【2024】Appleマニアが比較!iPhoneおすすめ機種人気ランキング!性能やコスパを徹底解説

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iPhone おすすめ

毎年秋に新型モデルが発表される大人気スマートフォンiPhone。2024年9月にはiPhone16とPlus、Pro、Pro Maxの4機種が発表されました。

iPhoneのラインナップが増えすぎて、「違いは何?おすすめの世代は?」「今買うならどれがいいの?」と迷ってしまいますよね。

そんなあなたのためにiPhoneの各モデルのコスパや性能を徹底比較し、人気売れ筋のおすすめ機種・世代ランキングや選び方まで詳しく紹介していきます!最新のiPhone16や過去モデルのiPhone15、iPhone SE(第3世代)も比較・解説しています。

この記事を監修した専門家

家電の専門家
川島健太郎
家電販売員・商品バイヤー
20歳に家電業界に入り、25歳に全メーカーとの外商を担当。テレビ、パソコン、白物家電、調理家電の仕入れを行い、年間100億円程度の商品買付をしていた腕利きバイヤー。本当におすすめできる良い商品を見つけお届けすることがモットー。趣味はガジェットいじり、ノマドワーカー、サッカー観戦、コーヒー。

iPhoneの現行最新モデルでおすすめ機種はどれ?

おすすめ機種はどれ?現行最新モデルとiPhoneを選ぶメリットも

iPhoneの現行最新モデルは2024年9月20日発売の「iPhone 16シリーズ」です。一番新しい機種のため、現在販売されているモデルの中で最も性能が良く、操作性やカメラの性能なども抜群

最新モデルは高くて手が出せないという方には、iPhone 15や14、コスパに優れるSEもおすすめ。iPhoneは他のスマートフォンと比較しても性能が高めのため、型落ち製品でも普段使いに困ることはありません。

【チャート付き】結局どれがいい?iPhoneおすすめ人気機種・世代の性能比較!

iPhoneおすすめ機種・世代チャート

iPhoneの機種や世代は何がいいか悩んでいる方に向けて、ここでは現在販売されているモデルの違いを、カメラ・サイズなど機能別に細かく比較し、性能別のおすすめ機種を紹介します。上のチャートも参考にしつつ、iPhoneの用途や重視したいポイントに合わせて、ベストバイ製品を選んでみてください。

コスパ最強を求めるならSEの128GB|容量と価格で比較

コスパ最強を求めるならSEの128GB|容量と価格で比較

iPhone購入の際にもっとも気になるのは価格やコスパですよね。税込価格で全ラインナップを比較していきましょう。

64GB 128GB 256GB 512GB 1TB
iPhone 16 Pro Max なし なし ¥189,800 ¥219,800 ¥249,800
iPhone 16 Pro なし ¥159,800 ¥174,800 ¥204,800 ¥234,800
iPhone 16 Plus なし ¥139,800 ¥154,800 ¥184,800 なし
iPhone 16 なし ¥124,800 ¥139,800 ¥169,800 なし
iPhone 15 Plus なし ¥124,800 ¥139,800 ¥169,800 なし
iPhone 15 なし ¥112,800 ¥127,800 ¥157,800 なし
iPhone 14 Plus なし ¥112,800 ¥127,800 ¥157,800 なし
iPhone 14 なし ¥95,800 ¥110,800 ¥140,800 なし
iPhone SE(3世代) ¥62,800 ¥69,800 ¥84,800 なし なし

最新のiPhone SE(第3世代)は、iPhone13などと同じ性能のA15 Bionicチップを搭載していながら6万円台から購入できるコスパの高さが魅力です。ベースモデル(64GBモデル)に+7000円で手に入る128GBは保存容量的にも使いやすく、コスパ抜群でお買い得です。

iPhone SE(第3世代)は、現在販売されているiPhoneでは唯一Touch IDとホームボタンが搭載されています。カメラなどの性能は控えめですが、チップはiPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しているので、最新のゲームも難なくプレイできます。

iPhoneは基本的に高性能なため、過去モデルでも使用するのに十分な性能を持っています。新モデルが発表されると過去モデルは値下げされることもあり、高性能な端末を安めの価格で手に入れられるため、今買うならiPhone 14シリーズもコスパが高くおすすめです。

関連記事:【実写レビュー】 iPhone SE(第3世代)を第2世代と比較!カメラ性能もアップ

iPhone11以降なら性能は十分|内部スペックで比較

iPhone 性能

出典:amazon.co.jp

iPhoneの頭脳となるチップと、快適な動作に重要なRAMで性能を比較します。

iPhoneのチップはApple独自開発で、新しくなるたびに数字が大きくなっていきます。最新のチップはA18 Proで、ハイパフォーマンスと省電力の両方が重視されています。またチップの中には機械学習に特化したNeural Engineと呼ばれる機能を搭載しており、A11 Bionicチップから世代が上がるごとに強化されてきました。

チップ(System on Chip) Neural Engine RAM
iPhone 16 Pro / 16 Pro Max A18 Pro 16コアNeural Engine 8GB
iPhone 16 / 16 Plus A18 16コアNeural Engine 8GB
iPhone 15 / 15 Plus A16 Bionic 16コアNeural Engine 6GB
iPhone 14 / 14 Plus A15 Bionic 16コアNeural Engine 6GB
iPhone SE(3世代) A15 Bionic 16コアNeural Engine 3GB

