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ポロっと落としたりして紛失しやすくなってしまい悲しい事件が勃発する中、もし落として壊してしまったらと思うと不安ですよね…
そんなときでも大丈夫!主要メーカーの保証をすべてまとめました!
目次
片耳を無くした事例が多い完全ワイヤレスイヤホン
左右が独立している完全ワイヤレスイヤホンはラッシュ時の混雑した電車などでドン!っとぶつかられた拍子に耳から落としてしまうことがあります…😭
そんなときに保証でカバーできるのはメーカーによって対応が異なりますので、こちらのページで全て解決できるように全てまとめました!
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ワイヤレスイヤホンの片耳だけ無くした場合どこに問い合わせるの?
ワイヤレスイヤホンを無くした場合、まずは探してみる
近くにありそうな場合は、大きな音で音楽を再生してみましょう。「ワイヤレスイヤホン なくした」などで検索すると、大きな音でイヤホンを探す用の動画もあるので活用してみてください。
ワイヤレスイヤホンとスマホを連携している場合、落とした場所をアプリで確認できます。ただし、最後にスマホと接続していた位置情報になるので、拾われてしまったりしてイヤホンの位置が移動していると正確な場所はわからないので注意が必要です。
- iPhoneとAirPodsまたはBeatsのイヤホンなら「探す」アプリ
- Androidスマホなら「デバイスを探す」のアプリ
他にも、「Find My Bluetooth Device」というBluetoothの電波の強弱から発見できるアプリもあるようです。(ただし日本語非対応)
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ワイヤレスイヤホン の片耳紛失なら保証で購入するのがお得
片耳の紛失であればメーカー保証していただけることがほとんどです!😆
メーカーによって新品をもらえたり、片耳だけ購入することになったりと対応がまちまちではありますが、完全に壊してしまったりとどうしても見つからないときはメーカーに問い合わせてみましょう。
まずはワイヤレスイヤホンメーカーに問い合わせする
さっそくメーカーに問い合わせて、確認して見ましょう!それぞれのメーカー保証ページから連絡できます!
ワイヤレスイヤホン の片耳の紛失は修理費用として扱われる場合もある
片耳だけ無くしてしまった場合、メーカーによって有料で購入しないといけないこともあります。高級なものほど修理費としてかなり高くなってしまう場合もあるので事前に値段を確認しておきたいです!
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ワイヤレスイヤホンの故障や保証としておすすめなモバイル保険
ワイヤレスイヤホンの補償なら、おすすめしたいのが「モバイル保険」です。
対象機器が幅広いのが特徴で、ワイヤレスイヤホンだけでなく、スマホやタブレット、ノートパソコン、スマートウォッチなど、Wi-FiやBluetoothにつながるモバイル通信機器全般が対象となっています。
さらに、同時に最大3端末まで補償してもらうことができるので、手持ちのこれらの機器をまとめて補償することができます。
料金は月額700円で年間最大10万円まで、修理時の自己負担はかかりません。
補償範囲も「故障」「破損」「水没」「盗難」と幅広く対応していまるので、補償内容は十分といえるでしょう。対象となる機器を複数持っている方や、他の機器にも補償を使おうと思っている方にはピッタリなサービスです。
ワイヤレスイヤホンを万一故障したときって保証書はいるの?
購入時の保証書を無くしたらどうなる?
保証書を無くしてしまうと有償での修理となってしまいます。メーカーによっては不具合の場合、無料で新品と交換してくれる場合がありますので、高いワイヤレスイヤホンを買ったときは保証書を大切に保管しておきましょう!
両耳を無くした場合はどうなる?
両耳を無くしてしまうと完全に紛失となってしまうので、ほとんど保証が受けられません… 盗難や紛失には十分に気をつけておきましょう。
またAirPodsなどの「探す」機能があるものなら見つかることもあるかもしれません!
関連記事:【超便利】AirPods(エアーポッズ)を使うなら知っておきたい使い方と4つの便利なコト!
関連記事:無くしてしまったときも安心!AirPodsを探す方法🔎
メーカー別完全ワイヤレスイヤホンの保証
Anker(アンカー)の保証
アンカーはサポートがめちゃくちゃ手厚いです。
なんとアンカーでは「18ヶ月間の製品保証」というサポート制度があります!
