中国などのネット規制の厳しい国では、Surfsharkのような「ネット規制を突破して海外サーバーに接続できるVPN」は必須です。
ですが、「Surfsharkって本当に中国で繫がるの?」「どんな会社なの?」「特徴を知りたい!」といった疑問もあると思います。
そこで今回はPicky’s編集部で、Surfsharkの中国での繋がりやすさや料金プラン、メリットをまとめました。さらに登録方法や解約方法についても解説しています。
中国へ行って日本のサイトに接続したい方、世界中のサーバーに接続して現地コンテンツを楽しみたい方はぜひチェックしてください。
目次
【総評】Surfsharkは中国でも繋がりやすいVPN
Surfsharkは、数あるVPNの中でも「中国のネット規制を突破しやすい」VPNです。
旅行や出張で中国へ行くと、現地では政府の厳しいネット規制により海外サーバー、例えば日本のSNSや動画サービスへのアクセスが制限されて閲覧できません。中国に旅行で来てTwitterやInstagramが使えないのも困りますし、仕事で来ている方は日本で使っていたサイトに接続できずもっと困るかもしれません。
Surfsharkを利用すれば、中国のネット規制を突破し日本のサーバーに接続できます。中国のネット規制を突破できる可能性のあるVPNはかなり限られますが、その数少ないVPNの一つがSurfsharkです。
中国のネット規制に強いだけではなく、サーバー数や対応デバイス数も多く、セキュリティも万全。VPNとしての品質も高く、あらゆる用途に適しています。
編集部
Surfsharkのサーバー数・運営会社・料金
Surfsharkの運営会社やサーバー数、対応デバイスは以下の通りです。
企業 | Surfshark B.V. |
---|---|
拠点 | オランダ |
対応サーバー国数 | 100ヶ国以上 |
対応サーバー数 | 3,200台以上 |
対応デバイス | Windows/Mac/iOS/Android/Linux/Chrome/Firefox |
同時接続デバイス数 | 無制限 |
ノーログポリシー | 〇 |
利用料金(1ヵ月あたり) | 307円~ |
プロトコル | WireGuard/IKEv2/IPsec/OpenVPN/UDP/TCP |
Surfsharkは、オランダの企業Surfshark B.V.が運営するVPNで、世界100ヶ国以上、計3,200台以上のサーバーを設置しています。サーバー設置数100ヶ国は他の大手VPNサービスと比較しても圧倒的に多く、設置数3,200台もかなり多いです。
サーバー数だけではなく、数多くのOSやデバイスにも対応。WindowsやMacはもちろん、iPhoneやAndroid、Linux・Chrome・FireFox各アプリにも対応しています。
しかもデバイス接続数は無制限で、1つのライセンスですべてのデバイスをVPNに接続可能です。利用者の検索履歴や閲覧履歴のログを一切残さないノーログポリシーにも準拠。匿名性が高く安全にネットに接続できます。
編集部
関連記事:【速度をレビュー】NordVPNは快適な通信速度!使い方や評判も調査
Surfsharkの料金プランと利用料金
Surfsharkの料金プラン、月額利用料金です。公式サイトの表示と、当記事で解説している価格が異なっていますが、公式サイトに表示されている金額は「税抜価格」で、支払い決済時に10%の消費税が加算されます。
契約期間 | 利用料金(税込) | 1ヶ月あたりの利用料金換算(税込) |
---|---|---|
1ヶ月 | 1,889円 | 1,889円 |
1年 | 6,983円 | 約581円 |
2年間 | 8,715円 | 約363円 |
Surfsharkの料金プランは、「1ヶ月」「1年」「2年」の3つです。長期プランになるほど割引率が大きくなり、1ヶ月あたりの料金が安くなります。
2年プランになると80%以上割引されて8,715円になり、1ヶ月あたり約363円で利用可能です。また2年プランは定期的に利用期間が延長されるキャンペーンをやっていて、キャンペーン期間中に契約するとさらに安価で利用できます。
他の大手VPNと比較した場合、Surfsharkの1ヶ月プランはVPNの中でも少し割高で、2年の長期プランは安価です。なお、どのプランにも、無料でお試しができる30日間返金保証が付いています。
編集部
