今回はSONYの“超”が付くほど高級なコンパクトデジカメDSC-RX100M6を実写レビューします。
しかもRX100M6はとんでもないスペックの持ち主でもありますが、値段もそれなりです・・・。なんとコンデジなのに10万越え・・・。
誰でも簡単には手を出せない高級コンデジだからこそ、買う前に色々とチェックしておきたいですよね!!
そんなRX100M6を実際に使ってみたので、良かった部分やイマイチな部分など赤裸々にレビューしていきます。
- DSC-RX100M6とはどんな機種か
- DSC-RX100M6がオススメな人
- DSC-RX100M6のイマイチなポイント
- DSC-RX100M6におすすめのアクセサリー
⇒【2021年】高級コンデジで今売れ筋の人気機種のオススメ10選はコレ!!
目次
SONY DSC-RX100M6ってどんなカメラ?
「Cyber-shot DSC-RX100M6」は2018年6月22日発売で値段は138000円・・もうコンデジの価格とは言えません。。
それでも口コミ評価は高いし、Youtuberさんたちの評価もかなり高い!
実際に価格コムなどのランキングでも売れ筋ランキング1位になっています。
なかなか買える価格じゃないにも関わらず、これだけ売れている理由はコレです!
- 遠くまで撮れる光学8倍ズームを搭載
- 最高レベルのAF(オートフォーカス)機能
- 高画質・高精細な動画と写真が撮れる
- 手ブレ補正もしっかりケアしてくれる
- 軽くて小さいから邪魔にならない
- 本格的な動画機としても使える
- 自撮りにも最適なチルト式モニター
この辺りがRX100M6の魅力と言えます!
またこれまでのRX-100m5までは望遠に非対応というデメリットな側面がありました。
ところがこのRX-100m6は光学8倍にも達する望遠ズーム機能を搭載したのが大きな特徴です。
またコンパクトなデジカメなのに本格的な動画が撮れる「動画機」というのも選ばれている理由です!
ほかにも色々な機能があるので、一つずつチェックしてみます。
※追記
2019年8月にはSONY RX100M7(RX100Ⅶ)が発売されました。そっちもチェックしてみてください
⇒【最新】SONY RX-100M7 (Ⅶ) | α9をコンデジ化した最強コンパクト機を徹底レビュー
RX100M6は超薄型カメラなのに望遠レンズ並の光学8ズームができる
RX100M6には一眼レフやミラーレスで取り付けるような24-200mmの望遠ズームが搭載されています。
ズームが強くなったのは、歴代RX100シリーズの中でも初めて。6代目にしてやっと搭載されました。
望遠ズームがこれだけ強いと「旅行」や「風景撮影」など何かと便利です!
旅行や景色を撮ってるときに「もう少し近くで撮りたいのに撮れない・・」っていう経験ありませんか?
そんなときでもこのRX100M6だったら、離れた場所からでもバッチリ寄れるわけです。
通常だとこの状態ですが、ズームしていくと「ガガガガー」と、3段階くらい伸びてきます。
前モデルのRX-100M5と本体の大きさが変わらないのに、ここまでレンズが飛び出てくるのは驚きです。
まさに24mmから200mmまでの距離が自由自在に撮れるのデカイ!!
近くまで寄れない動物や野鳥の撮影、それに子どもの運動会や入学式でも存分にパワーを発揮する一台です!!
RX-100M6 は薄くて軽くてコンパクト!それ以上の魅力はないっ!!
性能やスペックを求めれば求めるほど、ボディーは大きくなり、重くなります。
これはカメラの宿命と言える悩みです・・・。
ところがRX100M6は厚さわずか3~4センチ、重さ約300g、ポケットにも入るほど超薄くて小さい。
スマホとそこまで変わらない大きさなのに、中身はハイエンドなミラーレス機レベルになっています。
センサーサイズも1インチと普通にコンデジよりも大きく、2010万画素搭載なのですごく鮮やかで綺麗な写真や映像が撮れます。
実際にRX100M6を使ってからは、持ち運びも楽なので写真を撮る機会が増えました!!
やっぱり「小さい&軽いのに高性能」というのは神ですよね。これ以上の魅力はありません!!
RX100M6はα(アルファ)譲りの AF機能が搭載されている
SONYには圧倒的なオートフォーカス技術があります。このAFは早過ぎて本当に驚きます!!
ピントを合わせると「え??もう合っちゃうの??」って感じですw
一瞬で人の顔を検知してピントが合うし、被写体が動いていても常にフォーカスし続けてくれるから初心者でも安心。
しかも「瞳AF」といって、人の顔を自動的に認識して、瞳に自動でフォーカス技術まで搭載されています。
だから動き回っている一瞬の表情もバッチリキレイに撮れます。
ペット撮影用にも需要があるRX100シリーズだからこそ、動きに強いAFが搭載されているのは嬉しい限りです。
RX-100m6は動画機としても使える!! YoutubeやVlog用にもオススメ
RX100M6は動画を撮るときにもすごく使いやすくなりました。
今は「写真よりも動画撮影に使いたい」って人も結構多いと思います。
僕も旅行しながら動画なども撮りたいので「動画が本格的に撮れるか」という部分はとても大事なポイントでした。
「動画でAFが強いか」「画質はキレイか」「手ブレは大丈夫か」「自撮用のモニターがあるか」などは必ずチャックする部分ですが、RX100M6は全てクリアしています!!
