戸建てに最強Wi-Fiルーターおすすめ20選!二階建てに嬉しい広範囲モデルも

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Wi-Fiルーター おすすめ

インターネット環境の構築に欠かせないWi-Fiルーター(無線LANルーター)。スマホなどのデバイスが増えてくると、より速く快適に利用できるルーターが欲しいですよね。

しかし、いざWi-Fiルーターを買うとなると「二階建てにおすすめのルーターはどれ?」「広範囲でもしっかり行き届く最強ルーターが知りたい」など、選ぶのに悩む人は多いはず。

そこでこの記事では、Wi-Fiルーターの選び方・戸建て向けの最強モデルをご紹介します。二階建て・三階建てにおすすめ・壁に強い・広範囲に届くなど戸建て住まいの人にぴったりな商品をまとめました。ぜひ、Wi-Fiルーターの購入を検討している人は参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家

家電の専門家
川島健太郎
家電販売員・商品バイヤー
20歳に家電業界に入り、25歳に全メーカーとの外商を担当。テレビ、パソコン、白物家電、調理家電の仕入れを行い、年間100億円程度の商品買付をしていた腕利きバイヤー。本当におすすめできる良い商品を見つけお届けすることがモットー。趣味はガジェットいじり、ノマドワーカー、サッカー観戦、コーヒー。

Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは

wifiルーター 選び方 最強 おすすめ

Wi-Fi(ワイファイ)無線ルーターとは、インターネット環境を構築するのに必要な端末のことです。Wi-Fiルーター・無線LANルーターなどと呼ばれることもあります。

「無線」と付くことから分かるように、インターネットをケーブルレスで使えるようにしてくれます。パソコン「だけ」であれば、有線接続で何とかなりますが、スマホやタブレットなど、ネットを利用するデバイスが増えると、やはり無線接続がスマートです。そこで、Wi-Fi無線ルーターが必要になります。

特に最近では、IoT家電やスマート家電など、Wi-Fiを使用する家電も登場してきており、Wi-Fiルーターは必要不可欠なアイテムになっています

二階建てにおすすめなのは?戸建てに最強Wi-Fiルーターの選び方

間違いやすいWi-Fiルーター選び。通信速度や対応する部屋の広さ、セキュリティなど、どこに気を付けて選んでいけば良いのでしょうか。ここではWi-Fiルーターを選ぶ際のおすすめポイントを解説します。

今買うなら最新で最強の「Wi-Fi 6」「Wi-Fi 6E」がおすすめ

wifiとは

Wi-Fiルーターを選ぶうえで、Wi-Fi規格はとても重要なポイントです。2025年1月現在、おすすめのWi-Fi規格は「Wi-Fi 6」「Wi-Fi 6E」の2つ。

「Wi-Fi 6」は、2.4GHzと5GHzの周波数を使用します。一方で「Wi-Fi 6E」は、2.4GHz・5GHz・6GHzが使用可能です。動画視聴やネットサーフィンなど、通常使用がメインの家庭であれば、「Wi-Fi 6」のモデルでも問題ありません

6GHzの周波数帯が使える「Wi-Fi 6E」は、4Kコンテンツの視聴やオンラインゲームなどをしたい家庭におすすめです。2.4GHzや5GHzは、家電を含め多くの機器で使用されている周波数帯ですが、6GHzは比較的新しく、干渉が少ないのがメリット。大容量でも安定かつ高速な通信を叶えます。

とはいえ、せっかく「Wi-Fi 6E」対応のルーターを購入しても、スマホやPCが「Wi-Fi 6E」に対応していなければ意味がありません。「Wi-Fi 6」か「Wi-Fi 6E」かで悩んだら、手持ちの機器がどのWi-Fi規格に対応しているかで決めるのもありですよ。

【周波数帯の使い方】二階建て・三階建ての人は2.4GHzを使おう

Wi-Fiの周波数帯は、2.4GHzと5GHzがメインですが、それぞれの特徴は異なります。

2.4GHzは、障害物や壁に強く広範囲に届きやすいのが利点です。1階に設置すれば2階まで、2階に設置すれば1階と3階にWi-Fiを行き届かせてくれます。一方で、5GHzは通信速度が速いのがメリット。「戸建てでも、限られた部屋でしかWi-Fiを使用しない」という人は速度が速く、ノンストレスな5GHzに接続するのがおすすめです。

「Wi-Fi 6」「Wi-Fi 6E」では、2.4GHzと5GHzの両方に対応しているので、ルーターから離れた場所にいるときは2.4GHz・ルーターの近くで作業するときは5GHz、といった使い分けをするのもいいですね。