Surfsharkは支払い方法が豊富
Surfsharkの支払い方法は以下の5種類です。
- クレジットカード
- PayPal(ペイパル)
- GooglePay(グーグルペイ)
- AmazonPay(アマゾンペイ)
- CoinGate/CoinPayments(暗号通貨・仮想通貨)
クレジットカードやPayPalはもちろん、GooglePay・AmazonPayに仮想通貨と幅広い決済方法に対応しています。Surfsharkで利用できるクレジットカードブランドは以下の通りです。
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- AmericanExpress(アメリカンエキスプレス)
- DiscoverCard(ディスカバーカード)
- Bitcoin(ビットコイン)
- Ethereum(イーサリアム)
- XRP(リップル)
簡単に決済したい方はクレジットカード、カード番号やセキュリティコードといった個人情報を入力したくない方はPayPalや仮想通貨払いがおすすめです。
Surfsharkは円以外の通貨でも支払える
あまり利用機会は無いと思いますが、Surfsharkでは円以外の通貨決済も可能です。
- JPY(Japanese Yen/円)
- USD(United States dollar/USドル)
- AUD(Australian dollar/オーストラリアドル)
- CAD(Canadian dollar/カナダドル)
- CNY(Chinese yua/人民元)
- EUR(Euro/ユーロ)
- GBP(British pound/ポンド)
円以外の通貨で支払いたい場合は、契約プラン画面に表示されている「通貨を選択する」をクリックしてください。
Surfsharkの口コミ・評判
比較や検討時の参考になるよう、Surfsharkの良い口コミと悪い口コミ両方を集めました。実際の利用者のレビューもぜひ参考にして下さい。
Surfsharkのいい口コミ・評判
- 通信速度が速くて快適!
- デバイス無制限なのでPC・スマホ・タブレット全部に入れてる
- ホワイトリスト機能や広告ブロック機能が便利
Surfsharkに関する良い口コミの多くは通信速度に関するもので、特に長期プラン利用者からは「料金が安い上に速度も十分出ている」と高評価でした。
また、デバイス無制限を利用して持っているすべてのデバイスを保護したり、家族全員分のデバイスを保護している方もいました。
他にも邪魔な広告をブロックできる広告ブロックや、接続できるIPを指定してその他の通信を制限できるホワイトリスト機能が便利だと感じているユーザーも多かったです。
編集部
Surfsharkの悪い口コミ・評判
- Androidアプリの動作・機能が若干不安定
- 中国で使えると聞いたのに実際は接続できなかった
Surfsharkに関する悪い口コミで目立ったのが、「Androidアプリが安定しない」でした。Androidアプリを利用したユーザーは「遅くなる」「繋がらない・切れる」「キルスイッチが使えない」といった不具合があったそうです。
不具合報告のほとんどがAndroidで、iOS(iPhone・iPad)のアプリでの不具合は確認されていません。Androidメインのユーザーは念のため、無料期間を利用して試してから契約するといいでしょう。
他には、「Surfsharkは中国でつながりやすいと聞いて契約したのに、実際は現地で接続できなかった」という声がありました。
ただ、接続できなかった問題についてはSurfsharkの不具合ではなく、おそらく「中国政府の規制強化」によるものだと思われます。中国はそもそも海外サーバーに接続できるVPNを認めていません。そのため、常時ネットを監視しており定期的にVPN対策を行っています。
特に全人代(中国の非常に重要な国会)の時期になると、規制が強化されてSurfshark含むほぼすべてのVPNでネット規制を突破できなくなる可能性が高いです。それ以外にも対策や規制が強化されたタイミングで、一定期間Surfsharkが使えなくなるケースはあるでしょう。
編集部
Surfsharkのメリット
Surfsharkの主なメリットは以下の4つです。
- 中国のネット規制に強い
- サーバー設置国数が多い
- 対応OS・デバイスが多い
- デバイス接続数無制限
