2025年3月にAppleから発売された「M4 MacBook Air」。最新のM4チップの採用やセンターフレームカメラの追加など、前モデルからさらに進化しました。
しかし、「M2やM3と具体的に何が変わったの?」「前モデルから買い替えるべき?」と、購入を迷ってしまう人は多いはず。また、M4 MacBook Airは複数のストレージやメモリを選択できるため、自分の用途に合った構成を知りたい人もいるでしょう。
そこで今回は、M4 MacBook AirをPicky’s編集部が実機レビュー。M2 Macbook Airと比較しながら使い心地を検証しました。M4 MacBook Airの詳しいスペックやおすすめの構成も紹介しているので、ぜひ最後まで見逃さないでくださいね。
目次
M4 MacBook Airレビュー結果




Apple MacBook Airシリーズの最新モデルとして登場した「M4 MacBook Air」。最新のM4チップを搭載し、マルチタスクをより快適に行える性能に進化しています。
まずは、Picky’s編集部によるM4 MacBook Airの総合評価をチェックしましょう。ディスプレイの見やすさ・動作・スピーカーの音質など、独自の視点で商品をレビューしました。
サイズ・重量 | ◎ |
---|---|
デザイン | ◎ |
ディスプレイの視認性 | ◎ |
操作性 | ◎ |
バッテリー持ち | ◎ |
スピーカー | ◎ |
マイク | ◎ |
カメラ・センターフレーム機能 | ◎ |
搭載端子 | ◎ |
動作【動画編集時】 | ◎ |
動作【ネットサーフィン時】 | ◎ |
高評価だったポイント:快適性は言うまでもなく◎新機能のセンターフレームカメラが便利
- 操作性や視認性などは従来通り優秀
- カメラのセンターフレーム機能が便利
- 外部ストレージへのデータ転送が少し速くなった
まず、M4 MacBook Airを使って感じたのは、操作の快適性。これまでのモデル同様、動画視聴・編集作業など、ライトユーザーからクリエイターまで幅広い人が満足できる使用感を実現しています。
今回特に注目したのは、M4 MacBook Airの新機能であるセンターフレームカメラ。カメラが自動で人物をフレーム内に収めてくれるため、オンライン会議やWEB講座などをストレスなく進められます。
微妙だったポイント:スペックは優秀だが、M2との差が目立たない
M4 MacBook Airは、センターフレームカメラの搭載や新色のスカイブルーといった前モデルからの変更点はあります。しかし、本体のサイズやデザイン、操作性、バッテリー持ちはほとんど変わらず、新モデルらしい真新しさをあまり感じられないのが残念でした。
とはいえ、M4 MacBook Air自体のスペックが低い訳ではなく、「シリーズを通して常に完成度が高い」という印象。前作からフルモデルチェンジ!といった大きな変化を求めないのであれば、残念ポイントには感じないでしょう。
M4 MacBook Airを買うべき人
- 動画編集などの高負荷作業をしたい人
- オンライン会議をする機会が多い人
- 最新のMacBook Airが欲しい人
- M1など古いモデルの経年劣化が気になっている人
M4 MacBook Airは、最新のM4チップによって処理性能が向上しています。外部ストレージへのデータの高速転送ができるThunderbolt 4対応USB端子を搭載しており、動画編集などの高負荷作業をする人や仕事で大きなファイルをやり取りする人にぴったり。人物を自動で追尾するセンターフレームカメラを採用しており、オンライン会議などにも最適ですよ。
高性能と携帯性を兼ね備えているため、日常使いが目的の人からクリエイターまで、Macのパソコンが欲しい人全員におすすめできるモデルです。
M4 MacBook Airをおすすめしない人
- M2・M3からの大きな進化を期待している人
- 少しでも安くMacBookを買いたい人
- macOSにこだわらない人
一方で、前モデルからの大きな進化を期待している人は、M4 MacBook Airの購入は慎重に検討しましょう。M2・M3も十分に高性能なので、今使っているMacBook Airに不満を感じていないのであれば買い替えは必要ないかもしれません。また、少しでも安くMacBook Airを手に入れたい人は、M3の整備済製品などでも十分でしょう。
M4 MacBook Airに限らず、MacBookシリーズは相場がやや割高。「動画視聴やネットサーフィンができればいい」「macOSにこだわりはなく、Windowsでもいい」という人は、より手頃なノートパソコンをチェックしてみてください。
関連記事:【M2と比較】M3 MacBook Airを実機レビュー!違い・どちらを買うべきか解説
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【M2・M3と比較】M4 MacBook Airのスペック
まずは、M4 MacBook Airのスペックをチェックしていきましょう。ここでは、M4・M3・M2の3世代を比較しつつ、前モデルからM4 MacBook Airの変更点をピックアップします。
M4 | M3 | M2 | |
サイズ |
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チップ | Apple M4 | Apple M3 | Apple M2 |
CPU |
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GPU | 10コア | 10コア | 10コア |
メモリ |
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ストレージ |
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ワイヤレス |
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搭載端子 |
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バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
カラー |
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センターフレームカメラ | ○ | – | – |
Dolby Atmos | ○ | ○ | ○ |
マイクモード | ○ | ○ | – |
- 最新のApple M4チップを搭載した
- 10コアのCPUを採用した
- メモリ32GBモデルが増えた
- USBがThunderbolt 4に対応した
- センターフレームカメラが追加された
- 新色のスカイブルーが登場した
関連記事:【M1と比較】M2 MacBook Airを実機レビュー!違いは?どっちがいい?
自動追従してくれる「センターフレームカメラ」が追加
M4 MacBook Airの大きな変更点といえば、広角カメラにセンターフレーム機能を搭載したこと。カメラの前の人物が動くと、自動でフレームに収まるように画角を調整してくれます。Zoomなどのオンライン会議を頻繁にする人には嬉しい機能ですね。
また、新色としてスカイブルーが追加されたのもM4 MacBook Airの特徴。今までにない爽やかなカラーが増えました。スカイブルーの色味については後ほどレビューするので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
【実機で検証】M4 MacBook Airを徹底レビュー
M4 MacBook Airの同封品
- M4 MacBook Air
- MagSafe 3ケーブル
- 35Wコンパクト電源アダプタ
サイズ・重量はM2と同じ!キー表記にささいな変化あり
まずは、本体の外観をチェック。M4 MacBook Airのサイズ・重量は、M2・M3と同じです。
特に軽量化・小型化はされていないものの、前モデルを使っていた人にとっては慣れたサイズ感なのは嬉しいですね。 また、M4 MacBook Airのデザインも前モデルから変わっていません。

