人気のミラーレスカメラSONYのαシリーズ。αシリーズはオシャレでハイセンスな機能が沢山あるのでいつも売れ筋ランキングで上位に入っています。
コンパクトなのにAF性能が抜群に強くて、初心者から上級者まで多くの人に選ばれているカメラです。また写真だけでなく動画にも強いのが特徴と言えます!
αシリーズにはフルサイズ機からAPS-C機まで本当にたくさんのモデルがあります。
もちろん最新機種が最も高性能なのですが、コストパフォーマンスを考えると旧タイプの型落ちモデルも魅力的。
今回はSONYのαシリーズを使ってみたい!という方のために、αシリーズ人気機種を徹底比較してご紹介していきます!
初心者や女性にもおすすめなカメラなのでぜひ参考にしてみてください!
- SONYミラーレスカメラαシリーズの魅力
- SONYミラーレスカメラαシリーズの徹底比較
- 各カメラの作例やスペックなど
目次
SONYミラーレスカメラαシリーズとは?
SONYのデジタル一眼レフカメラαシリーズは高画質・高性能で人気です。
とくにエントリーモデルのα6000シリーズはコンパクトかつ高性能。
持ち運びにも便利で使いやすい操作性が評判なので、初めてのカメラとして使う初心者や女性からとても人気が高いシリーズです!
本体も軽くて握りやすく、子どもを撮りたいママさんたちにも人気があります!
また動画撮影強いα6400などはVlogerやYoutuberにも人気で、写真だけでなく動画も!!という人にはすごくオススメの機種です!
AF(オートフォーカス)性能などはほかのメーカと比較しても随一。画質や映像に関しては本当に美しいので、中級者や上級者からも絶大な支持があります!
関連記事:【ソニー・キヤノン】フルサイズミラーレスカメラおすすめ19選!安い・人気機種を比較
SONYミラーレスカメラαシリーズのおすすめポイント
日本のカメラグランプリや海外のカメラに関する賞も多く受賞している、SONYのミラーレスカメラαシリーズの優れたポイントをご紹介していきます!
なぜそこまで支持されるのか、SONYのミラーレスカメラの特徴はこちらです!
SONYのαシリーズは高画質の撮影が可能
自社開発のイメージセンサーを最大限に発揮できるミラーレス構造を採用。
これまでのミラーレスカメラでは実現できなかったような高解像・高感度の写真撮影が可能に。
安いけど、より美しい写真撮影ができるカメラが欲しい!という方から多くの支持を得ています。
コンパクトで持ち運びにも便利
αシリーズには「α7」「α9」などのフルサイズミラーレスと呼ばれるハイアマチュアレベルのミラーレスもあります。
より高画質で本格的なプロレベルの写真撮影も可能なのですが、これらのカメラよりもさらにコンパクトになっているのがエントリーモデルと呼ばれる「α6500」や「α6400」などのシリーズ。
使いやすさや持ち運びやすさなどを重視したい方にはエントリーモデルがオススメです。
⇒【注目】SONYの人気No1のフルサイズ機 α7ⅲをレビュー!!6Kの実力とは
⇒【2021年】初心者でも分かるフルサイズ ミラーレスの全て!!人気のおすすめ機種を徹底比較!!
α系のAF(オートフォーカス)機能はどのメーカーよりもスゴい!!
SONYミラーレスカメラαシリーズは自動的にピントを合わせるAF(オートフォーカス)機能にとにかく優れています。
人の顔に瞬時にピントがあう「顔AF」だけでなく、瞳を認識してピントを合わせてくれる「瞳AF」などはソニーが断トツで性能が良いです。最近では動物の顔なども認証してくれます!
またソニーの上位機種のミラーレスだと「トラッキングフォーカス機能」といって、動いているクルマや、走り回る子どもを追尾しながらピントあわせるAF機能などもあり、実際に使ってみると驚くほどスゴいんです…!
ピントが合うのも早ければ、ピントを離さないっていうのもαシリーズのスゴさを感じる部分です!
これはミラーレスカメラだけででなく、高級コンパクトデジカメのSONY「RX100シリーズ」にも搭載されています。いわばSONYの代名詞とも言える機能です!
