ノートパソコン人気メーカー12社おすすめランキング比較一覧!安い・堅牢性高いのも

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NEC:国内シェアNo.1と初心者にも安心のサポート体制

出典:amazon.co.jp

ノートパソコンは多くのメーカーから販売されていますが、メーカーごとに製品に特徴があります。

ノートパソコン選びで迷ったら、各メーカーの特徴から自分の希望や用途に合うメーカーを選ぶのもおすすめです。

とはいえ、機種だけでも迷ってしまうのに、さらにメーカーの特徴まで調べるのは大変ですよね。

そこで今回は、Picky’s編集部スタッフがノートパソコンを販売している国内・海外各メーカーの特徴や、主力製品について解説します。

記事の後半では、各ユーザーや用途別のおすすめノートパソコンをランキング形式で紹介しています。

ノートパソコンの各メーカーの特徴を知りたい方、どのノートパソコンを買おうか迷っている方はぜひチェックしてみてください。

目次

ノートパソコンメーカーの選び方・メーカーごとの違いとは

ノートパソコンメーカーの選び方・メーカーごとの違いとは

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ノートパソコンを販売している各メーカーでは、それぞれターゲットにしているユーザーやおすすめの用途、価格帯が異なります。

一般的に「強み」「特徴」と呼ばれる点です。

  • 価格が高いものの作りが親切でサポートが手厚い
  • 安くて高性能なPCが多くコスパが良い
  • ゲームに最適なスペックのゲーミングPCを多く販売している
  • 高額な製品が多いが高性能でデザインと堅牢性にも優れている
  • サポート体制が充実していて初心者向き
  • エントリーモデルからハイエンドモデルまで種類が豊富
  • 軽量で持ち運びしやすい製品が多い

各メーカーごとに上記のような特徴や傾向があります。

メーカーごとの特徴を把握すれば、自分に合わないメーカーを除外したり、似た特徴を持つメーカーの製品だけを比較して、ノートパソコン選びがスムーズに進むでしょう。

国内メーカーと海外メーカーの違いとは

国内メーカーと海外メーカーの違いとは

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比較項目 国内メーカー 海外メーカー
設計思想 初心者・高齢者・日本語環境に最適化 価格・性能のバランス重視
サポート体制 電話・訪問サポートが充実。メーカー保証も手厚い オンラインチャットやメール中心だが、日本語に対応している企業も多い
使いやすさ 日本語キーボードがほとんどで、解説書も付いているため安心 仕様に癖のある製品もある。
価格帯 やや高めだが、安心料込みの価格設定 性能のわりに安価で、高コスパモデルが多い

国内メーカーの主な特徴は、初心者向けの親切丁寧な作りでサポートも手厚いため、安心して使える機種が多い点です。

海外メーカーに比べると価格面ではやや割高な製品が多いものの、信頼性の高さや、初心者でも安心して問い合わせできるサポート体制を考えると決して高くはありません。

海外メーカーは、同等スペックで比較した場合、選択肢次第では海外メーカーにコスパの高いモデルが多い傾向があります。

一方で、多少パソコン知識のあるユーザー向けの仕様・設定方法の機種もあるため、初心者は慣れるのに少々時間がかかるかもしれません。

ただ、慣れてしまえば海外メーカーの製品のほうが余計なアプリが入っていないなど、シンプルで使いやすい場合もあります。

国内メーカーは電話サポートや日本語マニュアルが充実しており、特に高齢の方やPC操作に不安のある方に適しています。一方で、Appleなど直感操作に強い海外メーカーも一部初心者層から支持を得ているのでサポート体制も要チェックです。

編集部

Apple(MacBook)など多くの海外メーカーでも、日本国内モデルでは日本語JIS配列が選択可能な場合が多いです。購入時に確認しましょう。

海外製は故障率が高く壊れやすい?

ノートパソコンメーカーの選び方・メーカーごとの違いとは

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中国や台湾メーカーなどの「海外製は壊れやすい!」はもう古いイメージです。

確かに一昔前は海外製と言えば「安くて品質が悪い」でした。ただ、現在では企業努力による改善が進み、海外大手メーカーと国内メーカーのノートパソコンで、故障率に大きな差はありません。

また、現在大手海外メーカーは日本に現地法人や拠点を持っているため、万が一故障や不具合が発生しても、国内メーカーとほぼ変わらない保証や修理サポートを受けられます。

編集部

初めてノートパソコンを買おうと考えている方で、「海外製は壊れやすいから不安」と考えている方も、安心して海外メーカーも含めて検討してみてください。選択肢がぐっと広がります。

