大好きな音楽を、より高音質で楽しめるヘッドホンが「ハイレゾ対応ヘッドホン」です。お気に入りの曲やアーティストの声が、まるでその場にいるかのように、より豊かに、くっきりと聞こえるようになります。
ですが、ハイレゾヘッドホンも多くの種類があって迷ってしまいますよね。しかも、単純にハイレゾヘッドホンを買うだけではハイレゾ音質は楽しめません。そのため、何を揃えたらいいのかわからないと感じている方も多いと思います。
そこで今回は、Picky’s編集部がハイレゾ対応ヘッドホンの選び方や、ハイレゾを楽しむために必要なものについて解説します。さらに記事の後半では、現在発売されている最新ハイレゾ対応ヘッドホンのおすすめランキングも紹介しています。
音楽が大好きで、徹底的に音質にこだわりたい方はぜひ読んでみてください。
目次
ハイレゾヘッドホンとは?聴くためには何が必要なの?
ハイレゾヘッドホンとは、CDを超える膨大な情報量を持ち、微細な音もそのまま音源として再現できる「ハイレゾ音源(High-Resolution Audio/ハイレゾリューションオーディオ)」で音楽を再生できる性能を持つヘッドホンです。
通常、音楽をデジタル音源としてCDにする際、すべての音を取り込んでいません。CDの容量や規格内に収めるため、原音から「人間にはほぼ聞こえない高音域」「ごく小さな音の情報」を削り、リスナーにとって重要な部分のみを音源としてCDに取り込んでいます。
一方でCDの約3~6倍の情報量を持つハイレゾ音源は、CD音源では取り込めなかった微細な音も情報として取り込むことが可能です。その結果、ハイレゾで再現される音は一つ一つがくっきりし、元の音源に非常に近い音質となります。
例えば、「アーティストの息づかい」「会場の空気感」「楽器の細やかな響き」といった、ほかの音源では得られない段違いの臨場感、音の太さ、繊細さ、表現力で音楽を楽しめます。
そんな圧倒的かつ高音質なハイレゾ音源の情報を最大限引き出し、再生できる性能を持ったヘッドホンが、ハイレゾ対応ヘッドホンです。
編集部
ハイレゾヘッドホンで音楽を楽しむために必要なもの
ハイレゾ対応ヘッドホンを買うだけではハイレゾ音源は楽しめません。ハイレゾ音源で音楽を聴くには、以下が必要です。
- ハイレゾ音源が再生できるプレーヤー・スマホ
- ハイレゾ音源に対応した音楽ファイル
- ハイレゾ音源が出力できる機器(ヘッドホン・イヤホン)
ハイレゾ音源が再生できるプレーヤー・スマホ
まず、ハイレゾ音源に対応した「オーディオプレーヤー(DAP)」「スマホ」「パソコン」いずれかの再生機器が必要です。
ハイレゾに対応したスマホを用意するのが一番手軽です。スマホが対応していない場合は、ハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤーを買うのが良いでしょう。
Windows10.11搭載のPCであれば、ハイレゾ対応のファイル形式「FLAC」「WAV」に対応しているため、PCでハイレゾ音源を楽しめます。
ハイレゾ対応スマホのおすすめや選び方については、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【音質がいい】ハイレゾ対応スマホおすすめ15選!機種比較と必要なものを解説
ハイレゾ音源に対応した音楽ファイル
ハイレゾを楽しむためには、ハイレゾ音源を配信しているサイトやアプリから、ハイレゾ対応音源のダウンロードが必要になります。
以下が、現在ハイレゾ音源に対応している主な音楽サイト、アプリです。
- e-onkyo music
- mora
- OTOTOY
- music.jp
- Amazon Music Unlimited(ハイレゾ相当Ultra HD)
- Apple Music(ハイレゾ相当ハイレゾロスレスオーディオ)
それぞれ配信しているハイレゾ対応の曲数や料金が異なります。好みで選んでかまいませんが、iPhoneユーザーには連携が簡単なApple Musicもおすすめです。
編集部
ハイレゾ音源が出力できる機器(ヘッドホン・イヤホン)
ハイレゾ再生機器を揃えても、ハイレゾ音源を聴くためのヘッドホンやイヤホンがハイレゾ対応でなければ意味がありません。例えるなら、フルHDのモニターで4K動画を見るようなものです。
近年は、ハイレゾ対応ヘッドホンも増えてきて、さまざまな価格帯、機能、特徴の製品が販売されています。ハイレゾ対応ヘッドホンの選び方は、後述の「ハイレゾ対応ヘッドホンの選び方」を参考にしてください。
最低でも上記の3つの機器がすべてが揃って、初めてハイレゾ音源を楽しめます。どれか一つだけあっても意味がないため注意が必要です。
編集部
ハイレゾ対応ヘッドホンの選び方
ハイレゾ対応ヘッドホンの選び方を解説します。
目的や好みで形状を選ぶ
ヘッドホンには、主に2種類の形状があります。耳を完全に覆ってしまうオーバーイヤー型(アラウンドイヤー型)と、耳において挟むオンイヤー型です。それぞれ耳への負担や音の聞こえ方に違いがあります。
また、ヘッドホンそのものの形状のほか、音の広がり方が異なる「密閉型」「開放型」もあります。
オーバーイヤー、オンイヤー、密閉型、開放型の違いや選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。以下の記事も参考にして、ぜひ自分に合った形状を見つけてください。
関連記事:【2025年最新版】ヘッドホンを買うならこれ!!値段で見るおすすめヘッドホン10選!
