【2024年プロが選ぶ】ノートパソコンおすすめ20選!買ってはいけないモデルは?

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「おすすめノートパソコン」アイキャッチ画像

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パソコンは今や学校でもオフィスでも必要なものとなっています。大学によっては必ずパソコンを購入するようにといわれることもありますし、テレワークでノートパソコンの需要も高まっています。

しかしパソコンを選ぶのに一苦労する方も多いのでは。詳しい人ならいいのですが、家電量販店に行ってパソコンがほしいというと「スペックはどの程度の物を?」など聞かれます。そんなこと聞かれても分からないからここにきてるんじゃないか!といいたくなりますよね。

そこで初心者におすすめの製品はどれ?社会人やビジネス用なら高性能?持ち運び重視なら?など、パソコンの用途に応じた選び方や相場をご紹介します。

最新の売れ筋ノートパソコンのおすすめランキングや、買って良かった製品、HPなど人気メーカーの比較も載せているので参考にしてみてください。

ノートパソコンのおすすめスペック|OS・性能を解説

OSはWindows・Mac・ChromeOSの3種類

OSはノートパソコンの使い勝手に関わります。買って良かったと思える製品を選ぶために理解しておくのがおすすめ。OSというのはパソコンを利用するために必ず必要となるソフトで「Windows」「MacOS」「ChromeOS」が主流です。

利用者が多く対応ソフトや情報も豊富なWindows

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  • 利用している企業・個人が多い
  • パソコンの種類が豊富で選びやすい
  • 日本語のフリーソフトの種類が多い
  • 多くの日本人ユーザーが利用しているため操作について聞きやすい

操作が直感的でクリエイティブな作業に向いているmacOS

Macとの相性が良い純正マウス

  • 操作しやすく直感的に動く
  • パソコンのデザインが美しい
  • 静音性が高い
  • ノートパソコンのバッテリーが長く持つ
  • 日本語のフリーソフトが少ない
  • 利用している人が少ないためトラブル時相談できる人が少なくなる

    価格が安い&起動が早くシンプルで使いやすいChromeOS

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    • 3万円代やそれ以下など、価格の安いモデルが多い
    • Chromeというブラウザを使ってできることは基本的にできる
    • ゲームなどは一切できない
    • インターネットに接続しないとほとんどの作業ができない

    一般的に日本で利用者が圧倒的に多いのはWindowsです。初心者の方は操作方法など友達等に聞きたい時、Windowsの方が誰にでも聞けるという利点もありますね。

    MacはiPhoneとの同期を考える場合、同じアプリを同期して利用できるという利点があります。WindowsでもiCloud上で同期できますが使いやすさを考えるとMacの方が便利です。

    とにかく安いノートパソコンが欲しい人には「Chrome」がおすすめ。インターネット上でしか作業をしないという人や、ブログやSNSの更新にしか使わないという人には相性のいいOSです。

    関連記事:AppleマニアおすすめMacBook6選を比較!初心者も分かるAirとProの違い

    関連記事:【値段や評判は?】Chromebookおすすめ18選を比較!安い2万円台の商品も

    ディスプレイで選ぶ!サイズや解像度、視野角や色域も確認

    ディスプレイで選ぶ!サイズや解像度、視野角や色域も確認

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    インターネットやメールする程度なら、画面サイズが小さいものでも問題ありません。しかし、社会人の方がビジネスで使う場合などは、画面サイズが小さいと業務がはかどらないため、小さくても13インチ程度、複数ソフトを利用する方は15インチくらいあると使いやすいでしょう。

    画面サイズと合わせて解像度もチェックが必要です。画面サイズにもよりますが、フルHD(1920×1080)以上であれば、画面内に十分情報を表示でき、作業も快適に進められます。また、視野角が広いディスプレイであれば、画面を見る角度が変わっても色の変化が少なく、目も疲れにくいでしょう。

    画像や動画の編集など色も重要になる場合は、ディスプレイの色域にも注目。色域は国際規格の「sRGB」やAdobeの「Adobe RGB」があり、ディスプレイが表現できる色の範囲を定めています。

    事務作業であればsRGBカバー率が60%程度のもので十分ですが、正確な色を見たい場合はsRGBカバー率100%、もしくはそれより表現できる色の範囲が広いAdobe RGBカバー率100%の製品を選ぶのがおすすめです。

    関連記事:【高画質・高音質】Dynabookのノートパソコンおすすめ17選!評判・シリーズ解説も

    処理速度に大きく影響する「CPU」は、「Core i5」「Ryzen 5」以上がおすすめ

    処理速度に大きく影響する「CPU」は、「Core i5」「Ryzen 5」以上がおすすめ

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    CPUはノートパソコン全体の速度に関係します。動画や画像などを扱う場合やソフトが重い場合など、CPUの処理速度が低いと動きが重く仕事に支障をきたすこともあるため、用途に合わせて選びましょう。

    そんなCPUの定番は、intelの「Core i」シリーズとAMDの「Ryzen」シリーズの2種類。この「Core i」と「Ryzen」の後に続く数字には3、5、7、9とありますが、数字が大きいほど性能が良くなります。覚えておくとCPUへの理解度が高まり、選びやすくなりますよ。

    文書作成や表計算ソフトの使用程度ならCore i3やRyzen 3でも問題ありません。しかしスペックに余裕をもっておけば、使える幅が広がることに加え長く使えるため、おすすめなのはCore i5やRyzen 5です。動画や複数ソフトを扱うなど、重めの作業が必要な場合は、Core i7やRyzen 7以上の性能があると良いでしょう。