どのメリットも魅力的ですが、特に中国のネット規制に強い点やデバイス接続数無制限は、他のVPNではあまり見られない大きなメリットです。
中国のネット規制を突破しやすい
Surfsharkは、厳しい規制・検閲が行われている中国やロシアのネット規制を突破しやすいVPNです。ネット規制の厳しい国のサーバーからは、日本含む海外のSNSや動画ストリーミングサービスが利用できません。
- YouTube
- ABEMA
- Hulu
- Netflix
上記の海外コンテンツを利用したい場合、規制の厳しい国の現地サーバーではなく、海外サーバーに接続できるVPNを利用する必要があります。ですが、規制の厳しい国ではVPNも規制されていて接続できないケースが多いです。
そのため、規制の厳しい国で海外コンテンツを利用する場合、Surfsharkのような「ネット規制を突破できるVPN」が必要になります。Surfsharkは公式サイトでも「中国の検閲を突破できる」と公言しています。
ただ、中国もVPNを監視していて対策を打っています。そのため、Surfsharkと言えど中国で毎回必ず繋がるわけではなく、タイミングによっては接続できないときもあるでしょう。
ですが、Surfsharkは「VPNの中ではネット規制に強い」のは確かです。100%ではないにしても、Surfsharkは現時点で「中国で接続しやすいVPNの一つ」なのは間違いありません。2023年現時点で現地接続できている報告も多数あります。
編集部
関連記事:VPNが接続できないときの原因は?Mac・iPhone向けの対処方法も解説
世界100ヶ国にサーバーを設置している
Surfsharkは、世界100ヶ国にサーバーを設置しています。日本や他の国に居ながら、世界中のサーバーに接続してその国の現地コンテンツが閲覧可能です。
VPNサービス | サーバー設置国数 |
---|---|
Surfshark | 100ヶ国 |
NordVPN | 60ヶ国 |
ExpressVPN | 94ヶ国 |
IPVanish | 75ヶ国 |
MillenVPN | 72ヶ国 |
AtlasVPN | 41ヶ国 |
Private Internet Access | 84ヶ国 |
サーバー設置国数は、VPNサービス最大手のNordVPNやExpressVPNよりも多く、VPNサービスの中ではトップクラスの多さです。
サイトやコンテンツの中には、現地国サーバーに接続しないと見られないものがあったり、YouTube Premiumのような国によって日本と価格が異なるサービスもあります。100ヶ国にサーバーを持つSurfsharkなら、世界中あらゆる現地コンテンツを楽しんだり、お得に利用できるでしょう。
編集部
多くのOS・デバイスに対応している
Surfsharkは、多くのOSやデバイスに対応しています。
- Windows
- Mac
- iOS
- Android
- Linux
- Chrome
- Firefox
Windows・Mac・Android・iPhoneはもちろん、Linux・Chrome・Firefoxにも対応しています。PC・スマホ・ブラウザ問わず、あらゆるユーザーが利用可能です。
編集部
デバイス接続数が無制限で多数のデバイスが同時に利用できる
Surfsharkは、1つのライセンスでデバイスを無制限に接続できます。例えば自分が持っているパソコン・スマホ・タブレットすべてをVPN接続して、さらに家族全員のデバイスも同時に接続できます。
VPNを利用すると、ネット通信を暗号化してセキュリティを向上させられます。家族全員のデバイスをSurfsharkに接続すれば安全に、安心してネット利用が可能です。
編集部
Surfsharkのデメリット
Surfsharkの主なデメリットは3つです。
- 1ヶ月プランの利用料金が高い
- 実績が少ない
- ヘルプやサポートが日本語に対応していない
デメリットとしては影響がかなり小さく、先述したメリットの大きさを考えればほぼ気にならない程度です。とはいえ、人によっては少なからず影響するため、契約前にしっかりとデメリットを把握しておきましょう。
1ヶ月プランの利用料金はVPNの中でも高め
Surfsharkで一番大きなデメリットは「1カ月プランの料金がVPNの中ではやや高い」点です。
VPNサービス | 1ヶ月プラン料金(税込) |
---|---|
