出典:amazon.co.jp
便利なBluetoothスピーカーが増える中、通販サイトなどの売れ筋ランキングで常に上位を占めるメーカー「Anker(アンカー)」。「Soundcore 3」や「Soundcore Motion+」といった高音質の人気機種をはじめ、コンパクトさが魅力の「Soundcore Miniシリーズ」など、豊富な商品が揃っています。
Ankerのスピーカーの最大の特徴は、高音質&コスパの良さ。また、Ankerはもともとモバイルバッテリーが有名な企業なので、開発技術を生かしたパワフルなロングバッテリーも人気の理由です。
この記事では、Ankerのスピーカーの魅力はもちろん、商品選びのコツやSoundcore(サウンドコア)シリーズの比較、おすすめ商品ランキング15選までたっぷりと紹介しています。ペアリング方法やトラブルの際の対処方法、テレビ接続の注意点なども解説しているので、初めてスピーカーを購入する方もぜひ参考にしてくださいね。
目次
Anker(アンカー)スピーカーの特徴
多くのユーザーから高い評価を集めるAnkerのワイヤレススピーカー。他メーカーとは違うAnker独自の魅力をご紹介します。
お手頃価格なのに高音質でコスパがいい!
Ankerのスピーカーは、独自のBassUpテクノロジーを採用したパワフルな低音再生が魅力。リズムを刻む重低音に深みを持たせることで、臨場感と迫力のあるサウンドを楽しめます。音質にこだわる方には、ぜひ「BassUp機能」を搭載した製品をチョイスして欲しいところ。
また、Ankerスピーカーの多くが、5,000円以下のリーズナブルな価格を実現している点も見逃せません。「性能がよくて安いものが欲しい」という贅沢な願いも叶えてくれますよ。コストパフォーマンス重視の方、初めてスピーカーを購入する初心者の方にはとてもおすすめなメーカーです。
コンパクトなのにバッテリーの持ちがいい!
Ankerと言えば、モバイルバッテリーのイメージが強い人も多いですよね。Ankerは、ハイスペック&低価格の人気モバイルバッテリーを多数販売。スピーカーにもそれらのノウハウが生かされています。中には、最大24時間再生可能な長持ちバッテリーを備えたスピーカーもありますよ。
さらに、持ち運びやすいコンパクトなサイズ感も、Ankerスピーカーの強味です。手のひらサイズのスピーカーは、アウトドアでの利用や、車のドリンクホルダーへの設置など、さまざまな使い方を可能にします。このような小さな本体でも、充電が長続きするのがAnkerスピーカーの特徴の1つです。
Ankerスピーカーの選び方
いざAnkerのスピーカーを購入しようとしたとき、「どれを買えばいいか分からない」と迷う方もいるはず。ここからは、初めてでも失敗しないAnkerスピーカーの選び方を紹介します。
編集部
①音質・音量で選ぶ:音質重視なら「Soundcore Motion+」
やっぱりスピーカーを選ぶなら、サウンドの質を重視したいですよね。Ankerのスピーカーは低音に力を入れたモデルが多いのが特徴です。使いたい場所の広さや好みに合わせて、最高な音を再生できるスピーカーを見つけましょう。
「オーディオ出力20W以上」なら力強い大音量サウンドを再生できる
スピーカーの出力数は「W(ワット)」で表され、音量のパワーレベルを示しています。数値が大きいものほど、大きな音を余裕を持って再生できます。一般的なスピーカーは3W程度が主流ですが、Ankerのスピーカーは5W以上のものが多いです。
個室や小さな空間でスピーカーを使用する場合は、5Wで十分楽しめます。リビングルームや広い部屋で使いたいのであれば、6W以上がおすすめ。人気商品の「Soundcore Motion+」は、30Wの超パワフル出力を備えているので、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍しますよ。
編集部
関連記事:高音質&大音量!アウトドア用スピーカーおすすめ26選|Bluetooth接続のポータブルタイプ
「ワイヤレスステレオペアリング」対応なら2台同時接続可能
本格的なサウンドを楽しみたい方には、ワイヤレスステレオペアリング対応のスピーカーがおすすめです。ワイヤレスステレオペアリングとは、2台のスピーカーを同時に接続できる機能のこと。2つのスピーカーから音が再生されるので、ステレオスピーカーのような臨場感のあるサウンドを楽しめます。
それぞれを別の場所に置いて使用することも可能なので、「別室で同じ音楽を楽しみたい」という場面でも活躍します。ペアリングの方法は記事の後半で解説しますね。
②サイズ・デザインで選ぶ:手のひらサイズの小型モデルが人気!
