【お風呂で使える】防水ワイヤレスイヤホンおすすめ21選!IPX7以上や完全防水も

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防水ワイヤレスイヤホン アイキャッチ

おうちでのリラックスタイム用に、お風呂の中でも音楽や動画を楽しめるワイヤレスイヤホンをお探しではないでしょうか。しかし、お風呂の中で使って水没で壊れてしまったらと思うとなかなか怖くて使うことができないのも事実です。

この記事ではお風呂の中・シャワー中でも安心して使える、IPX7以上の防水機能が付いたワイヤレスイヤホンをランキングでご紹介します。完全防水レベルのIPX8のモデルも登場するので、お風呂用に防水ワイヤレスイヤホンを探している人はぜひチェックしてくださいね。

お風呂で防水イヤホンを使う際の安全性と注意点

お風呂でイヤホンは危ない?防水ワイヤレスイヤホンを使うときの注意点

ワイヤレスイヤホンをお風呂で使用する際に、安全に問題がないか気になりますよね。

お風呂でワイヤレスイヤホンを使用時に避けるべきポイントについて解説しているので、お風呂でイヤホンを使用する前に参考にしてみてください。

お風呂で防水イヤホンは危険?安全性について

防水といってもIPX7レベルの場合は長時間湯船につけることはおすすめしません。イヤーピースの部分が熱で劣化してしまう可能性もありますし、音を奏でるドライバーの部分は本来非常にデリケートな部分です。

本来の耐水性能テストはお湯ではなく水で行われていますので、テスト時とお風呂では環境が異なるということも頭に入れておきましょう。

神経質にならずに使えるということが防水ワイヤレスイヤホンの魅力ですので、湯船につけて遊んだりはせずに丁寧に使ってあげることをおすすめします。

編集部

水中に入るとBluetoothの電波が通らず音楽が途切れることも。いずれにせよお湯に潜っての使用はおすすめできません

またランニングなどのスポーツ用にワイヤレスイヤホンが欲しい場合はそこまで防水性能がいらなかったりしますので、以下の記事も必見です。

関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選!ワイヤレスや骨伝導タイプも

ワイヤレスイヤホンの避けるべき使用方法は「充電しながらの使用」

お風呂での事故は、スマホを充電しながらの使用中に湯船に落としてしまったことによる高圧電流による感電が殆どです。

充電中のスマホをお風呂に持ち込んで、イヤホンで音楽を聴くと感電の危険があるので、そのような使用法は避けましょう。

他にも、有線イヤホンとスマホの接続部分から電気が漏れることもあります。

ワイヤレスイヤホンなら感電するほどの電流は持っていませんので、万一入浴中の湯船に落としてしまっても感電事故は起こりにくいと言えます。

参考:米14歳少女、浴室で感電死 スマホ充電中コードに触れたか

参考:感電|職場のあんぜんサイト・厚生労働省

お風呂で使える防水イヤホンの選び方

「防水イヤホン」といっても防水性能のレベルやイヤホンの形状、音質など種類が多く存在しています。

ここでは、お風呂での使用に適した防水ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介します。

お風呂で使うならIPX7以上が安心!完全防水IPX8との違い

IP表示 省略

お風呂で使うには防水性能がIPX7以上のワイヤレスイヤホンがおすすめです。

防水ワイヤレスイヤホンといっても、すべてのモデルが同じ防水レベルではありません。防水レベルは、IP●○(※●○は数字)という表記で表されます。

1つめの●が防塵レベル、2つめの○が防水レベルとなり、数字が大きければ大きいほど高い性能があるという意味です。例えば、プールやお風呂・シャワー中などで水没するようなことを考えられる人はIPX7以上の高い防水性能がある防水ワイヤレスイヤホンが良いということになります。

