセンサーのハイブリッド処理により、補正時に画面がカクカクしないなめらかな映像を撮影することができます!
手ぶれロック(自動)
撮影時(デフォルトは「オート」に設定)に自動で手振れロック動作を行い、自動判別で手ブレ補正の強さをコントロールしてくれます。
スマホアプリでビデオカメラが操作できる!
これも、少し前までのビデオカメラでは考えられない機能ですよね。
パナソニックのスマートフォン用アプリ「Panasonic Image App(無料)」を使えば、スマホをビデオカメラのリモコン代わりに使えます!
ビデオカメラで撮影している動画をスマホの画面上で確認でき、録画オン/オフやズームなどが、スマホの画面上からかんたんに操作できます。
撮影後の補正や修正、編集まで簡単にできる
これも魅力の一つです。
実際にビデオカメラを持って撮影している時には被写体を捉えることに夢中になっていて、後から見返してみると「このアングル微妙だな、、、」とかいうこともよく起こり得ます。
そういった時に便利なのが「あとから補正」です!
あらかじめ4Kで広い範囲を撮影しておいて、あとからアングルを編集・補正することで、キレイな画角のフルハイビジョン動画として、ビデオカメラ本体に保存することができます!
4Kで広く撮影したあと、運動会などで動いている子供の顔を自動で追っかけて、つねに表情を中心に捉えた動画として編集・保存できます。さらに、「手ブレ補正」も同時に行うことで、フレームアウトの心配がより少なくなります。
この機能は特にビデオカメラデビューしたばかりの方に特におすすめで、最初から1つの被写体に絞って撮影するのではなく、広角で撮影して後から落ち着いて修正することをおすすめします!
後からスローモーション・クイックモーションにすることも可能
編集好きな人からしたらとても便利な機能ですよね!
実際に取れた映像を確認しながらお好みで調整できるので撮影が楽しくなること間違いなしです。
もちろん後からズームもできます!
後からアングルの補正や、クイックモーションやスローモーションの補正ができるので、もちろん「後からズーム」もできます!!
撮影中はいつどんな時にベストタイミングが来るわかりません。
特にまだビデオカメラを使い慣れていない方からすると、ズーム機能を適切な瞬間にピシッと調整して被写体を捉えることも最初はとても難しいんです。
そういう時でも、後からズームの機能を使えば簡単に落ち着いて作業することができます!
- アングル調整が撮影後にできる「後から補正」
- ズーム機能にまだ慣れていない方には「後からズーム」
- スマホアプリのダウンロードは絶対!
ビデオカメラ HC-VX992M/HC-VZX992Mの基本情報
これまではこのビデオカメラ(HC-VX992M/HC-VZX992M)の特徴となる機能を見てきましたが、ここからはもっと基本的な情報、スペックを見ていきます。
ちなみに、今回発表された3機種の中でこのHC-VX992M/HC-VZX992Mはスタンダードモデルになっています。
それでは細かいスペックを見ていきましょう!
価格
Panasonicの販売価格はオープン価格となっています!
発売開始されたときは、だいたい¥70,000~80,000円でしたが、現在は価格比較サイトで63,000円程度まで下がっています。
最新の4Kビデオカメラがこの値段っていうのは信じられません!!
まずはAmazonや楽天で最安をチェックしてみましょう!
本体情報
モニター | 3型ワイド液晶モニター(約46万ドット) |
記録メディア | ●内蔵メモリー(64GB) ●SDXCメモリーカード(48GB/64GB/128GB)/SDHCメモリーカード(4~32GBまで)/ SDメモリーカード(512MB~2GBまで) |
録画時間 | 内蔵メモリー使用時: 最大約27時間30分(HEモード時) |
本体内充電 | あり |
基本バッテリーシステム | VW-VBTシリーズ |
表示言語 | 日本語/英語 |
外形寸法(突起部含む) | 幅65mm×高さ73mm×奥行141mm(同梱バッテリーパック装着時)/ 幅65mm×高さ73mm×奥行151mm(同梱バッテリーパック・レンズフード装着時) |
本体質量(重さ) | 約355g/約360g(レンズフード装着時) |
使用時質量 | 約398g(同梱バッテリーパック使用時)/ 約403g(同梱バッテリーパック使用・レンズフード装着時) |
電源 | DC3.6V/5.0V(バッテリー/ACアダプター) |
消費電力 | 録画時:4.0W |
許容動作温度/湿度 | 0℃~40℃/10%RH~80%RH |
レンズの性能、スペック
F値(f:焦点距離) | F1.8~F3.6(f=4.08~81.6mm) |
f:35mm判換算 | 動画:30.8mm ~ 626mm(4K 16:9)(傾き補正:切時) / 37.0mm ~ 752mm(FHD 16:9)(傾き補正:切またはノーマル時)、 静止画:34.5mm ~ 690.3mm(3:2)/ 30.8mm ~ 626mm(16:9)/ 37.6mm ~ 752.8mm(4:3) |
絞り | 自動・手動補正 |
最短撮像距離 | 通常:約3cm(WIDE端)/約1.5m(全域)、 iAマクロ時:約1cm(WIDE端)/約1.5m(TELE端) |
フィルター径 | 49mm |
レンズカバー | オート(開閉ともに自動) |
ズーム | iAズーム :25倍【4K】 40倍【FHD】/ 光学ズーム:20倍 / EX光学ズーム:最大50倍(30万画素時) / デジタルズーム:60倍・250倍 |
カラーは三色
パナソニックの新モデル3種類を表で比較
2019年5月に発売された新機種3種類を簡単な表で比較していきます!
HC-WX2M/HC-WZX2M | HC-VX2M/HC-VZX2M | HC-VX992M/HC-VZX992M | |
内蔵メモリー | 64GB | 64GB | 64GB |
同梱バッテリー持続時間(連続撮影時間) | 約3時間35分 | 約1時間40分 | 約1時間40分 |
光学ズーム | 24倍 | 24倍 | 20倍 |
iAズーム | 4K:32倍 / フルHD:48倍 | 4K:32倍 / フルHD:48倍 | 4K:25倍 / フルHD:40倍 |
レンズ広角(35mm換算) | 25mm | 25mm | 30.8mm |
使用時質量(同梱バッテリー使用時) | 約523g | 約473g | 約398g |
ワイヤレスワイプ撮り | あり | あり | あり |
サブカメラ搭載 (ワイプ撮り) | あり | なし | なし |
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まとめ
Panasonic(パナソニック)の最新機種である「HC-VX992M/HC-VZX992M」をご紹介してきました。
今回パナソニックが発表した新機種3つの中でもっとも軽いビデオカメラで缶ビールほどの重さです。
運動会等で撮影するときは、どうしても撮影時間が長くなりがちですが、
そういう時に思ったより本体の重さが苦痛になってきてしまいますが、これなら女性でも安心。
おまけに価格も4Kビデオカメラとは思えないほど安いので、性能&価格面でもとてもおすすめだと思いました!