パフォーマンスはA13 Bionicチップを搭載しているiPhone 11以降であれば、ほとんどのアプリやゲームで問題なく動作します

ただし、アプリが高機能になっていくにつれて高性能なチップや大容量のRAMが必要になってきています。iPhoneは比較的RAMが少なくても大丈夫ですが、これから3年ほど余裕を持って使うことを考えると6GB以上のRAMを搭載したiPhone 14シリーズ以降がおすすめです。

普段使いなら、Proほどの高画質は必要はない|カメラ性能で比較

高画質写真なら15Proシリーズがおすすめ|カメラ性能で比較

「iPhoneといえば高性能カメラ」と言われることも増えました。最新シリーズが登場するごとにカメラの性能が上がっていますが、写真や動画を編集するクリエイターではなく普段使いが目的であれば、Proではなく無印のiPhone 14・15・16でも十分高画質です。

iPhoneのメインカメラとフロントカメラの性能を比較します。

メインカメラ 超広角カメラ 望遠カメラ フロントカメラ
iPhone 16 Pro Max / 16 Pro 48MP – f/1.78 48MP – f/2.2 – 120°視野角 12MP – f/2.8(5倍望遠) TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone 16 / 16 Plus 48MP – f/1.6 12MP – f/2.2 – 120°視野角 なし TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone 15 Pro Max 48MP – f/1.78 12MP – f/2.2 – 120°視野角 12MP – f/2.8(5倍望遠) TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone 15 Pro 48MP – f/1.78 12MP – f/2.2 – 120°視野角 12MP – f/2.8(3倍望遠) TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone 15 / 15 Plus 48MP – f/1.6 12MP – f/2.4 – 120°視野角 なし TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone 14 / 14 Plus 12MP – f/1.5 12MP – f/2.4 – 120°視野角 なし TrueDepth 12MP – f/1.9
iPhone SE(3世代) 12MP – f/1.8 なし なし FaceTime HD 7MP – f/2.2

カメラが1番高性能なiPhone 16 Proシリーズはメインカメラ、超広角カメラ、望遠カメラと3つカメラが付いています。さらに最大5倍の光学ズームが可能で、撮影対象が遠くてもしっかり対象を捉えた写真を撮影できます。手振れ補正も強化され、より滑らかな映像が撮影可能です。

Proシリーズは高解像度かつ暗所での撮影に強いなどのメリットがありますが、日常の撮影に使うならそこまで高性能でなくても問題ありません。画質にそれほどこだわらないのであれば、iPhone SE(3世代)やiPhone 14でも十分です。

ただし自撮りやZOOMなどで使用するフロントカメラは、iPhone SE以外のモデルにはFace IDを使用するためのTrueDepthカメラが採用されており、画素数は12MPになっています。画素数が多いほど解像度の高い綺麗な写真を撮ることができるので、高画質で自撮りをしたい方にはiPhone SE以外がおすすめです。

関連記事:【待望のUSB-C搭載】iPhone 15 Proを実機レビュー!14 Proから進化したポイントは?

マニアがおすすめするiPhoneの選び方

iPhoneは高級スマホ

ほとんどのモデルが10万円以上するiPhoneは高級スマホの部類に分類されます。カメラの高性能化や、5Gの技術などの新しい技術を搭載しているため、簡単に値段は下がりません。

そんな高価なスマホだけに買ってから後悔はしたくないですよね?ここではiPhoneの選び方と選ぶ際のポイントに加え、おすすめ機種も解説します。

使いやすさに直結するiPhoneのサイズで選ぶのがおすすめ

軽さ重視ならSEがおすすめ|サイズ・重量で比較

購入の際に悩むことも多いiPhoneですが、持ちやすいサイズかどうかで選ぶのが1つの方法です。常に持ち歩いて頻繁に使用するものなので、ちょっとした画面サイズの違いや、10g程度の重さの違いでも気になるものです。

質量 本体サイズ ディスプレイサイズ
iPhone 16 Pro Max 227g 163×77.6×8.25mm 6.9in
iPhone 16 Pro 199g 149.6×71.5×8.25mm 6.3in
iPhone 16 Plus 221g 160.9×77.8×7.8mm 6.7in
iPhone 16 170g 147.6×71.6×7.8mm 6.1in
iPhone 15 Plus 201g 160.9×77.8×7.8mm 6.7in
iPhone 15 171g 147.6×71.6×7.8mm 6.1in
iPhone 14 Plus 203g 160.8×78.1×7.80mm 6.7in
iPhone 14 172g 147.5×71.5×7.80mm 6.1in
iPhone SE(3世代) 144g 138.4×67.3×7.3mm 4.7in

手が小さい方や軽いiPhoneが欲しい方におすすめなのは画面サイズの小さいiPhone SE。iPhone miniシリーズはディスプレイサイズはiPhone SEよりも大きい5.4inchのモデル。初代iPhone SEやiPhone 5Sのサイズに近いため、コンパクトサイズでも高性能なiPhoneが欲しかった方におすすめでしたが、iPhone 13 miniはiPhone15シリーズの発表とともに販売終了しました。

しかし画面が小さいと画面を見づらくなることもあるため、ある程度の画面サイズも欲しい場合は、バランスのいい6.1インチのiPhone 14・15・16・16 Proがおすすめ