等級 防水レベル 実験方法
IPX1 垂直に落ちてくる水滴程度を防ぐ 200mmの高さより3~5m/分の水滴を10分
IPX2 垂直より左右15度以内くらいの降雨程度を防ぐ 200mmの高さより15度の範囲、3~5m/分の水滴を10分
IPX3 垂直より左右60度以内くらいの降雨程度を防ぐ 200mmの高さより60度の範囲、10l/分の放水10分
IPX4 いかなる方向からも水の飛沫を防ぐ 300~500mmの高さより全方向の範囲、10l/分の放水10分
IPX5 いかなる方向からも直接噴流を防ぐ 3mの距離から全方向に、12.5l/分・30kpaの噴流水、3分
IPX6 いかなる方向からも強い直接噴流を防ぐ 3mの距離から全方向に、100l/分・100kpaの噴流水、3分
IPX7 既定の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない 水面下、15cm~1m、30分間
IPX8 水面下での使用が可能 各メーカー基準(統一基準なし)

IPX7までは日本工業規格によって具体的な基準の数値が定められていますが、IPX8はそれ以上の性能をもつもので各メーカーの基準で防水等級がつけられています。

お風呂利用にはどれがいい?イヤホン形状の選び方(カナル型・骨伝導・イヤーカフ)

カナル型

イヤホン形状の選び方(カナル型・骨伝導・イヤーカフ)

出典:amazon.co.jp

骨伝導型

イヤホン形状の選び方(カナル型・骨伝導・イヤーカフ)

出典:amazon.co.jp

イヤーカフ型

イヤホン形状の選び方(カナル型・骨伝導・イヤーカフ)

出典:amazon.co.jp

お風呂で使用するのに適したワイヤレスイヤホンには、3つのタイプがあります。

タイプ別ワイヤレスイヤホン 特徴
カナル型 自分の耳にフィットすると、外れにくいため、完全に合うサイズを見つける
骨伝導型 耳の穴を塞がずに骨伝導で音楽が聴けるので耳が痛くなりにくく、周りの音も聞こえる
イヤーカフ型 耳のふちに挟み込む形で装着し空気伝導で音楽が聴け、耳が痛くなりにくく周りの音も聞こえる

お風呂で使うのに適しているワイヤレスイヤホンの選び方のポイントとして、「外れにくい」「耳の穴が蒸れない」ことが挙げられます。

カナル型はフィット感がよく音楽への没入感にも優れていますが、耳の穴が塞がってしまうのはデメリットです。

骨伝導やイヤーカフ型なら耳を塞がないのはメリットですが、シャワーの音などで音楽が聞こえづらいこともあります。また骨伝導やイヤーカフは外れにくいため、水没を避けられるメリットも大きいです。

関連記事:耳が痛くならない!耳掛けイヤホンおすすめ20選【ワイヤレス・落ちない】

関連記事:紛失の心配なし!首掛け式イヤホン(ネックバンド型)おすすめ15選!おしゃれなワイヤレスイヤホンも

音質はコーデックをチェック

ワイヤレスイヤホンの音質を重視する方はコーデックをチェックしましょう。ワイヤレスイヤホンの場合、無線でスマホなどの音楽端末にデータを転送するため、データを圧縮して送ります。

コーデックとはBluetooth通信において音声を圧縮する方式の名前で主に遅延と音質に関わるものです。

コーデックの詳しい内容についてはこちらの記事もご覧ください。

関連記事:Bluetoothやコーデックとは?誰も知らなかったワイヤレスイヤホンの選び方

主にコーデックは5つの方式があり、スマホでもiPhoneとAndroidでは対応しているコーデックが違うため、向いているタイプが異なります。

コーデックの種類 特徴 説明 どんな音楽端末に向いている?
SBC 標準的な音質。音楽によっては遅延を感じる 基本的にどの音楽端末でも対応可 全音楽端末
AAC SBCより遅延が少なく、音質が良い iPhoneで主に対応している iPhoneなどApple製品
aptX SBC、AACより遅延が少ない、CDレベルの音質 Androidで主に対応している Androidスマホ
LDAC ハイレゾ相当の高音質。SBCの約3倍の情報量を送れる ソニーが開発。Androidを中心に幅広く対応 Androidスマホなど、LDAC対応の音楽端末
aptX HD ハイレゾ相当の高音質 音質ではaptX最高品質 ハイレゾ対応の音楽端末
aptX LL 上記のコーデックより遅延が最も少ない 現状で最も遅延が少ないタイプ 音楽ゲームなどより繊細な遅延もしない方が良い場合

