スマホ代の節約、仕事とプライベートの使い分け、メイン機の負担軽減などに役立つ「スマホのサブ機」。スマホが2台あれば、メインのスマホにバッテリー切れ・通信障害といったトラブルが発生したときも困りません。
しかし、「SIMなしのスマホサブ機でも使い道はある?」「サブ機におすすめの安い機種は?」と悩んでいる方は多いはず。サブ機が本当に必要か迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、サブ機におすすめなスマホをランキング形式でご紹介。SIMなしサブスマホの使い道・メリット・デメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- サブ機とは?メリット・デメリットを紹介
- サブ機用スマホの選び方
- 【格安】安いサブ機用Androidスマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【格安】安いサブ機用Androidスマホおすすめ人気ランキング14選
- 【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング3選
- 【用途別】仕事向け・カメラ特化・動画視聴におすすめのスマホサブ機
- 【SIMなしOK】スマホサブ機の具体的な活用方法|10の使い道
- SIMはいらない?SIMなし・ありを決めるポイント
- SIMなしのサブスマホでできること・できないこと
- サブ機導入時の注意点|失敗しない運用方法
- スマホサブ機におすすめのキャリア・格安SIM2選
- サブ機用スマホのよくある質問
- おすすめサブ機用スマホまとめ
サブ機とは?メリット・デメリットを紹介
サブ機とは、普段利用しているメインのスマホとは別に使用する2台目のスマホのことです。通信会社と契約せずにSIMなし・Wi-Fiのみで使用するケースと、サブ機も通信会社と契約して通話やモバイルデータ通信を使用するケースの両方があります。
最近では、仕事用とプライベート用での使い分けやゲームやカメラの専用機など、用途別の使い分けが定着しつつあります。ここでは、サブ機導入のメリットとデメリットを詳しく解説します。
サブ機の使い道・メリット

サブ機用のスマホにはさまざまな使い道・メリットがあります。SIMなしのサブスマホでも、通信機能がないだけでスマホとしての機能は大部分使えます。「サブ機を持ちたいけど、上手に活用できるか心配」と思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
メリット1:格安SIMを使ってスマホ代を節約できる
メイン機とサブ機の格安SIMを組み合わせることで、毎月のスマホ代を大幅に節約できます。
例えば、メイン機をNUROモバイル(データ容量3GB・月790円)、サブ機をpovo(基本料0円〜)で運用する場合、月1,000円前後で2台持ちが実現します。
サブ機は常時使うわけではなく以下のように用途を限定すれば、無駄な通信費を抑えながら、必要な機能だけに支払う効率的な使い方が可能です。
- メイン機のデータ残量が少ないときのバックアップ
- 外出時のテザリング専用
- メイン機のバッテリー切れ対策
格安SIMの特性をうまく組み合わせることで、「通信の自由度」と「コスト削減」を両立できるのがサブスマホ運用の魅力です。
関連記事:NUROモバイルは格安SIM最安値でおすすめ!料金プランと特徴・乗り換え手順を解説
メリット2:仕事用・ゲーム用などスマホを使い分けられる
サブ機を持つことで仕事用・娯楽用など用途別にスマホを使い分けられるのも大きなメリット。
例えばプライベート用とビジネス用を分けると、休日に仕事の連絡が目に入らず生活にメリハリをつけられます。サブ機もSIMを契約すれば電話番号を別で取得できるため、仕事で付き合いのある人にプライベートの電話番号やLINEアカウントを知られたくない場合にも便利です。
また、サブ機をゲーム専用機にしたり、テザリング専用にしてポケットWiFiルーターのように使うことも可能です。
メリット3:メイン機のストレージ容量不足を解消できる
サブ機があれば、スマホ2台分のストレージを使えるのもメリット。メインで使っているスマホのストレージ容量が足りなくなったときに、データをサブ機に移動すことでメイン機の容量不足を解消できます。
メインスマホの容量不足を補うためなら、SIMなしのサブスマホでもOK。Wi-Fiやケーブルで2台を接続すればデータを転送できます。
メリット4:バッテリー切れや故障、紛失時も安心
スマホを2台持っていれば、バッテリー切れ・故障・紛失などのトラブルが発生したときも安心です。外出先で急に連絡がとれなくなる、地図が見れなくて目的地にたどり着けないなどの事態を避けられます。
2台とも同じOSであれば、紛失時に「iPhoneを探す」「デバイスを探す(Android)」の機能を使ってもう1台を探し出すことも可能です。
SIMなしのサブスマホでもカフェや駅でWi-Fiに接続すれば、InstagramなどSNSからの連絡・地図や乗換案内アプリの利用といった使い方ができ、強力な保険になります。
メリット5:異なるキャリアを契約して電波・通信障害に備えられる
スマホが2台あれば、それぞれで異なるキャリアを契約できるのも魅力。1つのキャリアで通信障害が発生したり、電波が入らなかったりしても、もう1台のスマホを使用できる可能性があります。
実際に、KDDIでは3日間にわたって大規模な通信障害が続いた事例があります。KDDIで通信障害が発生すると、auはもちろん、KDDI回線を借りているmineo・IIJmioなどの格安SIMでも回線を使用できません。サブ機を持って複数の回線を契約していれば、このような不測の事態に備えられますよ。
関連記事:2台持ちしなくてOK!デュアルSIMスマホおすすめ18選|最強の組み合わせ・使い方・選び方を徹底解説
サブ機のデメリット

サブ機を持つのはメリットだけでなくデメリットもあります。使い始めてから後悔しないように、事前にデメリットについても知っておきましょう。
デメリット1:費用がかかる
サブ機のデメリットは、スマホの購入代や携帯電話料金などのコストがかかる点です。購入するスマホや契約するキャリアによって費用は変わるので、事前にどのくらいのコストがかかるかしっかりチェックしましょう。
- 携帯電話料金:500~1,000円(格安SIMの場合)
- スマホ本体の料金:1万~2万円
- ケース・画面保護シールなどのアクセサリー:数千円
関連記事:年間最安440円・大容量100GB!格安SIMのおすすめ用途別比較ランキング16選
デメリット2:荷物がかさばり、置き忘れの心配がある
サブ機を持ち歩く場合、メイン機と合わせて2台を持ち歩く必要があり荷物が増えるのもデメリット。重量があるスマホだと、持ち歩く際に身体への負担になる可能性があります。また、2台持ちに慣れていないと、サブ機があるのを忘れて外出先に置き忘れてしまうケースも多いです。
小型のサブ機を選ぶ、慣れるまではスマホストラップを使用するなどで対策するのがおすすめです。
関連記事:3インチの超小型も!ミニスマホおすすめ16選!AndroidOS搭載の小さい携帯も
関連記事:【おしゃれで人気】スマホストラップおすすめ20選!首掛け・ショルダー・後付け方法も
サブ機用スマホの選び方
サブ機用スマホを選ぶときは、性能・OS・SIMフリーかをチェックしましょう。
用途に合った「性能」を選ぶ
スマホのスペックは用途に合わせて選ぶのが大切です。
予備機・仕事用なら最低限のスペック・安いスマホでOK

出典:amazon.co.jp
- チップ・カメラ・ディスプレイなどの性能は控えめで安価なモデル
- 型落ち・中古など値引きされたモデル
- 5インチ程度の小型や薄型のようなコンパクト・軽量なモデル
- バッテリーの持ちがいいモデル
仕事用や予備機としてのサブ機用スマホなら、高性能なチップやカメラ、ディスプレイは必要ありません。
通話・メール・基本的なアプリの使用が中心であれば、1万~5万円程度の型落ちやエントリーモデルで十分です。
サブ機を持ち歩くことが多い場合は、バッテリー容量と携帯性のバランスを重視しましょう。5,000mAh程度あれば1日安心して使えます。また、最近は大型モデルが主流ですが、厚さ8mm前後・重さ150〜180g程度のコンパクト機種なら、持ち運びやすくサブ用にも最適です。
編集部
関連記事:【元店員が解説】中古スマホはどこで買う?注意点や危険性、選び方を詳しく解説!
