【2024年最新】PandaVPN（熊猫VPN）は怪しい？評判や料金プランを解説

世界80以上の国にVPNサーバーを設置しているVPNサービス「PandaVPN（熊猫VPN）」。最安だと月額300円台で利用できるリーズナブルな価格帯が特徴です。

しかし、PandaVPNは海外のVPNサービスということもあり、「いまいち特徴や機能が分からない」という人は多いでしょう。また、「VPNが使えない」「解約できない」といったネガティブな口コミについても詳しく知っておきたいですよね。

そこで今回は、「PandaVPN（熊猫VPN）」についてPicky’s編集部が徹底解説。PandaVPNの料金プランや利用者の口コミ、使い方などをまとめて紹介します。「PandaVPNは安全？怪しい」と気になっている人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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中国で使える？PandaVPN（熊猫VPN）とは

PandaVPNは、スマートフォンやパソコンで使えるVPNサービス。日本・韓国・モンゴル・アメリカ・カナダといった世界80ヵ国にサーバーを所有しているのが特徴です。

編集部

PandaVPNの公式サイトでは中国にサーバーが設置してあることは確認取れませんでした。

世界中から好きな国のサーバーに接続できるので、日本から海外限定のサービスを利用したり、逆に海外から日本と同じインターネット環境を作ったりしたいときに役立ちます。

PandaVPNの口コミ

PandaVPNには、「アプリが使いやすい」といった良い口コミがある一方で、ネガティブな口コミもいくつか見られます。特に、「サポートの返事がない」「解約できない」という口コミは、有料プランを申し込もうとしている人にとってはネックな部分です。

また、2023年以降は「VPNに接続できてもインターネットが使えない」との情報もあるので注意。これからPandaVPNの申し込みを検討している人は、いきなり有料プランを契約するのは避けて、無料プランから試してみてください。

編集部

PandaVPNの公式サイトは日本語表記ができますが、カスタマーサポートは英語・中国語にしか対応していません。日本語でのサポートは受けられないので、問い合わせ時は翻訳アプリなどを使う必要があります。

PandaVPNの利用に迷ったら、他のVPNサービスをチェックしてみるのもおすすめ。Picky’sでは、PandaVPN以外のさまざまなVPNサービスを紹介しています。

PandaVPNには、4つの料金プランが用意されています。ここでは、それぞれの月額料金や割引率を表でまとめました。公式サイトに記載されている料金はドル表記なので、2024年8月時点の為替レートで日本円に換算しています。

PandaVPNは、プランによって利用期間が異なります。長期プランほど1ヶ月あたりの料金が安くなるので、コストパフォーマンス重視の人は要チェック。最長の12ヶ月プランなら、月額料金は1ヶ月プランの3分の1以下になりますよ。

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PandaVPNは、世界80ヵ国、3,000以上にサーバーを持つVPNサービス。日本はもちろん、アメリカ・韓国・オーストラリアといった幅広い国のサーバーに接続でき、地域制限（ジオブロック）の回避などに役立ちます。

VPNサービスを利用する上で気になるのが、セキュリティ機能。PandaVPNでは、安心のノーログポリシーを採用しています。ノーログポリシーとは、IPアドレスやアクセス履歴といったデータを一切記録しないという誓いのようなもの。サービス利用による情報漏洩が不安な人には嬉しいシステムです。

また、PandaVPNは、すべての料金プランに7日間の返金保証がついています。万が一満足できなかったときに、1週間以内であればコストがかからないため、お試しで利用したいときに便利です。

STEP.1
アカウントを作成する
PandaVPNの公式サイトにアクセスして、「PandaVPNをゲット」をクリックします。メールアドレスとパスワードを入力し、新規アカウントを作成してください。
STEP.2
プランと支払い方法を選択する
利用したいプランを選択して、支払い情報を登録します。PandaVPNでは、クレジットカードやPayPalなどの支払い方法が利用できます。「支払い完了」と表示されたら、プランの申し込みは完了です。
STEP.3
アプリをダウンロードする
使用するデバイスに合うアプリをダウンロードします。
STEP.4
VPNに接続する
登録したメールアドレスとパスワードを入力して、アカウントにログインしてください。接続したいサーバーを選択して、無事接続できれば設定終了です。