狭い部屋でも映像を大画面で楽しめる短焦点プロジェクター。壁から30cm〜1mほど離して置けば映像を映し出せるので、一人暮らしをしている方などが省スペースでホームシアターのような環境を作りたいときに便利です。
しかし、自分にぴったりのプロジェクターを選ぶには明るさや解像度、画面比率などをしっかり確認しなければなりません。また、自分の持っているデバイスに対応しているかどうかも確認しておく必要があり、どの短焦点プロジェクターを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、短焦点プロジェクターを選ぶ際に注目すべきポイントや価格帯ごとの特徴の違い、さらに人気のおすすめ短焦点プロジェクターを20商品ご紹介します。
売れ筋商品やおすすめのメーカー、一緒に用意しておくと便利なアイテムなども徹底調査したので、この記事を読めば快適なホームシアターを作れますよ。映画やドラマを自宅にいながら大画面で楽しみたい方は、ぜひチェックしてください。
目次
短焦点プロジェクターは近距離でも投影できる!
短焦点プロジェクターは、一般的なプロジェクターと比べて投影距離が短くても映像を映せるのが特徴です。一般的なプロジェクターは壁やスクリーンなどから3mほど離す必要があるのに対して、短焦点プロジェクターは1m〜30cmほどの距離があれば投影できます。
狭いスペースでも使えるので、ワンルームや1Kの部屋でも大画面でドラマや映画を鑑賞できるのがメリットです。
また一般的なプロジェクターの場合、スクリーン側のスピーカーなどにプロジェクターを繋ぐと配線が邪魔になることも。近い距離で投影できる短焦点プロジェクターであれば、スクリーンの近くに本体を置けるため、気になるケーブル類も目立たないようにまとめられます。
一人暮らしをしている方や、普通のプロジェクターを使うほど部屋のスペースに余裕がない方におすすめです。
関連記事:おすすめのホームプロジェクター24選!一人暮らし向けの小型&1万円以下で安いものも
安いVS高い!短焦点プロジェクターの比較
短焦点プロジェクターを選ぶときに、「安いものを選んでも大丈夫?」「高いものを選んだほうが使いやすい?」などと、価格面での疑問や心配を抱く方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、安い短焦点プロジェクターと高いモデルを比較して、それぞれの特徴をまとめました。自分が必要とする機能と予算を照らし合わせながら、ぜひ参考にしてください。
なお、今回は以下2つの短焦点プロジェクターを比較しました。
- BenQ 短焦点・DLPプロジェクター MW826ST:80,000円前後
- XGIMI HORIZON Pro:200,000円前後
安い短焦点プロジェクターの特徴(80,000円前後のモデル)
- 解像度はWXGA
- 明るさは3,400lm
- ランプ寿命は最大で約15,000時間
安い短焦点プロジェクターは、コスパを重視しながらホームシアターを作りたい方におすすめです。解像度は1280×800の「WXGA」で、出費を抑えつつきれいな映像を楽しめます。明るさは3,400lmのため、日中に明るい部屋で使えるのもポイントです。
- 複雑な機能はなくてもいい人
- 昼夜を問わず使いやすいものを探している人
- 長く使い続けやすいものが欲しい人
高い短焦点プロジェクターの特徴(200,000円前後のモデル)
- 4Kに対応
- 自動補正機能を搭載
- 音声での操作が可能
高いモデルは、画質のよさを重視したい方にぴったりです。4Kに対応していて、映画やドラマなどをクリアでダイナミックに楽しめます。
また、自動補正機能を搭載していて、きれいな四角形で投影できるうえに壁のスイッチや絵などを自動で回避するのも特徴の1つ。Google Assistantによる音声操作ができるところも魅力的です。
- 4Kの鮮やかな映像を楽しみたい人
- 画面補正に手間をかけたくない人
- 操作性の高さにこだわりたい人
短焦点プロジェクターの選び方
短焦点プロジェクターを選ぶ際に注目したいポイントを6つご紹介します。それぞれチェックして、自分にぴったりのものを選びましょう。
スクリーンからの距離に応じて焦点距離を決めよう
短焦点プロジェクターには、「短焦点」と「超短焦点」の2種類があります。壁やスクリーンからどれくらいの距離にプロジェクター置くか事前に決めておき、どちらのタイプにするか選びましょう。
壁から1mほど離して置く余裕があるなら、投影距離が短い「短焦点タイプ」
プロジェクターを壁から1mほど離して置く余裕がある場合は、短焦点タイプがおすすめです。一般的に焦点距離が短くなればなるほど値段が上がるため、80cm〜1mほど距離を取れるなら短焦点タイプを選びましょう。
事前に部屋のどの部分に投影するかを決めて、焦点距離をチェックするようにしてください。
壁から30cmほどしか離せないなら、下から投影できる「超短焦点タイプ」
壁から10〜30cmほどしか距離を取れない場合は、超短焦点タイプを選びましょう。壁に近づけて設置しても、ほぼ真下から投影が可能です。
ただし、超短焦点プロジェクターは価格の高いものが多く、なかには10万円以上するモデルもあります。部屋のスペースと予算を照らし合わせながら選ぶようにしてください。
明るさは2,500lmあると環境を問わず映画やドラマを観やすい