ゲーム・エンタメ専用機なら、処理性能やディスプレイ品質が重要

出典:amazon.co.jp
- iPhone 14以降やSnapdragon 8 Gen 1~3搭載Androidのような高性能モデル
- フルHD(1,920×1,080ピクセル)以上の画面がきれいなモデル
- リフレッシュレート120Hz以上のモデル
- ディスプレイが大きなモデル
ゲーム・動画視聴・電子書籍などを楽しむ専用のサブ機用スマホが欲しいなら、性能の高さを重視しましょう。iPhoneなら14シリーズ以降のモデルがおすすめです。Androidはデータの処理・計算を行うチップをチェック。Snapdragon 8 Gen 1~3を搭載していれば、どんな重いゲーム・映像でも快適に楽しめます。
ディスプレイは6.7インチ以上の大型モデルがおすすめ。迫力のある映像を楽しめます。また、ゲームプレイ時に画面を確認しながら操作できるため、ストレスが溜まりません。電子書籍を読みたいなら、画面がとても大きい二つ折りスマホも使いやすいです。
ディスプレイの品質は解像度とリフレッシュレートをチェック。解像度はフルHD以上、リフレッシュレートは120Hz以上がおすすめです。きれいな映像で滑らかに動き、ストレスなくゲームや動画を楽しめますよ。
関連記事:ゲーミングスマホおすすめランキング15選!安いコスパ最強モデルも紹介
予算で選ぶ|2万円・5万円・10万円台の価格帯別選択
予算に合わせてスマホサブ機を選ぶことで、コスパを最大限に高められます。自分の用途に合った価格帯を選びましょう。
| 価格帯 | 特徴・おすすめ機種 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 2万円台 | AQUOS sense8/moto g24 基本機能重視。通話・メール中心で十分。 |
サブ機・仕事用 |
| 5万円台 | Pixel 8a/OPPO Reno11 A 性能と価格のバランス◎。快適な日常使い。 |
メイン機に近い使用感 |
| 10万円台 | iPhone 15/Galaxy S24 高性能モデル。4K動画やゲームも快適。 |
長期使用・高負荷用途 |
予備機として使うなら2万円台、ゲーム用途なら10万円台のスマホがおすすめです。
メイン機との相性や使い方を考えて「サブ機のOS」を選ぶ

サブ機のOSは、メイン機のOSと同じにするか別にするかでそれぞれ違ったメリットがあります。
メイン機との連携・引き継ぎなどを重視するなら同じOSがおすすめ
メイン機からデータを引き継ぎたい方や、連携させて使用したい方には同じOSがおすすめです。OSが同じなら、同じアプリを使用でき、操作感も一緒。そのため、操作に慣れる時間が不要で、OSの違いに戸惑う心配がありません。
また、iPhoneでは、AirDropによってスマホ同士を近づけるだけでデータを転送可能。AndroidにもQuick Share(旧Nearby Share)という機能があります。同じOSならアプリやサービスを通さず最短でデータを送受信できますよ。
関連記事:Appleマニアが比較!iPhoneおすすめ機種人気ランキング!性能やコスパを徹底解説
いろいろな機能・アプリを使ってみたいなら違うOSがおすすめ
いろいろなOSを使ってみたいガジェット好きの方や、メイン機にはない機能を使用したい方は違うOSがおすすめです。アプリによっては片方のOSにしか対応していないケースがあります。違うOSのスマホを持っていれば使いたいアプリをすぐに試せますよ。
| OS | 対応アプリの違い | 搭載機能の違い |
| iOS |
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|
| Android |
|
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Google Playの審査基準が緩かったり、Google Playを通さずにアプリをダウンロードできたりするため、ゲームアプリはAndroid専用の場合も多いです。また、Androidはマルチウィンドウ機能で2つのアプリを同時に表示でき、作業効率をアップさせられます。
そのため、メイン機はiPhoneを使い、ゲームや作業目的でAndroidを選ぶ方も多いです。
関連記事:メーカー別に特徴を解説!Androidスマホおすすめランキング19選!安い・ハイエンドモデルも
編集部
回線・SIM選び|Wi-Fi専用・格安SIMの使い分け

サブ機の通信方法は、用途や予算に合わせて柔軟に選べます。
Wi-Fiのある場所で使うならSIMなしで運用でき、月額費用はゼロ円。自宅やカフェなどのWi-Fi環境でのみ利用でき、外出時はメイン機のテザリングで通信すればOKです。2台目のスマホさえあれば始められる最も経済的な選択肢です。
格安SIM利用なら月額990円程度からで外出先でも自由に通信できます。楽天モバイル、mineo、IIJmioなどの選択肢があり、使うデータ量に応じてプランを選択可能です。コストを抑えつつも利便性を重視したい人に向いています。
関連記事:年間最安440円・大容量100GB!格安SIMのおすすめ用途別比較ランキング16選
【格安】安いサブ機用Androidスマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
| 商品 | 最安価格 | OS | チップ | メモリ容量 | ストレージ | バッテリー容量 | 画質 | リフレッシュレート | カメラ性能 | 防水・防塵性能 | カラーバリエーション | サイズ | 重量 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | SHARP AQUOS wish4 SH-52E | ¥17,799 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | MediaTek Dimensity 700 | 4GB | 64GB | 5,000mAh | HD+(720×1,612ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:標準約5,010万画素・前面カメラ:約800万画素 | IPX5/IPX8・IP6X | ブルー・ホワイト・ブラック・ピンク | 6.6インチ(縦約167×幅約76×厚み約8.8mm) | 約190g |
![]() | Motorola g64 PB2G0000JP | ¥22,480 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | MediaTek Dimensity 7025 | 8GB | 128GB | 5,000mAh | フルHD+(2,400×1,080ピクセル) | 120Hz | 背面カメラ:標準約5,000万画素・前面カメラ:約1600万画素 | IP52 | スペースブラック・シルバーブルー | 6.5インチ(縦約161.56×幅約73.82×厚み約7.99mm) | 約177g |