戸建て用のWi-Fiルーターは「利用推奨環境」に余裕をもって選ぶ

戸建て用のWi-Fiルーターは「利用推奨環境」に余裕をもって選ぶ

Wi-Fiルーターを発売している多くのメーカーでは、パッケージに「利用推奨環境」の項目があります。そこには、「間取り(何部屋対応か)」「同時接続数」「利用人数」などが書いてあるので、そうした項目を参考にすると選びやすいですよ。

たとえば、二階建てや3LDKのマンションであれば、「3階建て・4LDK用」と書かれたモデルがおすすめ。自宅の間取りよりも、一回りカバー範囲の広いものを選ぶことを意識しましょう。

同時接続数は、Wi-Fiルーターを購入する前に自宅で使用したい機器を確認しておくとGOODです。スマホ・パソコン・ゲーム機はもちろん、意外と見落としやすいプリンター・スマート家電・スピーカーなどを数に入れることを忘れずに。今後、ワイヤレス機器を導入する可能性がある場合は、同時接続数の数も余裕をもって選ぶと◎です。

編集部

デバイスを同時接続しても通信速度が落ちないMU-MIMO(マルチユーザー・マイモ)という規格の製品もあります。詳細については後述しますが、家族でルーターを使う人は、こうしたオプション機能にも注目してみましょう。

セキュリティーが強力なルーターがおすすめ

Wi-Fiルーター セキュリティの強さ

出典:amazon.co.jp

無線LANのセキュリティーが弱いと、思わぬトラブルを招いてしまうこともあります。それがハッキングです。ハッキングはWi-Fiルーターを介して行われることも多く、特に家庭用Wi-Fiは狙われやすいと言われています。

インターネットのタダ乗り・個人情報の流出・スパイウェアの侵入・パソコンやIoT家電の乗っ取りといったリスクを避けるためには、セキュリティー対策のされたWi-Fiルーターが必要です。

WPA3・WPA2といったセキュリティー機能があるかチェックしてみてください。

ひとことメモ

セキュリティーを強化するためには、パスワードをデフォルトで使わない、未設定のまま放置しないといった、ルーターの「使い始め」も肝心です。Wi-Fiルーターにパスワードを設定していない人も多いようですが、必ず設定するようにしましょう。

関連記事:ルーターを安全に使うにはセキュリティソフトが必要?サイバー攻撃を防ぐ方法を解説

ルーターと簡単接続できるモデルがおすすめ!WPSでパスワード入力を省く

パスワード設定をしない人の多くは、面倒だからという理由でセットしないようです。確かに、毎回のセットアップでパスワードを打ち込むのは手間です。

そういうときは、WPSと呼ばれる簡単接続機能のあるルーターを選びましょう。WPS(Wi-Fi Protected Setup)は、Wi-Fiアライアンスが2007年に導入した規格で、本体のWPSボタンをワンプッシュするだけでデバイスとの連携が行えます。

ひとことメモ

WPSは、メーカーによって呼称が様々なので注意しましょう。BUFFALOの「AOSSボタン」や、NECの「らくらくスタートボタン」はWPSを兼ねています。

2階建て・3階建ての場合、アンテナは多いほうが高速&強力!外付けと内蔵の違いも

出典:amazon.co.jp

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Wi-Fiルーターにはアンテナが内蔵されたものと、外付けタイプがあります。アンテナは数が多いほど通信速度が速く強力なので、遠くても接続が安定しやすいです。

外付けタイプは、設置に場所をとったり、アンテナが折れたりする可能性がありますが、Wi-Fiをより飛ばしたい方向に飛ばせます。二階建てなどの戸建てで特定の部屋へ向けて強力にWi-Fiを飛ばしたい場合にぴったりですよ。

内蔵タイプは設置した際にアンテナが邪魔にならないのがメリット。アンテナが折れる心配もありませんが、向きを変えられないため特定の方向にWi-Fiを飛ばすことはできません。一人暮らしのマンションなど階数を跨がない場合におすすめです。

Wi-Fiルーターに引越し機能があれば買い替え時の際、設定不要で楽

Wi-Fiルーター 引っ越し機能

出典:elecom.co.jp

「Wi-Fiルーターを買い替えると、接続のパスワードを入れ直したり面倒そう。」と感じて買い替えを足踏みしてしまっている方もいるのではないでしょうか?