Ankerのスピーカーは、扱いやすい小型サイズが多いのも魅力。自宅での使用はもちろん、アウトドアや旅行にも携帯できる自由な使いやすさを備えています。
コンパクトで持ち運びやすい「SoundCore Miniシリーズ」
「とにかく小型のスピーカーがいい」「外出先にも持ち運びたい」そんな方におすすめしたいのは、SoundCore Miniシリーズ。手のひらサイズのスピーカーを中心に展開しており、バッグの中にも簡単に収納できます。車内スピーカーや、ピクニックのお供としてもぴったり。
最近では、200g程度の超軽量モデルや、ストラップ付きのスポーツモデルも登場しています。ランニングやストレッチの際にも、音楽を楽しめますね。
関連記事:小型スピーカーのおすすめ15選| 高音質&Bluetooth対応の名機が勢揃い
ブルー・レッド・ゴールドなど、豊富なカラー展開を楽しもう
せっかくスピーカーを購入するなら、デザインも自分好みの商品を選びたいですよね。Ankerのスピーカーシリーズの中でも「SoundCore 2」「SoundCore Motion+」「SoundCore mini」などは、商品の豊富なカラーバリエーションがラインナップされています。カラフルなスピーカーで、音楽をより一層楽しみましょう。
③防水性能で選ぶ:「IPX7」ならお風呂でも使える
Ankerのスピーカーは、防水性能を備えたモデルが多数販売されています。防水耐性レベルは「IPX」という言葉で表記され、数値が大きいほど防水性能が高いことを示します。「IPX4」レベルのものは水しぶきにも耐えられるので、水はねが生じるキッチンや汗をかくスポーツ中でも思う存分に音楽を楽しめます。
お風呂やプールなどで使用したい場合は、「IPX7」レベルがおすすめ。Ankerの「IPX7」は「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」ことを定義しており、水没による故障を防いでくれます。いつものバスタイムが、より快適で楽しい時間になりますよ。
④バッテリーの稼働時間で選ぶ:最大24時間再生できるものも
ケーブルのいらないBluetooth接続タイプの場合は、バッテリーの稼働時間を必ずチェックしましょう。Ankerスピーカーは、ほとんどの製品が10時間以上の連続再生時間を備えています。中には24時間もの連続使用が可能なスピーカーもあり、外出先でも充電切れを気にする必要がありません。
「お店のBGMとして1日中使えるものがいい」「なるべく充電の手間を減らしたい」そんな方には、バッテリーの稼働時間が長いものをおすすめします。キャンプや旅行などで充電切れが不安な場合は、モバイルバッテリーを購入しておくと安心です。
関連記事:【プロが選んだ】大容量で軽量の20000mAh モバイルバッテリー おすすめ19選
関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング
⑤互換性の高さで選ぶ:Bluetooth以外に有線接続にも対応していると便利
スマートフォンやタブレット以外のデバイスにもスピーカーを接続したい場合は、接続方法の種類が多いものがおすすめです。たとえば、AUX・microUSBといった有線接続ができるものは、パソコンやモニターとの接続に適しています。テレワークやオンライン会議の際に便利ですよ。
SDカードに対応しているモデルであれば、あらかじめカード内に保存した音楽をスピーカーで再生できます。スマートフォンなどを使わずに、音楽を流したいときに活躍しますよ。Ankerには、ラジオ再生に対応しているスピーカーも登場しており、非常時やキャンプのときに役立ちます。
⑥その他の便利な機能も要チェック
Ankerスピーカーには、基本的な性能以外にも便利な機能を搭載したモデルが多数。おすすめの機能を紹介するので、自分に必要な機能かどうかチェックしてみましょう。
専用アプリで音質を好みにカスタマイズできる「イコライザー機能」
最新機種である「Soundcore 3」などは、Anker独自のSoundcoreアプリに対応しています。アプリとスピーカーを連動させることで、再生・停止・ボリュームの操作だけではなく、音質を好みにカスタマイズできるイコライザー機能を利用できますよ。
「イコライザー調整って難しそう」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はとても簡単です。特徴の異なる4種類のプリセットがあらかじめ設定されているので、自分の好きなものを選ぶだけ。初心者の方でも、スムーズに音をアレンジできます。
音楽に合わせて光る「LEDライト」付きなら、部屋の雰囲気が盛り上がる!
