2024年8月に発売されたAmazonのスマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」。新たに空間オーディオ技術を採用しており、高音質で音楽や動画を楽しめます。また、スマートホームハブを搭載したことで、対応のスマート家電を直接操作できるようになりました。
さまざまな進化が見られるEcho Show 8(第3世代)ですが、第2世代より価格が高くなったこともあり、購入を迷っている人は多いはず。また、「スピーカーの音質は本当に変わった?」「ディスプレイの操作感はどう?」など、実際の使い心地が気になりますよね。
そこで今回は、「Echo Show 8(第3世代)」をPicky’s編集部が実機検証。スタッフが商品を実際に使ってみて、良かった点・残念な点を本音でレビューしました。購入者の口コミや詳しいスペックもまとめているので、ぜひ最後まで目を通してください。
目次
Echo Show 8(第3世代)レビュー結果
2024年8月にAmazonから登場したスマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」。Echoシリーズならではの機能やデザインはそのままに、空間オーディオやスマートホームハブなどの新機能を備えています。
まずは、Picky’s編集部による商品の総合評価をチェックしましょう。今回は、サイズ・ディスプレイの見やすさ・音質といった独自の項目でEcho Show 8(第3世代)を評価しました。
サイズ・重量 | ◎ |
ディスプレイの見やすさ | ◎ |
操作性 | ◎ |
スピーカーの音質 | ◎ |
カメラ | ◎ |
スマートハブ | ◎ |
定型アクション | ◎ |
Alexa | ◎ |
デジタルフォトフレーム機能 | ◎ |
セットアップ | ◎ |
高評価だったポイント:音質が向上!スマートホーム家電の定型アクション操作が便利
- 低音がパワーアップ!音質が良くなった
- ディスプレイが明るくて見やすい
- 定型アクションで暮らしが便利になる
まず注目したのが、スピーカーの音質。Echo Show 8(第3世代)は、低音がよりパワフルになっており、音楽や動画を迫力たっぷりで楽しめます。ディスプレイの発色もきれいで、スマートディスプレイとしての使いやすさは抜群です。
Echo Show 8(第3世代)はスマートホーム家電と直接連携できるほかに、「定型アクション」にも対応。定型アクションでは、「リビングに人がいたら照明をつける」「ただいまと言ったら音楽を再生する」といった使い方ができます。検証では、設定通りに動作したので、使いこなせばかなり便利だと感じました。
微妙だったポイント:低音の上げすぎ注意!価格は前モデルよりも高い
- 低音を上げすぎると、動画のセリフが聞き取りづらい
- 前世代よりも価格が高い
Echo Show 8(第3世代)は音質が改善した一方で、低音を上げすぎると低音が響いて振動でテーブルが震えたり、映画のセリフが聞き取りづらくなったりしてしまう点が気になりました。低音が強すぎる場合はイコライザーで調整するのがおすすめです。
また、Echo Show 8(第3世代)は、第2世代から価格が8,000円高くなっています。機能やスペックは進化しているものの、Echo Showシリーズは価格の安さが魅力の1つなので8,000円値上げは少し残念に感じました。
Echo Show 8(第3世代)を買うべき人
- 音質とディスプレイサイズのバランスを重視したい人
- スマートホーム家電を管理したい人
- 見守りカメラとして使いたい人
Echo Show 8(第3世代)は、8インチHDディスプレイを備えたEchoデバイス。空間オーディオに対応しており、広がりのあるサウンドを再生できるため、音楽や動画を高音質で楽しみたい人におすすめです。
また、Echo Show 8(第3世代)はスマートホームハブを搭載しており、対応の家電を管理できるのが特徴。定型アクションやモーション検知による家電の操作も可能で、自宅のスマートホーム化を目指している人にぴったりです。
Echo Show 8(第3世代)をおすすめしない人
- より大画面で動画や写真を見たい人
- ディスプレイが不要な人
