【元店員が解説】自作PCケースおすすめ24選&選び方!かっこいい・おしゃれなケースも

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PCケース

自作PCを組む際、組めるパーツや見た目の良さを左右する重要なパーツが「PCケース」です。

苦労して組んで、何年も大事に使う自作パソコンなので、見た目にもこだわりつつ満足出来るパーツ構成ができるケースを選びたいですよね。

ですが、自作PCケースはミニやミドル、フルといった様々なサイズの種類があり、搭載できるパーツも様々です。

さらにデザインもLEDで光るかっこいい物から、女性向けのおしゃれでかわいいものなど多種多様で、初めてPCケースを買う方は迷ってしまうでしょう。

そこでこの記事では、初めて自作PCを組む方向けに、自作PCケースの基礎知識や選び方、おすすめの自作PCケースを紹介します。

自分好みのPCを自作しようと思っている方は、ぜひ目を通してみてください。

自作PCケースとは?大きく分けて3種類!

自作PCケースとは、その名の通りパソコンをDIYで自作する際、パーツ等を収納するための基本となるケースのことです。

一見デザイン(見た目)だけのパーツと思われがちですが、大きさや構造によって収納できるパーツや将来的な拡張性、冷却性能などもを左右する重要パーツです。

このPCケースの選択を間違えると、思っていたスペックのパソコンが組めなかったり、必要な装備を搭載できないなど様々な弊害が発生します。「自分はどんなパソコンを組みたいか」を考えて、自作PCケースは慎重に選択しましょう。

PCケースは大きく分けて3種類のサイズがあります。

  1. 高性能なPCを組みたい方におすすめのフルタワー(大型ケース)
  2. 初心者におすすめ!バランスの良いミドルタワー(中型ケース)
  3. コンパクトだけど上級者向けのミニタワー(小型ケース)

自作PCケース選びでは、まず何よりもサイズ選びが重要になります。

高性能なPCを組みたい方におすすめのフルタワー(大型ケース)

「フルタワー」と呼ばれる大型のPCケースは、ゲーミングPCなどの多機能ハイスペックなパソコンを組みたいときにおすすめのケースです。

内部空間が広く、組み立ての自由度や拡張性に優れ、ある程度好きなパーツや高性能なパーツを選んで組み立てられます。

高性能なパーツに対応するだけではなく、ストレージやグラフィックボード(グラボ)、ファンなどを複数装着することもできるので、スペックアップも容易です。

ケース内部の空間が広いので初心者でも組み立てがしやすいですが、パーツ知識のない初心者は逆に空間を持て余してしまいスカスカになってしまうこともあるので要注意。内部が見えないケースであれば、中身がスカスカでも問題ありません。

関連記事:性能・価格別ランキング!グラフィックボードおすすめ20選|初めての人向けの選び方解説付き

初心者におすすめ!バランスの良いミドルタワー(中型ケース)

一般的なサイズのケースで、フルタワーほど場所を取らず、それでいて選べるパーツも豊富で拡張性もそれなりに高いバランスの良いタイプです。

一般的なPCから、かなりハイスペックなPCくらいまで組めるので、ほとんどの用途に対応できます。ケース内部の空間もそこそこ余裕があるので、手をつっこんでも作業がしやすく、初心者にもおすすめです。

ケース内部がスカスカになりにくく、そこそこのパーツやケーブルも入るので使いやすいケースです。初心者であれば、組み立てが容易な「フルタワーケース」「ミドルタワーケース」がおすすめです。

関連記事:【元店員が厳選】おしゃれな黒・白色ミドルタワーケースおすすめ20選

コンパクトだけど上級者向けのミニタワー(小型ケース)

コンパクトで場所を取らず、インテリア感覚で設置できるデザイン性の高さが魅力のミニタワー。

一見、小さく手軽そうに見えるので初心者向けと思われがちですが、実際は真逆です。小さい分組めるパーツは限られていて、ミニタワーに搭載するパーツもケース自体も高価な製品が多いです。

