2万円の価値あり?Soundcore Liberty 4 Proを実機レビュー!4 NCと比較検証

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Soundcore Liberty 4 Pro

商品提供:Anker Japan

Ankerから2024年10月に発売した「Soundcore Liberty 4 Pro」。シリーズの最上位モデルとして、進化したノイズキャンセリング機能や3Dオーディオに対応しています。充電ケースはスクリーン搭載で、バッテリー残量を一目で確認できるのも特徴です。

しかし、Soundcoreシリーズからは、過去にLiberty 4やNCといった優秀なモデルが登場しており、「他モデルとは何が違うの?」「2万円出す価値はある?」と迷ってしまう人は多いでしょう。

そこで今回は、「Soundcore Liberty 4 Pro」をPicky’s編集部が実機検証。スタッフが商品を実際に使い、良かった点・残念な点を本音でレビューしました。Liberty 4や4 NCとの性能比較もしているので、Soundcore Liberty 4 Proが気になっているの人はぜひ最後までチェックしてくださいね。

Anker Soundcore Liberty 4 Proレビュー結果

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今回紹介するのは、2024年10月にAnkerから登場した「Soundcore Liberty 4 Pro」です。前モデルから機能やスペックが進化し、シリーズの最上位モデルとして登場した完全ワイヤレスイヤホンです。

まずは、商品の総合評価からチェックしていきましょう。Picky’s編集部では、音質・装着感・操作性といった独自の項目でSoundcore Liberty 4 Proをレビューしました。

サイズ・重量
デザイン
装着感
音質(高音域)
音質(中音域)
音質(低音域)
音質(立体感)
コーデック
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
音漏れの少なさ
充電方法・バッテリー持ち
操作性
アプリ
マイク性能
マルチポイント機能

高評価だったポイント:音質がいい!装着感や接続性も問題なし

Soundcore Liberty 4 Pro 高評価

  • 3DオーディオやLDACコーデックで高音質を楽しめる
  • 柔らかい素材のイヤーチップでつけ心地がいい
  • マルチポイントの切り替えがスムーズ

Soundcore Liberty 4 Proは、3DオーディオやLDACコーデックといったサウンド面のスペック・機能が充実しています。特に、高音質のLDACコーデックで再生すると、音の立体感が高まります

また、イヤーチップが柔らかい素材でできており、長時間使っても痛みを感じなかったのが嬉しいポイント。接続性も抜群で、2台の機器を同時に接続するマルチポイント機能がスムーズに使えました

微妙だったポイント:イヤホンのスワイプ操作に慣れが必要

Soundcore Liberty 4 Pro

  • スワイプするとイヤホンがずれてしまう
  • LDACで再生中にマルチポイントや3Dオーディオが使えない

Soundcore Liberty 4 Proは、スワイプや感圧センサーによる操作に対応していますが、操作時にイヤホンが動いてしまうのが気になりました。力加減に慣れるまでは、1回でスムーズに操作できないことがありました。

また、高音質コーデックのLDACで再生しているときに、マルチポイントや3Dオーディオなどの機能が使えなくなるのも残念なポイント。せっかくの高音質なので、他の機能と併用できるとより嬉しかったです。

Soundcore Liberty 4 Proを買うべき人

Soundcore Liberty 4 Pro おすすめ

  • 2万円以下で優秀なワイヤレスイヤホンが欲しい人
  • ハイレゾ音源を再生したい人
  • 音質を自分好みにカスタムしたい人

Soundcore Liberty 4 Proはシリーズの最上位モデルながらも、価格を2万円以下に抑えているのが特徴。高音質のLDACコーデックや、音楽・ゲームといった計4つのモードの3Dオーディオに対応しているので、ハイレゾ音源を楽しみたい人やサウンドの迫力を重視したい人におすすめです。

Soundcore Liberty 4 Proをおすすめしない人

  • とことん音質にこだわりたい人
  • 安いイヤホンが欲しい人

全体的にスペックの高いSoundcore Liberty 4 Proですが、3万円以上のハイエンドモデルに比べると、どうしても音質は劣ってしまいます。とにかく高音質にこだわりたい人は、他のモデルをチェックしましょう。

また、Soundcore Liberty 4 Proは約2万円とAnkerの他のイヤホンと比べると高価格です。その分音質も上がっていますが、下位モデルと比べて機能や性能にそこまで大きな差はないので、安さ重視の人は「Soundcore P40i」や「Soundcore Liberty 4 NC」でも十分かもしれません。

関連記事:Anker史上最強コスパのイヤホンSoundcore P40iを徹底レビュー!Liberty 4 NCとの比較も

関連記事:【価格と音質で比較】Ankerワイヤレスイヤホンおすすめ23選!コスパ最強は?