引越し機能のついたWi-Fiルーターなら、接続情報をもともと使っていたWi-Fiルーターからコピーしてくれます。スマホやタブレット、パソコンなど1台ずつ再設定する手間が省けるので、たくさんの機器をWi-Fiに繋いで使っているという方にはおすすめの機能です。

より快適にゲームを遊べるゲーミングルーターも

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ゲームを良くプレイする方には、普通のルーターに比べて高性能な製品が多いゲーミングルーターがおすすめ。ゲームの接続を優先するなど、ゲームプレイに特化した機能を搭載している製品もあります。ルーターの買い替えを検討している方は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事:元店員が解説!ゲーミングルーターおすすめ21選|違いや効果、おすすめな人ではない人も紹介

壁に強い・Wi-Fiを広範囲に飛ばしたい人は「メッシュWi-Fi」を視野に入れるのもおすすめ

壁に強い・Wi-Fiを広範囲に飛ばしたい人は「メッシュWi-Fi」を視野に入れるのもおすすめ

壁に強いWi-Fiが欲しい・広範囲にWi-Fiを飛ばしたい、という人は「メッシュWi-Fi」を選択するのもありです。メッシュWi-Fiは、2台以上のWi-Fi機器を設置し、家中にWi-Fiの電波を届かせられるのが特徴。リビングにメイン機を設置→2階に子機(サテライト)を設置することで、壁や障害物の影響を受けることなく、Wi-Fi環境を整えられます。

メッシュWi-Fiが気になる人は、下記記事を参考にしてみてください。

関連記事:【WiFi6対応】メッシュWiFiおすすめ15選|中継器との違いからデメリットまで徹底解説!

関連記事:【実機レビュー】Amazon eero 6+ メッシュWi-Fiはどう?速度や接続性を検証

戸建てや二階建てに最強!中継機があればWi-Fiを家の隅々まで飛ばせる

Wi-Fiルーター 中継器

出典:amazon.co.jp

Wi-Fiルーターと一緒に押さえておきたいのが、中継機です。中継機は、その名の通り、Wi-Fiを中継して、遠くまで電波を飛ばしてくれる端末のことです。たとえば、5GHzの周波数は伝播範囲が限られますから、二階建てや三階建ての戸建てで使うためには、電波を中継してくれるものが必要です。

速さで選ぶならデュアルバンド接続の中継機がおすすめ

Wi-Fiルーター デュアルバンド

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中継機には、スタンダードの「シングルバンド接続」と、親機の通信速度を保つ「デュアルバンド同時接続」の二種類があります。シングルバンドは、扱える帯域が一つなので、電波リレーで通信速度が半減してしまいます。

一方、デュアルバンドは、扱えるチャンネルが多く、減衰しにくいのが特徴。中継器を選ぶときは、デュアルバンド対応のものが便利でおすすめです。

中継機とメッシュWi-Fi 違いは?

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中継機と似たものに、メッシュWi-Fi(メッシュルーター)があります。何が違うのでしょうか。

中継機 メッシュWi-Fi
SSIDが異なる SSIDを共有できる
接続台数が増えると遅くなりがち 接続台数が増えても遅くなりにくい
間取りによっては使えないこともある より広範囲をカバーする
親機と中継機はメーカーが違っても使える メーカーが同じものを選ぶ必要がある
値段が安い 値段が高い

中継機は電波を中継することがメインの機械です。対して、メッシュWi-Fiは、それそのものがルーターであり、中継機よりもリレーしやすく、速度も落ちにくく、SSIDも共有できるので、とても使いやすいのです。

一方、中継機のメリットは、金額が安いことや、メーカーの枠にとらわれず汎用性があることです。

編集部

メッシュWi-Fiの規格の統一化がすすめられています。「Wi-Fi EasyMesh対応」と表記されていれば、別メーカー同士でも使えるようになりますよ♪

【二階建て・三階建てに】最強の戸建て用Wi-Fiルーターのおすすめランキングの比較一覧表

商品最安価格Wi-Fi規格本体サイズ本体重量最大速度推奨環境機能
アイ・オー・データ WiFi ルーター WN-DAX5400QR/E¥13,980 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6‎19.6x5.2x19.7cm600g4804+574Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKIPv6対応/ペアレンタルコントロール/Wi-Fi設定コピー
アイ・オー・データ WiFi ルーター WN-DAX6000XR/E¥30,800 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6‎8.4 x 21.5 x 23.8 cm500g4804+1147Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKIPv6対応
バッファロー WiFiルーター WSR-3200AX4S¥16,000 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6160×160×37.5mm(幅×高さ×奥行)-2401Mbps戸建て:3階/マンション:3LDKIPv6対応/ビームフォーミング/MU-MIMO/バンドステアリングLite
バッファロー WiFi ルーター WXR-11000XE12/N¥44,980 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6E7.5x30x19.5cm1.85kg4803+4803+1147Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKWi-Fi EasyMesh
エレコム Wifi ルーター WRC-X6000XS-G¥19,200 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6‎19.4x4.9x22.03cm1.05kg4804+1147Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKこどもネットタイマー3対応/ビームフォーミングZ対応 /離れ家モード搭載
NEC 無線LANルーター PA-WX11000T12Amazon¥35,800 楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6E約90×257×237mm1.4kg--メッシュ中継
エレコム Wi-Fiルーター WRC-XE5400GS-GAmazon¥21,560 楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6E--2402+574Mbps-セキュリティWi-Fi/らくらく引っ越し
アイ・オー・データ Wi-Fi ゲーミングルーター WN-DAX3000QR¥11,380 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6約270×218x67mm730g2402+574Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKビームフォーミング/ワンタッチ接続
アイリスオーヤマ Wi-Fiルーター 無線LAN WN-DAX1800GR-IRAmazon¥15,336 楽天市場Yahoo!-幅約18×奥行約18×高さ約4.9cm450g1201+574Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKビームフォーミング/自動アップデート/IPv6対応

