Anker社から新発売されたAnker Power Core III Fusion 5Kは非常に利便性や携帯性がよく使い勝手も良い新型モバイルバッテリーです。
他のモバイルバッテリーとの大きく違うところは、ACアダプターとモバイルバッテリーが一体型になっていることで、この機能のおかげで今までのモバイルバッテリーよりもかなり実用性が向上しました。
さらに、「Anker Power Core III Fusion 5K」は高性能のモバイルバッテリーに実装されるようになってきたPowerIQ 3.0に対応しており、利便性や携帯性だけでなくかなりのハイスペックを誇っています。
前モデルの「Anker Power Core Fusion」もコンセント内蔵型でしたが、USB PDに非対応でした。この進化を満ち望んていた人もかなり多いでしょう。
関連記事:【使ってみた】モバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000の解説&検証レビュー
今回はPicky’s編集部で「Anker Power Core III Fusion 5K」を入手したので、その特徴や使い勝手などを調査しました。使ってみて良かったこと、悪かったことを率直に実写レビューしていきたいと思います。
新しくモバイルバッテリーがほしいなと思うかたや、高性能のものがほしいなと思う方はぜひ最後までチェックしてみて下さい!
目次
- Anker Power Core III Fusion 5Kの評価は95点!
- Anker Power Core III Fusion 5Kの特徴
- Anker Power Core III Fusion 5Kのデザイン・同梱品・価格
- Anker Power Core III Fusion 5Kで実際に充電のパワーを検証
- Anker Power Core III Fusion 5Kの良かったポイント
- Anker Power Core III Fusion 5Kのイマイチのポイント
- Anker PowerCore III Fusion 5000の気をつけるポイント
- Anker Power Core Fusion 5000との比較
- Anker Power Core III Fusion 5Kまとめ
Anker Power Core III Fusion 5Kの評価は95点!
Picky’s編集部の視点でこれまで様々な商品に点数を付けてきましたが、ここまでの高得点がでることは中々ありません。
私達は正直に良い点、悪い点を評価しますので、いつも少々辛口の評価になってしまいますが「Anker Power Core III Fusion 5K」はほぼ満点と言っていいでしょう!
一言で言うなら「こんなのあったら便利だな」を具現化したような画期的なモバイルバッテリーです!Picky’s編集部で1番の評価ポイントとなったのはACアダプターがモバイルバッテリーに内蔵されている点です。
「これは画期的!」「なんで今まで気づかなかったんだろう!」などと常識を裏返すようなアイデアで編集部メンバーを驚かせてくれました!
また、最近話題のPowerIQ 3.0も実装されており、今後一気に普及していくモバイルバッテリーではないかと、次世代性も感じ取れました。
このように非常に利便性がよく使い勝手も良いのですが、ほんとにしいていうなら「5000mAhでこの大きさだと、ちょっと大きいなあ」や「本体充電もUSB PDに対応してほしかった」というマイナスポイントの声も上がりました。
編集部
関連記事:【2021年】コスパ最高!! Anker(アンカー) モバイルバッテリー 売れ筋ランキングTOP10
関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング
Anker Power Core III Fusion 5Kの特徴
まず初めに「Anker Power Core III Fusion 5K」がどんなモバイルバッテリーか、特徴をまとめてみました。
ACプラグ結合モバイルバッテリー
なんといっても「Anker Power Core III Fusion 5K」の1番の魅力は、折り畳めるACプラグが内蔵されていることによって直接コンセントから電力の供給が可能になったことです。
どういうことかというと、従来のモバイルバッテリーは本体を充電する際、MicroUSBケーブルやUSB-CケーブルとACアダプターを別途用意して行ってきました。みなさんもそれが普通でしたよね?
しかし、「Anker Power Core III Fusion 5K」はACプラグが内蔵されているので別途のケーブルやACアダプターが不要で充電できるようなったということです。
これによって、電源が周りにない時や移動が必要な時にはモバイルバッテリーとなり、電源がある場所では通常のACアダプターになってくれます。
そんな便利な機能を持ち合わせているので、一台二役の超最新型ハイブリッドモバイルバッテリーと言われているのです!