せっかくのハイレゾを楽しむなら、ワイヤレスより有線モデルがおすすめ
ハイレゾ対応ヘッドホンには、ケーブルで接続する有線モデルと、Bluetoothで接続するワイヤレスモデルがありますが、高音質を求めるなら有線モデルがおすすめです。
有線モデルには多くのメリットがあります。
- ワイヤレスに比べ、より高音質な製品が多い
- 音の遅延がない
- 充電切れの心配がない
- 同性能であればワイヤレスよりも価格が安い
- いつでもどこでも接続が安定している
中でも、音質の高さは有線ヘッドホンの大きなメリットです。有線ヘッドホンは、物理的なケーブルを通して音楽情報を伝えるため、情報の劣化や損失が非常に少なく、元の音源に近い状態で伝わります。
一方でワイヤレスヘッドホンは、音の情報をデジタル圧縮して電波で飛ばすため、その過程でどうしても音の情報の一部が失われてしまいます。また、構造が複雑な点からノイズも入りやすいです。
現在では、ワイヤレスでもハイレゾに限りなく近いLDACコーデックで伝送できるヘッドホンもありますが、比較的高額な製品が多いです。有線であれば、ワイヤレスよりも安価で同じ品質、もしくはハイレゾで音楽を楽しめるでしょう。
せっかく音質にこだわってハイレゾを選ぶのであれば、より音質が良い有線式を選ぶのがおすすめです。
ほかにも、有線モデルには充電切れを心配しなくていい、人混みでも電波干渉を受けて接続が不安定にならないなど多くのメリットがあります。
編集部
ワイヤレスモデルのノイズキャンセリング・外音取り込み機能は予算と希望に合わせて選ぶ
ワイヤレスヘッドホンには、周囲の音を低減するノイズキャンセリング機能や、逆に外の音が聞きやすくなる外音取り込み機能を備えている製品があります。
現在販売されているワイヤレスヘッドホンは、多くがノイズキャンセリングや外音取り込み機能が標準搭載です。ただし、各製品で性能には違いがあります。
強力なノイズキャンセリング機能を備えているヘッドホンは、価格も高くなりますが、周囲が騒がしくても強力に雑音をカットしてくれるでしょう。自分がどれだけノイズキャンセリング機能を重視するかでヘッドホンを選ぶのもおすすめです。
ハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ人気ランキング比較一覧表
ハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ人気ランキング20選
ハイレゾ対応ヘッドホンは種類が多すぎて、自分に合う1台がわからない……そんな方のために、音楽ジャンルや使い方別に「最適なヘッドホンタイプ」と該当モデルをまとめた早見表をご用意しました!
