最先端のヘルスチェックができると話題の健康トラッカー「Fitbit Charge 5(フィットビット チャージ5)」。2021年9月に発売されたFitbitの最新モデルで、睡眠モニタリングやストレスマネジメントといった便利な機能を備えています。従来のCharge4よりも2倍明るいディスプレイを採用するなど、性能面でもレベルアップしているのが特徴です。
SNSなどで注目を集めているCharge5ですが、「本当に心拍数や睡眠時間が測定できるの?」「実際に使用した人の口コミや評判が知りたい」という人も多いはず。また、従来モデルであるCharge4との違いも気になりますよね。
そこで今回は、Picky’s編集部がCharge 5を実際に使用して、良かったポイントや残念なポイントを本音でレビュー!Charge 4とのスペック比較や、購入したユーザーの口コミ・評判などもまとめました。Charge 5の購入を迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
目次
Fitbit Charge 5レビュー結果
「Fitbit」は、健康管理に役立つウェアラブルデバイスを販売するメーカー。今回紹介する「Charge 5」は、Fitbitの人気シリーズ「Fitbit Charge」の最新モデルとなる商品です。
まずはじめに、Charge5の総合評価からチェックしていきましょう。サイズ・デザイン・つけ心地・計測機能の正確性といった独自の18項目を、Picky’s編集部が実際に商品を使って検証しました。
サイズ | ◎ |
重量 | ◎ |
デザイン | ◎ |
つけ心地 | ◎ |
計測機能(睡眠スコア) | ◎ |
計測機能(ストレスマネジメント) | ○ |
計測機能(今日のエナジースコア) | ○ |
計測機能(歩数/心拍数/カロリーなど) | ◎ |
Suica機能 | ◎ |
GPS機能 | ◎ |
充電持ち | ◎ |
充電スピード | ◎ |
スマホアプリの使いやすさ | ◎ |
スマホアプリの通知機能 | △ |
ディスプレイの見やすさ | ○ |
ディスプレイの操作性 | ○ |
文字盤の種類 | ○ |
コストパフォーマンス | ○ |
高評価だったポイント:デザイン&つけ心地よし!毎日のヘルスケアに最適
- おしゃれデザインと軽い装着感で毎日使いたくなる
- Fitbitアプリで詳細なデータが確認できる
- 電子マネー&GPS機能付きでスマホなしで出かけられる
Charge5の魅力は、丸みのあるシンプルなデザイン。私服にもスーツにも合わせやすく、男女問わずに使えます。また、Suica・Fitbit Payに対応したお財布機能を備えているので、スマートフォンを出さなくても交通機関の支払いやお買い物ができる点も高評価です。
微妙だったポイント:通話・音楽再生機能なし、機能性はやや物足りない
- ディスプレイを常時点灯にすると充電の減りが速い
- 通話・音楽再生機能が非搭載(着信応答のみ)
- iPhoneではクイック返信機能に対応していない
Charge5の残念なポイントとして、通話・音楽再生機能を備えていない点が挙げられます。また、iPhoneの場合はクイック返信機能にも対応しておらず、アップルウォッチのような機能性を期待する人には物足りない印象です。
Fitbit Charge 5を買うべき人
- 毎日24時間ヘルスチェックがしたい人
- 日常的に運動する人
- 睡眠やストレスなどの細かいデータをチェックしたい人
- おしゃれで使いやすいスマートウォッチが欲しい人
Charge5は、基本的な計測機能はもちろん、ストレスマネジメントや睡眠スコアといったヘルスケアに役立つ機能が充実しています。健康状態や運動の記録など、毎日の身体データを管理したい人におすすめのデバイスです。また、シンプルなデザインなので、おしゃれなスマートウォッチを求める人にも最適ですよ。
Fitbit Charge 5をおすすめしない人
- 音楽再生や通話ができるスマートウォッチが欲しい人
- スマートフォンのように使えるスマートウォッチが欲しい人
- 普段からあまり運動をしない人
