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ディスプレイの見やすさを重視するなら大画面スマホがおすすめです。画面が大きいスマホなら映像の迫力が増すので、動画視聴やゲームで遊ぶときの没入感が高まります。
しかし、大画面スマホといってもサイズや機種はさまざま。「どの機種がおすすめ?」「8インチの大画面スマホはある?」と気になっている方もいるはず。
そこで本記事では、おすすめの大画面スマホをランキング形式でご紹介。大画面スマホの大きさやメリット・デメリットについても解説します。
目次
大画面スマホってどれくらいの大きさ?
大画面スマホの目安は6.7インチ以上

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大画面スマホの基準は明確には決められていませんが、一般的にディスプレイが6.7インチ以上の機種が大画面スマホとされています。スマホが登場したばかりの頃は6インチでも大きめな印象がありましたが、最近は標準サイズで6インチを超えているのが主流です。
大人気シリーズのiPhone・Galaxy・Google Pixelなどの標準モデルは6.1~6.3インチ。一方で、各シリーズの大画面モデルは6.7~6.9インチです。
標準サイズのモデル | 大画面のモデル |
---|---|
iPhone 16:6.1インチ |
iPhone 16 Plus:6.7インチ |
インチ別のサイズの目安は次の通り。数値上は差が小さく感じる0.6インチ程度の違いでも、縦・横の長さが10mm前後違うため、手に持ったときの大きさや感覚はガラッと変わります。
画面サイズ | 縦の長さ | 横の長さ | 対角線の長さ |
---|---|---|---|
6.0インチ | 約132.8mm | 約74.7mm | 約152.4mm |
6.1インチ | 約135.0mm | 約75.9mm | 約154.9mm |
6.2インチ | 約137.2mm | 約77.1mm | 約157.5mm |
6.3インチ | 約139.5mm | 約78.3mm | 約160.0mm |
6.7インチ | 約148.5mm | 約83.6mm | 約170.2mm |
6.8インチ | 約150.8mm | 約84.8mm | 約172.7mm |
6.9インチ | 約153.0mm | 約86.0mm | 約175.3mm |
9インチ・10インチ台のスマホはない、タブレットを要検討
2025年4月時点の日本国内で最大サイズのスマホは、2022年に発売された「Surface Duo 2」(生産終了)。Surface Duo 2は折りたたみタイプのスマホで、画面サイズは8.3インチでした。2024年以降に発売されたスマホは折りたたみタイプでも7.6~8インチ程度で、9インチや10インチのモデルはありません。
もっと大きい画面で動画やゲームを楽しみたいなら、タブレットを検討しましょう。タブレットには電話機能がないモデルが多いですが、一部機種は電話機能を搭載していてスマホのように使用できますよ。
なお、日本ではまだ発売されていませんが、HUAWEI(ファーウェイ)は10.2インチの三つ折りスマホ「Mate XT」、Samsung(サムスン)は9.9インチの三つ折りスマホ「Galaxy G Fold」」を発表しています。近いうちに日本でも9インチ・10インチのスマホが発売される可能性はあります。
関連記事:【格安なのに高性能】安いタブレットおすすめ14選!仕事・動画・読書に最適
関連記事:Wi-Fiなしで使える!SIMフリータブレットおすすめ19選!8インチ・5G対応も
大画面スマホの選び方
大画面スマホを選ぶときは、本体サイズ・性能・ディスプレイの種類・リフレッシュレートなどをチェックしましょう。
画面・本体サイズで選ぶ
画面が大きいスマホは、画面サイズが同じでも持ちやすさに差が出る可能性があるため、本体サイズも比較して選ぶのがおすすめです。
同じ画面サイズでも本体サイズは異なる点に要注意

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スマホは機種によってベゼル(画面の縁)の太さが違うため、画面サイズのインチが同じでも、本体のサイズは異なります。同じ画面サイズなら、なるべく本体がコンパクトなモデルを選ぶのがおすすめ。
特に、最新モデルは技術の向上によって画面占有率(スマホ本体に対して画面が占める割合)が高くなり、画面は大きくてもスリムで持ちやすいです。
例えば、Galaxy Sシリーズでは、1世代前の機種と比べて画面サイズが0.1インチ大きくなったにもかかわらず、本体サイズは幅が1.4mm狭く、厚さも0.4mm薄くなっています。画面占有率が約5%向上し、持ちやすさが改善されました。
機種 | Galaxy S24 Ultra | Galaxy S25 Ultra |
---|---|---|
画面サイズ | 6.8インチ | 6.9インチ |
本体サイズ | 約162.3×79.0×8.6mm | 約162.8×77.6×8.2mm |
画面占有率 | 約88% | 約92.5% |
7インチや8インチの機種が欲しいなら折りたたみタイプを選ぶ

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折りたためないスマホは7インチ以下がほとんどです。7インチや8インチの大画面スマホが欲しいなら、折りたたみタイプのモデルをチェックしましょう。折りたたむと6.5インチ前後になるため、大画面とポケットやバッグにも入れやすい携帯性を両立しています。
また、折りたたみスマホは折りたたんだ状態でも使用できるため、作業に合わせて画面の大きさを変えられるのも魅力。メール・電話・カメラなどは折りたたんだまま操作でき、動画・電子書籍などは大画面で快適に楽しめます。
関連記事:【評判・口コミも】最新の折りたたみスマホおすすめ13選!失敗しない選び方を紹介
ディスプレイの種類をチェック
スマホのディスプレイには有機ELディスプレイ・液晶ディスプレイの2種類があります。映像のきれいさや価格が違うので、自分が重視するポイントに合わせて選びましょう。
映像のきれいさを重視するなら「有機ELディスプレイ」がおすすめ

