今回レビューしていくのはゴープロ史上最高傑作と言われている「GoPro HERO6」です!
どの辺が最高なのかというと、4K/60fpsでの動画撮影、フルHD240fpsのスローモーション対応、そして自動編集機能など、アクションカメラでは右に出るものはいないレベルに進化…。
もっと分かりやすく言うと、とにかくキレイな映像や画像が撮れる!!、手ブレにも強い!!、海や旅行で大活躍!!など、これまでのゴープロの中でも圧倒的にオススメなのです!
見た目はこんな小さいのに「本当にスゴイ・・・」の一言…。
このGoProで撮影したらどんな映像が撮れるんだろう….と言う好奇心から実際にいろいろなシーンで撮影してみましたが、他のゴープロと比べてもやっぱりHERO6が一番オススメです。
「どうしても高くて・・・」と購入を迷っている人でもこの記事を読むとゴープロが欲しくなってしまうかもしれません笑
今回は実際にHERO6を使ったみた感想を率直に口コミレビューしていきます!!
ジョンくん
目次
GOPRO HERO6とは?
GoPro HERO6 は GOPRO社から2017年9月29日に発売されたアクションカメラです。
背面には小さなモニターがあるタイプで、タッチパネルで操作や撮影しているプレビュー確認ができます。4K画質なのでキレイに撮れて手ブレにも強い。誰でも撮れるようなカンタンな操作性になっています!
さらに防水なので海やダイビングなどの水中から、スキーやキャンプ・登山など色々な環境で活躍します!
もともとは男性ファンが多かったのに、最近では「#GoPro女子」や「#GoProのある生活」が話題になるほど女性ユーザーが急増。
操作がカンタンなので初心者の女性でも使いこなせます!男女問わず人気になっているアクションカメラです!
GOPRO HERO6 の機能をレビュー
「HERO6の魅力を分かりやすく説明して!!」という人のためにポイントを簡単にまとめます!
- GoPro史上最高の画質を実現!
- 手ぶれ補正が格段にアップ!
- スローモーションもザラつき無し!
- 動画を自動で編集してくれるquickstory
HERO6は映像も写真も一番キレイ
新しくGP1チップを搭載し、動画の美しさは前機種のHERO5の2倍になりました!4K60fpsでの動画撮影が可能になり、スローモーション映像もとても滑らかになりました。
これまでのHEROシリーズのなかでも美しさはダントツでNO1です。
これはPicky’sスタッフが屋上から撮った空の映像。特に工夫もなく HERO6 を屋上にポンと置いただけで撮れた映像です(笑) 撮影に掛かった時間はわずか数分です…!!
それでこのクオリティー・・。空の青さも雲の白さも鮮やかに収録されています。素人でもこのクオリティーを出せちゃのはプロ泣かせの一台です。
HERO6は手ブレ補正が強くなった
また手ぶれ補正機能が強化されてるのでスタビライザーが無くても、ほとんど手ブレがないスムーズな映像が撮れます。
⇒GoProおすすめアクセサリー スタビライザーを徹底レビュー!!
防水なのでダイビングや水上スポーツに強い!!
そして防水対応なので、海やダイビング、水中で遊ぶときには最高に活躍します!!
ハウジング(防水ケース)なしでも水深10メートルまで潜れます。海も川も山でも恐いものナシ。ダイビングやマリンスポーツをする人はかなりの確立で持っています!
関連:水中撮影やダイビングを楽しくする人気のGoPro(ゴープロ)アクセサリーまとめ
水中撮影には「水中スクーター」もおすすめです!
関連:話題のWHITE SHARK MIXを購入!水中スクーターって面白過ぎる。。。
編集部スタッフもサーフィンやSUP(サップ)、ラフティングなど海や湖などで遊んでいますが、Goproを持っているだけで楽しさ何十倍です!!
HERO6を使用して、水の中でもこんなに綺麗に撮れます。透明感そのままに、水の色は鮮やか。
自動で動画編集をしてくれる”Quick Stroy”
最後にもう一つオススメなポイントを付け足しておくと、撮影した映像を自動で編集してくれる「quick story」機能です。これは撮った映像をスマホに転送するだけでカンタンに編集してくる優れモノです!