Ankerのスピーカーには、LEDライトを搭載したモデルが登場しています。音楽に合わせてライトが光り、お部屋の雰囲気をさらに盛り上げてくれますよ。5種類のライトモードを備えているので、リラックスタイムや読書中など、利用シーンに合わせた使い方ができます。
編集部
Web会議には「会議用スピーカー」がおすすめ!
リモートワークやオンライン授業の機会が増えた今、会議用スピーカーとして展開されているAnkerの「PowerConf」シリーズが多くの注目を集めています。エコーキャンセリングやノイズリダクション機能を備えており、クリアで聞き取りやすい会話を実現できるのが魅力。
また、全方向からの音声を拾いとる全指向性マイクや、声の大きさのバランスを整えるオートゲインコントロールなど、快適なコミュニケーションを可能にする機能が多く搭載されています。「相手に声が聞きづらいと言われた」「リモート会議ができる環境がない」そんな方は要チェックです。
安い vs 高い!Ankerスピーカー人気3モデルの違いを比較
メーカー価格(税込) | サウンド | 機能性 | |
Soundcore mini | 2,499円 |
|
|
Soundcore 2 | 4,999円 |
|
|
Soundcore Motion+ | 9,999円 |
|
|
価格面では、最も安く購入できるのがSoundcore mini、最も高価なのはSoundcore Motion+でした。5,000円以下の商品であれば、初心者の方でも購入しやすいので嬉しいですよね。音質面では、価格に応じて出力数も大きくなる傾向です。大きな部屋や屋外で使用する場合は、出力数が高いものを選びましょう。
機能性に関しては、価格に関係なくそれぞれの機種にバリエーション豊かな機能が搭載されている印象です。3モデルの中では最も安価なSoundcore miniでも、ラジオ受信機能やSDカードに対応しており、幅広い使い方ができます。用途や使用シーンを想定しながら、欲しい機能をチェックするのがおすすめですよ。
こんな方におすすめ! | |
Soundcore mini | ・場所を選ばずに音楽を聴きたい方 ・小型モデルが欲しい方 ・スマートフォンに限らず、さまざまなデバイスに接続して利用したい方 |
Soundcore 2 | ・Anker独自の低音サウンドを手軽に楽しみたい方 ・お風呂で音楽を楽しみたい方 ・コスパ重視+便利な機能を求める方 |
Soundcore Motion+ | ・広い部屋やアウトドアでスピーカーを利用したい方 ・とにかく高音質にこだわる方 |
ちなみに、Soundcore 2と最新のSoundcore 3の違いも気になりますよね。
編集部
Soundcore miniシリーズは、Soundcore Mini 2・Soundcore Mini 3も発売されています。
編集部
Ankerスピーカーのおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | BassUp | オーディオ出力 | 防水性能 | 連続再生可能時間 | ワイヤレスステレオペアリング | 接続方法 | イコライザー | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Anker(アンカー)Anker PowerConf S500 | ¥24,980 楽天市場AmazonYahoo! | - | 10W | - | 最大16時間 | - | Bluetooth/USB-C/Bluetooth USBアダプタ | ◯ | 約 13.3 x 13.3 x 3.7 cm | 約422g | |
Anker(アンカー)Anker Soundcore Motion Boom Plus | ¥20,990 楽天市場AmazonYahoo! | ◯ | 80W | ◯(IP67) | 最大20時間 | ◯ | Bluetooth/AUX | ◯ | 約 38.9 x 14 x 19.5 cm | 約2.4g | |