⇒【実写レビュー】SONY DSC-RX100M6!すっごい高級コンデジを使った感想。
オートフォーカスが強いと、カメラ初心者でもカンタンにピントの合ったキレイな写真撮影ができます。とくにSONYは「瞳AF」で自動で人の顔を認証しくれるのでとてもオススメです。
⇒【2021年】おすすめの高級コンデジを徹底比較 !!人気ランキング TOP10
⇒【実写レビュー】SONY DSC-RX100 M5 で動画や写真を使いこなした感想。
SONYのミラーレスは動画にも強い!4K対応や動画機能充実
最近は動画撮影をミラーレスでしたいという人も増えてきています!Youtuberなどを見ていても、SonyTuberと言われるような、ソニーのミラーレスを使って動画を撮っているという人はとても多いです。
それだけソニーのミラーレスカメラは動画機としても優秀。その中でもα6400・α6500・α6300などは4K動画撮影にも対応していますし、動画向けの機能が充実しています!
コンパクトなカメラで撮影したとは思えない美しい動画撮影ができます。
⇒動画機としてオススメのSONY α6400 | 良かった点・悪かった点を実写レビュー
SONYのミラーレスカメラのイマイチポイント
良い点をたくさんご紹介してきましたが、「ここはイマイチ…」と言われている点もご紹介していきます。
手ブレ補正がない機種がある
上位機種のα6500などには手ブレ補正機能がありますが、α6400、α6000などには手ブレ補正が付いていません。
写真を撮るときにはそこまで気にならないのですが、動画をメインで考えている人にはちょっと物足りないと感じる人もいるかもしれません。
コンパクト重視だからバッテリーが小さくて弱い
αシリーズはコンパクトさにこだわったミラーレスカメラです。軽量化にこだわっている分、バッテリーも小さく容量を少なくしている印象があります。
α6000などに使われているNP-FW50というバッテリーはすごく小さいんですが、その分バッテリーも少し弱め。なので一日中外で撮影するときなどは必ず予備バッテリーが欲しいところです!
最新機種であるα6600はバッテリーが大幅に強化されました!
SONYミラーレスαシリーズ フルサイズ機 全13種
SONYのαシリーズは、ほとんどがフルサイズセンサーのモデルとなっています。
実はフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラの製品化は、2013年にSONYが世界で初めて行いました。
そんなデジカメのミラーレス化の第一線を走ってきたSONYの素晴らしいフルサイズミラーレス機を紹介していきます!
最新&最高価格&最高性能。5000万画素でもしっかりAF追尾
2021年現在でSONYから販売されている現行ミラーレスの中で。最も最新機種であり、最も高価格であり、最も素晴らしい性能を誇るフラグシップモデル。驚愕すべきはその画素数。SONYのミラーレスαシリーズの中でも「α 7RⅣ」についで2番目に大きい5010万画素です。
これだけの高解像度を持ち合わせながら、追従性能がものスゴく強力。最高約30コマ/秒の連写ができたり、オートフォーカス機能に新たに「鳥AF」が追加されたりと、どれだけ動く被写体でも、滑らかに美しく撮影します。
迫力あるスポーツやレーシングの撮影にも適しています。また動物園で使えば、動き回る動物でも、毛並みの先や瞳の細かい描写までキレイに撮れそうです。
有効画素数 | 5010万画素 |
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シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
連写性能 | Hi+:最高約30コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 |
幅×高さ×奥行 | 128.9×96.9×80.8 mm |
重量(本体のみ) | 約652g |
α9からアップデート!プロ向けに操作性が進化
2017年に登場した前モデル「α9」から進化した「α9 Ⅱ」ですが、有効画素数や連続撮影速度といった基本スペックは変わっていません。どんなポイントが進化したかというと、主に「操作性」が良くなり、弱点とされていたメカニカルシャッターが強化されました。
もともとプロフェッショナル用として登場した「α9」ですが、使いやすさや、どんな環境でも使えるような耐久性に難点がありました。そこで新モデルでは、誤動作を防ぐような仕組みとなったり、防塵・防滴加工がされ、どんなシーンでも使えるようになっています!