ゲームや動画視聴をよくする方は、6.7インチのiPhone 16 Plusや6.9インチのiPhone 16 Pro Maxだとより快適に使えます。6.7inchの大画面はApple TVやNETFLIXなどの動画配信サービスと相性抜群です。

編集部

使用感に関しては店頭で展示されているモデルを直接触って確認するのがおすすめです。

ゲームの快適性を重視するなら、最新のiPhone 16シリーズがおすすめ

ゲームするならどれがいい?」と気になっている方は、搭載チップや機能をチェックしましょう。

原神などの重い処理が必要なゲームをプレイするなら、チップはiPhone13から搭載されているA15 Bionic以上は必須。iPhone SE(3世代)やiPhone 14もA15 Bionicを搭載しており、問題なくゲームをプレイできます。

最新のiPhone 16シリーズは、より滑らかでより高いタッチ感度を有しているので、ゲームでもこれまでのiPhoneとは違った体験ができます。さらにiPhone 16 Pro Maxは音質面でもDolby Atmosなどの音響システムに対応しているので、大迫力の映画などもダイナミックな音質で再生することができます

ゲームの快適性を最重要視するなら、大きなディスプレイと大迫力のサウンドが魅力のiPhone 16 Pro Maxがおすすめです。

もう割りたくない!iPhoneの強度ランキングで選ぶのがおすすめ

iPhoneを持つにあたって心配なのが、画面や本体が割れてしまうことですよね。

実は12シリーズ以後、Ceramic Shield加工というものが施され本体の強度が上がっています。それまでのiPhone 11やSE(第3世代)と比較すると4倍も耐落下性能が向上しています。

iPhone強度ランキング

強度ランキング 前面と背面の素材 機種
1 Ceramic Shield + チタニウム iPhone 16 Pro 
iPhone 16 Pro Max
2 Ceramic Shield + アルミニウム iPhone 16 / 16 Plus
iPhone 15 / 15 Plus
iPhone 14 / 14 Plus
3 ガラス + アルミニウム iPhone SE(第3世代)

最低128GB、16シリーズは256GBもお得!ストレージ容量で選ぶ

音楽・写真・アプリをたくさん入れたい! – ストレージ容量で選ぶ

出典:apple.com

写真やゲームなどはスマートフォン本体に保存する場合が多く、たくさん写真撮影する方などはストレージもたくさん必要になります。少しでも購入費用を抑えたいという方は64GBのiPhoneSEを検討している方もいると思いますが、3年以上使うのであれば、少なくとも128GB以上あると快適です。iPhone 16もiPhone 16 Proも、128GBと256GBの差額は15,000円なので、長く使うことを考えるなら256GBもお得な選択です。

また、実際に今使っているスマホに保存されているデータが何GBか確認し、その2倍以上ストレージがある端末を選ぶのも1つの方法です。これまでのデータを残しつつ、新たなデータも余裕をもって保存できるでしょう。

参考までに例を挙げると、256GBモデルのiPhoneを利用していて、約9,000枚の写真と約600本の動画を撮影し、Apple Musicで約5,000曲をダウンロードした場合、写真、動画、音楽の合計で120GBほどのサイズになっています。

綺麗な写真を撮りたいならカメラ性能で選ぶのがおすすめ

最近のスマートフォンは電話機能よりもカメラの性能や機能を重視してきている傾向にあります。

今スマートフォンにとってカメラは切っても切り離せないとても重要な要素の一つとなっています。逆に考えると、カメラにかけるコストを落とせば本体価格も下がります。カメラの数が多いほど美しく撮れる画角の範囲は広く、チップの世代が新しいほど画像処理がより精細、高速です。

iPhoneのメインカメラは今までは全モデルで同じ画素数でしたが、iPhone 14 Proから大きく進化を遂げています。iPhone 14が12MP(メガピクセル)だったのに対してiPhone 14 Proは4倍の48MPにアップしました。

最新のiPhone16シリーズも48MPのメインカメラを搭載しています。キレイな写真や動画を撮りたい場合は、iPhone16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Maxを選べば間違いないでしょう。ただしその分値段は上がります。

おすすめ

関連記事:【検証動画あり】iPhone 14 Proを実機レビュー!性能アップしたカメラや新機能の使い心地は?

【2024年最新モデル】iPhone16/16 Proシリーズを解説

iPhone16シリーズが2024年9月10日に発表されました。カメラコントロールに特化した物理ボタンが搭載され、AppleのAIであるApple Intelligence(日本語対応は2025年から)の発表もありました。2024年9月13日(金)午後9時から予約開始、9月20日(金)から販売開始です。

iPhone16/16 Plus:新たなボタンが追加!カメラの配置も変更

カメラコントロールに特化!物理ボタンで素早く撮影

カメラコントロールに特化!デザイン面での変化

出典:apple.com

カメラを起動するのに、今まではホーム画面をスワイプするのが最も早い方法でしたが、画面右側にカメラのための新しいボタンが用意されました。触角フィードバックも搭載されており、カメラの起動とシャッターの他、ズームや設定などのコントロールもできます。縦に持つと親指で、横に持つと人差し指で押しやすい位置にボタンが配置されています。