おまけに4K/60FPS動画だけでなく、「4K HDR撮影」「スーパースローモーション動画」など、撮れる種類も多い。
コンパクト機で本格的な動画を撮りたいという人には本気でオススメできるコンデジです!
⇒【2020最新】4K&フルHDも撮影できる!! おすすめの動画用コンパクトデジカメ10選
モニター稼動式で自撮りカメラとしてもスゴく使いやすい
RX100mark6は可動式モニターなのでモニターを動かして撮影しやすく使えます!
自撮りにはベストなモニタータイプ。簡単に上下したり、手前に引き出せたりします。
高画質のカメラでセルフィーをしたい方にもおすすめです!
RX100M6は機能から考えるとむしろ安いかもしれない!!
ここまで気になる機能だけどピックアップしてきましたが、コンパクト機とは思えないほど、機能が詰まっていますよね。
AF機能も手ブレ補正も、フルサイズ機の「α9」やミラーレス一眼レフの「α6500」の最新機能をそのまま移植しているので、ものすごく反射神経の良いカメラです。
おまけに望遠レンズを搭載したレベルにズームできて、24~200mmまで自由自在の距離で撮ることもできる。
それでいてこれだけ小さいポケットサイズになっているという点では、大きなカメラよりはるかに優れていてメリットが多いカメラです。
ゆうに10万を超えてくる価格帯にはなっていますが、それだけ機能の充実度を感じる一台です!
⇒【実写】最強レンズを搭載!!人気の高級コンデジ LUMIX DC-TX2を口コミレビュー
RX100M6のちょっと気になるデメリット
ここまで、特に欠点という欠点も上げてこなかったRX100M6ですが、ちょっと残念な点もあります。
RX100M6は開放F値が少し暗め
24-200mmという高倍率ズームなレンズを考えると2.8-4.0というF値は妥当かもしれませんが、F1.8始まりにしてほしかったな~という願望があります。
前モデルまでのRX100シリーズがF1.8-2.8だったせいかどうしても少し気になってしまいますね。
RX100M6は一眼レフやミラーレスほど高感度性能がよくないので、ISO感度をあげるとやはりノイズが目立つようです。
そんな点から見ても明るいF値というのは欲しかったですね。
、、、とは言えども、前モデルのRX100M5等はレンズのズーム域が24-70だったので一長一短です。ボカしたければそっちを買えばいいという感じですね。
RX100M6は価格が高め
さすが高級コンデジという位置づけでここまでの高スペックさを誇っているので、価格もそれなりにします。
価格比較サイトで最安値を見てもだいたい12万円前半といったところでしょうか。
正直に言うと、ちょっと高いなと思います。amazonでも同価格程度です。
でも、一眼レフやミラーレスと違って、レンズを買い足す必要がなくこれ一つで完結しているのでこれさえ買えば何もいらないと考えると全然ありな価格ではあるかなと思います。
何しろポケットサイズで24-200mmまでカバーしてますからね。
RX100M6で撮影された写真・作例
RX100M6はどんな写真が撮れるのか、作例を紹介してみます。
https://www.instagram.com/p/Bo6f1n_AyO5/?tagged=rx100m6
https://www.instagram.com/p/Bo6McmvnL6h/?tagged=rx100m6
https://www.instagram.com/p/Bo0givNAJPz/?tagged=rx100m6
https://www.instagram.com/p/Bo2_U-alxS_/?tagged=rx100m6
普通にいい写真多くて驚きです!
やはりコンデジだからと言って侮れないですね。
RX100M6は持ち運びやすさなどからサブ機として人気が高い
サブ機として使うにはもったいないくらいの性能を搭載していますが、やはりコンデジ離れした光学ズームが何と言っても注目です!
「DSC-RX100M6」のズームレベルはまさにコンデジの領域を超えてきています。
一眼レフ、ミラーレスからカメラを始めると、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)のことってあんまり詳しくないですよね。(僕だけだったらすいません。)
小さいときはカメラといえばコンデジでしたが、一眼レフを買ってからはほぼ意識したことがなかったです。
それでいてサイズは小さくて、本当にコンパクト。いつもポケットに入るくらいの大きさです。基本的に僕がサブ機に求めるものといえば、
- 持ち運びやすさ
- 操作性の良さ、シャッターを切るまでの動作が素早くできる
- 背景がぼかせる
- ある程度の所有感
このあたりです。
しっかりとした写真を撮る時にはいつも使ってる一眼レフを使えばいいので、やはり一番重要なのは持ち運びやすさですね。
カメラバックを持ち運ばなくても良くて普段の鞄に入れておけると、グッと写真を撮れる回数が増えると思うんですよね。
後で、ああいい写真が撮れただろうに…って後悔しないようにできるのが一番です。
では実際にこのRX100M6はどんな機能・性能なのか見てみましょう。
⇒【2021年】旅行カメラ|海外旅行でも大活躍だったおすすめカメラTOP15
RX100M6の性能はコンデジとしては抜群にいい!