プロが仕事をスムーズにこなせるよう通信機能も強化され、有線・無線ともに安定した接続性も実現しています。
有効画素数 | 2420万画素 |
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シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
連写性能 | Hi:最高約20コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 |
幅×高さ×奥行 | 128.9×96.4×77.5 mm |
重量(本体のみ) | 593g |
最高20コマ/秒の連写性能で激しく動く被写体をとらえる
2017年に発売された従来モデルですが、発売当時は常識破れな連写性能で話題になったミラーレス。 音も振動もブラックアウトもなく、最高20コマ/秒の連写が可能で、アグレッシブに動く被写体もしっかりとらえます。
「α9」にはボディ内に手ブレ補正機能を搭載しているのですが、加えて電子シャッターでの撮影時は振動が全くないため、さらに写真にブレが残りにくくなっています。
プロ向けの高価格なカメラですが、後継機の「α9 Ⅱ」と比べると画質等の基本的なスペックは変わらず、型落ちということもあって価格も下がっています。ブレにくく失敗も防ぎやすいという点でも、ちょっと高級なカメラに手を伸ばしてみたい方におすすめ。
有効画素数 | 2420万画素 |
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シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
連写性能 | Hi:最高約20コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.6×63 mm |
重量(本体のみ) | 588g |
シリーズ最高値の6100万画素。唯一無二の繊細さ
「α7R Ⅳ」のアピールポイントはやはり6100万画素というとんでもない数字。SONYのミラーレスαシリーズの中でも最大の画素数です!ほかのカメラでは体験できない、高度に繊細で美しく、どれだけ拡大しても緻密な写真を撮ることができます。
実はモデル名の”R”は”Resolusion”の頭文字からきています。つまりSONYのα7Rシリーズは高画素に特化しており、その最高値を実現したのがこの最新カメラなんです。
これを除いてほとんどのカメラの画素数はおよそ1000〜3000万画素数。そのためSONYのミラーレスカメラの中で画素数重視で選ぶなら、間違いなくこの「α7R Ⅳ」がおすすめです!
有効画素数 | 6100万画素 |
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シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約10コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 |
幅×高さ×奥行 | 128.9×96.4×77.5 mm |
重量(本体のみ) | 580g |
ハイクォリティな動画撮影を実現したい映像クリエイター向け
α7Sシリーズの”S”は”Sensitivity”を表し、高感度に特化したモデルとして2014年に「α7S」が、2015年に「α7S Ⅱ」が登場しました。5年の月日を経て発表された最新の「α7S Ⅲ」は、高感度ゆえに暗所での撮影に適しているだけでなく、動画撮影のニーズにも応えてきました。
とにかく画像処理能力が優秀で、新開発のイメージセンサーや進化した画像処理エンジンが、ストレスフリーな動画撮影を可能にしています。もちろん4K解像度に対応で、最大120pの高フレームレート動画が撮影できます。
一方で画素数は1210万と、前モデルとも変わらなければ最新ミラーレスとしても低めな印象。動画サービスの流行をつかんで、映像クリエイターをターゲットにしたカメラと言えそうです。
有効画素数 | 1210万画素 |
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シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約10コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO80~102400 拡張:ISO40~409600 |
幅×高さ×奥行 | 128.9×96.9×80.8 mm |
重量(本体のみ) | 614g |
4240万画素に加えて一新された画像処理エンジン
α7Rシリーズは高画素に特化しており、この「α7R Ⅲ」は4240万画素とSONYミラーレスの中でも3番目で大きい値です。従来機の「α7R II」も同じ画素数ですが、本機種では主にボディ内の画像処理システムが大きく進化しました。
画像処理エンジンが一新し、従来機に比べ1.8倍の処理スピードを実現。CMOSセンサーもアップデートし、同じ画素数の「α7R II」と比べても、解像の高さや低ノイズ性能が劇的に向上しています。
同シリーズでは最新機種で6000万画素を実現した「α7R Ⅳ」が既に登場していますが、「そこまでは手が伸びないけど、SONYの高画素モデルが気になる…」という方には検討の価値ありです!