![]() | Xiaomi(シャオミ) Redmi 12 5G | ¥17,199 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | Snapdragon 4 Gen 2 | 4GB | 128GB | 5,000mAh | フルHD+(2,460×1,080ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:メイン約5,000万画素・深度センサー約200万画素、前面カメラ:約500万画素 | IP53 | ミッドナイトブラック・ポーラーシルバー・スカイブルー | 6.8インチ(縦約169×幅約76×厚み約8.2mm) | 200g |
![]() | Xiaomi POCO M7 Pro 5G | ¥29,980 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | Dimensity 7025-Ultra | 8GB | 256GB | 5110mAh | 有機EL(2,400×1,080ピクセル) | 最大120Hz | 背面カメラ:標準約5,000万画素・前面カメラ:約2000万画素 | - | シルバー・パープル・グリーン | 6.67インチ(縦約162.4×幅約75.7×厚み約7.99mm) | 190g |
![]() | OPPO A79 5G CPH2557 | ¥21,490 Amazon楽天市場Yahoo! | MIUI 14 (Android 14ベース) | MediaTek Helio G81-Ultra | 4GB | 128GB | 5000mAh | 6.88インチ HD+ (1640×720) | 90Hz | メイン:50MP / フロント:8MP | IP53 | グラファイトグレイ、ラベンダーパープル、ミントグリーン | 171.88×77.8×8.22mm | 204g |
![]() | Xiaomi Redmi 14C | ¥14,500 Amazon楽天市場Yahoo! | MIUI 14 (Android 14ベース) | MediaTek Helio G81-Ultra | 4GB | 128GB | 5000mAh | 6.88インチ HD+ (1640×720) | 90Hz | メイン:50MP / フロント:8MP | IP53 | グラファイトグレイ、ラベンダーパープル、ミントグリーン | 171.88×77.8×8.22mm | 204g |
![]() | Blackview WAVE 9C | ¥15,900 Amazon楽天市場Yahoo! | Android 15 + DokeOS 4.2 | Unisoc Tiger T603 T7100 オクタコア | 4GB + 8GB仮想RAM(実質12GB) | 64GB / 128GB(最大2TB拡張可能) | 5000mAh(10W有線充電対応) | 6.56インチ IPS TFT HD+ (720×1612) | 60Hz | メイン:13MP / フロント:13MP | - | Wave Blue、Midnight Black | 163.60×75.80×9.15mm | 191.8g |
| SHARP(シャープ) AQUOS sense8 SH-M26 | Amazon¥61,600 楽天市場Yahoo! | Android | Snapdragon 6 Gen 1 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | フルHD+(2,432×1,080ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:標準約5,030万画素・広角約800万画素、前面カメラ:約800万画素 | IP68 | コバルトブラック・ライトカッパー・ペールグリーン | 6.1インチ(縦約153×幅約71×厚み約8.4mm) | 159g | |
| Motorola(モトローラ) moto g24 | Amazon¥18,890 楽天市場Yahoo! | Android | MediaTek Helio G85 | 8GB(RAMブースト時16GB) | 128GB | 5,000mAh | HD+(1,600×720ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:メイン約5,000万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約800万画素 | IP52 | マットチャコール・アイスグリーン | 6.6インチ(縦約163.49×幅約74.53×厚み約7.99mm) | 181g | |
| OPPO(オッポ) Reno11 A | Amazon¥32,800 楽天市場Yahoo! | Android | MediaTek Dimensity 7050 | 8GB(RAM拡張時16GB) | 128GB | 5,000mAh | フルHD+(2,412×1,080ピクセル) | 120Hz | 背面カメラ:広角約6,400万画素・超広角約800万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約3,200万画素 | IP65 | ダークグリーン・コーラルパープル | 6.7インチ(縦約162×幅約75×厚み約7.6mm) | 177g | |
![]() | OUKITEL C51 | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | UNISOC T606 | 6GB(RAM拡張時18GB) | 128GB | 5,150mAh | HD+(1,600×720ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:1,300万画素、前面カメラ:500万画素 | 記載なし | ブラック・ブルー・パープル | 6.8インチ(縦約168.05×幅約78.15×厚み約9.4mm) | 205g |
| UMIDIGI G9 5G | Amazon¥22,900 楽天市場Yahoo! | Android | UNISOC T765 | 6GB(RAM拡張時12GB) | 128GB | 5,000mAh | HD+(1,616×720ピクセル) | 90Hz | 背面カメラ:メイン5,000万画素・マクロ200万画素・深度200万画素、前面カメラ:800万画素 | 記載なし | スペースブラック・レイクグリーン | 6.75インチ(縦約167.2×幅約77×厚み約7.9mm) | 189g | |