「動画の編集は苦手だし出来ない・・・」と言う人でもこのアプリを使えば、一瞬でオシャレな動画を作成してくれます!長めの動画から短いクリップ映像までどんな映像までOKです!!
⇒おまかせ編集アプリ!! GoPro「Quik stories」のスゴい機能と使い方
HERO6の紹介動画
これまで紹介したHERO6オススメの機能を体感してもらうために、公式サイトの動画を用意しました。この動画にはGOPRO HERO6 BLACKの魅力がたっぷり詰まっています。
この2分30秒の映像に機能やスペック、新しく搭載した機能、そして開発者の想いまでたっぷり詰まっているので是非見てみてください!
GOPRO HERO6の機能まとめ
左側がHERO6の新機能です!右側はこれまでと同じ標準機能です。
GOPRO HERO6の価格と値段
気になるGOPRO HERO6の販売価格は53,784円(税込)です!(Go pro公式価格より)
1つ前のモデルのHERO5と比較するとおよそ17,000円の価格差があります。
価格だけ見ると「ちょっと高いな」って思うかもしれせんが、新しい機能やスペックを考慮すると「むしろお買い得かも!?」と言えるほど機能は良いです!
もし購入を考えてるならHERO6を選ぶのがベストです。なぜならHERO6は完成度がすごく高く、これ以上の機能は必要ないというほどパーフェクトなアクションカメラだからです。
映像だけでなく静止画も撮れるし、防水カメラとしても使えます。旅行でもどこかでアクティビティーするときにもこれ一台あればどんな映像や写真も撮れます!!
ただ「どうしても値段が高いから安く済ませたい・・・」という人には、Gopro hero6のレンタルという選択肢もあります。
最近は「Goproを買ったはいいけど年に数回しか使わないからレンタルに切り替えた」という人や「海外に行くときにだけで使いたいから借りる」という女性が増えています!
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話題の最新ガジェットがレンタルできる「rentry」では最新のGopro Hero6をすぐにレンタルできます!「買う前に試してみたい!」「話題のHERO6を使ってみたい!」という人には人気のサービスです。まずは格安レンタルでお試してみましょう!
くるみ先生
本音で語るGOPRO HERO6口コミと評価!
Picky’sスタッフがHERO6の口コミ・レビューを総括すると「ズバリ最高の一台」ということです!!
もちろんこの機種を無理矢理にオススメしているワケではありません!!実際に全部のゴープロを使ってみて感じたことは「機能・バランス・美しさ・使いやすさを比較してみて圧倒的に満足度が高い」のです。
⇒【2021年】編集部スタッフが本当にオススメするGopro人気ランキング
HERO6は映像が惚れ惚れするほど美しい!
アクションカメラの中でも圧倒的にキレイなゴープロ。その中でもHERO6は別格です!
新しく開発されたG1チップの搭載されて4K/60fpsの映像は超高画質で惚れ惚れするほどキレイで滑らか。そしてさらにブレない。揺れない。。ココはものすごく重要なポイントです!!
今までのゴープロだと手ブレ補正がまだまだ弱くて、映像を見てても手ぶれが気になることが。。
しかしこのHERO6は、手ブレ補正機能を強化したことで映像のクオリティがぐーんとUPしました!個人的にはこの手ぶれ補正こそが一番評価すべき点ではないかなと思っています!!
特別な思い出や体験をインスタなどで共有するならHERO6に限りますねー!!
HERO6は写真や画像も圧倒的にキレイ!!
映像だけでなく静止画も12メガピクセルできれいに撮影出来ます。
これはスタッフが撮影したラフティングの時の写真。HERO6で撮っています。
空の青さも、日光の輝きもコレだけキレイに撮れます。高級コンデジや一眼レフの上位機種顔負けの美しさなのが分かってもらえると思います!