Surfshark | 1,889円 |
ExpressVPN | 約1,748円(ドルレートで変動) |
NordVPN | 1,760円(スタンダードプラン) |
MillenVPN | 1,496円 |
CyberGhost VPN | 1,969円 |
AtlasVPN | 1,398円 |
VPN最大手のExpressVPNやNordVPNも1ヶ月プランはやや高めですが、Surfsharkはさらに高いです。もちろん「中国の規制に強い」「デバイス無制限」などのSurfshark独自のメリットがあるため、一概に料金が高いとは言えません。
ただ、「他のVPNでもできること」のためにSurfsharkの1ヶ月プランを契約するとコスパが悪いかもしれません。例えば「1~2台のデバイスをVPNで保護したい」「ネット規制の無いアメリカや韓国へ行って日本のサーバーに接続する」といった用途です。
編集部
関連記事:【高速で繋がる】ExpressVPNの評判・料金を調査!速度や使い方もレビュー
関連記事:最安値でセキュリティも安心のAtlasVPNを解説!おすすめな人から気になる解約方法も
比較的新しいサービスで実績が少ない
Surfsharkは、2018年に開始したサービスで、VPNの中では比較的新しいサービスです。そのため、知名度や実績、利用者の口コミやレビューが少なく、いまいちサービスの内容が把握しにくいかもしれません。
ですが、SurfsharkはVPNとしてまったく問題ありません。通信品質やセキュリティ面でも現在のところ大きな問題は起きておらず、安定してサービスを提供できています。
編集部
ヘルプやサポートは日本語未対応で英語力や翻訳が必要
Surfsharkは、重要な部分や一般的な使い方は日本語に対応していますが、ヘルプやサポート画面は全て英語となっています。そのため、高度な使い方や細かい機能を調べたいときは英語で調べる必要があります。
英語が得意な方や翻訳サイトを使って読み解ける方なら大きなデメリットではありませんが、英語に対して強い抵抗感がある方は注意が必要です。
編集部
Surfsharkがおすすめな人・おすすめではない人
Surfsharkをおすすめする人、おすすめできない人をまとめました。
Surfsharkは旅行や出張で中国に行く方におすすめ
- 中国旅行や出張に行く方
- 複数のデバイスや家族全員のデバイスをVPNで保護したい方
Surfsharkは、中国現地で日本含む海外コンテンツを利用したい方におすすめです。Surfsharkは、現時点で中国のネット規制を突破できる可能性のある数少ないVPNの一つです。同じく中国のネット規制に強いMillenVPNと並び、中国用VPNの有力候補となるでしょう。
また、デバイス接続数無制限である点を活かして、「家中のデバイスすべてを保護したい」方にもおすすめです。デバイス接続数無制限のSurfsharkなら、どんなに家族やデバイスが多くても問題ありません。
編集部
Surfsharkは短期で安くVPNを利用したい方にはおすすめしない
- 1ヶ月だけVPNを利用したい方
- 英語や翻訳が苦手な方でVPNの細かい機能を使いたい方
Surfsharkは、1ヶ月プランの料金が高いため、短期利用にはやや不向きです。特に「ほかのVPNでもできる用途」で、1ヶ月間だけSurfsharkを使う場合はおすすめできません。
- 暗号化してネットの安全性を向上させたい
- 中国以外の国で日本サーバーに接続したい
- デバイスをそんなに多く接続しない
上記の目的の場合、Surfsharkのメリットがまったく活かせないため、1カ月プランの安いVPNがおすすめです。
またSurfsharkは、VPNの詳細な機能や高度な機能を使いこなしたい方にも不向きです。Surfsharkは、ヘルプやサポートが日本語に対応していないため、機能や使い方を調べる際は英語を入力したり、英語テキストを翻訳して読む必要があります。
現在、Google翻訳や翻訳サイトを使えば高い精度で日本語に翻訳してくれるため、やってみると意外と何とかなります。ですが、そもそも日本語に完全対応したVPNを選べば、面倒な翻訳作業そのものが不要です。
編集部
関連記事:安全に接続できる!有料おすすめVPNサービスランキング10選!無料サービスとの違いも解説
関連記事:純国産VPNのMillenVPNは中国で使える? 他社との比較や評判についても解説!
