出典:amazon.co.jp
高画質・高音質で、動画・音楽鑑賞が趣味の方やクリエイターの方に人気があるDynabookのノートパソコン。大画面モデルやタブレットとして使えるモデルなど、シリーズが豊富で自分にぴったりのノートパソコンを選べます。
しかしDynabookはシリーズが多すぎて、かえって自分の用途に合ったモデルを見つけにくいです。画質や音質面だけでなく、作業もしっかりこなしてくれるパソコンを見つけたい方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Dynabookのおすすめランキングをご紹介します。Dynabookの評判や用途ごとにおすすめなシリーズをご紹介しているので、参考にしてみてください。
目次
Dynabookは高画質・高音質でクリエイター向け?評判は?
Dynabookは国内で高いシェアを誇るノートパソコンブランドなので、口コミがたくさんあります。購入してからイメージと違ったと後悔しないためにも、あらかじめ評判をチェックしましょう。
Dynabookのノートパソコンのいい評判
- 国内メーカーの製品で壊れにくい
- 大画面モデルが充実している
- 高画質・高音質
Dynabookのいい評判で最も多かったのが、日本製で壊れにくいという口コミでした。持ち運び向けのモバイルノートは、厳しい自社試験やMIL規格に準拠したテストを行っているため、耐久性に優れています。また、もともとノートパソコンを初めて発売した東芝の子会社だったという、長い歴史に信頼を寄せている方も多いです。
他にも、大画面のモデルが充実しているのが魅力と感じている方もたくさんいました。最新シリーズの大画面モデルは15.6インチ。ビジネスシーンで資料を他人に見せたり、動画・ゲームなどの迫力を感じたりと、大画面を活かした使い方ができます。
また、画質・音質のクオリティがとても高いという声も多かったです。Dynabookはサウンドのためにスピーカーの質だけでなく、ネジや配線などパーツの配置にまでこだわっているのが特徴。動画鑑賞はもちろん、Web会議や音声チャットをする機会の多い方に人気があります。
Dynabookのノートパソコンの悪い評判
- 価格が高い
- 使わないソフトがたくさんプリインストールされている
- シリーズが多すぎてどれを選べばいいかわからない
Dynabookの悪い評判で最も多かったのが、性能に対して価格が高いという意見でした。ゲーミングノートパソコンに比べると、確かにDynabookは性能が低く、価格が高いです。しかし、Dynabookはバッテリー駆動時間・耐久性・軽量化などにコストをかけています。性能も日常使いやビジネスシーンでは十分なスペック。Dynabookはゲーミングノートパソコンより幅広いシーンで活躍します。
また、プリインストールソフトが多く、アンインストールが面倒に感じるというレビュー・口コミもありました。しかし、プリインストールソフトはヘルプ機能ソフトやマニュアルなどで、初心者の方にとっては役立つ場合もあります。
他にも、Dynabookはシリーズが多すぎて、どのモデルが自分に合っているかわからないという方も多かったです。シリーズが充実している分、自分にぴったりのモデルを選べるので、ぜひ本記事の選び方を参考にしてみてください。
Dynabookのノートパソコンの選び方
Dynabookを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 用途に合わせてシリーズを選ぶ
- 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
- 外出先で使用するならバッテリー駆動時間10時間以上のモデルを選ぶ
- データをたくさん保存するならSSD512GB以上のモデルを選ぶ
それぞれのポイントについて、具体的にご紹介します。
用途に合わせてシリーズを選ぶ
Dynabookにはたくさんのシリーズがありますが、用途や重視するポイントから考えれば自分に最適なシリーズを見つけられます。
家用・外用の以下2パターンに分かれるため、用途に応じて選んでいきましょう。
- ホームノート:家で使うのに適した画面の大きなモデル
- モバイルノート:外など持ち運びに適した小さめ・軽量モデル
【ホームノート】クリエイティブ目的なら「Tシリーズ」「Cシリーズ」がおすすめ
動画編集・画像編集のようなクリエイティブな用途に使用するなら、「Tシリーズ」「Cシリーズ」がおすすめです。どちらのシリーズも画面が15.6インチと大きく、作業が快適。高性能な第12世代Core i7搭載のモデルがあり、重い作業もスムーズにこなせます。
TシリーズはBlu-rayディスクを鑑賞したい方におすすめ。大画面で美しいBlu-ray映像を楽しめます。また、Tシリーズの最上位モデルはSSD1TBと大容量なので、大量のデータを保存できます。