【国内・日本製】ノートパソコン主要メーカー一覧と特徴

国内のノートパソコンメーカーの主な特徴を解説します。

国内・日本メーカーの特徴一覧

メーカー ブランド名 特徴・強み 主な用途 サポート体制 価格帯 こんな人におすすめ
NEC LAVIE 操作が簡単で特にサポートが手厚い。
ノートパソコン初心者に特におすすめ
家庭用・学生・初めてのパソコン購入 ★★★★★(非常に充実) 約8万円〜25万円以上 パソコンに詳しくなく、わからないことをメーカーに聞きたい方。
信頼できる国内メーカーのノートパソコンが欲しい方
富士通

LIFEBOOK/FMV

メイドインジャパンの生産体制による信頼性・堅牢性の高さが特徴。
サポートも充実。
家庭用からビジネスまであらゆる用途におすすめ。 ★★★★☆(かなり充実) 約8万円〜35万円以上 趣味も仕事もこなしたいマルチタスクユーザー。
社用パソコンを信頼できる国内メーカーで揃えたい法人担当者
Panasonic
(パナソニック)
Let’s note
(レッツノート)
軽くて圧倒的な耐久性と堅牢性を誇る。
バッテリーも長時間駆動。
ビジネスマンやクリエイター、プロフェッショナルな業務向け ★★★★★(非常に充実) 約18万円〜35万円以上 出張が多い・フィールドワーク・記者・外資系。モバイルを片手にあらゆる場所で仕事をするユーザー
VAIO
(バイオ)
VAIO SX/F/Proほか デザイン性と高性能の両立。
法人BTOにも対応※公式ストア(VAIO STORE)のみ
企業用やフリーランス向け。
もちろん家庭用としても非常に優秀。

★★★★☆(かなり充実) 約15万円〜30万円以上 国産・見た目・性能すべてにこだわるフリーランスや会社員
Dynabook
(ダイナブック)
dynabook
XPZ/SZシリーズほか
品質・サポート・価格・ラインナップの豊富さと、あらゆる面でバランスが取れている 普段使いからビジネス用途までどんな用途にもおすすめ ★★★★☆(かなり充実) 約8万円〜35万円以上 国内メーカーでコスパの高いノートパソコンを求めている方。

以下でメーカーごとに詳しく解説します。

NEC:国内シェアNo.1で、初心者も安心して使える万全のサポート体制

NEC:国内シェアNo.1と初心者にも安心のサポート体制

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NECは、ノートパソコン「LAVIEシリーズ」を販売している国内シェアNo.1のパソコンメーカーです。現在は、海外メーカーLenovoと提携し「NECレノボ・ジャパングループ」を展開しています。

NECのノートパソコンは、製品が豊富に揃っており、またサポート体制も非常に手厚いです。初心者ユーザーにとって非常に心強いでしょう。

そのため、初めてノートパソコンを買う初心者から、高性能なハイエンドノートパソコンを求める上級者まであらゆるユーザーにおすすめです。

注意
ただし、家電量販店モデルと直販モデルではサポート内容が異なることも。サポート体制は必ず確認しましょう。

関連記事:【学生向けも】NECのノートパソコンおすすめ15選!安い・高いLAVIEも比較

関連記事:【サポートが充実】NECタブレットおすすめ7選! 魅力や選び方を徹底解説

富士通:軽量で堅牢な製品が多く、ビジネスにも一般家庭にもおすすめ

富士通:軽量&高い堅牢性でビジネス用途に強い

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富士通のノートパソコン「LIFEBOOKシリーズ」「FMVシリーズ」は、堅牢なモデルが多く、まさに「質実剛健」という言葉がぴったりのメーカーです。品質、耐久性、機能面、サポート体制すべての面で優秀なため、あらゆる用途に適しています。

シンプルなデザインが多く、そのため法人企業での採用も多数。その品質と堅牢性の高さは、多くの企業から高い信頼を得ています。

個人用としてもおすすめですが、仕事で使う方やシンプルなノートパソコンを希望している方に特におすすめです。

関連記事:【世界最軽量も】富士通のノートパソコンおすすめ15選|Windows11対応モデルも紹介

Panasonic:ビジネス用モバイルノートパソコンの定番メーカー

Panasonic:ビジネス用モバイルノートパソコンの定番メーカー

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Panasonicの「Let’s note(レッツノート)」シリーズは、あらゆる面で高いスペックを持つノートパソコンです。特に「軽い」「頑丈」「長寿命」「ロングバッテリー」と、ビジネス用途に最適な特徴を備えています。

価格は国内メーカーの中でもやや高めですが、ノートパソコンに「絶対的な安心感・信頼」を求める多くのビジネスマンから選ばれています。

ノートパソコン片手にさまざまな場所を飛び回る、一流のビジネスマンにふさわしいノートパソコンと言えるでしょう。もちろん家庭用としても優秀です。

関連記事:レッツノートはなぜ人気?理由を元PC店員が解説!おすすめ12選・評判や選び方も

VAIO:洗練されたスタイリッシュなデザイン&高性能

VAIO:洗練されたスタイリッシュなデザイン&高性能

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VAIOは、長野県安曇野市の本社で一貫製造(安曇野FINISH)されている高性能・高耐久性なノートパソコンです。以前はVAIOと言えばSONYでしたが、現在はVAIO株式会社として独立しています。

