Fitbit(フィットビット)の最上位モデル「Fitbit Sense 2」。睡眠スコアやストレスマネジメントなどの機能に重点を置いており、心身の健康管理にこだわる人にぴったりのスマートウォッチです。見た目もおしゃれで、シーンや性別を問わずに使えますよ。
しかし、Fitbit Sense 2の口コミは「コスパがいい」という高評価がある一方で「期待外れ」という声もあり、「本当におすすめなの?」「使っているスマホに対応しているのかな?」と購入を迷ってしまう人は多いはず。Fitbit Sense 2を実際に購入した人の感想・レビューや、他のスマートウォッチとの違いを知りたいですよね。
そこで今回は、Picky’s編集部のスタッフが「Fitbit Sense 2」を実際に使ってみました!Fitbit Sense 2の良いところ・残念なところを本音でレビューします。購入者の口コミや他のスマートウォッチとの比較や違いなどもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
目次
Fitbit Sense 2レビュー結果
Fitbit(フィットビット)は、アメリカ・カリフォルニア州に本社を置くフィットネスメーカー。今回紹介する「Fitbit Sense 2」は、Fitbit(フィットビット)が販売するウェアラブルデバイスの最上位シリーズSenseの第2世代モデルとなるスマートウォッチです。
まずは、Picky’s編集部によるFitbit Sense 2の総合評価からチェックしていきましょう。今回は、サイズ・装着感・バッテリー持ちなどの基本性能に加えて、睡眠スコアやストレスマネジメントといったFitbit Sense 2ならではの機能を個別に評価しました。
サイズ | ◎ |
重量 | ◎ |
デザイン | ○ |
装着感 | ◎ |
バッテリー持ち | ◎ |
ディスプレイの見やすさ | ○ |
操作性・動作 | ○ |
初期設定・アプリとの連携 | ◎ |
耐水性能 | ◎ |
心拍数の計測 | ◎ |
睡眠スコア | ◎ |
ストレスマネジメントスコア | ○ |
対応アプリ | ◎ |
アプリの通知(着信・メールなど) | ○ |
Alexa | ◎ |
文字盤デザインの種類 | ○ |
高評価だったポイント:健康管理向けの機能がとにかく優秀!
- 睡眠スコアやストレスマネジメントが便利で優秀
- シンプルで使いやすい上に、つけ心地が軽い
- Google Pixel Watchよりバッテリーが長持ち
Fitbit Sense 2の最大の魅力は、睡眠スコアやストレスマネジメントといった健康管理向けの機能が充実していること。新搭載のセンサーによって常にストレスの兆しを検知してくれるため、自分がどんなときにストレスを感じているのかをデータで可視化できます。
また、Fitbit Sense 2は、旧モデルから約10%の薄型化、約15%の軽量化を実現しています。つけ心地が非常に軽く、「睡眠中も気にならない!」とスタッフからは高評価でした。バッテリー持ちも抜群なので、常に身につけられるのも嬉しいポイントですね。
微妙だったポイント:対応アプリが少なさと動作の鈍さが難点
- 対応アプリが少ない
- 動作が若干鈍く、もっさりしている
- iPhoneユーザーにはやや使いづらい
一方で、Fitbit Sense 2は、音楽アプリのSpotifyが使えなかったり、LINEでの通話ができなかったりと、ほとんどのサードパーティー製アプリが使えないのがネック。加えて、iOSではメッセージの返信機能が利用できないなど、iPhoneユーザーに不便な部分も気になりました。
また、Fitbit Sense 2は、全体的に動作がもっさりとしているのが難点。操作に大きな支障があるほどではないですが、Apple WatchやGoogle Pixel Watchのサクサク感に慣れている人には、ちょっぴり使いづらいと感じてしまいます。
Fitbit Sense 2を買うべき人
- 睡眠やストレスチェック機能にこだわり、日々の健康管理に役立てたい人
- 軽くてつけ心地のいいスマートウォッチが欲しい人
- Apple WatchやGoogle Pixel Watchよりも安くて優秀なスマートウォッチが欲しい人
Fitbit Sense 2は、健康管理向けの機能が充実したスマートウォッチ。毎日の睡眠の質をチェックしたり、自分のストレスの感じ方を把握したりと、心身の健康管理に役立てたい人に最適なアイテムです。エクササイズモードを搭載しており、ワークアウトの記録にも役立ちますよ。