M4 Macbook Air

M2 Macbook Air
ただ、日本語配列キーボードにはちょっとした変化があり、M4からはかな入力に切り替えるための「かな」キーが、iPhoneと同じ「あいう」表記に変わっていました。
新色のスカイブルーは青み強めのシルバーっぽい色味
今回の検証では、M4 MacBook Airの新色として登場したスカイブルーを使いました。実物を目にする前は 「ノートパソコンに青は派手すぎるかも?」という懸念がありましたが、実際に見てみると、青みがかったシルバーのような色味。スタイリッシュかつ涼しげな印象で、男女問わず人気が出そうなカラーです。

左:スカイブルー / 右:スターライト
M4 MacBook Airは、シルバー・スターライト・ミッドナイト・スカイブルーの4色から選べます。スカイブルーは爽やかなイメージ、スターライトはベージュっぽく柔らかいイメージです。
ちなみに、M4ではカラバリからスペースグレーがなくなっています。クールな印象のスペースグレーは人気の高いカラーだったので、ラインナップから外れたことによる悲願の声は多々出そうだなと思いました。
ミッドナイトを使用している別のスタッフからは「ホコリが目立つ」との声があったので、カラーで迷っていてこまめなお手入れが面倒な人は明るい色を選ぶのがおすすめです。
Thunderbolt 4対応USBポートで3画面同時表示が可能に
M2ではThunderboltのUSBポートが搭載されていましたが、M4 MacBook Airでは、Thunderbolt 4のUSB-Cポートに進化しました。 これにより、接続の安定性が高まったのはもちろん、3画面の同時表示が可能に。