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価格の安さより映像のきれいさを重視するなら、有機ELディスプレイ搭載のスマホがおすすめ。有機ELディスプレイ搭載モデルの多くが5万円以上で販売されていますが、映像の美しさが秀逸です。
有機ELディスプレイは素子そのものが光るため、黒の表現力が優れているのが魅力。コントラスト比の高い鮮明で高画質な映像を映し出せるので、動画・ゲームも迫力満点で楽しめますよ。
価格重視なら「液晶ディスプレイ」がおすすめ
コストを重視したいなら、液晶ディスプレイ搭載のスマホを選びましょう。映像の質は有機ELディスプレイに及びませんが、4万円以下の安価なモデルが充実しています。
液晶ディスプレイはバックライトでフィルターを照らして映像を表示するため、黒い部分も白っぽく見えます。ただ、バックライトで照らす分画面が明るく、屋外でも画面が見やすいです。また、画面の焼き付きが起こりにくく耐久性が高いのも魅力。スマホを4年以上買い替えず、長く使いたい方にもおすすめです。
大画面の使い方に合わせて性能を選ぶ
大画面スマホといっても性能は機種ごとに差があります。高性能なスマホほど高額なので、自分の用途にマッチした性能のモデルを選びましょう。
動画視聴・読書がメインならミドルレンジの大画面スマホがおすすめ
大画面スマホの主な用途が動画視聴や読書なら、ミドルレンジの機種がおすすめです。動画・電子書籍などのアプリは処理に負担がかからないため、ミドルレンジのスマホでもサクサク動作しますよ。
価格は4万~9万円程度とコスパがよく、おサイフケータイにも対応。交通系ICや電子決済などを使用できるので、日常使いでもほとんどストレスを感じません。
価格以外にミドルレンジモデルを見分けるポイントは搭載チップ。「Snapdragon」の6シリーズ・7シリーズ、または「Dimensity」の7,000番台・8,000番台が搭載されている機種が多いです。
関連記事:【最強はコレ】ミドルレンジスマホおすすめ9選!コスパモデルを網羅
ゲームや写真・動画撮影を楽しむならハイエンドの大画面スマホがおすすめ
大画面でスマホゲームを快適に楽しみたいなら、10万円以上のハイエンドスマホがおすすめです。「Snapdragon 8 Gen 3」「MediaTek Dimensity 9300+」のような最先端のチップが搭載されていて、3Dの高グラフィックゲームや動画編集もサクサクこなせます。
また、写真・動画撮影を楽しみたい方にもハイエンドがおすすめ。ミドルレンジモデルは広角・超広角のレンズしか搭載しておらず、光学2倍程度のズームしかできない機種も多いです。対して、ハイエンドモデルは望遠レンズを搭載していて、光学3~5倍の高倍率ズームに対応しているモデルがほとんど。画像処理性能も優れていてきれいな映像を撮影できます。
関連記事:ハイエンドスマホおすすめランキング11選!SIMフリーの人気機種を比較
関連記事:最強はどれ?カメラ性能の高いスマホおすすめ14選!ランキング比較
ゲームをするならリフレッシュレート120Hz以上がおすすめ

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対戦ゲームを遊ぶならリフレッシュレート120Hz以上の機種がおすすめです。リフレッシュレートとは、1秒間あたりに画面の映像が更新される回数のこと。リフレッシュレートが高いと映像がぬるぬる動き、敵の行動や背景の変化を滑らかに捉えられるため、反応速度が上がります。
対戦ゲームでは敵を少しでも早く見つけたり、相手の挙動を正確に視認したりするのが特に大切。リフレッシュレートが高いほど、ゲームを有利にプレイできます。
- FPSゲーム:武器や魔法を使って一人称視点で対戦するシューティングゲーム
- TPSゲーム:武器や魔法を使って三人称視点で対戦するシューティングゲーム
- 格闘ゲーム:キャラクターが格闘技で対戦するゲーム
- アクションゲーム:キャラクターを操作してステージクリアを目指すゲーム
- レーシングゲーム:車・バイクなどの乗り物を操作してレースをするゲーム
- MOBAゲーム:複数人のプレイヤーがチームに分かれて対戦するゲーム
- リズムゲーム(音ゲー):タイミングよくボタンを押してスコアを競うゲーム
また、リフレッシュレートが高いと普段のスクロール操作も滑らかになるため、Webサイト閲覧時に気持ちよくスマホを使えるのもメリット。120Hzのスマホを使い慣れた方の中には、60Hzの機種だと残像が気になって文章に集中できないと感じる方もいます。
関連記事:【最新】ゲーミングスマホおすすめランキング18選!コスパ最強の安いモデルも紹介
大画面スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
6.7インチ以上の大画面スマホの人気モデルを紹介します。
商品 | 最安価格 | 画面サイズ | 重量 | 搭載チップ | ディスプレイの種類 | リフレッシュレート | 連続使用時間 | 防水性能 | カメラ性能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Apple(アップル) iPhone 16 Plus | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.7インチ | 約199g | Apple A18 | 有機ELディスプレイ | 60Hz | 動画再生:27時間、音楽再生:100時間 | IP68 | 広角約4,800万画素、光学2倍ズーム |
![]() | Google(グーグル) Pixel 9 Pro XL | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.8インチ | 約221g | Google Tensor G4 | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 24時間以上 | IP68 | メインカメラ5,000万画素、光学5倍ズーム |
![]() | Apple(アップル) iPhone 16 Pro Max | ¥189,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.9インチ | 約227g | Apple A18 Pro | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 動画再生:33時間、音楽再生:105時間 | IP68 | 超広角4,800万画素、光学5倍ズーム |