ワイヤレスイヤホンは音の遅延があるのではと気になる方もいるかもしれませんが、一般的にはSBC(最もレベルが低いとされる)でも、まったく遅延を感じません。

例えば、クラシックのような繊細な音のズレも気になるような音楽ジャンルをよく聴く人や、音楽ゲームなどでちょっとした遅延も困るようなもので使用する場合は、より上位モデルのワイヤレスイヤホンがおすすめです。

関連記事:【音質重視で聴き比べ】高音質の完全ワイヤレスイヤホン27選ランキング&レビュー

ワイヤレスイヤホンのBluetoothの規格をチェック

実はBluetoothにもバージョンがあり、1999年に公開された初めの1.0バージョンから毎年のように進化しており、数字が大きくなるほど最新バージョンで、通信速度や通信距離が向上しています。

Bluetoothバージョン 到達距離(理論値) 実用距離 お風呂での使用特徴
Bluetooth 4.2 約10m 約5〜8m 浴室のドアを閉めると音切れしやすい。スマホを浴室内に持ち込む必要がある場合も
Bluetooth 5.0 最大240m 約40〜80m 脱衣所にスマホを置いても安定して接続可能。水蒸気や壁越しでも途切れにくい
Bluetooth 5.1 最大240m 約40〜80m 5.0と同等の接続距離。位置情報精度が向上し、接続時の認識がスムーズ
Bluetooth 5.2 最大240m 約40〜80m 5.0と同等の接続距離。LE Audio対応で音質と省電力性が向上
Bluetooth 5.3 最大240m 約40〜80m 5.0と同等の接続距離。接続安定性がさらに向上し、電波干渉にも強い
Bluetooth 6.0 最大240m 約40〜80m 5.0と同等の接続距離。距離測定機能(チャネルサウンディング)が加わり、紛失時の位置特定などに対応。
Bluetooth 6.2 最大240m 約40〜80m 5.0と同等の接続距離。接続間隔の短縮による応答性向上や、セキュリティ強化が図られた規格。

 Bluetooth 5.0以降を選べば、脱衣所にスマホを置いたまま快適にお風呂で音楽を楽しめます。4.2以前のものと比較して通信距離が4倍に向上し、浴室のドアや壁を挟んでも音切れしにくくなっています。

Bluetooth 5.0以降なら水蒸気が充満する環境でも安定した接続を維持できるうえ、Bluetooth 5.3は接続安定性と省電力性能がさらに向上しており、長時間の入浴でもバッテリーを気にせず使用可能です。

2026年10月時点での最新の規格は6.2ですが、一部のゲーミングデバイスで実用化されているにとどまっています。一つ前の世代のBluetooth 6.0がiPhone17シリーズや、Google Pixel 10シリーズなどに採用されています。

編集部

イヤホンと接続する機器のBluetoothのバージョンも重要です。お互いのバージョンが異なる場合、性能は下位の規格のほうで通信されます。

【IPX8完全防水】お風呂でも安心の高性能!防水ワイヤレスイヤホンおすすめ5選

【IPX8完全防水】の中から、以下の基準をもとにおすすめモデルを選定しています。

  • IPX8・IP68など、水没にも対応できる高い防水性能
  • お風呂やシャワー中でも使いやすい、安定した装着感
  • 9時間以上を中心とした、長時間の連続再生
  • Bluetooth 5.3以上やノイズキャンセリングなど、快適に使える機能

「水没にも耐えられる高い防水性能と、長時間快適に使えること」を重視して選んでいるので、お風呂や水回りでも安心して使いやすいワイヤレスイヤホンを探している方はぜひ参考にしてください。