水中でもコレだけ明るく撮れます。透き通る水の美しさが伝わってくると思います!
HERO6は暗いところにも強くなった
さらにナイトフォトモードも搭載されて光が少ない夜の撮影も鮮明に撮れるようになりました!!今までのゴープロは暗さに弱く低照度の撮影には難アリでした!
ところがHERO6ではその弱点を克服!!夜景や光が届きにくい海の中でも鮮やかに獲れるようになりました!
こちらは編集部スタッフが、星空や夜明けのシーンをナイトラプス動画で撮った映像です。暗いところでもこれだけキレイに映せるのはHero6の強みとも言えます。「星空を撮りたい」という人にもオススメ!
⇒【実践編】Go Proで星空をキレイに撮るための「ナイトラプス」を徹底解説
またダイビングする人にとっても暗いところを撮れるというのは嬉しい機能。海の中は光が届きにくくて意外と暗いんです。HERO6ならそこら辺もバッチリクリア!!
女子も自撮りなどで楽しめる
HERO6は自撮りするときにも大活躍します!最近女子やカップルが旅行に持って行くのはこのセルフィー機能が良いからです!自撮り棒で撮っても楽しいし、スマホと繋いでオシャレな海を背景に撮るのも大人気です♡
【沖縄】カップルの旅行を100倍楽しむおすすめデートプラン!HERO6のちょっと残念のポイント
HERO6のイマイチなポイントも正直に挙げていきます。機能的にはすごく優れているんですが、やはりいくつか気になる点がありました。それは次5つのポイントです。
- 太陽の光が無い日は色味が落ちる
- バッテリーの持ちが弱い。4K画質の連続撮影で90分ほど。
- 都心などのwifiが沢山飛んでいるところだとwifi接続が悪いことがある。
- 防水だけどたまに浸水して故障することがある。
- 音声にザーザーというノイズが入ることがある。
GOPRO HERO6 太陽が出ていない日は色味が薄い
Goproの魅力は何と言っても”色味”が鮮やかな美しさです。青い空と白い雲のコントラストなどは本当に鮮やかです。しかし、この色味が出る条件として「太陽の光」がとても大事なんです。
実際に使ってて思ったのは「曇りの日だと色味が少し落ちる」ということです。全体的に淡い感じで、Goproならではの圧倒的な美しさが少し弱まります。
理由としては、本体が小さいので、光を拾うセンサーもどうしても力不足なのです。HERO6は暗いところに強くなったものの、低照度の撮影だと能力が若干低下してしまいます。
たつや
HERO6 バッテリーが1つだと足りない
バッテリーの持ち時間はおよそ90分ほどです。90分って長いようですが、夢中で遊んでいると90分ってあっという間です。「あれ?もうバッテリーないの?」と感じるし、慣れてきたところで終了・・・なんてことも。
また前日充電忘れてしまうと、翌日はすぐにバッテリー切れに。。。旅行だけでなく、ちょっと撮影して遊びにいくときは予備のバッテリーが必須ですね。
目安としては2〜3個の予備バッテリーは用意しましょう!!
⇒Goproバッテリーで注意することは!? 電池について役立つ基礎知識まとめ!
Hero6 wifiがたまに繋がらなくなる
wifiはたまに繋がらないことがあるので、そんな時は少し場所を移動したりすると解決できます。
⇒【写真で解説】GoProとスマホアプリをwifiでカンタンに接続する方法
浸水して故障することがある
とくに知っておいてほしいのが浸水からの故障についてです。
「え??Gopro6は防水じゃないの?」と思うかもしれませんが、浸水での故障は結構よくある話です。編集部スタッフも何度か浸水故障した経験があります。
その原因は端子部分のカバーがゴムになっているからです。そこに砂利や砂が詰まると小さな隙間ができて、そこから浸水して故障に繋がるのです。。
頻発するというよりはそういうケースがたまに起こるので、安全に使いたいという場合にはGopro ハウジングケースの使用をオススメです!