編集部
関連記事:【2021年】そのまま充電できる コンセント付きのモバイルバッテリー おすすめTOP5
PowerIQ 3.0 (Gen2)に対応
「Anker Power Core III Fusion 5K」はPowerIQ 3.0 (Gen2)に対応しました。(本品は最大18Wまで)
PowerIQ 3.0 (Gen2)とはAnker社が独自の技術で開発したもので、モバイルバッテリーに接続した端末を適切に認識し最適な充電スピードを提供するという技術です。
少し難しいですが、内容を割って解説すると
の3つの機能を持ち合わせているということです! 前モデルの「Anker Power Core Fusion 」はPowerIQ 3.0 (Gen2)に対応していなかったので、これはかなりの需要が増えると編集部は予想します! 3つの機能性について少しだけ説明します。 USB-PD(Power Delivery )とはUSB Type Cの端子に対応した最新の国際充電規格。簡単にいうと、従来の充電器よりも優れたパワーで充電を急速に行える!ということです! USB-PDは充電器側がUSB-Cで端末側がUSB-C端子やLightning端子の場合に適応されます。 例えば、 などがUSB PDに当てはまります。 関連記事:【2021年】タイプC モバイルバッテリーおすすめ14選 |最新のUSB TYPE-Cケーブル対応モデル QC(Quick Charge) 3.0とはAndroid搭載のスマートフォンを中心に採用されている高速充電規格です。こちらはアメリカのクアルコム社が開発しました。USB PDと同じく急速充電が可能です。 QC(Quick Charge) 3.0は充電器側がUSB-Cで端末側がUSB-CやMicro Bの場合に適応されます。 例えば、 などがQC(Quick Charge) 3.0に当てはまります。 と対応機種の違いはあるものの、「Anker Power Core III Fusion 5K」はPowerIQ 3.0を搭載しているので、USB PD・QC(Quick Charge) 3.0ともに利用可能です。 ※USB PD、QC(Quick Charge) 3.0に対応しているかはお持ちの端末をよく確認しましょう! 編集部 こちらは端末に適した電流を流すように自動で調節してくれるという機能です。 例えば、iPhoneが接続されたらiPhoneに適した電流を流し、iPadが接続されたらiPadに適した電流を流すということ!(これにより急速充電が可能になります) 編集部 また、急速充電でどのくらいの早さで充電できるかですが、よく使われる一般的なモバイルバッテリーの出力を5W(5A=1A)とすると、最大18Wの能力をもつ「Anker Power Core III Fusion 5K」は単純計算で3.6倍ものスピードで充電できることになります。 とはいっても給電を受ける側の端末が18Wもの電力が必要ではないので、実際には3.6倍よりも少し下がってしまいます。それでも、従来の充電器とは比べ物にならないくらい充電速度が速いですよ! ACアダプター(コンセント)が内蔵されているので、写真のように自宅やオフィスのコンセントに差し込むだけで充電ができてしまいます。 別途でケーブルやアダプターも要らないので、充電している最中でも見栄えがスッキリみえますね! 充電容量は5000mAhと一般的なモバイルバッテリーと変わりませんが、ACアダプターとして使える点、コンセントに差し込むだけで本体が充電される点を考慮すると十分の容量と言えるでしょう。 編集部 関連記事:【スマホ1回の充電にピッタリ】5000mAh モバイルバッテリー おすすめ 15選 充電をする際、イメージ図のようにスマホ等デバイスの充電が優先となります。接続デバイスの充電が満タンになった後で、バッテリー充電へと自動で切り替わるということです! なんて紳士的なモバイルバッテリーなんでしょう!これなら急ぎの端末を充電する際には便利な機能ですね! しかし、逆に気をつけなければいけないポイントにもなります。 例えば、モバイルバッテリーを充電しながらデバイスも充電していると、どちらも充電されたかのように錯覚してしまい、いざモバイルバッテリーを持ち出したら充電が全然されてない!なんてことも… 持ち出す際はモバイルバッテリーの残量確認や、端末とモバイルバッテリーの充電どちらを優先するか決めておくのがいいでしょう。 口コミでは、 という声もあり、ここについては意見が分かれそうですね。 続いて、「Anker Power Core III Fusion 5K」のデザインや同梱品について解説していきます! 外装はモバイルバッテリーでは珍しいツルッとした光沢のある質感です。真ん中にはシンプルにAnker社のロゴが入っています。シンプルでかっこいいですね! 編集部ではツルッとしているのでまるで「むきたてのゆで卵」みたい!なんて声も(笑) MacBook proの充電器に少し似てる印象? 側面にはコンセントプラグが収納されています。少しプラグ部が出っ張っているのは、プラグが取り出しやすいようにといった仕様みたいですよ! 反対の側面には各ポートが設置されていて、USB-Aポート(PowerIQ 1.0)×1、USB-C(PowerIQ 3.0 (Gen2))×1、電源ボタン、残量確認インジケーターがあります。 ポート部や文字が少し青みがかっているのもかっこいいポイントですね! 下側の側面には製品名や仕様などがプリントされています。 ※購入の際はなるべくレビューの件数が多いもの、もしくは公式品を選びましょう。稀にですが、値段の安すぎるものを選んだとき、中にはパチもん商品も混ざっていたりします。背面プリントなどを見るとPESマークや技適マークが入っていないなんてことも… さらに「Anker Power Core III Fusion 5K」には純正品の持ち運び用のポーチが付属しています!本体が光沢感のあるデザインなので、どうしても傷が付きやすい印象なので、これは意外と嬉しいおまけですね! 巾着式なので、本体が落下する心配もなさそう。 さらに、ポーチはスウェードの皮のような高級感がありますが、ピーチスキンと言う生地なので洗濯することができます。 編集部 個人的には外箱が青と白のAnkerらしいパッケージでお気に入りです! 「Anker Power Core III Fusion 5K」の同梱品は上記の2点になります。「えっ?USB-Cケーブルは??」と思いますよね… そうなんです、実は付属品にケーブル系統は付属されていません…自分でUSB PDに対応したUSB-C to CまたはLightningケーブルを購入して下さい! Ankerさんなんとかケーブル入れてください!(笑) Amazonで3590円と最安値になっています!口コミも多くレビューされていますので、合わせて見てみて下さい! Picky’s編集部で実際に「Anker PowerCore III Fusion 5000」を使って充電してみました!そのパワーはいかに?? 今回はiPadとiPhoneをそれぞれUSB-A、USB-Cに接続し同時に充電してみました。 公式情報ではUSB-Cだけだと18W出力になりますが、USB-A(最大約12W)も使って2台同時に充電する際は合計で15W出力になるようです。(USB-Cが約10W、USB-Aが約5W) たしかに、充電ができていますが、iPhone、iPadなどをより急速で充電したい場合はUSB-C単独で使用するのが最も効果的です! 編集部 しかし、ノートPCなど18W以上の電力を必要とする端末の充電はあまりおすすめしません…普通に純正品で充電したほうが早いかも… 公式で発表されている充電できる端末は以下のようになっています。 「Anker Power Core III Fusion 5K」はiPhone12よりも発売が先だったため記載がありませんが、口コミではiPhone12もしっかり急速充電できたようです。 編集部 「Anker PowerCore III Fusion 5000」本体を充電する際は本体のプラグを出し、コンセントに接続して充電します。 実際に充電してみると、大体2時間40分ほどで満充電になりました。 デバイスを充電しながら本体も充電するとなると約4時間ほどの計算になります。 編集部 編集部で声の上がった「Anker PowerCore III Fusion 5000」の良かったポイントを解説します! 「Anker PowerCore III Fusion 5000」の1番の良かった点と言えばやはり、ACプラグ(コンセント)が内蔵されていることです! 口コミでは、 と絶賛でした! 「Anker PowerCore III Fusion 5000」はインジケーターに写っている光の数でバッテリー残量がわかるようになっています。 光るポインターは4つあるので、それぞれ25%を表している。例えば、光が4つで残量100%、光が2つで残量50%といった具合です。 口コミでは、 という声もありました。 「Anker PowerCore III Fusion 5000」には低充電モードが備わっています! 低充電モードとは、小型のワイヤレスイヤホン等の小さなガジェットには負荷をあまりかけないよう充電するための制御装置のようなものです。 このモードが無くても充電自体はできるのですが、バッテリーの持ちが悪くなったり、最悪の場合過充電で発火してしまう可能性も… 低電力モードにするには、電源ボタンを長押しします。するとインジケーター部の光が緑のランプになるので、これが低電力モードに移行したという合図です。 通常の充電モードに戻す場合は電源ボタンを2回クリックすることで元に戻ります。 編集部 編集部でも絶賛の評価を得た「Anker PowerCore III Fusion 5000」ですが、少しイマイチかも?と思う点を解説していきます! 「Anker PowerCore III Fusion 5000」はACプラグ(コンセント)からしか充電することができません。 一般的なモバイルバッテリーであれば、USB-AポートやUSB-Cポートからも充電できる仕様になっていることが多いですが、「Anker PowerCore III Fusion 5000」のポートは出力専用なので、充電はできないのです… 逆に言うとコンセントがなければ本体を全く充電できないということになります… これは意外と不便かも?と思う人が多いかもしれませんね。 編集部 「Anker PowerCore III Fusion 5000」のUSB-CポートはPowerIQ 3.0 (Gen2)を搭載しており、USB PDとQuickchargeの急速充電が可能です。 しかし、USB-AポートにはPowerIQ 3.0 (Gen2)ではなく、PowerIQ 1.0が搭載されています。 つまり、USB-Aは急速充電に対応していないのです… 世の中の端末はUSB-Cに対応し始めてきましたが、まだまだUSB-Aからの出力の端末も多いのが現状です。 