映画やアニメの視聴をメインの用途として考えている人にとっては、Echo Show 8(第3世代)のディスプレイサイズは物足りないかもしれません。さらに大きくて見やすいディスプレイを求める人は、Echo Show 10・Echo Show 15などの大画面モデルをチェックしましょう。
逆に、画面サイズが8インチよりも小さくていい人はEcho Show 5、音声コンテンツのみの用途でディスプレイが必要ない人はEcho PopやEcho Dotがおすすめです。
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第2世代との違いは?Echo Show 8(第3世代)のスペック・できること
ここでは、Echo Show 8(第3世代)の詳しいスペックを見ていきましょう。旧モデルであるEcho Show 8(第2世代)とスペックを比較して、機能やできることの違いをまとめました。
Echo Show 8(第3世代)のスペックと第2世代を比較
Echo Show 8(第3世代) | Echo Show 8(第2世代) | |
価格 | 22,980円 | 14,980円 |
サイズ | 20×13.9×10.6cm | 20×13×9.9cm |
重量 | 1034g | 1069g |
プロセッサ | Amazon AZ2ニューラルネットワークエンジン内蔵 オクタコアSoC | MediaTek MT 8183 |
ディスプレイ | 8インチ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 | 1280×800 |
カメラ | 13メガピクセル | 13メガピクセル |
空間オーディオ | ○ | – |
表示の自動調整機能 | ○ | – |
スマートホームハブ | ○ | – |
- 価格が8,000円高くなった
- 高速プロセッサを搭載した
- 空間オーディオに対応した
- スマートホームハブを内蔵した
- カメラの位置が中央になった
Echo Show 8(第3世代)でできること
- 音楽再生
- 動画視聴
- スライドショーの再生
- ビデオ通話
- 天気予報やニュースの確認
- タイマーの設定
- 対応のスマートホーム家電の操作
- カメラ映像の確認
- Alexaスキルの追加
- 定型アクションの設定など
Echo Show 8(第3世代)では、音楽の再生やビデオ通話、ニュースの確認といった、従来のEchoシリーズと同じ機能を引き継いでいます。また、カメラの映像をアプリでチェックできるため、子どもやペットの見守りカメラとしても役立ちます。
また、Echo Show 8(第3世代)は、Amazon Photoにアップロードしている写真をスライドショーで表示可能です。普段はデジタルフォトフレームとして使いつつ、必要なときに天気予報やカレンダーをチェックできますよ。
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【実機で検証】Echo Show 8(第3世代)を徹底レビュー
Echo Show 8(第3世代)のセット内容
- Echo Show 8(第3世代)本体
- 電源アダプタ
- クイックスタートガイド(取扱説明書)
丸みのあるデザインがかわいい、インテリアに馴染む
Echo Show 8(第3世代)は、全体的に丸みのあるデザイン。第2世代と比較すると、ディスプレイの端が丸角になっていて、さらに柔らかい印象になりました。
カラーバリエーションは、グレーシャーホワイトとチャコールの2種類です。今回編集部が使ったのはグレーシャーホワイトで、グレーと白の中間のような落ち着きのある色合い。真っ白よりも洗練された印象があり、インテリアに自然に馴染むのが嬉しいですね。
ディスプレイは大きめ、存在感はあるけど視認性◎
Echo Show 8(第3世代)は8インチのディスプレイを備えており、5.5インチのEcho Show 5と並べるとかなり存在感があります。
その分、ディスプレイの見やすさは、Echo Show 8(第3世代)が圧倒的。ディスプレイの大きさが倍近くあるので、ある程度離れた位置からでも時刻や文字の確認ができます。動画視聴や各機能の設定を行う際も、ディスプレイが大きい方が操作しやすいと感じました。
画質は十分きれい。Prime Videoを快適に視聴できる
Echo Show 8(第3世代)は、1280×800のHDディスプレイを採用しています。パソコンやスマートフォン並みの高画質ではないものの、明るい場所でも映像がくっきりと見やすく、スマートディスプレイとしては十分なスペックです。