1年半の保証期間があるので、故障したときは真っ先にサポートデスクに連絡しましょう!
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JVCの保証
JVCの場合は原則的に片耳を無くしてしまった場合、有償となってしまいます😭
片側を紛失した場合でも、5000円で新品のイヤホンを取り替えてくれる制度です。ただし、1年以内での保証になるので、購入した日にちは少し気にした方が安心です。
ゼンハイザー
ゼンハイザーのモデルは非常に高いのでもし壊れたりしたら相当ショックですよね😭 私も使っておりますが、相当お高いのでお家で慎重に使っております…
ちなみにゼンハイザーはAmazonのみが正規ルートなのでほかのショップでの購入だと保証を受けることができません…
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また以下のような場合は保証の対象外となっています…😌
- 製品の価値や使用目的に支障をきたすことのない、わずかな欠陥
- 不適切な使用方法(操作ミス、機械的損傷、誤った電圧など)により生じた欠陥
- 損耗により生じた欠陥
- お客様または第三者によるゼンハイザー製品の改造による障害
- 購入者が購入時点ですでに認識していた欠陥
〒210-0869
神奈川県川崎市川崎区東扇島17-1
タカセ株式会社川崎港営業所(VCセンター)内
ゼンハイザージャパン川崎サービスセンター
修理担当宛
サービス受付専用電話番号:0570-666-876
営業時間:9:30~18:00
ちなみに送るときは修理者が負担するので、少し厳しい状況ですね…
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JBLの保証
JBLでも基本的には専用フォームで修理を依頼してお願いする形です!購入日の証明としてレシートやWeb購入履歴などの添付が必要になりますので、しっかりレシートなども保管しておくのが安心ですね!
送料に関しては以下のようになってます😌
保証内 | JBL負担 |
保証外 | お客様負担 |
すぐに使えなくなってして不具合が生じたら迷わずサポートデスクに連絡してみるのが安心です!
Jabra(ジャブラ)の保証
ジャブラは1年間の基本保証に加えて、2年間の防塵・防水限定保証が適用できます!ジャブラからは防水性の高いワイヤレスイヤホンがたくさん発売されているのでこれは嬉しいですね!
これは相当防水性や防塵性に自信を持っている証拠ですね!
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Appleの保証
アップルのAirPodsは基本的にApple care+に入っていない場合は修理費が高額になってしまいがちです…
片耳を紛失した場合は、ほぼ購入価格の半額を負担することになってしまうので、紛失には十分に気をつけたいですね…
万が一無くしてしまった場合はこちらの方法でも一度探してみましょう!
関連記事:無くしてしまったときも安心!AirPodsを探す方法🔎
Appleはシリアル番号や保証状況をかなり細かく管理しているので、シリアル番号を控えておけば簡単に修理の見積もりを立ててくれます!
関連記事:【完全版】iPhone Apple Care +ココだけは押さえたい保証内容と修理料金
Beats(ビーツ)
Beatsはアップル傘下なので、Apple Care+の有無で保証が変わります。
購入から2年間まで保証期間を延長でき、過失や事故での損傷を広くカバーできるので安心かもしれません。
といってもかなりの高額な修理費なので、あまり意味がない気がします…
B&O(バングアンドオルフセン)の保証
B&Oも非常に価格が高いので保証が気になります…😭
長めに保証外の条件が書いてあるので要約しました!
- 長く使用したことによる傷や使用感
- B&Oが承認していない不正な使用での故障
- 改造したことによる不具合
- 事故や天災などの突発的な事故での故障
- 過充電などによるバッテリー破損
- シリアル番号の改変や消去、削除されている製品
- B&Oが不認可の充電器を使用の場合
- バッテリー収納部に改造のあとが見られた場合
とにかく自然に使用していた場合で不具合が出た場合は基本的には保証されるのでサポートページに問い合わせましょう!
