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「BOSE(ボーズ)」は、アメリカに本社を置く有名オーディオブランド。BOSEのイヤホンは、パワフルな重低音と優秀なノイズキャンセリング機能を兼ね備えているのが特徴です。独自の空間オーディオ搭載のものなど、音質にこだわりたいユーザーにおすすめのイヤホンが揃っています。
しかし、BOSEのイヤホンには多数のラインナップがあり、「ワイヤレスでおすすめのBOSEイヤホンはどれ?」「スポーツに特化したモデルは?」と選び方に悩む人は多いはず。
そこで今回は、BOSEイヤホンについてPicky’s編集部が徹底解説。現在発売されている人気モデルや最新モデルをランキング形式で紹介し、それぞれの魅力やスペックをまとめました。BOSEイヤホンのおすすめの選び方・使い方も解説しているので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
目次
高音質が広がる!BOSEイヤホンの魅力は?
- 臨場感のある重低音サウンド
- 優秀なノイズキャンセリング
- 快適なつけ心地
- シンプルなデザイン
- 空間オーディオ対応の機種もある
BOSE(ボーズ)といえば、力強い重低音を楽しめるスピーカーやヘッドホンが有名。BOSEのイヤホンは、代名詞である迫力のあるサウンドはそのままに、ハイレベルなノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを備えています。
また、BOSEのイヤホンは装着感に優れており、激しく運動しても外れにくいスポーツ向けの機種も豊富です。最近では、独自の空間オーディオ技術「イマーシブオーディオ」を搭載した機種も登場しているので、臨場感と立体感にあふれたサウンドを楽しめますよ。
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BOSEイヤホンの選び方
ここでは、BOSEイヤホンの選び方を紹介。シリーズの特徴や接続方法、あると便利な機能など、自分にぴったりなイヤホンを選ぶためのポイントをまとめました。
どんなシーンで使う?まずはシリーズごとの特徴をチェックしよう
BOSEイヤホンには、「Sound Sports」「Quiet Comfort」「Quiet Control」の3つのシリーズがあります。それぞれの特徴やおすすめの用途を解説しているので、イヤホン選びの参考にしてください。
Sound Sportsシリーズ:装着感抜群!スポーツやアウトドアにおすすめ
Sound Sportsは、屋外での使用を想定して作られたイヤホンシリーズ。すべての機種が防滴仕様になっており、運動中の汗や突然の雨に耐えられるのが特徴です。フィット感も抜群で、イヤーチップのズレを気にせずにスポーツやアウトドアに熱中できますよ。
- スポーツやアウトドアで使いたい人
- 防水仕様のイヤホンが欲しい人
- フィット感にこだわりたい人
関連記事:お風呂で使える!コスパ最強防水ワイヤレスイヤホンおすすめ17選【IPX7以上】
Quiet Comfortシリーズ:ノイズキャンセリングに特化した人気シリーズ
Quiet Comfortは、ノイズキャンセリングにこだわったBOSEの定番シリーズ。ノイズキャンセリング機能を標準搭載しており、街中や電車内でも快適に音楽を楽しめます。また、遮音性に優れているので、耳栓代わりとして活用できるのも特徴です。カフェで勉強する際などにBOSEイヤホン装着しておけば外部の声を気にせず1人の世界に没頭できますよ。
- ノイズをカットして音楽を楽しみたい人
- 遮音性にこだわりたい人
関連記事:【辛口評価】Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングや高音質を検証レビュー
関連記事:圧倒的な臨場感!Bose QuietComfort Ultra Earbudsを実機レビュー!ノイキャン・音質が最高過ぎた
Quiet Controlシリーズ:通勤・通学におすすめ◎ノイキャン効果を調整できる
Quiet Controlは、ノイズキャンセリング機能を調整できるのが特徴。必要に応じてノイズカット効果を弱められるので、周囲の状況を確認したいときにわざわざイヤホンを外す必要がありません。イヤホンをしていても、設定次第で駅のアナウンスや店員の声を聞き取れるため、通学・通勤・買い物時などでの使用にぴったりです。
- 通勤・通学用に使いたい人
- ノイズキャンセリングを自分好みに調整したい人
有線?ワイヤレス?「接続方法」をチェックして
BOSEのイヤホンには、「有線」「左右一体型ワイヤレス」「完全ワイヤレス」の3種類があります。それぞれに接続方法が違うのはもちろん、メリット・デメリットが異なるため、自分の好みや用途に合ったものを選びましょう。
有線:接続が簡単で音源の劣化も最小限!