![]() | Samsung(サムスン) Galaxy S25 Ultra | ¥253,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.9インチ | 約218g | Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 動画再生:31時間 | IP68 | メインカメラ2億画素、光学5倍ズーム |
![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO F7 Pro | ¥79,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.67インチ | 約206g | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 動画再生:16時間、ナビ使用:11時間以上 | IP68 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
![]() | ASUS(エイスース) ROG Phone 8 Pro | ¥152,829 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.78インチ | 約225g | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 | 有機ELディスプレイ | 165Hz | 動画ストリーミング:23時間 | IP65/IP68 | 広角5,000万画素、光学3倍ズーム |
![]() | Xiaomi(シャオミ) 15 Ultra | ¥179,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.73インチ | 約229g | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 動画再生:25時間 | IP68 | ウルトラ望遠2億画素、光学4.3倍ズーム |
![]() | Xiaomi(シャオミ) 14T Pro | ¥119,799 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.67インチ | 約209g | MediaTek Dimensity 9300+ | 有機ELディスプレイ | 144Hz | - | IP68 | メイン・望遠5,000万画素、光学2.6倍ズーム |
![]() | Google(グーグル) Pixel 6 Pro | ¥51,500 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.7インチ | 約210g | Google Tensor | 有機ELディスプレイ | 120Hz | - | IP68 | 広角5,000万画素、光学4倍ズーム |
![]() | REDMAGIC(レッドマジック) 10 Pro | ¥152,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.85インチ | 約229g | Qualcomm Snapdragon 8 Elite | 有機ELディスプレイ | 144Hz | スタンバイ:52時間 | - | メイン・超広角5,000万画素 |
大画面スマホおすすめ人気ランキング10選
定番の大画面iPhone!高性能チップ搭載で動画やゲームも快適
標準サイズ6.1インチに対して、6.7インチと大画面のiPhone 16 Plus。超高性能なA18チップを搭載しており、動画やゲームの動作もサクサクです。
側面にアクションボタン・カメラコントロールボタンを備え、操作性も抜群。大画面スマホは大きすぎて使いにくいシーンもありますが、本機種はワンタッチでカメラ・集中モード・ボイスメモ・音楽再生などの機能を呼び出せます。
AppleのAI機能「Apple Intelligence」に対応しているのも魅力。文章作成・画像生成・文字作成・長文メールの要約など、さまざまなタスクをAIが素早くこなしてくれます。
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
重量 | 約199g |
搭載チップ | Apple A18 |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
連続使用時間 | 動画再生:27時間、音楽再生:100時間 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | 広角約4,800万画素、光学2倍ズーム |
関連記事:Appleマニアが比較!iPhoneおすすめ機種ランキング!性能や違いを徹底解説
AIとカメラ性能が優れたGoogle Pixelの大画面モデル
Google PixelシリーズはGoogleのAI機能がいち早く追加されているのが魅力。Pixel 9 Pro XLは「XL」という名の通り、6.8インチのディスプレイを搭載した大画面スマホです。OS・セキュリティのアップデートが7年間保証されているので、今後7年間は最新の機能を最速で使用できますよ。
Pixel 9 Pro XLはカメラのズーム機能も優秀。光学5倍ズームに対応していて、運動会・動物園・スポーツ観戦などで被写体をアップで写せます。また、デジタルズームを使用すれば最大30倍までのズームに対応。肌の色再現の性能も優秀です。
画面サイズ | 6.8インチ |
---|---|
重量 | 約221g |
搭載チップ | Google Tensor G4 |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 24時間以上 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素、光学5倍ズーム |
関連記事:【最新9aも】Google Pixelスマホ全機種比較!おすすめ7選・何がすごい?