【二階建て・三階建てに】最強の戸建て用Wi-Fiルーターのおすすめランキング9選

通信速度最強のものや、推奨環境が広いタイプのおすすめランキングです。二階建てや三階建てといった戸建てで使用する場合は、障害物に強い2.4GHzに対応したWi-Fiルーターを選ぶのがおすすめですよ。

【安い・コスパ最強】戸建て用Wi-Fiルーターのおすすめランキングの比較一覧表

商品最安価格Wi-Fi規格本体サイズ本体重量最大速度推奨環境機能
バッファローWiFi ルーター無線LAN WSR-1800AX4P/NBK¥7,980 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6‎16x3.7x16cm373g1201+573Mbps戸建て:2階/マンション:3LDKゲストモード/アクセスポイントモード
TP-Link WiFi ルーター Archer AX53/A確認中 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6--2402Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKビームフォーミング/One Mesh/WPA3
NEC Aterm PA-WG1200HS4¥6,480 Amazon楽天市場Yahoo!-‎33×97×146cm(突起部/スタンド除く)200g11ac:最大867Mbpsn11n:(2.4GHz/5GHz)最大300Mbpsn11a:最大54Mbpsn11g:最大54Mbpsn11b:最大11Mbp4LDK/3階建ビームフォーミング
エレコム 無線LANルーター WRC-G01-W¥3,980 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 64.7x14.7x19cm1.1kg2402+800Mbps戸建て:3階/マンション:4LDKらくらくQoS/自動優先
エレコム 無線LAN WiFi ルーター WRC-X1500GSA-B¥4,800 Amazon楽天市場Yahoo!Wi-Fi 6‎13.2x3.6x16.4cm320g1201+300Mbps戸建て:2階/マンション:3LDKビームフォーミング

【安い・コスパ最強】戸建て用Wi-Fiルーターのおすすめランキング5選

【メッシュWi-Fi・中継器】Wi-Fiルーターのおすすめランキング5選の比較一覧表

商品最安価格本体サイズ本体重量最大速度通信規格推奨環境機能
NEC Aterm 無線LAN WiFi ルーター AM-AX4200D5¥18,678 Amazon楽天市場Yahoo!-930g3603+574MbpsIEEE‎802.11ax-ヒートマップ/メッシュ中継/ローミング/ネットワーク分離
TP-Link WiFi 無線LANルーター Deco X50/A¥33,313 Amazon楽天市場Yahoo!--2402+574MbpsIEEE‎802.11ax--
アイ・オー・データ WiFi 無線LAN ルーター WN-DX1300GNEX¥9,750 Amazon楽天市場Yahoo!‎5.4x13x11.4cm800g867+400MbpsIEEE802.11ac戸建て:3階/マンション:4LDKIPv6対応/MU-MIMO/ビームフォーミング/ペレンタルコントロール/リモートメンテナンス
バッファロー WiFi ルーター WNR-5400XE6/N¥12,980 Amazon楽天市場Yahoo!7.5x14x21.7 cm1.13kg2401+2401+573Mbps-戸建て:3階/マンション:4LDKIPv6対応/Wi-Fi EasyMesh対応/WPA3対応
NEC WiFi メッシュルーター AM-AX1800HP¥10,578 Amazon楽天市場Yahoo!約7.2x13.6x16.6cm850g1201Mbp802.11ax戸建て/鉄筋コンクリートマンションIPv6対応

【メッシュWi-Fi・中継器】Wi-Fiルーターのおすすめランキング5選

関連記事:【WiFi6対応】メッシュWiFiおすすめ15選|中継器との違いからデメリットまで徹底解説!