さらに内部空間が狭いので、組み立て時にケーブルの配線や、部品同士の干渉、エアフロー(空気の流れ)には、特に注意が必要になります。

小さい分組み立ての作業性も悪く、知識も経験も必要な上級者向けのケースです。

編集部

小型ケースは、一般的なケースと比べてパーツの配置など構造が特殊であることが多いです。私も初めて小型ケースで組み立てた時はとても大変でした。途中から大型パーツの追加もできないため、作りたいPCのスペック・用途がはっきり決まっていて、頭の中で設計図や完成図が描ける中級者~上級者向けのケースです。

    自作PCケースの選び方

    自作PCケースの選び方について解説します。自作PCケース選びにおいて重要なポイントは以下の5点です。

    • デザイン
    • マザーボードのサイズ
    • 拡張性
    • 冷却性能
    • 静音性

    PCケース選びはポイントがたくさんありますが、適当に選ぶと後悔してしまうことも。しっかりひとつひとつ確認していきましょう!

    ポイント1.「デザイン重視」でかっこいい・おしゃれなケースを選ぶ

    PCケース選びの醍醐味とも言える「デザイン」も重視してケースは選びましょう。

    性能うんぬんよりも単純に「見た目」重視で組みたくなる人も少なくはないはず。自作PCケースには、アクリルや強化ガラス製で内部が見えるスケルトン仕様のものや、模様が印刷されているものなど様々なデザインがあります。

    シンプルかつ洗練されたかっこいい黒色ケースや、赤やピンクに黄色といった華やかなカラーも多数販売されていて、製品によっては複数のカラーから選択が可能です。

    注意点として、デザインを重視しすぎて「静音性」や「冷却性能」を疎かにしすぎないようにしましょう。デザインを重視しすぎた結果、まともに冷えず音もうるさいPCになってしまっては本末転倒です。

    静音性や冷却性能も意識しつつ、お気に入りのデザインのケースを探すようにしましょう。あくまでも必要な性能を満たしたケースの中から好きなデザインを選んでくださいね。

    ポイント2.「マザーボードのサイズ」に合わせてケースを選ぶ

    まず最初に決めるのが「搭載したいマザーボードに合わせケースを選ぶ」です。マザーボードの大きさによって、それぞれ対応するケースの大きさが異なります。

    PCケースにもフルタワー・ミドルタワー・ミニタワーと大きく分けて3サイズあるように、マザーボードも大きく分けて以下の3サイズに分かれています。

    マザーボードの種類 特徴 対応ケース
    ATX サイズが大きくて高性能 フル/ミドル
    Micro-ATX サイズは小さめでそれなりの性能 フル/ミドル/ミニ
    Mini-ITX 非常にサイズが小さいが性能は限定的 フル/ミドル/ミニ

    大きいサイズのATXマザーボードは多機能でスペックの高いPCを組めますが、収納するケースも大型のフルタワーやミドルタワーでないと収納が難しいです。

    ただし、上記の対応ケースはあくまでも一般的なパターンです。PCケースごとに対応しているマザーボードのサイズは異なりますので、必ず事前に確認しましょう。

    初心者や多くの方におすすめのマザーボードがATXで、自作PCを組む際にまず最初に検討する一般的なマザーボードです。

    大きな基盤でコネクタやメモリスロット数が多いため拡張性が高く、ある程度どんなPCも思いのままに組むことができます。ミニサイズのPCケースにはサイズ的に入らないことがあるため、その点だけ注意しましょう。

    マザーボードとは?
    マザーボードとは、CPUやメモリスロット、各種機器を接続するインターフェースが搭載された基板です。パソコンパーツはすべてマザーボードに接続・設置することになるので、パソコンパーツの中でも非常に重要なパーツです。