SONY(ソニー)の保証
ソニーは紛失あんしんサービスに1,000円 + 税で加入することにより片側紛失を5,000円の修理費用で保証してくれます!こちらも完全に半額で片側を購入するよりも少しだけ負担が減りそうです😌
またソニーはVAIOと呼ばれる長期保証に入ることができます!
保証の種類 | 保証の範囲 |
保証書による保証 | 他のメーカーと同様な範囲での故障について保証されています。 |
長期保証<3年ベーシック> | 単純に保証の範囲を3年間に延長できます。 |
長期保証<3年ワイド> | 破損、水ぬれ、火災などの不慮に事故まで広範囲で保証されます。 |
長期保証<5年ベーシック> | 5年間まで保証を延長できます。 |
長期保証<5年ワイド> | ソニーが提供する最長、広範囲の保証です。 |
ソニーは非常に保証の範囲が広いうえにかなりリーズナブルな価格で保証に入ることができるので安心ですね!
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BOSE(ボーズ)
BOSEもシリアル番号でスマートに修理費用や保証を出してくれます!そのためこちらは保証書がなくても大丈夫です。
片耳紛失はやはりほぼ定価の半額程度の価格にはなってしまうものの非常に早いカスタマーサポートで安心ですので、困ったら連絡するのはありです!
0120-235-250
月~土 9: 00-18: 00
定休日 : 日曜日、祝日、年末年始
関連記事:【ノイキャン最強】BOSEイヤホンおすすめ7選!ワイヤレス&有線の人気機種を比較
オーディオテクニカ
オーディオテクニカも他のメーカー同様でシンプルな対応です!
レシートと保証書を用意することで広い故障に対応可能のようです。また修理後に3ヶ月以内に再度故障した場合は無料での保証となります。
1年以内の片耳の紛失は8,440円(税抜)で対応可能とのことです…
完全に買い換えるよりをましと考えるようにしましょう!
携帯電話など:03-6746-0212
FAX:042-739-9120
受付時間:9:00~17:30 (月~金/土日祝・年末年始・弊社休日)
完全ワイヤレスイヤホンの保証期間ってどのくらい?
メーカーによって異なることがわかりましたが、1年間ぐらいであればどこも保証してくれます😆
片方無くした場合にメルカリで左右バラバラに購入しても大丈夫?
低価格のワイヤレスイヤホンであれば片耳でも聞けるようになることがあります!
片耳だけ買うと安く済む場合もありますが、連動しなくて動かないこともあるので、
確認する必要があります!
ヨドバシなど購入店での保証でイヤホンの紛失はサポートされる?
ヨドバシカメラやヤマダ電機など家電量販店にはお店独自の延長保証制度があります。ヨドバシカメラでは自然故障の修理代金のサポートをしてくれるので、購入時に加入しておくのがおすすめです。
参考:保証|ヨドバシカメラ
紛失しにくいワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンは紛失しやすいことで色々なところで少しトラブルになっているようです。
紛失しにくいワイヤレスイヤホンだとやはりネックバンド型のワイヤレスイヤホンがおすすめです😌 首にかかっている安心感で無くしにくい作りですね。
AirPodsを超えるコスパ最高モデルが続々。おすすめワイヤレスイヤホンTOP10
やっぱり安い完全ワイヤレスイヤホンの方が安心?
完全ワイヤレスイヤホンはブランドにこだわらなければ非常に高性能なものも増えました!😌 少し奮発してもいいという方は1万円前後の価格帯のものがおすすめです!
バッテリーの持ちよく、なによりもさりげないデザインがかっこいAnkerのワイヤレスイヤホンはさすがと言わざるを得ません。
1万円以下で購入できる!コスパ最強のbluetoothワイヤレスイヤホン
ヘッドホンを買うならこれ!!値段で見るおすすめヘッドホン10選!
ワイヤレスイヤホンでお得なおすすめ保険 まとめ
有名なブランドでも片耳の紛失はある程度の値段がかかってしまうほど高性能な完全ワイヤレスイヤホン。
ところがメーカー保証だけでなく、モバイル保険などに加入することで高額なイヤホンを壊してしまった時も安心して使用することができます。
音質にこだわるとどうしても2~3万はしてしまうだけに盗難や水没など不安という人は安く使えるモバイル保険がオススメです。