有効画素数 | 4240万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi+:最高約10コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.6×73.7 mm |
重量(本体のみ) | 572g |
一番人気。SONY αシリーズの王道
世界初のフルサイズミラーレス「α7」の最新機種なので、SONYのαシリーズの看板商品といっても過言ではありません。本当にたくさんの種類がある中でも、一番シンプルな操作感と撮影性能、そしてコンパクトさを兼ね備えたバランスの良いカメラとして大人気商品です。
有効約2420万画素のセンサーに加え、画像処理エンジン・AF性能・高速連写・ボディ内手ブレ補正など。各モデルの優れた機能をいいとこ取りして、ミラーレスらしくサイズも小さくコンパクトになっています。
20万円代でSONYのαシリーズを検討するなら、本機種もしくは「α7C」や「α7R Ⅱ」が選択肢に入りますが、使いやすくて無難な人気モデルを選ぶらなこの「α7 III」がおすすめです!
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi+:最高約10コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.6×73.7 mm |
重量(本体のみ) | 565g |
関連:【注目】SONYの人気No1のフルサイズ機 α7ⅲをレビュー!!6Kの実力とは
フルサイズ機とは思えない軽量コンパクトボディ。持ち歩くならコレ
「α7C」はSONYミラーレスの新シリーズ。"Compact"をコンセプトとするα7Cシリーズとして2020年に発売しました。その名の通り、このカメラの魅力は小型で軽量なところ。フルサイズセンサー搭載なのに、気軽に持ち運びやすくなりました。
光学式ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズ一眼カメラの中でも小ささと軽さは世界一。一見しただけではまるでAPS-C機のような外観です。そんな小型のボディにSONYの技術を結集した圧倒的な描写力を詰め込んでいます!
SONYのフルサイズミラーレスを、旅のお供に気楽に持ち歩くならこのカメラで間違いありません!
有効画素数 | 2420万画素 |
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シャッタースピード | 電子:1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約10コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 |
幅×高さ×奥行 | 124×71.1×59.7 mm |
重量(本体のみ) | 424g |
夜景が1番美しく撮れるミラーレス。高感度に特化
こちらの「α7S Ⅱ」は2015年登場とやや古め。対して上位モデルとなる「α7S Ⅲ」が2020年に登場しています。しかし最新機種も、1220万画素は変わっていないんです。
最新の「α7S Ⅲ」では、かなり動画撮影に向けた性能に特化されました。そのため静止画撮影に関してはこのカメラでも、ボディ内5軸手ブレ補正を搭載していますし、十分な撮影性能を発揮してくれます!
とくにα7Sシリーズは高感度にとにかく強いので、星空や夜景の撮影にうってつけ。薄暗い場所での動画撮影にも向いています。型落ちで価格も下がっているので、α7Sシリーズの高感度を味わいたい方におすすめです。
有効画素数 | 1220万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | 最高約5コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~409600 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.7×60.3 mm |
重量(本体のみ) | 584g |
リーズナブルな価格で高解像を楽しみたい方におすすめ
2015年に発売されたちょっと古めのモデルながら4240万画素とさすがの高解像特化モデル。SONYのαシリーズの中でも3番目に大きい画素数であり、実は後継機の「α7R Ⅲ」と変わりません。
そのため画像処理エンジンなどの細かい機能を除けば、最新機種とも劣らない高繊細な静止画が撮影できます。風景や建物、あるいはポートレート撮影などを、じっくり時間をかけて没頭したい方にピッタリ。
型落ちモデルのためサイトによってはかなり価格が下がっており、20万円を切った価格で入手できるのも魅力。ⅢやⅣと比べてとてもリーズナブルになっているので、できるだけ予算を抑えつつSONYの高解像を楽しみたい方におすすめです。
有効画素数 | 4240万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi時:最高約5コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50~102400 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.7×60.3 mm |
重量(本体のみ) | 582g |
関連:フルサイズミラーレスSony α7R2をレビュー&比較 これが写真の面白さだ!!