商品最安価格防水性能再生可能時間Bluetoothバージョン対応コーデック
TOZO T20 ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX813時間(ケース使用最大48.5時間)5.3-
Anker Soundcore Sport X20 完全ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX812時間(ケース使用最大48時間)5.3-
TOZO T6 ワイヤレスイヤホンAmazon確認中 楽天市場Yahoo!IPX845時間5.3-
JBL スポーツ完全ワイヤレス ENDURANCE PEAK3Amazon確認中 楽天市場Yahoo!IP68約50時間5.2SBC、AAC
JBL ENDURANCE RACE 2 完全ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX812時間(ケース使用最大48時間)5.3SBC、AAC

【IPX7対応】シャワー使用におすすめな防水ワイヤレスイヤホン7選

【IPX7対応】の中から、以下の基準をもとにおすすめモデルを選定しています。

  • IPX7以上の防水性能で、雨や汗・シャワーなどに対応できること
  • 耳から外れにくく、運動中や入浴中にも使いやすい装着感
  • 40時間以上を中心とした、充電ケース込みの長時間再生
  • Bluetooth 5.3以上や高音質コーデックなど、快適に使える機能

「十分な防水性能に加え、外れにくく長時間使いやすいこと」を重視して選んでいるので、雨や汗を気にせず日常やスポーツで使える防水ワイヤレスイヤホンを探している方はぜひ参考にしてください。

商品最安価格防水性能再生可能時間Bluetoothバージョン対応コーデック
EarFun OpenJump確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX7最大42時間5.3SBC、AAC、LDAC
Ysobook ワイヤレスイヤホン T08確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX7最大48時間(イヤホン単体6時間+充電ケース)5.3AAC・SBC
Bloomtwin Bluetoothイヤホン 001確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX76時間Bluetooth 6.0-
EarFun Air 2 ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX79時間(ケース使用最大40時間)5.3LDAC
JASICDIET 防水ワイヤレスイヤホン M-B3確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX75~6時間(イヤホン単体)/ 最大50時間(ケース含む)5.3SBC
HACRAY W1 完全ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX77時間(ケース使用100時間)5.0-
AVIOT 防水ワイヤレスイヤホン TE-D01gsAmazon確認中 楽天市場Yahoo!IPX7最大50時間5.0AAC、SBC、QualcommR aptX

【骨伝導・オープンイヤー】耳を塞がずに使える!防水ワイヤレスイヤホンおすすめ3選

【骨伝導・オープンイヤー】の中から、以下の基準をもとにおすすめモデルを選定しています。

  • 耳を塞がず、周囲の音を聞きながら使える骨伝導・オープンイヤー設計
  • IP67・IP68など、汗や水に強い防水・防塵性能
  • 長時間装着しても負担になりにくい、軽量で安定した装着感
  • 8時間以上を中心とした連続再生や、内蔵ストレージなどの便利な機能

「耳を塞がず快適に装着でき、防水性や連続再生時間にも優れていること」を重視して選んでいるので、スポーツやアウトドアなど周囲の音も聞きながら使えるイヤホンを探している方はぜひ参考にしてください。

商品最安価格防水性能再生可能時間Bluetoothバージョン対応コーデック
Shokz (ショックス) OpenSwim Pro骨伝導イヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX89時間5.4-
Shokz (ショックス) OpenRun 骨伝導イヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IP67最大8時間5.0SBC
OWS オープンイヤーヘッドフォン 完全ワイヤレス骨伝導イヤホンAmazon確認中 楽天市場Yahoo!IP68最大60時間(ケース込み)/単体15時間Bluetooth 5.3AAC/SBC

IPX7で3,000円以下の高コスパな防水ワイヤレスイヤホンおすすめ6選

【IPX7で3,000円以下の高コスパ】の中から、以下の基準をもとにおすすめモデルを選定しています。

  • 3,000円以下を目安とした、手軽に購入しやすい価格
  • IPX7以上の防水性能で、雨や汗・水しぶきに対応できること
  • 6時間以上を中心とした、日常使いしやすい連続再生時間
  • Bluetooth 5.3などの安定した接続性能や、軽量設計・ノイズキャンセリングなどの便利な機能