「どんな音楽を、どこで聴くか」からぴったりの製品を見つけてみましょう。
こんな人におすすめ | ヘッドホンタイプ | 主な特徴・おすすめ製品 |
---|---|---|
初めてハイレゾを体験したい | エントリーモデル(有線/ワイヤレス両対応) | 価格がお手頃で手軽に高音質を楽しめる例:Anker「Life Q30」/Edifier「W800BT Pro」 |
通勤や通学中に音楽に集中したい | ノイズキャンセリング搭載ワイヤレス | 騒音をカットしつつ高音質で楽しめる例:ソニー「WH-1000XM5」/Anker「Space Q45」 |
スマホで手軽にハイレゾを聴きたい | LDAC対応完全ワイヤレス | ケーブル不要で高音質を実現例:1MORE「SonoFlow HQ31」/QCY「H3PRO」 |
ボーカルやアコースティックを美しく聴きたい | 有線・開放型モデル | 声や空間の響きを繊細に再現例:HiFiMAN「SUNDARA」/オーディオテクニカ「ATH-HL7BT」 |
重低音重視でロック・EDMを楽しみたい | 密閉型・低音強化モデル | 迫力ある低音を再現例:オーディオテクニカ「ATH-WS1100」/JBL「TOUR ONE M2」 |
自宅でじっくり音楽に没入したい | 高音質・大型ドライバー搭載モデル | 臨場感のある音で深く聴ける例:JVC「HA-SW01」/Denon「AH-D5200」 |
音楽も動画も1台で楽しみたい | バランス型の多機能モデル | 有線・無線どちらも対応。汎用性◎例:ゼンハイザー「MOMENTUM 4」/Haylou「HL-S30WH」 |
見た目も性能も妥協したくない | デザイン性・機能性重視モデル | 外でも映えるデザイン+高音質例:ソニー「WH-H800」/Xround「VOCA MAX」 |
高い音質に強力なノイキャンを搭載したコスパ良いヘッドホン
AnkerのSoundcore Life Q30は、40mmのダイナミックドライバーと、強力なノイズキャンセリング機能を搭載した、高い音質と豊富な機能を備えたハイレゾ対応ヘッドホンです。
さらに、有線でもワイヤレスでも使える有線無線両用で、外で音楽を聴きたいときも、家でゆっくり聴きたいときにも重宝します。
ただし、ハイレゾ対応は付属のAUXケーブル接続時のみなので注意が必要です。
これだけの機能を備えているにも関わらず、価格はかなり抑えられています。メーカーにこだわりが無ければ、コスパ良しのSoundcore Life Q30を選んでおけば間違いありません。
重量 | 260g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | AAC,SBC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
高性能なノイキャンと、完全ワイヤレスでハイレゾ音質を実現
ソニーのWH-1000XM5は、完全ワイヤレスでLDACコーデック対応した、いつでもどこでもハイレゾ相当の音が楽しめるヘッドホンです。
さらに高性能なノイズキャンセリング搭載。バッテリー駆動時間は約30時間、充電が切れても3分の急速充電で約3時間駆動するので充電切れの心配もありません。
250gの軽量ボディ、高い装着感、外音取り込み機能搭載で、長時間装着したままでも快適に過ごせます。2台の機器と同時接続可能で、仕事とプライベートも簡単に切り替え可能。
音質にも機能にも妥協のない、まさにソニーのフラッグシップとも言うべきヘッドホンです。
重量 | 250g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー型 |
有線/ワイヤレス | ワイヤレス |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
高音質で長時間駆動!安定した性能を持った格安ヘッドホン
EdifierのW800BT Proは、40mmダイナミックドライバーとチタンコート振動版が生み出す高い音質と、低消費電力チップセットによる最大45時間駆動するバッテリーが特徴のヘッドホンです。
253gの軽量ボディに、あらゆる顔の形や耳の輪郭に完璧にフィットする多方向適応構造、さらに圧迫感の少ないヘッドバンドと優しいクッションの組み合わせで、長時間装着も快適です。
低遅延仕様で、ゲーム用としても最適。これだけの機能を持ちながら、価格は格安。コスパ重視のヘッドホンを探している方にピッタリです。
ワイヤレスでも使用できますが、ハイレゾ対応は有線接続時のみとなっています。
重量 | 253g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | AAC, SBC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
最大123時間連続再生可能な長時間駆動ワイヤレスヘッドホン