フルサイズ搭載ミラーレスに世界で初めての5軸手ブレ補正
「α7 II」は2014年に登場した時点で、フルサイズミラーレス一眼に世界初の「ボディ内5軸手ブレ補正機能」を搭載したモデルでした。5軸手ブレ補正とは、角度ブレ・シフトブレ・回転ブレの全てに対応するというもの。どんなブレも補正して、自然で滑らかな写りに仕上げてくれます。
現在でも人気の高い上位機種の「α7 Ⅲ」と比べると、画素数やサイズは変わらないものの、やはり画像処理エンジンやAF性能などといった最新機能で差がついてしまいます。
しかしながら、価格に関しては「α7 Ⅲ」よりも10万円ほど安く購入できる可能性も。「α7」だと手ブレ補正がついていないため、「SONYのミラーレスで王道製品を攻めたいものの、できるだけ低価格で手ブレ補正があるものが良い!」という方におすすめ。
有効画素数 | 2430万画素 |
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シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | Hi時:最高約5コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50、64、80、51200 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×95.7×59.7 mm |
重量(本体のみ) | 556g |
暗所撮影はまだまだ現役。軽いのもメリット
α7Sシリーズの初代モデルに当たる「α7S」ですが、静止画撮影ではまだまだ現役です。というのも、α7Sシリーズ最大の魅力である「高感度」の機能に関しては後継モデルとほとんど変わっていないのです。
驚異的な数字とも言える「拡張ISO感度409600」はいまだSONY現行ミラーレスカメラの中でも1番大きい値。対してⅡとⅢはボディ内手ブレ補正や4K動画撮影が可能になった代わりに、サイズと重量が大きくなってしまっています。
そのため持ち運びもしやすく、気軽な撮影にも向いています。手ブレ補正などにこだわりがなければ、高感度を生かした夜景などの撮影ではまだまだ最新カメラに劣らない美しさを表現してくれます。
有効画素数 | 1220万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | 最高約5コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~80、128000~409600 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×94.4×48.2 mm |
重量(本体のみ) | 446g |
世界初のフルサイズミラーレス。最低限の機能でコスパよく
世界初の35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼として登場した「α7」。フルサイズならではの高画質・ボケ味を追求しつつ、ボディを軽く、コンパクトに収めることを実現し、世間に衝撃を与えたカメラです!
今ではα7シリーズも本当にバリエーションが増え、それら最新機種に比べると確かに劣るように見えます。たとえば手ブレ補正がなかったり、画像処理エンジンが弱かったり、バッテリー持ちが短かったり、動画撮影には向いていなかったり…。
しかしこの「α7」はそういった機能を除いた、フルサイズミラーレスとして最低限の機能を揃えたモデルとも言えます!サイズ・重量は最新機種と比べても小さいですし、なんといっても低価格。コスパ重視でSONYのα7シリーズを体験したい方におすすめです。
有効画素数 | 2430万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
連写性能 | 最高約5コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50、51200 |
幅×高さ×奥行 | 126.9×94.4×48.2 mm |
重量(本体のみ) | 416g |
SONYミラーレスαシリーズ フルサイズ機の比較一覧表
商品 | 最安価格 | 有効画素数 | シャッタースピード | 連写性能 | 撮影感度 | 幅×高さ×奥行 | 重量(本体のみ) | |
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SONY α1 | ¥760,420 Amazon楽天市場Yahoo! | 5010万画素 | 1/32000~30秒 | Hi+:最高約30コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 | 128.9×96.9×80.8 mm | 約652g | |
SONY α9 II | ¥418,480 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/32000~30秒 | Hi:最高約20コマ/秒 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 | 128.9×96.4×77.5 mm | 593g | |
SONY α9 | ¥268,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/32000~30秒 | Hi:最高約20コマ/秒 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 | 126.9×95.6×63 mm | 588g | |
SONY α7R Ⅳ | ¥199,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6100万画素 | 1/8000~30秒 | Hi+時:最高約10コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 | 128.9×96.4×77.5 mm | 580g | |
SONY α7S Ⅲ | ¥468,880 Amazon楽天市場Yahoo! | 1210万画素 | 1/8000~30秒 | Hi+時:最高約10コマ/秒 | 標準:ISO80~102400 拡張:ISO40~409600 | 128.9×96.9×80.8 mm | 614g | |
SONY α7R Ⅲ | ¥249,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 4240万画素 | 1/8000~30秒 | Hi+:最高約10コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 | 126.9×95.6×73.7 mm | 572g | |
