サブ機におすすめなスマホ13選!安い機種・使い道を紹介【2025年】

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

サブ機におすすめなスマホ12選!メリット・デメリット・使い道についても解説

スマホを用途に合わせて使い分けたい方におすすめなのが「スマホのサブ機」。スマホが2台あれば、データの整理や作業効率の向上に役立ちます。また、バッテリー切れ・通信障害といったトラブルが発生したときも、もう1台スマホがあるので困りません。

しかし、「サブ機に必要なスペックはどれくらい?」「安くておすすめの機種は?」と悩んでいる方は多いはず。サブ機が本当に必要か迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、サブ機におすすめなスマホをランキング形式でご紹介。サブ機の使い道・メリット・デメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

サブ機とは?メリット・デメリットを紹介

サブ機とは、メインで使用するスマホとは別に、仕事やゲームなど特定の用途に使うスマホのことです。通信会社と契約せずにWi-Fiのみで使用するケースと、通信会社と契約して通話やモバイルデータ通信を使用するケースの両方があります。

サブ機の使い道・メリット

スマホのサブ機のメリット・使い道

サブ機用のスマホにはさまざまな使い道・メリットがあります。「サブ機を持ちたいけど、上手に活用できるか心配」と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

メリット1:仕事用・ゲーム用などスマホを使い分けられる

サブ機を持つことで仕事用・娯楽用など用途別にスマホを使い分けられるのが最大のメリット。

例えばプライベート用とビジネス用を分けると、休日に仕事の連絡が目に入らず生活にメリハリをつけられます。電話番号を別で取得できるため、仕事で付き合いのある人にプライベートの電話番号やLINEアカウントを知られたくない場合にも便利です。

また、サブ機をゲーム専用機にしたり、テザリング専用にしてポケットWiFiルーターのように使うことも可能です。

メリット2:メイン機のストレージ容量不足を解消できる

サブ機があれば、スマホ2台分のストレージを使えるのもメリット。メインで使っているスマホのストレージ容量が足りなくなったときに、データをサブ機に移動すことでメイン機の容量不足を解消できます。

メリット3:バッテリー切れや故障、紛失時も安心

スマホを2台持っていれば、バッテリー切れ・故障・紛失などのトラブルが発生したときも安心です。外出先で急に連絡がとれなくなる、地図が見れなくて目的地にたどり着けないなどの事態を避けられます

2台とも同じOSであれば、紛失時に「iPhoneを探す」「デバイスを探す(Android)」の機能を使ってもう1台を探し出すことも可能です。

メリット4:異なるキャリアを契約して電波・通信障害に備えられる

スマホが2台あれば、それぞれで異なるキャリアを契約できるのも魅力。1つのキャリアで通信障害が発生したり、電波が入らなかったりしても、もう1台のスマホを使用できる可能性があります。

実際に、KDDIでは3日間にわたって大規模な通信障害が続いた事例があります。KDDIで通信障害が発生すると、auはもちろん、KDDI回線を借りているmineo・IIJmioなどの格安SIMでも回線を使用できません。サブ機を持って複数の回線を契約していれば、このような不測の事態に備えられますよ。

関連記事:2台持ちしなくてOK!デュアルSIMスマホおすすめ18選|最強の組み合わせ・使い方・選び方を徹底解説

サブ機のデメリット

スマホサブ機のデメリット

サブ機を持つのはメリットだけでなくデメリットもあります。使い始めてから後悔しないように、事前にデメリットについても知っておきましょう。

デメリット1:費用がかかる

サブ機のデメリットは、スマホの購入代や携帯電話料金などのコストがかかる点です。購入するスマホや契約するキャリアによって費用は変わるので、事前にどのくらいのコストがかかるかしっかりチェックしましょう。

サブ機にかかる最低限のコスト
  • 携帯電話料金:500~1,000円(格安SIMの場合)
  • スマホ本体の料金:1万~2万円
  • ケース・画面保護シールなどのアクセサリー:数千円

関連記事:年間最安440円・大容量100GB!格安SIMのおすすめ用途別比較ランキング16選

デメリット2:荷物がかさばり、置き忘れの心配がある

サブ機を持ち歩く場合、メイン機と合わせて2台を持ち歩く必要があり荷物が増えるのもデメリット。重量があるスマホだと、持ち歩く際に身体への負担になる可能性があります。また、2台持ちに慣れていないと、サブ機があるのを忘れて外出先に置き忘れてしまうケースも多いです。