サウンドピーツのSpaceは、1回の充電で最大123時間もの長時間再生が可能なロングバッテリーを搭載したワイヤレスヘッドホンです。
音質にも妥協はなく、40mmドライバーと自分好みの音質調整ができる専用アプリ、さらに強力なノイズキャンセリング機能を搭載。音の再現性が高いだけではなく、好みや状況に合わせて最適な音を楽しめます。
低反発ウレタンによる優しい装着感で、一日中音楽を聴いていても快適。
高音質で多機能ですが、価格はかなり抑えられています。安価でしっかり音楽を楽しめるヘッドホンを探している方におすすめです。
なお、ハイレゾ対応は付属のAUXケーブル接続時のみとなっています。
重量 | 264g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | AAC,SBC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
重低音再生専用ドライバー搭載!重低音の再現にこだわる方に最適
オーディオテクニカのATH-WS1100は、低域出力の能率を格段に向上させる専用ドライバーを採用し、圧倒的な重低音を再現できるハイレゾヘッドホンです。
重低音だけではなく、ドライバーから伝わる振動・共振を抑制することで中高音域においても歪みのないクリアな音を再現します。
すべての音域において圧倒的な表現力を持ち、また53mm大型ドライバーから出力される、圧倒的な力強い音も合わさって良質な音楽体験ができるでしょう。
シンプルで、音の良さだけを追求した製品です。音質でヘッドホンを選ぶならATH-WS1100がおすすめ。
コードは着脱式で、メンテナンスも簡単です。
重量 | 281g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
自然な響きを実現する木製の振動板を搭載した高級機
JVCのHA-SW01は、振動板に木を採用し、自然な響きとクリアな音の表現を実現した有線ハイレゾヘッドホンです。
木は音の伝搬速度が速く、ノイズの原因となる余計な振動を吸収する性質があるため、音響用素材として非常に優れています。
そんな木材を惜しみなく使用したHA-SW01は、上質で自然な響きと、どこまでも広がる臨場感でハイレゾ音源を再現できます。
まさにプレミアムモデルとも言うべき仕上がりのヘッドホンです。ワンランク上の音と素材で音楽を楽しみたい方におすすめ。
重量 | 330g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
機能美を追求したハイレゾ対応ハイエンドヘッドホン
ハイファイマンのSUNDARAは、メタルフレームを使用し、見た目の良さと音質を極限まで追求した開放型のハイレゾ対応ヘッドホンです。
ドライバーに搭載した新開発のダイアフラムにより、広い周波数帯域を実現し、低音から高音まで綺麗に再現できます。
また、ヘッドバンドにはアルミと合皮をバランスよく組み合わせ、快適な装着感を実現。
唯一無二の外観を持ったハイレゾ対応ヘッドホンです。音質はもちろん、見た目にもこだわりたい方におすすめ。
372gと若干重さがあるため、軽いヘッドホンを探している方には不向きです。
重量 | 372g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
低音重視アルミニウムハウジング採用のハイレゾ対応ヘッドホン
オーディオテクニカのATH-A900Zは、二重構造のアルミニウムハウジングにより、低音までしっかりと伸びる音を実現したハイレゾ対応ヘッドホンです。
ドライバーはより豊かな音を再現する新開発の大口径53mmドライバー採用。高音から低音までしっかりと伸びますが、特に低音の聞こえ方に定評があります。
新3D方式ウイングサポート構造で、長時間装着も快適。
価格と性能のバランスが良いため、安価なヘッドホンからワンランク上のヘッドホンに変えてみたいと考えている方の、高級機入門モデルとしておすすめです。
重量 | 335g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
軽量でコンパクトに持ち運べる本格ハイレゾ対応ヘッドホン
JVCのHA-SD7-Bは、40mmドライバーとチタンコート振動板によるキレのある重低音サウンドを楽しめる本格的なハイレゾ対応ヘッドホンです。
携帯性も高く、200gの圧倒的な軽量ボディに、2通りの畳み方が可能。「外で気軽に本格的な音楽を」のコンセプト通り、バッグに放り込んでいつでもどこでもハイレゾ音楽を楽しめます。
メタル素材をアクセントにあしらった、洗練されたデザイン性の高さも外で音楽を聴く気分をさらに高めてくれるでしょう。手軽に変える価格も大きな魅力です。
外出先でも、イヤホンではなくヘッドホンで音楽を楽しみたい方は、JVCのHA-SD7-Bがおすすめです。
重量 | 200g |
---|---|
形状 | オンイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