SONY α7 III | ¥261,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/8000~30秒 | Hi+:最高約10コマ/秒 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 | 126.9×95.6×73.7 mm | 565g | |
SONY α7C | ¥224,950 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 電子:1/8000~30秒 | Hi+時:最高約10コマ/秒 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO50~204800 | 124×71.1×59.7 mm | 424g | |
SONY α7S Ⅱ | ¥249,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 1220万画素 | 1/8000~30秒 | 最高約5コマ/秒 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~409600 | 126.9×95.7×60.3 mm | 584g | |
SONY α7R Ⅱ | ¥92,400 Amazon楽天市場Yahoo! | 4240万画素 | 1/8000~30秒 | Hi時:最高約5コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50~102400 | 126.9×95.7×60.3 mm | 582g | |
SONY α7 II | ¥154,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 2430万画素 | 1/8000~30秒 | Hi時:最高約5コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50、64、80、51200 | 126.9×95.7×59.7 mm | 556g | |
SONY α7S | ¥78,500 Amazon楽天市場Yahoo! | 1220万画素 | 1/8000~30秒 | 最高約5コマ/秒 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~80、128000~409600 | 126.9×94.4×48.2 mm | 446g | |
SONY α7 | ¥58,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 2430万画素 | 1/8000~30秒 | 最高約5コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO50、51200 | 126.9×94.4×48.2 mm | 416g |
SONYミラーレスαシリーズ APS-C機 全7種
SONYのαシリーズAPS-C機は、プロ向けが中心のフルサイズ機と比べ、一般ユーザー向けに価格を抑えたコスパモデルです。
初心者から中級者、上級者向けモデルまでターゲットが幅広いことが特徴です。そのため注目すべきポイントはサイズや重量、そして価格。
2021年最新のSONYミラーレスαシリーズ APS-C機の現行モデル全種を紹介していきます!
α6000シリーズ最上位モデル。革命的な高容量バッテリー
フルサイズのプロフェッショナルモデル「α9」で採用されるような「AIリアルタイムトラッキング」による自動追随や「高容量バッテリー」などを新搭載し、従来のα6600シリーズから機能性が大きくアップデートしました。
とくに高容量バッテリーの進化は革命的で、前モデルである「α6500」と本体サイズをほとんど変化させることなく、撮影可能枚数は2.3倍以上の約810枚になりました。バッテリーの替えを持っていく必要がなくなり、残量を気にせず撮影に没頭することができそうです!
ほかにも「リアルタイム瞳AF」が進化し、ヒトだけでなく動物の目も高速でオートフォーカスしてくれるように。カメラに完全お任せで、最高の瞬間を逃しません!
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 |
幅×高さ×奥行 | 120×66.9×69.3 mm |
重量(本体のみ) | 418g |
関連:【最新ミラーレス】SONYのAPS-C最上位モデルのα6600を徹底解説!手ブレ補正と最強AFをレビュー
スピードのある動物や電車などの被写体の撮影に◎
「α6500」のおすすめポイントは、「ボディ内手ブレ補正」「4Dフォーカスシステム」「高解像度の4K動画」の3つ。これらの機能のおかげで、カメラ初心者でもプロ顔負けのなめらかでキレイな静止画・映像を撮影することができるようになりました。
とくに注目されているのが「4Dフォーカスシステム」。これによりスピードの早い被写体も、瞬時にピントを合わせて狙った瞬間を逃しません。
現在価格も下がっており、比較的最新の機能を持っていながらリーズナブル。子供やペット、電車や車、バイクといった乗り物を撮影したい方におすすめです!
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/4000~30 秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
幅×高さ×奥行 | 120×66.9×53.3 mm |
重量(本体のみ) | 453g |
SONYα6500の作例
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【レビュー】ソニー α6500(ILCE-6500)商品レビュー
今回α6500を使用して感じたことは手ブレ補正機能が搭載されたことで機動性があがったことです。低速シャッターでも気軽に撮影できるのは本当に大きいです。▼ブログhttps://t.co/I9u6zaC7ZX pic.twitter.com/8LCmL1UeTL
— ナニワグループ (@gnaniwa) January 28, 2017
自撮りやYouTube撮影におすすめ!AFも超強力
α6000シリーズの中でも中位機種である「α6400」のポイントは、「0.02秒の高速AF」「瞳AFなど高性能なフォーカス機能」「新世代画像処理エンジンによる高画質」の3つ。加えて、対応レンズが多く様々な写真撮影ができます。
上位モデルとは異り「ボディ内手ブレ補正」がないのですが、本機種はオートフォーカスがとにかく強力。ほかのミラーレスカメラでもなかなか体感できないような高速スピードでピントが合うのが最大の特徴です!