また、バッテリーの持続時間が6日以上と長持ちなので、毎日スマートウォッチを身につけたい人は要チェック。3万円台で購入できるFitbit Sense 2は、「Apple WatchやGoogle Pixel Watchは高くて買えないけど、優秀なスマートウォッチが欲しい」という人におすすめです。
Fitbit Sense 2をおすすめしない人
- 健康管理向けの機能にこだわらない人
- 音楽再生や返信機能などを重視する人
- Apple Watchのような使いやすさを求めるiPhoneユーザーの人
一方で、Fitbit Sense 2はヘルスチェック機能に特化しており、健康管理を重視しない人には持て余してしまう場合があります。サードパーティー製アプリには基本的に対応しておらず、Apple Watch並みの機能性を求めている人にはおすすめできません。
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【他モデルとの違いは?】Fitbit Sense 2のスペックと特徴
まずは、Fitbit Sense 2のスペックをチェックしましょう。今回は、Fitbit Sense 2の特徴だけでなく、Fitbit(フィットビット)の旧モデルであるFitbit Senseとの違いやFitbit Sense 2にしかない機能なども併せて紹介します。
旧モデル(Fitbit Sense)からの変更点
Fitbit Sense 2 | Fitbit Sense | |
価格 | 32,800円 | 34,990円 |
サイズ | 40.5×40.5×12.3cm | 40.5×40.5×12.3cm |
重量 | 37.64g | 46.5g |
ディスプレイ | AMOLEDカラータッチスクリーン | AMOLEDカラータッチスクリーン |
画面サイズ | 1.58インチ | 1.58インチ |
操作性 |
|
|
耐水性能 | 水深50m | 水深50m |
バッテリー | 6日以上 | 6日以上 |
GPS | ○ | ○ |
Wi-Fi | – | ○ |
ストレスマネジメント(終日対応) | ○ | – |
Alexa | ○ | ○ |
Googleアシスタント | – | ○ |
Googleマップ | ○(Androidのみ) | – |
Suica | ○ | ○ |
カラーバリエーション |
|
|
- 価格が安くなった
- より軽量になった
- サイドボタンが追加された
- cEDA(継続的皮膚電気活動)センサーが搭載された
- Googleマップに対応した
- Googleアシスタントが使えなくなった
- Wi-Fiが無効化された
Sense2は、サイドボタン搭載や1日を通じた身体反応の計測と通知ができるようになったのに対し、GoogleアシスタントやWi-Fiなど使えなくなった機能もあります。初代Senseはセールで安くなっていることもあるので、必要な機能に合わせて購入を検討してみてください。
最上位モデル「Fitbit Sense 2」のみに搭載された機能
- 終日対応のストレスマネジメント機能
- Googleマップ
Fitbit(フィットビット)シリーズはさまざまな機種がありますが、最上位モデルのSense2のみに搭載された機能は上記の2つ。
Fitbit Sense 2の目玉機能として注目したいのが、終日対応のストレスマネジメント機能。Fitbit Sense 2には、cEDA(継続的皮膚電気活動)センサーが搭載されており、旧モデルでは一時的な計測のみだったストレスレベルが常時計測できるようになりました。
継続的にストレスレベルを計測することで、体がストレスを感じている兆しを検知できるのが特徴。どんなときにストレスを感じているのかをグラフで可視化できたり、ストレスを感じたときのリラックス方法などをアドバイスしてもらえますよ。
また、新たにGoogleマップに対応しているのもFitbit Sense 2の大きな変更点。スマートウォッチで地図アプリが使いたい人には嬉しいポイントですね。
関連記事:【新製品も解説】Fitbit (フィットビット)おすすめ12選!できること比較
【実機で検証】Fitbit Sense 2を徹底レビュー
Fitbit Sense 2のセット内容
- Fitbit Sense 2本体
- クラシックベルト(S/L)
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
つけ心地◎薄くて軽いからずっと装着していられる
Fitbit Sense 2は、ウォッチ部分が薄型に設計されているのが特徴。Google Pixel WatchやApple Watchの装着感に慣れていると、あまりのつけ心地の軽さに感動します。長時間つけていても全く違和感がなく、日常生活や睡眠の邪魔になりません。