ハイレゾ相当のLDAC対応でカラバリ豊富なワイヤレスヘッドホン
ソニーのh.ear on 2 Mini Wireless WH-H800は、カジュアルなデザインでハイレゾ相当の本格的な高音質が楽しめるワイヤレスヘッドホンです。カラーバリエーションは5色で、好みや服装に合わせて選べます。
Bluetooth伝達時の劣化が少ないLDACコーデック対応で、完全ワイヤレスながらハイレゾに限りなく近い音質を再現。専用アプリ「Headphones Connect」を使えば、音を自分好みにカスタマイズ可能です。
ハンズフリー、マルチペアリング、NFC機能で使い勝手も良く、普段使いに最適。「自分らしさ」を表現できるヘッドホンです。
重量 | 240g |
---|---|
形状 | オンイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
特徴的なゼブラウッドハウジングが美しい、高品質ヘッドホン
DenonのAH-D5200は、シマウマのような美しい模様を持つ木材「ゼブラウッド」をハウジングに使用した美しい外見のハイレゾヘッドホンです。
高い硬度を持つゼブラウッドは、見た目の美しさだけではなく、透明感のある音と圧倒的な表現力を可能にしています。
また、ドライバーには50mmの大口径フリーエッジドライバーを採用。精密な低域のサウンドも得意です。
外見、音質、装着感すべてが高次元でまとまった高級ヘッドホンです。ややお値段は張るものの、価格に見合った性能と美しさを持っているため、上質なヘッドホンをお探しの方はぜひ。
重量 | 385g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
どんな状況でも妥協なき音質を楽しめるハイレゾ対応ヘッドホン
ゼンハイザーのMOMENTUM 4 Wirelessは、音質、機能性、デザインすべてにこだわりぬいた、ゼンハイザーらしさが凝縮されたハイレゾ対応ヘッドホンです。
42mmドライバーを採用し、歪みの少ない、低音・中音・高音すべてにおいて鮮やかで躍動感のある美しい音を再現します。
Bluetoothの場合、ハイレゾ相当のaptXAdaptiveとなります。aptXAdaptiveは厳密にはハイレゾではありませんが、電波干渉が多い環境でもハイレゾ相当の音を安定して伝えられる優れたコーデックです。
人や電波が多い場所で聴く機会が多い方は、MOMENTUM 4 Wirelessがおすすめ。
重量 | 293g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | SBC,AAC,aptXAdaptive |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
濁りのない、クリアな音質を得意とするハイレゾ対応ヘッドホン
パナソニックのRP-HD5-Kは、広帯域・高解像度再生と濁りのないクリアな音質を実現したハイレゾ対応ヘッドホンです。
高音質の秘密は、新開発40mmドライバーとハイレゾ振動板、そしてシミュレーションを重ねて開発したドライバーフレームにあります。不要な振動や共振を抑え、透き通るような音質を実現しました。
頭の形状に応じて最適な装着感を実現するPanasonic独自のHorizontal Slide、持ち運びに便利なスイーベル機構&片出しコードで使い勝手も良いです。
クリアな音質にこだわりのある方は、RP-HD5-Kがおすすめです。
重量 | 240g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線 |
対応コーデック | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
格安で買える完全ワイヤレスハイレゾヘッドホン
1MOREのSonoFlow SE HQ31は、LDACコーデックに対応したハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホンですが、価格は大幅に抑えられたハイコスパモデルです。
通常この価格帯の場合、ワイヤレスであってもAUXケーブルによる有線接続でハイレゾ対応になる製品が多いのですが、SonoFlow SE HQ31は完全ワイヤレスでハイレゾを楽しめます。
高解像度を実現する40mm大口径複合ダイアフラムドライバー、強力なアクティブノイズキャンセリング、最大90時間再生可能なロングバッテリー、カスタマイズ可能なEQ搭載と性能もトップクラス。
初めてのハイレゾヘッドホンに最適です。
重量 | 273g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | SBC,AAC,LDAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