Wi-Fiルーター おすすめのメーカー

BUFFALO(バッファロー)

BUFFALO(バッファロー)は、愛知県に本社を置く、日本の大手パソコン周辺機器メーカーです。ルーター・キーボード・メモリ・マウスなどを製造販売しています。

BUFFALOのWi-Fiルーターは、デザイン性や性能が良いことで有名です。ルーターの種類も豊富です。「フラッグシップモデル」「ハイパフォーマンスモデル」「プレミアムモデル」となどの様々なモデル分けがされています。ルーターで迷ったら、BUFFALOのものがおすすめです。

NEC(日本電気)

NECは東京に本社を置く、住友グループの電機メーカーです。創立は1899年(明治32年)と大変古く、通信で欠かせない海底ケーブルの敷設などを主導的に行ってきました。

NECのWi-Fiルーターは、NECプラットフォームズの「Atermシリーズ」が人気です。他社と比べてすっきりとした、直立的なモデルが多いのが特徴。5社メーカーでは比較的値段が高めですが、性能もよいので、スペック重視の人におすすめです。

ELECOM(エレコム)

ELECOM(エレコム)は大阪に本社を置く、大手デジタル機器関連メーカーです。マウスやキーボードで、世界的なシェアを持っています。

ELECOM(エレコム)のルーターは、日本の通信環境に適合しており、IPv6方式の接続にも対応。サプライ商品を手掛ける会社なので、エントリーモデルとして、国内モデルでコスパの良いルーターを探している人におすすめです。

I-O DATA(アイ・オー・データ)

石川県に本社を置く、I-O DATA(アイ・オー・データ)は、1976年に創業した、パソコン周辺機器メーカーです。HDD・CD-RW・DVD-RAM・USBなどのメモリー関係の商品を製造・販売しています。

I-O DATA(アイ・オー・データ)のルーターは、MU-MIMO対応モデルや、メッシュ子機とセット販売されているものもあります。シンプルなデザインを好む人におすすめです。

TP-LINK (ティーピーリンク)

TP-LINK (ティーピーリンク)は、中国深圳(しんせん)市に拠点を置く、ネットワーク機器を扱うメーカーです。

Wi-Fiルーターの分野では、高機能でコスパに優れたモデルを販売しており、Amazonなどネット通販の人気ランキングでも上位をキープしています。メッシュWi-Fiをコスパよく揃えたい人にもおすすめです。

Wi-Fiルーターに搭載されている注目の機能

今注目のルーター機能を一挙ご紹介していきます。

ビームフォーミング

ビームフォーミングは、電波の一極集中で、遅延を回避したり、伝播エリアを広げたりする機能です。Wi-Fiルーターは、360度均一に波を出しますが、ビームフォーミング機能があれば、波の指向性を高め、デバイス方向に集中してWi-Fiを飛ばせます。これによって、無駄なく、より広範囲に、よりスピーディーに通信が可能です。

最近のほとんどのWi-Fiルーターには、ビームフォーミング機能が搭載されています。特に、iPhone6以降の機種は、この機能に対応しています。最新スマホを持っている人は、ぜひビームフォーミング機能のあるルーターを選んでみましょう。

MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)

MU-MIMO(Multi-user MIMO マルチユーザーマイモ)は、ビームフォーミングとは別の考え方で、通信を早くしてくれる技術のことです。通常、Wi-Fiルーターが複数台のデバイスと通信している場合、1対1(デバイスごと)の通信を高速化して、同時接続を実現しています。

しかし、この方法には欠点があります。接続台数が多くなると通信が遅延してしまうのです。そこで1対多(個々のデバイスと直接通信する)を実現するMU-MIMO技術が登場しました。複数人でルーターを使うなら、ぜひあってほしい機能です。

ひとことメモ

MU-MIMOを利用する場合、接続数に注意が必要です。パッケージに「4×4(4台同時接続)」と書かれていれば、最大同時通信台数は3台です。MU-MIMOのコントロールに1ポート必要だからです。

バンドステアリング

バンドステアリングは、周波数を自動で切り替えてくれる機能です。先にも述べたように、ルーターの周波数は2.4GHzと5GHzがあります。しかし、マンションなど、多くの人が同じ帯域を使っている場所では、干渉が起きやすく、周波数を変えないと上手く繋がらないこともあります。

そういうとき便利なのが、自動で帯域を判別してくれるバンドステアリング機能です。ネットに繋がりにくいという状況が続いている人は、一つの解決策として覚えておくことができるでしょう。

ひとことメモ

バンドステアリング機能を使うためには、2.4GHz/5GHz両方に対応したルーターが必要です。

メッシュWi-Fi

メッシュWi-Fiは、Wi-Fi中継機をより進化させ、便利にしたものです。遠くの場所にWi-Fiを飛ばすためには、中継器が必要でした。中継器は手軽である反面、親機とは別個にパスワード入力が必要だったり、電波が弱くなったりするといった問題がありました。

そこで、メッシュWi-Fiが開発されました。メッシュWi-Fiは、サテライトと呼ばれる「中継機」を設置し、通信をメッシュ(網状)にして、ストレスなく通信できるようにしてくれます。オフィスなど広域多人数でWi-Fiを使いたい人は、メッシュWi-Fiがおすすめです。