「3,000円以下の手頃な価格で、十分な防水性能と使いやすさを備えていること」を重視して選んでいるので、できるだけ費用を抑えて防水ワイヤレスイヤホンを購入したい方はぜひ参考にしてください。

商品最安価格防水性能再生可能時間Bluetoothバージョン対応コーデック
Ethernotes ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX74時間(単体)+ 60時間(ケース併用)5.3-
KUKUYA ワイヤレスイヤホン確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX7最大60時間(充電ケース含む)5.4SBC、AAC
Grace Vally ワイヤレスイヤホン TWS-X1Amazon確認中 楽天市場Yahoo!IPX75-8時間5.3AAC、SBC
GOLREX T59確認中 Amazon楽天市場Yahoo!IPX7約8時間(1回の充電)、合計40時間(充電ケース含む)5.3SBC、AAC
EX-DASH ワイヤレスイヤホン E8Amazon確認中 楽天市場Yahoo!IPX7最大8時間 最大32時間(充電ケースと併用した場合)5.3AAC
SHINPUR ワイヤレスイヤホン SP-G03Amazon確認中 楽天市場Yahoo!IPX7約6時間5.1AAC

お風呂で防水イヤホンを安全に使う方法

防水性能を備えたイヤホンでも、正しい使い方とメンテナンスを怠ると故障リスクが高まります。ここでは、入浴中の取り扱いで気をつけるべきポイントから、使用後の適切なお手入れ方法、長時間使用による健康面での注意点まで、安全かつ快適にお風呂でイヤホンを楽しむための方法を解説します。

また、万が一水没させてしまった場合や音質が悪化した際の応急処置についても紹介しますので、トラブル時にも慌てず対応できるよう備えておきましょう。

お風呂でのイヤホンの取り扱い方

お風呂でのイヤホンの取り扱い方

防水イヤホンをお風呂で使用する際は、濡れた手で頻繁に触らないことが基本です。特に石鹸やシャンプーがついた手で触ると、防水コーティングが劣化したり、充電端子に洗剤成分が残って故障の原因になります。また、防水性能があるイヤホンでも、高温のお湯やシャワーの水流を直接当てることは避けましょう。一般的な防水等級だけでは温水や石鹸水への耐性を判断できず、メーカーによってはシャワー中の使用を禁止しています。入浴中に使う場合は、事前にメーカーが認める使用条件を確認してください。

入浴中の落下事故も要注意です。濡れた耳はイヤホンが外れやすく、浴槽に落とすと完全に水没してしまいます。カナル型イヤホンの場合はイヤーピースのサイズを自分の耳に合わせて調整し、しっかりフィットさせることが大切です。さらに重要な注意点は、充電しながらのイヤホンの使用はお風呂では絶対に行ってはいけません。お風呂という水場で充電中のイヤホンを使用すると、感電事故につながる危険性があります。必ず充電を完了してから持ち込み、バッテリー残量に余裕を持って使用してください。

参考:AirPods Pro、AirPods 3、AirPods 4、AirPods 5 の耐汗耐水性能について|Apple

参考:ヘッドホンを使った後のお手入れ方法(完全ワイヤレスタイプ)|SONY

お風呂上がりのイヤホンのメンテナンス方法

お風呂上がりのイヤホンのメンテナンス方法

お風呂から上がったら、まずイヤホン表面の水分を拭き取りましょう。特に充電端子やメッシュ部分に水滴が残っていると故障の原因になるため、綿棒を使って丁寧に水分を除去してください。拭き取った後は、ドライヤーの熱風や直射日光は内部部品を傷める可能性があるため避けて、風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。