    マザーボードについての詳しい解説は、以下の記事でしているので、気になる方はチェックしてみてください。

    関連記事:【Ryzen・Intel】マザーボードおすすめ30選!選び方や人気メーカーを解説

    ポイント3.「拡張性」も考慮してケースを選ぶ

    SSDやHDD・ケースファンなどを増設する「拡張性」が、どの程度あるのかよく見て選びましょう。

    ケースによって拡張性が異なり、搭載できるファンやストレージ、光学ドライブといった装置の数が変わります。

    例えば、HHDやSSD、光学ドライブを収納する「ベイ」。

    ベイとは、PC内部に取り付けられる拡張スペースのひとつで、「5.25インチベイ(5ベイとも)」「3.5インチベイ」「2.5インチベイ」の3種類があります。

    ベイのサイズ 対応アクセサリーの一例
    5.25インチベイ 光学ドライブ(DVD/ブルーレイ)や多機能USBポート
    3.5インチベイ HDD/SSD(マウント設置)/カードリーダー
    2.5インチベイ SSD

    ベイが「何個あるか」で、搭載できるHDDやSSDなどの数が変わってきます。他にも、ケースに取り付けできるファンやラジエーターのサイズや数も異なるので要注意。

    ケースには拡張ベイ数や搭載できるファンの数などが明記されているので、必ず確認するようにしましょう。

    編集部

    拡張性を無視してPCケースを購入してしまうと、あとから「SSDを収納できない」「ケース前面ののファンの数が足らない」と後悔してしまうことも。ベイ数が豊富な拡張性の高いケースであれば後悔することも少ないですが、拡張性の低いケース選びには注意が必要です。

    ポイント4.高性能PCを組むなら、エアフローが意識された「冷却性能」の高いモデルを選ぶ

    高性能なPCを組む場合、エアフローが意識された冷却性能の高いケースを選択しましょう。

    冷却性能の高いケースは、放熱性の高いアルミなどの金属素材だったり、メッシュで風通しが良くなっていたり、大型のファンやラジエーターが複数台搭載できるようになっています。

    熱はパソコンにとって天敵ともいえるべきもので、パーツの劣化やパフォーマンスを低下させる大きな原因でもあります。特に高性能なパーツほど熱を持ちやすく、その熱がケース内にこもるとパソコン全体の温度を大きく上げてしまいます。

    せっかく組んだ大事な自作PCを快適に、長く愛用するためにも冷却性能はできる限り重視しましょう。

    エアフローとは?
    自作PCケースにおけるエアフローとは、空気の流れ道を意味します。「PCケースの全面から外の空気を吸収してPC内部を冷やし、PCケース背面からPC内部の空気を排出する」といった空気の流れを表します。エアフローが意識されてないケースだと、空気の出入りが難しくPC内部に熱がたまりやすくなります。

    一般的にはフルタワーケースのほうが大型のファンやラジエーターが複数搭載でき、スペースが広く取れて内部の風通しが良いので冷却性能が優れています。

    ポイント5.静かな環境で使いたいなら「静音性」もチェック

    音に敏感な方や、静かな場所で使う場合、ファンの音やドライブの駆動音が漏れにくい静音性の高いケースを選びましょう。

    静音性が高いケースは、密閉されていて音が漏れにくい物や、内部に防音用のシートや吸音材、静音シート等が貼ってあるものなど様々です。密閉性が高いケースは内部にほこりが入りにくいというメリットもあります。

    ただし静音性を重視したケースは、密閉性が高いため冷却性能が低くなってしまうこともあるので注意しましょう。「静音性」「冷却性能」どちらを意識するかも重要です。

    【番外編】動作チェック用に「オープンフレーム」もおすすめ

    PCをよく組み立てる人や、今後自作PCをやっていく人には、一台あるととても便利な「オープンフレーム」がおすすめです。

    自作PCの組み立てで重要なのが、動作確認です。よくあるのが、一通り組み立てや配線が終わった後に動作チェックをしてみると電源がつかず、また一から配線の見直しや不良品パーツを見つけるとった作業が始まることです。せっかく狭いPCケース内に収めた配線やパーツも取り出して作業することになり、とても大変です。