M3まではMacBook Airの蓋を閉じた状態でないと、2台の外部モニターに出力ができませんでしたが、M4からは蓋を開いた状態でも使えるようになっています。M4 MacBook Airとモニター2台で、憧れのトリプルモニターが完成します。
実際に外部モニター2台と接続してみると、問題なく画面を表示できました。トレーディングや表計算など、複数のアプリを同時に立ち上げるマルチタスクに役立ちそうです。
外部ストレージへのデータ読み込みはわずかに速くなった
Thunderbolt 4対応のUSB-Cポートを搭載したことで、外部ストレージへのデータ転送速度が速くなったのかも検証してみました。スマートフォンで約2分の動画を撮影し、M4とM2それぞれでSSDに転送してみたところ、M4の方が1秒速く読み込みが完了しました。
続けて、20分間の長い動画を読み込んでみた場合も、M4が1秒ほど速いという結果に。差はわずかですが、動画編集などで頻繁にデータの読み出しをする人にとっては嬉しい進化なのではないでしょうか。
基本スペックも比較検証!M2との差は少ないが、全体的に優秀
M4 MacBook Airは、スペック上ではディスプレイの解像度やバッテリーの稼働時間はM2と変わりません。とはいえ、実際の使い心地は気になるところ。ここでは、M4 MacBook Airの使いやすさや操作性をレビューします。
ディスプレイの視認性・明るさ
M4 MacBook Airは、M2と変わらない最大500Nitの輝度を備えたLiquid Retinaディスプレイを採用しています。明るくきれいに画面を表示してくれるので、動画視聴や写真編集に最適。また、トーンや明るさは自由に調整でき、長時間の作業でも目への負担を抑えられます。
キーボード・トラックパッドの操作性
M4 MacBook Airのキーボードは、M2と比べてキーの感触に変化はありませんでした。キーは浅すぎず深すぎない軽い押し心地で、高速入力にも適しています。トラックパッドの反応もよく、Appleらしいストレスのない操作性です。
バッテリー持ち・充電時間
M4 MacBook Airのバッテリー稼働時間は最大18時間。スペック上ではM2・M3と同じですが、今回比較したM2はすでに使用年数が経っていることもあり、当然M4 MacBook Airの方がバッテリーの持続性が良好でした。
充電には付属のMagSafe 3ケーブルを使いますが、USB Type-Cケーブルでも可能で、どちらも充電はスピーディー。M4 MacBook Airは、1.24kgと軽量で出先での作業にも使いやすいため、バッテリー持ちがいいのは嬉しいですね。
スピーカー・マイクの音質も満足!マイク音声はややクリアに
M4 MacBook Airは、M2・M3と同じ4スピーカーサウンドシステムを採用しています。YouTubeで音楽を再生してみると、M2からの進化はありませんが、音質はかなりよく高評価でした。
続いて、内蔵マイクの音質についても検証。M3からは「声を分離」と「ワイドスペクトル」のマイクモードに対応しており、マイクのオプション表示を比較すると少し設定に違いはあるものの、音質の違いは感じられず。強いて言えば、M4 MacBook Airの方が音が若干クリアに聞こえるかな?という程度でした。
カメラのセンターフレームカメラが便利!