プロジェクターの明るさは、2,500lm(ルーメン)あるものがおすすめです。2,500lmあれば、日中に明るい部屋でプロジェクターを使っても映像がはっきりと見えます。
一方、暗室でしか使わない場合は1,000〜2,000lmあれば十分です。どのような環境で映画やドラマを観るかに合わせて、適切な明るさを選んでください。
また、はっきりとした画質を求める人は、コントラスト比の数値が高いものを選ぶのがおすすめ。数値が高いほど、映像の明るい部分と暗い部分の差が大きくなり、くっきりと映ります。好みのコントラスト比に設定できるモデルもあるので、映像に合わせて調整したい人はチェックしてくださいね。
パネルはDLPやLCOSなら動画を滑らかに楽しめる
プロジェクターの投影方式(パネルタイプ)には、「DLP」「LCOS」「液晶」の3タイプがあります。
短焦点プロジェクターでホームシアターを楽しむなら、パネルは「DLP」や「LCOS」がぴったりです。両方とも残像が出にくいので、アクションシーンやカーチェイスなど動きの速い映像でも滑らかに楽しめます。
なお、「DLP」と「LCOS」で迷ったら「DLP」を選びましょう。「LCOS」は画質こそよいものの、本体サイズが大きいので一人暮らし用の部屋に置くと邪魔になります。加えて、価格は安くても20万円するなど高額です。
一方の「DLP」は小型のため、部屋が狭くてもスペースをとりません。また、10万円以下で買えるモデルもあるなど、「LCOS」と比べてお手頃な価格で手に入ります。ノイズが出やすい点は気になるものの、総合的に見ると「DLP」がおすすめです。
「液晶」はリーズナブルで色の再現性は高いものの、残像が残りやすいというデメリットもあります。写真を見たりプレゼンテーションに使ったりする分には問題ないですが、動画の鑑賞にはあまりおすすめできません。
クリアな映像を観たいなら解像度と画面比率を要チェック
クリアな映像を楽しみたいなら、解像度と画面比率をチェックしてください。目安としては、解像度は1280×800以上・画面比率は16:10がおすすめです。
解像度と画面の比率はセットで扱われているものが多くあり、例えば「XGA」「WXGA」「WUXGA」などがあります。もし迷った場合は、「WUXGA」を選んでみてください。解像度は1,920×1,200・画面比率は16:10なので、ホームシアターとして申し分ない画質で映画やドラマを鑑賞できます。
なお、画質のよさにこだわりたい方は4Kに対応しているモデルを選びましょう。安くても10万円台など価格は高いものの、ダイナミックな映像を自宅で楽しめますよ。
補正機能付きなら画面が歪みにくい
短焦点プロジェクターを選ぶ際には、補正機能がついているか確認してください。焦点距離が短いと投影したときに画面が歪みやすくなりますが、補正機能があればきれいな四角形に調整できます。
特にワンタッチや自動で補正できるタイプなら手間がかからないので、自分で補正するのが面倒に感じる方は補正方法もあわせてチェックするようにしてくださいね。
入力端子の種類が豊富ならさまざまなデバイスに対応できる
入力端子の種類が多いものなら、幅広いデバイスに対応が可能です。基本的にはHDMI端子があれば問題ないですが、もしMacBook AirやMacBook ProなどのApple製品を使っているなら、Thunderbolt3に対応しているものを選びましょう。加えて、Wi-FiやBluetoothなどにも対応していると無線で接続ができて便利です。
また、USBやSDカードなどに対応していれば、パソコンにデータを転送しなくてもそのまま鑑賞できます。ビデオカメラで撮った映像なども観る場合は、USBやSDカード用の端子がついているかチェックしてください。
短焦点プロジェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 明るさ | パネルの種類 | 解像度 | 画面比率 | 補正機能 | 入力端子 | サイズ | 重さ | |
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Canon パワープロジェクター LV-WX310ST | 楽天市場¥25,800 AmazonYahoo! | 3100lm | DLP | WXGA | - | あり | HDMI | 28.2×26.75×11.79cm | 2.8kg | |
Aladdin Marca 超短焦点プロジェクター | ¥149,800 楽天市場AmazonYahoo! | 1000ANSI lm | DLP | 1920×1080 | 0.21:1 | あり | USB、LAN、HDMI、DC | 42.7×26.3×11.9cm | 5.31kg | |
エプソン プロジェクター EB-W06 | 楽天市場¥53,855 AmazonYahoo! | 3700lm | 液晶(3LCD) | WXGA(1280x800) | - | あり | HDMI | 23.4×30.2×3.1cm | 2.5kg | |
エプソン ホームプロジェクター EH-LS300W | 楽天市場¥192,143 AmazonYahoo! | 3600lm | - | Full HD | - | あり | HDMI、USB | 46.7×40×13.3cm | 7.2kg | |