充電はイヤホンが完全に乾燥してから行いましょう。水分が残ったまま充電すると、充電端子の腐食や内部部品のショートにつながるおそれがあります。乾燥時間は製品や濡れ方によって異なりますが、Appleでは対象のAirPodsについて2時間以上の乾燥を案内しています。各メーカーの説明書に従い、十分に乾いたことを確認してから充電してください。また、週に1回程度は柔らかい歯ブラシでメッシュ部分の汚れを優しく取り除き、イヤーピースを外して水洗いすることで、音質の劣化を防ぎ清潔に保つことができます。

参考:Google Pixel Buds のクリーニング|Google

お風呂でイヤホンを長時間使用時の注意点

お風呂でイヤホンを使用する際は、音楽や動画に夢中になって長時間入浴してしまうリスクに注意が必要です。イヤホンで好きなコンテンツを楽しんでいると時間感覚が鈍り、30分以上入浴してしまうケースがあります。長時間の入浴はのぼせや脱水症状、血圧の急激な変動を引き起こす可能性があるため、タイマーをセットするなどして入浴時間を管理しましょう。

耳への負担も考慮が必要です。入浴中は耳の中に水分が残りやすいため、外耳炎にも注意しましょう。米国CDCによると、外耳道に水分が長く残ると細菌が増殖しやすくなり、外耳炎を引き起こすことがあります。入浴後は耳の外側を清潔なタオルで拭き、耳の中に水が残らないようにしましょう。耳の痛みやかゆみが続く場合は、イヤホンの使用を控えて医療機関に相談してください。

さらに、防水イヤホンといえども、高温多湿の環境に長時間さらされ続けると内部に湿気が侵入し、防水性能が劣化する可能性があります。お風呂での連続使用は避け、使用と休憩を適度に組み合わせることで、イヤホンの寿命を延ばすことができます。

参考:外耳炎の予防|CDC

水没してしまった・音質が悪くなった時の応急処置方法

イヤホンを完全に水没させてしまった場合は、まず電源を切り、絶対に充電や電源投入を行わないでください。濡れた状態で通電するとショートして完全に故障する可能性があります。すぐに柔らかい布で表面の水分を拭き取り、充電ケースから取り出して単体で乾燥させましょう。

水没させてしまった場合は、すぐに使用や充電を中止し、柔らかい乾いた布で本体表面の水分を拭き取りましょう。音の出口や充電端子に水分が残っている場合は、メーカーが指定する方法で水抜きを行い、風通しの良い場所で自然乾燥させます。十分に乾燥するまでは充電ケースに戻さず、電源を入れて動作確認することも控えてください。

音質が悪くなった場合は、音の出口やメッシュ部分に水滴、耳垢などの汚れが付着していないか確認しましょう。汚れがある場合は、メーカー指定のお手入れ方法に従って取り除いてください。エアダスターやアルコールなどは製品によって使用が禁止されているため、自己判断で使うのは避けましょう。十分に乾燥させても症状が改善しない場合は、メーカーのサポートに相談してください。

これらの応急処置を試しても改善しない場合や、音が全く出ない、片方だけ聞こえないといった症状が続く場合は、内部の故障が考えられるため、メーカーのサポートに相談することをおすすめします。

参考:WF-1000XM6 | ヘッドホンのお手入れ方法|SONY

お風呂で使う防水ワイヤレスイヤホンのよくある質問

お風呂上がりに耳が濡れた状態でイヤホンを使っても大丈夫ですか?

耳が濡れている場合は、水分を取り除いてからイヤホンを装着するのがおすすめです。米国CDCによると、外耳道に水分が長時間残ると細菌が増殖しやすくなり、外耳炎の原因になることがあります。入浴後は清潔なタオルで耳の外側を拭き、耳の中に水が残っている場合は頭を傾けるなどして排出しましょう。耳の穴を塞ぐカナル型イヤホンは、耳が十分に乾いてから装着することをおすすめします。

IPX4防水のイヤホンでもお風呂で使えますか?