【Liberty 4・4NCと比較】Soundcore Liberty 4 Proのスペック

Soundcore Liberty 4 Pro スペック

ここでは、Soundcore Liberty 4 Proのスペックを紹介。前モデルであるLiberty 4、シリーズの人気モデルであるLiberty 4 NCとスペックや機能を比較しているので、購入を検討している人は参考にしてみてください。

Liberty 4 Pro Liberty 4 Liberty 4 NC
価格 19,990円 14,990円 12,990円
サイズ 65×62×30mm 59×57×29mm 57×57×30mm
重量
  • イヤホン:約62g
  • 充電ケース:約5.5g
  • イヤホン:約55g
  • 充電ケース:約6g
  • イヤホン:約60g
  • 充電ケース:約5g
ドライバー
  • 10.5mmダイナミック型
  • 4.6mmダイナミック型
  • 9.2mmダイナミック型
  • 6mmダイナミック型
  • 11mmダイナミック型
コーデック
  • SBC
  • AAC
  • LDAC
  • SBC
  • AAC
  • LDAC
  • SBC
  • AAC
  • LDAC
ノイズキャンセリング ウルトラノイズキャンセリング3.5 ウルトラノイズキャンセリング2.0 ウルトラノイズキャンセリング3.0
再生時間
  • イヤホンのみ:最大10時間
  • ケース込み:最大40時間
  • イヤホンのみ:最大9時間
  • ケース込み:最大28時間
  • イヤホンのみ:最大10時間
  • ケース込み:最大50時間
防水性能 IP55 IPX4 IPX4
操作方法
  • スワイプ
  • 感圧センサー
  • 感圧センサー
  • タッチ
3Dオーディオ
  • 音楽モード
  • ムービーモード
  • Podcastモード
  • ゲームモード
  • 音楽モード
  • ムービーモード
ヘルスモニタリング
ヘッドトラッキング
スクリーン(ディスプレイ)
ワイヤレス充電
HearID

関連記事:【ノイキャンが最強】Soundcore Liberty 4 NCを実機レビュー!前モデルとの違いも解説

ノイキャン性能アップ!操作性や3Dオーディオ機能も向上した

Soundcore Liberty 4 Proの注目ポイントは、進化したノイズキャンセリング機能。Anker独自のウルトラノイズキャンセリング3.5を採用しており、Soundcoreシリーズ最高水準となるノイズ除去効果を叶えています

また、前モデルのLiberty 4と同じ感圧センサーに加えて、スワイプコントロールにも対応。イヤホンのノズルを指でなぞるだけで、音量調整ができます。さらに、3Dオーディオが4モードに増え、好みやコンテンツに合ったサウンドを楽しめるようになりました。

【実機で検証】Soundcore Liberty 4 Proを徹底レビュー

今回は話題の <Soundcore Liberty 4 Pro>を実際に使ってみました!「音質や装着感は変わった?」「進化したノイズキャンセリング機能は?」など、購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

Soundcore Liberty 4 Proの同封品

Soundcore Liberty 4 Pro 同封品

  • Soundcore Liberty 4 Pro本体
  • 充電ケース
  • USBケーブル
  • 取扱説明書
  • 製品保証書

携帯性◎充電ケースは4 NCよりひと回り大きい

Soundcore Liberty 4 Pro サイズ

まずは、Soundcore Liberty 4 Proのサイズ感をチェック。充電ケースはLiberty 4 NCと比べるとひと回り大きいものの、持ち運びに不便はないでしょう。表面はマットな質感で、安っぽさは感じません。

Soundcore Liberty 4 Pro イヤホン

イヤホンには、シリーズでお馴染みのショートノズルデザインを採用。装着時に目立たない長さで、デザイン自体もとってもシンプルです。

Soundcore Liberty 4 Pro
Soundcore Liberty 4 Pro

重量は、イヤホンのみで11g、充電ケース込みで62gです。

ケースはスライド式でかっこいい!ディスプレイ付きで便利

Soundcore Liberty 4 Pro 充電ケース

充電ケースのフタは、パカッと開く形状ではなく、スライド式を採用しています。見た目がスマートな上、片手でも楽に開け閉めできるのが嬉しいポイントです。

Soundcore Liberty 4 Pro ディスプレイ

ケースの内側にはディスプレイが備わっており、バッテリー残量の確認やノイズキャンセリングの強度調整が可能。アプリを使えば、ケースで操作できる機能を変更できます。ただし、ケースで操作できる機能は1つのみ。ノイズキャンセリング・3Dオーディオ・飛行機モード・イヤホンを探す・リモートシャッターの中からよく使う機能を1つ選ぶ必要があります。

