ミニコンポおすすめモデル厳選!音質重視&コスパ最高な選び方ガイド

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ミニコンポおすすめ19選!音質重視モデルをご紹介

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コンパクトな本体でCDやラジオを楽しめる「ミニコンポ」。スマホやパソコンと接続できるモデルも充実していて、音楽を気軽に高音質で楽しみたい方におすすめのアイテムです。

しかし、「音質重視で選ぶならどれが最高?」と迷っている方もいるはず。最近はCDの販売数が減っているので、「新しいミニコンポは販売されているの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの売れ筋ミニコンポをランキング形式でご紹介。メーカーごとの特徴やミニコンポのトレンドについても解説するので、ミニコンポが気になっている方はぜひチェックしてみてください。

音質最高なミニコンポとは?

ミニコンポとは?どのくらいのサイズ?

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コンポとは、アンプ・スピーカーに加えてCDプレーヤーがセットになった機器。その中でも小型なモデルをミニコンポと呼びます。サイズに厳密な定義はありませんが、幅40cm以下のモデルを指すケースが多いです。

音質最高なミニコンポは、コンパクトながらも高品質な音を再現し、音楽の本来の魅力を最大限に引き出すのが特徴です。「低音から高音までバランスよく再生できる」「ボーカルや楽器の繊細な音が自然に聴こえる」「深みのある低音が再現され、音の厚みが感じられる」といった高精細でバランスの取れたサウンドが楽しめます。

そのためには高品質なスピーカー・優れたアンプ・ハイレゾ対応・リスニング環境への適応技術の組み合わせが重要。ミニコンポは安いもので1万円前後の商品もある中で、4万円以上の高級コンポは性能や機能にこだわった高音質モデルが多いです。

ミニコンポのトレンド・昔との違い

最近はSpotifyやLINE MUSICなどのサブスクサービスが人気で、CDを購入する人は減っています。また、音楽は主にスマホで聴いているという方も多いですよね。そんな傾向の中で最近のミニコンポにはどんなトレンドがあるのか、昔との違いについて解説します。

ワイヤレス化とハイレゾ対応が特徴

ワイヤレス化とハイレゾ対応が特徴

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最近のミニコンポは、CD・ラジオなどに加えてBluetooth・Wi-Fi・USB接続でも音楽を聴けるように進化しています。スマホとも気軽に接続できるので、スマホ内の音楽やストリーミングサービスをスピーカーから楽しめます。

また、ハイレゾ対応のモデルが増えているのもポイント。ハイレゾとは、ハイレゾリューション(High-Resolution)の略で「高解像度」を意味します。ハイレゾ音源は、CDよりも豊富な情報量を持っているため高音質です。CDは規格上ハイレゾ音源を収録できませんが、USB接続やBluetooth接続を使ってハイレゾ音源を楽しめるミニコンポが登場しています。

編集部

Bluetooth接続でハイレゾ音源を楽しむための条件は後ほど説明します。

人気だったソニーはミニコンポ市場から撤退済み

人気だったソニーはミニコンポ市場から撤退済み

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ハイレゾ対応モデルや超小型コンポで人気だったソニーですが、2015年7月に発売したモデルを最後にミニコンポの生産を終了しています。ネットで探せば新品で購入できるモデルもありますが、プレミア価格になっていて入手が難しいです。現在ソニーのミニコンポを購入するなら、中古品が中心となっています。

音質重視のミニコンポの選び方

ミニコンポを選ぶときは、形状・ハイレゾへの対応・BluetoothやWi-Fiへの対応・USB-DAC機能の有無などをチェックしましょう。音質やコスパで選びたい方向けのミニコンポの選び方をご紹介します。

音質・価格・設置スペースでタイプを選ぶ

ミニコンポにはセパレート型・一体型・単体型の3種類があります。それぞれ音質や価格、必要な設置スペースが異なるので、自分に合った形状を選びましょう。

音質重視の方には「セパレート型」がおすすめ

音質重視の方には「セパレート型」がおすすめ

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音質を重視するなら、スピーカー部分とアンプ・プレーヤー部分が分離しているセパレート型を選びましょう。スピーカーの音質が物足りないと感じたら、スピーカーを交換して簡単にグレードアップできます。スピーカーが故障した際も手軽に交換できるので安心です。

