デュアルSIMスマホは、1つのスマホに2枚のSIMカードを挿し込み、2つの電話番号やデータ通信プランを使い分けられる便利なスマホです。
ですが、「2つSIMを入れるスマホって、なんだか設定や使い方が複雑そう」と感じていている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではデュアルSIMスマホの解説や使い方、選び方やおすすめの機種を解説。
仕事やプライベートで2つの番号や、異なる通信プランを利用したい方、いままでスマホを2台持ちしていた方はぜひ参考にしてみてください。
目次
デュアルSIMスマホとは?
デュアルSIMスマホとは、「デュアル/dual(二重の)」の名前の通り、1つのスマホに2枚のSIMカードを挿し込んで使用できるスマホです。
通常、1枚のSIMカードには「電話番号」「契約者情報」「契約プラン」といった情報が紐付けられていて、SIMカードをスマホに挿し込むことで通信や通話が可能になります。
つまり1台のスマホに2つの電話番号やデータ通信プランを紐付けられます。
編集部
デュアルSIMスマホのメリット・デメリット
デュアルSIMスマホのメリット
デュアルSIMスマホのメリットです。
- 2つの電話番号やアカウントが持てる
- 通話特化プランとデータ使用特化プランを使い分けられる
- キャリアを分けることで通信障害に強くなる
- 海外旅行で現地のSIMをいつものスマホでそのまま使用できる
2つの電話番号やアカウントが持てる
デュアルSIMスマホの一番のメリットが、「1つの端末で2つの番号を使える」点です。
仕事とプライベートで番号を分ける必要があり、スマホを2台持ちしている方もいると思いますが、デュアルSIMスマホがあれば2台持つ必要はなくなります。
また、通常であれば1端末1アカウントのゲームやアプリも、1台のスマホで2つアカウントを持てます。
例えばLINEアカウントを2つ持っておけば、職場のグループLINE用とプライベート用で分けられます。
編集部
通話特化プランとデータ使用特化プランを使い分けられる
2つのSIMカードそれぞれに、別のプランやキャリアを組み合わせることで、通話料金やデータ通信料金を節約できます。
例えば、片方のSIMを「データ通信1GB以下であれば月額料金無料」「通話アプリRakuten Linkを使えば、国内通話料無料」の楽天モバイルにします。
もう片方は別キャリアの、「大容量のデータ通信をしても料金の安いプラン」にします。
この組み合わせにすることで「基本的な通話は楽天SIMで行い、データ通信やRakuten Linkの通話状況が悪い時は他のSIMカードを使う」といった使い分けが可能です。
キャリアを分けることで通信障害に強くなる
キャリアの違うSIMカードを組み合わせることで、「通信障害に強くなる」というメリットもあります。
キャリアの通信障害が起きると、スマホが使えなくなって困りますよね。
デュアルSIMスマホであれば、通信障害のリスクを大きく減らせます。
例えば、auとソフトバンクのSIMカードを組み合わせておけば、auの回線で通信障害が起きても、もう片方のソフトバンク回線で通信や通話が可能です。
大規模な災害時も、「2つのキャリアのうち、片方の回線は使える」という状況になる可能性があるかもしれません。
編集部
海外旅行で現地のSIMをいつものスマホでそのまま使用できる
デュアルSIMスマホなら、海外旅行時に1枚は国内のSIM、もう片方に現地で入手したSIMを挿して使用可能です。
いつも使っているスマホを海外で使用したい場合、各キャリアの国際ローミングを利用する方も多いでしょう。
ですが、国際ローミングはプランによって制限があったり、国や使い方によって使用料金が高額になる事もあり、使い勝手がいいとは言えません。
また、ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)を利用する方法もありますが、業者と契約したり、借りたり返したりといった手続きがやや面倒です。
デュアルSIMスマホであれば、その国で安く利用できる現地のプリペイドタイプのSIMカードを購入してそのまま使用できます。
SMSや電話は国際ローミングしたいつものSIMカードで行い、データ通信は現地のSIMを使うことで、通信料金を抑えられます。
編集部
海外はよく行くけど、デュアルSIMに換えるほどでもない、という方はポケットWi-FiやレンタルWi-Fiがおすすめです。
関連記事:無制限は存在しない?ポケットWi-Fiおすすめ12選&粗悪サービスに騙されない選び方
デュアルSIMスマホのデメリット
デュアルSIMスマホのデメリットです。
- 対応機種が少なく選択肢が限られる
- SDカードが使えない機種が多い
- バッテリーの持ちが悪くなる
対応機種が少なく選択肢が限られる
最近ではデュアルSIMスマホも増えてきましたが、スマホ全体から見れば対応機種は一部です。
数少ないデュアルSIMスマホの中から、予算や自分の希望しているスペックを満たした機種を選ばなくてはいけません。
従って、「デュアルSIMスマホにする」と決めた段階でスマホの選択肢はかなり限られてきます。
編集部
SDカードが使えない機種が多い
デュアルSIMスマホは、通常SDカードスロットのある場所に2枚目のSIMカードを挿し込む機種が多く、その場合SDカードが使えません。
写真や動画といったデータをたくさん保存したい場合は、容量不足に悩まないよう、本体のストレージ容量が多いスマホを選ぶといいでしょう。
編集部
バッテリーの持ちが悪くなる