デフォルトでは、ノイズキャンセリング調節ができるように設定してありました。検証スタッフからは、「ノイズキャンセリングの操作がケースでできるのはありがたい」と好評の声があがっています。

Soundcore Liberty 4 Pro 充電ケース

ちなみに、ケースのフタを開けないと操作はできません。携帯時の誤操作がない・持ち運び時にスクリーンが目立たないのはメリットですね。

イヤーチップのサイズが豊富!柔らかい素材で装着感◎

Soundcore Liberty 4 Pro イヤーチップ

Soundcore Liberty 4 Proには、6サイズのイヤーチップが付属しています。特に、XXSやXSといったサイズが揃っているのは、耳が小さい人や女性には嬉しいですね。

Soundcore Liberty 4 Pro イヤーチップ

イヤーチップには柔らかい素材が使われているので、つけ心地も抜群。検証中に長時間装着しましたが、痛みや違和感は感じませんでした。ノズルが短いので、耳につけたときの安定感があります。

大音量で再生しても音漏れは気にならない

Soundcore Liberty 4 Pro 音漏れ

Soundcore Liberty 4 Proはイヤーチップが耳にしっかりと密着してくれるので、音漏れがほぼ気になりません。試しに大音量で音楽を再生してみても、周囲の人には音がまったく聞こえていませんでした

バランスのいい高音質!前世代からグレードアップした

Soundcore Liberty 4 Pro 音質

音質評価
高音域
(4.0)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
立体感
(4.0)

結論から言うと、Soundcore Liberty 4 Proの音質はかなり良いと言えるでしょう。ここでは、Liberty 4 NCとの違い比較しつつ、音域ごとの印象や相性のいい楽曲ジャンルについてレビューしました。

高音域

Soundcore Liberty 4 Proは、高音域にパワーがあり、Soundcoreシリーズらしいドンシャリサウンドを楽しめます。特に、「YOASOBI」などのハイトーンボーカルの声もよく映え、楽曲の疾走感や伸びやかさを存分に味わえました

中音域

中音域もクリアでしっかりと存在感があります。従来モデルは中音域が抑え気味の印象でしたが、Soundcore Liberty 4 Proはボーカルラインがしっかりと際立ちます。

低音域

低音域はそこまでの迫力は感じませんでしたが、お好み診断の設定やイコライザーを調整したら改善しました。Liberty 4 NCと比較すると、Soundcore Liberty 4 Proの方が断然よくなっていると感じます。

立体感

Soundcore Liberty 4 Proは全体的に音に厚みがあり、立体感にも優れています。Liberty 4 NCと比較するとProの方が3D感が強く、奥行きのあるサウンドを楽しめました

相性のいいジャンル

Soundcore Liberty 4 Proは、ポップスやヒップホップ、EDMなど幅広いジャンルに対応できます。検証では女性ボーカルの楽曲やピアノが映える楽曲もクリアに聴こえました。ロックやヒップホップを重低音たっぷりで楽しみたい人は、イコライザーで音質を調整すると好みの音質に近づきますよ。

LDACコーデックを視聴!立体感がグッと増す

Soundcore Liberty 4 Pro LDACコーデック

Soundcore Liberty 4 ProはLDACコーデックに対応しており、ハイレゾ音源を再生できます。ハイレゾ対応のAndroidスマートフォンで試してみると、通常時より明らかに立体感がアップしました

Soundcore Liberty 4 Pro LDACコーデック

ただ、LDACコーデックでの再生時は、マルチポイントや3Dオーディオといった一部の機能が使えなくなるので注意。大きな欠点ではありませんが、「ハイレゾ再生とマルチポイントを同時に使いたい」といった人にはちょっぴり不便かもしれません。

とはいえ、Soundcore Liberty 4 ProのLDAC再生は圧倒的な音質の良さを体感できます。LDACに対応しているAndroidスマートフォンを持っている人にはかなりおすすめです。

ノイズキャンセリング機能が優秀!圧迫感がなく快適

Soundcore Liberty 4 Pro ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングは、Soundcore Liberty 4 Proの注目の機能。Liberty 4 NCより精度が向上しており、音への没入感が高まります。強度を細かく調整できるため、シチュエーションに合った使い方ができますよ。