ただし、セパレート型はミニコンポ・コンパクトコンポに分類されていても、幅40cmを超える大きめのモデルがある点は要注意。設置スペースをしっかり確認してから購入しましょう。価格は1万円台の安いモデルから10万円以上の高級モデルまで幅広く販売されています

コンパクトさを重視する方は「一体型」がおすすめ

コンパクトさを重視する方や持ち運びたい方には「一体型」がおすすめ

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設置スペースに制限があるなら一体型がおすすめです。スピーカー・プレーヤー・アンプが1つにまとまっていて置き場所に困りません。中には、厚みが10cmほどのスリムなモデルもあります。スピーカーとプレーヤー部分を接続する手間もかからず、設置や移動も簡単です。

ただし、スピーカーが故障しても交換できないのがデメリット。本体ごと買い替える必要があります。また、スピーカーが小さいモデルが多く、大きな音量で音楽を流すのには向いていません。特定の場所に常設するのではなく、自分の近くに持ち運んで使用したい方におすすめです。価格帯はおおよそ1.5万〜5万円程度です。

高品質なスピーカーを持っている方には「単体(本体のみ)」がおすすめ

高品質なスピーカーを持っている方には「単体型」がおすすめ

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すでに高品質なスピーカーを持っているなら、単体型(CDレシーバー)がおすすめです。アンプ・プレーヤー部分のみで、外部のスピーカーに接続して音を出せます。

スピーカーを別で購入するこだわりのある方向けなので、音質重視のモデルが充実しているのもポイント。同クオリティのセパレート型と比べると、スピーカーがない分1万~3万円程度価格が安く、スピーカーを持っているならコストを抑えられます。

関連記事:高音質なCDプレーヤーおすすめ13選!コンポ・Bluetooth対応など幅広く

音質重視なら2Way・3Wayのスピーカーを選ぼう

音質にこだわりたいなら2Way・3Wayのスピーカーを選ぼう

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ミニコンポはスピーカーユニットが2個の場合は「2Wayスピーカー」、3個の場合は「3Wayスピーカー」、1個の場合は「1Wayフルレンジスピーカー」と呼ばれます。高音質で音楽を聴きたいなら、スピーカーユニットの数が2個以上のミニコンポを選びましょう。

スピーカーユニットとは音が出る丸い部分で、サイズによって得意な音域があります。大きいユニットほど低音が、小さいユニットほど高音が得意です。そのため、低音から高音までしっかり鳴らすには、大きさの違う複数のユニットが必要になります。

種類 特徴
1Wayフルレンジスピーカー
  • 最もコンパクト
  • パーツが少ない分安価なモデルが多い
  • 定位が優れている
2Wayスピーカー
  • 低音域・高音域をカバーする
  • 近距離で聴いても音がくっきりしていてぼやけにくい
  • サイズがコンパクトで圧迫感がない
  • 2m以下の近い距離で使用する場合におすすめ
3Wayスピーカー
  • 低音域・中音域・高音域をそれぞれのスピーカーユニットがカバーする
  • ダイナミックな迫力のある音を楽しめる
  • サイズが大きめ
  • 2m以上離れた距離で使用する場合におすすめ

3Wayスピーカーは低音域・中音域・高音域をそれぞれのスピーカーユニットが分担して再生するため、音の迫力や奥行きがあり、大音量でも音のバランスが崩れにくいのが特徴です。そのため、10畳以上の広い部屋では3Wayスピーカーが適しています

一方、6畳程度の小さい部屋や近距離での使用には、コンパクトで設置しやすく音がぼやけにくい2Wayスピーカーがおすすめです。

定位とは?
音源との距離感・方向などのこと。定位が悪いと、ステレオ音源・サラウンドサウンドなどを再生したときに、ボーカルの声が左や右から聞こえてきて違和感の原因になってしまいます。