![]() | OUKITEL WP32 | ¥17,278 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | Unisoc T606 | 4GB(RAM拡張時12GB) | 128GB | 6,300mAh | HD+(1,440×720ピクセル) | 60Hz | 背面カメラ:2,000万画素、前面カメラ:500万画素 | IP68 | グリーン・オレンジ・ブラック | 6.0インチ(縦約166×幅約81.1×厚み約15.1mm) | 297g |
![]() | Unihertz Jelly 2 | ¥29,800 Amazon楽天市場Yahoo! | Android | MediaTek Helio P60 | 6GB | 128GB | 2,000mAh | 854×480ピクセル | 記載なし | 背面カメラ:約1,600万画素、前面カメラ:約800万画素 | 記載なし | グリーン | 3.0インチ(縦約95×幅約49.4×厚み16.5mm) | 106.5g |
【格安】安いサブ機用Androidスマホおすすめ人気ランキング14選
仕事や予備機として使いたい方におすすめな、安くて持ち運びに便利なサブ機用スマホの人気ランキングです。1万円台の激安スマホも紹介するので、サブ携帯は安くてOKと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
1万円台の激安!大画面&大容量バッテリーでエンタメ利用におすすめ
1万円台と安いのに十分な性能を持つAQUOS wish4。6.6インチの大画面なので動画視聴など、エンタメ中心で使うサブ機におすすめです。
5,000mAhの大容量バッテリーを積んでおり、充電の持ちがいいのも嬉しいポイント。メールや通話中心であまり使わない人なら、週に1回のフル充電で1週間使えます。
また、落下想定試験に合格した強化ガラスを使っており、うっかり落下させても壊れにくいですよ。口コミでも「コスパが良い」「サブ機として活躍している」という声が見られました。
動作サクサクで高コスパ!安いのにリフレッシュレート120Hz対応
ゲームもできる安いサブ機が欲しい方におすすめ。描画のなめらかさを示すリフレッシュレートは、一般的なスマホの約2倍、ゲーミングスマホと同等の120Hzなので、画面の動きが滑らかです。
Dolby Atmosに対応したスピーカーも搭載しており、臨場感あるサウンドまで叶えます。YouTubeやFODでの動画や映画視聴にも最適です。
バッテリーも5,000mAhと優秀。口コミでもコスパを評価されており、Andoroidのサブスマホとしておすすめの1台です。
6.8インチの大画面で情報を確認しやすい高コスパなスマホ
Webサイト閲覧・動画視聴のような作業にサブ機を使いたい方におすすめ。6.8インチの大画面で情報収集がはかどります。見やすいだけでなく操作もしやすいため、メール・チャットのような文字入力の多い使い方にもぴったりです。
大画面な分重量が200gと重めですが、厚みが8.2mm・横幅が76mmなので手が小さい方でも持ちやすいです。2万円台と価格が安めなのに、Snapdragonのチップを搭載。普段使いはもちろん、軽いゲームくらいならストレスなくプレイできますよ。
高級感のあるガラス背面なのも魅力。色合いが素敵でチープに見えないので、人前でスマホを使う機会が多い方にもおすすめです。
関連記事:シャオミスマホ最新おすすめ12選|価格・性能・評判を徹底比較
最新の格安・高性能Androidスマホ、大画面で動画視聴も快適
メイン機とそん色ない使い方をするのに適した、XiaomiのPOCO M7 Pro 5G。約3万円の格安ながら、パワフルかつ高性能なチップを搭載し、ゲームもマルチタスクもスムーズです。
5,110mAhのバッテリーで充電持ちがいいのもメリット。45Wでの急速充電にも対応しており、急いでいるときでも、たった30分充電するだけで60%チャージできます。
スマホをリモコン代わりにして家電を遠隔操作できる赤外線ブラスターや、おサイフケータイにも対応済みなので、メイン機が手元にないときでも活躍しますよ。
約2万円で手に入る、バランスの取れたサブスマホおすすめモデル
OPPO A79 5Gは、サブスマホとして十分な機能を備えたモデルです。5G通信とおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、日常使いに必要な機能をしっかりと網羅。
17時間以上のバッテリー持続時間で、一日中安心して使用できます。6.7インチの大画面で動画視聴も快適で、90Hzのなめらかなディスプレイが魅力。
防水性能(IP54)も備えており、多少の水濡れも心配不要です。メイン機の補完として、または仕事用に最適な一台です。
1万円台で手に入る、必要十分な基本性能を備えた入門機
Redmi 14Cは、とにかく安くサブスマホを用意したい方におすすめの超コストパフォーマンス機種です。6.88インチの大画面と5000mAhの大容量バッテリーで、動画視聴や電子書籍リーディングに適しています。
おサイフケータイやNFCには非対応ですが、基本的な通話・メール・SNS・ブラウジングには十分な性能。予算を最優先にサブ機を探している方や、子供の初スマホとしても人気の選択肢です。
シンプルで使いやすいMIUI 14を搭載しています。SIMなし利用や予備スマホにもおすすめなモデルです。
激安!予備スマホとしてぴったりのエントリーモデル
Blackview Wave9Cは格安エントリーモデルです。最新のAndroid 15 + DokeOS 4.2を搭載し、従来機種から大幅にスペックアップを実現しています。
6.56インチの大画面と5000mAhの大容量バッテリーで、動画視聴やSNS利用も快適です。
191.8gの軽量設計でサブスマホとしても持ち運びやすく、予備機や仕事用としておすすめのモデルです。
コンパクト・軽量でおサイフケータイ対応、使い勝手のいいスマホ
持ち運びやすさと性能両方にこだわりたい方におすすめ。6.1インチと使いやすいサイズで、159gと軽量です。コンパクトなモデルですが5,000mAhのバッテリー容量で、モバイルバッテリーを持ち歩く必要がありません。
チップはSnapdragon 6 Gen 1を搭載。高グラフィックの重いゲームでなければ、ゲームも快適にプレイできます。おサイフケータイに対応しているので、キャッシュレス決済を利用したい方でも使いやすいです。
カラーバリエーションも豊富。無難なブラックに加え、色味がきれいで鮮やかなライトカッパー・ペールグリーンも選べます。おしゃれなスマホを使いたい方にもぴったりですよ。
RAMブーストで重い作業も快適、Dolby Atmosで高音質