カメラコントロールに特化!デザイン面での変化

出典:apple.com

背面のカメラがiPhone13から15までは正方形の中の対角線上に配置されていましたが、iPhone16は縦一列になっているのも特徴。横向きで撮影すると、Apple Vision Proのための空間ビデオも撮影できるようになりました。

また、iPhone15Proに搭載されていたアクションボタンもiPhone16シリーズに追加されました。よく使う機能をカスタマイズして割り当てできるので、複雑な操作をワンアクションで実行できますよ。

A18チップに進化し処理能力アップ

A18チップに進化し処理能力アップ

出典:apple.com

新しいチップが搭載され、処理能力が前モデルのA16チップに比べて2世代も進化し最大40%早くなっています。Apple Intelligenceのために作られたA18チップですが、カメラの処理や充電効率のアップにも役立っています。

A18チップが搭載されたことによりカメラで人物を撮影したときに肌のトーンを選べるようになるなど、写真の編集機能が進化しています。

新しいMagSafe充電器

出典:apple.com

また、新しいMagSafe充電器と30W以上のアダプタを使えば、約30分で50%充電できるほどスピード効率が改善されています

Apple Intelligenceでできること

Apple Intelligenceでできること

出典:apple.com

AppleのAIであるApple Intelligenceはまずはアメリカから機能が公開され、日本でも2025年以降に順次使えるようになる予定です。既存の他社製の自動生成AIですでに馴染みのある機能もありますが、AppleのAIでは以下のようなことができます。

  • 作業効率化:文章の校正、音声録音からの文字起こし、メールの優先順位整理
  • 画像生成:オリジナル絵文字の作成、写真や説明を元にしたオリジナル画像作成、写真の不用物除去
  • Siriがパワーアップ:より自然な会話と聞き取り、iPhone内から情報を探して提案

Apple Intelligenceの処理はオンライン上ではなく、iPhoneの中で行われます。なのでiPhoneに保存したプライバシー内容や生成した情報が外部に漏れる心配はありませんよ。

本体カラーは5色の新しいバリエーション

本体カラーは5色の新しいバリエーション

出典:apple.com

15シリーズはパステルカラーが印象的でしたが、16シリーズはより彩度の高いモダンな印象のカラーバリエーションになっています。紫がかった青の「ウルトラマリン」や青緑色の「ティール」など、新鮮な色が並んでいます。

iPhone16 Pro/16 Pro Max:動画撮影の品質が大きく進化

iPhone16/16Plusで搭載されたApple IntelligenceとカメラボタンがiPhone16 Pro/16 Pro Maxにももちろん追加されています。

Proモデルならではの進化ポイントを解説していきます。

iPhone史上もっとも細いベゼルで最大の画面サイズに

iPhone史上もっとも細いベゼルで最大の画面サイズに

出典:apple.com

前モデルでは15 Pro:6.1インチ/15 Pro Max:6.7インチだった画面サイズが、ベゼルが狭くなったことで16 Pro:6.3インチ/16 Pro Max:6.9インチに大きくなっています。進化している動画撮影の編集も、より大きな画面で確認しやすいですね。

iPhone16Pro カラバリ

出典:apple.com

前モデルに続いてチタニウムの仕上げになっており、新しく暖色系の「デザートチタニウム」が増えています

iPhoneで4K/120fpsの撮影ができる!オーディオ収録も進化

スマートフォンとしては初めて、4K/120fpsでの撮影がiPhone 16 Proと16 Pro Maxでできるようになりました。日本のテレビ放送は30fps、4Kの映画のDVDなどが60fpsなので、それ以上のクオリティの動画をiPhoneで撮影できてしまいます。スポーツの重要なシーンや風になびく髪の様子など、肉眼では分からないほどの動きを記録するのにおすすめ。撮影後にスローモーションとして動画を編集することも可能です。

iPhone16Proのオーディオ収録

出典:apple.com

さらに、4つのスタジオ品質のマイクも搭載。空間オーディオで動画撮影と同時に音声も収録し、後から音声ミックスの編集ができます。入り込んでしまった画面外の他人の声を調整したり、映画のような臨場感を出すこともiPhone1台でできますよ。

超広角レンズも48MPになりマクロ撮影が進化

iPhone 16 カメラ

出典:apple.com

iPhone 15 Proではメインカメラのみ48MPの画質でしたが、iPhone 16 Proでは超広角カメラも48MPにアップしました。これにより、マクロ撮影も超高解像度の迫力ある写真が撮れるようになっています。