デュアルSIMスマホは、「2つのSIMが同時に電波を待ち受けするタイプ」が多いため、どうしてもバッテリー消費が多くなります。
格段に悪くなるわけではありませんが、通常のスマホに比べると確実に使える時間は短くなります。
長時間使用する方は注意しましょう。
デュアルSIMスマホに限らず、スマホのバッテリー残量が不安な方はいつでも充電ができるモバイルバッテリーがおすすめです。
関連記事:[圧倒的に美しいデザイン] Zendureモバイルバッテリー Superminiを評価 レビュー
関連記事:[Anker PowerCore Essential 20000をレビュー] 小型で軽量化された最新のPD対応のモバイルバッテリー
デュアルSIMスマホの選び方4つのポイント
デュアルSIMスマホを選ぶときは、以下の4項目をチェックしながら選びましょう。
- デュアルSIM対応スマホを選ぶ
- SIMカードのサイズをチェック
- デュアルSIMスマホの待ち受け方式をチェック
- 周波数帯をチェック
デュアルSIM対応スマホを選ぶ
一番重要な点が、必ずSIMカードスロットが2つ搭載された「デュアルSIM対応スマホ」を選ぶことです。
Amazonや楽天でスマホを検索した時に、デュアルSIMスマホは必ず「デュアルSIM対応」と書かれています。
デュアルSIMスマホ対応機種が見つかったら、その中から自分の希望するスマホのスペックや機能を持った機種を選んでください。
この点は通常のスマホを選ぶ時と同じです。
- メモリ
- ストレージ
- カメラの画素数
- その他機能
メインのスマホとして使うのであれば、できるかぎり性能の高い機種のほうがストレスなく使えておすすめですが、その分価格も高くなります。
今回はスマホのスペックについては詳しく触れませんが、メモリやストレージといったスマホの選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【最新版】SIMフリースマホの選び方&おすすめランキング15選徹底解説!
トリプルスロット対応機種は便利!
デュアルSIMスマホの中にはSIMカード2つと、SDカードが使える「トリプルスロット」対応のスマホがあります。
これらの機種では、デュアルSIM+SDカードが使える機種が多く、ストレージに不安がある機種でもたくさんのデータを保存することができます。
編集部
SIMカードのサイズをチェック
スマホに使用されているSIMカードは「標準」「micro」「nano」の3種類があり、スマホの機種によって差し込めるカードが異なります。(※eSIMは物理的なSIMカードではないため、少し特殊な扱いとなります)
現在発売しているほとんどのスマホに使用されているのは、一番小さい「nanoSIM」規格のSIMカードです。
一番大きい標準SIMは、3G時代に主流だった規格で現在では見かけることは少なくなりました。
microSIMは2010年頃から発売されたスマホに搭載されていた規格ですが、現在でもまれに見かけるので注意しましょう。
なお、買いたいスマホに使用するSIMカードと、今の機種で使っているSIMカードのサイズが合わない場合は、キャリアに依頼すればサイズを変更してもらえます。
デュアルSIMスマホの待ち受け方式をチェック
2つのSIMカードを使って、2つのデータを使用できるデュアルSIMスマホには、大きく分けて4つの待ち受け方式があります。
- DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
- DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
- DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
- DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
待ち受け方式の違いによって、使い勝手や便利さが大きく変わってきますので、必ずチェックしておきましょう。
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
2つのSIMカードの、どちらか片方のみ通話や通信を有効にできる待ち受け方式です。
現在切り替えているSIMでしか通話や通信ができず、もう片方のSIMで通話や通信を行いたい場合は、都度手動による切り替えが必要です。
もちろん切り替えたら、もう片方のSIMの番号やデータ通信は使えなくなります。
めったに片方のSIMを使わない方に適していますが、デュアルSIMのメリットや特徴を活かしにくい待ち受け方式です。
DSSSのデュアルSIMスマホはほとんど見かけませんが、安い(古い)スマホを買おうとするとたまに見かけることもありますので、注意しましょう。
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
2つのSIMカード両方で常時着信やデータ通信が可能で、手動で切り替える必要もない、デュアルSIMスマホのスタンダードな待ち受け方式です。
2つの番号どちらに着信があっても受けることができるので、「2台持ちのメリット」を十分に活かせるでしょう。
ほとんどの人におすすめできますが、DSDSの場合は片方のSIMが4G、もう片方のSIMが3G通信になってしまう点に注意が必要です。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
DSDS同様、2つのSIMで常時通話と通信が可能なタイプですが、こちらは2つのSIMで4G回線を使用できるため、より使い勝手の良い方式です。