複数の重いアプリを利用したい方におすすめ。アプリを複数使用するとメモリに負荷がかかり、動作が重くなるケースがあります。しかし、こちらのスマホはストレージ容量をメモリ容量に使用できるので、どんな作業も快適にこなせます。
音をリアルに再現する技術「Dolby Atmos」とステレオスピーカーを搭載。迫力のある低音とクリアな高音を堪能できます。ディスプレイも高輝度で明るく、YouTube・Netflixのような動画も快適に楽しめますよ。
6.6インチ・バッテリー容量5,000mAhのモデルですが、181gと軽量で荷物にならないのも魅力。スマホ2台を持ち歩いても負担になりません。
67W急速充電対応、短時間で充電できる長寿命バッテリー搭載
充電に時間をかけたくない方におすすめ。67Wの急速充電に対応しているため、20分で約50%分の充電ができます。サブ機に慣れない間は充電を忘れてしまうケースも多いので、出かける直前に気がついても安心ですよ。
4年間使用しても80%以上のバッテリー最大容量を維持できる長寿命モデルなのも魅力。サブ機を買い替える頻度を減らせるため、コスパよく愛用できます。
6,400万画素のメインカメラで美しい4K映像を撮影できるのもポイント。同メーカーの旧機種と比べてカメラの性能の向上を実感している方も多いです。SNSにアップする動画・写真を撮影したり、旅行の思い出を残したりしたい方も満足できます。
関連記事:評判は?OPPO(オッポ)スマホおすすめ5選!3シリーズの比較や歴代モデルも
最大18GBのメモリでサクサク動く大画面のスマホ
操作しやすいスマホが欲しい方におすすめ。6.8インチの大画面なので、動画視聴やWebサイトの閲覧などが快適にできます。18GBまでメモリを拡張でき、重い処理やゲームなどもサクサク動きますよ。メモリ拡張は「設定」アプリから簡単に実行できるので、スマホの扱いに不慣れな方でも安心です。
カードスロットが3個あり、デュアルSIMとマイクロSDカードの挿入に対応。マイクロSDカードは1TBまで対応しているため、大量のデータを保存したい方にぴったりです。
バッテリー容量が5,150mAhと大容量で、待機状態なら13日間充電が持つのもポイント。バッテリーの持ちがよく、充電の手間を減らせます。
5G対応、高速なインターネット通信で快適に使用できる
サブ機で5Gを利用したい方におすすめ。5Gに対応しているのに2万円台で購入できる高コスパのスマホです。画面が6.75インチと大きめですが重量は189gと軽め。持ち歩いても負担にならない大画面モデルで使い勝手が抜群です。
安価なのにスマホケース・保護フィルムが付属しているのもポイント。別で購入する手間がかからず、できるだけサブ機のアクセサリーにお金をかけたくない方にもおすすめです。
メモリ拡張機能が搭載されているのも魅力。複数のアプリを同時に使用したり、ゲームをプレイしたりしても快適です。メモリ拡張は2GB・4GB・6GBから選択できるので、作業に合わせて選びましょう。
大容量バッテリー・高耐久でアウトドアでも安心なタフネススマホ
工事現場や野外活動のような過酷な環境でサブ機を使用したい方におすすめ。IP68で防水・防塵性能が優れていて、水に濡れたり埃っぽい場所で使ったりしても故障しにくいです。
耐衝撃性能も高く、落としたりぶつけたりしても壊れにくいので安心。アウトドアアクティビティやレジャーでもスマホを気にせず思いっきり楽しめます。ただ、6.0インチとコンパクトなサイズですが厚みがあり、重量は297gと重い点は注意。軽さよりも耐久性重視の方におすすめです。
バッテリーが6,300mAhと大容量なのもポイント。待機状態なら900時間バッテリーが持ち、動画再生なら8.5時間連続で使用できます。
おサイフケータイに対応、持ち歩きに便利な超ミニサイズスマホ
ズボンやジャケットのポケットに入れて持ち歩きたい方におすすめ。3インチの超小型スマホで、重さもわずか106.5gしかありません。厚みは16.5mmと分厚いですが、ポケットに入れても目立たないサイズ感です。
おサイフケータイに対応しているのも魅力。スマートに会計ができるので、キャッシュレス決済にサブ機を使用したい方にぴったりです。交通系ICにも対応していて、公共交通機関を使うときも快適ですよ。
プログラマブルキーを搭載。カメラ・アラームアプリなどをキーに割り当てると、ワンタッチで起動できます。よく使う機能を登録しておけば、画面が小さくてもストレスなく操作できます。
【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
| 商品 | 最安価格 | OS | チップ | メモリ容量 | ストレージ | バッテリー容量 | 画質 | リフレッシュレート | カメラ性能 | 防水・防塵性能 | カラーバリエーション | サイズ | 重量 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO F6 Pro | ¥49,631 Amazon楽天市場Yahoo! | Android(Xiaomi HyperOS) | Snapdragon 8 Gen 2 | 12GB | 256GB・512GB | 5,000mAh | WQHD+(3,200×1,440ピクセル) | 120Hz | 背面カメラ:メイン約5,000万画素・超広角800万画素・マクロ約200万画素、前面カメラ:約1,600万画素 | 記載なし | ブラック・ホワイト | 6.67インチ(縦160.86×幅74.95×厚み8.41mm) | 209g |
| SHARP(シャープ) AQUOS R9 | Amazon¥90,336 楽天市場Yahoo! | Android | Snapdragon 7+ Gen 3 | 12GB | 256GB | 5,000mAh | HD+(2,340×1,080ピクセル) | 240Hz | 背面カメラ:メイン約5,030万画素・広角5,030万画素、前面カメラ:約5,030万画素 | IP68 | グリーン・ホワイト | 6.5インチ(高さ約156×幅約75×厚み8.9mm) | 195g | |
![]() | REDMAGIC 10 Pro | ¥142,800 Amazon楽天市場Yahoo! | Android 15(REDMAGIC OS 10) | Snapdragon 8 Elite(最大4.32GHz) | 12GB/16GB/24GB(LPDDR5X Ultra) | 256GB/512GB/1TB(UFS 4.1 Pro) | 7,050mAh(80W急速充電対応) | 1.5K(2688×1216)解像度 | 144Hz | 広角:5,000万画素(OIS、f/1.5)、超広角:5,000万画素、マクロ:200万画素 | 非対応(冷却ファン内蔵のため) | ブラック、ホワイト、シルバー、黒スケルトン | 高さ約163.42×幅約76.14×厚み約8.9mm | 約229g |