ハイレゾ音源を楽しめるハイレゾ対応モデルをチェック

ハイレゾ対応モデルを選ぼう

ハイレゾ対応モデルはロゴや商品説明で確認

ハイレゾ音源を入手できるなら、ハイレゾ対応ミニコンポを選びましょう。ハイレゾ対応のモデルには、「Hi-Res Audio」のロゴや「ハイレゾ音源対応」の記載があります。また、対応フォーマット(FLAC、WAV、DSDなど)やサンプリング周波数(96kHz以上)・ビット深度(24bit以上)が記載されていれば、ハイレゾ対応であることの目安になります。

ハイレゾ再生には「ハイレゾ音源」の入手が必要

ただし、ハイレゾの高音質を楽しむには、ミニコンポだけでなく再生する音源もハイレゾに対応している必要があります。ハイレゾ音源は「Amazon Music Unlimited」「Apple Music」のようなサブスクサービスやミュージックストアで入手できるため、自分が使っているサービスがハイレゾに対応しているかチェックしてみましょう。

USB保存やBluetooth接続で再生可能

これらのサービスでハイレゾ音源をダウンロードし、USBに保存しておけば、USB接続でそのまま再生可能です。USBに保存する際は、ミニコンポが対応するファイル形式(FLAC、WAV、DSDなど)で保存してください。また、サブスクリプションサービスを利用する場合は、ハイレゾ対応プランの選択やデバイスの設定を確認しましょう。Bluetooth接続でのハイレゾ再生については次で説明します。

スマホから音楽を流したいならBluetooth・Wi-Fi対応モデルを選んで

スマホの音楽を流したいなら、BluetoothかWi-Fiで接続できるミニコンポを選びましょう。接続方法によってメリット・デメリットがあるので、どんな点に注意して接続方法を選べばいいかご紹介します。

Bluetooth接続で音質にこだわりたいなら「AAC」「Apt-X」対応モデルがおすすめ

Bluetooth接続で音質にこだわりたいなら「AAC」「Apt-X」対応モデルがおすすめ

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Bluetooth接続の機能は1万円程度の安価なミニコンポにも搭載されています。ただし、Bluetoothの「コーデック」という音声ファイルの圧縮・復元に用いられる技術の水準によって音質が変わる点は要注意。具体的には以下のようなコーデックがあります。

コーデックの種類 音質・特徴
SBC
  • Bluetooth接続できる機器全てに対応しているコーデック
  • 遅延が大きく、音質が悪い
AAC
  • iPhone・iPadなどで採用されている
  • SBCより遅延が小さく、音質もいい
aptX
  • Androidスマホで主に採用されている
  • SBC・AACより高音質・低遅延で、CD音源と同等の音質
aptX LL
  • aptXの超低遅延バージョン
  • ゲーム・動画などに向いている
aptX HD
  • ハイレゾに対応している高音質コーデック
  • 一部のAndroidスマホで採用されている
aptX Adaptive
  • ハイレゾに対応している高音質コーデック
  • 接続が安定していて、遅延も小さい
  • 一部のAndroidスマホで採用されている
LDAC
  • ソニーの独自コーデック
  • ハイレゾに対応している
  • 一部のAndroidスマホで採用されている

対応しているミニコンポが多く、おすすめなのはaptXです。ただし、音楽を再生するデバイスとミニコンポの両方が対応しているコーデックしか使用できません。ミニコンポだけが高音質なコーデックに対応していても意味がないため、スマホやタブレットが対応しているコーデックもチェックしましょう。

iPhoneやiPadはSBC・AACのみ対応なので、AppleユーザーならAAC対応のミニコンポがおすすめです。スマホでハイレゾ音源を流したい場合は、「aptX HD」「aptX Adaptive」「LDAC」といったハイレゾ相当の高音質コーデックに対応したAndroidスマホが必要です。