    そんなときに活躍するのが、オープンフレーム型のケースです。オープンフレームは、一般的なPCケースのように囲われていません。そのため組み立てや取り外しの作業が段違いにしやすく、本番のPCケースに組み込む前の動作確認用ケースとして非常に優秀です。

    普段からPCの組み立てをよくする人であれば、一台あると嬉しい一台です。

    編集部

    どれだけ正しくPCを組み立てたとしても、不良品があるとどうしようもありません。一度組み立てたPCパーツを分解するのは本当に大変なので、PCの組み立てをする機会が多い、今後ある人には是非一台持っておくことをおすすめします。

    自作PCケースのおすすめ人気ブランド・メーカー

    自作PCケースは様々なメーカーから販売されていますが、その中でも有名で評判が良いのは以下のメーカーです。

    • ANTEC(アンテック)
    • SILVERSTONE(シルバーストーン)
    • Cooler Master(クーラーマスター)
    • GIGABYTE(ギガバイト)
    • NZXT(エヌゼットエックスティー)
    • Corsair(コルセア)
    • Thermaltake(サーマルテイク)
    • IN WIN(インウィン)
    • Abee(アビー)

    この中から、特に評判の良いメーカーを3社紹介します。

    内部を美しく見せるなら「Thermaltake(サーマルテイク)」

    サーマルテイクは台湾に本社を置くPC関連パーツの会社です。冷却用CPUヒートシンク、ファンをはじめ、PCケース、電源ユニットなど、PC周辺機器を多数販売しています。

    自作用PCケースでは、冷却性能の高いケースが多いです。冷却性能を重視しながらもかっこよさのあるケースが多く、機能性・デザイン性ともに重視したいユーザーから人気が高いです。

    シンプルで配線しやすい初心者向けの「NZXT(エヌゼットエックスティー)」

    NZXTはアメリカの企業で、主にゲーミング系のPCパーツを販売しています。

    派手過ぎずおしゃれなデザインのケースが非常に人気が高く、自作PCユーザーから絶大な人気を誇っています。また、配線を見えにくくするケーブルバーが多くの製品に搭載されており、自作初心者の方でもデザイン性を損なわず綺麗に組み上げることができます。

    冷却性能重視なら「Cooler Master(クーラーマスター)」

    クーラーマスターは台湾の企業で、CPUクーラーをはじめ、PCケース、電源ユニット、タブレット端末向けの周辺機器などの開発及び販売を行っています。

    一般的な知名度はそれほど高くありませんが、自作PC派には非常に有名な企業で、名前の通り特に放熱や冷却に優れた製品を多数販売しています。

    ケースはデザイン性と機能性を両立させたものが多く、サイズや特徴の異なる様々な製品をラインナップしているため、どんな要望にも応えられる製品が見つかります。

    編集部おすすめのおしゃれな自作PCケース

    関連記事:【ドスパラ】わたしの推し色 理想のオーダーメイドPCの評判や料金は?