Charge 5は、良くも悪くもヘルスチェックに特化したウェアラブルデバイス。通話機能や音楽再生機能といった、スマートフォンのような機能を求める人にはおすすめできません。また、Charge5は「今日のエナジースコア」やエクササイズモードといったワークアウト向けの機能が多いので、あまり運動しない人は機能を持て余してしまう可能性があります。
Fitbit Charge 5のスペック・計測できること
商品の詳しいレビューを見る前に、Charge 5がどんな商品なのかを紹介します。スペックや機能、Charge 5でできることといった皆さんが気になるポイントをまとめてみました。
ヘルスケアに特化!ストレスマネジメント機能や睡眠スコアを搭載
Charge5は、Chargeシリーズ初の皮膚電気活動センサーを搭載。皮膚の発汗量などの変化を読み取り、ストレスレベルを測定します。自分がストレスを感じやすいタイミングを把握することで、健康的なメンタルを維持する環境作りに役立ちますよ。
また、従来モデルから引き続き、睡眠トラッキング機能に対応しているのも特徴。浅い眠り・深い眠りなどを検知し、睡眠の質を採点してくれます。運動時間や心拍数といった基本的な計測だけではなく、ワンランク上の健康管理ができる画期的なトラッカーです。
Fitbit Charge 5スペック表
計測できること |
|
睡眠トラッキング機能 | ◯(スマートアラーム対応) |
ストレスマネジメント機能 | ◯(皮膚電気活動センサー対応) |
バッテリー持ち | 最大7日間 |
充電時間(0〜100%まで) | 2時間 |
GPS搭載 | ◯ |
Fitbit Premium(今日のエナジースコア) | 6ヶ月無料 |
カラー | ブラック・スチールブルー・ルナホワイト(替えベルト多数) |
システム要件 | Android 8.0以降/iOS 12.2以降 |
センサー |
|
防水性 | 水深50mまでの耐水仕様 |
接続 | Bluetooth |
【実機で検証】Fitbit Charge 5 を徹底レビュー
Charge 5のセット内容と外観デザイン
Charge5を箱から取り出した瞬間の第一印象は、「おしゃれで可愛い!」。今回の検証では、3つあるカラーバリエーションの中からルナホワイトを使用しました。実際には全体的にゴールドっぽいカラーで、上品な雰囲気が女性スタッフには高評価でした。
エッジが効いたかっこいいデザインだったCharge4と比べると、Charge5は丸みがあって柔らかい印象。シンプルなデザインなので、私服にもスーツにも違和感なく合わせられそうです。
装着感は抜群!リストバンド感覚で身に付けられる
SOUNDPEATS Air3Proは、バンド幅が2.1cm、重さが29gと全体的にコンパクトな設計。バンドは、柔らかくてサラサラとした手触りのシリコン製です。つけてみると違和感はなく、装着していることを忘れるくらい軽いつけ心地でした。
装着したときに余ったベルトを内側に入れる仕様なので、服に引っ掛かったりする心配がありません。ちなみに、商品にはS・Lサイズの2種類のバンドが付属しているので、手首が太い人でも安心して購入できます。他にも、別売りでスポーツベルトやレザーベルトが販売されており、好みのカスタマイズが楽しめます。
睡眠スコアで自分の眠りがよく分かる、正確性にやや不安あり
睡眠スコアでは、目覚めた状態・レム睡眠・深い眠りなどがそれぞれ「〇%」と表示され、睡眠の質を点数で評価してくれます。自分では把握できない睡眠中のデータを知れるのはとても便利です。ただ、寝る前に動画を観ていた時間も睡眠中として検知されていたため、精度にはやや不安が残ります。
ストレスマネジメント機能は気持ちのリセットに繋がっておすすめ
Charge5のストレスマネジメント機能は、毎日計測することで「運動した日は数値が良い」「睡眠時間が少ないとストレスを感じやすいな」といった気付きに繋がります。ただし、測定するにはディスプレイの横を指で3分間押さえ続ける必要があり、忙しい社会人や主婦には頻繁に行うのが難しいかもしれません。
ストレススコアの計測中は深呼吸して気持ちをリセットできるので、「デスクワークや家事の合間の気分転換にいいかも」と感じました。特に、テレワークは仕事とプライベートの切り替えが難しいので、仕事を始める前のルーティンとして行うのもおすすめですよ。
有料限定の「今日のエナジースコア」は毎日運動する人に役に立つ