【ゲーム・エンタメ用】高性能なサブ機用スマホおすすめ人気ランキング3選
娯楽用におすすめな、処理性能・ディスプレイ品質の高いサブ機用スマホの人気ランキングです。
WQHD+の有機ディスプレイで高画質、急速充電で使いやすい
高画質でエンタメを楽しみたい方におすすめ。WQHD+の有機ディスプレイを搭載していて、美しい映像を堪能できます。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しているので機能も高く、ゲームをプレイするのにも最適ですよ。
120Wの急速充電に対応しているのも魅力。高出力ができるACアダプターを使用すれば、約20分でフル充電できます。前日に充電を忘れていても、出かける前に短時間で充電できるので安心ですね。
金属フレームとデュアルウィングアンテナデザインで、アンテナの面積を大きくしているのもポイント。インターネット接続が安定しやすく、ゲームや動画視聴もスムーズに楽しめます。
約5,030万画素のカメラできれいな写真・動画を撮影できる
InstagramやXなどのSNSを利用する機会が多い方におすすめ。背面カメラ・前面カメラのどちらでも約5,030万画素で撮影できます。夜景や自撮りでもきれいな写真・動画を撮影できますよ。
チップはSnapdragon 8シリーズの次に性能の高い、Snapdragon 7+ Gen 3を搭載。2024年に発売された新しいチップで、高負荷のゲームも快適にプレイできます。動画もスムーズに再生でき、ストレスなくスマホを使用できます。
リフレッシュレートが最大240Hzと高いのも魅力。FPSのようなタイミングが重要で繊細な動きが求められるゲームをプレイする方にもおすすめです。
ガチゲーマーも納得!ゲーミング特化機能満載のスマホ
REDMAGIC 10 Proは、モバイルゲーミングの限界を突破する究極のゲーミングスマホです。
Snapdragon 8 Elite搭載、物理ファン内蔵のICE 11.0冷却システムで最大20,000RPMの強制排熱により長時間ゲームでも性能維持。6.85インチ大型AMOLEDディスプレイは1.5K解像度と144Hzリフレッシュレートで最高画質のゲーム映像を滑らかに表示します
完全フラットデザインの前面・背面により、デスク置きでの安定性とタッチ操作の快適性を両立。ショルダートリガー搭載でFPSゲームも本格的に楽しめる真のゲーミング専用機です。
【用途別】仕事向け・カメラ特化・動画視聴におすすめのスマホサブ機
サブ機の選択は用途を明確にすることで、最適な機種と予算配分が決まります。ここでは、仕事向け・カメラ特化・動画視聴の用途別に、2025年現在おすすめの具体的機種をご紹介します。
仕事用コスパ重視サブ機なら、安くて実用的な機種
ビジネス用途のサブ機では、安定性・バッテリー持ち・コストパフォーマンスが最重要項目です。高い処理性能は必要なく、必要十分な機能を低価格で提供する機種が理想的です。
安い&軽量で仕事用にぴったりなサブ機向けスマホ
AQUOS sense8は仕事用サブ機に最適な安定性とコスパを両立したミドルレンジスマホです。
大容量5,000mAhバッテリーで1日10時間使用でも2日間持続する驚異のスタミナ性能を実現。Snapdragon 6 Gen 1チップ搭載により、前世代比でCPU性能36%、GPU性能33%向上しています。
約159gの軽量ボディながら、落下や水濡れに強い設計で、長期間の業務利用に耐えうる信頼性を提供します。シンプルなユーザーインターフェースで操作性も良好です。
カメラ重視のスマホサブ機なら高画質撮影に対応の機種
写真撮影専用のサブ機では、カメラセンサー性能・画像処理能力・ストレージ容量が選択の鍵となります。メイン機のストレージ圧迫を避けながら、高品質な撮影を楽しめます。
ライカ共同開発! 1インチセンサー搭載のカメラ特化スマホ
カメラ専用サブ機として究極の性能を誇るライカ共同開発モデル。1インチのSony LYT-900大型イメージセンサーとVARIO-SUMMILUX光学レンズの組み合わせにより、プロ仕様の撮影品質を実現。1インチセンサーによる優れたボケ表現と色彩再現が魅力です。
2億画素ペリスコープ望遠で従来比136%の受光性能を達成し、14mmの超広角から200mmの望遠まで全域でライカクオリティの描写力を提供。大容量512GB/1TBストレージにより、RAW撮影や4K動画でもメイン機のストレージを気にせず撮影に集中できます。
5,410mAhの大容量バッテリーで長時間の撮影にも対応し、カメラ専用サブ機として理想的な1台です。
動画視聴なら大画面・高音質の機種
動画視聴専用のサブ機では、画面サイズ・画質・音響性能・バッテリー持ちが重要な評価ポイントです。長時間の視聴でも快適性を維持できる機種を選択しましょう。
6.67インチの大画面・高画質・高音質を実現!高コスパなサブ機スマホ
Xiaomi POCO M7 Proは、動画視聴に特化した高コスパスマホです。6.67インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイは、120Hzリフレッシュレートによる滑らかな映像表示を実現。鮮やかな発色と画面占有率92%の大画面設計により、まるで映画館のような没入感を味わえます。
5,110mAhの大容量バッテリーで、動画を最大2日間連続視聴可能。さらに45W急速充電にも対応しており、短時間でスピーディーに充電が完了します。
AIアルゴリズムを搭載したデュアルスピーカーにより、クリアで迫力あるサウンドも楽しめます。約3万円という驚きの価格で、大画面・高画質・高音質・長時間再生と動画専用機に求められる4つの要素をすべて満たしたおすすめの1台です。
Dolby Atmos対応で高音質!高画質&ロングバッテリーで動画視聴におすすめ
Sony Xperia 10 VIも動画視聴専用サブ機としておすすめのミドルレンジスマホです。6.1インチ有機ELディスプレイの鮮やかな画質と、21:9シネマワイドの迫力ある画面サイズで映像コンテンツを存分に楽しめます。
Dolby Atmos対応ステレオスピーカーが映画館のような臨場感あふれる高音質サウンドを実現。また、5,000mAh大容量バッテリーで動画連続再生が2日間可能。長時間視聴でも快適性を維持します。
164gの軽量ボディで手の疲れも軽減します。日本メーカー製の高コスパモデルです。
【SIMなしOK】スマホサブ機の具体的な活用方法|10の使い道

SIMカードを契約せずとも、Wi-Fi環境があればスマートフォンの機能をフル活用できます。ここでは、通信費をかけずにサブ機を最大限に活用する10の方法を具体的にご紹介します。
これらの活用法は実際の利用シーンを想定しており、すぐに実践できる内容です。Wi-Fi環境さえあれば、月額料金ゼロでサブ機の恩恵を受けられる画期的な使い方といえるでしょう。