グラフィック・カメラ・処理など全ての性能が優れた大画面iPhone
iPhoneシリーズの最上級モデルで、カメラ性能も処理性能もとても高い大画面スマホ。スマホのスペックに妥協したくない方におすすめです。光学5倍ズームで美しい写真を撮れるのはもちろん、4K120fpsで昼夜を問わず映画のような迫力のある動画を撮影できます。プロクオリティの撮影を楽しめますよ。
高解像度で鮮明な映像を映せる「Super Retina XDRディスプレイ」を搭載。グラフィック性能も高く、どんな3Dゲームや映像でもぬるぬる動いてゲーム・動画の世界に入り込めます。
画面サイズ | 6.9インチ |
---|---|
重量 | 約227g |
搭載チップ | Apple A18 Pro |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:33時間、音楽再生:105時間 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | 超広角4,800万画素、光学5倍ズーム |
Sペン付属でメモやノートのように使える大画面のハイエンドスマホ
スマホをメモやノートとして使える高級な大画面スマホ。Galaxyシリーズ専用のSペンが付属していて、気軽に手書き入力できます。ロック画面の状態でもSペンを取り出すとメモ画面が開くので、ビジネスシーンのような素早くメモしたいときに便利です。
写真・動画の撮影や編集もプロ並みのクオリティでこなせるのも魅力。光や色などの情報を多く含んだRAWファイル・Log動画に対応していて、凝った編集を施せます。光学5倍ズーム対応でズーム撮影も得意。AIを活用すれば最大100倍ズームの撮影も楽しめますよ。
画面サイズ | 6.9インチ |
---|---|
重量 | 約218g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:31時間 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メインカメラ2億画素、光学5倍ズーム |
関連記事:【最新】Galaxyおすすめ機種11選!型落ち・現行モデルを徹底比較
動画もゲームも快適な性能、超薄型ベゼルで没入できる
グラフィック性能の高いチップ「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載した大画面スマホ。映像美が魅力の3Dゲームもぬるぬるの映像で楽しめます。ゲームだけでなく、本格的な写真・動画編集をしてもサクサク動くので快適。約8万円とミドルレンジ並みの価格ながら、10万円以上のハイエンド並みの性能でコスパ抜群です。
2mm未満の超薄型ベゼルも魅力。ベゼルが薄いと画面の圧迫感がなくなり、動画やゲームに没入できます。90Wの充電に対応していて満充電まで37分と超高速なので、充電を待つストレスもありません。
画面サイズ | 6.67インチ |
---|---|
重量 | 約206g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:16時間、ナビ使用:11時間以上 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
熱暴走を防ぐ冷却システムを搭載したゲーミングスマホ
冷却性能・チップ性能が優秀で、どんなゲームもサクサク動く大画面スマホ。16GBのメモリと高性能チップを搭載していて、リフレッシュレートも165Hzと快適にゲームを楽しめます。熱暴走しにくいモデルですが、別売りのスマホ用クーラー「AeroActive Cooler X」を取り付ければ、さらに冷却性能を上げられますよ。
日常使いに便利なおサイフケータイにも対応。交通系ICも使用できるため、電車やバスを利用する機会が多い方におすすめです。充電口を横と下の2か所に搭載。横持ちでも充電しやすいです。
画面サイズ | 6.78インチ |
---|---|
重量 | 約225g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 165Hz |
連続使用時間 | 動画ストリーミング:23時間 |
防水性能 | IP65/IP68 |
カメラ性能 | 広角5,000万画素、光学3倍ズーム |
プロも満足できるカメラ性能、専用ケースで操作性も抜群
2億画素の高精細で美しいプロクオリティの写真を撮影できる大画面スマホ。ドイツの光学機器メーカー「ライカ」の光学レンズを搭載し、光学4.3倍ズームに対応しています。また、1インチの大型センサーで光をたっぷり取り込めるため、夜景のような暗い場所でも明るい写真を撮影できます。カメラにこだわりたい方に最適ですよ。
専用のスマホケース「Photography Kit Legend Edition」を装着可能。シャッターボタン・サムレスト・ズームレバーなどが搭載されていて、操作性が抜群です。
画面サイズ | 6.73インチ |
---|---|
重量 | 約229g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:25時間 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | ウルトラ望遠2億画素、光学4.3倍ズーム |
動画撮影向けの機能が充実、映画のような映像を手軽に撮れる
映画のようなドラマチックな映像を撮影できる大画面スマホ。焦点自動切り替え・背景ぼかしを利用できる「ムービーモード」で簡単にクオリティを上げられます。AI機能も充実していて写真・動画の編集もAIにお任せ。編集作業に時間を取られません。
タブレットで録画中の映像をモニタリングできる「監督モード」を活用すれば、スマホ三脚を使った撮影で見切れてしまうのを防げます。光学式手ブレ補正機能も搭載されていて、動きながらでもきれいな映像を撮影可能。Vlog撮影をする方にぴったりです。
画面サイズ | 6.67インチ |
---|---|
重量 | 約209g |
搭載チップ | MediaTek Dimensity 9300+ |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 144Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メイン・望遠5,000万画素、光学2.6倍ズーム |
AI機能が充実、型落ちでもまだまだ使える高コスパ大画面スマホ
2021年10月の発売当時はPixelシリーズのハイエンドモデルで、型落ちでも性能が高い大画面スマホ。OS更新期間が延長されて2026年10月までサポートされるので、まだ現役で使用でき、約5万円で購入できるのはお買い得ですよ。