小型のサブ機を選ぶ、慣れるまではスマホストラップを使用するなどで対策するのがおすすめです。

関連記事:3インチの超小型も!ミニスマホおすすめ16選!AndroidOS搭載の小さい携帯も

関連記事:【おしゃれで人気】スマホストラップおすすめ20選!首掛け・ショルダー・後付け方法も

サブ機用スマホの選び方

サブ機用スマホを選ぶときは、性能・OS・SIMフリーかをチェックしましょう。

用途に合った「性能」を選ぶ

スマホのスペックは用途に合わせて選ぶのが大切です。

仕事用や予備機なら、持ち運びやすさとバッテリー持ちが重要

仕事用や予備機なら、持ち運びに便利な機種がおすすめ

出典:amazon.co.jp

仕事用や予備機に向いているスマホの特徴
  • 5インチ程度の小型や薄型のようなコンパクト・軽量なモデル
  • バッテリーの持ちがいいモデル
  • チップ・カメラ・ディスプレイなどの性能は控えめで安価なモデル
  • 型落ち・中古など値引きされたモデル

仕事用や予備機としてのサブ機用スマホが欲しいなら、持ち運びやすさを重視しましょう。メールや電話などの用途が主になるので、チップ・カメラ・ディスプレイなどの性能は低めでも問題ありません。1万~5万円程度の型落ちやエントリーモデルで十分です。

また、持ち運びやすさをチェックするときはバッテリーの持ちも重要。バッテリー容量の少ないモデルを選ぶと、モバイルバッテリーが必要になって逆に荷物が増えてしまいます。バッテリー容量5,000mAh程度あれば、仕事用・予備機として1日使用するのには十分ですよ。

最近はスマホの高性能化によってパーツが大型化しており、6~6.7インチの大きいスマホが増えています。バッテリー持ちとコンパクトさのバランスを考慮し、厚さ8mm前後、重さ150~180g程度のモデルを選ぶのがおすすめです。

編集部

安さや画面の小ささにこだわりたい場合は、中古スマホもチェックしてみてください

関連記事:【元店員が解説】中古スマホはどこで買う?注意点や危険性、選び方を詳しく解説!

ゲーム・エンタメ専用機なら、処理性能やディスプレイ品質が重要

ゲーム・エンタメ専用機なら、処理性能やディスプレイ品質が重要

出典:amazon.co.jp

ゲーム・エンタメ専用機におすすめなスマホの特徴
  • iPhone 14以降やSnapdragon 8 Gen 1~3搭載Androidのような高性能モデル
  • フルHD(1,920×1,080ピクセル)以上の画面がきれいなモデル
  • リフレッシュレート120Hz以上のモデル
  • ディスプレイが大きなモデル

ゲーム・動画視聴・電子書籍などを楽しむ専用のサブ機用スマホが欲しいなら、性能の高さを重視しましょう。iPhoneなら14シリーズ以降のモデルがおすすめです。Androidはデータの処理・計算を行うチップをチェック。Snapdragon 8 Gen 1~3を搭載していれば、どんな重いゲーム・映像でも快適に楽しめます。

ディスプレイは6.7インチ以上の大型モデルがおすすめ。迫力のある映像を楽しめます。また、ゲームプレイ時に画面を確認しながら操作できるため、ストレスが溜まりません。電子書籍を読みたいなら、画面がとても大きい二つ折りスマホも使いやすいです。

ディスプレイの品質は解像度とリフレッシュレートをチェック。解像度はフルHD以上、リフレッシュレートは120Hz以上がおすすめです。きれいな映像で滑らかに動き、ストレスなくゲームや動画を楽しめますよ。

リフレッシュレートとは?
1秒間に画面が更新される回数のこと。数値が高いほど、画面のちらつきやかくつきを抑えられる。

関連記事:ゲーミングスマホおすすめランキング15選!安いコスパ最強モデルも紹介

メイン機との相性や使い方を考えて「サブ機のOS」を選ぶ

いろいろなスマホ・アプリを使ってみたい方には違うOSがおすすめ

サブ機のOSは、メイン機のOSと同じにするか別にするかでそれぞれ違ったメリットがあります。

メイン機との連携・引き継ぎなどを重視するなら同じOSがおすすめ

メイン機からデータを引き継ぎたい方や、連携させて使用したい方には同じOSがおすすめです。OSが同じなら、同じアプリを使用でき、操作感も一緒。そのため、操作に慣れる時間が不要で、OSの違いに戸惑う心配がありません。