ザーザーというノイズで音が聞こえなくなる。
これはhero5の時代から継続中のトラブルです。Goproで録画した映像を見ていると「ザーザー」というノイズで音が拾えなくなるときがあります。これはwifi接続しながら録画しているときだけなく、普通に使っている場合にも起こる現象です。
メーカーに問い合わせても「原因」は分からず….。結局撮影した映像を見たときに分かるので、その場で対応や対処する方法はありません。。音声もしっかり録音したいという人にはキツいですね・・・
HERO6の外観やデザイン
見た目はこれまでのシリーズとほとんど変化がなく、パッと見は同じです!
手に乗せてるとこんな感じ。コンパクトで軽い。
背面にはタッチパネル対応の2型モニターを搭載。操作はもちろんのこと、撮影している映像や写真のプレビューを簡単に見れます。
iOS/Androidアプリを使えば、本体とスマホのペアリンクも簡単。遠隔で操作したり、音声で操作できるから撮影するときにも便利です!
気になるインターフェイスは、底面にmicroSDカードスロット。側面にUSB Type-Cポート(充電用)、Micro HDMIポート(出力)があります!
撮った映像もこのように簡単にスマホに送ることができて、すぐにインスタなどにアップもできます!やっぱり#GoProのある生活は素晴らしい(w)
HERO6 のスペックや値段
GoPro Hero6の価格は現在公式サイトでは販売が終了しています。現在は最新のGoPro Hero7が販売されていますが定価で49800円(税込)となっています。
Hero6はメーカー公式サイトでは購入できないもの楽天やアマゾンでは購入できます。最安価格で36500円ほどとなっています。(2018年12月時点)。メルカリでは数回使用したものが32000~35000円程度で出品されています。
最新のHero7と比較すると新品価格で1.3万円ほど安くなっています。Hero7は手ブレ補正がかなり強力になりましたが、Hero6の完成度も相当高いので、旅行やビーチで使うにはHero6でも十分キレイな映像が撮れます。
Hero6もかなりキレイな動画ができる4K映像が撮れるので。逆に新製品がでたことでHero6が安くなったので今が購入するのには良いタイミングとも言えます!!
ジョンくん
hero6のバッテリーと充電
HERO6はフルに充電した状態で約90分ほどの撮影が可能です。(4K動画撮影時)
旅行などで使用すると、もう少しバッテリーが持てばいいのになーって感じます。皆さんも長めに撮影する予定がなくても、予備バッテリーは必ず持っていくようにしましょう!
また充電する方法は、Gopro本体にUSBケーブルを繋ぐと出来ます。別売りの充電ポートがあるともっと便利に充電できます!
GOPRO HERO6 の比較とレビュー
前機種と比較すると
- 前のモデルに比べ2倍画質がきれいになった
- スローモーション映像も超滑らかなになった
- 手ぶれ補正強化で映像がブレにくくなった
- 暗いところで鮮やか撮れる
美しさが2倍になって映画並みの画質
この動画はHERO6で撮影されたものですが、まるで映画のような質感と鮮やかさですよね。
もはやプロレベルです、、、。実際にプロのカメラマンが撮影に使ったり、TVのロケで使われることが増えています。
素人だとあまり機能やスペックの話をしても分からないのですが、一言でいうと「4K/60fps」というのは、これまでのアクションカメラで出せなかったような「本当にキレイな画質」なのです。
Gopro Hero6 の映像は誰が撮っても本当にキレイの一言に尽きます…。
ジョンくん
スローモーションも超滑らか!!
スローモーション映像もここまで美しくなりました。ザラつきも、ノイズもほとんどありません!
スローモーション映像は全ての人に必要な映像ではありませんが、スノボやサーフィン、レースなどのスピード感ある映像で楽しむ人達には欠かせません。
映像が滑らかになったのは「フレームレート」の数が増えたからです。この仕組みはどういうことかいうと、
映像は1コマと1コマの画像をつなぎ合わせて出来きてるので、コマ数が増えると、映像が滑らかになるという仕組みです。
前モデルのGoproは1秒あたり3枚だったコマ数が、HERO6では2倍の6枚になりました。
前モデルの1080p/120fpsが、HERO6では240fpsになったというのは《美しさと滑らからさが2倍》に進化したことを指しています!