XGIMI HORIZON Pro ホームプロジェクター | 楽天市場¥166,980 AmazonYahoo! | 2200lm | DLP | 4K(3840×2160) | - | あり | HDMI、USB A 2.0 、LAN、Chromecast内蔵 | 20.84×21.84×13.62cm | 2.9kg | |
popIn Aladdin 2 短焦点プロジェクター | ¥75,800 楽天市場AmazonYahoo! | 700 ANSI lm | - | フルHD | - | - | - | 47.6×47.6×14.5cm | 4.9kg | |
VAVA 超短焦点レーザープロジェクター VA-LT002 | ¥269,800 楽天市場AmazonYahoo! | 6000lm | - | 4K | - | - | HDMI、USB、S/PDIF、RJ45(インターネット) | 53.3×36.8×10.7cm | 10.6kg | |
Optoma 超小型短焦点モバイルプロジェクター ML1050STJ | 楽天市場¥79,000 AmazonYahoo! | 600lm | DLP | WXGA | 16:10 | あり | HDMI(MHL)、ユニバーサル I/O(VGA入力)、microSDカードスロット、USB(タイプA) | 11.2×12.3×5.7cm | 460g | |
日本エイサー Acer 短焦点フルHDビジネスプロジェクター H6518STi | 楽天市場¥81,518 AmazonYahoo! | 3500ANSl lm | DLP | 1920×1080 | - | - | HDMI | 31.3×25.53×10.02cm | 2.95kg | |
NOMVDIC P1000 4K 短焦点 ホームプロジェクター | 楽天市場¥199,000 AmazonYahoo! | 2300ANSI lm | - | 3840×2160 | - | あり | HDMI | 21.01×21.01×17.7cm | 5.44kg | |
BenQ DLPホームプロジェクター TH671ST | 楽天市場¥127,500 AmazonYahoo! | 3000lm | DLP | Full HD(1920×1080) | - | あり | ミニD-sub15ピン、HDMI(うち1つはMHL対応)、オーディオミニジャック | 29.59×22.4×11.99cm | 2.7kg | |
BenQ 短焦点プロジェクター TK700STi | 楽天市場¥229,770 AmazonYahoo! | 3000lm | DLP | 4K | - | あり | HDMI | 24.6×31.2×11cm | 3.1kg | |
LG 超短焦点プロジェクター HF65LSAJL | ¥132,330 楽天市場AmazonYahoo! | 1000lm | DLP | フルHD(1920×1080) | 16:9 | あり | HDMI、USB、光デジタル(S/PDIF)、LAN | 13.1×30.9×12.9cm | 1.9kg | |
TAXAN 短焦点プロジェクター KG-PS301WX | 楽天市場¥9,500 AmazonYahoo! | 2800lm | DLP | WXGA | - | - | HDMI | 26.1×19×7.8cm | 1.9kg | |
CANON 短焦点プロジェクター LX-MW500 0967C001 | ¥218,695 楽天市場AmazonYahoo! | 5000lm | DLP | WXGA | 16:10 | - | HDBaseT、RJ-45、USB、D-Sub15、HDMI、ミニDIN4、RCA、ステレオミニジャック、D-Sub9 | 46.5×11.2×26.1cm | 5.4kg | |
ASUS モバイルプロジェクター | 楽天市場¥40,202 AmazonYahoo! | 300lm | - | 1280×720 | 16:9 | - | HDMI、イヤホンジャック、USB | 13.1×9×9cm | 585g | |
BenQ GK100 短焦点LEDホームプロジェクター | 楽天市場¥89,800 AmazonYahoo! | 1000lm | DLP | 4K | - | あり | - | 19.5×22.4×19.5cm | 6.39kg | |
ソニー 超短焦点ポータブルプロジェクター LSPX-P1 | 楽天市場¥29,800 AmazonYahoo! | - | LCOS | - | - | あり | HDMI | 8.1×13.1×13.1cm | 930g | |
Optoma フルHDプロジェクター ZH400UST | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 4000lm | DLP | FHD(1920×1080) | 16:9 | - | HDMI、HDMI(MHL)、VGA(YPbPr)、コンポジット、オーディオ(3.5mmジャック)、RCAオーディオ、マイク(3.5mmジャック) | 38.3×31×12.6cm | 5.6kg | |