有線イヤホンは、ケーブルを差すだけで使える手軽さが魅力。直接デバイスに繋ぐ分、音源が劣化しづらく、高音質サウンドをそのまま楽しめます。また、バッテリー切れの心配がないのもメリット。
ただし、激しいスポーツをするときや、荷物が多いときなどはケーブルが邪魔に感じることもあります。有線イヤホンは、ウォーキングといった軽い運動・軽装で移動するときの使用におすすめです。
BOSEの有線イヤホンは、「Android専用」「Lightningエディション」といった特定のデバイス向けに作られていることが多いです。有線イヤホンを購入の際は、接続したいデバイスに合った製品を選びましょう。
左右一体型ワイヤレス:スポーツシーンに最適。安定感のあるつけ心地
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、デバイスとイヤホンを繋ぐケーブルはありませんが、左右のイヤホンが繋がっています。有線イヤホンと完全ワイヤレスイヤホンのいいとこ取りをした形状なのが特徴。
イヤホン装着時にポロっと耳から外れてしまっても、首に掛かって落下しないため、スポーツ用のイヤホンとして人気です。また、「片方だけイヤホンを紛失してしまった!」といったリスクを減らせたり、イヤホンを使わないときは首に掛けておいたりすることもできますよ。
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関連記事:【ジムやランニングに】外れないスポーツイヤホンおすすめ22選!ワイヤレスや骨伝導タイプも(2024)
完全ワイヤレス:ケーブルの煩わしさゼロ!ケース付きで持ち運びしやすい
身軽さ重視なら、左右のイヤホンが独立している完全ワイヤレス型を選びましょう。有線や左右一体型よりも軽量な機種が多く、軽いつけ心地にこだわる人におすすめ。ケーブルによる煩わしさが一切ないため、スマートにイヤホンを使いたい人にもぴったりです。
BOSE完全ワイヤレスイヤホンは、すべてケースに入っているので、持ち運びのしやすさもピカイチ。カバンの中に入れておいてもケーブルが絡まることなく、コンパクトに収納しておけます。
関連記事:【聞き比べて検証】高音質な完全ワイヤレスイヤホン23選おすすめランキング!(2024年)
編集部
BOSEならではの魅力!音質にこだわりたいなら「搭載機能」に注目しよう
BOSEのイヤホンは、音質に関わる機能や技術が搭載された機種が豊富です。ここでは、特におすすめの機能を3つご紹介します。
イマーシブオーディオ:臨場感あふれる立体サウンドを楽しめる
「イマーシブオーディオ」は、BOSE独自のサウンド技術。まるで目の前で生演奏を聞いているかのような臨場感のある聞き心地を叶えてくれます。音楽・映画・アニメなどを迫力たっぷりに楽しみたい人にぴったりですよ。
また、イマ―シブオーディオは「静止」と「移動」の2つのモードに切り替えられます。各モードの特徴は下記の通り。
特徴 | |
静止モード |
|
移動モード |
|
よりリアルな臨場感を求めるなら「静止モード」、移動・スポーツ時など顔を動かすことが多いシーンでは「移動モード」がおすすめです。
編集部
イマージョンモード:ノイキャン状態でイマーシブオーディオに対応
BOSEの「イマージョンモード」は、ノイズキャンセリング機能の1つ。フル状態のノイズキャンセリング効果を得ながら、イマーシブオーディオを再生できるのが特徴です。
周囲の雑音を完全にシャットアウトできるので、より没入感を高められます。カフェなどで勉強したい人・街中などの生活音が大きな場所でイヤホンを使いたい人は要チェックです。
関連記事:【騒音対策に】ノイズキャンセリングイヤホン23選!聴覚過敏にもおすすめ
カスタムチューン:1人1人の耳の形に合った音質を形成してくれる
BOSE独自の「カスタムチューン」は、1人1人の耳に合ったサウンドをパーソナライズしてくれる機能。イヤホンからチャイム音を出して、反響音を拾うことでその人の聞こえ方を検知します。自分専用にカスタマイズされたサウンドを楽しみたい人にぜひ試してほしい機能です。
編集部