また、Fitbit Sense 2にはS・Lの2種類のバンドが付属しており、自分の手首に合ったものを選べるのが特徴。実際に男女のスタッフがつけてみましたが、どちらも手首にしっかりとフィットしました。本体が37gと非常に軽いのも嬉しいポイントですね。
ユニセックスで使える!服装を選ばないシンプルなデザイン
Fitbit Sense 2は、ちょっぴり丸みのあるスクエア型のデザイン。スタイリッシュな雰囲気ですが、検証した女性スタッフには「Google Pixel Watchみたいな丸い形の方がいい」と微妙な評価でした。デザイン好みは人によってに分かれそうですね。
ただ、全体的にシンプルなデザインで、男女問わずユニセックスで使えるのは大きな魅力。服装やシーンに関係なく、常にスマートウォッチを身につけたい人にぴったりです。
全体的に計測機能は優秀!毎日の健康管理にぴったり
Fitbit Sense 2は、センサーによって心拍を常に計測してくれます。数値に異常があると通知がくるので、健康管理のためにスマートウォッチを使う人には最適。その他に、水分の摂取量や呼吸数、月経周期などが記録でき、自分の身体状態を数値でチェックできますよ。
睡眠スコアは分析が詳細&記録が正確
睡眠スコアでは、睡眠時間や眠りの推移などを計測し、睡眠の質を点数化してくれるのが特徴。過去の睡眠を数値で見返すことで、「運動した日はよく眠れている」「暑い日は眠りが浅いかも」といった生活リズムの見直しに役立ちます。
実際に使用してみたところ、途中で目覚めた時間もきちんと認識されており、精度はバッチリ。Apple WatchやXiaomiのスマートウォッチと比較しても、睡眠時間の記録が1番正確でした。
GPSの精度も◎ウォーキングのルートを正確に記録できた
今回は、Fitbit Sense 2を装着してウォーキングを実施。歩いた時間や距離、ルートが正確に記録されており、Fitbit Sense 2の計測機能の精度の高さを実感しました。消費カロリーや脂肪燃焼時間なども表示してくれるので、ダイエットのモチベーション維持にも効果的ですね。
ストレスマネジメントで心身のバランスを整えられる
ストレスマネジメントは、皮膚電気活動や心拍数から体がストレスを感じていることを検知し、通知で教えてくれる機能です。実際に通知がくると「今自分はイライラしてたのか」と気付くことが多く、気持ちを切り替えるきっかけになります。
また、Fitbit Sense 2では、自分の今の感情を記録する機能があり、自分がどんなときにストレスを感じているかを把握できるのが特徴。Fitbit Sense 2が定期的に今の感情を聞いてくれるので、記録を忘れる心配はありません。
評判通りの長持ちバッテリー!6〜7日は余裕で使える
Fitbit Sense 2は、バッテリー持ちの良さが人気のスマートウォッチ。検証のために画面明るめ・通知機能オンの状態でFitbit Sense 2を使ってみたところ、4日目の時点でバッテリー残量は57%でした。同じペースでいけば、6~7日程度は余裕で使えそうですね。
充電速度もスピーディーで安心
Fitbit Sense 2は充電速度に優れており、約12分で1日分のバッテリーが充電できるのが特徴。実際に試してみると、12分間で約15%のバッテリーが蓄電されました。検証時は3日間で43%のバッテリーを消費しているので、15%なら1日分としては十分でしょう。
ディスプレイは明るさ調節できる、文字がちょっぴり小さめ
Fitbit Sense 2は、ディスプレイの明るさを自分で調節できます。標準では暗く感じたので、検証時は少し明るめに設定。屋内で過ごすことが多い人は、標準のままでも問題ないかもしれません。また、Fitbit Sense 2は文字が表示の小さく、「年配の人や目が悪い人には見づらそうだな」と感じました。
サイドボタンで操作性アップ!動作はややもっさり感あり
Fitbit Sense 2には、旧モデルにはなかったサイドボタンが追加されており、メニューの表示やAlexaの呼び出しなどの操作ができます。「本体の左側にあるので操作しにくいのかも?」と感じたものの、押すだけの簡単な操作でしか使わないので特に不便はありません。
一方で、Fitbit Sense 2は全体的に反応が鈍く、動作がもっさりしているのが難点。慣れると気になりませんが、Apple WatchやGoogle Pixel Watchを使っている人にはちょっぴり違和感があるでしょう。
スワイプ操作やアプリの立ち上げスピードをテストしてみました。以下の動画を参考にしてみてください。