唯一のデメリットは、片方のSIMで通話中にもう片方のSIMで通信ができなくなる点ですが、ほとんどの人は困らないはずです。
なお、au系のSIMカードで通話を行いたい場合はできればDSDV対応機種を選びましょう。
au系の通話回線はVoLTE(4G回線)のため、先ほどのDSDSだと通話時のデータ通信が強制的に3Gになってしまうためです。
DSDVであれば、auのSIMで通話をして、データ通信でも4Gを使用することができます。
DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
先ほどのDSDVの特徴に加えて、DSDVのデメリットであった「片方のSIM通話中にもう片方のSIMで通信ができない」を解消した、あらゆる使い方ができる最強の待ち受け方式です。
ただ、現在対応機種がほとんどないことと、通話中にデータ通信をする方がそれほど多くないことから、積極的にDSDAを選ぶ理由はありません。
編集部
周波数帯をチェック
キャリアの提供している回線と、スマホ端末にはそれぞれ「対応周波数帯(バンド)」があり、その周波数が合致しないと通信や通話をすることができません。
【5Gバンド対応表】
キャリア/バンド | n77(3.7GHz帯) | n78(3.7GHz帯) | n79(4.5GHz帯) | n257(28GHz帯) |
docomo | 〇 | 〇 | ||
au | 〇 | 〇 | ||
Softbank | 〇 |
【4Gバンド対応表】
キャリア/バンド | 28(700MHz帯) | 18/26(800MHz帯) | 19/26(800MHz帯) | 8(900MHz帯) | 11(1.5GHz帯) | 21(1.5GHz帯) | 3(1.7GHz帯) | 1(2.0GHz帯) | 42(3.5GHz帯) |
docomo | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
au | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
Softbank | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
楽天モバイル | 〇 |
例えSIMフリースマホであっても、周波数が対応していない場合、そのキャリアのSIMカードを挿しても使えません。
スマホを買い替える際は、製品ページに書かれた周波数と、自分の契約しているキャリアの周波数が合うかどうか必ず確認しましょう。
デュアルSIMスマホのおすすめ人気ランキング比較一覧表
デュアルSIMスマホのおすすめ人気ランキング18選
便利な充電機能で充電忘れや過充電の悩みを解消!
OPPOのA77は、優れた充電機能が特徴のスマホです。なんとたった5分間充電をするだけで、3時間の長電話を可能にする急速充電ができます。いざというとき充電がほとんどなくても、短時間で充電できるので安心ですね。
また、過充電を防ぐ機能も搭載。寝ている間に充電しすぎないよう、充電サイクルを学習してくれるので、バッテリーの寿命を長く保てます。朝スマホの充電忘れに気付いて慌てることの多い人や、就寝中に充電をする人に最適な一台です。
厳しい品質テストをクリアした商品でもあるため、本体の耐久性もバッチリ。幅が薄く、ポケットや物で溢れかえったバッグに入れてもかさばらないのも嬉しいポイントです。
サイズ | 163.7×75×8mm |
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重量 | 187g |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | - |
eSIM | - |
スマホビギナーさんでも安心して使えるデュアルSIMスマホ
シャープのスマホには、シャープが独自に開発したIGZOディスプレイが搭載されています。電力の消費を抑える働きをしてくれるので、バッテリーの持ちが良くなります。1日1時間程度しか利用しない場合、なんと1週間の電池持ちを実現。スマホはほとんど利用していないのに、バッテリーだけどんどん減っていくと感じている人におすすめです。
また、簡単モードを使用すると、スマホの操作に慣れていない人向けのらくらくスマホのように、ホーム画面をシンプルで見やすい配置にできます。文字サイズを大きくしたり、頻繁に通話する人を登録して、簡単に電話をかけられる機能も。スマホ初心者や機械操作が苦手な年配の人にもぴったりです。
サイズ | 148×71×8.9mm |
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重量 | 178g |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | - |
eSIM | - |
スマホゲーム好きは要チェック!ハイスペックなゲーミングスマホ
ゲーム用スマホとして開発されていて、ゲームプレイを快適にしてくれる工夫が詰まった一台です。例えば、スマホ内部に性能の高いシステムを採用しているため、動作が重くなりがちなゲームでも安定した環境でプレイできます。
ゲームプレイ中にスマホ本体が熱を持ってしまう悩みは、内蔵されている冷却システムが解決。長時間プレイに熱中してしまっても安心です。