今ご紹介した3つの機能以外にも、音声通話・オンライン会議に役立つ「マイク付き」や、複数のデバイスを同時にワイヤレスイヤホン接続できる「マルチポイント」など、どんな用途・シーンで使いたいかに合わせて機能の有無をチェックしてくださいね。
関連記事:【Web会議に】マイク付きイヤホン31選おすすめランキング!有線やワイヤレスも
装着感に優れた「StayHear+イヤーチップ」がおすすめ
イヤホンのつけ心地にこだわりたい人は、「StayHear+イヤーチップ」を採用している機種を選びましょう。StayHear+イヤーチップは、BOSE独自の設計で耳に優しくフィットするのが特徴。イヤホンを耳にねじ込んだときの負担や、耳にかかる力を分散してくれるため「イヤホンを装着すると耳が痛くなる」という人におすすめです。
また、遮音性にも優れているため、装着するだけで十分なノイズキャンセリング効果を得られるのがメリット。StayHear+イヤーチップはS・M・Lの3つのサイズが用意されているので、自分の耳に合ったものを選べます。
イコライザー設定などができる「専用アプリ対応」が便利
BOSEのイヤホンを快適に使いたい人は、専用アプリ「Bose Connect」に対応しているかをチェック。アプリでは、イヤホンのイコライザー設定やモードの切り替えといったさまざまな機能を利用できます。
- イコライザーの設定
- タッチコントロールの設定
- ノイズキャンセリングの設定
- フィットテスト
- Find My Buds(イヤホンを探す)など
イヤホンの追跡機能「Find My Buds」では、イヤホンの現在の位置情報と、最後にデバイスと接続した場所をマップ上で確認できるのが特徴。イヤホンを紛失したときに大変重宝します。
【ワイヤレス】BOSEイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 接続方法 | 重量 | 対応コーデック | 連続使用時間 | 充電時間 | 防水性能 | ノイズキャンセリング | StayHear+イヤーチップ | マイク付き | アプリ対応 | その他特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Bose QuietComfort Ultra Earbuds | Amazon¥39,600 楽天市場Yahoo! | 完全ワイヤレス | 7g(片耳) | SBC/AAC/aptX Adaptive | 最大24時間 | - | ケース:約3時間/イヤホン:約2時間 | ○ | - | ○ | ○ | イマーシブオーディオ/イマージョンモード/カスタムチューン/スタビリティバンド付き | |
Bose SoundSport Wireless Headphones | ¥19,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 左右一体型ワイヤレス | 23g | - | 最大6時間 | 約2時間 | 防滴 | - | ○ | ○ | - | リモコン付き/マルチポイント対応/NFC対応 | |
Bose QuietComfort Earbuds II | Amazon¥39,600 楽天市場Yahoo! | 完全ワイヤレス | 6g(片耳) | BC/AAC | 最大24時間 | イヤホン:約1時間 | IPX4 | ○ | - | ○ | ○ | カスタムチューン/スタビリティバンド付き/マルチペアリング | |
Bose QuietComfort Earbuds | ¥12,900 Amazon楽天市場Yahoo! | 完全ワイヤレス | 30g | - | 最大18時間 | - | IPX4 | ○ | ○ | ○ | ○ | 自動停止機能 | |
Bose Sport Earbuds Bluetooth Headphones | ¥27,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 完全ワイヤレス | 13.5g | SBC/AAC | 最大5時間 | イヤホン:約2時間/充電ケース:約3時間 | IPX4 | - | ○ | ○ | ○ | リモコン付き/自動電源オフ機能/マルチペアリング対応 |
【ワイヤレス】BOSEイヤホンおすすめ人気ランキング5選