内蔵スピーカーで通話ができる、返信機能はAndroidのみ
Fitbit Sense 2は、着信通知に応答してそのまま通話することが可能。ただし、Fitbit Sense 2で通話できるのはスマートフォンのデフォルトの通話アプリのみで、LINEやSkypeといったサードパーティー製のアプリでは対応していません。
また、メッセージの返信機能は、現時点(2023年3月)でAndroidのスマートフォンだけが使用できます。iOSには非対応なので、iPhoneユーザーは注意してください。さらに、Fitbit Sense 2ではWi-Fiが無効化されており、音楽再生・操作ができないのが不便に感じました。
Alexaに対応!サイドボタンを長押ししてから話しかける
Fitbit Sense 2はAlexaに対応しており、話しかけるだけで操作ができます。Alexaを使うときに毎回サイドボタンを長押しするのは面倒ですが、誤作動が起きにくいのは嬉しいポイント。今日の天気を聞いたり、アラームを設定したいときなどに便利ですよ。
防水はしっかり!濡れても問題なく使える
Fitbit Sense 2は水深50mまでOKの耐水性を備えています。濡らしてみましたが、水をしっかり弾き操作も問題なくできました。たくさん汗をかくシチュエーションでも安心ですね。
ウォッチフェイス(文字盤)の数は豊富だが、デザインが乏しい
ウォッチフェイス(文字盤)は、有料と無料があります。無料のデザインを並べてみたのが上の画像。
無料だけでも試せるウォッチフェイスの数は多いですが、同じようなテイストが多くデザイン性はそれほど高くない印象。有料版は一部おしゃれなデザインも見つかりました。
Fitbit Sense 2とGoogle Pixel Watchの違いを比較
記事を読んでいる人の中には、「Fitbit Sense 2とGoogle Pixel Watchでどっちを買おうか迷っている」という人もいるはず。そこで今回は、Fitbit Sense 2とGoogle Pixel Watchの違いを比較して、それぞれがどんな人におすすめなのかをまとめました。
Fitbit Sense 2 | Google Pixel Watch | |
価格 | 32,800円 |
|
システム | FitbitOS | WearOS |
対応OS |
|
|
バッテリー | 6日以上 | 24時間 |
セルラーモデル | – | ○ |
皮膚電気活動スキャン | ○ | – |
皮膚温センサー | ○ | – |
転倒検出センサー | ○ |
Fitbit Sense 2:ヘルスチェック機能の充実とバッテリー持ちが◎
Fitbit Sense 2はGoogle Pixel Watchに比べると、睡眠スコアやストレスマネジメントの機能が充実しています。Google Pixel Watchにも同様の機能はあるものの、ストレスの兆しを24時間検知したり、振動だけのアラーム機能などを利用できるのはFitbit Sense 2だけです。
また、Google Pixel Watchのバッテリーの持続時間が24時間と非常に短いのに対し、Fitbit Sense 2は最大6日以上使えるのが特徴。健康管理やストレスチェックのためにウォッチを使いたい人や、バッテリー持ちの良さを重視する人には、Fitbit Sense 2の方がおすすめです。
- 健康管理にこだわりたい人
- バッテリー持ちの良さを求める人
- Android・iOSユーザーの人
Google Pixel Watch:セルラーモデルあり!Google Playが使える
一方で、Google Pixel WatchはセルラーモデルとWi-Fiモデルを展開しているのが特徴。セルラーモデルで回線を契約すれば、スマートウォッチ単体で音声通話やメッセージの受信ができます。スマートフォンを持たずに散歩やランニングに行けるのは便利ですよね。
また、Google Pixel WatchはGoogle Playに対応しているため、LINEやSpotifyなどのサードパーティー製アプリをダウンロードできます。アプリの豊富さを求める人には嬉しいポイント。ただし、Google Pixel WatchはAndroidのみの対応で、iPhoneとは接続できないので注意しましょう。
- セルラーモデルが欲しい人
- サードパーティー製アプリを使いたい人
- Androidユーザーの人
関連記事:Google Pixel Watchでできることは?評判を実機レビュー!Googleサービスとの連携も徹底検証
Fitbit Sense 2と一緒に買うと便利なもの