実際にPrime Videoで動画を視聴してみても、画質の粗さは気にならず、快適に楽しめました。一般的なストリーミングサービスではフルHD程度の動画が多いので、強いて言えばフルHDに対応していると嬉しかったですが、HD画質のEcho Show 8(第3世代)でもそれほど不便は感じないでしょう。
過去モデルより操作のもっさり感が軽減された
Echo Show 8(第3世代)は、Amazon AZ2と呼ばれる高速プロセッサを内蔵しており、ディスプレイの反応を改善しています。 実際に操作してみると、過去モデルにあった動作のもっさり感が減ったように感じました。「サクサク動く」とまでは言えないものの、価格を考えると妥当で、かなり使いやすくなっている印象です。
低音が響くパワフルサウンド!音楽鑑賞にぴったり
Echo Show 8(第3世代)の注目すべきポイントといえば、パワーアップした音質。新たに空間オーディオ技術を採用しており、広がりのあるサウンドを楽しめるのが特徴です。 実際に音楽を再生すると、オフィス全体にきれいな音が響き渡りました。低音がズンズンと響く感じで、迫力重視で音楽を楽しみたい人にぴったりです。
下記動画では、Echo Show 8(第3世代)とEcho Show 5(第3世代)の音質を比較しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
ただ、音量を上げすぎると低音がテーブルに振動が伝わってしまうので、置き場所には注意が必要です。別売りの専用スタンドを使うのもおすすめ。
また、低音の響きは音楽鑑賞にはもってこいですが、映画やドラマだと音が少しこもってセリフが聞き取りづらいこともありました。気になるときはアプリのイコライザー設定からサウンドを調整したら解決しました。
内蔵カメラでビデオ通話ができる!ノイズや途切れはない
Echo Show 8(第3世代)は、内蔵カメラを使ってビデオ通話ができます。音声の途切れやノイズはなく、相手とスムーズに会話ができました。画質はあまり良くないものの、人の顔やお部屋の様子はしっかりと確認できるので、特に不便は感じないでしょう。
また、ペットや子どもの見守りカメラとして使えるのもEcho Show 8(第3世代)の特徴。出先からアプリでカメラ映像を確認できるので、防犯対策にもおすすめです。しかし、検証時はアプリの接続が不安定だったのか、エラーで映像が見れない場面もありました。
物理的なカメラカバーも付いている!プライバシーの保護に◎
Echo Show 8(第3世代)のカメラにはカバーがついており、映像をシャットアウトできます。また、音声のオン・オフボタンもついており、プライバシー面でも安心だなと思いました。
Alexaによる音声操作対応!反応は良好
Echo Show 8(第3世代)は、従来モデル同様にAlexaを搭載しており、音声による操作に対応しています。「アレクサ、音楽かけて」「照明を消して」と話しかけるだけで、離れた場所からでもEcho Show 8(第3世代)をコントロールできますよ。
編集部の検証では、Alexaに話しかけたときの反応は良好でした。ただし、子どもの舌たらずな言葉だったり、間の空いた話し方だったりすると、上手く認識してもらえないケースがあります。
スマートホームハブが便利!声やタッチで簡単に操作できる
Echo Show 8(第3世代)はスマートホームハブを内蔵しており、Zigbee・Matter・Threadといった対応のスマートホーム家電を直接接続できます。登録した家電は、タッチや声で簡単に操作できて、Echo Show 8(第3世代)がリモコン役を担ってくれますよ。
他のアプリを使っているときでもスマートホームハブのアイコンは常に表示されているので、思い立ったときにすぐに操作可能です。検証ではオフィスの玄関にあるRingのセキュリティカメラと連携。「玄関見せて」と言っただけでカメラの映像を確認できました。
Amazonミュージックでの音楽再生中でも起動し、画面端に小窓で表示されました。画面右下のアイコンから画面全体での表示に変更することも可能です。
定型アクションが便利!人の存在を認識するモーション検知あり