更に早い速度を求めるなら通信事業者の見直しを|最新のIPアドレス方式 IPv6

IPv6(Internet Protocol Version 6)は、IPアドレスを作成する新しい方式のことです。IPv6を利用した通信は、従来のIPv4に比べ通信速度が早くなります。IPv4がNGN網のIPoE接続だったのに対し、IPv6はVNE事業者によるPPPoE接続です。つまり、IPv6を利用するためには、ルーターだけでなく、プロバイダーを変えないといけません。IPv6を利用する予定のある人は、契約も見直しておきましょう。

Wi-Fiルーターの正しい使い方

Wi-Fiルーターの使い方や設定方法を簡単に説明します。この項目は、インターネットが開通していることを前提にしています。プロバイダーとの契約がまだの人は、まずは契約をし、それからルーターのセットアップに進んでください。

セットアップの方法

セットアップは、パソコンやスマートフォンで行います。機種によってやり方が違います。パソコンのブラウザを使う方法や、スマホのアプリでセッティングする方法があります。ここではブラウザを利用した、一般的な方法を解説します。

  1. Wi-Fiルーターの電源を入れます
  2. デバイスと接続します(設定画面で、Wi-Fiを選択し、パスワードを入力します)
  3. 接続を確認し、ブラウザを開きます
  4. 検索ボックスに、説明書に記されたIPアドレスを入力します
  5. ログイン画面が出てきたら、ユーザー名とパスワードを入れ、管理画面を開きます

これで、デバイスとルーターが無線接続されました。次に、インターネットへ接続します。

  1. プロバイダーから送られてきた書類(「開通案内」等)にある、IDやパスワードを入力します
  2. 「インターネット接続設定」等を開き、PPPoE接続などの接続設定を行います
  3. 全てが完了したら、ブラウザでホームぺージが開けるかチェックしてみましょう
注意

なお、細かい呼称は、メーカーによって違います。詳しくは説明書をよく読んでセッティングをしてください。変更したSSID(ネットワーク名)やパスワードは、大切に保管しておきましょう。

自宅用Wi-Fiルーターの正しい置き場所 収納方法

Wi-Fiルーターは、電波が届きやすい場所に置くよう心がけましょう。ちょっとした違いで、電波が届いたり届かなかったりするものです。

基本は「中央」です。それは、ルーターが同心円状に電波を発するからです。たとえば、平屋で使うのであれば、家の中央付近がベストです。その際、デバイスが電波をキャッチしやすいよう、床置きではなく地上から1~2メートル離すのが良いでしょう。

また、1階と2階で使うのであれば、その間(階段の真ん中あたり)に置くようにしてみましょう。

ひとことメモ

逆に、良くない置き場所としては、電子レンジのそば、棚の中、部屋の隅、家具の間、水槽の近く、アルミホイルやアルミパウチのそばなどがあります。これらは、電波を反射・吸収してしまうので、設置場所としてはふさわしくありません。

関連記事:【おしゃれに隠す】ルーター収納ボックスおすすめ19選|壁掛け・スリムタイプも

Wi-Fiルーターとモバイル Wi-Fiの違いは?

Wi-Fiルーターとよく似た言葉に、「モバイルWi-Fi」があります。両者の違いは何でしょうか。

モバイルWi-Fiは、ポケットWi-Fi・モバイルルーターなどと呼ばれ、持ち運ぶことのできるWi-Fiです。モバイルWi-Fiに対して、通常の回線を、固定回線と呼ぶことがあります。固定回線は、移動を前提としていないので固定された回線です。

固定回線として有名なのは、「フレッツ光」や「auひかり」です。一方、モバイルWi-Fiは「WiMAX」や「Pocket WiFi」などがあります。

固定回線 モバイルWi-Fi
工事が必要 工事が不必要
月額利用料が高い 月額利用料が安い
通信制限がない 通信制限がある
持ち運べない 持ち運べる
通信が安定 通信が不安定

モバイルWi-Fiは工事が不要で手軽に始められる一方、通信制限があったり、接続が不安定になったりするなどデメリットもあります。外でネットを利用したい人、引っ越しが多い人、工事ができない家屋に住んでいる人などにおすすめです。

関連記事:無制限は存在しない?ポケットWi-Fiおすすめ12選&粗悪サービスに騙されない選び方

Wi-Fiルーターの基礎知識

この項目では、Wi-Fiルーターを使う上で、知っておきたい基礎用語を解説していきます。特に、オフィスや在宅勤務をする人に知ってほしい内容です。

セキュリティーの規格

暗号化は、ルーターのセキュリティーに必要な技術です。以下のような暗号方式があります。

WPA3(Wi-Fi Protected Access3)

2018年に発表された、Wi-Fi用の最新暗号方式です。WPA3には、個人用と企業用があります。WPA2に比べ、セキュリティーが強固で、IoT機器への接続も安全に行えます。最新のiOSやAndroidは、WPA3に対応しているものもあります。

WPA2(Wi-Fi Protected Access2)