Anker(アンカー)SoundCore Motion X600 | ¥24,990 楽天市場AmazonYahoo! | ◯ | 50W | ◯(IPX7) | 最大12時間 | - | Bluetooth | ◯ | 約 31 x 8.1 x 17 cm | 約1930g | |
Anker(アンカー)Anker Soundcore Infini 2 | ¥16,990 楽天市場AmazonYahoo! | ◯ | 120W | - | - | - | Bluetooth/HDMI/USB-A/AUX/光/AUX | - | 約 88.0 × 6.4 × 9.8 cm | 約2.85kg | |
Anker Soundcore Mini 3 | 楽天市場¥4,990 AmazonYahoo! | 〇 | 6W | 〇(IPX7) | 15時間 | - | Bluetooth | 〇 | 8.4 x 7.2 x 7.2 cm | 230g | |
Anker Soundcore 2 | 楽天市場¥5,990 AmazonYahoo! | 〇 | 12W | 〇(IPX7) | 24時間 | 〇 | Bluetooth | - | 16.7 x 4.7 x 5.6 cm | 414g | |
Anker Soundcore 3 | 楽天市場¥6,990 AmazonYahoo! | 〇 | 16W | 〇(IPX7) | 24時間 | - | Bluetooth/microUSB | 〇 | 17.4 x 6 x 5.7 cm | 500g | |
Anker Soundcore | 楽天市場¥5,000 AmazonYahoo! | - | 6W | - | 24時間 | - | Bluetooth | - | 16.5 x 4.5 x 5.4 cm | 358g | |
Anker PowerConf | 楽天市場¥10,700 AmazonYahoo! | - | 3W | - | 24時間 | - | Bluetooth/microUSB | - | 12.4 x 12.3 x 2.99 cm | 340g | |
Anker Soundcore Motion+ | 楽天市場¥9,999 AmazonYahoo! | 〇 | 30W | 〇(IPX7) | 12時間 | 〇 | Bluetooth | 〇 | 25.7 x 7.9 x 8.1 cm | 1.05kg | |
Anker Soundcore Boost | 楽天市場¥6,990 AmazonYahoo! | 〇 | 20W | 〇(IPX7) | 12時間 | 〇 | Bluetooth | 〇 | 22.86 x 7.62 x 12.7 cm | 585g | |
Anker Soundcore mini | 楽天市場¥2,990 AmazonYahoo! | - | 5W | - | 15時間 | - | Bluetooth/AUX/microUSB/ラジオ | - | 6.7 x 6.7 x 6.7 cm | 215g | |
Anker Soundcore Motion Boom | 楽天市場¥10,990 AmazonYahoo! | 〇 | 30W | 〇(IPX7) | 24時間 | 〇 | Bluetooth | 〇 | 34.6 x 14.8 x 20 cm | 2kg | |
Anker(アンカー)Anker Soundcore Glow mini | ¥5,990 楽天市場AmazonYahoo! | ◯ | 8W | ◯(IP67) | 12時間 | ◯ | Bluetooth | ◯ | 7.6 x 7.6 x 9.3 cm | 約278g | |
Anker(アンカー)Soundcore Motion 300 | ¥12,990 楽天市場AmazonYahoo! | ◯ | 30W | ◯(IPX7) | 最大13時間 | - | Bluetooth | ◯ | 約 20 x 5.3 x 9.3 cm | 約776g |
Ankerスピーカーおすすめ人気ランキング15選
快適なWeb会議が実現できるマイク付きスピーカー!