Surfsharkの申込手順
Surfsharkの登録方法・申込手順です。現在「Surfshark」で検索すると、トップページの違う2種類の公式ウェブサイトが見つかりますが、どちらからでも申し込みは可能です。
「Surfsharkを入手する」「VPNキャンペーンを入手しよう」のいずれかをクリックすれば、同じ申し込み画面に行けます。
契約プラン画面に移ったら、希望する料金プランを選択して「レジへ進む」をクリックしてください。なお、クーポンコードを持っている方は画面左下にある「クーポンコードを入力してください」でコードを入力しましょう。
次の画面では、オプションの「Surfshark One フルバンドル」を追加するかどうか選びます。Surfshark One フルバンドルは、セキュリティをより万全にするためのオプションパックで、以下の機能を利用できます。
機能名 | 内容 |
---|---|
Alert | メールアドレスやクレジットカード情報を監視 個人情報の流出が確認された場合は通知 |
Antivirus | ウイルス対策ソフト ダウンロードファイルのチェック 24時間ウイルスをチェック・監視 |
Search | プライバシーを保護したまま検索できるエンジン |
オプションのため、Surfshark利用料金とは別で198円~1,028円の月額料金がかかります。料金は契約プランによって異なり、長期プランになればなるほどSurfshark One フルバンドルの月額料金も安くなります。
Surfshark単体でもセキュリティは十分ですが、より細かい対策をしたい方は「追加して続ける」をクリックし、Surfshark One フルバンドルを追加しましょう。Surfshark One フルバンドルが必要ない方は右下の「バンドルなしで続ける」をクリックしてください。
続いて、メールアドレスと支払い方法の選択画面です。まず、Surfsharkのログインに使う登録用メールアドレスを入力します。Googleアカウントやapple IDも利用可能です。
- クレジットカード
- PayPal(ペイパル)
- GooglePay(グーグルペイ)
- AmazonPay(アマゾンペイ)
- CoinGate/CoinPayments(暗号通貨・仮想通貨)
上記の5つから好きな支払い方法を選択し、クレジットカード番号などの支払い情報を入力してください。支払い情報を入力したら右にある「ご注文の概要」で、選択したプランと料金が正しいか確認し、最後に支払方法の「購入完了」をクリックすれば登録は完了です。
登録が終わると、登録完了とログイン用パスワードの設定画面になるので、好きなパスワードを設定。パスワード設定が完了したら、登録時に入力したメールアドレスとパスワードで、Surfsharkのマイページへログインできるようになります。
編集部
Surfsharkの解約手順
Surfsharkの解約手順です。Surfsharkは「サブスクリプション契約」になっていて、解約手続きをしないと自動更新がオフにならず、契約期間終了時に自動更新されてしまいます。
解約手続きはメールとチャットの2通りありますが、メールだと対応が遅いためチャットがおすすめです。
チャットはマイページにログインし、「マイアカウント」「ライブチャット」の順でクリックすれば開けます。
マイページからではなく、公式サイトの一番下にある「ヘルプセンター」をクリックし、次の画面の一番下にある「Chat with us」をクリックしてもチャットが開けます。
チャットを開いたら、自分の名前と登録時に入力したメールアドレス、そして問い合わせメッセージに「解約したい」と入力。返金保証期間内の方は「返金もお願いします」と入力しましょう。Surfsharkのチャットは自動翻訳機能が付いているため、日本語で送信しても大丈夫です。
必要事項を入力後に「start chat」をクリックすれば、Surfsharkのオペレーターにつながります。オペレーターは解約の理由を聞いてきますが、「もう必要なくなった」と伝えればOKです。これで解約手続きが行われ、次回の自動更新はされません。
編集部
Surfsharkは中国へ行く前に必ず契約しておきたいVPN
Surfsharkは、中国のネット規制を突破しやすい数少ないVPNサービスです。中国への旅行や出張へ行く場合、優先的に検討しましょう。
- 中国へ行って日本のSNSやコンテンツを利用したい
- さまざまな国のサーバーに接続して現地コンテンツを楽しみたい
- 数多くのデバイスをVPNで保護したい
中国でつながりやすく、サーバー数やデバイス接続数が多いSurfsharkは、上記の方に特におすすめです。サービスとしては非常に安定しているため、上記以外の方にもおすすめできます。
Picky’s編集部では、Surfshark以外にもさまざまなVPNサービスを紹介しています。VPNはサービスごとに料金や特徴が大きく異なるため、いろいろ比較して自分に合ったVPNを探して見て下さい。