性能や耐久性の高さはもちろん、SONY時代より引き継いでいるデザイン性の高さが特徴で、見た目の美しさにこだわる多くの経営者やフリーランスに選ばれています。

法人やフリーランス向けですが、ディスプレイの美しさや音質の良さから、一般家庭用としてもおすすめです。

関連記事:【2025年】VAIOノートパソコンのおすすめ9選|特徴から選び方まで徹底解説

Dynabook:ラインナップ豊富でバランス重視の万能型

Dynabook:ラインナップ豊富でバランス重視の万能型

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Dynabookのノートパソコンは、パソコンメーカーの中でも特にラインナップが豊富です。

安価で気軽に使える家庭用モデルから、ビジネスやクリエイティブな作業でもスムーズにこなせる高性能モデルまで、用途や希望に応じてさまざまな製品が選べます。いずれの製品も性能に対して価格が安く、国内メーカーの中ではコスパ面でも非常に優秀です。

性能、耐久性、コスパの良さ、サポート体制いずれも大きな欠点がありません。一般家庭用からビジネス用まで、どんなユーザーにもおすすめ。

旧東芝のPC事業を引き継いだDynabook。現在はシャープ傘下で運営されており、バランスの取れた設計と法人向け需要にも強みがあります。

関連記事:【高画質・高音質】Dynabookのノートパソコンおすすめ17選!評判・シリーズ解説も

【海外製】ノートパソコン主要メーカー一覧と特徴

海外メーカー製のノートパソコンの特徴を解説します。

海外メーカーの特徴一覧

メーカー名 ブランド名 特徴・強み 主な用途 サポート体制 価格帯 こんな人におすすめ
apple
(アップル)
MacBook Air / Pro 非常に高性能で、デザインも優れている。操作も直感的。 一般用途・動画編集・写真加工・その他クリエイター作業 ★★★★☆(かなり充実)

約15万円〜40万円以上

高いデザイン性・高性能両方を重視する方・iPhoneユーザー・クリエイター
macOS派のユーザー
Microsoft
(マイクロソフト)
surface Laptop

薄型軽量で高性能。
多くのモデルにMicrosoftOffice標準付帯。

一般用途・動画編集・写真加工・その他クリエイター作業 ★★★★☆(かなり充実) 約16万円~30万円以上 自宅や外出先で業務を行う会社員・クリエイター。Windows派のユーザー。
Lenovo
(レノボ)
ThinkPad/IdeaPadほか

圧倒的なコストパフォーマンスと、豊富なラインナップ。堅牢性や打鍵感にも定評あり

ビジネス、学生の学習用途、軽作業

★★★★★(非常に充実)

約4万円〜30万円以上

コスパ重視の方・多くの選択肢から製品を選びたいビジネスマンや学生

HP
(ヒューレットパッカード)
Pavilion / ENVY / EliteBookほか

デザイン性・価格・性能バランスすべてに優れている

一般用途、在宅ワーク、プレゼン、動画編集作業

★★★★☆(かなり充実)

約7万円〜35万円以上

デザインと性能のバランスが取れたパソコンをお手頃価格で買いたい社会人。家庭用やゲーム用も豊富。

Dell
(デル)
Inspiron / XPS / Alienwareほか

法人導入実績多数。高性能モデルからゲーミングまで幅広く展開しており、いずれも高コスパ。

ビジネス、動画編集、デザインなど

★★★★☆(かなり充実)

約6万円〜30万円以上

ビジネス用途からクリエイティブ用途まであらゆるニーズに対応可能。

ASUS
(エイスース)
VivoBook / ZenBook / ROG

あらゆる用途に適した製品を販売している。近年では特にゲーミングノートパソコンが充実。

ゲーム、編集、学業、動画視聴含む万能用途

★★★☆☆(標準)

約6万円〜30万円以上

学生、社会人、ゲーマーすべてのおすすめのモデルが揃っている。

Acer
(エイサー)
Aspire / Chromebook 非常に豊富なラインナップから選べて、コスパも高い。デザインも良い。 オンライン学習、ネット閲覧、文書作成。
ゲーミング用モデルも豊富。
★★★☆☆(標準) 約4万円〜50万円以上 細かくスペックを選びたい方。デザインやコスパを重視する方。
ゲーマーにもおすすめ。

Apple:高性能かつ高いデザイン性で、多くのユーザーから高い支持を得ている

Apple(MacBook):クリエイティブや直感的操作重視

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海外メーカーのノートパソコンと言えば、真っ先にappleのMac Bookを思い浮かべる方も多いと思います。