4つの高感度マイクを搭載したポータブルスピーカー。快適なWeb会議ができる魅力的なツールです。
大人数で話している場合でも、安定したクリアな音声通話が可能。相手側にとって聴きやすい均一な音量で声を届けられるほか、ノイズ・エコー・ハウリングを抑制できます。本製品を2台ペアリングすれば、より大人数・大きな会議室にも対応できますよ。
接続方法はBluetoothだけでなく、より安定した通信が可能な有線接続にも対応。AnkerWorkアプリを使えば、さまざまな設定変更ができるほか、アプリ上で撮影した写真をスムーズにPDFファイルに変換・共有できますよ。
連続再生時間は最大20時間!長時間音楽を聴きたい方におすすめ
持ち運びしやすい持ち手・ショルダーが付いたスピーカーです。サイズが大きく重量があるものの、本格的なサウンドが楽しめる上に、最大20時間も連続再生できるのがポイント。モバイルバッテリーとしても使用できる有能な製品です。
ワイヤレスステレオペアリングモードに対応しており、本製品を2台ペアリングすると、各スピーカーがR・Lチャンネルとして機能します。より深みと広がりのあるサウンドを楽しめますよ。ワイヤレス接続の遅延が気になる方は、AUX端子を使った有線接続もできます。
屋外で長時間使用したい方におすすめのスピーカー。キャンプ・屋外店舗のBGM・イベントなどに最適です。
空間オーディオが楽しめる高性能ポータブルスピーカー!
SoundCore Motion X600は、おしゃれで高性能なポータブルスピーカーです。立体的な音響を楽しめる空間オーディオに対応。ポータブルスピーカーのなかでは珍しいと言って良いでしょう。本格的なスピーカーのように、音楽に包まれるような間隔を味わえますよ。
高級感のある3Dメタルメッシュデザインも大きな魅力。部屋の雰囲気を格上げする存在感があります。持ちやすいハンドルが付いているので、ちょっとした移動もスムーズです。
高い防水性能を備えており、キッチンや浴室でも水濡れを気にせず音楽を楽しめますよ。さまざまな場所で音楽を楽しみましょう!
自宅が映画館仕様に!臨場感のあるサウンドが楽しめるスピーカー
テレビのサウンドを映画館レベルにできるサウンドバー。2つのフルレンジドライバーとサブウーファーを搭載しています。ムービーモード・音楽モード・ニュースモードがあり、それぞれに適したサウンドに調整してくれますよ。
ムービーモード・音楽モードでの品質の高いサウンドはもちろん、ニュースモードによる会話の聞き取りやすさも日常生活では大きなポイントとなるでしょう。Bluetoothだけでなく、HDMI・光・AUX・USB-A・USBメモリにも対応しています。
スリムなデザインなので、テレビの前に置いても邪魔になりません。付属のネジ・アンカーを使用すれば、壁への取り付けも可能ですよ。
利便性に優れた超コンパクトスピーカー
マグカップサイズの小型スピーカー。Anker独自のBassUpテクノロジーを採用しており、心地よく響く低音サウンドを持ち味としています。専用アプリによるイコライザー調整に対応しているので、自分の好みやジャンルに合ったサウンドスタイルを楽しめますよ。
IPX7レベルの優れた防水仕様。コンパクトサイズなので、バスルームにも気軽に持ち込めます。好きな音楽を聴きながら、ゆっくり湯船で過ごしてみるのはいかがでしょうか。複数スピーカーとペアリング可能なPartyCast機能に対応した他の機器と接続すれば、臨場感のある迫力サウンドを再生できます。
ユーザー大満足のベストセラーアイテム
人気の第1世代Soundcoreの魅力を受け継いだ進化モデル。業界トップクラスの電力管理テクノロジーと高品質リチウムイオンバッテリーを採用し、驚異の24時間連続使用を可能にしました。Bluetooth接続をしているiPhoneなどから、常にバッテリー残量が確認できます。
手のひらサイズの小型設計なので、自宅でもお出かけ先でもどこでも音楽を再生できます。IPX7レベルの防水性能を備えており、お風呂やキッチンでも安心して使えますよ。ハンズフリー通話も楽しめるマイク付き。手頃な値段で購入できるので、初心者の方にもおすすめですよ。