    【大型】フルタワー自作PCケース人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。各サイズ別におすすめ商品を紹介します。
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    COOLER MASTER PCケース Cosmos C700P Black Edition MCC-C700P-KG5N-S00楽天市場¥60,133 AmazonYahoo!COOLER MASTER639 x 306 x 651mm (L x W x H)22.2 kgE-ATX/ATX/Micro ATX/Mini ITXフロント:3x 120/140mm トップ:3x 120/140mm バック:1x 120/140mm ボトム:2x 120/140mm-ボトマウント/ATX PS25.25” ODD X 1/3.5”or2.5” COMBO X 4/2.5” SSD X 4USB3.1(Gen 2)Type-C ポートx1/USB 3.0x4/ファン速度ボタン/RGBボタン
    ANTEC PCケース Performance 1 FT¥20,752 楽天市場AmazonYahoo!ANTEC522 x 230 x 522 mm (DxWxH)約12.55 kgE-ATX(幅285 mmまで) / ATX / Micro ATX / ITX最大10基最大400 mm-3.5/2.5インチ共用シャドウベイ×2/2.5インチ専用シャドウベイ×32×USB 3.0/1×Type-C 10 Gbps/1×温度ディスプレイスイッチ/1×オーディオ in / out/1×電源 LED/1×ストレージLED/1×電源スイッチ/1×リセットスイッチ
    Corsair 7000D airflow TG CC-9011218-WW¥41,152 楽天市場AmazonYahoo!Corsair248(W)×600(H)×550(D) mm約18.7kgE-ATX(最大305×277mm)/ATX/microATX/Mini-ITX最大12基最大450mmATX(最大225mm)内部3.5/2.5インチ共用×6/内部2.5インチ×4USB 3.1 Type-C×1/USB 3.0×4/ヘッドホン/マイク×1
    FRACTAL DESIGN PCケース Torrent FD-C-TOR1A-05¥44,000 楽天市場AmazonYahoo!FRACTAL DESIGN544 x 242 x 530 mm (LxWxH)11.1 kg(ただしソリッド(10.4 kg)とホワイトTG (10.8 kg)は例外)E-ATX / ATX / mATX / ITX / SSI-EEB / SSI-CEB前面ファン:3x 120/140 mmまたは2x 180 mm 底面ファン:3x 120/140 mmまたは2x 180 mm 背面ファン:1x 120/140 mm-ATX3.5"×2/2.5"×41x USB 3.1 Gen 2 Type-C/2x USB 3.0/HDオーディオ
    ASUS GR701 ROG Hyperion¥75,991 楽天市場AmazonYahoo!ASUS268×639×659mm (W×H×D)20.8kgE-ATX (12インチ×10.9インチまで) / ATX / Micro-ATX / Mini-ITX140mm×4(標準搭載)最大460mm-3.5/2.5 ドライブベイ×2/2.5ドライブベイ×51 x headphone / Microphone 4 x USB 3.2Gen1 1 x USB 3.2 Gen2 Type C LEDコントロールボタン リセットボタン 1 x USB 4.0 Type C or 1 x USB 3.2 Gen 2x2 Type C