また、光学ズーム撮影がProとPro Maxのどちらでも最大5倍に。15シリーズではProの方は3倍だったので、嬉しい進化ですね。

iPhone売れ筋ランキングの比較一覧表【2024年現行機種】

商品最安価格本体サイズ質量画面サイズカラーバリエーション容量メインカメラチップRAM生体認証ワイヤレス充電
Apple iPhone 16¥124,800 販売サイト147.6×71.6×7.80mm(高さ×幅×厚さ)170g6.1インチウルトラマリン・ティール・ピンク・ホワイト・ブラック128GB、256GB、512GB48MP Fusion12MP超広角A18チップ 6コアCPU/5コアGPU 16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 16 Pro¥181,800 楽天市場149.6×71.5×8.25mm(高さ×幅×厚さ)199g6.3インチデザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム128GB、256GB、512GB、1TB48MP Fusion48MP超広角望遠A18 Proチップ 6コアCPU/6コアGPU 16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone SE(第3世代)¥62,800 販売サイト138.4×67.3×7.3mm144g4.7インチミッドナイト、スターライト、PRODUCT RED64GB、128GB、256GB12MPメインカメラA15 Bionicチップ4GBTouch IDQi対応
Apple iPhone 15¥112,800 販売サイト147.6×71.6×7.80mm(高さ×幅×厚さ)171g6.1インチブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク128GB、256GB、512GBデュアル48MP、12MP超広角、2倍望遠A16 Bionicチップ、16コアNeural Engine6GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 14¥95,800 販売サイト146.7×71.5×7.8mm172g6.1インチミッドナイト、パープル、スターライト、ブルー、PRODUCT RED128GB、256GB、512GB12MPメイン/12MP超広角A15 Bionicチップ6GBFace IDQi、MagSafe対応
Apple iPhone 16 Plus¥139,800 販売サイト160.9×77.8×7.80mm(高さ×幅×厚さ)199g6.7インチウルトラマリン・ティール・ピンク・ホワイト・ブラック128GB、256GB、512GB48MP Fusion12MP超広角A18チップ 6コアCPU/5コアGPU 16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 16 Pro Max¥189,800 販売サイト163×77.6×8.25mm(高さ×幅×厚さ)227g6.9インチデザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウム256GB、512GB、1TB48MP Fusion48MP超広角望遠A18 Proチップ 6コアCPU/6コアGPU 16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 15 Plus¥124,800 販売サイト160.9×77.8×7.80mm(高さ×幅×厚さ)201g6.7インチブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク128GB、256GB、512GBデュアル48MP、12MP超広角、2倍望遠A16 Bionicチップ、16コアNeural Engine6GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 14 Plus¥112,800 販売サイト160.8×78.1×7.8mm203g6.7インチミッドナイト、パープル、スターライト、ブルー、PRODUCT RED128GB、256GB、512GB12MPメイン/12MP超広角A15 Bionicチップ6GBFace IDQi、MagSafe対応

iPhone売れ筋ランキング【2024年現行機種】

Appleストアで販売されている現行モデルの人気おすすめランキングをご紹介します。

【2023年モデル】iPhone15/15 Proシリーズの特徴

2023年9月13日にiPhone15シリーズが発表され、9月22日に販売開始されました。

iPhone15シリーズはLightning端子が廃止されてUSB Type-Cに変わったほか、iPhone15/15PlusもDynamic Island(ダイナミックアイランド)に対応、iPhone15 Pro/15 Pro Maxにはアクションボタンが搭載されました。ここではiPhone15/15 Proシリーズがどう変わったのかを解説していきます。

iPhone15/15 Plus:Dynamic Island(ダイナミックアイランド)搭載

出典:apple.com

iPhone14 Proに搭載されていたDynamic Island(ダイナミックアイランド)がiPhone15/15 Plusにも搭載されました。主に通知やアプリの簡単な操作などに使用できる機能ですが、パンチホール部分の形状が変わるので、画面全体をより有効に使えます。

チップにもiPhone14 Proに搭載されていたA16 Bionicチップが採用され、サクサク動く快適なパフォーマンスを実現。過去のProシリーズを使っている方や、高性能なAndroidスマホでよくゲームしている方でも、ストレスなく乗り換えられるでしょう。

iPhone15/15 Plus:メインカメラの解像度と望遠性能がアップ

iPhone15/15 Plus:メインカメラの解像度と望遠性能がアップ

iPhone14/14Plusのメインカメラの解像度は12MPでしたが、iPhone15/15Plusのメインカメラの解像度は、なんと4倍の48MP。過去モデルに比べて、より詳細な部分まで捉えたきれいな写真をお手軽に撮影できます。

また、メインカメラは2倍まで望遠可能になりました。解像度の大幅な向上と望遠性能が2倍になったことで、景色や風景のほか、遠くの被写体から近くの被写体まで、撮影できる写真の幅がより広がったのは大きな魅力でしょう。

さらにiPhone15では、ポートレート撮影後に被写体間でのピントの切り替えが可能。撮影した写真のピントが想定していた人物と違った場合でも、写真を取り直すことなく狙った人物にピントを合わせられます。ポートレートをよく撮影する方にとって魅力的な機能です。

iPhone15/15 Plus:背面ガラスに色を浸透させた美しいデザイン

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iPhone15/15 Plusはデザインもより洗練されており、ガラスにまで色を浸透させて磨き上げることでマットな質感を演出。カラーバリエーションはこれまでのiPhoneでもおなじみのブラックに加え、ブルー・グリーン・イエロー・ピンクの鮮やかな色が揃っています。

フレームに採用されたアルミニウムは、航空宇宙産業にも使われるような高い耐久性を持っており、エッジ部分は持ちやすい形状になっています。落としてもすぐ壊れないだけでなく、持ちやすさまでこだわって作られているのが魅力です。

iPhone15 Pro/15 Pro Max:ボディにチタニウムを採用!高強度ながら軽量に

出典:apple.com

iPhone15 Pro/15 Pro Maxは軽量かつ強度も高いチタニウムをフレームに採用。これまでのiPhone Proシリーズの中で最も軽いのが特徴です。

カラーバリエーションはこれまでのiPhoneシリーズにもあったような色のホワイトチタニウム・ブラックチタニウムと、ナチュラルチタニウム・ブルーチタニウムを加えた合計4色。iPhone15/15 Plusと比べると、落ち着いた色が多い印象です。

iPhone15 Pro/15 Pro Max:より高性能なチップと5倍光学ズームのカメラ

出典:apple.com

iPhone15Pro/15 Pro MaxはA17 Proチップが採用され、グラフィックの性能が大幅に向上しています。処理速度や電力効率がいいため、より精細でリアルなゲーム表現を楽しみたい方にぴったり。