もっと音質にこだわるならWi-Fi対応モデルがおすすめ

スマホのハイレゾ音源を楽しみたいなら、Wi-Fi対応のミニコンポを選びましょう。Wi-Fi接続ではファイルを圧縮しないため、Bluetooth接続よりも音質の劣化が少なく高音質な音楽を楽しめます。ただ、Wi-Fi対応のモデルは価格が高く、安くても5万円程度かかります。

USB接続・ラジオ対応など、使い方に合った機能を選ぶ

ミニコンポにはさまざまな機能が搭載されています。自分の用途に合った機能をチェックしてみてくださいね。

USBの音楽を再生したいなら、USBメモリ対応モデルがおすすめ

USBメモリを使用するなら、USBメモリ対応モデルがおすすめ

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USBメモリに音楽を入れて再生したいなら、USBメモリ対応のミニコンポを選びましょう。パソコン内の音楽をUSBメモリに保存してミニコンポで再生できます。

USBメモリはCDより収録できる曲数が多く、携帯性も優れています。USBメモリ対応のミニコンポは充実しているので、ミニコンポの購入を機にUSBメモリを使い始めるのもおすすめですよ。

関連記事:【MFi認証あり】iPhone対応USBメモリおすすめ18選!日本メーカー製は?アプリ不要も

ラジオを録音したいなら、ラジオ対応・録音可能モデルがおすすめ

ラジオを録音したいなら、ラジオ対応・録音可能モデルがおすすめ

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ミニコンポでラジオを楽しみたいなら、ラジオに対応しているモデルを選びましょう。また、USBメモリにも対応しているモデルであれば、ラジオをUSBメモリに保存できるケースもあります。深夜ラジオのようなリアルタイムで聴くのが難しい番組や、何度も繰り返し聴きたい番組を録音しておけば、いつでも再生できますよ。

離れた場所から操作したいなら、リモコン付属モデルがおすすめ

離れた場所から操作したいなら、リモコン付属モデルがおすすめ

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ミニコンポをソファやデスクから離れた場所に置くなら、リモコンが付属しているモデルがおすすめ。また、リモコンの機能はモデルによってスキップ・巻き戻しが5秒単位か10秒単位かなど違いがあります。タイマー・スリープ・リピート再生ボタンの有無なども用途に応じて確認しておきましょう。

パソコンと接続するならUSB-DAC機能搭載モデルがおすすめ

パソコンと接続するならUSB-DAC機能搭載モデルがおすすめ

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パソコンの音源をミニコンポで聴きたいなら、USB-DAC機能搭載のモデルを選びましょう。USB-DACを搭載していれば、パソコンとUSBケーブルで接続して音楽を再生できます。USB接続はデジタルでデータをやり取りするため、ノイズが少ない高音質な音楽を流せるのが魅力。アナログ端子でパソコンとミニコンポを接続すると、パソコンによっては音質が劣化してしまうケースがあります。