Blu-rayディスクドライブが不要で費用を抑えたいなら、Cシリーズを選びましょう。特に最上位モデルは、直感的に操作できる動画・写真編集アプリを搭載していて、編集経験の浅い方でも簡単に編集できます。
編集部
関連記事:元PC店員監修!CPUおすすめの選び方を初心者向けにわかりやすく簡単に解説
【ホームノート】性能控えめなら「Xシリーズ」「Yシリーズ」がおすすめ
office作業やインターネットなど、簡単な作業に使う据え置き機として使いたいなら、画面が15.6インチと大きめな「Xシリーズ」「Yシリーズ」がおすすめです。性能を控えめにしている分、価格が抑えめとなっています。
XシリーズはDVDスーパーマルチドライブを搭載しているのが特徴。Dynabookの美しい画面で映像を楽しめます。
DVDを使わない方にはYシリーズがおすすめ。CPUの性能はXシリーズより低いですが、文書作成・Webサイトの閲覧・動画視聴程度の軽い作業なら快適にこなせます。
編集部
【モバイルノート】高性能ノートパソコンを持ち歩きたいなら「Rシリーズ」がおすすめ
高性能なノートパソコンを外出先でも使用したい方には「Rシリーズ」がおすすめです。
CPUは高性能な第13世代のCore i7を採用しているため、動画編集・ゲームなどの負荷のかかる作業も快適です。14インチサイズ・バッテリー駆動時間20.5~24時間と、持ち運んで使いやすいのもポイント。重量は0.94~1.05kgで、14インチのノートパソコンの中では軽量です。
編集部
【モバイルノート】とにかく小さめサイズがいいなら「Gシリーズ」「Sシリーズ」がおすすめ
外出先で使用するなら、コンパクトな13.3インチの「Gシリーズ」「Sシリーズ」がおすすめです。
Gシリーズは13.3インチのシリーズの中で最も高性能。メモリ16GB・Core i7搭載のモデルもあり、動画編集のような重い作業も快適です。重量が0.875~0.879kgと軽量なのもポイント。バッテリー駆動時間が約24時間で充電器を持ち運ぶ必要もなく、身軽に外出できます。
よりコスパを追求したい方にはSシリーズがおすすめ。Gシリーズほど性能は不要、しかし快適に作業を行いたい人にピッタリな性能となっています。
編集部
【モバイルノート】コスパ重視なら「Mシリーズ」がおすすめ
マルチに使えるコスパの高いノートパソコンが欲しいなら「Mシリーズ」がおすすめです。持ち運びにも据え置きにも使いやすい、14インチサイズなのがポイント。バッテリー駆動時間は約12~13.5時間で、外出先でも充電のストレスなく使用できます。
また、CPUをCore i7・Core i3の2種類から選べるため、自分の作業に合った性能のモデルを購入できるのもメリット。Webサイト閲覧や資料作成などが主なら、価格の安いCore i3搭載モデルを選びましょう。
メモリはCore i7・Core i3のどちらも8GBで増設・交換可能。Core i7のモデルを選ぶなら、メモリを増設して16GB以上にすると、CPUの性能をしっかり発揮できるようになります。
編集部
【その他】タブレットとしても使いたいなら「Vシリーズ」「Fシリーズ」がおすすめ
タブレットのように指やペンで操作したいなら「Vシリーズ」「Fシリーズ」を選びましょう。Fシリーズは画面が15.6インチと大型なのが特徴。ビジネスシーンで資料を相手に見せたり、イラストを描いたりする機会の多い方におすすめです。
動画編集・ゲームのような、高負荷な作業をする機会が多い方にはVシリーズがおすすめ。CPUの性能が高く、冷却・放熱技術が高いため熱暴走の心配もありません。また、背面カメラは4K画質対応で、動画・写真の撮影にも活躍します。Fシリーズのバッテリー駆動時間が12.5~13時間なのに対し、Vシリーズは約22時間と長いのも魅力。外出先で使用する機会が多い方におすすめです。
編集部
出費を抑えたいなら型落ち新品がおすすめ
Dynabookを安く購入したいなら、型落ち商品をチェック。2020~2022年発売のTシリーズ・Cシリーズ・Rシリーズの商品が性能も良くおすすめです。文書作成やWebサイトの閲覧程度なら、もっと古いモデルや低スペックなモデルでも十分対応できます。
ただし、あまりにも古いモデルだと、Windows11に対応していない点は注意しましょう。Windows11非対応の場合、2025年10月14日以降サポートを受けられず、ウイルスに感染するリスクが高まります。
編集部
Dynabookのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | CPU | 液晶 | ストレージ | コア数 | メモリ | カメラ | 駆動時間 | 重さ | LTE対応 | 光学ドライブ | |