    【大型】フルタワー自作PCケース人気ランキング8選

    【中型】ミドルタワー自作PCケース人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格メーカーサイズ重量対応マザーボード搭載ファン数拡張カードサイズ対応電源拡張スペース(ベイ)インターフェース
    THERMALTAKE PCケース Versa H26 CA1J500M1WN01¥6,980 楽天市場AmazonYahoo!THERMALTAKE220(W)×493(H)×464(D) mm6.08kgATX/microATX/Mini-ITX最大7基最大310mmATX 12V(最大220mm)外部5.25インチ×2 内部3.5/2.5インチ共用×2(HDDトレイ) 内部2.5インチ×3USB 3.0×2/USB 2.0×2/マイク×1/ヘッドホン×1
    Lian Li O11D EVO RGB¥34,980 楽天市場AmazonYahoo!Lian Li (リアンリー)(D)478mm ×(W)290mm ×(H)471mm-E-ATX(280mm以下)/ATX/M-ATX/MINI-ITX上部:120mm × 3 または 140mm × 3/側面:120mm × 3 または 140mm × 3/下部:120mm × 3 または 140mm × 3/背面:120mm × 1-ATX (220mm未満)サイドファンブラケット: 2 × 3.5 インチ HDD または 4 × 2.5 インチ SSD トレイの後ろ: 2 × 2.5 インチ SSD ハードドライブケージ: 2 × 3.5 インチ HDD または 2.5 インチ SSDUSB 3.0 × 2/USB 3.1 TYPE-C × 1/オーディオ × 1/カラーボタン × 1/モードボタン × 1/明るさボタン × 1/リセットボタン × 1/電源ボタン × 1
    NZXT ミドルタワーPCケース H9 Flow CM-H91FW-01¥27,370 楽天市場AmazonYahoo!NZXT290(W)×495(H)×466(D) mm12.1kgATX/microATX/Mini-ITX最大10基 上面:140mm×2/120mm×3 側面:120mm×3 背面:120mm×1 底面:140mm×2/120mm×3最大435mmATX内部3.5/2.5インチ共用×2/内部2.5インチ×4USB 3.2 Gen 2 Type-C×1/USB 3.2 Gen 1 Type-A×2/ヘッドホン/マイク×1
    Scythe 旋風(SEN-PU)SCY-CFS3-BK¥6,040 楽天市場AmazonYahoo!Scythe195(W) × 445(H) × 503(D) mm約6.3 kgATX / Micro-ATX / Mini-ITXフロント:120mm ×2 (搭載済み) リア:92mm ×1もしくは120mm ×1(120mmファン搭載済み) トップ:120mm ×2もしくは140mm ×2(別途ご用意ください) サイド:120mm ×2もしくは140mm ×2(別途ご用意ください)カード長292 mm もしくは 325 mmまで-5インチベイ×3/内部3.5インチベイ×4/内部2.5インチベイ×4USB3.0 ×1 / USB2.0 ×2 / HDオーディオin/out 各1個
    THERMALTAKE PCケース CTE E600 MX CA-1Y3-00M6WN-00¥23,394 楽天市場AmazonYahoo!THERMALTAKE558.5 x 270 x 513mm (高さ * 幅 * 奥行き)16 kg6.7” x 6.7” (Mini ITX)/9.6” x 9.6” (Micro ATX)/12” x 9.6” (ATX)/12” x 10.5” (E-ATX)上面:120mm×2 前面:140/120mm×3 右側面:140/120mm×3 背面:140/120mm×3 底面:140/120mm×3-ATX(最大220mm)2 x 3.5”/2 x 2.5”USB 3.2 Gen 2 Type-C×1/USB 3.0×2/マイク×1/ヘッドホン×1
    Lian Li O11 VISION¥20,481 楽天市場AmazonYahoo!Lian Li(D)480mm×(W)304mm×(H)464.5mm-E-ATX (280mm未満)/ATX/Micro-ATX/Mini-ITX側面:3×120mm / 2×140mm ボトム: 3 x 120mm / 3 x 140mm リア:1または2 x 120mm-ATX (232mm未満)MB トレイの後ろ: 3 x 2.5 インチ SSD ハードドライブケージ: 2 X 3.5 インチ HDD または 2.5 インチ SSD1 x電源ボタン/1 xリセットボタン/2x USB 3.0/1xUSBタイプC/1 xオーディオ
    FRACTAL DESIGN PCケース North FD-C-NOR1C-01¥35,112 楽天市場AmazonYahoo!FRACTAL DESIGN215(W)×469(H)×447(D) mm7.6kgATX/microATX/Mini-ITX上面:140/120mm×2 前面:140mm×2または120mm×3 側面:140/120mm×2(ファンブラケット使用時) 背面:120mm×1最大355mm(前面ファン搭載時)ATX(最大255mm)内部3.5/2.5インチ共用×2/内部2.5インチ×2USB 3.1 Gen 2 Type-C×1/USB 3.0×2/マイク×1/ヘッドホン×1
    Geometric Future Model 4 GF-M4-KAT-BK楽天市場¥14,209 AmazonYahoo!Geometric Future(H)395〜440mm × (W)215mm × (L)410mm7.31kgE-ATX / ATX / Micro-ATX / ITXトップ:120mm x2 / 140mm x2 リア:120mm x1 ボトム:120mm x3 / 140mm x2 フットスタンド:120mm x3 / 140mm x2-ATXM/Bパネル裏:3.5インチHDD x2 + 2.5インチSSD x1 / 2.5インチSSD x3 下部ブラケット:2.5インチSSD x1USB type C(20Gbps) x1 / USB 3.0 x2 / HD Audio(CTIA-SPK/MIC)