メインカメラの解像度は48MPでiPhone14 Proと差はないものの、写真の細かな部分や色表現などの性能は向上しています。特に暗所ではiPhone14 Proシリーズをさらに上回るディティールの写真を撮影可能。さらに、iPhone15 Pro MaxはiPhone史上最大の5倍光学ズームも可能で、スマートフォンながら遠距離からの撮影もこなせます

またiPhone15 Proシリーズでは、2024年に発売が予定されてる「Apple Vision Pro」で再生可能な3Dの空間ビデオも撮影可能。撮影した動画を視聴するためには「Apple Vision Pro」が必要になるものの、過去の思い出を、まるでその場にいるかのように振り返れるようになります。

iPhone15 Pro/15 Pro Max:よく使う機能はアクションボタンで即起動

iPhone15 Pro/15 Pro Max:よく使う機能はアクションボタンで即起動

iPhone15 Pro/15 Pro Maxには、よく使う機能やショートカットをボタン長押しで起動できるアクションボタンを搭載しています。カメラの起動や消音モードへの切り替えなどをボタン1つでこなせるほか、外出先でメモなどを取りたい場合もさっと起動できるため便利です。

アプリのショートカットを設定できるのも魅力の1つ。よく使うアプリをアプリ一覧から探すことなく起動できるだけでなく、使用するアプリによってはさまざまな応用もきくでしょう。iPhoneの使い方の幅が、より広がる機能です。

充電に使うコネクタはUSB Type-Cに

充電に使うコネクタはUSB Type-Cに

これまでiPhoneに搭載されていた接続端子はLightningでしたが、iPhone15シリーズではUSB Type-C端子が採用されました。iPad ProやMacBook、その他多くのデバイスの充電端子として採用されている接続端子で、今後はLightningケーブルを別で用意する必要がなくなります。

20WのUSB Type-C電源アダプタを使えば、30分で50%程度まで充電できるのもメリットの1つです。過去モデルからiPhone15シリーズに変更すれば、充電にかかわる煩わしさを減らせるため、より快適に使用できるでしょう。

【世代比較】iPhoneSE 第3世代!第2世代とは何が違う?

iPhone SE(第3世代)のポイント
  • 5G対応
  • 第2世代を継承したデザインとホームボタンで指紋認証に対応
  • 最新のiPhone13と同じ性能に進化したA15Bionic
  • 第2世代と比べて1.2倍高速化したグラフィックス性能
  • 前面と背面にも施された強化されたガラスコーティング
  • 最大15時間ビデオ再生ができるバッテリー性能に向上

ホームボタンとTouch IDを引き続き採用

iPhone SE 第三世代 ホームボタン

出典:apple.com

デザインは第2世代を同じ4.7インチディスプレイで、ホームボタンを採用。マスク時代には指紋認証が嬉しいですね!

最新のA15 Bionicチップで写真もさらに進化

iPhone SE 第三世代 カメラ

出典:apple.com

最新のA15 Bionicチップを使用したことでグラフィックス性能はもちろん、カメラの性能も向上しています。

シングルカメラでありながらポートレートモードがあり、自然なボケ効果が得られます。集合写真を撮った時には撮影後に自動で補正してくれ、明るさやコントラストをそれぞれの人物に最適化してくれますよ。

ビデオ再生時間が最大15時間に

第2世代のiPhone SEよりもビデオ再生時間が2時間伸びています。バッテリーだけでなく、チップやOSの進化で効率よくバッテリーを駆動できるよう進化しました。

充電時間もスピーディー。充電ゼロの状態から最速で30分の充電で約50%まで高速充電できますよ。

iPhone SE 第3世代は3種類のカラー

iPhone SE 第三世代 カラー

出典:apple.com

容量は64GB/128GB/256GB、カラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDの3種類。