WPA2は、WPAより強力な暗号方式です。WPAを元に、AESを利用して改良され、256ビットの暗号鍵を利用できるようになりました。なお、WPAの脆弱性が指摘されてから、WPA2以降によるセキュリティー対策が推奨されています。

WPA(Wi-Fi Protected Access)

WPAはWEPの弱点をカバーするため、より解読しにくいプロトコル(TKIP Temporal Key Integrity Protocol)を利用した暗号方式です。現在では脆弱性が指摘されており、WPA2以降の方式を用いた対策が推奨されています。

WEP(Wired Equivalent Privacy)

WEPはWi-Fiの暗号技術として、最初に登場したものです。40ビットの共通鍵と、ストリーム暗号の一種である「RC4」を使って作られました。現在では、暗号鍵が共通かつ短すぎるため、利用されることはほとんどありません。

来訪者向けにWi-Fiアクセスを許可するゲストポート

ゲストポートは、来訪者向けに開放するWi-Fiポートのことです。社外ネットワークと社内ネットワークを分けたりするのに用います。ゲストポートを設定していなければ、権限のないユーザーにデータが公開されたり、マルウェアの攻撃で、情報漏洩の危険があったりします。ゲストユーザーを社内ネットワークに招く場合は、ゲストポート設定をしておきましょう。

LAN経由で画像や動画ファイルが再生閲覧できるDLNA

DLNA(Digital Living Network Alliance)とは、パソコンやタブレット端末で動画などを視聴するためのガイドラインです。テレビやレコーダーがDLNA対応だと、無線LANを介して、映像を送受信することができます。たとえば、離れた部屋のモニターに、レコーダー内の動画を映し出すことができます。プレゼンや動画資料を手軽にシェアすることもできます。

複数のハードディスクをネットワークで繋ぐNAS機能

NASとは、Network Attached Storageの略で、ネットワークを利用できる外付けHDDのことです。ネットワークHDDとも呼ばれます。ハードディスク内のデーターは、無線LANを介して、タブレットやスマホでも利用できます。イメージとしては、自宅用のクラウドが一番ぴったり来るでしょう。共有したいデータが沢山ある場合は、NASの導入を検討してみましょう。なお、導入には、NAS本体の他に、NAS専用のHDDなどが必要です。

自宅から会社のネットワークに接続するVPN

Virtual Private Networkの略であるVPN。これは、暗号化・トンネリング・認証といった方法で、安全性を高めた閉帯域ネットワークのことです。たとえば、自宅から会社へアクセスするときなど、強固なセキュリティーであってほしいわけですが、そうした接続を可能にするのがVPNという技術です。VPNの利用には、自宅側に専用のルーター、会社側にVPNゲートウェイが必要です。

スマホのキャリアがWi-Fiルーターを出している場合もある

スマホキャリアがWi-Fiルーターを出していることもあります。このルーターをホームルーターと言ったりします。携帯各社は、アウトドアで使えるモバイルWi-Fiを提供していますが、固定回線に相当するホームルーターも販売していることがあります。

モバイルルーターは、工事不必要で手軽に始められる一方、通信制限があったり、速度が不安定だったりしました。キャリアが出すホームルーターは、こうしたモバイルルーターの欠点を補い、モバイルルーターと固定回線のいいとこどりをしたモデルです。

ホームルーターは、工事不要で、コンセントを入れればすぐにWi-Fiが使えるようになります。通信制限もありません。非常に便利に使えますが、カバーエリアが都心部など限定的なこともあり、すべての人が使えるわけではありません。

ホームルーターを使いたいと考えている人は、各社ホームページの利用案内をよく読み、必要事項を記入して、審査を通過する必要があります。

主なホームルーター

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)

ソフトバンクが提供している、ホームWi-Fiです。ソフトバンクには、光回線「ソフトバンク光」がありますが、それとは別に、モバイル用の回線(4G・LTE)を使って通信します。開通の事務手数料として3,000円がかかりますが、工事費用と比べて安いのが嬉しいところです。

WiMAX(ワイマックス)

UQコミュニケーションズが提供するUQ WiMAX。通信容量無制限・工事なしですぐに始められます。UQ WiMAXは、基地局からWiMAX2+回線や、auのLTE回線を利用して通信します。スマホと合わせて契約すると、月額料が割引される「ギガMAX」というキャンペーンもあります。

Wi-Fiルーターの関連アイテム

モバイルWi-Fi

携帯に便利なモバイルWi-Fi。最近ではWi-Fiルーターも小型のものがありますが、モバイルWi-Fiのメリットは、ケーブルいらずでいつでもどこでも使えることです。携帯キャリア・プロバイダー各社は、モバイルWi-Fiのサービスを行っています。