また、iPhoneでは、AirDropによってスマホ同士を近づけるだけでデータを転送可能。AndroidにもQuick Share(旧Nearby Share)という機能があります。同じOSならアプリやサービスを通さず最短でデータを送受信できますよ。

関連記事:Appleマニアが比較!iPhoneおすすめ機種人気ランキング!性能やコスパを徹底解説

いろいろな機能・アプリを使ってみたいなら違うOSがおすすめ

いろいろなOSを使ってみたいガジェット好きの方や、メイン機にはない機能を使用したい方は違うOSがおすすめです。アプリによっては片方のOSにしか対応していないケースがあります。違うOSのスマホを持っていれば使いたいアプリをすぐに試せますよ。

OS 対応アプリの違い 搭載機能の違い
iOS
  • Safari:iOS純正のブラウザアプリ
  • 辞書 by 物書堂:iOSのみ対応の人気電子辞書アプリ
  • Mac・Apple watchなどのApple製品との連携
  • AirDrop
  • MagSafeへの対応
Android
  • DMM GAMESストア:Google Playにないゲームアプリをインストールできる
  • Nova Launcher:iOSのランチャーアプリより自由度が高い
  • マイクロSDカードスロット(一部モデルは非対応)
  • 音声消しゴムマジック(Google Pixelの機能)
  • Quick Share
  • マルチウィンドウ機能

Google Playの審査基準が緩かったり、Google Playを通さずにアプリをダウンロードできたりするため、ゲームアプリはAndroid専用の場合も多いです。また、Androidはマルチウィンドウ機能で2つのアプリを同時に表示でき、作業効率をアップさせられます。

そのため、メイン機はiPhoneを使い、ゲームや作業目的でAndroidを選ぶ方も多いです。

関連記事:メーカー別に特徴を解説!Androidスマホおすすめランキング19選!安い・ハイエンドモデルも

編集部

ただし、違うOSだとアプリの購入履歴を引き継げないため、有料アプリを両方の端末で使用したい場合はそれぞれで購入する必要があります。

古い機種を購入する場合は「SIMフリー」か要確認

SIMを契約するなら、SIMフリーのモデルを選ぶ

格安SIMを契約する予定の場合は、SIMフリーモデルを選びましょう。SIMフリーとは、全ての通信会社のSIMカードを使える状態のこと。SIMフリーでないスマホはSIMロックがかかっていて、特定の通信会社の回線しか使用できません。