若干ホワイトノイズはあるものの、耳への圧迫感が無いのは嬉しいポイント。完全な無音空間にはなりませんが、自然なノイキャン効果を得たい人には満足できるでしょう。

関連記事:【騒音対策に】ノイズキャンセリングイヤホン23選!聴覚過敏にもおすすめ

外音取り込みは若干のホワイトノイズあり。強度は調整可能

Soundcore Liberty 4 Pro 外音取り込み機能

外音取り込み機能は、ノイズキャンセリング同様に強度の調整が可能。音楽を再生していない状態だと、レベル7でBGMが聞こえてくる程度、レベル5で周囲の人とはっきり会話できる程度に変化しました。

若干のホワイトノイズがあったものの、ほとんど気にならないレベル。外音取り込み機能時の耳への圧迫感も少なめで、大きな違和感はなく、問題なく使える性能でした。

スワイプ・感圧センサーでの操作は少しコツが必要

Soundcore Liberty 4 Pro 操作性

Soundcore Liberty 4 Proは、感圧センサーとスワイプコントロールに対応しています。 ノズル部分をつまんで音楽の再生・一時停止をしたり、指でなぞって音量を上げ下げしたりと、より直感的な操作ができます。 アプリを使えば、操作の割り当てを変更することも可能です。

Soundcore Liberty 4 Pro 操作性
Soundcore Liberty 4 Pro 操作性

とはいえ、実際に試してみるとスワイプ時にイヤホンが動いてしまい、何度か操作に失敗しました。また、「つまむ」という動作も、普段タッチコントロールに慣れている人にはやりづらさがあるかもしれません。

下記の動画では、実際にイヤホンでスワイプ操作をしています。スワイプ操作も、慣れてしまえばとても便利な機能ですよ。

アプリが便利!イコライザー設定や音質診断ができる

Soundcore Liberty 4 Pro アプリ

Soundcoreアプリでできること
  • イコライザーの設定
  • サウンドモードの設定
  • 3Dオーディオの切り替え
  • HearIDの設定
  • タッチ操作の設定
  • イヤホンを探すなど

Soundcore Liberty 4 Pro モード

Soundcore Liberty 4 Proのサウンドは、3Dオーディオ・お好み診断・イコライザープリセット・カスタムイコライザーの4種類で切り替えられます。

お好み診断は、自分専用にチューニングされたサウンドを再生できる機能。事前にHearIDテストを済ましておく必要はありますが、イコライザーより簡単に自分好みの音質に近付くので、ぜひ試してみてください。

Soundcore Liberty 4 Pro イコライザー
Soundcore Liberty 4 Pro カスタム

イコライザーは、ヒップホップ・ジャズ・ディープといったプリセットが多数用意されています。また、音域ごとにより細かいカスタマイズを楽しみたい人は、カスタムイコライザーを利用してみましょう。

マイク性能も検証!クリアなコミュニケーションが可能

Soundcore Liberty 4 Pro 通話

今回は、Soundcore Liberty 4 Proのマイク性能についても検証。実際にスタッフが通話してみると、お互いの声がきれいに聞こえて、快適にコミュニケーションできました。友達との通話やオンライン会議などに役立ちそうですね。

下記では、実際にSoundcore Liberty 4 Proでマイクテストを行いました。Soundcore Liberty 4 Proで通話もしたい人はぜひ参考にしてくださいね。

マルチポイント対応!2台の接続・切り替えがスムーズ

Soundcore Liberty 4 Pro マルチポイント

Soundcore Liberty 4 Proは、マルチポイントに対応しています。iPhoneとAndroidスマートフォンで試したところ、接続・切り替えがスムーズにできました。スマートフォン2台持ちの人はもちろん、テレワークでパソコン・スマートフォンに同時接続したい人におすすめです。

急速充電・ワイヤレス充電に対応しているのが嬉しい

Soundcore Liberty 4 Pro ワイヤレス充電

Soundcore Liberty 4 Proは、ワイヤレス充電に対応しています。専用の充電器があればケーブルなしで本体を充電できるため、配線をすっきりとさせたい人はぜひ活用しましょう。

急速充電にも対応しており、たった5分の充電で約4時間の再生が可能です。検証では、Soundcore Liberty 4 Proのバッテリー持ちも問題ありませんでした。

Anker Soundcore Liberty 4 Proの口コミ・評判

Soundcore Liberty 4 Pro 口コミ

ここまでPicky’s編集部によるレビューを紹介しましたが、ここからは実際に商品を購入した人たちの口コミを紹介。いい口コミだけでなく、悪い口コミもまとめているので、ぜひ目を通してみてください。