さらに、超音波タッチセンサーやモーションセンサーにより、ゲーム機でプレイする感覚に近い操作が可能に。スマホだと難しい複雑な操作が必要なゲームでも、快適に進められます。スマホゲームが好きな人や、ゲーム用としてスマホの購入を検討している人におすすめです。
サイズ | 173×77×10.3mm |
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重量 | 239g |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | - |
eSIM | - |
通話時に便利な機能を備えたGalaxyのSIMフリースマホ
日本向けに販売されているGalaxyで初めてのSIMフリーモデルのスマホです。携帯会社に縛られないため、利用料が安いキャリアに乗り換えて、毎月の通信料を抑えることも可能です。
性能の高いイヤホンのように音をコントロールできるのが特徴で、音声フォーカス機能は周囲の音を軽減し、電話相手の声を聞き取りやすくしてくれます。
また、全ての音機能を使うと周りの音が電話相手に聞こえやすくなります。その場の臨場感まで相手に届けられるので、離れた家族や友人との通話がより近く感じられます。
特に、周辺が賑やかな環境や屋外で電話をすることが多い人、一台のスマホを使い複数人でビデオ通話をする人におすすめです。
サイズ | 165.5×77×8.4mm |
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重量 | 198g |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | DSDV、DSDS |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | - |
eSIM | - |
楽天利用者向けのオリジナル機能付きデュアルSIMスマホ
楽天モバイル限定のオリジナルスマホで、楽天サービスを便利に利用できるカメラ機能やログイン機能を備えています。
カメラ機能でお店の商品のバーコードを撮影すると、楽天市場で一番安い価格の同一商品を表示。店頭か楽天、どちらで買うほうがお得かその場で比較できるのはとても便利ですよね。
また、スマホでmy楽天モバイルに一度ログインしてしまえば、面倒なIDとパスワードの入力不要で楽天サービスの各アプリにログインできます。一部対象外のアプリもありますが、楽天ヘビーユーザーには嬉しい機能です。
楽天で頻繁にお買い物をする人、楽天が提供するクレジットカードや保険などのサービスを利用中の人におすすめです。
サイズ | 138×63×9.5mm |
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重量 | 134g |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | eSIM |
トリプルスロット | ✕ |
eSIM | 〇 |
世界中で利用されているiPhoneは海外利用に便利
海外留学や旅行で海外のSIMカードを使用するときは、SIMフリーのスマホが必須です。しかし、渡航する国の携帯会社が使用する周波数帯に対応していないスマホだと、海外のSIMカードでは正常に動かない場合があります。
iPhone SE3は日本向けに作られているスマホと違い、多くの国の周波数帯に対応しているため、海外の携帯会社のSIMカードでも問題なく使える可能性が高く安心です。これから海外留学や旅行を控えている人におすすめ。
また、eSIMであれば日本のSIMカードを取り出すことなく海外のSIMカードも一緒に使えるので、渡航時や帰国時のSIMカードの差し替えの手間がなく便利です。
サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
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重量 | 144g |
RAM | - |
ROM | 128GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | ✕ |
eSIM | 〇 |
過酷な環境に耐えられる頑丈さを備えたデュアルSIMスマホ
スマホはとても繊細な機械のため、少量の水分や落下の衝撃ですぐにダメージを負ってしまいますよね。しかし、OUKITELのWP19はスマホの常識を覆す頑丈さの持ち主です。
防水は1.5mの深さで20分以上、落下は1.5mの高さからでも耐えることができます。もちろん防塵対策もバッチリ。スマホが砂の中に埋もれてしまっても、360度対策されているので、砂が侵入できるすき間はありません。
また、極端な暑さ寒さの温度変化にも対応。下はマイナス40度、上は70度まで耐えられます。高所や気温の高い過酷な環境で仕事をする人、雪山や水辺などスマホには危険な場所でアウトドアを楽しむ人におすすめの頼もしい一台です。
サイズ | 17.81×8.4×2.9cm |
---|---|
重量 | 570g |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | - |
バッテリー容量の大きさと品質の高いスピーカーが魅力
アウトドアやフェスなど、長時間の外出で充電がなかなかできないシーンでは、スマホのバッテリーが心配になりますよね。FOSSiBOTのF101は、なんと10,600mAhの超大容量バッテリーなので、屋外の充電できない環境でも心配ご無用。通話は90時間以上、音楽は30時間以上の再生が可能です!