M4 MacBook Airの目玉といえば、カメラに搭載されたセンターフレーム機能。実際に使ってみると、キーボード入力などで顔が動いときに常にセンターにくるように自動で調整されました。追従性能は確かだったので、画角を気にしてパソコンの開き具合を調整する必要がなく、画面の見やすさを優先できます。
センターフレームは常にオンになっているのではなく、モードを選択する必要があります。
Web会議中の画質も文句なし
また、M4 MacBook Airはカメラがなめらかな映りになっていました。写真の比較ではわかりにくいですが、女性スタッフからは「肌がきれいに見える!」と高評価でした。
動作はサクサク!普段使いだとM2との違いは分からないかも
M4 MacBook Airは、最新のApple M4チップを搭載しています。インターネットでの検索やダウンロードがサクサク進み、パフォーマンスはかなり優秀です。
とはいえ、簡単な動画編集やネットサーフィンだと、M2との違いがあまり感じられませんでした。アニメーション制作などの高負荷な作業なら快適性に変化が出る可能性がありますが、普段使いの用途だと「M4 MacBook Airだから超快適!」という体感は得られない印象です。
M4 MacBook Airの口コミ・評判
ここまではPicky’s編集部によるレビューを紹介してきましたが、ここからはM4 MacBook Airを実際に購入した人たちの口コミを紹介します。いい口コミ・悪い口コミの両方をピックアップしているので、目を通しておきましょう。
M4 MacBook Airのいい口コミ
- スカイブルーは清潔感があっておしゃれ
- コストパフォーマンスがいい
まず印象的だったのが、新色であるスカイブルーを評価しているユーザーの声。M4 MacBook Airのスカイブルーはシルバーがやや青みがかったような色合いで、「青みが強すぎず、意外と使いやすい」「清潔感がある」との口コミが見られました。
また、ユーザーからは「意外と価格が抑えられている」といった口コミも。M4 MacBook Airは、最も安いモデルで20万円以下で購入できる上、メモリ16BG・ストレージ256GBという十分すぎるほどのスペックを備えています。
M4 MacBook Airの悪い口コミ
- 表面の傷や指紋が目立つ
- USBや充電ポートがすべて左側についている
一方で、気になったのは「指紋や傷が目立つ」「もっとマットな質感がよかった」との口コミ。MacBook Airは、これまでもホコリや傷が目立つというのがユーザーの不満でしたが、今回も大きな改善は見られないようです。
また、「よく使う端子類が全部左側に集まっている」といった口コミもありました。M4 MacBook Proでは本体の右側にもポートが追加されていたので、Airにも追加を期待する人は多かったのですが、搭載ポートの位置変更はなし。本体の充電時や外部モニターとの接続時に左側にケーブルが集中してしまうため、場合によっては使いづらさ・ごちゃつきを感じる人も一定数いそうです。
関連記事:AppleマニアおすすめMacBook5選を比較!初心者や社会人が今買うならどれ?
M4 MacBook Airのおすすめの構成・スペック
M4 MacBook Airは、これまでのモデルと同様に、サイズ・メモリ・ストレージを購入時に選択できます。高いスペックを選ぶことでオプション料金が加算され、購入価格が大きく変わるため、用途や予算に合わせて検討しましょう。
メモリ容量 | おすすめの用途 |
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16GB |
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24GB |
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32GB |
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メモリは、パソコンのデータを一時的に保存する装置。ネットサーフィンや資料作成などの用途であれば、メモリは16GBあれば十分です。3Dモデリングやマルチタスクなら24GB、ゲーム配信やVRゲームをしたいなら32GBと、高負荷な作業をするほど必要なメモリ容量は増えます。
ストレージ容量 | おすすめの用途 |
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256GB |
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512GB |
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1TB |
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2TB |
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ストレージは、パソコン本体に保存できるデータの容量。テキストや写真データを中心に保存なら256GBでも不便はありませんが、ゲームや動画を保存したいなら512GB以上はマスト。特に、動画編集用の素材を沢山保存する人は、1TB以上の大容量モデルをチョイスしましょう。
毎日デザインや動画編集をするクリエイターやゲームをインストールする人以外は、1番安い構成で十分です。
M4 MacBook Airと一緒に買うと便利なもの
ここでは、M4 MacBook Airと一緒にチェックしておきたい関連商品を紹介します。持ち運びや普段の作業がより快適になるアイテムをまとめたので、ぜひ目を通してみてください。
マルチタスクに役立つ「外部モニター」