仕事・プライベート使い分け|効率的な運用テクニック
サブ機を活用すれば、仕事用とプライベート用のアプリを完全に分けて使えるため、集中力が格段に上がります。仕事用のサブ機にはSlack・Teams・Gmailなどのビジネスアプリだけを入れ、SNSやゲームなどの誘惑は排除しましょう。物理的に環境を分けることで、作業中の集中を維持しやすくなります。
また、通知の管理も効率化できます。仕事時間外はサブ機の電源を切るだけで、プライベート時間をしっかり確保できます。重要な連絡だけをプライベート端末で受け取るよう設定すれば、オン・オフの切り替えがより明確になります。
さらに、格安SIMを契約すれば電話番号を取得できるため、仕事用の電話番号やLINEが必要な場合にもサブ機の導入が便利です。
ゲーム専用機|サブ垢の活用法
サブ機をゲーム専用機として運用することで、メイン機のバッテリー消耗やストレージの圧迫を抑えられます。
また、サブ機にサブアカウント(サブ垢)を作成すれば、複数アカウントでのプレイが可能に。アイテム収集やイベント周回を同時進行できるため、効率的にゲームを進められます。メイン垢とサブ垢を使い分けることで、ゲーム内資源を倍速で獲得することもできます。
動画視聴専用機|ストレージ不足解消術
サブ機スマホでNetflix、Amazon Prime、YouTubeなどの動画をオフラインダウンロードしておけば、外出先での通信量や電池残量を節約できます。Wi-Fi環境で事前に高画質動画をダウンロードし、移動中は通信不要で視聴可能です。
定期的に視聴済みの動画を削除し、必要なコンテンツだけを入れ替える運用にすれば、ストレージ不足になることなく常に新鮮なコンテンツを最適な画質で楽しめます。128GB以上の容量があれば、映画10本程度の保存が可能です。
カメラ・写真専用機|高画質撮影とデータ管理
カメラ性能が高いサブ機を導入すればRAW形式での撮影とプロレベルの編集が可能です。サブ機をカメラ専用機にすることで、メイン機のストレージを圧迫せずに高品質な写真管理ができます。Adobe Lightroom Mobileなどの編集アプリで、本格的なレタッチ作業も行えます。
Google Photos、iCloud、OneDriveへの自動アップロード設定をしておけば、データ管理も安心。複数のクラウドサービスを併用すれば、大切な写真データの紛失リスクも最小限に抑えられます。
緊急時バックアップ|紛失・故障対策の準備方法
サブ機を緊急時のバックアップ用スマホとして準備しておけば、メイン機が紛失・故障した際もすぐに代替利用ができます。あらかじめ銀行アプリや決済アプリ、連絡先の同期設定を済ませておくことで、トラブル発生時も普段どおりの環境で使用可能です。
また、緊急連絡先のリストを手動で保存し、重要なパスワードは安全な場所に記録しておきましょう。1Passwordなどのパスワード管理アプリを活用すれば、複数のログイン情報を安全に保管でき、いざという時の復旧がスムーズになります。
Wi-Fiルーター代わり|テザリング活用術
サブ機の格安SIMプランとテザリング機能を組み合わせることで、月額1,000円以下でポータブルWi-Fiルーターとして活用できます。楽天モバイルなら月額3,278円でデータ無制限のテザリングが可能です。
サブ機をWi-Fiルーター代わりに使えば、ノートPCやタブレット、別のスマホなど複数デバイスの通信を一括管理できます。省電力モードを活用すれば、バッテリーの消耗を抑えつつ長時間の利用も可能です。
音楽・オーディオ専用機|高音質再生環境の構築
サブ機スマホをAmazon Music HD、Spotify HiFi等の高音質ストリーミング専用機として活用し、メイン機のバッテリー消費を節約する活用法もおすすめ。
高性能DACを搭載したスマホなら、有線イヤホン使用時にさらなる音質向上が可能です。PowerampやUAPPなどの高音質プレーヤーアプリを使えば、FLACやDSDなどのハイレゾ音源再生にも対応しています。
大容量ストレージにお気に入りの楽曲を保存しておけば、オフライン再生でも音質を劣化させずに楽しめます。
電子書籍・読書専用機|目に優しい読書環境作り
サブ機を電子書籍・読書専用機として、ブルーライトカット設定や画面の明るさを適切に調整することで、長時間の読書でも目に優しい読書環境を作れます。また、ダークモード対応のKindleや楽天Koboアプリを使えば、夜間でも快適に読書が楽しめます。
さらに、複数の電子書籍サービスを1台に集約することで、読書専用のスマホ環境を構築可能。読書記録アプリと連携すれば、読書履歴や感想の管理も簡単になり、日々の読書体験がより充実します。
ポイ活・アンケート専用機|効率的なお小遣い稼ぎ
サブ機をポイ活・アンケート専用機として使えば、アプリのインストール案件などを実施してもメイン機が煩雑にならず、効率的にお小遣い稼ぎができます。マクロミル、infoQ、キューモニターなどのアンケートサイトを使い分ければ、隙間時間を活用して月数千円の収入を目指せます。
さらに、モッピーやポイントタウン、ECナビといったポイントサイトを複数台で運用すれば、獲得ポイントをより多く積み上げることも可能です。
古いアプリ・レトロゲーム専用機|懐かしのアプリ活用
サブ機を昔のアプリやゲーム専用機として使えば、かつて遊んでいた懐かしい作品をもう一度楽しめます。すでに配信が終了したアプリも、データ(APKファイル)をスマホに保存しておけば、これからも使い続けることができます。
また、昔のゲーム機(ファミコンやスーパーファミコンなど)のタイトルを遊べるアプリ(エミュレーターアプリ)を入れれば、当時の雰囲気のまま再体験が可能です。さらに、Bluetooth対応のゲームコントローラーをつなげば、操作感もより本格的になります。
SIMはいらない?SIMなし・ありを決めるポイント
サブ機を使うときに、SIMを契約すべきかどうか悩んでいる方もいますよね。そこで、2台目スマホのSIMのあり・なしを決めるポイントをご紹介します。
電話番号が必要・外出先でサブ機を使いたいなら、SIMを利用するのがおすすめ

サブ機用の電話番号が必要な方や、Wi-Fi環境のない場所でインターネットを使いたい方は、SIMを利用しましょう。携帯電話料金が発生しますが、電波が入る場所ならどこでも通話・インターネットを使えます。危険なフリーWi-Fiを利用してしまう心配もなく、セキュリティ重視の方にもSIMの利用がおすすめです。
また、テザリングを活用すれば、モバイルWi-Fiルーターのような使い方も可能。パソコンをインターネットに接続する際にも役立ちます。2020年以前はテザリングを利用するには有料オプションの契約が必要なケースが多かったですが、最近は無料で利用できるキャリアがほとんどです。
関連記事:フリーWi-Fi利用時はVPNを使った方がいい?危険性や必要な理由を解説!