iPhone過去モデルのスペックもチェック

iPhoneの中古の購入を検討している方は、こちらで過去モデルを紹介しているので参考にしてくださいね。

商品最安価格本体サイズ質量画面サイズカラーバリエーション容量メインカメラチップRAM生体認証ワイヤレス充電
Apple iPhone 15 Pro Max¥224,800 販売サイト159.9×76.7×8.25mm(高さ×幅×厚さ)221g6.7インチブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム256GB、512GB、1TB48MPメイン、12MP超広角、2倍望遠、5倍望遠A17 Proチップ、新しい16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 15 Pro¥179,800 販売サイト146.6×70.6×8.25mm(高さ×幅×厚さ)187g6.1インチブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム128GB、256GB、512GB、1TB48MPメイン、12MP超広角、2倍望遠、3倍望遠A17 Proチップ、新しい16コアNeural Engine8GBFace IDMagSafe
Apple iPhone 14 Pro Max¥164,800 販売サイト160.7×77.6×7.85mm240g6.7インチスペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル128GB、256GB、512GB、1TB48MP/12MP超広角/12MP望遠A16 Bionicチップ6GBFace IDQi、MagSafe対応
Apple iPhone 14 Pro¥149,800 販売サイト147.5×71.5×7.85mm206g6.1インチスペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル128GB、256GB、512GB、1TB48MP/12MP超広角/12MP望遠A16 Bionicチップ6GBFace IDQi、MagSafe対応
iPhone SE (2世代)¥49,800 販売サイト67.3×138.4×7.3mm148g4.7inホワイト / ブラック / (PRODUCT) RED64GB / 128GB12MP / 広角 / ポートレートモードA13 Bionic / 3世代のNeural Engine3GBTouch IDQi対応
Apple iPhone 13 mini¥99,800 販売サイト131.5×64.2×7.65mm140g5.4in(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク128GB/256GB/512GBデュアル12MP / 超広角 / 広角A15 Bionic / 新しいNeural Engine4GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
Apple iPhone 13 Pro Max¥159,800 販売サイト160.8.7×78.1×7.65mm238g6.7inグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー128GB/256GB/512GB/1TBトリプル12MP / 超広角 / 広角 / 望遠/LiDARA15 Bionic / 新しいNeural Engine6GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
Apple iPhone 13 Pro¥144,800 販売サイト146.7×71.5×7.65mm203g6.1inグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルー128GB/256GB/512GB/1TBトリプル12MP / 超広角 / 広角 / 望遠/LiDARA15 Bionic / 新しいNeural Engine6GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
Apple iPhone 13¥95,800 販売サイト146.7×71.5×7.65mm173g6.1in(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク128GB/256GB/512GBデュアル12MP / 超広角 / 広角A15 Bionic / 新しいNeural Engine4GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
iPhone 12¥86,800 販売サイト71.5×146.7×7.4mm162g6.1in(PRODUCT)RED / ホワイト / ブラック / ブルー / グリーン / パープル64GB / 128GB / 256GBデュアル12MP / 超広角 / 広角A14 Bionic / 次世代のNeural Engine4GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
iPhone 12 mini¥69,800 販売サイト64.2×131.5×7.4mm133g5.4in(PRODUCT)RED / ホワイト / ブラック / ブルー / グリーン / パープル64GB / 128GB / 256GBデュアル12MP / 超広角 / 広角A14 Bionic / 次世代のNeural Engine4GBFace IDQi対応(MagSafe対応)
iPhone 11¥61,800 販売サイト75.7×150.9×8.3mm194g6.1inchホワイト / ブラック / グリーン / イエロー / パープル / (PRODUCT) RED64GB / 128GBデュアル12MP / 超広角 / 広角A13 Bionic / 3世代のNeural Engine4GBFace IDQi対応

人気のiPhoneの基本情報

iPhoneとはApple(アメリカ)製のスマートフォンで、内部処理をするソフトウェアとなるOSにはAppleが開発したiOSを採用しています。

iPhoneはAppleがスマートフォン本体から内部処理まで全てを一貫して開発しているので、常に最適な状態で利用できるようになっています。

よく比較されるAndroidスマホは、Googleが開発したAndroidというOSを採用したスマートフォンです。こちらはいろいろなメーカーが本体を開発しているため機能や性能、価格など幅広い選択ができます。

OS 開発 本体メーカー
iOS Apple Apple(iPhone)
Android Google Google(Pixel)
SONY(Xperia)
SAMSUNG(GALAXY)
富士通(arrows)
iPhoneとは
  • Appleがソフトとハードを一貫して開発
  • ハードウェア、ソフトウェアともに最大限のパワーを生かせる

関連記事:Google史上最高のスマホ! pixel4はカメラソフトウェアが進化した!

iPhoneに関するQ&A

iPhoneのケースはどれを選べばいい?

基本的にお使いのiPhoneに対応していると書いてあるケースは装着できますが、ワイヤレス充電が上手くできなかったり、ボディーに傷がついたりすることもあるため不安ならばApple純正のものを選ぶと良いでしょう。

関連記事:着用率ダントツ1位!圧倒的人気のiFace|おすすめスマホケース人気ランキング10選

以下の記事でもおすすめのスマホケースを紹介しています!

関連記事:【おしゃれ過ぎる】iphoneケース おすすめ25選| 7/8/SE/X/11/12まで最新ケースランキング
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iPhone 12の「MagSafe」って何?

Appleが新しく開発したワイヤレス充電の仕組みです。充電器とiPhoneに磁石を搭載して貼り付けるようにすることで、これまでのように充電中に位置がずれてしまって充電がストップしていたという事態を回避できます。「Qi」に対応していれば今までのワイヤレス充電器でも充電可能です。

関連記事:iPhoneにくっつく磁石式モバイルバッテリー MagSafe 人気おすすめ10選

iPhoneはワイヤレス充電可能ですか?