Echo Show 8(第3世代)は、Alexaによる定型アクションに対応しています。「アレクサ、おはよう」と言ったらテレビをオンにする・朝7時になったらリビングの照明をつけるなど、特定の条件に対してのアクションを設定できます。
また、モーション検知にも対応しており、人がいる・いないを判断できるのもポイント。実際に、玄関に人がきたら音楽を再生するといった設定にしてみると、出勤や来客のタイミングでしっかりと音楽が流れました。ウェルカムサウンドとしてだけでなく、自宅やオフィスの防犯対策にも役立ちそうです。
フォトフレーム機能はお部屋の明るさによって色彩が変わる
Echo Show 8(第3世代)は、Amazon Photoにアップロードしている写真を画面に表示させて、デジタルフォトフレームとして使えます。アルバムを開かなくても、家族や友人との思い出を手軽に見返せるのは嬉しいですね。
また、自動色彩調整機能が備わっているので、お部屋の明るさに合わせて写真のニュアンスが変化します。常にきれいな映像を映し出してくれるのも魅力ポイントだなと思いました。
Echo Show 8(第3世代)の口コミ・評判
ここまではPicky’s編集部による商品のレビューを紹介してきましたが、ここからは実際にEcho Show 8(第3世代)を購入した人たちの口コミを紹介。いい口コミ・悪い口コミの両方をまとめているので、購入を迷っている人は参考にしてみてください。
Echo Show 8(第3世代)のいい口コミ
- 音質が格段に良くなっている!低音の迫力がいい
- より洗練されて高級感のあるデザインになった
- ディスプレイの発色がきれいで見やすい
特に印象的だったのが「音質が良くなった」「重低音が出るようになってる」といった音質についての口コミ。Echo Show 8(第3世代)は、スピーカーの性能が大きく向上しており、音楽や動画をメインで楽しみたい人に高く評価されている印象です。
また、本体のデザインやディスプレイに関する口コミも見られました。Echo Show 8(第3世代)は、従来のモデルに比べるとサイズが大きくなっているものの、より高級感が増し、ディスプレイの見やすさもアップしています。
Echo Show 8(第3世代)の悪い口コミ
- タッチの反応にクセがあり、慣れるまでは苦戦する
- 「アレクサ」と話しかけても正常に反応してくれない
一方で、「タッチの反応にクセがある」「スマホ感覚だと使いづらい」との声も。Echo Show 8(第3世代)は旧モデルよりタッチの反応が良くなっていますが、スマートフォンなどに比べると若干もたつきがあるため、慣れるまでは使いづらいと感じてしまいます。
また、Echo Show 8(第3世代)には「話しかけても反応してくれない」「子どもの声は認識されにくい」といった口コミがありました。ただし、はっきりと話しかけても認識しない場合は初期不良の可能性も考えられるので、1度問い合わせてみましょう。
Echo Show 8(第3世代)のセットアップ方法
- STEP.1電源を入れる付属の電源アダプタをEcho Show 8(第3世代)に差し込み、コンセントに繋ぎます。自動で電源がオンになるので、ディスプレイが表示されるのを待ちましょう。
- STEP.2言語・Wi-Fiの設定画面の案内に沿って、言語選択・ネットワークの設定を行います。
- STEP.3AmazonアカウントにログインすでにAmazonアカウントを持っている場合は、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。アカウントがない場合は、新規作成後にログインしてください。
- STEP.4名前や背景の設定ログインが完了したら、タイムゾーンと住所が合っているかを確認します。Echo Show 8(第3世代)の名前・場所・背景などを設定して、ホーム画面が表示されたらセットアップは完了です。
Echo Show 8(第3世代)と一緒に買うと便利なもの
ここでは、Echo Show 8(第3世代)と一緒に揃えておきたい関連商品を紹介します。Echo Show 8(第3世代)をより快適に使うためのおすすめアイテムをピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。
角度調整ができる「スタンド」
スタンドは、Echo Show 8(第3世代)の角度を調整するための専用アクセサリー。マグネット式で、カチッとはめ込むように取り付けられます。また、背面にUSB Type-Cポートが備わっており、スマートフォンやイヤホンなどの充電に役立ちます。