    また、intel製CPUの末尾にある「Y」やAMD製CPUの「U」は、そのCPUが省電力なことを示しています。省電力な分バッテリーの持ちは良くなるため、外出先での使用がメインの方はあわせてチェックしておきましょう。

    関連記事:元PC店員監修!おすすめCPU9選と選び方を初心者向けにわかりやすく簡単に解説

    「ストレージ」は快適さや頑丈さを考慮すると「SSD」がおすすめ

    ストレージとは容量のことで、データを保存しておくための補助記憶装置です。ストレージがいっぱいになってしまうと、パソコンの動作が重くなり業務に支障が出る可能性も。選択肢としては「HDD」「SSD」「eMMC」と3つあるため、それぞれ特徴を解説します。

    SSDは衝撃に強くデータが破損しにくいほか、読み書きの速度が速いという利点があります。「電源のオン・オフが高速」「ソフトの起動が高速」などの恩恵があり、ビジネスシーンで使いたい社会人にとっても非常に快適です。

    HDDは、衝撃に弱く読み書き速度が遅いのが欠点。価格が安いのは魅力でしたが、SSDの普及により、容量に対する価格も差がなくなってきており、HDDを選ぶメリットはあまりないかもしれません。

    読み書きがHDDより早くSSDよりは遅い程度で、部品が小さく消費電力も低いのがeMMCです。パソコン本体の消費電力を抑え小型化できるため、出先でパソコンを使用する社会人にぴったり。

    ストレージ容量は、一般的な使用であれば512GBあれば十分です。画像や動画をたくさん保存する方は、1TBやそれ以上のものを選ぶのもおすすめ。データ保存するだけなら、USB接続できる外付けSSDやHDDもあるので、用途に合わせて選びましょう。

    「メモリ」は「8GB」以上あると、マルチタスクがしやすく快適

    2in1 PC メモリ

    ランダムアクセスメモリー(RAM)とも呼ばれるデータなどを一時的に保管する部分ですが、容量が低いと作業効率が下がります。

    デスクワークに例えるとメモリは机で、机が大きいほど資料を広げたり本を広げるなどして作業がはかどりますね。逆に机が小さいと資料を広げることができないので、一旦見ない資料を閉じて別の資料を開く必要があり、作業がはかどりません。

    ある程度快適に作業したいなら、メモリは8GB以上がおすすめ。ソフトをいじりながら画像を見たり、メールをしたり、同時にいくつかの作業が必要でも快適にこなせます。扱うソフトが重い場合や動画編集などにも使いたい場合は、16GB以上も検討しましょう。

    関連記事:【Office付きも】2in1 PCおすすめ21選!デメリットや人気のコンバーチブル型を解説

    その他のチェックポイント

    テンキーやWebカメラ、マイクや光学ドライブの有無もチェック

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    数字入力しやすいテンキーがキーボードに付いていると、ビジネスシーンでエクセルなどを使用する場合に便利。また、Webカメラとマイクを搭載した製品であれば、外出先や自宅でも、手軽に会議や打ち合わせに参加できます

    CDやDVDを読み取ったりデータを書き込んだりするのに必要な「光学ドライブ」が搭載されているかどうかも確認しておきましょう。非搭載の製品はDVDの再生や、CDからインストールするタイプのソフトが利用できません。別途、外付け光学ドライブが必要になるため、注意が必要です。

    関連記事:【世界最軽量も】富士通のノートパソコンおすすめ15選|Windows11対応モデルも紹介

    関連記事:外付けDVDドライブおすすめ18選!ソフト付き・書き込みが速いモデルも

    Officeが搭載されているか

    大学生や社会人でエクセルやパワーポイント、ワードなどのソフトを使用したい場合は、Officeが搭載されたノートパソコンを選ぶのがおすすめ。ネットの接続状況にかかわらず、ノートパソコンさえあればどこでもレポートや報告書を作成できます

    Officeソフト非搭載でも、現在では「Microsoft 365」や「Google Workspace」などのクラウドで使用できるOfficeソフトがあります。場合によってはクラウドで共有できるほうが便利なこともあるので、用途に合わせて選びましょう。

    関連記事:安いノートパソコンおすすめ19選!Office付きも【元店員が解説】

    関連記事:おすすめオフィスソフト11個を元PC店員が解説!互換ソフトと純正オフィスの違いとは?

    ノートパソコンの利用目的別おすすめ|初心者・携帯性・高性能

    ノートパソコンを買う前に、まずは自分がノートパソコンを最も利用するシーンを思い浮かべてみて下さい。

    • ビジネスシーンなのか?
    • インターネットやYouTubeの閲覧がメインとなるのか?
    • 動画や写真の編集をしたいのか?