「Qi」という規格に対応していれば今までお使いのスマホ用ワイヤレス充電器もiPhone 12で利用できます。しかし、磁石を使ったMagSafeを利用するにはMagSafe対応の充電器を購入する必要があります。

関連記事:【Qi2対応】ワイヤレス充電器おすすめ30選!3in1やiPhone向けを紹介

中古スマホ専門サイトおすすめ2選

イオシス

ネット通販サイトを利用するなら在庫数の多いイオシスがおすすめ

出典:iosys.co.jp

中古のスマホやタブレットのネットショップといえば「イオシス」と言われるほどに定番でおすすめのショップです。実際に「中古 iPhone」「中古 スマホ」などで検索すれば、イオシスが検索結果にほぼ出てくるのではないでしょうか。

イオシス中古端末の在庫が豊富なので、中古iPhoneを検討しているのであればぜひチェックしてみてくださいね。

中古のiPhoneは買って大丈夫?

基本的に大手の企業が扱っている中古製品は大丈夫です。ただし、製品の状態や保証に関してはしっかりと調べてから購入することをお勧めします。一方で、メルカリなどの個人間の取引で中古のiPhoneを購入すると、ロックがかかったままになっていたりして利用できないといったこともあるので、完全に自己責任で購入することになります。

iPhoneをなくしてしまったらどうしたらいい?

Appleは「iPhoneを探す」という機能を提供しています。他に持っているスマートフォンやiPad、Macといった端末からiPhoneの位置を見たり、音を鳴らしたり、最悪の場合は初期化もできる機能です。iPhoneを購入したら早めにオンにしておきましょう。

iPhoneにおすすめ!人気のスマホ関連アクセサリー

iPhoneの購入と同時に、ぜひ検討したいのがスマホの周辺アクセサリー。最近はiPhoneをより便利に使用できるアイテムがとても増えてきました。

Picky’sではiPhoneにおすすめなスマホアクセサリーをたくさん紹介していますので、以下の記事も合わせてチェックしてみてください!

スマホスタンド

YouTubeやAmazonプライムなどでiPhoneで動画を見る際は、スマホを立てかけてみる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいiPhoneアクセサリーが「スマホスタンド」です!

パソコン仕事のサブディスプレイとして隣にiPhoneを設置するのにも役立つので、とても便利ですよ!

スマホリング

スマホを持ちやすくしたり、落下防止にもなるアイテムとして、最近利用している方をたくさん見かけるようになったスマホリング

需要の増加に伴って、デザイン性にこだわったスマホリングもたくさん登場しています。

USBメモリ

関連記事:【32~128GBも】iPhone対応USBメモリおすすめランキング12選|MFi認証や最新iOS13も紹介

iPhone用キーボード

「iPhoneにキーボード?」と思われる方も多いかもしれませんが、意外と便利なことで人気のあるスマホ用ワイヤレスキーボード。

iPhoneは軽くて持ち運びやすいので、キーボードと一緒に持ち運べば、いつでもどこでも文章を書く仕事ができるというメリットがあります。

iPhone専用のキーボードを探すためのポイントは「持ち運びやすさ」「スタンドがついているかどうか」です。たとえば折りたたみ式のBluetoothキーボードなら、小さなカバンにも収納しやすく、出先でブログを執筆するときにも便利です。

詳しくは以下の記事でおすすめ商品を紹介していますので、気になる方は要チェックです!

関連記事:iPhone用キーボード人気おすすめ20選|選び方&使い方まで徹底解説

iPhone向け充電器・充電ケーブル

iPhoneに付属している充電器よりも、充電スピードが早かったり、プラグが折りたたみ式で持ち運びやすいものなど、便利な充電器もたくさんあります。

iPhoneに使うLightningケーブルType-Cケーブルも、長く使っていると断線してしまうこともあり、余裕があれば耐久性のあるケーブルを選びたいところです。

おすすめのiPhone向け充電器やLightningケーブル・Type-Cケーブルについては、以下記事でおすすめを紹介しています。どれがいいか悩む方はぜひ参考にしてみてください。

関連記事:【完全版】iPhone充電器 おすすめ20選 | 純正品や付属品以外に必要なモノまで徹底解説!
関連記事:【iPhoneやiPadの充電ケーブル】Lightning(ライトニング)ケーブル おすすめ22選
関連記事:高速&大容量のUSBタイプC ケーブル おすすめ 22選 | USB2.0と3.0の違いも解説

モバイルバッテリー

お出かけや旅行など、iPhoneを長時間持ち運ぶ際に欠かせないアイテムがモバイルバッテリー。

昨今のモバイルバッテリーは本当に種類が豊富で、どれがいいか迷いますよね。

そこで以下の記事では、目的や用途、機能別におすすめのモバイルバッテリーを紹介しています!ぜひ参考にしてみてください。

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iPhoneの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているiPhoneのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

おすすめiPhoneまとめ

どれがいいか悩む方に向けて、iPhoneの比較や人気おすすめ機種ランキングについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

毎年Appleから最新モデルが発表されるiPhone。カメラやサイズがどんどんパワーアップして、ユニークな機能も増えてきました。

そんなiPhoneだからこそ、価格や機能をよくチェックして、後悔のないスマホ選びをしたいですよね。今買うならどれ?とお悩みの方にとって、この記事がiPhone購入の参考になりましたらうれしいです!

またiPhone購入の際は、以下の記事を参考にApple Care+などの加入も検討してみてください!

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iPhone以外のスマートフォンについては、以下の記事でおすすめ製品などを詳しく解説しています。

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Apple製品好きな方には、Apple WatchやiPadに関連した製品もおすすめです!

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