エルモ 小型軽量超短焦点レーザープロジェクター AL-UH330 | ¥398,000 楽天市場AmazonYahoo! | 3300lm | DLP | Full HD(1920×1080) | - | なし | HDMI、VGA(D-sub 15pin)、Video(RCA)、 S-Video、Audio(RCA)、 Audio(3.5mini) 、Mic(3.5mini) | 42.5x33x10.5cm | 7.6kg |
短焦点プロジェクターおすすめ人気ランキング20選
19cmの近距離で100インチを投影。超短焦点プロジェクター
3300lmの高輝度タイプで、REC.709と色の再現性も高いのがポイントです。日中の明るい部屋でも、色鮮やかな映像を投影できます。時間を問わず映画やドラマを色彩豊かに楽しみたい方は、チェックしてみてください。
騒音レベルは34dBで、ささやき声や深夜帯の郊外ほどの大きさです。プロジェクター音が静かなので、ドラマや映画の音量を上げる必要はありません。夜間など、音漏れが気になるときに使いやすいものが欲しい方におすすめです。
明るさ | 3300lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | Full HD(1920×1080) |
画面比率 | - |
補正機能 | なし |
入力端子 | HDMI、VGA(D-sub 15pin)、Video(RCA)、 S-Video、Audio(RCA)、 Audio(3.5mini) 、Mic(3.5mini) |
サイズ | 42.5x33x10.5cm |
重さ | 7.6kg |
4000lmで昼でも使える!寿命の長さもポイント
明るさが4,000lmもある高輝度モデルです。暗い環境下ではもちろん、日中に明るい部屋でもしっかりと映像を投影できます。時間を問わず大画面で映画やドラマなどを楽しみたい方は、候補に入れてみてください。
ランプの寿命は20,000時間と、長持ちするところが魅力的。ランプの交換をする手間がほとんどかからないのがポイントです。長く愛用し続けやすい短焦点プロジェクターを探している方は、チェックしてみてください。
明るさ | 4000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | FHD(1920×1080) |
画面比率 | 16:9 |
補正機能 | - |
入力端子 | HDMI、HDMI(MHL)、VGA(YPbPr)、コンポジット、オーディオ(3.5mmジャック)、RCAオーディオ、マイク(3.5mmジャック) |
サイズ | 38.3×31×12.6cm |
重さ | 5.6kg |
コンパクトで持ち運びが可能。スマホで操作ができる
コンパクトな手のひらサイズのプロジェクターです。自宅ではもちろん、カバンに入れて旅行先や出張先などにも持参できます。場所を問わず、大画面でドラマや映画などを楽しみたい方におすすめです。
専用のアプリをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレットをリモコンとして使えます。専用のリモコンがなくても、手軽に操作できるのが魅力的です。使い勝手のよいモデルが欲しい方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
明るさ | - |
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パネルの種類 | LCOS |
解像度 | - |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 8.1×13.1×13.1cm |
重さ | 930g |
4K対応の高画質モデル!Bluetoothスピーカー内蔵
解像度は4Kのため高画質です。細部までくっきりと映るうえに、色彩豊かで深みのある映像を楽しめます。ダイナミックで臨場感のあるドラマや映画を、自宅で堪能できるのが魅力的です。
本体にはBluetoothスピーカーが内蔵されています。treVoloオーディオシステムを採用していて、低音域から高音域までクリアでバランスのとれた音を楽しめるのがポイントです。映像のきれいさはもちろん、音にもこだわりたい方に向いています。
明るさ | 1000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | 4K |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | - |
サイズ | 19.5×22.4×19.5cm |
重さ | 6.39kg |
価格が安い小型タイプ。マグカップ型で携帯しやすい
マグカップのような形をした、コンパクトな小型モデルです。キャリーポーチがついているので、使わないときや外出するときに収納しておけます。自宅や外出先など、場所を問わず使いやすいものが欲しい方におすすめです。
ムービーモード・ミュージックモード・ゲームモードと、3種類のオーディオモードを搭載しています。ボーカルや低音などそれぞれ強調される音が異なり、使用シーンに合わせて適切な音を聴けるのが魅力的です。音にこだわって選びたい方は、チェックしてみてください。
明るさ | 300lm |
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パネルの種類 | - |