【セパレート型】音質重視のミニコンポおすすめ比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

音質重視の方や最高のオーディオ環境を整えたい方におすすめな、セパレート型のミニコンポの人気ランキングです。

商品最安価格ハイレゾ対応スピーカーシステムアンプ部実用最大出力スピーカー部最大入力Wi-FiBluetoothコーデックUSB-DACUSBメモリ対応録音リモコンカラーサイズ重量
JVCケンウッド M-EB50-S¥21,800 Amazon楽天市場Yahoo!-2Way25W+25W35W-SBC--シルバー本体:幅200×高さ119×奥行き241mm・スピーカー:幅134×高さ202×奥行き221mm本体:1.6kg・スピーカー:1.7kg
JVCケンウッド EX-S55-T¥47,045 Amazon楽天市場Yahoo!1Wayフルレンジ25W+25W25W-SBC-ブラウン・ブラック本体:幅219×高さ110×奥行き289mm・スピーカー:幅140×高さ110×奥行き277mm本体:2.1kg・スピーカー:2.0kg
JVCケンウッド Kseries XK-330¥38,427 Amazon楽天市場Yahoo!2Way10W+10W--SBC--ゴールド・ブラック本体:幅180×高さ123×奥行き224mm・スピーカー: 幅102×高さ181×奥行き158mm本体:1.8kg・スピーカー:1.7kg
JVCケンウッド Kseries K-515¥34,480 Amazon楽天市場Yahoo!2Way25W+25W40W-SBC-ゴールド・シルバー本体:幅215×高さ96×奥行き295mm・スピーカー:幅140×高さ237×奥行き239mm本体:2.2kg・スピーカー:3.4kg
Panasonic(パナソニック) SC-PMX90Amazon¥27,353 楽天市場Yahoo!3Way60W+60W--SBC・AAC-シルバー本体:幅211×高さ114×奥行き267mm・スピーカー:幅161×高さ238×奥行き262mm合計8kg
LONPOO CDステレオシステムミニコンポ¥11,450 Amazon楽天市場Yahoo!-2Way15W+15W-----ブラック本体:幅145×高さ193×奥行き180mm・スピーカー:幅130×高さ160×奥行き175mm本体:1.1kg:スピーカー:1.14kg
DOSHISHA(ドウシシャ) ORION CDステレオシステム¥11,990 Amazon楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ-(定格出力:10W+10W)-(定格入力:10W)-SBC--ゴールド本体:幅200×高さ118×奥行き200mm・スピーカー:幅140×高さ220×奥行き145mm本体1.3kg・スピーカー1.1kg
JVCケンウッド Victor(ビクター) WOOD CONE EX-HR99¥127,800 Amazon楽天市場Yahoo!1Wayフルレンジ50W+50W--SBC・AAC・aptX-シルバー本体:幅279×高さ118×奥行き289mm・スピーカー:幅120×高さ161×奥行き264 mm本体:4.3kg・スピーカー:2.2kg

【セパレート型】音質重視のミニコンポおすすめ人気ランキング8選

【一体型】コンパクトなミニコンポおすすめ比較一覧表

コンパクトさ重視の方におすすめな、一体型のミニコンポの人気ランキングです。

商品最安価格ハイレゾ対応スピーカーシステムアンプ部実用最大出力スピーカー部最大入力Wi-FiBluetoothコーデックUSB-DACUSBメモリ対応録音リモコンカラーサイズ重量
JVCケンウッド NX-W30¥23,600 Amazon楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ15W+15W--SBC--ウッド幅405×高さ123×奥行き284mm4.4kg
JVCケンウッド LCA-10¥18,000 Amazon楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ5W+5W--SBC--ブラック・ホワイト幅375×高さ209×奥行き98mm1.9kg
Panasonic(パナソニック) SC-HC420Amazon¥18,890 楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ20W+20W----ブラック・シルバー幅420×高さ225×奥行き102mm2.4kg
Panasonic(パナソニック) SC-RS60Amazon¥27,470 楽天市場Yahoo!2Way40W+40W--SBC-ブラック・ホワイト幅450×高さ107×奥行き245mm3.1kg
JVCケンウッド Victor(ビクター) EX-D6¥67,050 Amazon楽天市場Yahoo!1Wayフルレンジ20W+20W--SBC・AAC・aptX・aptX HD・aptX LL-ブラウン幅450×高さ136×奥行き290mm7.05kg
JVCケンウッド CR-D3¥13,800 Amazon楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ1.6W+1.6W--SBC-シルバー・ブルー・ホワイト幅370×高さ180×奥行き108mm1.9kg
YAMAHA(ヤマハ) TSX-B237¥46,800 Amazon楽天市場Yahoo!-1Wayフルレンジ25W+25W--SBC--ナチュラル・ブラウン幅370×高さ111×奥行き252 mm4.2kg
JVCケンウッド Victor(ビクター) EX-DM10¥38,044 Amazon楽天市場Yahoo!1Wayフルレンジ10W+10W--SBC・AAC・aptX・aptX HD・aptX LL-ナチュラルウッド幅335×高さ115×奥行き191mm3.0kg