    用途に応じてノートパソコンを選択すれば、自分にとって使いやすいノートパソコンを選ぶことができます。

    初心者なら価格が安いノートパソコンを選ぶ

    初心者なら価格が安いノートパソコンを選ぶ

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    初心者の方がノートパソコンに慣れるため、またインターネットなどを見たいということなら、それほど性能が高くなくても大丈夫です。最低限の機能を備えたノートパソコンでも、インターネットを閲覧してもサクサク動きます。

    メールを送ったり、ちょっとした文章を書くといった場合でも、高性能を求める必要はなく、ごく一般的な性能のパソコンで問題ないでしょう。価格が安いパソコンを購入して、操作に慣れるようインターネットなど楽しみましょう。

    ただし、1万円代のパソコンや異常なまでに安いノートパソコンを選ぶのは要注意。型落ちのパーツが使われているなど、パソコン選びがよくわからない初心者をだます、まともに動作しないパソコンが売られていることもあります。いわゆる買ってはいけないパソコンです。

    目安としては、最低でも3万円以上のノートパソコンを選ぶと良いでしょう。

    元パソコンショップ店員として、1万円代で販売されているノートパソコンや激安ノートパソコンも数多く見てきましたが、ほとんどの製品が非常に低性能でまともに動作する代物ではありませんでした。

    関連記事:【文系・理系別】大学生向けノートパソコン18選おすすめ人気ランキング!相場も解説

    持ち運ぶなら、重さやバッテリーの駆動時間で選ぶ

    軽いノートパソコンやタブレットタイプも

    【2022年最新】Surface(サーフェス)12機種を比較!違いやおすすめを紹介

    大学生やよく出張する社会人など、頻繁に持ち運ぶという人は、軽いノートパソコンや2in1タイプがおすすめです。

    2in1タイプとは、タブレットにもノートパソコンにもなるタイプで、キーボードをつけ外したり反対側にたたんだりして画面のみでも使えるようになっています。狭いスペースで画面のみ必要な場合や、手に持って打ち合わせするような場面で役立ちますよ。

    関連記事:【1kg以下で薄型も】軽量ノートパソコンおすすめ25選!5万円以下の安い製品も紹介

    関連記事:【Office付きも】2in1 PCおすすめ21選!デメリットや人気のコンバーチブル型を解説

    バッテリーの駆動時間が長いと安心

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    打合せやリモート作業など、ビジネスシーンでACアダプタを利用しないことが多い社会人の方には、駆動時間が長いノートパソコンがおすすめ。長い時間作業する可能性がある場合や、いつでもノートパソコンを快適に利用したいのなら、駆動時間長い製品を選択しましょう。

    バッテリーの駆動時間は、使い方によっても変わるので注意が必要です。文書を入力したりメールを送信するといった軽い処理であれば、スペック通りの時間は持つかもしれませんが、動画の編集やゲームなど重い処理を必要とする場合は、駆動時間が短くなるでしょう。

    ゲームや動画編集がメインなら高性能なクリエイターパソコンを選ぶ

    ゲームや動画編集がメインなら高性能なクリエイターパソコンを選ぶ

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    動画の編集を行ったりゲームの利用が多いという人は、高性能なパソコンを選ぶ必要があります。ゲームや動画編集の仕事をする方は、GPU搭載モデルが必要です。

    ゲーム用として作られたパソコンがあれば、動画編集用パソコンとして利用しても支障はないといわれていますが、動画編集用ソフトがサポートしているGPUとゲーム用に対応しているGPUは違いがあるので、業務によってどんなGPUが適しているのか考えて購入する方がいいといわれています。

    GPUとは?
    GPUというのはパソコンで画像を表示させるための処理機能です。GPUの処理能力が高いと映像が綺麗に見えます。特に3Dゲームや仮想世界を作るとなると画像処理のスピードも速くないといけないためGPUの能力は重視する必要があります。

    関連記事:【10万円台も】ゲーミングノートパソコンおすすめ15選!

    関連記事:【10万円以下も】動画編集用ノートパソコンおすすめ17選!初心者向け選び方も紹介

    買ってはいけないノートパソコンの特徴3つ

    この章では購入をおすすめできない「買ってはいけないノートパソコン」の特徴を3つご紹介します。

    スペックと価格が明らかに釣り合っていないパソコン

    スペックと価格が明らかに釣り合っていないパソコン

    スペックと価格が釣り合っていないノートパソコンとは、CPUの性能に対して価格が高く設定されすぎているもの。例えば、以下のような製品が当てはまります。

    • Intel Core i3搭載モデルで10万円を超える
    • Intel Celeron搭載モデルで7万円を超える

    このように、CPUのスペックに対して明らかに価格が高いノートパソコンはおすすめしません。ただし、以下のようなケースは部品や付属ソフトにコストがかかっているため、価格が高く設定されているとは言いきれないことに注意しましょう。

    • タッチパネル採用
    • 高解像度かつ大画面
    • 数百グラムなど、薄型
    • 接続端子が多い
    • WebカメラやOfficeソフトがついている
    • ゲーミングノートパソコンなど、グラフィック性能が高い

    逆に言えば、こうした要素がないのに高いノートパソコンは、必要のない要素にコストをかけすぎている可能性があるため、買わないようにしましょう。

    型落ちの古いCPUが使われているパソコン

    古いCPUが使われているパソコン

    CPUのスペックが高いのに価格が非常に安い場合、明らかに型落ちのCPUが使われていることがあります。例えば、以下のようなケースです。

    • 第5世代以前のIntel Core i7
    • 第7世代以前のIntel Core i5

    世代を分けたポイントは、この世代より後の世代はぐっと速度が速くなっているため。Core i3であっても、最新の第11世代ならこれらの型落ちCPUには余裕で処理速度が勝ててしまいます

    つまり、単純にIntel Core i7やi5なら全て良いというわけではありません。最新の第10・11世代が最も良いのは言うまでもありませんが、型落ちCPUの場合は世代と性能も比較するのがおすすめです