解像度 | 1280×720 |
画面比率 | 16:9 |
補正機能 | - |
入力端子 | HDMI、イヤホンジャック、USB |
サイズ | 13.1×9×9cm |
重さ | 585g |
高輝度で明るい部屋でも使いやすい。入力端子の豊富さもポイント
明るさは5,000lmの高輝度モデルです。暗い部屋・明るい部屋を問わず、映像をはっきりと投影できます。映画やドラマを昼間に大画面で鑑賞したいなら、候補に入れてみてください。
HDMIはもちろん、USB、ステレオミニジャックなど入力端子の幅広さが魅力的です。YouTubeや動画配信サービスなどに加えて、昔のビデオなども楽しめます。さまざまなコンテンツを大画面で楽しみたい方は、チェックしてみてください。
明るさ | 5000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | WXGA |
画面比率 | 16:10 |
補正機能 | - |
入力端子 | HDBaseT、RJ-45、USB、D-Sub15、HDMI、ミニDIN4、RCA、ステレオミニジャック、D-Sub9 |
サイズ | 46.5×11.2×26.1cm |
重さ | 5.4kg |
安い価格帯で手を出しやすい。3Dにも対応している
価格は60,000円前後と、短焦点プロジェクターのなかではお手頃です。ランプは4,000時間と長持ちするところも魅力の1つ。リーズナブルで長く使い続けやすいものが欲しい方におすすめです。
DLP Link方式を採用していて、3Dの映像視聴に対応しています。別売の3D専用メガネを利用すれば、映画やドラマなどを3Dの立体映像で楽しめるのがポイントです。ホームシアターで迫力のある映像を観たいなら、チェックしてみてください。
明るさ | 2800lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | WXGA |
画面比率 | - |
補正機能 | - |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 26.1×19×7.8cm |
重さ | 1.9kg |
わずか11cmの距離で投影できる。ワイヤレスで接続が可能
超短焦点タイプで、壁やスクリーンから約10cm離して置くだけで60インチで投影が可能です。40cmほど距離を取れれば、100インチの大画面で楽しめます。ワンルームや1Kなどの狭い部屋に住んでいて、省スペースで設置したい方におすすめです。
スマホやパソコン、スピーカーなど、さまざまなデバイスを接続できます。優先接続はもちろん、ワイヤレス接続も可能です。配線を気にせずにホームシアターを楽しみたいなら、チェックしてみてください。
明るさ | 1000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
画面比率 | 16:9 |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI、USB、光デジタル(S/PDIF)、LAN |
サイズ | 13.1×30.9×12.9cm |
重さ | 1.9kg |
高画質の4Kタイプ。低遅延でさまざまなコンテンツを楽しめる
解像度は4Kなので、高画質な映像を楽しめます。明るさは3,000lmで、暗室はもちろん日中でも使えるのがポイントです。ドラマや映画などを、時間帯を問わず鮮やかに楽しみたいときに適しています。
低遅延なので、残像がほとんど残りません。シネマモードやゲームモード、スポーツモード、音楽モードなど、さまざまなコンテンツに対応しているのが魅力的です。大画面で映画を観るほか、ゲームをプレイしたりライブ鑑賞をしたりするときにも活躍します。
明るさ | 3000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | 4K |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 24.6×31.2×11cm |
重さ | 3.1kg |
遅延が少なく、動画はもちろんゲームにも対応できる
応答スピードに優れていて、遅延があまり発生しません。残像が少ないので、映画や動画はもちろん、スポーツ観戦やゲームなどにも使えます。さまざまなコンテンツを大画面で楽しみたいなら、チェックしてみてください。
明るさは3,000lmなので、明るい部屋でも使用が可能。部屋の照明環境に合わせて、自動で輝度を調整する機能を搭載しているところも魅力的です。自分で明るさを調整するのが手間に感じる方や、1日中プロジェクターを使いたい方に適しています。
明るさ | 3000lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | Full HD(1920×1080) |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | ミニD-sub15ピン、HDMI(うち1つはMHL対応)、オーディオミニジャック |
サイズ | 29.59×22.4×11.99cm |
重さ | 2.7kg |
高輝度投影により、昼間から暗い寝室まで本格シアターに!