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
まずは、簡単に性能を表にまとめてみます。
Sony RX100 VI | |
センサー | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー |
有効画素数 | 約2010万画素 |
レンズ | ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ |
F値 | F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) |
焦点距離(35mm判換算) | 24-200mm |
最高シャッタースピード | 1/32000秒 |
ISO感度 | 125~12800 (拡張:~25600) |
AFポイント | 315点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) |
連写速度 | AF/AE追従 約24コマ/秒 |
うんうん。表見ただけでなかなかすごいスペック持ってますね。。。
ちょっと細かく見てみましょう。
センサーサイズはちょっと大きめの1.0型
1.0型といえば、オリンパス・パナソニックのミラーレスカメラのフォーサーズよりもう一回り小さいセンサーサイズです。
普段、一眼レフ、ミラーレスとかのレンズ交換式カメラを使っていると、1.0型は小さく感じますがコンデジにしては大きい方なんですよね。
センサーサイズは撮れる写真に一番大きく関わってくるので気にしたい点ですが1.0型センサーならそこまで気にしなくてもいいかもしれないです。
センサーサイズが大きくなるとカメラ自体も大きくなってしまうので、1.0型センサーは妥当なんじゃないかなと思います。
実際、富士フィルムのコンデジ「X100F」なんかは、APS-Cのセンサーを搭載していますが、RX100M6より相当大きいです。
また、有効画素数も2010万画素とちょうどいいです。
低画素というわけでもなく高画素というわけでもなく、本当にちょうどいいと思います。
いうまでもなく低画素だと写真のキレが出なくなりますし、高画素だと受光量が少なくなって暗いところに弱くなったり、編集するときに大変だったりするので画素数に関してはぴったりですね。
⇒【注目】SONYの人気No1のフルサイズ機 α7ⅲをレビュー!!6Kの実力とは
24-200mmの高倍率ズームなzeissレンズ!