完全ワイヤレスでハイレゾ再生できる多機能ハイレゾヘッドホン
AnkerのSoundcore Space Q45は、通常のコーデックの3倍ものデータ転送を可能とするLDACコーデック対応で、完全ワイヤレスでハイレゾ再生が可能なヘッドホンです。
また、アルミニウムヒンジや低反発クッションのイヤーパッド、マットな質感の外観で高級感もアップしています。
周囲の音の大きさに合わせて自動で最適な効果を発揮する、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載。連続再生時間は約65時間で、充電切れの際は5分の充電で約4時間再生可能です。
最新スペックでありながら価格は手頃。コスパの高さで完全ワイヤレスのハイレゾヘッドホンを選ぶなら、Space Q45がおすすめ。
重量 | 295g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | ワイヤレス |
対応コーデック | SBC,AAC,LDAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
JBLサウンドを心ゆくまで楽しめるフラッグシップヘッドホン
JBLのTOUR ONE M2は、プロからも定評があるJBLの本格的なサウンドが楽しめるハイエンドヘッドホンです。
振動板には、軽量で剛性の高いポリウレタン液晶ポリマー、ドライバーには40mmの大口径を採用。これにより、特に中高音域で非常に鮮明な音を再現するJBLプロサウンドを体験できます。
専用アプリを使用すれば、音の調整などさまざまな機能を利用可能です。
もちろん、日常生活で便利な強力なノイズキャンセリング機能やマルチペアリング機能も搭載。妥協のない、JBLサウンドの真髄を体験してみたい方におすすめのヘッドホンです。
なお、ハイレゾ対応は付属のケーブル接続時のみとなる点に注意が必要です。
重量 | 278g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | SBC,AAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
独自技術で臨場感あるサラウンドサウンドを体験できるヘッドホン
XroundのXRD-XB-02 VOCA MAXは、独自技術「XROUND Lite」 を搭載し、広さと奥行きのある立体的なサウンドを体験できるヘッドホンです。
ドライバーは金メッキコートの40mmを採用し、LDACコーデック採用で完全ワイヤレスでありながらハイレゾ音質を実現しました。
ノイズキャンセリングは周囲の音を自動認識し、適正なレベルで調整してくれる適応型ANC。また、音だけではなく人の声まで認識してカットするため、リモートワーク用マイクとしても最適です。
高い防音性や装着感にもこだわって作られた、ハイエンドヘッドホンです。一味違ったサラウンドを体験してみたい方におすすめ。
重量 | 240g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | ワイヤレス |
対応コーデック | SBC,AAC,LDAC,LC3 Ready |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
全体的にバランスの取れた性能で手軽に買えるハイレゾ入門機
HaylouのHL-S30WHは、40mmドライバーによる高い音質、強力なノイズキャンセリング機能、有線無線両対応機能を備えた万能ヘッドホンです。
また、アプリによる音質のカスタマイズや最長80時間のロングバッテリーに急速充電も搭載。
メガネやサングラスと一緒に装着しても快適な柔らかいイヤーパッドは、長時間着用でも耳や頭が痛くなりにくくなっています。
必要な機能を一通り網羅していますが、価格は格安ヘッドホンクラスでコスパも良し。ハイレゾヘッドホンの入門機として最適なモデルです。
ただし、ハイレゾ対応は有線接続時のみとなります。
重量 | 295g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | SBC,AAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
格安で買えるLDAC対応ワイヤレスハイレゾヘッドホン
QCYのH3PROは、今回紹介している製品の中でも最も手軽な価格でLDACコーデックに対応したワイヤレスヘッドホンです。
40mmダイナミックドライバー採用、4種類の強力なノイズキャンセリング機能、最長55時間の長時間再生で外でも家でも常に快適に音楽を楽しめます。有線無線両対応で、低遅延モードとマルチポイント機能も搭載しているため、ゲーム用のヘッドホンとしても最適。
できる限り出費を抑えて、完全なハイレゾワイヤレスヘッドホンを購入したい方は、QCYのH3PROがおすすめです。