高輝度投影により昼間のリビングから寝室まで、どんな場所でも鮮明に自分が好きな映像を映し出せます。そのため、部屋を暗くするためにカーテンを閉めるなどの動作をせず楽しめます。また、プロジェクターを動かさなくても画面を自分好みに調整できるので、家族や友人とのゲームプレイや映画鑑賞がより快適になるのもおすすめポイントです。ホームパーティーやイベントなどで大活躍のプロジェクターです。
最大の魅力として、自動台形補正や高速オートフォーカスなどの機能が搭載されているので手間のかかる投影操作が不要で、すぐに映像を視聴できますよ。
明るさ | 2300ANSI lm |
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パネル種類 | - |
解像度 | 3840×2160 |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 21.01×21.01×17.7cm |
重さ | 5.44kg |
スクリーンミラーリングでワイヤレス投写が可能!
Acerワイヤレスドングルとペアリングすると、ケーブルを接続しなくても無線経由でスマホやノートパソコンから投写できます。配線を気にする必要もなく、複雑なコードをつなぐ作業も行わずホームシアターを楽しめるのでおすすめです。スクリーンミラーリングにも対応し、映像をミラーリングできます。追加のアプリも不要なので仕事の会議などもリアルタイムで参加でき、さまざまな場面で役立ちますよ。
スクリーンからの距離1.1メートルの位置で、最大100インチの大画面で高輝度なメリハリのある映像を体感できるので、お家時間を堪能できること間違いなしです。
明るさ | 3500ANSl lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | 1920×1080 |
画面比率 | - |
補正機能 | - |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 31.3×25.53×10.02cm |
重さ | 2.95kg |
超小型で持ち運びが簡単。約2m離して投影できる
手のひらの上に乗せられるほどの小型モデルです。カバンの中に入れても荷物がかさばりにくく、手軽に持ち運べます。旅行先や出張先などでもプロジェクターを使いたい方や、友人の家に持って行って一緒に映画やドラマを楽しみたいときにおすすめです。
焦点距離の短さが魅力的で、壁やスクリーンから1.7m離して置くだけで100インチで投影できます。部屋が小さくても使いやすいのが魅力的です。1Kやワンルームなどでスペースに余裕がない方は、チェックしてみてください。
明るさ | 600lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | WXGA |
画面比率 | 16:10 |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI(MHL)、ユニバーサル I/O(VGA入力)、microSDカードスロット、USB(タイプA) |
サイズ | 11.2×12.3×5.7cm |
重さ | 460g |
4Kだから画質がきれい!焦点距離の短さも魅力的
解像度が8億ピクセル以上ある4Kモデル。鮮やかで、細部まではっきりと見えるのが魅力的です。ダイナミックで臨場感のある画面で映画やドラマ、ゲームなどを楽しみたい方は、チェックしてみてください。
超短焦点タイプで、壁やスクリーンからわずか18cm離して置くだけで100インチで投影できます。プロジェクターを置くスペースが取れなくても、大画面で映像を楽しめるのがポイントです。プロジェクターを置く余裕があまりない、狭い部屋やスペースに適しています。
明るさ | 6000lm |
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パネルの種類 | - |
解像度 | 4K |
画面比率 | - |
補正機能 | - |
入力端子 | HDMI、USB、S/PDIF、RJ45(インターネット) |
サイズ | 53.3×36.8×10.7cm |
重さ | 10.6kg |
照明としても使える。高音質のスピーカーを搭載
工事は不要で、シーリングライト部分に取り付けて使うタイプです。短焦点プロジェクターとしてはもちろん、照明としても使えます。調光と調色がそれぞれ100種類あり、全部で1万通りのライトアップが可能。多用途に使えるものが欲しい方におすすめです。
YouTubeやNetflix、Huluなど、さまざまなアプリに対応しています。ハーマンカードン製のスピーカーを搭載しているため、クオリティの高い音を聴けるのが魅力的です。音質にこだわって映画やドラマを楽しみたい方は、チェックしてみてください。
明るさ | 700 ANSI lm |
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パネルの種類 | - |
解像度 | フルHD |
画面比率 | - |
補正機能 | - |
入力端子 | - |
サイズ | 47.6×47.6×14.5cm |
重さ | 4.9kg |