    状態が確認できない中古のパソコン

    状態が確認できない中古のパソコン

    状態が確認できない中古のノートパソコンも買っていけない製品のひとつ。

    中古パソコンや整備済みパソコンは価格が安いのですが、状態に注目する必要があります。CPUの世代も新しく、他のスペックにも問題がなくても、以前の持ち主の使い方によっては状態が悪いことも考えられます

    状態が悪いと、せっかく部品そのものの性能が良くても、物理的なダメージによって思った処理速度が出ない可能性も……。中古パソコンや整備済みパソコンの場合は、状態を確認してから購入するようにしましょう。

    【売れ筋】ノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。(※今回は一般家庭用のおすすめLANケーブルを紹介するため、UTPケーブルのみのランキングです)
    商品最安価格OSCPUメモリストレージOfficeバッテリー稼働時間重量画面サイズ
    Apple(アップル)MacBook Air M2Amazon¥132,980 楽天市場Yahoo!MacOSApple M2 8コア8GBSSD 256GBなし最大18時間1.24kg13.6インチ
    HP ノートパソコン Pavilion Aero¥129,800 Amazon楽天市場Yahoo!Windows 11 HomeAMD Ryzen716GBSSD 512GBMicrosoft Office Home & Business 2021最大12時間957 g13.3 インチ
    Lakshmi ノートパソコンAmazon¥26,800 楽天市場Yahoo!Windows11 HomeIntelN95、CeleronN5095、CeleronJ4025など8GB~SSD128GB~Microsoft Office6時間980g14.1インチ、15.6インチ
    Lenovo(レノボ) IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen8¥38,280 Amazon楽天市場Yahoo!ChromeOSIntel N1004 GBSSD 64GBなし最大12時間1.25 kg12.2 インチ
    Lenovo IdeaPad Slim 3¥100,895 Amazon楽天市場Yahoo!Windows 11 Home 64bitIntel Core i7-13620H16GBSSD512GBなし13.9時間1.62kg15.6インチ
    pc-eco Office付きパソコンAmazon¥37,800 楽天市場Yahoo!Windows11Celeron N4020、Celeron N956GB~128GB~Polaris Office-約1.4kg15.6インチ
    Lenovo IdeaPad Slim 170¥87,800 Amazon楽天市場Yahoo!Windows 11 HomeAMD Ryzen58GBSSD 512GBなし約12時間約1.38kg14インチ
    Microsoft(マイクロソフト) ‎Surface Laptop4¥64,700 Amazon楽天市場Yahoo!‎‎Windows 11 HomeAMD Ryzen78GBSSD 256GBなし最大16.5時間-15インチ
    VETESA ノートパソコン Q5H¥43,980 Amazon楽天市場Yahoo! Windows 11Intel Celeron N40008GBSSD 256GB・512GB・1TBWPS Office 2-1.45kg15.6インチ
    HP ノートパソコン HP 17-cn4000シリーズAmazon¥137,800 楽天市場Yahoo!Windows 11 HomeIntel Core i716GBSSD 1TBあり・なしを選択可能最大6.5時間約2kg17.3インチ

    【売れ筋】ノートパソコンおすすめ人気ランキング10選

    【初心者向け】ノートパソコンおすすめ人気ランキングの比較一覧表

    商品最安価格OSCPUメモリストレージOfficeバッテリー稼働時間重量画面サイズ
    FUJITSU(富士通) LIFEBOOK AHシリーズ WAA/J1Amazon¥115,800 楽天市場Yahoo!Windows11 Home(64bit版)Ryzen 5 5500U16GBSSD 512GBOffice Home and Business 2021(個人向け)アイドル時約8.9時間約2kg15.6インチ
    mouse(マウス) K5-I7GM5BK-AAmazon¥139,800 楽天市場Yahoo!Windows 11 Home 64bitintel Core i732GBM2 SSD 1TBKINGSOFT WPS Office 2 Standard最大約8時間約1.97kg15.6インチ
    NEC LAVIE Direct N15 (R)Amazon¥119,800 楽天市場Yahoo!Windows 11 HomeAMD Ryzen716GBSSD 512GBMicrosoft Office Home & Business 2021約7.1時間約2.2kg15.6インチ
    dynabook(ダイナブック) CZ/MW W6CZMW5EASAmazon¥122,980 楽天市場Yahoo!Windows 11 Home 64bitintel Core i516GBSSD 512GBOffice Home & Business 2021(デスクトップ版)、365 Basic約9.5時間約1.8kg15.6インチ
    dynabook(ダイナブック) Y55Amazon¥79,800 楽天市場Yahoo!Windows10 ProAMD Ryzen 58GBSSD 256GBWPS Office-約1.87Kg15.6インチ