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Dynabook B65/HS | ¥79,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 Corei5 1135G7 | 15.6インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 約8時間 | 2.4kg | - | DVDドライブ | |
Dynabook K50/FS | ¥49,800 楽天市場AmazonYahoo! | Celeron N4020 | 10.1インチ | フラッシュメモリ128GB | 2コア | 8GB | 〇 | 約16時間 | キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg | - | - | |
Dynabook G83/FU | ¥79,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 Corei5 10210U | 13.3インチ | SSD256GB | 2コア | 8GB | 〇 | 約11.5時間 | 0.939kg | - | - | |
Dynabook MJ54/HV | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 Corei5 1135G7 | 14インチ | 256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 約15時間 | 1.47kg | - | - | |
Dynabook SZ/MV | ¥146,300 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei5 1235U | 13.3インチ | SSD256GB | 10コア | 16GB | 〇 | 約20時間 | 1.165kg | - | - | |
Dynabook MZ/MV | ¥110,000 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei5 1235U | 14インチ | SSD256GB | 10コア | 8GB | 〇 | 約14時間 | 1.381kg | - | - | |
Dynabook K1 | ¥122,650 楽天市場AmazonYahoo! | Celeron N4020 | 10.1インチ | フラッシュメモリ128GB | 2コア | 4GB | 〇 | 約16時間 | キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg | - | - | |
Dynabook S73/HS | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 Corei5 1135G7 | 13.3インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 約18.5時間 | 1.189kg | - | - | |
Dynabook U63/FS | ¥79,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 Corei5 10210U | 13.3インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 約19時間 | 1.058kg | - | - | |
Dynabook AZ/HW | ¥157,080 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei7 1360P | 15.6インチ | SSD1TB | 12コア | 16GB | 〇 | 約9.5時間 | 1.98kg | - | Blu-rayディスクドライブ | |
Dynabook CZ/MW | ¥137,280 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei7 1360P | 15.6インチ | SSD1TB | 12コア | 16GB | 〇 | 9.5時間 | 1.9kg | - | - | |
Dynabook BZ/MV | ¥170,500 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei5 1334U | 15.6インチ | SSD256GB | 10コア | 8GB | 〇 | 約9.5時間 | 1.98kg | - | DVDドライブ | |