さらに、音にもこだわっているスマホで、搭載されているスピーカーは高品質のものを採用しています。野外の騒がしいシーンでも、スマホで流す音楽を存分に楽しめます。
音楽を流しながら、キャンプなど屋外のアクティビティを楽しむのが好きな人にぴったり。サブ用のスマホとしてアウトドアに持って行くのもおすすめです。
サイズ | 15.57×7.62×2.03cm |
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重量 | 350g |
RAM | 7GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | - |
暗闇や逆光が得意なカメラ搭載のデュアルSIMスマホ
XiaomiのRedmi 12Cは、逆光や薄暗い場所でも被写体をキレイに撮影できるカメラが特徴です。スマホのカメラだとなかなか対応できない環境ですが、Redmi 12CならSNSにも自信を持って投稿できる鮮やかな写真が撮れます。ナイトモードもあるので、夜の写真撮影もバッチリです!
また、液晶画面から出るブルーライトを減らしてくれる読書モードも搭載。ブルーライトが減ることで、目への負担も軽減されるので、長時間の動画鑑賞や読書をより快適にしてくれます。
スマホのカメラにこだわりを持っている人、SNS用に映える写真を撮りたい人、スマホ利用で目の疲れが気になる人におすすめです。
サイズ | 168.76×76.41×8.77mm |
---|---|
重量 | 192g |
RAM | 3GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | - |
格安スマホでもお値段以上の性能を持つCPU搭載
格安スマホは安いなりに、アプリの切り替えや読み込みの動作が遅いことがありますよね。格安だから仕方ないと諦めている人におすすめしたいのが、BlackviewのA55 Proです。
本体内部に性能の高いCPUを採用しているため、いくつかのアプリを同時に開いていても、スムーズな動作が期待できます。ページの読み込みも速いので、スマホで行う作業スピードも速くなり、なかなか読み込まれないページにイライラすることも減ります。
高性能CPUを備えていながら、本体は2万円以下で購入可能。格安スマホ派で性能を一番に重視している人にピッタリな一台です。
サイズ | 20×10.7×5.5cm |
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重量 | 196g |
RAM | 7GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | - |
Android13を搭載した格安デュアルSIMスマホ
OUKITELのC33には、2022年にリリースされたばかりの新しいOS、Android13が搭載されています。Android13は、アプリのアクセス権限やホーム画面のカスタマイズ機能が発展し、より自分好みの設定が可能に。新しいOSを備えていながらも、2万円以下で購入できる格安スマホです。
バッテリー容量が4,500mAh前後と少ないものが多い格安スマホですが、OUKITELのC33は5,150mAhと大容量。バッテリー消費の激しい動画鑑賞でも、最大6時間の電池持ちを実現しています。
新しいOSが搭載された格安スマホ、バッテリー容量の多い格安スマホを探している人に特におすすめです。
サイズ | 16.8×7.8×0.98cm |
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重量 | 210g |
RAM | 15GB |
ROM | 256GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | - |
eSIM | - |
独自の技術で電力の消費を抑えてくれるデュアルSIMスマホ
OPPOのReno9 Aの特徴は、OPPOが独自に開発したDynamic Computing Engineと呼ばれる技術を搭載していること。複数のアプリを開いたままでもアプリ切り替え時の動作をスムーズにし、さらに電力の使用を減らすことでバッテリーの消費も抑えてくれます。
本体の液晶画面には、フルHDの有機ELディスプレイが使われているのでとても鮮やか。画面の反応も良く快適な操作ができます。バッテリーの減りが気になるものの、スマホで気軽にゲームや動画鑑賞を楽しみたい人に最適です。
サイズ | 160×74×7.8mm |
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重量 | 183g |
RAM | 8GB |
ROM | 128g |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | 〇 |
microSDスロット付きのデュアルSIMスマホ
UMIDIGIのPower 5sはトリプルスロットに対応しているスマホのため、nanoSIMカード2枚に加え、microSDカードも挿入できます。microSDカードをを挿入することで、内部ストレージを最大256GBまで拡張可能。写真や動画をたくさん撮影する人におすすめしたい一台です。