ジョンくん
こちらもスローモーションの滑らかさがわかる動画です。
- きめ細かい4Kの画質=GoPro最高峰の動画
- とにかく滑らかなスローモーション動画
手ブレ補正能力もかなりパワーアップ!!
個人的には何度も話している通り、映像の手ブレが大幅に改善された点がHERO6で評価しているポイントです!
いくら美しい映像が撮れても、手ブレがヒドいと結構悲惨なことに。
これまではスタビライザーや3wayを使うことで手ぶれを抑えていましたが、HERO6ではそれらがなくても自動で手ブレ補正してくれます。
とくにHERO6はアクティブな場面で使うことが多いので、手ブレに強いというのは大事なポイントです!
2つの動画を見比べてもらえれば手ぶれ補正機能の効果が分かると思います。
前機種だとボケていますが、HERO6では手ブレ補正が効いてクリアになっていますね!
ジョンくん
一部の撮影モードでは、手ぶれ補正機能が効かないのもあります。
暗いところでも鮮やかに撮れる!
最後にこれまでのゴープロは光りが少ないところに弱く、夜の撮影や、光が届きにくい水中での映像の美しさがイマイチという弱点がありました。
ところがHERO6ではこの弱点を見事に克服して、暗いところでもキレイに撮れるようになっています!夜景モードなどを使えば、暗い空間での撮影でもかなり鮮やかな絵が撮れます。
また海や水の中での光が届きにくい場所でもHERO6はしっかりと対応してくれます!
防水カメラとして使いたい人には重要なポイントですね。
ジョンくん
HERO6 blackで簡単な撮影をしてみた!
実際にHERO6を使った映像を紹介していきます。
これは東京スカイツリーや浅草周辺を撮影した時の映像です!
これは長野県の善光寺周辺を撮影した時の映像です!途中走っても、滑らか&広角の映像が楽しめました!
関連:【実写あり】GoProカメラの画角や撮影モードを徹底解説!スマホカメラとの違いなど検証!
人気のタイムラプスモード!
タイムラプスは大人気の撮影モードです。同じ場所からの定点撮影で、景色の移り変わりなどを早送り再生していきます!
- 自動的に動画に仕上げてくれるタイムラプスビデオ モード
- 一定の間隔で写真撮影&ベストショットをセレクトできるタイムラプス写真
- 多くの光量を得るために、シャッターの開放時間が長くなるナイトラプス写真
海・サーフィン・ダイビングの映像
これまでは水中などの暗いところでは映りが悪かったり、鮮やかなブルーが映りづらかったりしました。
色の階調限界を決める(明暗時の色の出方)ダイナミックレンジの幅が広がり、暗い場所でもしっかり鮮やかな色を撮影することができます。
海に潜るとどうしても画面が暗くなってキレイに撮れなかったという不満が解消されています。
だから夜景など暗いシーンでも十分に撮影が楽しめます!
雪・スノボ・スキーでの映像
激しい動きがある動画でも滑らかさと手ブレがほとんどありません。
ジョンくん
雪山ではスノボやスキー、海ではサーフィンやマリンスポーツ、山や自然ではキャンプやサイクリングなど、ありとあらゆる場面で活躍してくれるね
HERO6はペットや犬にも装着出来る
最近はペットなどにHERO6を付けて映像を楽しむことも流行っています!ワンちゃんや猫の首輪につけるマウントなどもあるので、ペットに装着するのもカンタンに。犬などにgoproを装着して遊びぶのもなかな面白いです!
GOPRO HERO6で撮った写真
夜や暗い場所でも写真や映像がキレイ
夜の撮影でも鮮やかに映るようになりました。星空の写真もここまでキレイに。
暗い被写体の質感や色味まで大幅に改善されてます。
洞窟の中のような光量の少ないシーンでも、鮮やかな写真を撮れるようになりました。
防水カメラで水中でも写真が撮れる
HERO6 はハウジングなしでも水深10mまで潜ることができます。
防水機能が付いているので、海でも川でも雨でも気にせずに遊べます。
ちなみに、純正品として販売されているハウジングを装着すると、水中60mまでの防水機能となります。
広角レンズで臨場感そのまま
ゴープロの特徴は超広角レンズです!