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モニターがあれば、M4 MacBook Airの画面をより大画面で表示できます。M4 MacBook AirはThunderbolt 4対応のUSB-Cポートを2つ搭載しており、最大3画面での同時出力が可能。文字が小さい資料や高画質の写真は、大きな画面の方が視認性が高まります。
また、サブモニターとして使うことで、動画編集などのマルチタスクを効率よく進められます。「大きな画面で作業がしたい」「自宅でのマルチタスクが中心」という人は、外部モニターを購入しましょう。
関連記事:【4K対応も】Mac向け外部ディスプレイおすすめ27選!安いmini向けも紹介
傷やシール跡を防げる「ケース・カバー」

出典:amazon.co.jp
ケース・カバーは、M4 MacBook Airを傷や衝撃から守るためのアイテムです。特に、表面の傷や指紋が気になるなら、カバーをつけることで目立ちにくくなる場合があります。
つけていることが分からない透明カバーも多いので、Mac Book本来のデザイン性を損ないたくない人にもおすすめ。シールやステッカーを貼っても、カバーごと剥がせば元通りになります。
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M4 MacBook Proも悩む人に!特徴・おすすめな人を比較

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MacBookというと、最上位シリーズである「MacBook Pro」の存在も見逃せません。M4 MacBook Airの購入を検討する際に、M4 MacBook Proと迷ってしまう人は多いでしょう。 ここでは、M4 MacBook AirとM4 MacBook Proのスペックを比較して、Proがどんな人におすすめなのかを解説します。
M4 MacBook Air・M4 MacBook Proの違い
モデル | M4 MacBook Air | M4 MacBook Pro |
---|---|---|
価格 | 164,800円~ | 248,800円~ |
サイズ |
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重量 |
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チップ | Apple M4 | Apple M4 |
CPU | 10コア | 10コア |
GPU | 10コア | 10コア |
メモリ |
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ストレージ |
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ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ | Liquid Retina XDRディスプレイ |
解像度 | 2,560×1,664 | 3,024×1,964 |
輝度 | 最大500Nit | 最大1,000Nit |
ワイヤレス |
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搭載端子 |
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バッテリー | 最大18時間 | 最大24時間 |
カラー |
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センターフレームカメラ | ○ | ○ |
Dolby Atmos | ○ | ○ |
まず1つ目の違いは、ディスプレイ。Proは最大1,000NitのLiquid Retina XDRディスプレイを採用しており、より明るくなめらかな画面を表示します。解像度も高く、写真や映像を高画質で楽しめるでしょう。
また、M4 MacBook AirにはないHDMIやSDカードスロットを搭載しているのがProの特徴。外部機器との接続やストレージの拡張ができるため、より使い道が広がります。バッテリー性能が向上しており、最大24時間の長時間使用ができるのも特徴です。
M4 MacBook Proは映像制作やバッテリー持ち重視の人におすすめ
- アニメ制作やグラフィックデザインがしたい人
- 高解像度の写真・動画編集がしたい人
- バッテリー持ちにこだわる人
M4 MacBook Proは、ハイスペック・高機能を追求した最上位シリーズらしいモデル。高いパフォーマンス性能と高解像度のディスプレイを搭載しており、アニメーション制作や動画編集をするクリエイターに適しています。
また、2025年3月時点でMac Book史上最長となる最大24時間のバッテリー稼働時間を叶えているのも魅力。「M4 MacBook Airだと充電持ちが不安」「充電の手間をなるべく減らしたい」という人は、M4 MacBook Proをぜひ検討してみてください。
M4 MacBook Airのよくある質問
M4 MacBook Airはどこで買える?
M4 MacBook Airは有線イヤホンやヘッドホンを接続できる?
M4 MacBook Airレビューまとめ
- M4 MacBook Airは最新のApple M4チップを搭載している
- 青みのあるシルバー系!新色のスカイブルーがおしゃれ
- 新機能のセンターカメラフレームでビデオ通話が快適に
今回は、Appleから登場したM4 MacBook Airをレビューしました。M4 MacBook Airは、Airシリーズのコンパクトさを維持しつつ、優れたスペックと機能を備えているのが特徴。ぜひM4 MacBook Airを購入して、仕事や趣味などに役立ててください。