    【初心者向け】ノートパソコンおすすめ人気ランキング5選

    【大画面】ノートパソコンおすすめ人気ランキングの比較一覧表

    商品最安価格OSCPUメモリストレージOfficeバッテリー稼働時間重量画面サイズ
    FUJITSU(富士通) ノートパソコン NH77/H1Amazon¥109,800 楽天市場Yahoo!Windows 11 HomeAMD Ryzen 78GBSSD 512GBMicrosoft Office Home & Business 2021(個人向け)最大約9.5時間約2.6kg17.3インチワイド
    mouse(マウス) F7-I5I01BK-BAmazon¥119,900 楽天市場Yahoo!Windows 11 Home 64bitintel Core i516GBSSD 512GBKINGSOFT WPS Office 2 Standard ダウンロード版約4時間約2.43kg17.3インチ
    melook ノートパソコン PC20Amazon¥79,980 楽天市場Yahoo!windows11PROIntel Celeron N509516GB/32GBSSD 128GB/SSD 256GB/SSD 512GB/SSD 1024GB/SSD 2048GBMicrosoft Office 2021-1.8kg17.3インチ
    melook ノートパソコン PC01Amazon¥26,800 楽天市場Yahoo!windows11Intel Celeron N50956G/8G/12G/16G/32GSSD 128GB/SSD 256GB/SSD 512GB/SSD 1024GB/SSD 2048GBMicrosoft Office 2021最大8時間1.6kg17.3インチ/16インチ/15.6インチ/14.1インチ
    ASUS(エースース) Vivobook 16X K3605ZVAmazon¥224,820 楽天市場Yahoo!Windows 11 Home 64bitintel Core i716GBSSD 512GBWPS Office 2 Standard Edition-約1.99kg16インチ

    【大画面】ノートパソコンおすすめ人気ランキング5選

    高いノートパソコンと安いノートパソコンの違い

    高いノートパソコンと安いノートパソコン

    ノートパソコンを購入する時、大体10万円以上、高性能なノートパソコンだと15万円以上というイメージがあります。しかし最近では5万円以下という安いノートパソコンもありますね。

    激安パソコンと呼ばれますが、安いノートパソコンと高いノートパソコンは何が違うのか?というと、処理速度や容量に影響するメモリ・ストレージ・CPUのほか、軽さや薄さなどのデザイン面、冷却性能や静音性にも違いがあります。

    ただ用途によってそこまでの性能は必要ない、ということもあります。基本的に家で使う場合は軽さや薄さを気にする必要はありませんし、事務作業やネット閲覧程度の軽い作業しかしない場合は、高性能なノートパソコンを購入する必要はないわけです。

    自分がどんなふうにノートパソコンを利用するのか、用途にあった性能のノートパソコンを選ぶことが重要です。

    また激安パソコンには基本的に初期インストールされているソフトが少ないため、後から自分でソフトを購入してインストールするといった手間がかかります。もちろん利用しないソフトが多いのはもったいないため、自分が必要なソフトが適切に入っているかチェックする必要がありますね。

    ひとことメモ
    予算と用途を照らし合わせて選ぶようにしましょう!

    関連記事:ASUSのノートパソコンおすすめ15選!安い大学生向けも

    ノートパソコンのおすすめ人気メーカー

    Apple(アップル)

    AppleはMacと呼ばれているパソコンを販売してるメーカーです。Windows OSのパソコンとは使い方も異なりますし、ソフトや周辺機器などMac専用となっています。

    iPhoneとの同期が簡単、アプリがともに利用できるなど利点も多いです。 Appleのパソコンは見た目にもおしゃれでスマートなノートパソコンが多いため、見た目でMacを購入する人もいます。Appleの一番人気は、薄型ノートパソコンのMacBookです。タブレットのiPadにキーボードをつけて、ノートパソコンのようにもできますよ。

    • デザインが美しく使い始めると扱いやすい
    • iPhoneとの同期が楽
    • 持ち運びやすい
    • 専用ソフトなどが必要
    • 他のノートパソコンと比較して高価

    関連記事:AppleマニアおすすめMacBook6選を比較!初心者も分かるAirとProの違い

    関連記事:【元店員が解説】WindowsとMacはどっちがいい?違いやMacに移行して残念だった点も

    関連記事:【快適度UP】マニアが選ぶiPadアクセサリーおすすめ40選|あなたに最適な周辺機器を伝授

    Microsoft(マイクロソフト)

    Microsoftはノートパソコンとタブレットを兼用したい方におすすめです。2in1というノート、タブレット兼用のパソコンが得意分野です。タッチパネル式のディスプレイでタブレットとしても使えます。

    Microsoftはビジネス、また学校でもよく利用するWord、ExcelといったOfficeなどソフトウエア開発を行っているため、日本でもよく知られているメーカーです。 ソフトの開発を行っているメーカーなので、機器との互換性がよくトラブルなく利用できるという利点があります。モバイル利用したい方には持ち運びがよく利便性が高いためおすすめのメーカーといえます。

    • 2in1のパソコンでモバイルに最適
    • 2in1以外のパソコンがほしい人には不向き
    • 機器が高め

    関連記事:【機種比較】Surface(サーフェス)おすすめ16選!種類ごとの違いも解説

    DELL(デル)

    企業などでもよく利用されているアメリカのパソコンメーカーがDELLです。何をしたいか、どんなことに利用したいかによって、使い勝手を追求しています。

    格安モデルも多く、社会人にも学生さんの利用にもおすすめです。 ゲームや動画処理ができる高性能パソコンも得意分野で、エイリアンウェアはゲーム用パソコンブランドです。ゲームに特化したパソコンは他のDELLのパソコンとは違い、性能重視となっているため高価です。

    • ビジネス、学校での利用に最適なコストパフォーマンス
    • 高めのスペックのノートパソコンでも安い
    • ゲーム専用など性能の高いパソコンもある
    • 一般モデルはカスタマイズできないため不便

    関連記事:【ゲーム用も】DELLノートパソコンおすすめ15選!安いモデルや大学生向けも紹介

    HP(ヒューレット・パッカード)