    【中型】ミドルタワー自作PCケース人気ランキング8選

    【小型】ミニタワー自作PCケース人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格メーカーサイズ重量対応マザーボード搭載ファン数拡張カードサイズ対応電源拡張スペース(ベイ)インターフェース
    Antec CX200M RGB Elite¥7,529 楽天市場AmazonYahoo!Antec350 × 210 × 392 mm(D×W×H)約4.43 kgMicro-ATX / ITX最大5基最大330 mm-3.5 / 2.5インチシャドウベイ×2/1 2.5インチ専用シャドウベイ×12×USB 3.0/1×Audio in/out/1×電源スイッチ/1×LEDスイッチ又はリセットスイッチ
    Fractal Design Terra¥31,100 楽天市場AmazonYahoo!Fractal Design343 x 153 x 218 mm (LxWxH)4.0 kgmITX1x 120 mm最大長322mm、最大高145mmSFX-L/ SFX-1x USB Type-C 20Gbps(USB3.2 Gen 2x2)/1x USB Type-A 5Gbps(USB 3.0)/1×電源ボタン
    ZALMAN T3 PLUS¥3,515 楽天市場AmazonYahoo!ZALMAN206(W)×355(D)×422(H) mm約3.6kgmicroATX/Mini-ITX最大8基最大290mmATX(最大140mm、ドライブケージ非搭載時 最大290mm)内部3.5/2.5インチ共用×1/内部2.5インチ×1USB 3.0×1/USB 2.0×2/マイク×1/ヘッドホン×1
    THERMALTAKE PCケース S100 TG CA-1Q9-00S6WN-00¥4,930 楽天市場AmazonYahoo!THERMALTAKE220(W)×411(H)×441(D) mm6.1kgmicroATX/Mini-ITX最大5基最大330mmATX(最大160mm)内部3.5/2.5インチ共用×2/内部2.5インチ×2USB 3.0×1/USB 2.0×2/マイク×1/ヘッドホン×1
    CoolerMaster ミニタワー型PCケース Silencio S400 MCS-S400-WN5N-SJP¥18,454 楽天市場AmazonYahoo!CoolerMaster210(W)×408(H)×418(D) mm-microATX/Mini-ITX上面:140/120mm×2(5.25インチドライブケージ非搭載時)/前面:140/120mm×2/背面:120mm×1319mmATX電源(前面水冷ラジエータ及び3.5インチドライブケージ非搭載時 最大325mm)外部5.25インチ×1/内部3.5インチ×4/内部2.5インチ×4USB 3.0×1/USB 3.1 Type-C×1/ヘッドセット(オーディオ+マイク)×1/SDカードリーダー×1
    SHARKOON PCケース S1000¥8,898 楽天市場AmazonYahoo!SHARKOON45.3 x 19.5 x 40.2 cm (L x W x H)5.5 kgMini-ITX/Micro-ATXフロントパネル:1x 120 mm ファン (標準搭載) サイドパネル:1x 120 mm ファン(オプション) リアパネル:1x 120 mm ファン(標準搭載)40 cm-5.25インチまたは3.5インチ外部 または2 x 2.5インチ:1 3.5インチデバイス用5.25インチベイカバー:1 3.5インチまたは2.5インチ:2 2.5インチ:2USB 3.0(フロント):2/オーディオ(フロント)
    ZALMAN ミニタワー型 PCケース P30¥12,687 楽天市場AmazonYahoo!ZALMAN235(W)×429(H)×453(D) mm8kgmicroATX/Mini-ITX上面:140mm×2または120mm×3 側面:120mm×2 背面:140/120mm×1 底面:140mm×2または120mm×3最大420mmATX(最大200mm)内部3.5/2.5インチ共用×2/内部2.5インチ×1USB Type-C×1/USB 3.0 Type-A×1/ヘッドホン/マイク×1
    Antec ミニタワーPCケース NX200M¥6,356 楽天市場AmazonYahoo!Antec351mm x 212mm x 390 mm(DxWxH)(サイドパネル ハンドル部を含む)約3.51 kgMicro ATX / Mini ITX最大5基最大275mm150mmまでのATX規格電源3.5インチシャドウベイ×1 3.5 / 2.5インチ共用シャドウベイ×1 2.5インチ専用シャドウベイ×12×USB 2.0/1×USB 3.0/1×Audio in/out