特にカメラ性能が高く、「夜景モード」を使えば暗所でも明るい写真を撮影可能。光学4倍ズーム対応で、離れた場所の被写体もきれいに写せます。写真に写った不要な人や物を消せる「消しゴムマジック」、文字・音声をすぐ翻訳してくれる「リアルタイム翻訳」などのAI機能も充実しています。
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
重量 | 約210g |
搭載チップ | Google Tensor |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | 広角5,000万画素、光学4倍ズーム |
高性能チップ搭載、フラットデザインでゲームに没頭できる
カメラの出っ張りがない完全なフラットデザインでゲームに集中できる大画面スマホ。横持ちしたり机に置いたりするときに違和感がありません。ベゼルが約1.5mmととても狭く、スマホ上部のノッチやインカメラ用パンチホールもないのでゲームに熱中できますよ。
ゲームに欠かせない性能も充実。搭載チップは高性能で、どんなゲームでもかくつかずに高フレームレートをキープできます。他にも、立体的に聴こえるスピーカーや、発熱をしっかり抑える冷却システムなどが搭載されていて、ゲームプレイ時の快適さは抜群です。
画面サイズ | 6.85インチ |
---|---|
重量 | 約229g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Elite |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 144Hz |
連続使用時間 | スタンバイ:52時間 |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メイン・超広角5,000万画素 |
【格安】5万円以下の安い大画面スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
価格が5万円以下で6.7インチ以上のディスプレイを搭載した大画面スマホのおすすめランキングです。
商品 | 最安価格 | 画面サイズ | 重量 | 搭載チップ | ディスプレイの種類 | リフレッシュレート | 連続使用時間 | 防水性能 | カメラ性能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | OPPO(オッポ) Reno11 A | ¥44,364 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.7インチ | 約177g | MediaTek Dimensity 7050 | 有機ELディスプレイ | 120Hz | - | IP65 | 広角約6,400万画素、光学ズーム非対応 |
![]() | Xiaomi(シャオミ) Redmi 14C | ¥17,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.88インチ | 約204.8~211.9g | MediaTek Helio G81-Ultra | 液晶ディスプレイ | 120Hz | 動画再生:22時間、スタンバイ:21日間 | - | メインカメラ約5,000万画素 |
![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO X7 Pro | ¥49,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.67インチ | 約195g | MediaTek Dimensity 8400 Ultra | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 動画再生:20時間以上、音楽再生:17時間以上 | IP68 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
![]() | UMIDIGI(ユーミディジ) G100 | ¥16,720 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.9インチ | 約205g | Unisoc T615 | 液晶ディスプレイ | 120Hz | - | - | メインカメラ5,000万画素、光学ズーム非対応 |
![]() | Xiaomi(シャオミ) POCO M7 Pro | ¥29,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.67インチ | 約190g | MediaTek Dimensity 7025 Ultra | 有機ELディスプレイ | 120Hz | - | IP64 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
![]() | UMIDIGI(ユーミディジ) G9A | ¥11,920 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.75インチ | 約189g | Unisoc SC9863A | 液晶ディスプレイ | - | - | - | メインカメラ1,300万画素 |
![]() | Blackview(ブラックビュー) Shark8 | ¥22,325 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.78インチ | 約198.3g | MediaTek Helio G99 | 液晶ディスプレイ | 120Hz | 動画再生:15時間 | - | メインカメラ6,400万画素 |
![]() | Xiaomi(シャオミ) Redmi 12 5G | ¥28,264 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.8インチ | 約200g | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 | 液晶ディスプレイ | 90Hz | 動画再生:27時間 | IP53 | メインカメラ5,000万画素 |
![]() | UMIDIGI(ユーミディジ) Note 100A | ¥17,490 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.8インチ | 約190g | UNISOC T615 | 液晶ディスプレイ | 120Hz | - | - | メインカメラ1,300万画素 |