【一体型】コンパクトなミニコンポおすすめ人気ランキング8選

【単体・本体のみ】ミニコンポおすすめ比較一覧表

すでにスピーカーを持っている方におすすめな、単体型のミニコンポの人気ランキングです。

商品最安価格ハイレゾ対応アンプ部定格出力Wi-FiBluetoothコーデックUSB-DACUSBメモリ対応録音リモコンカラーサイズ重量
Denon(デノン) RCD-M41¥28,899 Amazon楽天市場Yahoo!-30W+30W-SBC・AAC---プレミアムシルバー・ブラック幅210×高さ115×奥行き309mm4.2kg
Marantz(マランツ) M-CR612¥53,400 Amazon楽天市場Yahoo!60W+60WSBC-シルバーゴールド・ブラック幅280×高さ111×奥行き303mm3.4kg
Denon(デノン) RCD-N12¥89,100 Amazon楽天市場Yahoo!65W+65WSBC--ブラック・ホワイト幅280×高さ108×奥行き305mm3.4kg

【単体・本体のみ】ミニコンポおすすめ人気ランキング3選

ミニコンポのおすすめ人気メーカー

ミニコンポを販売しているメーカーは減りつつありますが、有名メーカーの中にはまだ新製品を販売しているケースもあります。特に人気なメーカーを2社ご紹介します。

CD音源をハイレゾで楽しめる「Panasonic(パナソニック)」

お気に入りのCDを高音質で聴きたい方におすすめなのがパナソニックです。CDの音源に独自の処理を施してハイレゾ信号に変換する「CDハイレゾリマスター機能」を搭載しているミニコンポが販売されています。ハイレゾ対応の音源を持っていなくても高音質な音楽を楽しめますよ。2023年・2024年にも最新モデルを発売していて、新しい機種が欲しい方にも最適です。

木製の独特な音質が魅力的な「JVCケンウッド」

原音に忠実な音楽を聴きたい方におすすめなのがJVCケンウッドです。木製の振動板を使用したミニコンポが多く、音の再現性が高いのが特徴。木材ならではの響きがあり、スピーカーの周囲にあるものが共振するのも防げるため、心地よい音楽を楽しめますよ。レトロな雰囲気の外観も好評で、インテリアにこだわりたい方にもぴったりです。

安いVS 高い!ミニコンポの比較

ミニコンポは1万円以下の安価なモデルから10万円を超える高価なモデルまで、幅広い価格帯の商品が販売されています。どの価格帯のモデルを購入するか悩んでいる方向けに、約1万円の安価なモデルと約7万円の高価なモデルを徹底比較。価格帯ごとの特徴やどんな方におすすめかご紹介します。

安いミニコンポの特徴(1万円のモデル)

価格が安いミニコンポは音質の低いBluetoothのコーデックが採用されていて、ハイレゾにも非対応のモデルが多いです。高価なモデルに比べるとどうしても音質は低く、スピーカーユニットも1個しか搭載されていないケースが多いです。

ただ、Bluetooth・FMラジオ・USB・CDなど対応しているメディアは充実。リモコンが付属していて使いやすいモデルもたくさんあります。

こんな人におすすめ
  • 音質にそこまでこだわらない方
  • ハイレゾ音源を聴く予定がない方
  • 複数のメディアの音楽をコスパよく楽しみたい方

高いミニコンポの特徴(7万円のモデル)

価格が高いミニコンポはハイレゾに対応しているモデルが多いです。また、BluetoothのコーデックもaptX HD・aptX LLなどに対応していて、スマホからもハイレゾ音源を再生できます。AMラジオを視聴できるモデルも充実しているので、幅広いコンテンツをミニコンポで楽しめますよ。