心地いいサウンド&使いやすさにこだわった人気商品
人気シリーズ「Soundcore」の最新モデル。音の歪みを抑えるチタニウムドライバーを採用しているので、鮮やかで聞き取りやすい音を再生します。出力数を16Wにパワーアップさせ、低音域~高音域のバランスに優れたサウンドを実現しました。
従来のモデルの使いやすさを残しつつ、新しい機能も増えています。Soundcoreアプリに対応させたことでイコライザー調整が可能になりました。また、USBポートの追加によってノートパソコンへの接続が簡単に。使いやすさを追求したAnkerの人気商品です。
初めてのスピーカーにぴったりなエントリーモデル
人気シリーズの初代モデルながらも、超ロングバッテリー&優れた音質を兼ね備えたロングセラー商品。特許を取得した螺旋状バスポートを採用しており、小型な本体からは想像できないような迫力ある低音を響かせます。また、独自の最先端技術によって24時間の稼働時間を実現しました。
カラーはレッド・ブラック・ブルーの3色展開。自分のスタイルに合ったアイテムを選べるのが嬉しいですよね。シンプルなデザインに仕上がっているので、使う人を選びません。缶ジュース1本程度の軽量サイズで、取り回しの良さも備えています。
快適な音声通話をサポートする便利スピーカー
近年話題になっている通話アプリ「Zoom」での使用にぴったりな人気商品。「ミュートボタンを押したけどZoom側の表示が変わらない」という問題に対応し、専用アプリでアップデートを行えば、有線での使用時にミュート表示がしっかりと反映されるようになりました。
オートゲインコントロール機能を備えており、スピーカーとの距離・声の音量に関係なく、聞き取りやすい音声を相手に届けます。複数人での使用でも距離を保ちながら使用できるので、とても便利ですよね。持ち運びしやすい専用ポーチ付きなので、オフィス用にもおすすめです。
ハイレゾ音源にも対応したハイスペックモデル
低音域50Hzから高音域の40Hzまで、幅広い周波数に対応した万能スピーカー。付属のAUXケーブルで接続すれば、ハイレゾ音源も再生できます。「小型で音質のいいスピーカーが欲しい」と考えている方にぴったりの1台です。1万円で購入できるリーズナブルさも嬉しいですよね。
サウンド構造には、ネオジウムウーファーとパッシブラジエーターをそれぞれ2つずつ搭載。メーカー独自のBassUpテクノロジーも取り入れ、圧倒的なパワフルサウンドを実現しています。広い部屋やアウトドアシーンでも、鮮やかな音を響かせてくれます。
モバイルバッテリーとしても使える多機能スピーカー
こだわりのサブウーファーを搭載し、厚みのあるサウンドを楽しめるSoundcore Boost。低音の強さを調節できるBassUpボタン付き。曲のジャンルや気分に合わせてサウンドバランスをコントロールできるので、飽きのない快適な使い心地を得られますよ。
Soundcoreアプリによるイコライザー機能が使用できます。「とにかく自分好みの音を見つけたい」という方に最適なスピーカー。さらに、モバイルバッテリー機能も備えており、お出かけ先でもスマートフォンやタブレットの充電が可能です。
さまざまな楽しみ方ができる豊富な接続端子
可愛らしいボトル型の小型スピーカー。デスクやベッドのスペースに置いても、インテリアの邪魔をしません。Bluetooth4.0を採用しており、約20mの範囲内でのワイヤレス接続が可能です。AUXケーブル・microSDカード・microUSBに対応した互換性の高さも魅力ですよ。
microUSBケーブルを使えば、ラジオ放送も視聴できます。スピーカー1つでさまざまな使い方が楽しめますね。最大15時間の連続使用ができる、パワフルなバッテリー容量も見逃せません。リーズナブルな価格設定も魅力的。コスパ重視でスピーカーを買いたい方におすすめです。
高音質&ロングバッテリーを備えた優秀アイテム