関連記事:【2とSEの違いを比較】ポップイン アラジン検証レビュー!使いこなす方法やHDMIコネクターも解説
臨場感あふれる映像を楽しめる。入力端子の豊富さもポイント
解像度は4Kで、高画質な映像を楽しめるのが魅力的です。メーカー独自の色彩処理システムが搭載されていて、鑑賞中の映像に合わせてAIが自動で色味や鮮明さを調整します。ダイナミックで臨場感のある映像を観たい方におすすめです。
入力端子の種類は豊富にあります。HDMIはもちろん、USBやDCなども接続が可能。Android TVも搭載していて、YouTube・動画配信サービス・ゲームなどにも対応しています。幅広いエンタメを大画面で楽しみたい方にぴったりです。
明るさ | 2200lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | 4K(3840×2160) |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI、USB A 2.0 、LAN、Chromecast内蔵 |
サイズ | 20.84×21.84×13.62cm |
重さ | 2.9kg |
Android TVやスピーカーを搭載!映像も音も楽しめる
Android TV機能と高音質のスピーカーを搭載しています。Wi-Fiに接続されていれば、動画配信サービスを大画面で楽しんだり音声で検索ができたりして便利です。パワフルで臨場感のある音楽を聴けるのも魅力の1つ。性能を重視して選びたいなら、チェックしてみてください。
本体はすっきりとしたシンプルなフォルムです。カラーはホワイト・ブラックの2種類を展開していて、インテリアに合わせて選べます。部屋の雰囲気を壊さずにホームシアターを作りたい方におすすめです。
明るさ | 3600lm |
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パネルの種類 | - |
解像度 | Full HD |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI、USB |
サイズ | 46.7×40×13.3cm |
重さ | 7.2kg |
明るい部屋でも使用可能!色味が鮮やかに映る
明るさは3,700lmなので、暗い部屋ではもちろん明るい環境下でも使用が可能です。日中にカーテンを閉めなくてもホームシアターを楽しめます。価格は6万円前後と、比較的リーズナブルに購入可能。
3LCD方式を採用していて、色鮮やかに映るのが魅力的です。花や果物などがよりきれいに見えたり、青空が抜けるように映ったりします。映像の鮮やかさにこだわってプロジェクターを選びたい方は、候補に入れてみてください。
明るさ | 3700lm |
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パネルの種類 | 液晶(3LCD) |
解像度 | WXGA(1280x800) |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 23.4×30.2×3.1cm |
重さ | 2.5kg |
超短焦点による大画面!お部屋にマッチするプロジェクター
プロジェクターを購入する際に、お気に入りのお部屋のインテリアに馴染むかを心配される方も多いと思いますが、このプロジェクターはグッドデザイン賞を受賞しており、幅広いお部屋にマッチしやすくおすすめです。高級感のあるファブリック素材の外観と丸い角のデザインで、スペースを無駄にせず配置できますよ。
最大の魅力として壁から24cm離れたところから100インチの大画面を実現できるので、お部屋の貴重なスペースを節約します。一人暮らしの方からご家族で楽しみたい方までさまざまな方が楽しめます。
明るさ | 1000ANSI lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | 1920×1080 |
画面比率 | 0.21:1 |
補正機能 | あり |
入力端子 | USB、LAN、HDMI、DC |
サイズ | 42.7×26.3×11.9cm |
重さ | 5.31kg |
軽量で省スペースに設置が可能。日中でも使える
本体の重さは3kg弱と、軽量モデルです。コンパクトなサイズ感なので、スペースに余裕がなくても設置できます。プロジェクターを収納場所から頻繁に出し入れする方や、部屋があまり広くない方にうってつけです。
明るさは3,100lmなので、暗い部屋ではもちろん明るい環境でも使えます。日中に部屋を暗くできなくても、大画面で映像を投影できるのが魅力的です。主婦の方や休日は1日中映画やドラマを観たい方は、チェックしてみてください。
明るさ | 3100lm |
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パネルの種類 | DLP |
解像度 | WXGA |
画面比率 | - |
補正機能 | あり |
入力端子 | HDMI |
サイズ | 28.2×26.75×11.79cm |
重さ | 2.8kg |
短焦点プロジェクターのおすすめ人気メーカー