スピーカーの品質にこだわっているモデルが多いのも特徴。スペック面以外にも工夫が施されていて、高音質で迫力のある音楽を楽しめます。

こんな人におすすめ
  • ハイレゾ音源を楽しみたい方
  • スマホからも高音質な音楽を楽しみたい方
  • AMラジオを視聴したい方

ミニコンポの関連商品

音楽をもっと堪能したい方向けに、ミニコンポと一緒に購入したい関連商品をご紹介します。高音質で音楽を聴けるアイテムもあるのでチェックしてみてくださいね。

もっと音質にこだわりたい方におすすめな「スピーカー」

ミニコンポの音質を向上させたいなら、スピーカーのランクを上げましょう。スピーカーを交換するだけで音質が大きく変わりますよ。コンパクトさを重視するなら、本棚に入るくらい小型なブックシェルフスピーカーがおすすめ。詳しい選び方や定番の名機を以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

関連記事:【定番の名機も】ブックシェルフスピーカーおすすめ24選!ハイレゾ対応機も紹介

パソコン・スマホの音源を高音質で楽しめる「USB-DAC」

スマホ・パソコンの音源を高音質で聴きたいなら、USB-DACを使いましょう。USB-DACはパソコン・スマホに最初から内蔵されていますが、クオリティが低いため音質重視の方にとっては物足りません。音質に特化したUSB-DACを使えばハイレゾ音源も楽しめます。

USB-DACの説明や選び方は、以下の記事で解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

関連記事:パソコン・スマホを高音質化!USB-DACおすすめ14選!ハイレゾモデルの選び方も

オーディオ機器をすっきり収納できる「オーディオラック」

これからオーディオ機器を増やしていきたい方や、ミニコンポを置く場所に悩んでいる方におすすめなのがオーディオラックです。オーディオ機器を置くのに特化したラックで、耐久性が高いのが特徴。重量のある本格的な機器を購入しても安心ですよ。また、背面パネルがないため排熱性が優れていて、機器の故障を防げます。

ミニコンポのよくある質問

ミニコンポのよくある質問

出典:amazon.co.jp

ミニコンポは中古で購入しても大丈夫?

中古は故障のリスクが高いため、できる限り避けるのが無難です。特にCDやカセットを読み込む部分は故障しやすく、使用頻度が高いなら中古はおすすめできません。欲しいモデルが中古しかない場合は、信用できる店舗で購入しましょう。メルカリのような個人売買では、出品者が不具合に気づいていないケースがあります。

ミニコンポの振動による共振が気になる場合はどうすればいい?

オーディオ機器の振動が伝わるのを防ぐ「インシュレーター」を使用しましょう。

レコード・カセットテープ・MDなどを再生できるモデルはある?

あります。レコードも再生できるミニコンポについては以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

関連記事:初心者向けレコードプレーヤーおすすめ16選!安い&スピーカー内蔵のセットも

ミニコンポとサブウーファーを接続できる?

接続できます。サブウーファーのIN端子とミニコンポのスピーカー端子、サブウーファーのOUT端子とミニコンポのスピーカーをスピーカーケーブルで接続しましょう。

関連記事:【映画・音楽用】サブウーファーおすすめ20選!1万円台で安い・小型タイプも

パソコンとモニターを接続している場合、ミニコンポとはどうやって接続すればいい?

USB-DAC搭載モデルの場合は、パソコンとミニコンポをUSBケーブルで接続するのがおすすめです。USB-DAC非搭載の場合は、パソコンかモニターのオーディオ端子とコンポのAudio In端子を接続しましょう。

関連記事:【安い1万円台から】PCモニターおすすめ41選|コスパモデルやサブモニターをランキング

おすすめミニコンポまとめ

コンパクトで置き場所に困らないミニコンポ。安価なモデルも多く、1台持っておけばCDやスマホの音楽を気軽に高音質で再生できます。

  • 設置スペース・用途に合った形状を選ぶ
  • 音質にこだわりたいなら2WAY・3WAYのスピーカーを選ぼう
  • ハイレゾ対応モデルを選ぼう
  • スマホから音楽を流したいならBluetooth・Wi-Fi対応モデルを選んで
  • パソコンと接続するならUSB-DAC機能搭載モデルがおすすめ
  • 使い方に合った機能を搭載したモデルを選ぶ

以上のポイントを参考に、自分に合った性能のミニコンポを見つけてお気に入りの音楽を楽しみましょう。

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