重量 | 231g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | LDAC,SBC,AAC |
ノイズキャンセリング | あり |
外音取り込み | あり |
大口径53mmドライバー採用!開放型ハイレゾ対応ヘッドホン
オーディオテクニカのATH-HL7BTは、ドライバーに広帯域再生を実現する大口径の53mmドライバーを採用した開放型ハイレゾ対応ヘッドホンです。
さらに内部に高音質を実現する高品位Hi-Fi DAC&ヘッドホンアンプを搭載。開放型の構造と合わせて、迫力のある重低音と透き通った中高音域を自然に再現します。
重量はわずか220g、快適な装着感と合わせて長時間音楽を聴いていても疲れにくいです。
欠点らしい欠点のないバランスの良いヘッドホンです。
ワイヤレスでもLDACでハイレゾ相当の音質で聴けますが、より高音質で聴きたい場合は付属のAUXケーブルを接続して有線にするのがおすすめです。
重量 | 220g |
---|---|
形状 | オーバーイヤー |
有線/ワイヤレス | 有線無線両用 |
対応コーデック | LDAC,AAC,SBC |
ノイズキャンセリング | ー |
外音取り込み | ー |
ハイレゾ対応ヘッドホンおすすめ人気メーカー
ハイレゾ対応ヘッドホンを販売しているメーカーから、特におすすめのメーカーを4社紹介します。ヘッドホン選びに迷ったら、以下のメーカー製品がおすすめです。
高性能なハイレゾとノイズキャンセルと言えば「ソニー(SONY)」
ソニーは、高性能なノイズキャンセリング機能搭載モデルや、ハイレゾに対応したヘッドホンを数多く販売しているメーカーです。
ラインナップも日常使いからプロが使用する高級機まで、予算や用途に合わせてさまざまな製品から選べます。日本の音楽業界をけん引してきたトップメーカーだけあり、音にこだわる多くのユーザーにとって間違いのない選択になるでしょう。
また、ソニーが販売しているポータブルオーディオプレーヤー「WALKMAN」も、手軽にハイレゾが楽しめるプレーヤーとして人気です。ハイレゾ対応ヘッドホンと一緒にいかがでしょうか。
高品位な音にこだわるなら「オーディオテクニカ(audio-technica)」
プロ音響機器を数多く手掛けるオーディオテクニカは、「音」に徹底的にこだわった有線接続のハイレゾ対応ヘッドホンを多く販売しています。
音だけではなく、装着感やメンテナンス性に優れた製品も多いため、長く愛用できるでしょう。音やヘッドホンの品質にこだわる方には、オーディオテクニカがおすすめです。
近年では、有線ヘッドホン以外にもハイレゾ音質で音楽が楽しめるLDACコーデック対応のワイヤレスヘッドホンや、ゲーミングヘッドホンも積極的に販売しています。
自分に合った個性的な製品が見つかる「JVC (Victor)」
JVC(日本ビクター)は、長年のオーディオ開発技術を生かした、特徴のあるヘッドホン製品を多数展開しているメーカーです。
振動版に木材を使用した製品や、重低音の再現に特化した製品、低価格でハイレゾに対応した製品、プロ用スタジオモニターヘッドホンなど、個性的な製品が揃っています。
個性的とはいえ、基本性能は高い水準で安定しているため、どの製品を買っても安心して音楽を楽しめます。
お手頃価格で機能が充実したコスパの高いヘッドホンが多い「Anker(アンカー)
Ankerは、スマホやパソコン用のモバイルバッテリーや充電器で有名な企業です。スマホ用機器のほか、ロボット掃除機やヘッドホンも展開しています。
Anker製品は、高性能かつ多機能な製品がお手頃価格で買えるのが大きな特徴です。
ヘッドホンも大型ドライバー採用、高性能なノイズキャンセリング機能搭載、さらにハイレゾ対応と非常に高い性能を持っているにも関わらず、他社の同性能ヘッドホンと比較すると割安です。
知名度、性能、価格のトータル面のコスパの高さにおいて、Ankerは非常に優秀なメーカーと言えるでしょう。
安いVS 高い!ハイレゾ対応ヘッドホンの比較
ハイレゾ対応ヘッドホンの価格帯は、1万円以下のモデルから、数万円以上の高額モデルまでとさまざまです。ここでは、1万円以下のハイレゾ対応ヘッドホンと、1万円以上のハイレゾ対応ヘッドホンの違いについて解説します。
1万円以下:安いハイレゾ対応ヘッドホンの特徴
- できる限り予算を抑えてハイレゾヘッドホンを体験したい
- ノイズキャンセリングの性能にあまりこだわらない
1万円以下のハイレゾ対応ヘッドホンでも、ハイレゾ対応モデルやワイヤレスモデル、有名音響メーカー製品が手に入ります。
ただ、音の解像度や再現性の高さ、ノイズキャンセリング性能の高さはやはり価格の高いヘッドホンのほうが優秀な製品が多いです。また、1万円以下で買えるワイヤレスモデルの中には、付属のAUXケーブルに接続して有線状態にしないとハイレゾ音質にならないモデルも多いです。
とはいえ、安いからと言ってノイズが入ったり、音が割れたりすることはなく、1万円以下の製品でもハイレゾ音質は楽しめます。