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
このコンデジの一番の魅力、24-200mmという広い領域をカバーしてくれるレンズです。
普通に一眼レフで24mmから200mmまでカバーしようとするとレンズ一本じゃすまないです。24-70mmと70-200mmの2本持ちになると思います。
それが小さいコンデジ1つ持ち歩くだけで全部カバーできちゃうんですからやばいです!
それから、コンデジに持ち運びやすさを求める身としては、ボディからレンズがどれくらい出っ張るのか気になります。
24-200mmなんていう高倍率なんだから相当レンズもでかいんだろうと思っていると、、、。

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
電源OFFの時はほぼほぼカメラ本体に収まってくれるみたいです!
電源を入れているときに大きく前に出ていたレンズはどこに収まってるんだと思わずにはいられないです。びっくり。
これならゆったりめのポケットに十分に入りそうです。
F値はちょっと暗めのF2.8-4.5です。これは、前モデルのRX100M5がF1.8-2.8だったことを考えると残念な点ですね。まあ、RX100M5は27-70mmのレンズなのでコンセプトが違うのですが。
⇒【実写レビュー】SONY DSC-RX100 M5 で動画や写真を撮ってみた感想。
そして!ボディ横にあるZEISSの青いマークが良い!めっちゃかっこいい!

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
ツァイスのレンズなんてほぼ手にしたことないですが、憧れはあります。
RX100M6を買えばそのツァイスがついてくるんですから、コンデジでありながらも所有感はすごいですね。
驚異の”高速AF×高速連写”

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
RX100M6は1.0型センサーの中で一番速いAF速度を実現しています。
その速さ、なんと0.03秒というめちゃ早い高速AF。スナップ写真などを撮るときにはAF速度が速いと助かることが多いので、嬉しいです。
それにしても、0.03秒ってどんな感じなんでしょうか。シャッターボタン押した瞬間にあってるくらいの感覚ですよね。
≫シャッタースピードを理解することで、一眼レフで美しく・確実に写真を撮る!
それから、像面位相差AFポイントが全体にちりばめられていて、画面の約65%がカバーされています。相当広いです!
そしてそして、高密度AF追従テクノロジーなるものが搭載されていて、AF追従もすごいみたいです。
そんな充実したAF機能と、AF・AE追随 最高約24コマ/秒というすごい連写性能でほぼ困ることはなさそうです。
他にも盛りだくさん!RX100M6の機能紹介
RX100M6には様々な便利機能がついています。
光学式手ブレ補正を搭載

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
RX100M6はなんと最大4.0段分もの手振れ補正を搭載しているんです。
RX100M6は200mmまでズームすることができますが、200mmともなると手振れが起きると顕著に写真にぶれが写ります。
手振れ補正があれば、そんなことも気にせず撮影に挑めそうですね。
瞳AFで簡単にポートレート撮影

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
最近はやりの瞳AF。RX100M6にも搭載されています。
前モデルのRX100M5にも搭載されていましたが、M6はより検出精度・速度が向上して追従性能が2倍になったそう…。
正直に言うと瞳AFが搭載されたカメラを使ったことがないので想像になりますが、人を撮るときに自動で目にピントを合わせてくれると撮影はすごく楽になると思います。
F値開放で人物撮影をしていると後で確認したときに、フォーカス面がずれてるなんてことは何回かあるので助かりますね。
ちなみに、前モデルRX100M5の記事はこちら!