ただし、2021年10月以降はSIMロックが禁止されました。そのため、古い機種を購入するときだけ注意すれば問題ありません

【格安】安いサブ機用スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格OSチップメモリ容量ストレージバッテリー容量画質リフレッシュレートカメラ性能防水・防塵性能カラーバリエーションサイズ重量
SHARP(シャープ) AQUOS sense8 SH-M26Amazon¥55,980 楽天市場Yahoo!AndroidSnapdragon 6 Gen 16GB128GB5,000mAhフルHD+(2,432×1,080ピクセル)90Hz背面カメラ:標準約5,030万画素・広角約800万画素、前面カメラ:約800万画素IP68コバルトブラック・ライトカッパー・ペールグリーン6.1インチ(縦約153×幅約71×厚み約8.4mm)159g
Motorola(モトローラ) moto g24Amazon¥18,800 楽天市場Yahoo!AndroidMediaTek Helio G858GB(RAMブースト時16GB)128GB5,000mAhHD+(1,600×720ピクセル)90Hz背面カメラ:メイン約5,000万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約800万画素IP52マットチャコール・アイスグリーン6.6インチ(縦約163.49×幅約74.53×厚み約7.99mm)181g
Xiaomi(シャオミ) Redmi 12 5GAmazon¥29,800 楽天市場Yahoo!AndroidSnapdragon 4 Gen 24GB128GB5,000mAhフルHD+(2,460×1,080ピクセル)90Hz背面カメラ:メイン約5,000万画素・深度センサー約200万画素、前面カメラ:約500万画素IP53ミッドナイトブラック・ポーラーシルバー・スカイブルー6.8インチ(縦約169×幅約76×厚み約8.2mm)200g
OPPO(オッポ) Reno11 AAmazon¥44,323 楽天市場Yahoo!AndroidMediaTek Dimensity 70508GB(RAM拡張時16GB)128GB5,000mAhフルHD+(2,412×1,080ピクセル)120Hz背面カメラ:広角約6,400万画素・超広角約800万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約3,200万画素IP65ダークグリーン・コーラルパープル6.7インチ(縦約162×幅約75×厚み約7.6mm)177g
Apple(アップル) iPhone SE(第3世代)¥69,801 Amazon楽天市場Yahoo!iOSApple A154GB64GB・128GB・256GB2,018mAhHD(1,334×750ピクセル)60Hz背面カメラ:広角1,200万画素、前面カメラ:700万画素IP67ミッドナイト・スターライト・レッド4.7インチ(縦138.4約×幅約67.3×厚み約7.3mm)約144g
OUKITEL C51Amazon¥21,890 楽天市場Yahoo!AndroidUNISOC T6066GB(RAM拡張時18GB)128GB5,150mAhHD+(1,600×720ピクセル)90Hz背面カメラ:1,300万画素、前面カメラ:500万画素記載なしブラック・ブルー・パープル6.8インチ(縦約168.05×幅約78.15×厚み約9.4mm)205g
UMIDIGI G9 5GAmazon¥22,900 楽天市場Yahoo!AndroidUNISOC T7656GB(RAM拡張時12GB)128GB5,000mAhHD+(1,616×720ピクセル)90Hz背面カメラ:メイン5,000万画素・マクロ200万画素・深度200万画素、前面カメラ:800万画素記載なしスペースブラック・レイクグリーン6.75インチ(縦約167.2×幅約77×厚み約7.9mm)189g
Blackview Wave6C確認中 Amazon楽天市場Yahoo!Doke OS(Androidベース)Unisoc SC9863A2GB(RAM拡張時4GB)32GB5,100mAhHD+(1,600×720ピクセル)60Hz背面カメラ:800万画素、前面カメラ:500万画素記載なしブラック・ブルー6.52インチ(縦約164.7×幅約76.5×厚み約9.7mm)191g
OUKITEL WP32Amazon¥25,398 楽天市場Yahoo!AndroidUnisoc T6064GB(RAM拡張時12GB)128GB6,300mAhHD+(1,440×720ピクセル)60Hz背面カメラ:2,000万画素、前面カメラ:500万画素IP68グリーン・オレンジ・ブラック6.0インチ(縦約166×幅約81.1×厚み約15.1mm)297g
Unihertz Jelly 2Amazon¥29,999 楽天市場Yahoo!AndroidMediaTek Helio P606GB128GB2,000mAh854×480ピクセル記載なし背面カメラ:約1,600万画素、前面カメラ:約800万画素記載なしグリーン3.0インチ(縦約95×幅約49.4×厚み16.5mm)106.5g

【格安】安いサブ機用スマホおすすめ人気ランキング10選

仕事や予備機として使いたい方におすすめな、安くて持ち運びに便利なサブ機用スマホの人気ランキングです。

【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格OSチップメモリ容量ストレージバッテリー容量画質リフレッシュレートカメラ性能防水・防塵性能カラーバリエーションサイズ重量
Xiaomi(シャオミ) POCO F6 Pro¥69,980 Amazon楽天市場Yahoo!Android(Xiaomi HyperOS)Snapdragon 8 Gen 212GB256GB・512GB5,000mAhWQHD+(3,200×1,440ピクセル)120Hz背面カメラ:メイン約5,000万画素・超広角800万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約1,600万画素記載なしブラック・ホワイト6.67インチ(縦160.86×幅74.95×厚み8.41mm)209g
SHARP(シャープ) AQUOS R9Amazon¥95,980 楽天市場Yahoo!AndroidSnapdragon 7+ Gen 312GB256GB5,000mAhHD+(2,340×1,080ピクセル)240Hz背面カメラ:メイン約5,030万画素・広角5,030万画素、前面カメラ:約5,030万画素IP68グリーン・ホワイト6.5インチ(高さ約156×幅約75×厚み8.9mm)195g
Apple(アップル) iPhone 15 ProAmazon¥225,800 楽天市場Yahoo!iOSA17 Pro8GB128GB・256GB・512GB・1TB3,274mAh2,556×1,179ピクセル120Hz背面カメラ:メイン約4,800万画素・超広角1,200万画素・望遠1,200万画素、前面カメラ:約1,200万画素IP68ナチュラルチタニウム・ブルーチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム6.1インチ(高さ約146.6×幅約70.6×厚み8.25mm)187g