約170度の範囲をカバーできてるので人間の視野と同じ。自分が見たままの世界も思いのまま!
自然の中でも観光地でもカメラと遜色がないレベル。大迫力の写真。
「アクションシーンをとにかくきれいに撮影したい!」という発想で作られたアクションカメラだけあって、「美しく撮る」ことに対するこだわりはさすがと言えます。前機種より2倍美しくなったのはスゴイ!
hero6の便利な機能
Quickstory機能で自動編集してくれる
「QuikStory」機能はGoProで撮影した映像を、自動でスマートフォンのGoPro アプリに転送し、自動で映像編集を行ってくれます。自分の好きな音楽やエフェクトを設定したらそれに合せて編集してくれます。
長めの動画から、各場面を切り取った短いクリップに仕上げてくれる動画までバリエーションは様々。
ジョンくん
タッチズーム機能
Go pro HERO6からタッチでズームが出来るようになりました!
iPhoneのタッチパネル感覚で簡単にズームできます。ただデジタルズームなので画質の劣化があるのは否めません。
アプリとの連動編でinstagram・Twitterに簡単に投稿できる
撮影したものもスマホから簡単に投稿できる。インスタ映え必須です!
アプリとのWIFI接続についてはこちらの記事を参照してください!
⇒【写真で解説】GoProとスマホアプリをwifiでカンタンに接続する方法
音声でのゴープロ操作も簡単!
音声でGoProカメラを音声で操作できます。また電源のON/OFFも音声で指示できます。
Go pro HERO6の開封と設定
開封から初期設定
さっそく開封していきます!
パッケージはこのような感じ。シンプルで、かっこいいデザインですね!
「防水機能が優れているぞー」っていうメッセージを感じます。
底部のミシンを剥がすと、カメラ本体が付いた白い箱が出でてきます。
この白い箱がなかなか出せません(汗)かなり強めに接着されているので、注意しながら開けましょう!
箱を取り出すことこんな感じです。付属品が入っているのでチェックしてみましょう。
ゴープロ6の付属品
本体の大きさ。手のひらサイズにも余裕で乗るくらいコンパクト。思った以上に軽いです。
マウントの外し方
出荷時にはマウントに入っています。バッテリーやmicroSDカードを入れるためにはこのマウントを外さなければなりません。
このマウントが結構硬い・・・。使っているときに外れないように堅牢な設計がしてあります。
本体のレンズの上にあるカバーの部分を矢印の方向に持ち上げます。想像以上に力がいるので注意!
それが外れると、画面側の枠も開け閉めが出来るようになります。
カメラのレンズ側から本体を押す形でカメラ本体を取り出すことが出来ます。
マウントを外すと、バッテリーやメモリーカードの取り外し、USB端子やHDMI端子の接続も出来るようになります。
・microSDカードは、付属されていないのでamazonや家電量販店等で購入!
・バッテリーは本体に付属しているが、予備は必ず必要!
電源ONから初期設定まで
まず側面のボタン《②》を押し、電源をONにすると初期設定が始まります。
最初に必要な設定は言語選択だけなので、ここでに下の方にある《日本語》を選択すれば完了です。
次はGPS設定です。撮影した場所などを記録して起きたい場合にはGPS設定をONにしましょう。
もちろんGPSが必要ないという場合にはOFFのままで大丈夫です!
初期設定はここだけしておけばOKです!
HERO6の使い方
GoProを初めて使う人、必見!「30秒でわかるGoProの使い方!」。電源ON〜撮影までをカンタンにまとめてあります。こちらも、ご覧ください。
SDカードとバッテリーについて
本体底部のボタンを押しながら、カバーを横にスライドさせるとカバーが開きます。
カバーを開けると、小さなスペースと大きなスペースの2つがあり、小さなスペースの方にはmicroSDカードを入れます。microSDカードが正しく挿入されると「カチッ」と小さな音がするので、そしたらOKです!