Soundcore Liberty 4 Proのいい口コミ

Soundcore Liberty 4 Pro 操作性

  • ノイズキャンセリングを細かく調整できる
  • ケースのデザインや機能性がいい

印象的だったのが、ノイズキャンセリングについての口コミ。「ノイズキャンセリングがさらに良くなっている」「強度を細かく調整できるのがいい」など、ノイズキャンセリング機能の精度・使い勝手のよさを評価する声が見られました。 

また、ケースで操作できる・イヤホンがスワイプ操作に対応など「他のワイヤレスイヤホンではメジャーではない機能性も、新感覚な気分になれて◎」との声も見受けられます。

Soundcore Liberty 4 Proの悪い口コミ

Soundcore Liberty 4 Pro 口コミ

  • 人混みで接続が不安定になる
  • タッチしても反応しない
  • イヤホンを外すとチップが裏返ってしまう

一方で、Soundcore Liberty 4 Proには、「駅などに行くと接続が悪くなる」「タッチの反応が微妙」といった口コミがありました。とはいえ、「毎日の電車通勤時に使っている」との声もあったので、一概に接続が不安定だということは言い切れません。

もし、接続が不安定だったり、タッチの反応が悪かったりするときは、1度イヤホンを充電ケースに入れて再度ペアリングを行ってください。 

関連記事:【音質重視で聴き比べ】高音質の完全ワイヤレスイヤホン27選ランキング&レビュー

Anker Soundcore Liberty 4 Proと一緒に買うと便利なもの

Soundcore Liberty 4 Pro 関連商品

ここでは、Soundcore Liberty 4 Proの関連商品について紹介。あると便利なアイテムやSoundcore Liberty 4 Proを快適に使うためのアイテムをピックアップしているので、商品と一緒にチェックしてみてください。

衝撃や傷から本体を守る「ケース」

Soundcore Liberty 4 Pro ケース

出典:amazon.co.jp

 ケースは、シリコンなどの柔らかい素材で作られているものが多く、本体を衝撃や傷から守ってくれます。カラビナ付きのものなら、ベルトやバッグに取り付けて携帯可能。Ankerからの純正品は展開されていないものの、Amazonや楽天市場にはサードパーティー製のケースがいくつか販売されています。

ケーブルなしで充電できる「ワイヤレス充電器」

Soundcore Liberty 4 Proは、ワイヤレス充電に対応しています。ケーブルレスで充電できるので、配線周りをすっきり見せられるのが魅力。Soundcore Liberty 4 Pro以外に、スマートフォンやスマートウォッチの充電にも役立ちますよ。

関連記事:【Qi2対応】ワイヤレス充電器おすすめ30選!3in1やiPhone向けを紹介

Anker Soundcore Liberty 4 Proのよくある質問

Soundcore Liberty 4 Pro よくある質問

Soundcore Liberty 4 Proはどこで購入できる?

Soundcore Liberty 4 Proは、Ankerの公式ストア・Amazon・楽天市場などで購入できます。また、家電量販店やオーディオ専門ショップでも、Ankerのワイヤレスイヤホンが販売されています。

Soundcore Liberty 4 Proのカラーバリエーションは?

Soundcore Liberty 4 Proには、ミッドナイトブラック・スカイブルー・ディープグリーン・パールホワイトの4種類のカラーがあります。

Soundcore Liberty 4 Proは片耳だけで使用できる?

Soundcore Liberty 4 Proは、片耳での使用が可能です。

アプリのファームウェア更新ができないときは?

ファームウェアのアップデート中はイヤホンを使わないようにしましょう。また、バッテリー残量が20%以上残っているか・機器との接続が不安定になっていないかを確認します。

Soundcore Liberty 4 Proが充電できないときは?

充電ケースやケーブルの接続部分が濡れている場合は、完全に乾かしてから充電を行います。イヤホンを入れ直したり、ケーブルを変えても充電できないなら、Soundcore Liberty 4 Proの初期不良・不具合の可能性があるので、メーカーや購入店に問い合わせてください。

Anker Soundcore Liberty 4 Proレビューまとめ

  • Soundcore Liberty 4 Proはシリーズの最上位モデル
  • 進化したノイズキャンセリングや3Dオーディオが魅力
  • マルチポイントの接続・切り替えがスムーズ

今回は、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4 Pro」をレビューしました。2万円以下の価格ながら、優れた音質や機能性を備えているSoundcore Liberty 4 Pro。ぜひ商品を購入して、さまざまなシーンで音楽を快適に楽しんでくださいね。

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