タッチパネル搭載でもっと気軽に・簡単に
引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
RX100M6は背面液晶がタッチパネルになっています。
最近のカメラにはついているものも多いですが、やっぱり有ると無いとでは便利さが違いますね。
タッチパネル搭載のカメラを使った後に、タッチパネル非搭載のカメラを使うと不便で仕方がないです。
このタッチパネルで特に便利なのが、ファインダーを覗いているときに行えるフォーカスポイントの移動です。
ファインダーを覗いているときにフォーカスポイントを動かすために十字ボタンをいちいちポチポチするより、格段に楽に素早くフォーカスポイントを移動することができます。
これ、NikonのD5500というカメラにも同じ機能が搭載されていて使ったことがあるのですが相当便利です!
それから、タッチパネルの良い点は初心者でも直感的に操作できる点です。
カメラのボタンをいちいち確認して押すんじゃなくて、画面に表示されているものを押すだけなら普段使っているスマホと同じ感覚で操作できますよね。
そんな使い方ってコンデジにはちょうど良いんじゃないかな、と思います。
ついでに背面液晶はチルト式の稼働モニターにもなっているので、撮影の幅が広がると思います。
180°上に向くので自撮りもできちゃいますね。
⇒【人気NO.1一眼レフ】ニコンのD5600はカメラ初心者でもカンタンに使える!【レビュー】
動画機能も充実、4Kに対応!

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
コンデジでも4K動画が撮れる時代なんですね!
個人的には、4Kの撮影ができても4K動画を再生する環境がないのであまり必要性はありませんが、4Kが撮れるって言われるとテンションが上がりますね。
また、HLG(Hybrid Log-Gamma)という機能で、黒つぶれ・白飛びを抑えることができるみたいです。
簡単にスマホに写真を送れる

引用 https://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100M6/
Wi-Fi・NFC・QRコードと充実したいろんな通信でスマホに写真が送れるみたいです。
スマホとカメラを繋げると、写真の転送だけでなく、シャッターの遠隔操作も行えますし、Bluetoothでの接続だと写真の位置情報の転送なんかも簡単に行えます。
これは、もはやないと困る機能ですよね。
特に、サブ機として写真をとってSNSに日常をアップするためには欠かせないです。
RX100M6におすすめのアクセサリー
RX100M6専用ケース
専用ケースがあればオシャレで可愛く持ち歩けます!
RX100M6予備バッテリー
予備バッテリーは必須アイテム。
純正品がオススメですが安さ重視なら互換性のあるサードパーティ製品でも
SDカード
SDカードもカメラと一緒に新調しておくといいでしょう。
RentryおすすめのSDカードはこちら。
以下の記事も参考にしてみて下さい。
⇒大事なポイントは3つある 一眼レフ / ミラーレスカメラ用のSDカードの選び方
RX100M6の機能まとめ
さて、ここまでRX100M6を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。
僕自身、サブ機用にコンデジを調べ始めたのが最近だったので一眼レフとは違うんだなと思いつつわくわくして調べていました。
ただ、個人的にはスナップ撮影においては70-200の焦点距離よりも明るいF値が重要なので買うならRX100M5かなという感じです。そこは完璧に好みですね!
高級コンデジとしてなかなかな値段がしますが、買ったら写真を撮る回数が確実に増えること間違いなしですよね。
今回の記事でコンデジ選びに役に立ったら幸いです。ではでは。
次に読みたい記事↓
⇒【実写レビュー】SONY DSC-RX100 M5 で動画や写真を撮ってみた感想。
⇒コスパ最強の高級コンデジ !! SONY Cybershot DSC-RX100M4を徹底レビュー
⇒一眼レフを凌駕する画質?! SONY サイバーショット RX1RM2を徹底レビュー!
DSC-RX100M6が今すぐレンタルでお試しできます!
話題の最新ガジェットがレンタルできる「rentry」では最新のDSC-RX100M6をすぐにレンタルできます!
「買う前に試してみたい!」「RX100M6を一度使ってみたい!」という人には人気のサービスです。
年に数回しか使わないのなら、購入するよりも格安レンタルの方が安くすませることができます。
またレンタル後にそのまま購入も可能ですので、購入前にはぜひ一度レンタルでお試ししてみてくださいね。