また、本体の左側面にはショートカットキーボタンがあり、設定をすることで頻繁に使用するアプリをボタン一つで簡単に開けるようになります。小さな工夫ながら、ユーザー目線で考えられたとても便利な機能です。
サイズ | 16.4×7.6×0.9cm |
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重量 | 219g |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | - |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | ✕ |
ずっと使っていても動作の衰え知らずなデュアルSIMスマホ
購入したての頃はスムーズに動いていたのに、長年同じスマホを使用していると、アプリのフリーズや不具合がだんだん多くなりストレスになりますよね。
OPPOのReno7 Aには、システムの劣化を防止してくれる機能が搭載されています。2年使用していても、システムの劣化をなんと5%まで抑えてくれるので、長期間使用していてもアプリの動作がスムーズでストレスのない使用が可能です。同じスマホをできるだけ長く使い続けたい人にピッタリの一台です。
また、シンプルな見た目の本体は流行に左右されないデザインなので、長く使っていても古臭くならずに使い続けられます。
サイズ | 159.7×73.4×7.6mm |
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重量 | 175g |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | 〇 |
超高性能でサクサク動く5G対応デュアルSIMスマホ!
Motorolaのmoto g100は、若干高価ですが、6400万画素カメラ、8GBのメモリ、128GBのストレージに5G対応と、非常に高い性能を持ったデュアルSIMスマホです。
さらに90Hzリフレッシュレートに6.7インチ大画面と、ゲームや動画視聴などあらゆるエンタメにも最適。
アウトとインカメラを同時に立ち上げて撮影できるデュアルキャプチャーモードは、動画の中継配信にもぴったりです。
性能を考えるとむしろ値段は安いくらいですので、高性能デュアルSIMスマホを探している方はぜひ検討してみてください。
サイズ | 16.8x7.3x0.9cm |
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重量 | 215g |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | DSDS |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | ー |
eSIM | ー |
5G対応で多機能かつ高性能で価格も抑えた最強のデュアルSIM
OPPOのA54は、説明しきれないほど多機能なデュアルSIMスマホです。
4800万画素カメラ、5000mAhの大容量バッテリー、6.5インチフルHD大画面にDSDVデュアルSIM&トリプルスロット仕様。
急速充電やアプリ同時立ち上げ、翻訳機能まで搭載。
今回紹介している中でも特に価格に対するコスパが良い機種です。
ただし、メモリは4GB、ストレージは64GBと比較的控えめで、ガンガンアプリを入れてメインで使うにはややスペック不足です。
スマホの使用頻度が高い方は、もう少し予算を上乗せしてメモリ8GB機種を買うといいでしょう。
サイズ | 16.29×7.47×0.84cm |
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重量 | 190g |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | 〇 |
eSIM | ー |
6000mAhの超大容量バッテリー搭載デュアルSIMスマホ
XiaomiのRedmi 9Tは、6000mAhのバッテリー容量と、この大容量を急速充電できる充電性能を持った超スタミナタイプのデュアルSIMスマホです。
カメラも4800万画素あるので写真撮影も楽しめますし、長時間の動画視聴も可能であらゆる楽しみ方ができる一台です。
ただし、メモリ4GB、ストレージ64GB、待ち受け方式はDSSSと、スマホの性能そのものは価格なりですので、用途をしっかりと考えてから購入しましょう。
もちろんそれを考慮しても安すぎるくらいですので、予備スマホやサブ、タブレット代わりに買っている方も多いようです。
サイズ | 16.2x7.7x0.9cm |
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重量 | 198g |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
SIM方式 | DSSS |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | ー |
eSIM | ー |
大画面&映像美でゲームも動画も楽しめるデュアルSIMスマホ
SHARPのAQUOS sense4 plusは、フルHD+ 2400×1080ドット TFTで6.7インチの大画面を持つデュアルSIMスマホです。