Mac Bookは、高性能で高速処理が得意なMチップ搭載で、ネットや動画を見る一般用途から本格的なクリエイティブな作業まで、あらゆる用途に対応できる高性能ノートパソコンです。

性能、デザイン、携帯性、操作性いずれも申し分なく、海外メーカー製のノートパソコンを検討する際は真っ先に候補に挙がるでしょう。

高額なイメージがありますが、Mac Book Airであれば比較的お手頃な価格で買えて、しかも多くのユーザーにとっては十分な性能を持っています。

性能的にはほぼすべてのユーザーにおすすめですが、日本で圧倒的なシェアを持つWindowsOSではなく、独自のmacOSである点に注意が必要です。

関連記事:【M2・M3と比較】M4 MacBook Airを実機レビュー!何が変わった?買い替えるべき?

Microsoft:薄型軽量で高性能!ビジネスマンにおすすめ

Microsoft:

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WindowsOSを開発・販売しているMicrosoftでは、ノートパソコン「Surface(サーフェス)」シリーズを販売しています。

Surfaceと言えば2-in-1タブレットPCタイプの「Surface Go」を想像する方も多いと思いますが、「Surface Laptop」は、伝統的なスタイルのノートパソコンです。

その特徴は「高性能」「薄型軽量」「Microsoft Office標準搭載モデルが多い」。海外メーカーの中では比較的高額で高性能な点がappleと似ています。

編集部

会社員の方であれば、MacBookよりもWindowsOSを搭載したSurface Laptopがおすすめです。

関連記事:【種類別に比較】Surface(サーフェス)おすすめ17選!Proの違いも解説

Lenovo:圧倒的なコスパと、豊富なラインナップであらゆるユーザーにおすすめ

Lenovo:コスパ&多機能重視のThinkPadシリーズ

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Lenovoのノートパソコンは、家庭用に最適な激安モデルから、高負荷な作業やゲームもサクサクこなせる超高性能モデルまで、あらゆる製品が揃っています。

さらに、いずれの製品も性能に対して格安で非常に高コスパ。

圧倒的なコスパの良さに隠れがちですが、堅牢性、静かで打ちやすいキーボードにも定評があります。非常に幅広いユーザーにおすすめできる、優秀なメーカーです。

なお、Lenovoは現在NECと提携してNECレノボ・ジャパングループを形成しており、日本にも多くの開発・生産拠点を持っています。そのため、国内メーカーと同レベルのサポートが受けられ、初心者にもおすすめです。

HP:デザイン・価格・機能のバランスが良好

HP:デザイン・価格・機能のバランスが良好

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HPは、用途に応じてさまざまなノートパソコンが選べるラインナップ豊富なメーカーです。

ちょっとした作業用に最適な「HPシリーズ」から、クリエイティブ作業に最適な高性能モデル「ENVYシリーズ」「Spectreシリーズ」まで、用途ごとにシリーズが選べます。

いずれの製品も高い性能とデザイン性を備え、しかもコスパも抜群。一般家庭用、ビジネス用、ゲーミング用どの用途でも、必ず自分に合った一台が見つかるでしょう。

編集部

なお、HPはメーカーマーク(4本斜線ロゴ)のかっこよさから、近年さらに人気が高まっています。

関連記事:【プロが教える】HPのノートパソコンおすすめ15選!シリーズの違いを比較

Dell:法人・個人ともに高評価の信頼ブランド

Dell:法人・個人ともに高評価の信頼ブランド

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DELLは、注文時に自分の好きなようにスペックやパーツを指定できるBTOで有名なメーカーです。もちろんBTOだけでなく、完成品も数多く扱っています。

その特徴は、ラインナップの豊富さとコスパの良さ。軽作業、仕事、制作作業、ゲーミング用まであらゆるシリーズが選べ、さらにいずれの製品も性能に対して価格も抑えられています。

特に企業の採用実績が豊富で、使い勝手の良さやサポート体制の良さから信頼性も高いメーカーです。

関連記事:【ゲーム用も】DELLノートパソコンおすすめ15選!安いモデルや大学生向けも紹介

ASUS:軽作業用からゲーミング用まで幅広いモデルが揃う

ASUS:価格重視で選ぶなら要チェック

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ASUSは、非常にラインナップが豊富なノートパソコンメーカーです。近年では、特に高性能なゲーミング用ノートパソコンを多く販売しており、ゲームユーザーからの人気が高まっています。

そんなASUSですが、高性能ゲーミングノートパソコン以外の選択肢も非常に豊富です。

ネットや動画視聴用や、出張先で手軽に使うのに最適な安価モデル、さらに高負荷なクリエイティブ作業に対応できる高性能モデルまで豊富に揃っています。

国内メーカーに比べると価格も抑えられていて、どんな方にもおすすめできるノートパソコンメーカーです。

関連記事:【コスパ最強】ASUSのノートパソコンおすすめ15選!安い大学生向けも

Acer:全メーカーの中でも特に豊富なモデルが揃う良コスパメーカー

Acer:全メーカーの中でも特に豊富なモデルが揃う良コスパメーカー

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海外メーカーはいずれもラインナップが豊富ですが、Acerはその中でも特に製品数が多いです。3万円台で買える格安Chrome Bookから、70万円を超える超高性能ゲーミングノートまで揃っています。

もちろん性能に対して価格は安く、コスパ面でも言うことはありません。デザインに凝った製品も多いため、見た目が気に入った製品と言う理由でAcerを選んでも間違いないでしょう。

【用途別一覧表】おすすめのノートパソコンメーカーはこれ!