バッテリーを挿入したらカバーをしめて準備完了です!
microSDカード・バッテリーの取り出し方
microSDカード、バッテリーを取り出す時も挿入する時と同様です。
充電やHDMI端子の接続について
⇒【初心者】GoProの使い方や操作方法など図解で分かりやすく解説!
HERO6 必ず購入して欲しいアクセサリー
Go proにはいろいろな場面でも楽しく撮影をできるようにアクセサリーが豊富にあります。
その中でも特に人気でおすすめの定番アクセサリーをご紹介します!
HERO6 microSDカード
HERO6を使うのに必ず購入して欲しいのはSDカードと予備バッテリーです。どちらも附属していません。
ゴープロ6はSandisk製のmicroSDカードを推奨しています。Sandisk以外だと起動しないというワケではないのでどのメーカーでも大丈夫です。念のために安心なのはSandisk製だということだけ頭の片隅にいれておいてください。
また容量については1時間の撮影で64GB以上がおすすめです。32GBだと足りない恐れもあります!
記録メディアも必ず2~3は用意しておいてください!
⇒sdカード Go pro公式の記録メディアは!?メーカーがオススメするSDカード2選!
HERO6 予備バッテリー
予備バッテリーも必ず必要です。購入すると1つだけバッテリーが付属していますが、約90分しか撮影できません。
途中で撮影できなるってことを避けるためにも必ず2~3個のバッテリーは用意しておきましょう!
Gopro HERO6 おすすめの人気アクセサリーTOP5
goproにはいろいろなアクセサリーがあるのが最大の魅力の一つです。
以下の記事ではGoProのアクセサリーについて詳しく解説しています。
⇒GoProをもっと楽しむために選ばれている人気アクセサリー26選
その中でも特にHERO6におすすめのアクセサリーTOP5をご紹介します。
第1位 GoPro 3-WAY
Gopro3wayは自撮り棒として人気のアイテムで、1台3役でおすすめの便利アイテムです!
自撮り棒(延長アーム)、短い自撮り棒(カメラグリップ)、三脚として大活躍!
価格はズバリAmazonで8,164円(税込)です!
大人気の「Gopro 3 way」!3通りの使い方を徹底レビュー!!
第2位 GoPro Karmagrip(スタビライザー)
スタビライザーは電動式で手ぶれを抑えてくれる優れモノです!プロが撮影するときには必ず使用している人気アイテムです。hero6だと手ブレは抑えれれてい流ものの、スタビライザーがあると完全に手ぶれが無くなります。ただし防水ではないので注意!!
GoProおすすめアクセサリー スタビライザー徹底レビュー!!
第3位 GoPro ダイブハウジング
GOPROは防水なのでケース無しでも10メートルまで潜れますが、このハウジングケースがあれば水深60mまで潜ることができます。もっとレベルの高い映像やたくさんの魚や水の中の景色を撮りたいという人には人気のアイテムです!その他にもキズ防止に役立つ便利なケースです!
価格はAmazonで5,890円(税込)です!
⇒防水ケース!GoProハウジング「SUPER SUIT」の使い方について
第4位 Hero6シリコン ケース
衝撃や傷から守るためだけでなく、持ちやすくするためにもケースはオススメです。カラーも鮮やかで可愛いケースが沢山あります。
5位 HERO6 保護フィルム
画面を保護するための液晶保護フィルムです。タッチパネルが傷つかないように貼るのはオススメです。
関連:画面やレンズも安心!おすすめのGoPro(ゴープロ )保護フィルム5選
GoPro HERO6 blackのQ&A
HERO6は他の機種と比較するとどうですか?
私の周りでゴープロが流行っていて購入する人が増えました。私もそろそろ欲しいな〜と思っています。それでどれにしようか迷っています。やはり最新のHERO6がオススメでしょうか。何か、アドバイスがありましたらよろしくお願いします
回答
HERO6の最安値は中古?