【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング3選

娯楽用におすすめな、処理性能・ディスプレイ品質の高いサブ機用スマホの人気ランキングです。

SIMはいらない?SIMなし・ありを決めるポイント

サブ機を使うときに、SIMを契約すべきかどうか悩んでいる方もいますよね。そこで、2台目スマホのSIMのあり・なしを決めるポイントをご紹介します。

電話番号が必要・外出先でサブ機を使いたいなら、SIMを利用するのがおすすめ

電話番号が必要、外出先でサブ機を使いたいなら、SIMを利用するのがおすすめ

サブ機用の電話番号が必要な方や、Wi-Fi環境のない場所でインターネットを使いたい方は、SIMを利用しましょう。携帯電話料金が発生しますが、電波が入る場所ならどこでも通話・インターネットを使えます。危険なフリーWi-Fiを利用してしまう心配もなく、セキュリティ重視の方にもSIMの利用がおすすめです。

また、テザリングを活用すれば、モバイルWi-Fiルーターのような使い方も可能。パソコンをインターネットに接続する際にも役立ちます。2020年以前はテザリングを利用するには有料オプションの契約が必要なケースが多かったですが、最近は無料で利用できるキャリアがほとんどです。

関連記事:フリーWi-Fi利用時はVPNを使った方がいい?危険性や必要な理由を解説!

電話しない・モバイルデータ通信を使わないなら、SIMなしでOK

電話しない・モバイルデータ通信を使わないなら、SIMなしがおすすめ

電話しない方や、Wi-Fiが利用できる環境でしかサブ機を使わない方は、SIMなしで使うのがおすすめです。SIMを契約せずに使えば携帯電話料金がかからないので、コストを抑えられます。なお、SIMなしでも、Wi-Fi環境下でなら大半のアプリを使用でき、DiscordやSlackのようなボイスチャットアプリを使用することで通話もできます。

編集部

ボイスチャットアプリを利用する場合は、相手にも同じアプリを利用してもらう必要があります。

スマホサブ機におすすめのキャリア・格安SIM2選

サブ機を利用する際に悩むのがキャリアですよね。サブ機のキャリアを選ぶときは、価格が安く使いやすいかをチェックするのが大切。特におすすめなキャリアを2社ご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

必要なときだけ使いたい方は「povo」がおすすめ

モバイルデータ通信・通話の使用頻度が少ない方におすすめなのがpovoです。povoは基本料金が無料で、オプションの「トッピング」を使いたいときに使いたい分だけ追加して使用できます。具体的には、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

関連記事:povo2.0の最低維持費は年間440円!0円運用方法やトッピングの上手な使い方を解説

通信が毎月1GB程度の方は「日本通信SIM」をチェック

通信を毎月1GBしか使わない方におすすめなのが日本通信SIMです。最安値のプランなら月額290円で契約でき、電話番号も取得できます。仕事のやり取りをサブ機のLINEでしたい方におすすめ。Wi-Fi環境で過ごす在宅ワーカーや主婦・主夫の方にとっては最もお得になる可能性が高いですよ。

関連記事:日本通信SIMの最安プランは月額290円!全プランの特徴や乗り換え手順を解説

サブ機用スマホのよくある質問

サブ機用スマホのよくある質問

サブ機用スマホでポイ活をするときの注意点は?

複数の端末でのポイ活は禁止されているケースがあります。メイン機とサブ機の両方でポイ活をしようと思っているなら、必ず利用規約や案件の条件を確認しましょう。

海外旅行でサブ機用スマホを使うときの注意点は?

メイン機・サブ機の両方で、海外で使用できるプランに加入しましょう。また、片方の端末の位置情報を取得できるように設定しておけば、スマホを紛失したときも安心です。

関連記事:【保存版】iPhoneを探すの使い方を解説!家族・友人のスマホや電源オフで探す方法

おすすめサブ機用スマホまとめ

使い方の幅が広がるサブ機用スマホ。Webサイトを表示させながらメールを作成したり、電話しながらスマホにメモを取ったりと、作業効率をアップさせるのにも役立ちます。

  • メイン機のOSや使い方を考えてサブ機のOSを選ぶ
  • 用途に合った性能のスマホを選ぶ
  • SIMを契約するなら、SIMフリーのモデルを選ぶ

これらのポイントを参考に、自分の用途に合わせてストレスなく使用できる機種を選びましょう。

関連記事:カメラ性能の高いスマホおすすめランキング13選!安いコスパモデルも(2024)

Picky'sアワード
SNS

Picky’sのSNSアカウントをフォロー