軽量で耐久性に優れたチタニウムドライバーを採用し、歪みの少ないクリアサウンドを実現しています。出力数は30Wで、広い部屋や屋外でも思う存分に音楽を楽しめます。大好きな曲を大音量で聴きたい方におすすめのスピーカーです。
最大24時間使える長持ちバッテリーにも注目。モバイルバッテリーとしての機能も備えているので、スマートフォンなどの充電が可能です。旅行やレジャーのお供に最適な頼もしいアイテムです。IPX7レベルの防水設計やSoundcoreアプリ対応など、便利な機能を揃えています。
カラフルなライトが魅力!自由に持ち運べるコンパクトスピーカー
コンパクトなサイズとカラフルなライトが特徴のSoundcore Glow mini。難なく持ち運びできるサイズ感が魅力です。専用のストラップが付属しているのも嬉しいポイントですね。
IP67の防水・防塵機能が搭載されているので、屋外や浴室でも気軽に使用可能。ライトのカラーリングは、Soundcoreアプリで好みの仕様にできます。いろいろな場所で音楽を楽しみたい方、その場の雰囲気をコーディネートしたい方におすすめです。
BassUpテクノロジー搭載で、迫力と深みのあるサウンドが、スピーカーの周囲360℃どの場所にいても楽しめますよ。
耐久性・耐久性に優れたアウトドアにピッタリのスピーカー!
Soundcore Motion 300は、便利なストラップ付きのワイヤレススピーカー。持ち運びを前提として作られており、IPX7の優れた防水性と2mの落下衝撃に耐えられる耐久性を備えています。キャンプや釣りなど、アウトドアシーンで使用するのにピッタリです。
製品の扱いやすさだけでなく、しっかりとした高品質サウンドも大きな魅力です。15Wのフルレンジドライバーを2基搭載し、迫力のある音響を実現。クリアなサウンドを楽しめるLDALコーデックに対応により、原音に近いサウンドを再現します。
2台のMotion 300をペアリングできるのもポイント。さまざまな場所で自由に音楽が楽しめますよ。
ワイヤレスステレオペアリングの使い方
ワイヤレスステレオペアリング対応のスピーカーは、2台の機器を使うことでステレオスピーカーのような立体的なサウンドを楽しめます。上級者向けに感じる方もいるかもしれませんが、ペアリング方法は意外と簡単。取扱説明書を確認しながら、手順に従って接続してみましょう。
- ワイヤレスステレオペアリング対応のスピーカーの同機種を2台準備する
- 両方の電源をONにし、LEDライトが白く点灯することを確認する
- どちらか1つのスピーカーのBluetoothボタンを3秒間長押しする
- LEDライトが白く点滅したら、もう1つのスピーカーのBluetoothボタンも長押しして白く点滅させる
- 10秒ほど待つと起動音が鳴り、1つはLEDライトが白く点灯し、もう1つは青く点灯した状態になる
- 青く点灯している方のスピーカーを、スマートフォンなどと接続して完了(白がR、青がL)
Bluetooth接続できないときの対処法
「接続したはずなのに音が出ない」「ペアリングできない」Bluetoothのスピーカーを使っていると、そんなトラブルに出会うことがあります。まずは、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- スピーカーと接続デバイスの電源が入っているか
- スピーカーと接続デバイスのBluetoothがONになっているか
- 他の機器とペアリングしていないか
上記に当てはまらない場合は、一度スピーカーを再起動させます。もしくは、スマートフォンなどのデバイス側に登録されているペアリング設定を解除し、あらためて接続し直してみましょう。それでも解決しない場合は、故障や接続不良の可能性があるので、メーカーに問い合わせてみてください。
テレビ接続に関する注意点
「テレビの音が聞きづらいのでスピーカーを使いたい」「ライブ映像などをいいサウンドで楽しみたい」こういった理由で、自宅のテレビにスピーカーを接続するユーザーが増えています。とても画期的な使い方ですが、購入時や接続の際には注意点があります。