    デスクトップからノートパソコンまで様々なパソコンを扱っています。HPはアメリカのパソコンメーカーで、スマートでおしゃれなパソコンが魅力です。

    HPというとプリンター、プロッターで知っているという方も多いと思いますが、技術力が高く、非常に質の高い周辺機器があるというのもHPの強みといえます。

    個人が利用するパソコンをメインとしていましたが、最近はゲーミング用パソコンにも力を入れています。個人にも法人利用にもおすすめです。

    • ノートパソコン、スリムデスクトップなどデザインがおしゃれで豊富
    • 周辺機器に強く性能も質も高い
    • 個人にも法人にも利用者が多い

    HPのおすすめノートパソコンはこちらの記事でも紹介しています。
    関連記事:【プロが教える】HPのノートパソコンおすすめ15選!シリーズの違いを比較

    NEC(エヌイーシー)

    初心者の方も楽々利用できるノートパソコンなど、初めてパソコンに触れる方にもおすすめのメーカーです。ノートパソコン、モニター一体型の商品が多くなっています。

    パソコン操作についてマニュアルが用意されており、サポートも積極的に行っているメーカーです。 趣味でパソコンを触ることが主軸となっているため、ゲーマーが利用するパソコン、また画像編集など行う玄人向けのパソコンではありません。

    • 初心者の方が安心して利用できるパソコン
    • テレビ兼用など自宅で便利に利用できるパソコンも多い
    • 高性能モデルは少ない
    • ソフトなど必要ないものが入っている事が多く割高

    NECのおすすめノートパソコンはこちらの記事でも紹介しています。
    関連記事:【学生向けも】NECのノートパソコンおすすめ15選!安い・高いLAVIEも比較

    ノートパソコンと一緒に買いたい!おすすめケースやスタンド

    おしゃれなパソコンケース、カバー

    ノートパソコンを持ち運ぶ場合、パソコンに傷をつけたくないなら専用の収納ケースやカバー、バッグに入れて持ち運ぶのがおすすめです。 ノートパソコンのパソコンケースやカバーにも拘りたい!という方のために、おすすめのパソコンケース、カバーを紹介します。

    関連記事:おしゃれ&かわいい!ノートパソコンケースおすすめ23選|人気ブランドも紹介

    ノートパソコン用のスタンド(台)

    ノートパソコンはデスクトップと比較してキーボードが打ちにくい、ディスプレイが見にくいといった意見も聞きます。確かにデスクトップと比較すると視線がかなり低くなるし、姿勢も悪くなりがちです。 そこで活躍するのがノートパソコンスタンド(ラック)ですね。

    スタンドがあることで目線が上がり、姿勢も改善しやすくなります。 最近はおしゃれで持ち運びしやすい物もたくさん登場しているので利用してみましょう。

    関連記事:ノートパソコンスタンドおすすめ23選|知れば欲しくなるメリットと選ぶ方を解説

    マウス

    ノートパソコンではタッチパッド(マウスパッド)が用意されています。接触センサーが付いていてそこを指でなぞったりすることでクリックしたり、タップしたり、マウスのように利用できます。

    マウスを使う必要がないのでスマートに利用できますが、ノートパソコンによってはタッチパッドが使いにくいという声も聴きます。タッチパッドが使いにくい人はやはり、マウスを利用する方がストレスなく作業できるでしょう。

    関連記事:使いやすいのは?おすすめパソコンマウス18選!仕事向けやノートパソコン作業向けも

    ノートパソコンは周辺アクセサリによって、さまざまな使い方ができます。

    • 外部にディスプレイ(モニター)を接続して、ノートパソコンをデスクトップ化、マルチディスプレイ化
    • 高機能の外付けキーボードを使用する
    • 冷却台(クーラー)で効率的に熱を逃し、重いデータ処理の負荷を下げる
    • 外付けドライブでブルーレイをパソコンで見る
    ひとことメモ
    ノートパソコンは周辺の機器次第で便利な使い方ができるので、自分の用途に合った機器を見つけてみてください。

    関連記事:【安い1万円台から】PCモニターおすすめ41選|サブモニターをランキング

    パソコンデスク

    ダイニングテーブルやソファでパソコンをしていると、姿勢が悪くなり腰が痛くなってしまうことも。パソコンデスクも自分にあったものを選ぶと、作業の効率がアップします。 最近はおしゃれなデスクも1万円以下で見つかるので、ぜひ家庭用に一台用意して作業環境を整えてみてください。

    セキュリティーソフト

    ノートパソコンを購入したら必ずセキュリティー対策をしましょう。クレジットカード情報や個人情報を盗まれてしまったり、ウィルスによってパソコンが壊れてしまうことがあります。

    シマンテック、マカフィー、ウィルスバスター、カスペルスキーなどのセキュリティーソフトなどが人気です。

    関連記事:セキュリティソフトのおすすめ10選!