用途別のおすすめメーカーと理由を解説します。あくまでも一例で、ほかにも適したメーカーはたくさんありますが、目安としてチェックしてください。

ビジネス用途におすすめのメーカー

大学生・学業向けにおすすめのメーカー

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社内はもちろん、出張や外出先で仕事する機会が多いビジネスマン向けのメーカーです。

メーカー名

ブランド名

特徴・強み

価格帯

こんな人におすすめ

パナソニック

Let’s note

圧倒的な堅牢性と軽さ。バッテリー持ちも業界随一。
常にバッグに入れて使いたい方におすすめ。

約18万〜40万円

出張が多く、パソコンに頑丈さや信頼性を求める方

富士通

LIFEBOOK

国産で信頼性が高く、法人導入実績も豊富。軽くて持ち運びに適したモデルも多い。

約10万〜30万円

社内・出張先・自宅とあらゆる場所でマルチに使用したい方。

Lenovo

ThinkPad

長時間作業にも強くコスパも良い。キーボードも静かでどこでも使いやすい。

約9万〜25万円

安定した性能に加えて、コストの安さを重視する方。

社内であればともかく、出張先でパソコンが壊れたりバッテリー切れになると仕事に大きな支障をきたしてしまいます。堅牢性が高く、故障率の低さに定評のあるPanasonicや富士通であれば、安心して出張に持っていけるでしょう。

コスパ良さで選ぶのであれば、Lenovoもおすすめです。

編集部

ビジネスマン、特に外出や出張が多い方は、「堅牢性」「軽量」「バッテリーの持ちの良さ」で選びましょう。

高校生・大学生向けおすすめのメーカー

大学生・学業向けにおすすめのメーカー

出典:amazon.co.jp

軽量かつ高性能で常にバッグに入れておける、それでいて価格の安い学生向けのメーカーです。

メーカー名

ブランド名

特徴・強み

価格帯

こんな人におすすめ

NEC

LAVIE

サポートが丁寧で、性能も信頼性も高い。
白やピンクのカラーもあり、女性にもおすすめ。
学生優待モデルも有り。

約8万〜14万円

初めてノートパソコンを買う方、かわいいデザインのノートパソコンを探している方

ASUS

VivoBook / Chromebook

薄型軽量で持ち運びに便利。
レポート・動画視聴には十分なスペックを持ち価格も安い。

約6万〜12万円

価格の安さ重視で、学習・普段使いなんでもできる1台が欲しい方

Apple

MacBook Air

軽くて高性能。勉強・リサーチ・動画作成・普段使いなんでもこなせる万能ノートパソコン。

約14万〜20万円

性能とデザイン性を重視する方。
将来クリエイターを志望する学生

学生向けの主なおすすめメーカーは、NEC、ASUS、Appleです。NECは大きな欠点がなく、初心者でも安心して使えます。

ASUSはコスパが高く、どんな方にもおすすめです。同じ理由でAcerやLenovoも良いでしょう。

Appleは、高性能やクリエイティブ向けソフトの豊富さを生かして編集作業を行ったり、将来クリエイターを目指している方におすすめ。見た目重視で選ぶ方からも、高く支持されています。

注意
「ASUSやLenovoなど海外メーカーは大学生に人気ですが、大学指定で国内メーカーを推奨される場合もあるため、購入前に要確認です。

編集部

動画編集など高負荷な作業を予定していなければ、学生でハイスペックを生かす機会は少ないでしょう。そのため、MacであればProよりもお手軽なAirがおすすめです。

動画編集・クリエイティブ向けにおすすめのメーカー

動画編集・クリエイティブ向けにおすすめのメーカー

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動画編集、音楽制作、デザインといったクリエイティブな作業におすすめの、ハイスペックノートパソコンを多く扱っているメーカーです。