8GBメモリ、128GBストレージでメインスマホとしても十分使えますし、90Hzのリフレッシュレートで、ほとんどのゲームや動画をストレスなく楽しめるでしょう。
au回線にも対応しているので、あらゆるユーザーの期待に応えてくれる機種です。
価格も国内メーカー製であることを考えれば格安で、「高性能で価格が安く、それでいて安心できるメーカーのデュアルSIMスマホが欲しい」という欲張りな方におすすめです。
サイズ | 18x9.1x4.9cm |
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重量 | 390g |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
SIM方式 | DSDV |
SIMサイズ | nanoSIM |
トリプルスロット | ー |
eSIM | ー |
デュアルSIMスマホおすすめメーカー
デュアルSMスマホは、製品数は少ないながらも様々なスマホメーカーから販売されています。
日本でも人気のiPhoneを販売するAppleや、XperiaのSONY、他にもSHARPといった有名メーカーは改めて説明するまでもないでしょう。
ただ、近年人気の中華製メーカーについてはまだまだ「知らない」とか「買うのが不安」という声も多いようです。
中華製スマホは日本メーカーのスマホと比較して「性能が高い割に安価」で、非常にコスパの良い製品が多いです。
こうしたメーカーを知ることで、よりデュアルSIMスマホ選びの選択肢が広がるでしょう。
ここでは、おすすめの中華製スマホメーカーを3つご紹介します。
頑丈なスマホを数多く販売する「Blackview」
Blackview(ブラックビュー)は、中国の深圳(シンセン)に本社を置くメーカーです。
Blackviewのスマホは価格の安さはもちろん、防塵防水、耐衝撃性に優れたタフネスモデルが多いのが特徴です。
例えば「Aシリーズ」は、タフネスモデルではありませんが、デュアルSIMで価格は1万円台(2022年現時点)と非常に安価です。
編集部
大容量バッテリー搭載モデルの多い「OUKITEL」
OUKITEL(オウキテル)は、先ほどのBlackview同様、中国の深圳(シンセン)に本社を置く企業で、中国でもトップクラスの大企業です。
OUKITELのスマホは性能に対して価格が安くコスパが非常に良い点、また大容量バッテリーを搭載したスタミナ抜群のスマホが多い点です。
例えばWP5は、この価格で8000mAhと一般的なスマホの2倍近いバッテリー容量を持ち、防水・防塵、耐衝撃性にも優れたデュアルSIMスマホです。
編集部
オシャレで性能の高いモデルが多い「OPPO」
OPPO(オッポ)は中国広東省東莞(トウカン)にある企業で、日本には2018年からスマホ市場に参入した企業です。
日本では有名な芸能人がイメージキャラクターを務め、CMをやっていたことからメーカーの名前を知っている方も多いと思います。
OPPOのスマホは性能と価格のバランスが良く、またデザインの美しさとカメラ性能にも定評があることから特に女性に人気のあるメーカーです。
例えばReno3 Aは、安価ですがメインスマホとして十分使用できるスペック持ち、4800万画素カメラを搭載したデュアルSIMスマホです。
編集部
組み合わせ最強のデュアルSIM
デュアルSIMでは「仕事・プライベート用」「通話・データ通信用」「メイン・サブ用」といった使い分けで利用される方が多いのではないかと思います。
そこでここでは、「通話用」「データ通信用」「最安価格用」の3タイプのおすすめ格安SIMをそれぞれ2つずつ紹介。
是非こちらを参考にして、自分だけの組み合わせ最強のデュアルSIMを活用してみてください。
通話におすすめな格安SIMは「楽天モバイル」「HISモバイル」
サービス名 | 楽天モバイル | HIS Mobile |
---|---|---|
データ容量・基本料金 | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
1GB:550円(100MB未満の月は290円) 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
通話料 | 30秒22円 | 30秒9円 |
かけ放題オプション | 15分かけ放題:1,100円 完全かけ放題:無料 ※Rakuten Linkアプリ経由での場合 |
5分かけ放題:500円 完全かけ放題:1,480円 |
支払い方法 | 口座振替 クレジットカード デビットカード 楽天ポイント |
クレジットカード |
eSIM | 可能 | 可能 |
回線 | 楽天(MNO) | ドコモ(MVNO) |
通話用におすすめのSIMは「楽天モバイル」「HISモバイル」です。
HISモバイルは5分かけ放題が550円と非常に安く、通話料金以外の料金も安いです。楽天モバイルは、完全かけ放題が無料でついてきます。利用料金も3GBまでなら1,078円と比較的安いため、通話用SIMとして非常に優れた格安SIMです。
通話用SIMとして、5分以下の通話が多くできる限りコストを抑えたいのであればHISモバイル。もっと通話をするのであれば楽天モバイルがおすすめです。
関連記事:通話料無料の楽天モバイルはどんな人におすすめ?評判やメリットを紹介