近年主流になりつつあるBluetoothスピーカーは、Bluetoothに対応しているのテレビにしか接続ができません。非対応のテレビには、有線のスピーカーを購入するか、専用のBluetoothトランスミッターを使用してスピーカーを繋ぐ必要があります。
Bluetoothトランスミッターとは、テレビの音声出力端子にセットすることでスピーカーとのBluetooth接続が可能になるアイテムのこと。手のひらサイズの小型なものが多く、テレビの背面にこっそりと設置できます。「Bluetooth非対応なのに、スピーカーを購入してしまった!」なんてときは、ぜひ活用してみてくださいね。
Ankerスピーカーの関連商品
Ankerのスピーカーと併せてチェックしてほしい関連商品を紹介します。
持ち運びに便利な「Anker SoundCore / SoundCore 2用 トラベルケース」
「バッグの中にスピーカーをそのまま入れるのが不安」「旅行やアウトドアに持って行きたい」そんな方におすすめしたいのが、Ankerから販売されているスピーカーケースです。現在はSoundcoreとSoundcore 2専用のものが登場していて、ユーザーからも高い評価を集めています。
耐久性の高いPUレザー生地を使用しており、キズや衝撃からスピーカーを守ってくれます。防滴仕様なのも嬉しいですね。ケースの中には便利なポケットが設計されているので、ケーブルなどをきれいに収納することができます。持ち運びやすいフック付きです。
外出先でも安心の「Ankerモバイルバッテリー」
「Ankerと言えばモバイルバッテリー」というイメージが強い方は多いですよね。最近はスピーカーに限らず、多くのデバイスがワイヤレス接続の時代です。Ankerの高性能モバイルバッテリーを持っていれば、充電切れを気にせずにスピーカーやスマートフォンが使えますよ。
Ankerの展開するモバイルバッテリーは20000mAhや25600mAhなどのバッテリー容量を備えたハイスペックモデルも多く、スマートフォンやパソコンもしっかり充電できます。キャンプなどのアウトドアシーンでは、1つ持っておくと安心ですよね。急速充電に対応した機種もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング
関連記事:【Anker Power Core III Fusion 5K】コンセント対応&USB-Cのモバイルバッテリーを評価レビュー
関連記事:【実機レビュー】Anker Soundcore Framesは期待以上の使い心地?音質・音漏れ・装着感を徹底検証
Ankerスピーカーの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているAnkerスピーカーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
おすすめのAnker(アンカー)スピーカーまとめ
今回は、人気メーカーAnkerのBluetoothスピーカーの選び方やおすすめ商品、サウンドコアシリーズの比較を紹介しました。ポイントをまとめると以下の通りです。
- 持ち運びたいなら小型サイズがおすすめ
- 音質重視で選ぶなら、BassUp機能や出力数に注目しよう
- ワイヤレスステレオペアリング対応なら本格派サウンドを味わえる
- お風呂やアウトドアで使うならIPX7レベルの防水仕様
Ankerのスピーカーは安定の性能や使いやすさを備えており、初心者の方にも非常におすすめです。ぜひ自分にぴったりな1台を見つけて、毎日の暮らしをより快適に過ごしてくださいね。
音楽を流すデバイスとして、スマホのサブ機となるiPodもおすすめです!
関連記事:最新情報が満載!iPodおすすめ4選|touch第7世代が最注目される理由とは?
Ankerのプロジェクターに関する記事はこちら
関連記事:部屋をシアタールームに変えるプロジェクターAnker Nebula Mars IIの徹底解説&実際に使って検証レビュー
関連記事:どこに置いてもおしゃれなBluetoothスピーカー厳選15選|レトロやモダンなデザインも紹介