メーカー名

ブランド名

特徴・強み

価格帯

こんな人におすすめ

Apple

MacBook Pro

Mチップ搭載による超高速処理が得意で、どんな編集作業も思いのまま。
高品質で美しいRetinaディスプレイも魅力。

約20万〜35万円

動画編集・デザイン・音楽制作ユーザー

Dell

XPS

発色の良い高画質なディスプレイを持ち、性能も高い。Adobe系も快適。

約18万〜28万円

Windows環境でクリエイティブな作業をしたい人

ASUS

Pro Art

名前の通り、非常に美しいグラフィックと高い携帯性で、どこでも制作作業が可能

約20万〜30万円

色や臨場感にこだわるすべてのクリエイター向け

プロのクリエイターには、やはり高い処理能力と電力効率を持ったMac Book Proを販売するAppleがおすすめです。

高負荷な編集作業にも耐えうる高性能と、発色の美しいRetinaディスプレイは、どんな作業においても最高のパフォーマンスを発揮します。クリエイター御用達の編集ソフトや、音楽制作ソフトが揃っている点もおすすめポイントです。

WindowsOSで作業をするなら、Dellの「XPSシリーズ」や、ASUSの「ZenBookシリーズ」「Vivobookシリーズ」といった高性能なクリエイター向けノートパソコンが良いでしょう。

編集部

いずれにしても、編集や制作作業は高負荷のため、どのメーカーにおいてもミドルスペック以上のモデルを選んでください。

ゲームを楽しみたい方向けゲーミングノートパソコンおすすめメーカー

ゲーミング向けにおすすめのメーカー

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快適にゲームを楽しめる、ハイスペックなゲーミング用ノートパソコンを多く販売しているメーカーです。

メーカー名

ブランド名

特徴・強み

価格帯

こんな人におすすめ

ASUS

ROG(Republic of Gamers)

高リフレッシュレートディスプレイと高い冷却性能を持ち、eスポーツ向け

約25万〜70万

あらゆるゲームをストレスなく楽しみたい方

MSI

Stealth Seriesシリーズほか

高性能GPUの搭載率高め。
映像処理・ゲーミングの両立が可能。

約20万〜100万円

FPSや格闘ゲームといった高フレームレートが重要なゲームを楽しみたい、勝率を上げたい方

Dell

Alienware

ハイエンド構成と個性的デザイン。冷却・拡張性も高い。

約15万〜65万円

ハイスペック志向のガチゲーマー向け

本格的にゲームを楽しみたい方は、「ゲーミングノートパソコンブランド」を立ち上げているメーカーの製品がおすすめです。一例として、ASUSの「ROG」「TUF」、MSIの「Stealth Series」、Dellの「Alienware」があります。

ゲーミングノートパソコンは、最初からゲーミング用にチューニングされているため、買ってすぐにゲームが快適に楽しめます。ゲーミングノートパソコンと表記されている製品を買えば、間違いないでしょう。

ただし、ゲーミングノートパソコンも性能や価格帯はピンキリです。プレイしたいゲームタイトルの要求スペックを確認して、対応するスペックを持つノートパソコンを購入してください。

編集部

なお、Apple製品は高性能ですがゲーミング用途としては不向きです。ゲームを楽しみたい方は、WindowsOSのゲーミングノートパソコンを選びましょう。

コスパ重視の激安ノートパソコンメーカー

安くてコスパ重視の初心者向けメーカー

出典:amazon.co.jp

日常使いに過不足のない性能を持ち、それでいて激安価格の製品が揃うコスパ最強メーカーです。

メーカー名

ブランド名

特徴・強み

価格帯

こんな人におすすめ

Lenovo

IdeaPad

普段使い用としてストレスの無いスペックのノートパソコンが激安で買える

約5万〜

コストを最重要視しているが、信頼性や使い勝手も譲れないユーザー

Acer

Chromebook / Aspire

SNSやブログ、動画視聴やネットサーフィンに十分なスペックを持ち、激安。

約4万〜

コストを限界まで抑えてノートパソコンを導入したい方向け

ASUS

EeeBook / VivoBook

小型軽量で、バッテリー持ちも良くて格安。通常使用には問題ない性能。

約5万〜

文書作成やYouTube視聴中心の初心者におすすめ。
小型軽量を生かし、バッグに入れておくサブノートパソコンにもピッタリ。

コスパの良いノートパソコンメーカーと言えば、Lenovo・Acer・ASUSです。もちろん高性能なハイエンドモデルも扱っていますが、安価なモデルは5万円前後から購入できます。

安いモデルといっても性能は決して低くなく、ネットや動画視聴用からちょっとした作業、仕事まで幅広い用途に対応可能。ただ安いだけではなく、ほかのメーカーの同性能PCに比べて安い、まさに高コスパメーカーです。

ノートパソコンに多くを求めない方や、とりあえず最初は安いノートパソコンを買ってパソコンに慣れたい方、サブPCとして持ち歩ける安価なノートパソコンを探している方におすすめです。

編集部

ただし、格安ノートパソコンはタブを大量に開いたり、動画編集作業などの高負荷作業を行うと動作がもっさりします。

【ビジネス・法人向け】各メーカーのノートパソコン人気おすすめランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の売れ筋上位商品や、Picky’s編集部スタッフが独自にチェックしたおすすめの新製品を厳選しました。