    プリンター

    自宅や仕事で使用する場合に書類をプリントアウトしたり、スキャンが必要になることも。プリンター機能だけなら安く購入できる機種も多いし、スキャナー付きなど機能で選ぶこともできます。プリンターも用途やランニングコストで選び方が変わってくるので、是非チェックしてみてください。

    関連記事:プリンターおすすめ20選!初めての購入する人や買い替えを検討している人向け選び方ガイド

    タブレット

    ノートパソコンかタブレットかを悩んでいる人も多いと思います。とくに安くノートパソコンを購入したいということなら、タブレットでも十分に対応する可能性もあります。タブレットは1万円台から5万円台の安いモデルから、ipadやsurfaceなどの高単価モデルまでさまざまです。

    関連記事:【Appleマニアおすすめ】iPad全種類の違いを比較!どれがいい?最新モデルも

    関連記事:【機種比較】Surface(サーフェス)おすすめ16選!種類ごとの違いも解説

    HuwaiやAcer、Vankyoなどの格安タブレットをノートパソコンの代わりに使う人も多いのでタブレットを検討するのもアリと言えます。

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    ノートパソコンの使い方

    昔のパソコンは起動させるまでに面倒な設定などありましたが、現在はそれ程難しくありません。

    起動方法

    ノートパソコンにコンセントを取り付けてバッテリーが切れないようにします。 パソコンの電源を入れてしばらくすると次の画面に切り替わります。

    初期設定

    ノートパソコンの初期設定

    基本的に画面の指示に従って進めるだけで初期設定はできます。最近のパソコンは初期設定の内容もシンプルかつ優しくなっています。

    注意が必要な点は「パスワードの設定」画面です。今後パソコンを起動する際に、起動に必要なパスワードを設定する必要があります。このパスワードを設定した後に忘れてしまうと、少し面倒なことになってしまうので、必ず忘れないようにしておきましょう。

    ネットに接続する

    無線接続の方は、利用できるWi-Fi一覧から選択しセキュリティーキーを入力しましょう。

    有線接続の方はルーターとLANケーブルでノートパソコンを繋ぐだけでOKです。

    ノートパソコンのお手入れやメンテナンス方法

    ノートパソコンを利用しているとキーボードの間にほこりが溜まったり、パンのかすがいつの間にか入っていたり、どうしても汚れます。でも精密機器なのでどうやって掃除すればいいのか?してはいけないことがないのか?など気になって、そのままになっている方も多いようです。

    ここでは掃除に利用してはいけないもの、注意点、ディスプレイやキーボード、本体のお手入れ方法、メンテナンス方法をお伝えします。

    ノートパソコンの掃除前の注意点!

    ノートパソコンの手入れ

    ノートパソコンの掃除を行う際、以下の点に注意してください。

    • 電源を切る
    • データのバックアップを取る

    電源を切っておかないと故障の原因となります。 掃除やメンテナンスによって万が一、パソコンが故障した場合、大切なデータを失う可能性もあります。そのため、データのバックアップは必須です。

    ノートパソコンの掃除やメンテナンスに利用してはいけないものとは?

    ハンド掃除機などでノートパソコンのほこりをとろうとする方もいますが、これはNGです。掃除機で掃除をすると静電気が発生しノートパソコンに悪影響を及ぼす可能性があるからです。

    また水分を含んだ雑巾やウェットティッシュなどもNGですよ。水分が本体にしみこんでしまうと故障の原因となります。 酸性洗剤、アルカリ性洗剤も使ってはいけません。酸性洗剤は表面が解けてしまうことがありますし、アルカリ性洗剤はアルミが腐食します。

    下記のものはパソコンの掃除に使ってはいけません。

    • 掃除機
    • 水分を含んだ雑巾やウェットティッシュ
    • 酸性、アルカリ性洗剤

    ノートパソコンの掃除に適したグッズとは?

    エアーダスター

    ノートパソコンの表面やキーボードについたほこりを掃除するためにはエアーダスターを利用します。 ノズルが付いているものならキーボードの隙間の細かなゴミもエアで吹き飛ばしてくれるのできれいに掃除できます。

    無水エタノール

    水が含まれていない、無水エタノールは水拭きできないノートパソコンでもふき取り掃除ができます。 キーボードにこびりついてしまった手垢などもキレイに落とせます。

    液晶用クロス

    ノートパソコンやスマホなどの液晶画面をクリアにできる液晶用クロスは1つ持っていると便利です。

    クリーニングブラシ

    キーボード等の細かい隙間に入るブラシです。静電気除去の効果もあるので、毎日のお手入れにも利用できます。

    ノートパソコンの掃除方法

    キーボードの手入れの方法

    1. キーボードやフタの折り曲がる部分など、エアーダスターでほこりを吹き飛ばす
    2. キーボードの細かく取れないほこりは綿棒を使い丁寧にふき取る
    3. キーボードの手垢などはエタノールを含ませた布、綿棒で丁寧にふき取る

    ディスプレイの手入れの方法

    1. ディスプレイの表面についているほこりをエアーダスターで吹き飛ばす
    2. 液晶用クロスを利用して表面をふき取る
    3. この時あまり力を入れないように、こびりついた汚れは何度も複数回吹くようにして、ぎゅっと押さえつけないようにする

    ひとことメモ
    ノートパソコンの内部にも、ほこりや隙間から落ちた汚れがあるのですが、内部の汚れについては自分で行わず業者に依頼しましょう。 プロにやってもらうと内部以外、キーボードもディスプレイも買ったときのように(傷は直りませんが)きれいになります。お値段は5,000円程度なのできれいにしたいと思う方は利用してみましょう。

    買って良かったと思える!目的別ノートパソコンのスペックまとめ

    買って良かったと満足できるノートパソコンを選ぶには、自分の使用目的に合ったスペックを知ることが重要です。簡易的な一覧表を作りましたので参考にしてみてください。

    動画視聴、事務仕事、ブログ 画像編集 動画編集 ゲーム
    Core i3またはChromebook × ×
    Core i5
    Core i7
    Core i5 + RTX3050
    Core i7 + RTX3050

    動画視聴やネットサーフィン、事務仕事をする方であれば、Core i3以上またはChromebookが、ゲームをするのであればGPU搭載のモデルがおすすめです。

    ノートパソコンに関するよくある質問

    どこで購入するのが一番安くておすすめですか?