IPX4は「あらゆる方向からの水しぶきに耐えられる」レベルなので、お風呂での本格使用にはおすすめできません。汗や小雨程度の防水性能なので、シャワーを直接浴びたり湿気の多い浴室で長時間使用すると、内部への水侵入で故障するリスクが高まります。お風呂で安心して使うなら、最低でもIPX7(水深1m/30分の水没に耐えられる)以上のモデルを選びましょう。

IPX8の完全防水なら湯船に潜って音楽を聴くことはできますか?

イヤホン自体は水没に耐えられても、湯船に潜るとBluetoothの電波が水中で減衰してしまい、音楽がほぼ確実に途切れます。また、IPX8の試験は常温の真水で行われるため、お湯や入浴剤入りのお湯ではパッキンが劣化するリスクも。「水没しても壊れにくい」安心感を得る用途と割り切り、湯船に長時間沈めっぱなしにする使い方は避けるのが無難ですよ。
参考:OpenSwim Pro|Shokz

AirPods ProなどApple製のイヤホンはお風呂で使えますか?

AirPods ProやAirPods 4は、お風呂での使用をおすすめできません。Appleは耐水性能を備えたAirPodsについても、シャワーや蛇口の流水にさらしたり、装着したまま泳いだりすることを避けるよう案内しています。防水等級はモデルによって異なり、AirPods Pro(第2世代)はIPX4またはIP54、AirPods Pro(第3世代)はIP57、AirPods 4はIP54です。いずれも入浴中の使用を保証するものではないため、お風呂用にはメーカーが浴室での使用を認めているイヤホンを選びましょう。コスパ重視ならIPX7対応で3,000円以下のモデルも豊富にあるので、メイン機とは分けて使い分けると安心ですよ。
参考:AirPods Pro、AirPods 3、AirPods 4、AirPods 5 の耐汗耐水性能について|Apple

防水ワイヤレスイヤホンの寿命や買い替えの目安はどれくらいですか?

防水ワイヤレスイヤホンの寿命は使用頻度や保管環境によって異なるため、一律に何年とはいえません。一般的に内蔵バッテリーは充放電を繰り返すことで劣化し、連続再生時間が短くなっていきます。また、防水性能も永久に維持されるわけではなく、経年劣化や衝撃によって低下する可能性があります。以前より充電の減りが早くなったり、正常に充電できなくなったりした場合は、メーカーに点検や交換を相談しましょう。長持ちさせるためには、使用後の水分を拭き取り、十分に乾燥させてから充電することが大切です。

お風呂で使える防水ワイヤレスイヤホンおすすめ まとめ

お風呂での安心感を重視したい JBL ENDURANCE PEAK3 防水:IP68
再生:約50時間
Bluetooth 5.2
SBC・AAC
シャワーの音に負けず、耳を塞がずに使いたい Shokz OpenSwim Pro 防水:IPX8
再生:9時間
Bluetooth 5.4
まずは低価格で試したい Ysobook ワイヤレスイヤホン T08 防水:IPX7
再生:最大48時間(単体6時間+ケース)
Bluetooth 5.3
AAC・SBC

完全防水レベルのIPX8や、30分間の水没に耐えられるIPX7の性能を持った防水ワイヤレスイヤホンのおすすめランキングを紹介しました。

日ごろ、お風呂やプールなど水没が心配なところで使用する予定がない人でも、日常、急な雨や、夏場は汗など濡れてしまうリスクはあるものです。防水仕様になっていて損はありません。

昔は、防水モデルだと音質は期待できないものでしたが、今はワイヤレスイヤホンの音質も向上!安心も手に入れて快適な音楽生活を手に入れましょう。

これでお風呂で音楽を楽しむための準備は万全です。

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Picky’s編集部

Picky’s編集部は、「こだわり楽しむ、モノ選び」をコンセプトに、家電・ガジェットを中心とした商品選びに役立つ情報を発信しています。 実際に製品を使用した検証レビューや、複数の商品を比較したおすすめランキングを制作し、気になる点やデメリットも含め、購入前に知っておきたい情報をわかりやすく伝えることを大切にしています。
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