そして「α6400」に人気があるもう一つの理由は180度回転するチルト式モニター。SONYのカメラユーザーには待望の機能で、自撮りの動画撮影やセルフィー静止画撮影が可能になりました!
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/4000~30 秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO102400 |
幅×高さ×奥行 | 120×66.9×59.7 mm |
重量(本体のみ) | 403g |
SONYα6400の作例
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今日発売のα6400を早速ライブ撮影で使ってみた。
オートフォーカスの速さが尋常じゃない。
瞳AFがすごいというのは聞いてたけど、それが効かないはずの目が隠れた状態でも顔検出してフォーカス合わせてくれるのちょっとびっくりした。
これならドッツでも使える。#α6400#dotstokyo pic.twitter.com/uCEZ1Q6k1z— コウイチ (@rbkouichi) February 22, 2019
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お子さんの思い出を残すのにピッタリなミラーレス
高性能なのに低価格で、コストパフォーマンスが高いと人気のカメラ。お子さんを撮りたい方や、映像を撮りたい方におすすめの機能が揃っています。
舞台や式典などでの撮影で気になりがちなシャッター音も、「サイレントシャッター機能」を使えば完全に無音に。お子さんの発表会や寝顔を撮影する用途で、ママやパパにも人気のミラーレスカメラなんです。
4K動画にも対応しており、YouTubeでもこのカメラを使ってVlogを投稿している方が多いです。動画撮影時でも「ファストハイブリッドAF」により、素早く高精度に被写体を追尾してくれます!
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/4000~30 秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
幅×高さ×奥行 | 120×66.9×48.8 mm |
重量(本体のみ) | 361g |
SONYα6300の作例
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コンパクトさと撮影性能の両方にこだわる方へ
「α6100」の特徴は、シリーズ屈指の小型軽量なエントリーモデルであるにも関わらず、AF性能が上位モデルの「α6400」に相当すること。本体重量352gと圧倒的なコンパクトさなのに、撮影性能が優秀なんです。
同じくαシリーズAPS-C機の中で、軽量・コンパクトを売りにしている前モデル「α6000」と比較しても、かなりの機能をアップデートさせています。動物瞳AFに対応、4K動画対応、リアルタイムトラッキング、自撮り対応など…5年の期間を経て最新技術を備えました。
「軽さとコンパクトさを最重要視していて、なおかつカメラ性能も妥協したくない!」という方におすすめのカメラです。
有効画素数 | 2420万画素 |
---|---|
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
連写性能 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO51200 |
幅×高さ×奥行 | 120x66.9x59.4 mm |
重量(本体のみ) | 352g |
関連:【最新】SONY α6100 軽くて高性能な人気ミラーレスを初心者目線で実写レビュー!!
気軽に使えて女性にもおすすめ。型落ちでコスパ◎
「α6000」はとにかく小さくて軽い!そのため小さめのショルダーバッグにも入るようなコンパクトサイズで、女性の手のひらでも握りやすいのが特徴です。気軽な一人旅にも持ち運びやすくておすすめ。
小さめサイズですが、機能性は十分。様々なフィルターやモード機能で、シーンに合わせて明るさや色味などを調節できます。オートモードで、面倒な設定をしなくても美しい写真撮影ができるのもカメラ初心者にうれしいです。
2014年の型落ちモデルなので、性能にこだわりのある方は、最新機種と比べると劣る部分を感じるかもしれません。しかしその分価格がとても安くなっており、5万円代で購入できるのも魅力です!
有効画素数 | 2430万画素 |
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シャッタースピード | 1/4000~30 秒 |
連写性能 | Hi時:最高約11コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 |
幅×高さ×奥行 | 120×66.9×45.1 mm |
重量(本体のみ) | 344g |
SONYα6000の作例
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昨日買ったα6000のスマホ転送機能をテスト。これまでやってた「SD抜く、エアスタに挿入、Wi-Fi接続、アプリ起動して転送」この一連の作業が「カメラを転送モードにする、Wi-Fi接続、アプリ起動して転送」になって2倍くらい楽に! pic.twitter.com/ceI1TiIBsx
— にとろ (@aozaki_n) December 20, 2014
αシリーズ最軽量だから気軽なお出かけに最適
「α5100」は2014年に登場した少し古めのモデルになりますが、まだまだ侮れないのがその軽さ。本体のみの重量は224gとなんと缶コーヒー1本分で、これより軽いSONYのミラーレスカメラは現在もありません!