Dynabook KZ11/U | ¥72,600 楽天市場AmazonYahoo! | Celeron N4020 | 10.1インチ | フラッシュメモリ128GB | 2コア | 8GB | 〇 | 約16時間 | キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg | - | - | |
Dynabook T7 | ¥116,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 Corei7 1195G7 | 16.1インチ | SSD512GB | 4コア | 8GB | 〇 | 約7.5時間 | 2.4kg | - | Blu-rayディスクドライブ | |
Dynabook Y6 | ¥89,700 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 Corei3 1115G4 | 15.6インチ | SSD256GB | 2コア | 8GB | 〇 | 約10時間 | 1.9kg | - | - | |
Dynabook V6 | ¥189,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei5 1240P | 13.3インチ | SSD256GB | 12コア | 16GB | 〇 | 約22時間 | 0.979kg | - | - | |
Dynabook T9 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 Corei7 1260P | 15.6インチ | SSD1TB | 12コア | 32GB | 〇 | 約10時間 | 1.98kg | - | Blu-rayディスクドライブ |
Dynabookのノートパソコンおすすめ人気ランキング17選
1台でなんでもこなせる高性能ノートパソコン
動画編集やゲームなど高負荷な作業をする機会が多い方におすすめの高性能モデルです。第12世代のCorei7・メモリ32GB搭載で、動画編集やマルチタスクをしても処理が遅くならず快適。SSD1TBのストレージでデータも大量に保存できます。
Blu-rayディスクドライブが搭載されているのもポイント。15.6インチの大画面で迫力のある映像を楽しめます。また、音質にもこだわっていて、高音質化アプリ「Dolby Atmos」が搭載されています。「Dolby Atmos」とは、スピーカーやヘッドホンの音質を調整できるアプリ。「Dolby Atmos」対応のコンテンツなら立体オーディオも楽しめます。
直感的に操作できるタッチパネル搭載の画面サイズ大きめモデル
タブレットとして使いたいけど、パソコンとしての性能にもこだわりたい方におすすめのモデル。CPUは第12世代のCorei5で、重い作業もスムーズ。ビッグカメラオリジナル商品で、メモリが8GBから16GBに強化されているため、マルチタスクや動画編集でも活躍します。
画面サイズは13.3インチで、専用のアクティブ静電ペンが付属。イラスト作成やメモ・ノートの作成など、手書き入力がしたい方にもおすすめです。
「dynabook スマホコネクション」対応で、スマホとのファイル共有が可能。スマホで撮影した写真をペンで加工できるので、直感的な編集ができます。
通販や動画視聴などの日常使いに便利な大型液晶搭載モデル
負荷のかからない日常使いがメインな方におすすめの15.6インチモデルです。CPUは第11世代のCorei3と控えめな性能ですが、Webサイトの閲覧や動画視聴などの用途なら快適。「Microsoft Office Home & Business 2021」が搭載されているため、資料・レポートの作成でも活躍します。
AIノイズキャンセラーやBluetoothを用いたワイヤレス接続など、Web会議に役立つ機能も搭載。高音質化アプリの「DTS Audio Processing」が搭載されているため、スピーカーの音質がとてもクリアで映像に没頭できます。
16.1インチの大画面でBlu-ray動画を楽しめる
大画面で映像を楽しみたい方におすすめな、16.1インチの2021年モデルです。16.1インチのシリーズは2021年以降発売されていません。こちらはメモリ8GBのローエンドモデルですが、第11世代のCorei7搭載で動画視聴やWeb会議も快適です。
メモリは増設可能なので、ゲーム・動画編集などの高負荷な作業をしたくなっても安心。長期間愛用でき、コスパも優れています。
Blu-rayディスクドライブが搭載されているのもポイント。大画面でBlu-rayディスクの映像を鑑賞できます。また、低音用スピーカー・高音用スピーカーを並べて搭載してあり、クリアな高温も迫力のある低音もしっかり感じられます。
子どもにおすすめ、Windows11搭載の最新2in1モデル