短焦点プロジェクター選びで迷った場合は、メーカーを基準にするのもおすすめです。今回は4社紹介するので、それぞれの特徴をチェックしてください。
コスパの高いモデルが多い「ソニー(SONY)」
コスパの高さにこだわって選びたい方には、ソニーがおすすめです。コンパクトかつ高画質ながら100,000円前後で手に入るモデルもあるなど、出費を抑えつつ性能のよいものを展開しています。日本を代表する電機メーカーで、手に取りやすいのもポイントです。
性能の高さにこだわるなら「エプソン(EPSON)」
高性能な短焦点プロジェクターを探しているなら、エプソンをチェックしてみてください。4K対応モデルやAndroid TV端末がついているものなど、スペックの高い商品を展開しています。20万円以上するモデルもあるなど価格帯は高めですが、本格的なホームシアターを作りたいならうってつけです。
リーズナブルな商品を多く展開している「LGエレクトロニクス(LG Electronics)」
リーズナブルさにこだわって選びたい方には、LGエレクトロニクスが向いています。100,000円ほどで購入できるものもあり、出費を抑えたいときにぴったり。フルHDやBluetooth接続に対応したモデルなどを展開しているのもポイントです。
コンパクトさを重視したい方には「リコー(RICOH)」
コンパクトなプロジェクターを探しているなら、リコーを選んでみてください。重さが3kgほどと比較的軽量かつコンパクトなモデルがあり、部屋が狭くてもあまりスペースを取りません。インテリアの邪魔になりにくいので、部屋の雰囲気を壊さずにホームシアターを楽しみたい方にもおすすめです。
短焦点プロジェクターには専用のスクリーンを使おう
短焦点プロジェクターを使う場合は、専用のスクリーンもあわせて用意しておくのが大切です。普通のプロジェクターとは異なりスクリーンに対して斜め下から投影するため、一般的なスクリーンを使うとスクリーン面の歪みや波打ちなどが目立ってしまいます。
画面が歪んでいると映画やドラマなどを楽しめないので、短焦点プロジェクター用のスクリーンもセットで準備しておきましょう。
短焦点プロジェクターの関連商品
動画をきれいに映したいなら「プロジェクタースクリーン」
映画やドラマなどをきれいに映し出したいなら、プロジェクタースクリーンを用意しておきましょう。壁にも投影はできるものの、スイッチがあったり傷や汚れなどがついていたりすると鑑賞中に気になってしまいます。快適なホームシアターを作るなら、スクリーンは必須です。
おすすめのプロジェクタースクリーンは以下の記事でも紹介しているので、チェックしてみてください。
関連記事:吊り下げ・自立式も!プロジェクタースクリーンおすすめ15選!賃貸でも使えるのは?
高音質で映画やドラマを観たいときに便利な「スピーカー」
映像だけでなく音質にもこだわりたい方は、スピーカーをチェックしてみてください。音がクリアに聴こえるものや臨場感のあるダイナミックな音を楽しめるものなど、さまざまな種類があります。コンパクトなモデルもあるので、省スペースで設置が可能です。
おすすめのスピーカーは以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:ホームシアタースピーカーおすすめ21選|高コスパの人気モデルを比較評価!
関連記事:接続も簡単!テレビ用ワイヤレススピーカーおすすめ人気15選|手元に置けて高齢者も聞きやすい
関連記事:おしゃれ&ハイコスパ!テレビ用スピーカーおすすめ20選|サウンドバー・ホームシアターセットも
プロジェクターと周辺機器の接続に欠かせない「HDMIケーブル」
短焦点プロジェクターを使うなら、HDMIケーブルは必須です。ほとんどのデバイスはHDMIケーブルを使ってプロジェクターと接続するので、1本用意しておきましょう。3mや5mなど長さの種類は複数あるため、デバイスとプロジェクターを設置する位置に合わせて選んでくださいね。
おすすめのHDMIケーブルは以下の記事でも紹介しているので、チェックしてみてください。
関連記事:HDMIケーブル おすすめ21選|PC/カメラ/スマホ/TV/4K対応の選び方まで詳しく解説
短焦点プロジェクターのよくある質問
短焦点プロジェクターはどこで買うのがおすすめ?
短焦点プロジェクターは中古で買っても問題ない?
短焦点プロジェクターはどうやって処分するの?
おすすめ短焦点プロジェクターまとめ
短焦点プロジェクターを購入する際は、以下のポイントに着目するのが大切です。
- 壁からどれくらい離して置くかによって短焦点・超短焦点を決める
- 日中も使うなら明るさが2,500lmあるものを選ぶ
- パネルは「DLP」や「LCOS」なら映像がスムーズ
- 画質を重視するなら解像度は1280×800以上・画面比率は16:10がおすすめ
- 補正機能があれば準備に手間がかからない
- 入力端子の種類ができるだけ豊富なものを選ぶ
また、短焦点プロジェクターとあわせて以下のアイテムも一緒に用意しておくと、自宅で快適なホームシアターを作れます。
- 短焦点用のプロジェクタースクリーン
- スピーカー
記事を参考にして、大画面で映画やドラマを楽しんでくださいね。
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