ハイレゾ初心者は、まずは手軽な1万円以下の製品から試してみて、物足りなくなったら高価なモデルにステップアップすると良いかもしれません。
1万円以上:高いハイレゾ対応ヘッドホンの特徴
- 本格的な音質で徹底的にハイレゾを楽しみたい
- 高性能なノイズキャンセリング機能が欲しい
- 完全ワイヤレスでハイレゾを楽しみたい
1万円以上の製品になると、その価格は1万円前半から数十万円とその価格帯はピンキリです。ざっくりとした説明にはなりますが、高額な製品ほど音質や音の解像度、ノイズキャンセリング性能は高くなる傾向にあります。
高額な製品ほど、高性能な大型ドライバーや歪みの少ないクリアな音を再現するための素材、振動板を使用しているからです。
もちろん価格が高ければ高いほど良いわけではありません。ですが、高額な製品ほど音にこだわった製品が多くなるのは確かです。
もっと高い表現力、クリアな音、強力なノイズキャンセリングを利かせてハイレゾ音源を楽しみたい方は、1万円以上のヘッドホンを予算に合わせて選びましょう。
また、1万円以上のワイヤレスヘッドホンの場合、LDACコーデック対応している製品が多いです。LDACに対応していれば、有線接続しなくてもハイレゾ相当の音質で再生できます。完全ワイヤレスでハイレゾを楽しみたい方は、LDAC対応製品を選びましょう。
ハイレゾ対応ヘッドホンの関連商品
ハイレゾ対応ヘッドホンと一緒に購入をおすすめしたい製品を紹介します。
手軽にハイレゾが聴ける「ハイレゾ対応スマホ」
ハイレゾで音楽を聴くには、ハイレゾ対応ヘッドホンのほかにもハイレゾ対応プレーヤーも必要です。ただ、コスパを考えるとなかなか高価なオーディオプレーヤーまで手が出ない方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、ハイレゾ対応のスマホです。
普段使うスマホを買い替える際、ハイレゾ対応モデルを選ぶだけでハイレゾプレーヤーの代わりになります。日常使いするものだから、多少予算を上乗せしても満足度は高いはずです。
ハイレゾ対応スマホについて詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
関連記事:【音質がいい】ハイレゾ対応スマホおすすめ15選!機種比較と必要なものを解説
パソコンやスマホを高音質化する「USB-DAC」
実は、スマホやパソコンは音楽プレーヤーと違い、音楽を再生する機能のみに特化していません。そのため、ハイレゾ対応であっても実際は音が劣化したり、ノイズが入るケースがあります。
劣化やノイズを抑えるため、スマホ・パソコンと、ヘッドホン・イヤホンの間に接続するのがDACです。このDACを簡単にUSB接続できる機器をUSB-DACと言います。
ハイレゾ対応再生機器とハイレゾ対応ヘッドホンがあれば、USBーDAC自体はなくてもそれなりの高音質で音楽は楽しめます。ですが、より良い音を求めるのであればUSBーDACも購入しましょう。
編集部
USBーDACについてもっと詳しく知りたい方や、おすすめ製品を知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。
関連記事:パソコン・スマホを高音質化!USB-DACおすすめ14選!ハイレゾモデルの選び方も
ハイレゾ対応ヘッドホンに関するよくある質問
最後に、ハイレゾヘッドホンに関するよくある質問をまとめました。
バランス接続とは何ですか?
バランス接続を行うためには、バランス端子搭載のプレーヤーかDAC、リケーブル対応イヤホンやヘッドホン、バランスケーブルが必要です。
ハイレゾで聴いているうちにハイレゾでも物足りなくなるかもしれません。そんなとき、バランス接続を思い出して試してみてはいかがでしょうか。
ハイレゾの定義・条件は?
まとめ:ハイレゾ対応ヘッドホンがあれば、感動するほどいい音で音楽を楽しめる!
ハイレゾ対応ヘッドホンは、CD音源をはるかに超える圧倒的な情報量を持つハイレゾ音源に対応したヘッドホンです。いつも聴いていたお気に入りの曲も、ハイレゾで改めて聴くと、より臨場感のある美しい音で聴けるでしょう。
- ハイレゾで聴くためには対応ヘッドホンのほかにプレーヤーも必要
- ハイレゾ音源配信サイトからのダウンロードも必要
- 有線無線両対応ヘッドホンには、有線接続でのみハイレゾ対応となる製品がある
準備は大変ですが、音楽が好きな方であれば苦労に見合った感動体験ができるはずです。まずは、ハイレゾ対応ヘッドホンやイヤホン、プレーヤーを揃えるところから始めましょう。
Picky’sでは、ハイレゾ対応ヘッドホンのほか、ハイレゾ対応イヤホンやスピーカーも多数紹介しています。
どれがいいのか、どっちがいいのかは、音楽を楽しむスタイルや場所によって異なります。以下の記事を参考にぜひ自分に合ったヘッドホンやイヤホンを見つけてください。
関連記事:【ハイレゾ対応】SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを実機レビュー!使い心地を徹底検証