![]() | Motorola(モトローラ) moto g52j 5G | ¥34,400 Amazon楽天市場Yahoo! | 6.8インチ | 約206g | Qualcomm Snapdragon 695 5G | 液晶ディスプレイ | 120Hz | 最長40時間 | IP68 | メインカメラ約5,000万画素 |
【格安】5万円以下の安い大画面スマホおすすめ人気ランキング10選
高級感のあるデザインが魅力、普段使いにぴったりの大画面スマホ
5万円以下とミドルレンジスマホの中でも特に高コスパ。6.7インチの大画面を搭載し、読書や動画視聴ならストレスなく使用できる処理速度で、使いやすいと好評のモデルです。
高級感のあるカラーリングで安っぽく見えないのもポイント。華やかなピンクも選べるので、かわいいスマホが欲しい方にもぴったりです。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて充電切れしにくいのも魅力。約48分で満充電できるため、充電待ちで外出や作業が遅れてしまう心配もありません。バッテリーの寿命が約4年と長持ちで、長く愛用したい方におすすめです。
画面サイズ | 6.7インチ |
---|---|
重量 | 約177g |
搭載チップ | MediaTek Dimensity 7050 |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | IP65 |
カメラ性能 | 広角約6,400万画素、光学ズーム非対応 |
マルチタスクも快適なライトユーザー向け、バッテリーが大容量
Webサイト閲覧や動画視聴などの必要最低限の用途には十分なスペックの格安大画面スマホ。口コミでも「大画面で画質もきれいなので見やすい」と好評です。価格が安いのでサブのスマホとして使っている方も多いですよ。
ストレージの一部をメモリ拡張に割り当てる機能を搭載。動画・音楽を流しながらSNSを閲覧するといったマルチタスクも快適にこなせます。バッテリー容量が5,160mAhと大きく、動画再生で22時間、スタンバイ状態なら21日間も充電が持ちます。
画面サイズ | 6.88インチ |
---|---|
重量 | 約204.8~211.9g |
搭載チップ | MediaTek Helio G81-Ultra |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:22時間、スタンバイ:21日間 |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メインカメラ約5,000万画素 |
ハイエンドクラスに匹敵する性能の高さが魅力の高コスパスマホ
約5万円でハイエンドモデル並みの性能を誇る大画面スマホ。搭載チップ「MediaTek Dimensity 8400 Ultra」は型落ちのハイスペックスマホに搭載されている「Snapdragon 8 Gen 2」に近い性能があります。高負荷のゲームや動画編集もサクサク動作してストレスがありません。
120Hzの有機ELディスプレイを搭載。ゲームで遊ぶのがメインの方にぴったりです。6,000mAhの大容量バッテリーを搭載していて、FPSゲームの「PUBG」を8時間以上プレイできます。
画面サイズ | 6.67インチ |
---|---|
重量 | 約195g |
搭載チップ | MediaTek Dimensity 8400 Ultra |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:20時間以上、音楽再生:17時間以上 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
6.9インチなのに2万円以下、microSDカードも使える
6.9インチの大画面なのに2万円以下とお手頃な大画面スマホ。画面の大きさと価格の安さにこだわりたい方におすすめです。格安製品ですが、リフレッシュレート120Hzに対応。動画視聴はもちろん、WebサイトやSNSの閲覧も動作が滑らかで快適です。
本体ストレージは128GBと小さいですが、1TBのmicroSDカードを使用可能。動画・写真などを大量に保管できるため、ストレージ容量の小ささは気になりません。バッテリーも6,000mAhと大容量で、外出先でも思う存分スマホを使用できますよ。
画面サイズ | 6.9インチ |
---|---|
重量 | 約205g |
搭載チップ | Unisoc T615 |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素、光学ズーム非対応 |
ディスプレイ・サウンドはハイエンド並みのエントリーモデル
約3万円で有機ELディスプレイと2個のスピーカーを搭載している大画面スマホ。ステレオサウンドや立体音響技術「Dolby Atmos」に対応していて、奥行きのある音を楽しめます。エントリーモデルですが、画質・音質がハイエンドモデル並みで映画や動画に没入できますよ。
バッテリーが5,110mAhと大容量で、45Wの急速充電にも対応。30分で60%以上充電できます。1,600回の充放電後も80%以上の最大容量をキープでき、経年劣化に強いのも魅力。安価ながら長く愛用できるスマホです。
画面サイズ | 6.67インチ |
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重量 | 約190g |
搭載チップ | MediaTek Dimensity 7025 Ultra |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | IP64 |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素、光学2倍ズーム |
サブ機に十分なスペック、約1万円で購入できる激安大画面スマホ
メインスマホの電池消費や劣化を抑えるのに一役買うサブ機向けの格安大画面スマホ。約1万円のモデルなので性能は高くありませんが、動画を視聴したり電子書籍を読んだりする程度なら十分対応できます。バッテリー容量が5,000mAhと大きいため、モバイルバッテリーを持ち歩く必要がありません。
付属品が充実しているのも魅力。保護フィルムが貼ってあり、専用のスマホケースも付いてくるので、余計な出費を抑えられます。格安な分本体のデータ容量は64GBととても小さいですが、microSDカードを使用できます。
画面サイズ | 6.75インチ |
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重量 | 約189g |