画面の傷・指紋を防止できる「保護フィルム」
Echo Show 8(第3世代)をきれいに使いたいなら、保護フィルムを購入しましょう。ディスプレイの傷や汚れを防止できるのはもちろん、さらさらとした質感で操作性を高めてくれます。指紋防止加工を施しているので、ディスプレイの美しさをキープできますよ。
他のEcho Showシリーズと比較
今回は、Echo Show 8(第3世代)以外のEchoシリーズ製品についても紹介します。Echo Show 8(第3世代)との違いやどんな人におすすめなのかを解説しているので、「他のEchoデバイスと比較したい」という人は目を通しておきましょう。
Echo Show 5
Echo Show 5は、Echoシリーズのエントリーモデル。5.5インチのディスプレイ付きで、Echo Show 8(第3世代)に比べるとコンパクトです。ベッドサイドやデスクなど、ちょっとしたスペースに置けるデバイスが欲しい人におすすめですよ。
価格は12,980円で、比較的リーズナブルに購入できるのもEcho Show 5の魅力。音楽再生・スマートホーム家電の操作・ビデオ通話といった一通りの機能が使えます。カラーバリエーションは、チャコール・グレーシャーホワイトに加えて、クラウドブルーの3種類があります。
- 安くEchoデバイスを導入したい人
- コンパクトに設置したい人
関連記事:Echo Show 5(第3世代)を実機レビュー!第2世代との比較・できることを徹底解説
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Echo Show 10
Echo Show 10は、10インチディスプレイを備えたEchoデバイス。モーション機能で見ている人の方向へディスプレイが自動で動くので、お部屋を動き回っても常に画面が視界に入りますよ。 見守りカメラとして使う場合も、ディスプレイを回転させてお部屋全体を見渡せます。
また、台座部分が指向性スピーカーになっており、空間全体に広がるサウンドを楽しめるのがポイント。「小型モデルだと音が物足りない」という人におすすめです。
- ディスプレイの回転機能が欲しい人
- 音質にこだわりたい人
関連記事:スマートディスプレイ Amazon Echo Show 10(第3世代)最新検証レビュー!
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Echo Show 15
Echo Show 15は、15.6インチの大型ディスプレイを備えたモデル。Echoシリーズの中では最も大きく、情報や動画を大画面で見たい人におすすめです。壁掛けに対応しており、額縁のようにおしゃれにお部屋に設置できますよ。
また、顔認証機能を搭載しているのがEcho Show 15の特徴。家族全員分のビジュアルIDを登録しておけば、誰が目の前にいるかを判断して、専用のカレンダーやメモを表示してくれます。さらに、Fire TV機能付きで、ネット動画を気軽に視聴できます。
- 大画面にこだわりたい人
- 壁掛けでおしゃれに設置したい人
関連記事:【大画面で便利!】Echo Show 15を実機レビュー!壁掛け方法やウィジェット、できることを徹底検証
Echo Show 8(第3世代)のよくある質問
Echo Show 8(第3世代)はどこで購入できる?
Echo Show 8(第3世代)は時刻の常時表示はできる?
Echo Show 8(第3世代)を安く購入するには?
Echo Show 8(第3世代)にイヤホンジャックはある?
Echo Show 8(第3世代)レビューまとめ
- Echo Show 8(第3世代)は第2世代から音質や機能が進化!
- 内蔵カメラでビデオ通話やペットの見守りができる
- 定型アクションや音声操作でスマート家電を操作が可能
今回は、Amazonのスマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」を紹介しました。空間オーディオやスマートホームハブといった新機能を備えているEcho Show 8(第3世代)は、さらに使いやすさを求める人におすすめです。ぜひEcho Show 8(第3世代)を購入して、毎日の暮らしに役立ててくださいね。