子どもの学習向けシリーズ「Kシリーズ」の最新モデルです。タブレットとしても使える2in1タイプで、キーボードは分離可能。キーボードを分離すれば0.61kgと軽量なので、小学校低学年の子どもでも扱いやすいです。
CPUの性能はCeleronで低めですが、メモリが8GBあるためサブ機としての使用もおすすめ。専用のペンを使用すれば手書き入力ができるので、ノート作成や資料の添削に活躍します。
Windows11が搭載されているため、自分でアップグレードする必要がありません。また、「Microsoft 365 Personal」で、1年間は無料でOfficeアプリを使用できます。
DVD・CDを再生できる、コスパの高い高性能モデル
第12世代のCorei5・DVDドライブ搭載の高コスパモデルです。性能が高いので、Web会議やマルチタスクも快適。メモリは32GBまで増設できるため、重い作業をしたくなったときにも安心です。
「Office Home & Business 2021」搭載で、ワード・エクセルなどのソフトがすぐに使用できるのもポイント。資料・レポート作成や発表の機会が多い大学生・ビジネスマンの方にもおすすめです。
トップカバーがブルーでボディがブラックと、適度にカジュアルなカラーリングも特徴。ブラック・シルバーは無難過ぎて嫌だけど、レッド・ホワイトは派手過ぎて使いにくいと感じている方にもおすすめです。
デュアルストレージでデータを大量に保存できる高性能モデル
大量のデータをノートパソコンに保存する方におすすめのモデル。ストレージはSSD1TBの大容量で、SDカードや外付けHDDを使わなくても動画やゲームをたくさん保存できます。
CPUには第13世代のCorei7を搭載しているため、ゲームや動画編集をしても動作が重くならず快適。高音質なステレオスピーカーと高音質化アプリ「DTS Audio Processing」が搭載されているので、動画やゲームの臨場感を味わえます。
また、ノートパソコンの外観が美しいのもポイント。ヘアライン仕上げで高級感のある見た目になっています。Web限定でトップカバーがゴールドのモデルも購入できます。
Blu-rayディスク対応、据え置きにおすすめの大画面モデル
Blu-rayディスクの映像を鑑賞したい方におすすめのモデル。Blu-rayディスクドライブが搭載されているため、15.6インチの大画面で映像を楽しめます。ディスプレイはフルHD・ノングレアで映り込みが少なく、映像に集中できるのがメリットです。
CPUは第13世代Corei7と高性能。ゲーム・動画編集などの高負荷な作業も快適にこなせます。マルチタスクも得意なので、パワーポイントやワードなどの資料を開きながらWeb会議をするといった使い方にもおすすめです。
ストレージがSSD1TBと大容量なのもポイント。動画編集の素材やゲームなどもたくさん保存できます。
軽量・高耐久なマグネシウム合金ボディ採用で持ち運びにおすすめ
ノートパソコンを安全に持ち運びたい方におすすめのモデル。満員電車のようなノートパソコンに圧力のかかるシーンでは、パソコンが壊れないか心配ですよね。こちらのモデルは、マグネシウム合金ボディが採用されているため、軽量ながら耐久性が高く、安心して持ち運べます。
また、バッテリー駆動時間が約19時間と長めで、電源コード・ACアダプターを持ち運びたくない方にもおすすめ。荷物を減らせるので、身軽に外出できます。
IGZO液晶を搭載しているため、画面が鮮やかなのもポイント。視野角が広く、斜めからでも見やすいので、ビジネスシーンで相手に画面を見せるときにも活躍します。
バランスのいい性能で初心者におすすめな小型モデル
使いやすさを重視する方におすすめのモデルです。第11世代Corei5・メモリ8GB搭載で、エクセルやワードを複数立ち上げても動作はスムーズ。HDMI4K出力に対応しているため、モニターやテレビに接続して大迫力の映像を楽しめます。
バッテリー駆動時間が18.5時間と長めで、外出先で電源を確保する手間がかかりません。「お急ぎ30分チャージ」に対応していて、30分で40%の充電が可能なため、急に外出する必要が生じたときも安心です。
「Microsoft Office Home and Business 2019」が付属しているのもポイント。ビジネスマンや大学生の方にもおすすめです。
子どもの学習用におすすめ、軽くて使いやすい2in1タイプ
子どもの勉強用にタブレット・パソコンが必要な方におすすめのモデルです。キーボードを外せば0.61kgと軽量で、小学生でも持ち運びやすいです。
2in1タイプなので、タブレットに比べてしっかり自立するのもポイント。机から落下しにくく安心して使用できます。また、ボディは頑丈で、扱いの雑な子どもが使っても故障しにくいです。
タブレット側にはマイク・ヘッドホンの出力端子に加え、USB3.1 Type-Cコネクタを搭載。最新の周辺機器と接続しやすいのもメリットです。キーボード側にはUSB2.0 Type-Aコネクタが搭載されているので、マウスやUSBメモリも接続できます。