搭載チップ | Unisoc SC9863A |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | - |
連続使用時間 | - |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メインカメラ1,300万画素 |
多機能なエントリーモデル、2万円台でNFCに対応
機能の多さが魅力で、顔認証・指紋認証の両方を利用できる使いやすい大画面スマホ。ストレージ容量をメモリ拡張に割り当ててマルチタスク性能をアップさせたり、最大充電容量を下げてバッテリーの寿命を延ばしたりできます。
また、NFCに対応していてGoogle Payを使用可能。おサイフケータイは使用不可ですが、Google Payを経由すればVisaカードでのキャッシュレス決済ができます。性能はエントリークラスですが、Webサイト閲覧や動画視聴程度なら問題なくこなせますよ。
画面サイズ | 6.78インチ |
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重量 | 約198.3g |
搭載チップ | MediaTek Helio G99 |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 動画再生:15時間 |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メインカメラ6,400万画素 |
エントリーモデルでもミドルクラス並みの性能で動画視聴も快適
充電の持ちがよく、動画を最長27時間視聴できる大画面スマホ。充電しながら動画を再生するとバッテリーの劣化が早まりますが、本機種なら休日に動画をまとめて視聴する場合でも充電せずに長時間使用できます。
搭載チップは2023年発売の「Snapdragon 4 Gen 2」で、CPU性能がエントリーモデルの中では高め。ゲーム性能は低めなのでゲームを遊ぶ方には不向きですが、他の用途ではミドルクラス並みのスペックを誇っています。背面がガラス素材で高級感があり、カメラ部分もフラットな仕様でとてもおしゃれです。
画面サイズ | 6.8インチ |
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重量 | 約200g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2 |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 90Hz |
連続使用時間 | 動画再生:27時間 |
防水性能 | IP53 |
カメラ性能 | メインカメラ5,000万画素 |
6.8インチの大画面なのに軽い、イヤホンジャックを搭載
6.8インチと画面が大きいながらも重量が約190gと軽量な大画面スマホ。持ち歩くときや片手持ちするときに便利で、手の力が弱い方でも疲れにくいです。スペックが低めで特にメモリが4GBしかありませんが、仮想メモリ機能を使って8GBにできるので必ず増設しましょう。
イヤホンジャックを搭載していて有線イヤホンを接続可能。有線イヤホン接続時にはFMラジオも聴けます。格安なのにNFC・PD20W充電対応など機能も充実。顔認証と指紋認証の両方に対応しているため、マスク装着時でもロックの解除が簡単です。
画面サイズ | 6.8インチ |
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重量 | 約190g |
搭載チップ | UNISOC T615 |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | - |
防水性能 | - |
カメラ性能 | メインカメラ1,300万画素 |
5G・おサイフケータイを利用できるエントリーモデル
各種キャッシュレス決済や交通系ICを使えるおサイフケータイ対応の大画面スマホ。安価ながら5Gにも対応していてインターネットも高速なので、メイン機として使用できます。電車移動や外出先でのインターネット利用などでストレスを感じたくない方におすすめです。
バッテリーも5,000mAhと大容量で、最長40時間充電が持ちます。旅行のような1日中外出するときも電池切れの心配がなく、充電の手間も減らせますよ。IP68の防水性能で雨の日も安心して使用でき、濡れた手で触っても故障する心配がありません。
画面サイズ | 6.8インチ |
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重量 | 約206g |
搭載チップ | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
ディスプレイの種類 | 液晶ディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 最長40時間 |
防水性能 | IP68 |
カメラ性能 | メインカメラ約5,000万画素 |
【7インチ以上の折りたたみ】大画面スマホおすすめ人気ランキング比較一覧表
7インチを超える大型スマホが欲しい方におすすめな、折りたたみスマホの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 画面サイズ | 重量 | 搭載チップ | ディスプレイの種類 | リフレッシュレート | 連続使用時間 | 防水性能 | カメラ性能 | |
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![]() | Samsung(サムスン) Galaxy Z Fold6 | ¥249,800 Amazon楽天市場Yahoo! | 7.6インチ | 約239g | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 連続動画再生:約23時間 | IP48 | 広角約5,000万画素・光学3倍ズーム |
![]() | Google(グーグル) Pixel 9 Pro Fold | ¥170,170 Amazon楽天市場Yahoo! | 8インチ | 約257g | Google Tensor G4 | 有機ELディスプレイ | 120Hz | 24時間以上 | IPX8 | 広角4,800万画素・光学5倍ズーム |
【7インチ以上の折りたたみ】大画面スマホおすすめ人気ランキング2選
Sペンで手書きできる、AI機能搭載の高性能な折りたたみスマホ
Galaxyシリーズ専用のスタイラスペン「Sペン」が使える折りたたみスマホ。Sペンは4,096段階の筆圧感知に対応していて、アナログペンに近い書き心地が魅力です。スマホをノートやメモ帳代わりにして手書きしたい方にぴったりです。Sペンは別売りですが、Sペンを使ったジェスチャー操作もできるので、あると便利ですよ。