データ通信におすすめな格安SIMは「ahamo」「donedone」
サービス名 | ahamo | donedone |
---|---|---|
データ容量・基本料金 | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
50GB:2,728円 |
通話料 | 30秒22円 ※1度の通話で5分まで無料 |
30秒22円 |
かけ放題オプション | 完全かけ放題:1,100円 | なし |
支払い方法 | 口座振替 クレジットカード |
クレジットカード |
eSIM | 可能 | 不可 |
回線 | ドコモ(MNO) | au(MVNO) |
データ通信用におすすめの格安SIMは、「ahamo」「donedone」です。
donedoneは50GBプランのみではありますが月額2,728円と破格の安さを誇ります。対してahamoは、100GBと大容量のデータ通信容量を利用可能です。
大容量SIM用として使うのであれば、ahamoとdonedoneで間違いないでしょう。
関連記事:ahamoはなぜ安い?人気の理由やおすすめ理由まで、メリットデメリット踏まえて解説
関連記事:donedoneはどんな人におすすめ?評判や意外と気にならないデメリットまで徹底解説
価格重視のおすすめ格安SIMは「povo2.0」「日本通信SIM」
サービス名 | povo2.0 | 日本通信SIM |
---|---|---|
データ容量・基本料金 | 0GB~:0円~ | 1GB:290円 6GB:1,390円 20GB:2,178円 3GB(かけ放題):2,728円 |
通話料 | 30秒22円 | 30秒11円 ※かけ放題プランは0円 |
かけ放題オプション | 5分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,650円 |
700円~1,600円 ※プランによって異なる |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード |
eSIM | 可能 | 可能 |
回線 | au(MNO) | ドコモ(MVNO) |
とにかくコストを抑えたい人には「povo」「日本通信SIM」がおすすめ。
日本通信SIMは1GBで290円から使用可能なため、サブ回線としてもぴったりです。povoは、自分の利用したいプランに応じて毎月料金が変動しますが、上手く使えば年間440円まで抑えて利用ができてしまいます。
あまり使わないサブ回線だから低コストにという人におすすめの格安SIMです。
関連記事:povo2.0の最低維持費は年間440円!トッピングの上手な使い方や料金プランの解説も
関連記事:日本通信SIMの最安プランは月額290円!全プランの特徴や乗り換え手順を解説
デュアルSIMスマホの関連商品
デュアルSIMスマホに関連する商品を紹介します。
バッテリー消費の早さを補うモバイルバッテリー
デュアルSIMスマホはバッテリー消費がやや早い点がデメリットですが、モバイルバッテリーがあれば消費したいつでもバッテリーの充電ができます。
色々なメーカーから発売されていますが、熱を持ち、発火の危険性があるバッテリー類はAnkerのような信頼と実績のあるメーカー製がおすすめです。
モバイルバッテリーごとに容量や機能が異なりますので、以下の記事も参考にぜひ自分のスマホに合ったモバイルバッテリーを探してみてください。
関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング
トリプルスロットやeSIM対応機種におすすめなSDカード
トリプルスロットやeSIM対応モデルを選ぶと、SDカードが使えてより多くのデータ保存が可能になります。
SDカードは大事なデータを長期間保存するものなので、できる限り有名なメーカーの物を使いましょう。
Picky’sでは、SDカードの選び方やおすすめの製品を以下の記事で多数紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
関連記事:コスパ最強!マイクロSDカードおすすめ15選|スマホにも使えて便利
関連記事:【最新版】SDカードリーダーの選び方&おすすめ商品20選ランキング
デュアルSIMスマホは2つの番号や通信を使い分けられて便利!
デュアルSIMスマホは、1つの端末に2枚のカードを挿し、2つの番号やデータ通信を使い分けられる便利なスマホです。
- 仕事とプライベートで電話番号を分けたい
- ゲームやアプリで複数のアカウントを持ちたい
- 2台持ちは面倒
- 海外に行くことが多く、現地のSIMをよく使う
このような方におすすめのスマホです。
SIMカードの契約以外は通常のスマホとほとんど使い方は変わりませんので、気になっている方はこの機会にデュアルSIMスマホにしてみてはいかがでしょうか。
Picky’sでは、このほかにもスマホに関する様々な情報を発信しています。
以下の記事もぜひ読んでみてください。
関連記事:サブ機におすすめなスマホ13選!安い機種・使い道を紹介【2024年】
関連記事:【用途別で選ぶ】最安・大容量の格安SIMおすすめ15選
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