持ち運びにも据え置きにも使いやすい14インチモデル
持ち運んで使う機会が多いけど、画面の情報量を減らしたくない方におすすめのモデルです。1.381kgと軽量ながら画面は14インチで、Webサイトで情報収集をするときも快適。バッテリー駆動時間は約14時間と長めなので、外出時に電源を探す手間が省けます。
第12世代のCorei5搭載で、Web会議や動画視聴ならマルチタスクをしながらでもスムーズに動作します。メモリは最大32GBまで増設できるので、動画編集やゲームなどの重い作業をしたくなっても安心です。
外出先でも快適に作業ができる、13.3インチの小型モデル
外出先でも高負荷な作業をこなしたい方におすすめの小型モデルです。13.3インチ、1.165kgと持ち運びに便利なサイズ・重さで、第12世代Corei5を搭載。メモリも最初から16GB搭載されているため、自分でカスタマイズしなくても快適に作業できます。
薄さ15.95mmととてもスリムな本体に有線LANコネクタを搭載。インターネット通信の速度・安定性を重視する方にもおすすめです。オンラインゲームやWeb会議も遅延が少なくストレスがありません。
HDMIで4K出力が可能なため、モニターに接続して映像を鑑賞できるのもポイント。動画配信サービスやYouTubeを大きな画面で楽しめます。
持ち運びも快適、14インチの売れ筋ビジネス向けモデル
14インチで持ち運びやすいビジネス向けモデルです。重さは1.47kgと、営業職のような移動の多い方には少し重めですが、サイズはコンパクト。13.3インチシリーズと比較しても、大きさの違いがほとんどわからないほどです。荷物を少なくできるので、オフィス内や家の中での移動が多い方におすすめです。
また、バッテリー駆動時間が約15.5時間と長いのもポイント。電源が確保できない外出先でも、安心して使用できます。
指紋認証・顔認証の両方を搭載しているため、マスクをしていても素早くロックを解除できます。離席の度にロックをかけたり解除したりするのが面倒だと感じている方にもおすすめです。
コスパ重視の方におすすめ、持ち運びに便利な小型モデル
コスパ重視の方におすすめのビジネス向けモデルです。2022年夏に発表された最近の機種ですが、CPUは第10世代のCorei5と古め。その分値段が安く、Web会議・動画視聴・資料作成などの用途に向いているので、大学生・ビジネスマンにおすすめです。
画面サイズは13.3インチと小型で、0.939kgと軽量で持ち運びやすいのも魅力です。バッテリー駆動時間が11.5時間と長めなので、重い作業をしなければ充電が切れる心配もありません。
タブレットとして使える、キーボードが分離可能な2in1タイプ
タブレットとして使える安価なパソコンが欲しい方におすすめの2in1タイプです。キーボードが分離可能で、スリム・軽量なのがポイント。持ち運びやすくどこでも気軽に使用できます。また、別売りのペンを使用すれば、手書き入力も可能です。
バッテリー駆動時間が約16時間と長めなのもメリット。バッテリーが少なくなっても「お急ぎ30分チャージ」に対応しているため、30分で約40%の充電が可能です。
ただし、性能が低めな点は要注意。CPUはCeleronで、複数のソフトを同時に起動したり、動画編集のような重い作業をしたりするのには向いていません。メインのパソコンは別に用意して、サブ機として使用しましょう。
大型液晶・DVDドライブ搭載、映像を楽しめる2021年モデル
DVDや動画を大画面で楽しみたい方におすすめのモデル。15.6インチのフルHDディスプレイで、迫力のある映像を鑑賞できます。また、CPUも第11世代Corei5が搭載されていて、Webサイトの閲覧や資料作成なら快適にこなせます。
メモリは8GBですが、増設・交換ができるので、マルチタスクをする機会が多い方も安心。無線LANやBluetoothにも対応しているため、1台あればさまざまな用途に使用できます。
ただし、重量が2.4kgと重めで、バッテリー駆動時間は8時間な点は要注意。外出先で使用するのには向いていません。据え置き用や家・会社の中で持ち運ぶ用として使用しましょう。
おすすめDynabookのノートパソコンまとめ
Dynabookは高画質・高音質でクリエイティブな用途におすすめなノートパソコン。シリーズが充実していて、自分にぴったりなモデルを選べます。
- 用途に合わせてシリーズを選ぶ
- 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
- 外出先で使用するならバッテリー駆動時間10時間以上のモデルを選ぶ
- データをたくさん保存するならSSD512GB以上のモデルを選ぶ
これらのポイントを参考に、自分の用途に合ったDynabookのノートパソコンを選びましょう。