回答
HERO6を最安で買う方法はヤフーら楽天のスーパーセールを狙うことです。またアマゾンでも年間2回ほどセールを行うのでその時を狙うのが最安にできる可能性が高いです。およそ5万円ほどで購入できるのならば優れものです!
ただもっと安く購入したいと言うのであればメルカリなどの中古品がオススメです。中古でもほとんど使用していない状態のもあります。
あとは豆知識として、夏は使用する人が増えるのでオークションなどの価格が上がりやすいので、最安で買いたい人は6月などが狙い目です!
ハンディーカムとの比較
「HERO6」で、我が子の運動会やお遊戯会など、子どもの晴れ姿を収めたいと思っています。ハンディカムも検討したのですが、それだとかなり重くて大変かなと。「HERO6」と「ハンディカムのビデオカメラ」だとどちらオススメですか?
回答
運動会であればハンディカムの方がおすすめです。
理由としては、ゴープロはアクションカメラ設計がベースにあるので、ハンディカムと比較するとズームやマイクの性能が劣ります。さらに超広角での撮影になるので、歪曲描写になるので、一般的なハンディカムとは撮影する目的がそもそも異なります。
もしもお子さんに焦点を合わせてをちゃんと残したい!という場合には「ハンディーカムや一眼レフ」をオススメします。
子どもさんと公園や、海、キャンプなどに行った時に「HERO6 」を使用するのは良いですがが、運動会やお遊戯会といった幼稚園のイベント等ではハンディーカムがおすすめです。
もしくはiPhoneなどのカメラもかなり向上していますので、スマホのカメラでライトな撮影でもいいと思います!
Hero6 Blackはオススメの人気機種ですか?
回答
Picky’sの編集部ではよく近くの量販店にも覆面調査をしています(w)ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどに行って「アクションカメラで一番うれているのは何ですか?」と聞くと、必ずGoproと言われます。そしてそのゴープロシリーズでも一番人気があるのは決まってHERO6と答えられます。売れ筋から言ってもHero6がオススメです。
Hero6 Blackはケースが必要ですか?
回答
Goproはケースに入れておいた方がいいです。Goproは水中で使うので知らない間に傷が付いていたことがあります。なのでハウジングケースだけでなく、シリコンケースなどで外側やモニターが傷つかないようにした方がいいです!
gopro Hero6 のレンタルはどうですか??
回答
最近ではgoproのレンタルが流行っています。毎日ずっと使うものではないので、使いたいときだけ使う、必要な時だけレンタルするというのはとても賢い選択肢だと思います。Gopro Hero6の価格は購入すると6万以上しますが、レンタルなら8~9000円前後なので経済的にもおトクです。
Hero6とOsmo Actionの違いはなんですか?
回答
Gopro Hero6とOsmo Actionの違いは手ブレ補正の強さや液晶モニターが前面についている点です。
⇒【最速レビュー】DJI OsmoActionはGoproを超えた?手ブレ画質や機能など比較検証してみた
Gopro Hero6のレビューまとめ
かなり長い文章になりましたが、HERO 6 blackのレビューをかなり詳しく書きました。
たぶん長過ぎて読んでない人がほとんどだと思うので、ポイントをまとめると…
- 4K動画が2倍キレイになった
- スローモーション動画スゴイ!
- 手ブレ補正で画質UP
- 音声起動&ズーム機能で操作性UP
ゴープロ史上最高のと言われるアクションカメラを是非楽しんでみてください!HERO6は性能が高いのにも関わらず操作も簡単で、初心者から上級者まで誰でも楽しめます!
もしどのゴープロがいいのか迷ったら、絶対にHERO6にするべきです!!
GoProのレンタルについてはこちら
関連:GoProのレンタルでも本当に大丈夫?失敗しない選び方や注意点を紹介!
関連:【格安レンタル】GoPro(ゴープロ) レンタル商品一覧 | rentry.jp