独自設計のイヤーチップで運動中も装着感抜群
毎日のワークアウトにぴったりな完全ワイヤレスイヤホン。BOSE独自のStayHear+ Maxイヤーチップを採用しており、運動中でも快適なフィット感が続きます。IPX4レベルの防水仕様で、天候に関わらずに屋外で使えますよ。
また、イヤホン本体には静電容量式タッチインターフェイスを搭載。イヤホンをタッチするだけで、音楽の再生/停止・バッテリー残量の確認などができます。また、左右のイヤホンにはビームフォーミングマイクが内蔵されており、音声通話にも役立ちます。
耳からイヤホンを外すと自動で音楽が停止する
QuietComfortシリーズの完全ワイヤレスイヤホン。優れたノイズキャンセリング性能を備えており、静かな空間で迫力の低音サウンドを楽しめます。ノイズキャンセリングは11段階で調整でき、好みやシーンに合わせてカスタマイズできますよ。
また、自動停止機能が備わっているのが特徴。耳からイヤホンを外すと自動で音楽や動画が一時停止するので、操作の手間がかかりません。さらに、充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応しており、ケーブルを使わずに充電ができます。
関連記事:【辛口評価】Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングや高音質を検証レビュー
1人1人の耳に合わせた音とノイキャン効果を形成
Bose QuietComfort Earbuds IIは、業界最高レベルのノイズキャンセリング性能を謳った完全ワイヤレスイヤホン。独自のカスタムチューン技術によってサウンドとノイズキャンセリングを1人1人の耳に合わせて調整し、他にはない没入感を与えてくれます。
イヤホン本体は最大6時間、充電ケースとの併用で最大24時間の使用が可能。充電ケースは急速充電に対応しており、20分の充電で120分の音楽再生ができますよ。また、マルチペアリング機能で、最大7台のデバイスをイヤホンに記憶させられます。
デバイスを同時接続できるマルチポイント対応
Sound Sportシリーズの左右一体型ワイヤレスイヤホン。防滴設計で、雨や汗による湿気からイヤホンを守ってくれるのが特徴です。左右のイヤホンがケーブルで繋がっており、装着したときの安定感に優れています。
ケーブルを肩にかけておけば、とっさにイヤホンを外したり耳から落ちてしまったときも安心。ランニングなどのワークアウトにはもちろん、家中を動き回る家事中の音楽視聴にもぴったりですよ。また、マルチポイントに対応しており、複数のデバイスを同時接続できます。
360°サウンドを叶える空間オーディオ対応
Bose QuietComfort Ultra Earbudsは、2023年10月に登場した最新の完全ワイヤレスイヤホン。空間オーディオのイマーシブオーディオに対応しており、立体感のあるサウンドを再生します。音楽や映画、アニメを迫力たっぷりに楽しみたい人におすすめです。
また、ノイズキャンセリングはクワイエットモード・アウェアモード・イマージョンモードを3つを搭載。気分やシチュエーションに合わせて、サウンドをカスタマイズできます。タッチコントロール対応で、音量調整やモードの切り替えが簡単に行えるのも嬉しいですね。
関連記事:圧倒的な臨場感!Bose QuietComfort Ultra Earbudsを実機レビュー!ノイキャン・音質が最高過ぎた
【有線】BOSEイヤホンおすすめ人気ランキングの比較一覧表
商品 | 最安価格 | 重量 | 対応コーデック | 防水性能 | コードの長さ | ノイズキャンセリング | StayHear+イヤーチップ | マイク付き | アプリ対応 | その他特徴 | |
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Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones | ¥48,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 44g | - | - | 1.3m | ○ | ○ | ○ | - | リモコン付き | |