新機能である「今日のエナジースコア」は、心拍数や睡眠データから「今日は自分がどの程度の運動をするべきか」を測定してくれる機能です。きつい運動をしてもいい日や回復を優先した方がいい日が分かるので、まるで専属トレーナーのサポートを受けているような気持ちになります。
ちなみに、今日のエナジースコアを利用するには、「Fitbit Premium」のメンバーシップ登録(月額640円)が必要です。本格的なトレーニングを行う人には便利な機能ですが、あまり運動しない人はわざわざ課金する必要性は少ないと感じました。
歩数や消費カロリー計測はダイエットサポートに最適
手首に装着するCharge5は、バッグに入れたままにしがちなスマートフォンと違って、ちょっとした行動も歩数にカウントされるのが嬉しいポイント。また、1時間ほど歩いても意外とカロリーが消費されず、「もっと頑張ろう」というダイエットのモチベーションに繋がりました。
手首をかざすだけでSuica決済ができる!定期券は買えないので注意
Charge 5にSuicaを登録・チャージするには、Fitbitアプリ内の「プロフィール」→「Charge 5」→「ウォレット」→「Google Pay」の手順が必要です。手首をかざすだけでレジや改札機の支払ができるのはかなり便利。
ランニング中に喉が渇いたら、Charge5だけでドリンクを購入できます。ただし、定期券は購入できないので、通勤・通学に使おうと考えている人は注意してください。
GPS内蔵だからスマホを持たずにランニングを楽しめる
Charge 5には、位置情報を読み取るためのGPSが内蔵されています。スマートフォンのGPSとの連動が必要な機種とは異なり、スマートウォッチ単体で運動した場所・距離・ペースなどを正確に記録できるのが魅力。軽いランニングであれば、スマホを持たずにCharge5だけで身軽に行けますね。
常時点灯オフならバッテリー持ち◎充電スピードは速い
Charge 5のバッテリー持続時間は7日間とされていますが、検証時は丸2日経った時点で残り20%に。画面が常時表示状態だと減りが速いようで、常時表示をオフにしたら減りが遅くなりました。Charge5は手首を返すだけで画面が点灯するため、「運動中に常に計測値を見たい」という状況でもない限りはオフでも不便はありません。
充電スピードは、そこそこ速い印象です。残り2%から充電を開始して、約1時間45分後にフル状態になりました。朝に「充電し忘れてた!」と慌てても、家を出るまでに充電すればある程度使えますね。専用の充電器が必要なので、スマートフォンなどのケーブルと併用できないのは残念なポイントです。
スマホアプリは情報量に大満足!詳しいデータが見られる
Charge5本体でも計測したデータは確認できますが、スマートフォンの「Fitbitアプリ」(Android・iOS対応)を使えばより詳しい情報をチェックできます。アプリを下にスクロールすると「ストレスマネジメント」「睡眠スコア」「健康指標」などのカテゴリが並んでいるので、知りたい情報がスムーズに選べます。
健康指標ダッシュボードでは、呼吸数・皮膚温度の変化などの総合的なデータを確認できるのが特徴。安物のスマートウォッチに比べるととにかく情報量が多く、Charge5がヘルスチェックに適したデバイスであると実感しました。
アプリ通知機能はまあまあ、iPhoneだとクイック返信非対応
Charge5は、スマホにきたメールや着信、アプリの通知が確認できます。メールの場合は、短いメッセージならCharge5で全文読めました。ただ、ここまでは安価なスマートウォッチによくある機能なので、「Charge5の値段なら通話機能があってもいいのでは?」というのが正直な感想です。
また、Androidの場合はあらかじめ設定した定型文や絵文字を送信できるクイック返信機能に対応していますが、iPhoneでは対応していません。また、海外メーカーの製品だからなのか、一部の記号が文字化けする点も少し気になりました。
明るいディスプレイで外でも見やすい!明るさ調整も可能
Charge 5はディスプレイが明るく、日中の屋外でも文字がはっきりと読めました。画面の明るさは明るめ・標準・暗めの3段階で設定できますが、どの明るさでも見やすいのがスタッフには高評価でした。