電話しない・モバイルデータ通信を使わないなら、SIMなしでOK

電話しない方や、Wi-Fiが利用できる環境でしかサブ機を使わない方は、SIMなしで使うのがおすすめです。SIMを契約せずに使えば携帯電話料金がかからないので、コストを抑えられます。なお、SIMなしでも、Wi-Fi環境下でなら大半のアプリを使用でき、DiscordやSlackのようなボイスチャットアプリを使用することで通話もできます。
編集部
SIMなしのサブスマホでできること・できないこと

SIMなしのサブ端末を持っていればできること、SIMを契約していないとできないことは以下の通りです。
SIMなしのサブスマホでできること
- YouTube、Netflix、Spotifyなどのエンタメ利用(Wi-Fiで可)
- カメラでの写真・動画撮影、編集、保存
- 電子書籍(Kindle等)や語学アプリなど学習(Wi-Fiで可)
- LINE、Instagram、Zoom、Skypeなどの通話・SNSアプリ(Wi-Fiで可)
- Google検索、地図アプリなどの情報収集(Wi-Fiで可)
- Google Drive、Dropboxなどクラウドストレージへのアクセス(Wi-Fiで可)
- オフラインでも動作するアプリの使用(ゲーム、読書など)
- 「デバイスを探す」機能の利用(設定済み・Wi-Fiで可)
SIMなしのサブスマホでできないこと
- 090/080の電話番号を使った通常の通話ができない
- SMS(ショートメッセージ)が送受信できない
- SMS認証が必要なアプリや登録ができないことがある
- 屋外などでのGPS精度が低下しやすい(Wi-Fiによる位置補正がない場合)
- 一部のアプリ(モバイルSuica、PayPayなど)が機能制限されたり起動できない
できないことを補う方法
- モバイル通信 → メインスマホやモバイルWi-Fiルーターでテザリング
- SMS認証 → メインスマホで認証後、同じアカウントでログイン共有
- 通話 →Slack、Skype、Messengerなどのインターネット通話を代用
サブ機導入時の注意点|失敗しない運用方法

サブ機を上手に活用するには、事前の計画と継続的な管理が欠かせません。ここでは、多くのユーザーがつまずきやすいポイントと、その回避策を紹介します。
データ管理|同期・バックアップの最適化
サブ機とメイン機のクラウドサービスの自動同期を設定しておくことで、手動でのデータ移行作業を大幅に減らせます。Google Drive、iCloud、OneDriveなどを活用し、写真・文書・連絡先を自動的にバックアップできる環境を整えましょう。
また、重要なデータは重複保存と定期的なバックアップ確認を行うことで、紛失リスクを最小限に抑えられます。月に一度はバックアップ状況をチェックし、同期エラーや容量不足がないか確認する習慣をつけておくと安心です。
さらに、パスワード管理アプリを活用すれば、複数端末でのログイン情報管理がスムーズになります。1PasswordやBitwardenなどを使うことで、安全かつ効率的にアカウント情報を一元管理できます。
セキュリティ対策|2台持ちでの安全な運用ルール
メイン機とサブ機で異なるロック方式を設定することで、どちらか一方のロックを破られたときにもう一方の端末にも簡単にアクセスされるのを防止できます。例えば、メイン機は生体認証、サブ機はPINコード+パターンロックといった組み合わせがおすすめです。
また、アプリの権限設定を最小限に抑え、定期的に見直すことで、個人情報漏えいのリスクを減らせます。位置情報・カメラ・マイクなどのアクセス権限は、必要なアプリにのみ許可し、プライバシー保護を徹底してください。
紛失や盗難に備えた対応手順を事前に準備しておくことも重要です。遠隔操作で初期化できる機能の有効化、緊急連絡先への通知設定、重要アプリのログアウト方法などを確認し、被害の拡大を防ぎましょう。
コスト最適化|維持費を抑える格安SIM活用術
サブ機の維持費を抑えるには、自分のデータ使用量を正確に把握することが第一歩です。過去3ヶ月の使用量を確認し、少し余裕をもたせたプランを選ぶことで、速度制限を避けながら無駄のない運用ができます。
また、複数の格安SIMサービスを比較することで、年間で数千円の節約も可能です。楽天モバイル、mineo、IIJmio、LINEMOなどの料金プランは定期的に見直し、よりお得なサービスがあれば切り替えを検討しましょう。
さらに、家族割やセット割の活用も効果的です。光回線とのセット契約や、家族で同一キャリアを利用することで、月額料金を大幅に抑えられます。小さな見直しの積み重ねが、長期的な通信コスト削減につながります。
スマホサブ機におすすめのキャリア・格安SIM2選
サブ携帯を利用する際に悩むのがキャリアですよね。サブ機のキャリアを選ぶときは、価格が安く使いやすいかをチェックするのが大切。特におすすめなキャリアを2社ご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
必要なときだけ使いたい方は「povo」がおすすめ
モバイルデータ通信・通話の使用頻度が少ない方におすすめなのがpovoです。povoは基本料金が無料で、オプションの「トッピング」を使いたいときに使いたい分だけ追加して使用できます。具体的には、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
関連記事:povo2.0の最低維持費は年間440円!0円運用方法やトッピングの上手な使い方を解説
通信が毎月1GB程度の方は「日本通信SIM」をチェック
通信を毎月1GBしか使わない方におすすめなのが日本通信SIMです。最安値のプランなら月額290円で契約でき、電話番号も取得できます。仕事のやり取りをサブ機のLINEでしたい方におすすめ。Wi-Fi環境で過ごす在宅ワーカーや主婦・主夫の方にとっては最もお得になる可能性が高いですよ。
関連記事:日本通信SIMの最安プランは月額290円!全プランの特徴や乗り換え手順を解説
サブ機用スマホのよくある質問

スマホのサブ機はなんのために使われる?
サブ機用スマホでポイ活をするときの注意点は?
海外旅行でサブ機用スマホを使うときの注意点は?
おすすめサブ機用スマホまとめ
使い方の幅が広がるサブ機用スマホ。Webサイトを表示させながらメールを作成したり、電話しながらスマホにメモを取ったりと、作業効率をアップさせるのにも役立ちます。
- メイン機のOSや使い方を考えてサブ機のOSを選ぶ
- 用途に合った性能のスマホを選ぶ
- SIMを契約するなら、SIMフリーのモデルを選ぶ
これらのポイントを参考に、自分の用途に合わせてストレスなく使用できる機種を選びましょう。
関連記事:カメラ性能の高いスマホおすすめランキング13選!安いコスパモデルも




