Bose SIE2i Sport Headphones | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | 18g | - | 防滴 | 1.8m | - | - | ○ | - | リモコン付き(Apple製品専用) |
【有線】BOSEイヤホンおすすめ人気ランキング2選
水の侵入を防止!スポーツ向け有線イヤホン
Bose SIE2i Sport Headphonesgは、スポーツ向けに開発された有線イヤホン。汗や雨に対応する防滴性能とハードな動きに耐えるタフさを兼ね備えており、屋外のランニングやジムでのトレーニング中の音楽鑑賞に役立ちます。
イヤホンの穴の部分には、空気だけを通す特殊なウインドスクリーンを採用。内部への水の侵入をガードして、音質の劣化を防止します。また、ブランド独自のTriPortテクノロジーを採用しており、厚みのある低音を再生できるのも特徴です。
マイク付きリモコン搭載で簡単に操作できる
Bose QuietComfort 20は、没入感たっぷりに音楽鑑賞を楽しめる有線イヤホン。優れた消音性能を持つノイズキャンセリングモードと、周囲の音を聞き取りながら音楽を楽しめるAwareモードを搭載しており、シーンや気分に合わせた使い方ができます。
また、StayHear+イヤーチップを採用しているので、イヤホン本体だけでも高い遮音性を発揮してくれますよ。ケーブルにはマイク付きリモコンが備わっており、モードの切り替えがワンタッチでできるのが特徴。有線ならではの使いやすさを求める人におすすめの商品です。
BOSEワイヤレスイヤホンのペアリング方法
今回は、専用アプリ「Bose Connect」を使った接続方法を紹介します。BOSEのワイヤレスイヤホンはアプリがなくてもBluetooth接続ができますが、アプリの方がより簡単にペアリングや初期設定が行えます。
- アプリを使った接続方法
- STEP.1アプリをダウンロードするスマートフォンなどの接続したいデバイスに「Bose Connect」をダウンロードします。
- STEP.2イヤホンをアプリに追加するアプリを開くと自動で近くのイヤホンが認識されるため、下にスワイプしてペアリングへ進みます。アプリの案内に従って、イヤホンを充電ケースから取り出します。イヤホンが自動でペアリングモードになり、アプリにイヤホンの機種名が表示されます。機種名をタップして、リストに追加します。
- STEP.3言語とニックネームを登録する言語設定・イヤホンのニックネームを登録したら、イヤホンの装着方法がアニメーションで案内されます。案内通りにイヤホンを耳につけて、装着できたら「OK」を選択します。
- STEP.4位置情報と通知を設定する位置情報や通知のオンオフを設定します。「Find My Buds(イヤホンを探す)」を利用したい場合は、位置情報を「このAppの使用中のみ許可」か「常に許可」に設定しておきましょう。通知機能では、Bluetoothが解除されたときや「Find My Buds」が無効になったときにスマートフォンに通知が届きます。 「
- STEP.5初期設定完了設定が完了しました」というメッセージが出たら初期設定は完了です。
BOSEワイヤレスイヤホンが接続できない(繋がらない)ときは?
ワイヤレスイヤホンがスマートフォンなどと繋がらないときは、まずは下記2点を確認しましょう。
- イヤホンとデバイスの間に障害物がないか
- イヤホンが充電中でないか
ワイヤレスイヤホンは、デバイスとイヤホンの間に障害物があると、上手くペアリングができない場合があります。また、BOSEのイヤホンは、充電中はデバイスとのペアリングが自動で切れる仕組みになっているため注意してください。
上記を解決してもイヤホンが接続できないときは、イヤホンの再起動を行います。再起動の手順を下記にまとめているので、いざというときに役立ててくださいね。
- イヤホンを充電ケースに入れ、フタを閉め電源をオフにする。
- 充電ケースからイヤホンを取り出し、電源をオンにする。
- 再度デバイスとペアリングする。
BOSEイヤホンが故障してしまったときは?