タッチの反応も良く、サクサクと動作して操作性は快適です。連続で2回タップするとホーム画面に戻るので、慣れるとかなりスムーズに使いこなせます。たまに画面がフリーズするものの、使用する上でストレスには感じませんでした。
変更できる文字盤(ウォッチフェイス)は全25種類
Charge5の文字盤はFitbitアプリから変更できます。デザインは全25種類から選べますが、フォントや色合いは全部似たような雰囲気。正直バリエーションは少なく感じました。今後文字盤のデザインが追加されることに期待です。
Fitbit Charge 5の口コミ・評判
ここまで編集部によるCharge 5のレビューを紹介しましたが、「他の人の感想も知りたい」「悪い口コミもチェックしておきたい」という人もいますよね。そこで今回は、さまざまな口コミの中から代表的なものをいくつかまとめました。
Fitbit Charge 5のいい口コミ・評判
- 充電がクリップ式からマグネット式に!充電が簡単になった
- サイズ違いのバンドが付属しているのが嬉しい
- ディスプレイが見やすい、手首を返すだけで画面がつくから便利
Charge 5の口コミで多く見られたのが、充電器に関するコメント。Charge 5では磁力でくっつくマグネット式の充電器が採用され、本体を近付けただけで接続できる手軽さが高く評価されています。また、「ディスプレイが明るくて見やすい」「Lサイズのバンドが付属しているのが有難い」といった内容も多く見られました。
Fitbit Charge 5の悪い口コミ・評判
- Spotifyとカレンダー機能がなくなったのが残念
- 日本語表記にすると日付の一部が見切れる
- 通話機能があればもっと便利だったかも
悪い口コミとしては、「音楽操作機能とカレンダー機能が無くなって残念」「通話機能があればいいのに」といった、機能面についての内容が目立ちました。特に、Spotify操作とカレンダー機能は従来機種であるCharge 4に搭載されていたため、「何故無くなったの?」と疑問を感じた人が多いようです。
Fitbit Charge 5とCharge 4の違い
Charge 5を購入するにあたって、「前モデルのCharge 4とはどう違うの?」「どっちが自分に合っているか知りたい」という人も多いはず。ここからは、2つの機種のスペックや機能の違いをまとめています。
ディスプレイの明るさが2倍に!画面サイズも10%アップ
まず注目したいのが、ディスプレイの見やすさ。Charge 5では、液晶にアクティヴマトリクス式有機ELを採用しています。また、画面の明るさがCharge 4の2倍になり、日中でも見やすい美しいディスプレイを実現しました。さらに、サイズはコンパクトに抑えつつ、画面の表示面積を10%アップしているのも特徴です。
Charge 5では新たに皮膚電気活動センサーが追加
Charge 5の大きな変化として、新たに皮膚電気活動センサーが搭載されたことが挙げられます。これによって、Charge 4までの睡眠スコアや運動量からストレスの兆しを予測する機能ではなく、発汗量によってストレスの影響を測定する機能を利用できるようになりました。
Spotify操作機能はCharge 5に引き継がれず
Charge 5では、Charge 4に搭載されていたSpotify操作機能が非対応になりました。ヘルスチェックには影響のない機能ではあるものの、ランニング中に音楽を楽しみたい人にとってはやや残念な変化。その他のSuica・Fitbit Pay対応や防水性能、GPS機能は変わらず搭載しています。
Charge 5とCharge 4 スペック比較表
Charge 5 | Charge 4 | |
計測できること |
|
|
睡眠トラッキング機能 | ◯(スマートアラーム対応) | ◯(スマートアラーム対応) |
ストレスマネジメント機能 | ◯(皮膚電気活動センサー対応) | △(ストレス管理のみ) |
音楽操作 | × | ◯ |
バッテリー持ち | 最大7日間 | 最大7日間 |
充電時間(0〜100%まで) | 2時間 | 2時間 |
GPS搭載 | ◯ | ◯ |
Fitbit Premium(今日のエナジースコア) | 6ヶ月無料 | – |
カラー |
|
|