    ノートパソコンは家電量販店でも街の電気屋さんでも、またネットショップでも売っています。ネットではメーカー直販のサイトもあるので、初めてパソコンを購入する方は、どこで購入すればいいのか?迷いますよね。

    ヨドバシやヤマダ電機、ビッグカメラ、ノジマなどの家電量販店は店員さんに色々聞くことができますし実際に見て触ることができるのですが、パソコンの種類が少なく、価格もそれほど安くありません。また営業強化商品などがあるとそれをおすすめされる可能性があります。

    btoパソコンなど、メーカー直販サイトは店頭よりも安くパソコンの種類も多い、また自分の好みのスペックでパソコンを購入できますが、カスタマイズなど自分で選ぶ必要があるのである程度パソコンについて知識を持っている必要があります。

    Amazonや楽天などの通販サイトでは沢山の品があり、安い商品も多数あります。以前は性能等見にくいということもありましたが、最近は細かくスペックが掲載されていますし、初心者用やゲーム、画像編集用など、用途によって分けてみることもできます。最も安くまた自分に合ったパソコンをじっくり選べるというと、やはり比較検討可能なネットショップがおすすめです。

    中古のノートパソコンを買っても大丈夫ですか?

    中古のノートパソコンは安いため魅力的ですが、ネットで販売されているものの中には粗悪品もあります。文書を打つ、ネットサーフィンするくらいだから中古で十分と思う方も多いようですが、ハードディスクが老朽化していたり、内蔵されているボタン電池が消耗していて使えなかったりといった不具合の可能性もあるのです。

    こうしたトラブルが起きても自分で部品を購入し取り替えたり、メンテナンスできれば中古品の購入もありです。 しかし中古品はサポートがありませんし、初心者の方が購入するのはデメリットも大きいです。新品を購入すれば何かトラブルがあった場合も保証がつきますし、サポートなど利用できます。

    パソコンの知識がある方、また購入の際、中古品を見極めることができる友人などに見てもらうことができる方以外、中古品はおすすめしません。

    ノートパソコンの寿命はどのくらいですか?

    ものによっても違いがあると思いますが、一般的に3年から5年くらいといわれています。消耗部品が多いため、どうしても経年劣化するのです。特にハードやバッテリーはどうしても消耗してしまうので、3年くらいで不具合が出てくることもあると考えておく方がいいでしょう。

    型落ちのノートパソコンを購入しても大丈夫ですか?

    型落ちのノートパソコンを購入しても問題ありません。ただし、古すぎるとメモリ数が少ない場合や全体的な性能が低い場合があるので、型落ちは古くても2~3年前のモデルを選ぶといいでしょう。

    ノートパソコンを捨て方や処分はどうすればいいですか?

    ノートパソコンを処分するには、廃棄してもらう、もしくは買取してもらうという2つの方法があります。処分や廃棄方法を確認しておきましょう。

    廃棄してもらう場合

    【メーカーへ依頼】
    ノートパソコンを製造したメーカーに郵送し処分します。リサイクルマークがついているノートパソコンの廃棄は無料、マークがついていない場合は有料、大体3,000円くらいです。

    インターネットから申込みできるのでそれほど難しくありませんが、ノートパソコン内部のデータは自分で消去することが必要です。

    【自治体に依頼】
    自治体によって扱っていないこともありますが、小型家電として受け取ってくれるところもあります。

    回収品目を見てノートパソコンが記載されていれば処分可能です。指定日にステーションへ持っていったり、回収ボックスへ入れるなど処分については自治体で確認してください。

    【リサイクル業者へ廃棄依頼する】
    パソコンの廃棄をしてくれるリサイクル業者に依頼することもできます。連絡不要で送れば処分してくれるというところもあるので便利です。データの消去なども行ってくれますが、できれば自分で消去しておく方がいいでしょう。

    買取してもらう場合

    家電量販店でパソコンを購入する場合、買取、下取りといった形で買取してくれます。メーカー直販でも下取りを行っている所がありますので確認してみましょう。ただし一般的に買取では、故障無、備品、付属品が揃っているという条件がありますので、これも確認が必要です。

    アンケート調査:ノートパソコンの選び方について(2023年)

    Picky’sではノートパソコンの選び方に関するアンケート調査を行いました。購入したノートパソコンの価格帯と選んだ際のポイントをグラフにしています。

    質問①:ノートパソコンを選ぶ上でのポイントを教えてください。

    質問②:購入、購入予定のノートパソコンの料金を教えてください。

    調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。 調査対象:ノートパソコンを購入した・購入を考えていると回答した20代から70代までの男女 有効回答数:220名 調査機関:自社調査 調査期間:2023/4/5~2023/4/10 ※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で本記事へのリンクをお願いいたします。

    ノートパソコンの人気売れ筋ランキングもチェック

    こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているノートパソコンのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

    おすすめノートパソコンまとめ

    小学校によっては授業にプログラミングが組み込まれているというくらいに、今、教育の中にもパソコンの利用が必須となっています。学校でも会社でも、パソコンの操作ができるということがごく当たり前になってきている今、家庭用に1台ではなく、1人に1台パソコンを持っている時代となりつつありますね。

    今回はノートパソコンの選び方について紹介しました。

    皆さんがこの記事を参考に、自分にとって良いノートパソコンを購入し、買って良かったと思っていただければ嬉しいです。

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