- 充電ができない:端子部分にごみが入っていないか
- 音が出ない:イヤホンのファームウェアが最新か
BOSEのイヤホンを使っていて、「充電できない」「音が出ない」といったトラブルが起きた場合は、まず上記を確認してみるのがおすすめ。改善しても治らないときは、BOSE公式サイトの修理専門ページに問い合わせてください。
また、イヤホンのLEDが赤白点滅しているときは、内部故障を起こしている可能性があります。イヤホンが極端に高温・低音になっている場合は、常温になるまで待ちます。イヤホンをリセット(初期化)しても治らなければ、修理依頼を行いましょう。
- 充電ケースを充電器に接続し、イヤホンを充電ケースに入れる。
- 充電ケースのフタを閉め、5秒間待ってからフタを開ける。
- 充電ケースのBluetoothボタンを30秒間長押しする。
- イヤホンのLEDが白色に5回点滅したあと、青色の点滅になったらOK。
- スマートフォン側のBluetooth設定を開き、リセット中のイヤホンを接続リストから削除する。
- 再度ペアリングを行う。
編集部
関連記事:【無くした場合もOK】ワイヤレスイヤホンのメーカー保証やおすすめ保険を徹底比較
BOSEのイヤホンの関連商品・アクセサリー
ここでは、BOSEのイヤホンと一緒にチェックしておきたい関連アイテムやアクセサリーを紹介。それぞれのアイテムの特徴やおすすめ商品もまとめているので、1度チェックしておきましょう。
故障しても買い替えられる「充電ケース・イヤホンケース」
BOSEでは、充電ケースのみの単品販売も行っています。充電ケースが傷付いたり、故障してしまったときに買い替えられるのは嬉しいポイント。カラーバリエーションを選べるので、充電ケースとイヤホンをバイカラーにしてみるのもおすすめです。
また、BOSEには、充電ケースにつけるだけでワイヤレス充電対応にできるケースカバーも登場していますよ。ただし、現時点(2024年1月)では、「Bose QuietComfort Ultra Earbuds」「Bose QuietComfort Earbuds II」の2機種のみ対応です。
紛失しても安心!「交換用イヤーチップ」
BOSEでは、交換用イヤーチップの単品販売も充実しています。イヤーチップをなくしたり、汚してしまったときも安心ですね。イヤーチップは、商品によって対応機種が決まっているため、購入時によく確認してください。
イヤホンの携帯に便利な「キャリーケース(キャリングケース)」
イヤホンを持ち歩くことが多い人におすすめなのが、イヤホンのキャリーケース。小型のポーチのような形で、イヤホン・充電ケース・充電器などをまとめて収納できるアイテムです。カラビナ付きのケースなら、リュックやベルトなどに取り付けて携帯できますよ。
耳への圧迫感が少ない「BOSEヘッドホン」
「イヤホンは耳が痛くなる」という人におすすめなのが、BOSEのヘッドホン。耳を覆うように装着するため、イヤホンに比べると耳への圧迫感が少ないのがメリットです。
BOSEのヘッドホンは、小型かつスタイリッシュなモデルが豊富。マイク付きのヘッドホンなら、オンライン会議などにも役立ちます。もちろん、ブランド自慢の低音サウンドとノイズキャンセリング機能を兼ね備えており、極上の音楽体験を叶えてくれますよ。
関連記事:重低音が響く!BOSEのおすすめヘッドホン7選|最新作から旧モデルまで紹介
広い空間に音を届けてくれる「BOSEスピーカー」
「重低音サウンドをお部屋全体で楽しみたい!」という人は、BOSEのスピーカーをチェックしましょう。1人でじっくりと音楽を聴けるイヤホンやヘッドホンに対して、スピーカーは広い空間に音を広げてくれるのが特徴。
自宅での映画鑑賞やホームパーティーなど、複数人で過ごすときにおすすめです。BOSEのスピーカーは、ホームシアター向けの大型タイプや持ち歩きやすい小型タイプなどのラインナップが充実しており、用途やシーンに合うものを選べます。
BOSEのイヤホンについてのよくある質問
BOSEのイヤホンはどこで買える?
BOSEのイヤホンは中古でも購入できる?
BOSEのイヤホンは自分で修理してもいい?
BOSEのイヤホンのおすすめまとめ
- BOSEのイヤホンは迫力の重低音と優秀なノイキャンが魅力
- 自分の用途に合った接続方法や機能のイヤホンを選ぼう
- 最新の空間オーディオや独自設計のイヤーチップにも注目して
今回は、オーディオブランドBOSE(ボーズ)のイヤホンについて紹介しました。BOSEのイヤホンは、圧倒的な低音サウンドと優れたノイズキャンセリング機能が特徴。見た目もシンプルでかっこいいので、ぜひ自分にぴったりのイヤホンを見つけてくださいね。