システム要件 | Android 8.0以降/iOS 12.2以降 | Android 7.0/iOS 12.2以降 |
センサー |
|
|
防水性 | 水深50mまでの耐水仕様 | 水深50mまでの耐水仕様 |
接続 | Bluetooth | Bluetooth |
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その他 おすすめスマートウォッチ&スマートバンド
ここからは、その他のおすすめのスマートウォッチ・スマートバンドを紹介します。「Charge 5もいいけど他の商品と比較したい」「もっとバッテリーが長持ちのスマートウォッチが欲しい」という人におすすめの商品をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
音楽再生&通話ができるスマートウォッチが欲しいなら
アップルウォッチは、スマートウォッチの代表メーカーである「Apple(アップル)」の人気商品。iPhoneとの互換性が抜群で、スマートウォッチ単体で通話やメッセージの確認、マップ機能などを利用できます。
アップルウォッチ単体で音楽再生ができるので、ワークアウトのお供にぴったりですよ。また、替えバンドのラインナップが豊富で、カスタマイズ性を楽しめるのも魅力の1つ。ヘルスケア機能だけでなく、スマートフォンのような機能性を求める人に最適なアイテムです。
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超長持ちバッテリーのスマートバンドが欲しいなら
「Xiaomi(シャオミ)」の人気商品スマートバンド6の魅力は、最大14日間持続する長持ちバッテリー。節電モードであれば最大19日間使えるので、面倒な充電の手間を最小限に抑えられます。スマートフォンの音楽を操作できる便利機能も見逃せません。
24時間の心拍数測定に加え、睡眠トラッキングやストレスモニタリング、月経予測機能など、ヘルスチェックに役立つ機能が充実しています。また、スリムなデザインながらも画面が大きく、文字や数値がチェックしやすいのが特徴。本体は12.8gと非常に軽く、つけ心地にこだわる人にもおすすめですよ。
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Fitbit Charge 5の関連商品
Fitbit Charge 5を購入するなら一緒に持っておきたい関連商品をご紹介。Fitbit Charge 5を頻繁に使用する方はぜひさんこうにしてみてください。
着脱が簡単なコンパチブルバンド
Fitbit Charge 5に付属しているバンドも良いのですが、コンパチブルバンドは伸縮性のあるバンドで、着脱がかなりラクです。
バンドは劣化するのものなので、長期間使う場合は2~3個持って置くと良いでしょう。
画面の傷防止用に便利なプロテクトカバー
Fitbit Charge 5は、そのまま使うとどこかにぶつけ画面を傷ついてしまうことも。傷から守るためにもプロテクトカバーがおすすめです。
上から被せるだけで簡単に装着でき、操作感も変わらないので、多少の厚みが気にならないのであれば付けておきたいアイテム。
Fitbit Charge 5よくある質問
Fitbit Charge 5はどこで購入できますか?
Fitbit Charge 5で心電図(ECG)の計測はできますが?
Fitbit Charge 5の取扱説明書は日本語表記ですか?
Fitbit Charge 5レビューまとめ
- Charge 5はヘルスチェックに特化したバンド型トラッカー
- Suica・GPSに対応しているからちょっとした外出時に便利
- 豊富なカラーバリエーション&おしゃれデザインも魅力的
今回は、注目の健康トラッカーメーカーFitbit(フィットビット)の「Charge 5」を紹介しました。Charge 5は、皮膚電気活動センサーによるストレスモニタリングや睡眠スコア機能など、健康管理に特化した機能を備えたおすすめのデバイスです。ぜひCharge 5を購入して、毎日の健康な生活作りに役立ててくださいね。
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Photo By 内田大貴