出張や外出の多いビジネスマンにおすすめの、軽量で丈夫なノートパソコンを厳選しました。ハイスペックを必要とするケースは少ないと思いますが、必要であればスペックを変更してください。

編集部

どのノートパソコンにも言えますが、直販や販売サイトではスペックや仕様をカスタマイズできるケースも多いです。
商品最安価格サイズ重量ディスプレイサイズ解像度CPUメモリストレージバッテリー駆動時間Microsoft Office
[富士通] FMV LIFEBOOK WA3/J3 AHシリーズ AZ_WA3J3_Z661¥192,980 Amazon楽天市場Yahoo!36×24.35×2.68cm1.9kg16インチWUXGA(1920×1200)Core i7-1255U16GB256GB SSD12.5時間あり
[Lenovo] ThinkPad E14 Gen 6 14インチ 2.2K高精細 IPS液晶 AMD Ryzen 7 MIL規格準拠¥141,990 Amazon楽天市場Yahoo!31.3x21.9x1.79cm1.47kg14インチ2.2K (2240x1400)Ryzen 7 7735HS32GB1TB SSD21.8時間無し
[パナソニック] Let's note CF-SC6ADTCR 12.4インチ Core Ultra5 225U¥268,000 Amazon楽天市場Yahoo!27.3x20.8×1.99cm919g12.4インチFHD+Core Ultra 5 225U16GB512GB SSD34.6時間無し

【ビジネス・法人向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング3選

【大学生・学業向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

安価で買えて、外出先で動画視聴も勉強もできるスペックを持った、トータルバランス重視でコスパの良いノートパソコンを厳選しました。

商品最安価格サイズ重量ディスプレイサイズ解像度CPUメモリストレージバッテリー駆動時間Microsoft Office
[Apple] 2025 MacBook Air M4 チップ搭載 13インチ¥158,141 Amazon楽天市場Yahoo!30.41×21.5×1.13cm1.24kg13インチLiquid RetinaM4チップ16GB256GB SSD18時間無し
[マイクロソフト] Surface Laptop Go 3 12.4インチ /第12世代 Core-i5 XKQ-00063¥147,475 Amazon楽天市場Yahoo!27.8×20.6×1.57cm1.13kg12.4インチ1536×1024Core-i516GB256GB SSD15時間あり
[NEC] LAVIE N16 N1670/HAE Core i7 1225U 16型 WUXGA PC-N1670HAE¥132,790 Amazon楽天市場Yahoo!36.2×25.3×2.46cm2.2kg16インチWUXGA(1920x1200)Core i7 1225U16GB256GB SSD7.5時間あり

【大学生・学業向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング3選

【動画編集・クリエイティブ向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

動画編集や音楽制作、3Dモデリングに最適なハイスペックノートパソコンを厳選しました。

ただし、用途によっては、今回紹介してるスペックでも物足りなくなる可能性があります。その場合は、適宜スペックの高いモデルを選んでください。

商品最安価格サイズ重量ディスプレイサイズ解像度CPUメモリストレージバッテリー駆動時間Microsoft Office
[Apple] 2024 MacBook Pro M4チップ搭載¥267,535 Amazon楽天市場Yahoo!31.26×22.12×1.55cm1.55kg14インチLiquid Retina XDRディスプレイM4チップ16GB1TB SSD24時間無し
[ASUS] ノートパソコン ProArt PX13HN7306W 13.3型 AMD Ryzen AI 9 HX 370 RTX 4060¥299,800 Amazon楽天市場Yahoo!29.8×21×1.8cm1.38kg13.3インチ2880x1800Ryzen AI 9 HX 37032GB1TB SSD15.6時間無し
[Dell] XPS 9640 16.3インチ FHD+ Core Ultra 7-155H¥387,944 Amazon楽天市場Yahoo!35.8×24×1.87cm2.2kg16.3インチFHD+(1920x1200)Core Ultra 7-155H16GB1TB SSD-無し

【動画編集・クリエイティブ向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング3選

【ゲーム向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

ゲームを思う存分楽しめる、高いスペックと高性能GPUを搭載したゲーミングノートパソコンを厳選しました。

基本的にどんなゲームもストレスなくプレイできるスペックを持っていますが、最新のゲームを高画質、高フレームレートでプレイする場合は必要スペックに変えてください。

商品最安価格サイズ重量ディスプレイサイズ解像度CPUメモリストレージバッテリー駆動時間Microsoft Office
[ASUS] ゲーミングノートPC ROG Zephyrus G14 GA403UM 14インチ¥339,800 Amazon楽天市場Yahoo!31.1×22×1.5.9cm1.5kg14インチ2,880×1,800Ryzen 932GB1TB SSD-無し
[MSI] ゲーミングノートPC Vector16HXAI WQXGA CoreUltra9¥429,790 Amazon楽天市場Yahoo!35.7×28.4×2.9cm2.7kg16インチWQXGA(2560×1600)Core Ultra964GB1TB SSD6時間無し
[Dell] Alienware 16X Aurora AC16251 Intel Core Ultra 9 275HX RTX5060 16インチ¥459,683 Amazon楽天市場Yahoo!35.7x26.5x1.9cm2.61kg16インチQHD+(2560x1600)Core Ultra 9 275HX32GB1TB SSD-無し