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壁掛け用 取り付け金具

Wi-Fiは、高い場所に設置するほうが伝播しやすいとされます。そこで、壁にルーターを取り付けることもあるわけですが、製品によってはビスや金具が付属していないことも。そういうときは、壁掛け用の取り付け金具が便利です。「壁美人」など取り付けやすい金具も販売されているのでぜひチェックしてみてください。ラックの作成などという収納diyをせずとも簡単に取り付けられますよ。

NAS

2021年5月から、Googleは「Googleフォト」の無制限アップロードを廃止しました。一つの解決策として、Wi-FiルーターとNAS(ネットワークHDD)を利用した、マイクラウドを構築する人も。専門的とされるNAS環境構築も、最近ではシンプルになり、初心者でも始めやすくなりました。大量の画像やファイルを複数のデバイスで共有したい人は、NASの導入がおすすめです。

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その他

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Wi-Fiルーター よくある質問

自宅用Wi-Fiルーターはどこで購入するのがおすすめですか?

Wi-Fiルーターは、家電量販店やネット通販を利用して購入できます。

家電量販店のおすすめは、ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・エディオン・ビックカメラ・コジマ・ベスト電器・ケーズデンキ・ジョーシンなどです。家電量販店で購入するメリットは、間違いやすいルーターを、店員さんにアシストしてもらいながら選べることです。分からない最新機能は、どんどん聞いていきましょう。

一方、ネット通販も便利です。Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格.comなどは、Wi-Fiルーターを販売しています。ルーターの機能や価格を比べながら選べてしまいます。

Wi-Fiルーターをレンタルするサービスはありますか?

はい、モバイルWi-Fiを貸し出すサービスがあります。旅行用などで、一時的にWi-Fiルーターが必要になったときなどに利用することができます。一日数百円からなので、固定回線を引いたり、モバイルWi-Fiを買ったりするよりも安くつく場合があり、海外旅行にもおすすめです。global Wi-Fi・イモトのWi-Fi・blobal mobileといった会社がレンタル事業を行っています。

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無線ルーターの寿命はどの程度ですか?

Wi-Fiルーターの本体寿命は、2~6年と言われています。寿命がくると、通信速度が遅くなる・接続が切れやすくなるといった症状が出ることもあります。また、契約条件の変更などで、より高速通信ができるようになるなら、買い替えるタイミングかもしれません。古い規格のルーターを使用し続けると、通信速度が頭打ちになるだけでなく、安全性も低下していきます。

プリンタ、NAS(ネットワークHDD)、ゲーム機などは、無線LAN(Wi-Fi)に接続できますか?

はい、できます。ただし、適切なネット回線と無線LANが準備されていればの話です。たとえば、低速なネット回線だと、ゲーム機(たとえばPS4・PS5など)は、十分な速度が出ずに、プレイできないかもしれません。接続が上手くいかない場合は、契約内容やルーターの設定を見直してみてください。

Wi-Fiが接続できない場合はどうしたらいいですか?

次の方法を試してみてください。

  • ルーターやデバイスを再起動する
  • 正しいネットワークに接続されているかネットワーク名を確認する
  • ウイルス対策ソフトやファイアウォールの設定を変更する
  • ルーターの場所を変える
  • 近くに電波干渉をする電子機器がないかチェックする
  • パスワードが間違っていないかチェックする

これらを試しても解決しない場合は、販売業者やプロバイダー業者に問い合わせてみてください。

アンケート調査:Wi-Fiルーターの選び方について(2023年)

Picky’sではWi-Fiルーターの選び方に関するアンケート調査を行いました。購入したWi-Fiルーターの価格帯とメーカー・ブランドをグラフにしています。

質問①:Wi-Fiルーターを選ぶ上でのポイントを教えてください。

質問②:購入した、購入予定のWi-Fiルーターの料金を教えてください。

質問③:購入した、購入予定のWi-Fiルーターのメーカーを教えてください。

調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。 調査対象:Wi-Fiルーターを購入した・購入を考えていると回答した20代から70代までの男女 有効回答数:220名 調査機関:自社調査 調査期間:2023/9/2~2023/9/9 ※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で本記事へのリンクをお願いいたします。

Wi-Fiルーターの人気売れ筋ランキングもチェック

こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているWi-Fiルーターのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!

自宅用Wi-Fiルーター まとめ

いかがでしたか?ルーターは選び方が難しく、買い替えを先延ばしにしていた人もいたかもしれません。でも、選び方は意外とシンプル。間取りや家族の人数に合わせること、新しい規格のものを選ぶこと、これがルーター選びで一番大切なことです。

何を選べばいいのか分からないという人は、家電量販店で訊ねてみたり、大手メーカーのもの(たとえばBUFFALOのルーター)を買ってみたりすることができるかもしれません。

ぜひ、自分にあった自宅用Wi-Fiルーターを購入し、快適で強力なネット環境を構築していきましょう!

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