    【小型】ミニタワー自作PCケース人気ランキング8選

    自作PCケースの関連商品

    ここではあると便利な自作PCケースの関連商品をいくつか紹介します。

    キラキラ回って光るおしゃれなLEDファン

    PCケースはサイドがアクリルや強化ガラスといったように、透明になっているものも多いです。

    理由はもちろんパソコン内部のパーツを見せるためで、そのためPCパーツの中にはLEDを搭載し装着時に光るものも多いです。

    せっかく自作するなら組み込むパーツも見栄えの良いものを選びたいですね。

    まずはケースに取り付けて外観をグレードアップするLEDファンは、たくさんつけるとパソコン全体がピカピカ輝いて非常に綺麗ですよ。

    取り付けられるサイズはケースによって違うので、選ぶときはケースに合ったサイズを選ぶようにしましょう。

    内部でピカピカ光る綺麗なLEDメモリ

    メモリもLED付きのものを選べば、内部でピカピカ光ります。

    メモリはパソコンによって交換(もしくは増設)できる規格が異なります。

    簡単にメモリを光らせるヒートシンク

    すでにメモリを持っている、という方はわざわざLED付きメモリを買い直す必要はありません。

    メモリにかぶせて光るヒートシンクを買い足せばOKです。

    多少の冷却効果も期待できますし、価格も安いので気になった製品があれば試してみてはいかがでしょうか。

    ただし、特にミニタワーなど狭いケースや窮屈なケースで使用する場合、他のパーツに干渉する場合があるので注意が必要です。

    自作ケースを廃棄したい時はどうしたらいいの?

    新しい自作パソコンを組むときや、古くなったパソコンを処分したい時に困るのが廃棄方法ですが、基本的には自治体の粗大ごみとして出すのが安くて手軽です。

    ただ、タイミングを見て出さなくてはいけませんし、少なからずお金もかかります。

    もし、ケースが綺麗なら専門店にパーツとして買取に出すという方法もあります。

    お金を出して粗大ごみとして捨てるくらいなら、1円にでもなればラッキーですし、人気のケースならひょっとしたらもう少し高値で買い取ってくれるかもしれません。

    お店まで持ち運びしなくてはいけないという手間がかかりますが、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

    PCを自作するならまずはケースを決めよう!

    パソコンを自作する際、まず決めるのはパソコンの性能や将来性を決めるケースです。

    ケースの大きさや構造によって最終的に組みあがるPCや、将来グレードアップしたい時の可能性も決まります。

      • ケースのによって付けられるパーツの大きさや種類が変わる
      • 大きければ大きいほど性能が高く拡張性が高くなる傾向にある
      • 初心者はミドルタワーがおすすめ

    自作PCを組むコツは「自分はどんなPCを組みたいのか」という完成予想図、設計図をできるだけ明確にしておくことです。

    どんなPCにしたいか決まったらそれに合わせてケースやパーツを選んでいきましょう。

    Picky’s編集部では、このほかにも自作パソコンと相性の良さそうなアイテムの記事を多数執筆していますので、ぜひ読んでみてください。

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