高性能チップ搭載で重い作業もサクサク。ゲーミング性能も優秀で、高グラフィックのゲームも快適に遊べます。「Galaxy AI」機能を搭載していて、画像編集や通訳などをサポートしてもらえます。
画面サイズ | 7.6インチ |
---|---|
重量 | 約239g |
搭載チップ | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 連続動画再生:約23時間 |
防水性能 | IP48 |
カメラ性能 | 広角約5,000万画素・光学3倍ズーム |
8インチでコンテンツを楽しめる、光学5倍ズーム対応スマホ
現在新品で買える機種の中で最大クラスの8インチメインディスプレイを搭載した折りたたみスマホ。画面の大きさにこだわりたい方、動画やゲームに没頭したい方におすすめです。画面を軽く折り曲げれば、スタンドなしで机に置いて動画を視聴可能。下半分は再生・一時停止などの操作パネルになります。
光学5倍ズーム対応でカメラ性能が高いのも魅力。子どもの運動会のような離れている被写体を大きくきれいに撮影できますよ。暗い場所でも明るい写真を撮影できるため、夜間や室内で撮影する機会が多い方でも使いやすいです。
画面サイズ | 8インチ |
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重量 | 約257g |
搭載チップ | Google Tensor G4 |
ディスプレイの種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz |
連続使用時間 | 24時間以上 |
防水性能 | IPX8 |
カメラ性能 | 広角4,800万画素・光学5倍ズーム |
大画面スマホのメリット
大画面スマホを検討している方の中には、自分の使い方が大画面スマホとマッチしているか気になっている方もいますよね。そこで、大画面スマホのメリットをご紹介します。
メリット1:大画面で動画視聴や読書を楽しめる
大画面スマホの最も大きなメリットは、大画面で動画・読書などを楽しめる点。映像の迫力を感じられるため、映画の視聴やゲームのプレイをより一層楽しめます。画面が大きいスマホは一度に表示される文字数も多いので、頻繁にスワイプする必要がなく文章を読みやすいのも魅力です。
メリット2:大容量バッテリー搭載で長時間使用できる

出典:amazon.co.jp
大画面スマホは本体サイズも大きいため、大容量バッテリーを搭載できるのもメリット。大画面スマホは標準モデルより1,000mAh程度容量が大きいバッテリーを搭載していて、動画再生時間に数時間の差が出ます。例えば、iPhone 16 PlusはiPhone 16より7時間も長く動画を再生可能です。
特に充電のタイミングが限られる外出先でスマホをよく使う場合、バッテリー容量が大きい大画面スマホの方が安心して使用できます。
シリーズ | 標準モデルのバッテリー性能 | 大画面モデルのバッテリー性能 |
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iPhone 16 |
iPhone 16
|
iPhone 16 Plus
|
Galaxy S25 |
Galaxy S25
|
Galaxy S25 Ultra
|
メリット3:ミスタッチをしにくくゲームも快適
大画面スマホは画面が大きい分、正確に操作できるのもメリット。特にスマホでゲームをプレイする場合は操作ボタンが近くに配置されているケースが多く、標準モデルだとミスタッチしやすいです。
大画面スマホなら操作ボタンが大きくなりボタン間の距離も離れるため、ミスをしにくくストレスフリーでゲームを楽しめます。キャラクターの動きやストーリーも見やすいので、ゲームにしっかり熱中できますよ。
大画面スマホのデメリット
大画面スマホにはデメリットもあり、人によってはかえって使いにくいと感じてしまうケースも。事前にデメリットを確認して、自分に合っているかチェックしてみましょう。
デメリット1:重くて片手では使いにくい
大画面スマホは本体が大きい分重いのがデメリット。標準モデルに比べると20~60g程度重いです。特に長時間使用していると重量の差を実感しやすく、疲労の原因になる可能性があります。また、手が小さい方だと画面端まで指が届かず、片手では使いにくいと感じる方もいます。
標準モデルの重量 | 大画面モデルの重量 |
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|
|
なお、画面端までの距離については、iPhone・Androidともに片手で使いやすくなるモードを利用すれば対応可能。iPhoneでは「簡易アクセス」で画面の上半分を下に移動でき、Androidでは「片手モード」で画面の表示範囲を縮小できます。搭載されている機能を上手に活用しましょう。
デメリット2:ポケットやバッグに入れにくい
大画面スマホは本体のサイズが大きい分、ポケットやバッグに入れにくいのもデメリット。ポケットが小さい服の場合、かがんだり座ったりしたときにポケットから落ちてしまう可能性があります。
購入前に本体のサイズをしっかり確認して、問題なく持ち運べるモデルを選びましょう。また、スマホを落とすのが心配ならスマホストラップを使うのがおすすめ。肩掛けなら持ち運ぶときの重さもあまりに気になりませんよ。
関連記事:【おしゃれで人気】スマホストラップおすすめ20選!首掛け・ショルダー・後付け方法も
デメリット3:同等の性能の機種と比べて価格が高め
同じシリーズで性能に大きく差がないモデルでも、大画面なだけで価格が高くなるのもデメリットの1つ。価格差はシリーズにもよりますが、性能がほとんど同じ場合で1万~2万円程度の差があります。24回払いのような分割払いをする場合は月々の差はわずかに感じますが、コスパはよくありません。大画面スマホはコスパよりも使いやすさを重視する方向けです。
標準モデルの定価 | 大画面モデルの定価 |
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おすすめ大画面スマホまとめ
大画面スマホは映像や文字が見やすいだけでなく、バッテリーも大きいのでモバイルバッテリーがなくても安心です。プライベート時間や仕事などでスマホをヘビーユーズする方には大画面スマホがぴったりですよ。
- 画面・本体サイズで選ぶ
- 使い方に合わせて性能を選ぶ
- ディスプレイの種類をチェック
- ゲームをするならリフレッシュレート120Hz以上の機種がおすすめ
以上のポイントを参考に、自分に合ったスペックの大画面スマホを選んでスマホ生活を楽しみましょう。