確かにボディ内手ブレ補正はなく、4K動画撮影にも未対応、AF性能も他カメラと比較すると劣るものがあります。しかし有効画素数自体は2430万画素と大きく、普段スマホで写真を撮るよりも圧倒的に繊細でキレイな写真が撮影できます。
価格も5〜6万円程度で購入できるのも魅力。カフェで美味しいスイーツやお料理を撮ろうと思ったときには、大きいサイズのカメラだと取り出すのも億劫に感じてしまいますが、このカメラなら気軽に使えます!
有効画素数 | 2430万画素 |
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シャッタースピード | 1/4000~30 秒 |
連写性能 | Hi時:最高約6コマ/秒 |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600 |
幅×高さ×奥行 | 109.6×62.8×35.7 mm |
重量(本体のみ) | 224g |
SONYα5100の作例
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関連記事:初心者必見!ソニーのミラーレスカメラα5100 をレビュー!
SONYミラーレスαシリーズ APS-C機の比較一覧表
商品 | 最安価格 | 有効画素数 | シャッタースピード | 連写性能 | 撮影感度 | 幅×高さ×奥行 | 重量(本体のみ) | |
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SONY α6600 | ¥142,999 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/4000~30秒 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~102400 | 120×66.9×69.3 mm | 418g | |
SONY α6500 | ¥69,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/4000~30 秒 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 | 120×66.9×53.3 mm | 453g | |
SONY α6400 | ¥129,999 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/4000~30 秒 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO102400 | 120×66.9×59.7 mm | 403g | |
SONY α6300 | ¥71,280 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/4000~30 秒 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 | 120×66.9×48.8 mm | 361g | |
SONY α6100 | ¥84,000 Amazon楽天市場Yahoo! | 2420万画素 | 1/4000~30秒 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO51200 | 120x66.9x59.4 mm | 352g | |
SONY α6000 | ¥44,700 Amazon楽天市場Yahoo! | 2430万画素 | 1/4000~30 秒 | Hi時:最高約11コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 | 120×66.9×45.1 mm | 344g | |
SONY α5100 | ¥41,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 2430万画素 | 1/4000~30 秒 | Hi時:最高約6コマ/秒 | 標準:ISO100~25600 | 109.6×62.8×35.7 mm | 224g |
SONYのAPS-Cミラーレスカメラが気になる方は、その中でもどれを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。そこでどれが一番オススメなのか、徹底比較してみました!
どんなシーンで使いたいのか、予算はどれくらいなのかといった点によって一番オススメしたいカメラは異なります。
自分に合ったカメラを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
簡単にまとめると、それぞれの機種は以下のような方に向いています。
- α6600…高容量バッテリーで長く撮影を楽しみたい方
- α6500…コンパクトかつハイレベルな写真撮影ができるカメラが欲しい方
- α6400…最新のカメラが欲しい方、コスパが良く自撮りもしたい方
- α6300…コスパ抜群なカメラが欲しい方
- α6100…できるだけ軽いものがいいけど、撮影性能も妥協したくない方
- α6000…持ち運びやすい軽めのカメラが欲しい方、動画撮影はあまりしない方
- α5100…軽さ・携帯性をもっとも重要視する方
SONYミラーレスαシリーズの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているSONYミラーレスαシリーズのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
まとめ
- SONYミラーレスカメラαシリーズは高画質でAF性能が高い
- 動く被写体を撮影したい方にオススメ
- 性能を重視するか価格を重視するかでどのカメラにするか決めよう
SONYミラーレスカメラαシリーズの特徴やメリットなどを詳しくご紹介しました。
気になるカメラは見つけられましたか?
迷っている、という方は実際に触ってみたり試写してみるのもオススメです。
家電量販店でチェックしたり、レンタルして実際に使ってみるとよりそのカメラの特徴が分かります。
ぜひこの記事をあなたのカメラ選びの参考にしてみてくださいね!
SONYのレンズも合わせてチェックしてみてください!
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