ここでは、Fitbit Sense 2の保護ケースやバンドなどのアクセサリーを紹介します。Fitbit Sense 2をより解説に使うためのおすすめアイテムをまとめているので、ぜひチェックしておいてください。
ウォッチを傷や衝撃から守る「保護ケース」
保護ケースは、スマートウォッチを傷や衝撃から守るためのアイテム。ディスプレイだけをカバーする保護フィルムとは違って、ウォッチ全体をカバーできるのが特徴です。商品の中には、装着するだけでウォッチ部分の色をカスタマイズできるものも登場していますよ。
つけ心地やデザインをカスタマイズできる「バンド」
バンドは、スマートウォッチの手首に触れるベルト部分。ステンレス製やナイロン製のバンドがあり、好きなものに交換することでつけ心地やデザインをカスタマイズできます。Fitbitから販売されているバンドも豊富なので、純正品から選びたい人も安心ですね。
使い勝手のよさにこだわるなら「充電器」
Amazonなどでは、Fitbit Sense 2に対応した充電器が登場しています。台座に立て掛けるように充電できるものや、持ち運びやすいモバイルバッテリー型のものなど、商品によって特徴はさまざま。付属の充電ケーブルが使いにくい人は、ぜひチェックしてみましょう。
Fitbit Sense 2の口コミ・評判
ここまでPicky’s編集部による商品のレビューを紹介してきましたが、ここからは実際にFitbit Sense 2を購入した人の口コミや評判を紹介します。いい口コミだけでなく、残念な口コミもまとめているので、購入を迷っている人は参考にしてみてくださいね。
Fitbit Sense 2のいい口コミ
- 睡眠スコアやストレスマネジメントの精度が高い
- Google Pixel Watchよりもバッテリーが長持ちしてくれる
- リストバンドのようなつけ心地で違和感がない
Fitbit Sense 2の口コミには、「睡眠スコアで計測できる項目が多い」「ストレスマネジメントの精度が高い」といった意見が見られました。Fitbit Sense 2は、Fitbitの他のモデルよりもヘルスチェック機能に力を入れており、健康管理に役立てたい人にはぴったりです。
また、「Google Pixel Watchよりもバッテリー持ちがいい」「Apple Watchはすぐに外したくなるけど、Fitbit Sense 2は違和感がない」といった他のスマートウォッチとの違い比較した意見も。バッテリー持ちやつけ心地にこだわりたい人は、ぜひFitbit Sense 2をチェックしてみましょう。
Fitbit Sense 2の悪い口コミ
- 対応アプリが少ない
- 睡眠スコアがグラフに反映されない
- 画面がフリーズしたり、電源が落ちる
一方で、Fitbit Sense 2には、「対応アプリが少ない」「音楽再生機能がないのが不便」といった意見がありました。Fitbit Sense 2は、スマートフォンとの連携機能や対応アプリが少ないため、Apple Watchのような機能性を求めて購入した人からは不評のようです。
また、「計測した数値が反映されない」「たまに画面がフリーズする」といった、Fitbit Sense 2の動作についての気になる口コミが見られました。ただし、「交換したら治った」という人もいるため、気になる場合はメーカーに問い合わせてみましょう。
Fitbit Sense 2のよくある質問
Fitbit Sense 2はどこで購入できますか?どのショップがおすすめですか?
Fitbit Sense 2のセール時期はいつですか?
Fitbit Sense 2は心電図に対応していますか?
Fitbit Sense 2はどのスマホに対応していますか?
Fitbit Sense 2レビューまとめ
- Fitbit Sense 2はヘルスチェック機能に特化したスマートウォッチ
- 体調管理やストレスチェックにこだわりたい人におすすめ
- 薄型&軽量設計で、つけ心地が抜群にいいのも嬉しいポイント
今回は、複数のウェアラブルデバイスを取り扱うFitbit(フィットビット)の最上位モデル「Fitbit Sense 2」についてレビューしました。睡眠スコアやストレスマネジメントなどの機能が充実しているFitbit Sense 2は、心身の健康管理にこだわりたい人にぴったりのアイテム。Android、iOSどちらのスマホにも対応しています。気になっていた方はぜひFitbit Sense 2を購入して、毎日のヘルスケアに役立ててくださいね。
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Photo By 内田大貴