【ゲーム向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング3選

【コスパ重視の初心者向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

必要十分な性能を持ちながらも、価格の安いコスパ重視のノートパソコンを厳選しました。

単純な価格の安さではなく、現在の環境で十分快適に使える安定した性能を持ったコスパの良いノートパソコンを紹介しています。

ゲームや動画編集用には厳しいため、あくまでも動画視聴や軽作業用としておすすめです。

商品最安価格サイズ重量ディスプレイサイズ解像度CPUメモリストレージバッテリー駆動時間Microsoft Office
[Dell] ノートパソコン Inspiron 15 3520 15.6インチ Intel Core i7-1255U NI375A-EHHBS¥139,380 Amazon楽天市場Yahoo!35.9×23.6×2.1cm1.7kg15.6インチフルHD(1920x1080)Core i7-1255U16GB512GB SSD7時間あり
[Lenovo] IdeaPad Slim3 14インチ Core i5 83EQ004QJP¥86,800 Amazon楽天市場Yahoo!32.4x21.4x1.8cm1.37kg14インチフルHD(1920x1080)Core i516GB512GB SSD15.4時間無し
[acer] Aspire 3 Touch スリムノートパソコン ブルー Ryzen 5 4コア 15.6インチ FHD¥81,374 Amazon楽天市場Yahoo!25.4x20.3x2.5cm1.78kg15.6インチFHD(1920×1080)Ryzen 516GB1TB SSD5.5時間無し

【安くてコスパ重視の初心者向け】各メーカーのノートパソコンおすすめ人気ランキング3選

よくある質問(FAQ)

最後に、ノートパソコンに関するよくある質問をQ&A方式でまとめました。

MacとWindowsのノートパソコン、どっちを選ぶべき?

MacとWindowsでは、OSや対応ソフトが大きく違い、得意とする作業も異なるため用途によります。

 

Macは動画・写真編集や音楽制作、グラフィックやイラストといったクリエイティブな作業に強いです。また、iPhoneとの相性の良さや、セキュリティの高さも特徴です。

 

一方でWindowsは、対応ソフトが多く汎用性が高いためあらゆる作業に強く、苦手な作業はありません。多くのメーカー製品を選べますし、日本企業で使用されているパソコンのほとんどがWindowsです。特にゲームで遊びたい方は、Windows一択です。

 

結論として、クリエイティブな作業、iOSアプリ開発にはMacがおすすめ。ビジネスで使う場合や、ゲームで遊びたい方、特にMacを選ぶ理由がない方はWindowsが良いでしょう。

 

もっと詳しく知りたい方は、いろいろな意見が聞けるYouTubeや知恵袋もチェックしてみてください。

安い中古ノートパソコンは買っても良い?

最初の一台としては、あまりおすすめできません。中古ノートパソコンは、前ユーザーがどんな使い方をしていたかもわかりませんし、バッテリーやキーボードが劣化している可能性もあります。

 

ちょっとしたトラブルを自力で復旧できる知識があれば中古もおすすめですが、基本的には壊れにくくトラブルが起きにくい新品をおすすめします。

 

どうしても予算の関係で中古を買うのであれば、信用できるショップでスタッフさんと相談して買いましょう。

古いノートパソコンがある場合、どう捨てたらいい?

まだ使えるものは、売れば新しいノートパソコンを買う資金が捻出できます。

 

もう使えなくなったものは、自治体の指示に従って廃棄するか、メーカーもしくは民間企業の回収に出せば、ほぼお金をかけずに廃棄できます。

まとめ:自分にぴったりのノートパソコンメーカーを選ぼう

現在発売されているノートパソコンの種類は膨大です。そのため、ノートパソコン選びに苦労している方も多いと思いますが、そんなときはまずはメーカーから絞り込んでみてはいかがでしょうか。

  • 国内メーカーは、親切な設計と手厚いサポートで初心者向け
  • 海外メーカーは性能に対して圧倒的にコスパが高い
  • 各メーカーごとにもシリーズがあるため要チェック

国内メーカーか、海外メーカーかを選ぶだけでもノートパソコン選びが楽になると思います。自分の希望や用途をしっかりと確認し、用途に合ったノートパソコンを選んでください。

Picky’sでは、ノートパソコン選びの参考になる記事を多数執筆しています。ノートパソコンを探している方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

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