たしかにどちらのポートも急速充電に対応してしまうと、価格などが上がってしまうでしょうから難しいところです… 口コミでは、 との声も上がりました。 Appleユーザーは大変便利に感じるかもしれませんが、Android端末を主体で使う人はUSB-Cや急速充電に対応しているかよく確認してから購入しましょう! 「Anker PowerCore III Fusion 5000」の容量は5000mAhですが、意外と少ないと思った方も多いと思います。 せっかくこんなに素晴らしい機能がたくさんあるので、5000mAhと言わず8000mAh以上くらいのものを出して欲しかったというのが本音です! 端末によっては5000mAhだと一回何かを充電すると終わってしまうし、もっと小さいモバイルバッテリーで10000mAhのものもあるので次回作はもう少し容量アップに期待したいところです。 「Anker PowerCore III Fusion 5000」の急速充電はUSB-C to C/Lightningケーブルでのみ行われます。間違ったケーブルを買ってしまわないように事前に確認しておきましょう!(同梱品に純正品つけてほしい…) モバイルバッテリー兼ACアダプター(コンセントプラグ)の役割を担ってくれるならパソコン用に使おう!と思う方も多いと思います。 しかし、その選び方はやめたほうがいいかもしれません… なぜなら、USB-Cの急速充電でも最大18Wしか出力されないからです!パソコンほどの消費電力であれば充電速度にW数が追いつかず、「あれ、30分充電したのに5%しか増えてない!」なんてことになってしまいます。 あくまで、スマートフォンやタブレットなどの充電用で購入するようにしましょう! 編集部 関連記事:【使ってみた】Anker PowerCore 26800PD を徹底検証!PC充電できるモバイルバッテリーの実力をレビュー 今回紹介している「Anker PowerCore III Fusion 5000」と前モデルの「Anker Power Core Fusion 5000」を比較してみました! 今回比較しているポイント 従来モデルはUSB-Aが2つだったのに対し、新型の「Anker Power Core III Fusion 5K」はUSB-Aが1つ減りUSB-Cに変わりました。 また、従来モデルのUSB-AはPowerIQ 1.0だったので急速充電に対応していませんでしたが、新型のUSB-CはPowerIQ 3.0で急速充電(USB PD、Quick charge)に対応しました。 この2点の変化ポイントは現代の需要に合わせたもので、多くの人が待ち望んでいた進化でした! 先程も言ったように従来モデルでは一体型ACプラグに加えて入力端子のMicroUSBも備わっていたので、コンセントでもケーブルでも本体充電が可能でした。 しかし、何故か新型では入力端子が無くなりACプラグからのみの充電になりました…ここはグレードダウン? 続いて気になる出力W数と容量です。 まずは容量ですが、新型のほうが約150mAh下がってしまいました…多少なのであまり変わりはしませんが、10000mAhくらいに容量アップしてほしかったです。 口コミでもそのような声が多く見られました。iPhone12の充電ともなると約1回で使い果たしてしまうので、少し物足りないのが本音… 出力W数はUSB-C部分が18Wと少しアップで、これくらいであればタブレット系の充電は問題なく急速充電できるでしょう! 2口同時使用だと変わらず15Wを出力してくれるようです。 持ち運びに影響してくるサイズ感はどうでしょう! サイズ感は、気持ち程度「Anker Power Core III Fusion 5K」のほうが大きくなりました! まぁ、高技術を詰めてもらったので多少大きくなるのは仕方のないこと…また、ACプラグとモバイルバッテリー両方をこなしてくれるのであればこれぐらいは許容範囲という感想です! 重さも持ち運びに関わってくるところですね。 サイズは新型の「Anker Power Core III Fusion 5K」の方が大きいにもかかわらず、約13gも軽量化しています! 機能が上がって軽量化しているということは150mAhくらい容量が小さくなったぶん、多少Anker Power Core III Fusion 5Kの方が軽くなったのかと編集部で声が上がりました。 しかし、何度も言うようですが、それならもう少し重くてもいいから容量上げてほしい(笑) 旧型の「Anker Power Core Fusion 5000」については過去に記事をアップしていますので、詳しく比較してみたい方は下記の関連記事をご覧になってみてください! 関連記事:【使ってみた】モバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000の解説&検証レビュー 最後に価格です。 価格では旧型のほうがお安くお買い求め頂けますので、旧型の機能性で十分という方は、Anker Power Core Fusion 5000を購入してもいいでしょう! さて、今回はACプラグが内蔵した次世代型モバイルバッテリー「Anker Power Core III Fusion 5K」を紹介しました。 コンセントさえあればモバイルバッテリー単独の充電もでき、ケーブルを接続し端末に繋げばそのままACアダプターとしての役割をしてくれます。 さらに、Anker社独自の技術「Power IQ3.0」によって急速充電も可能になりました。 この2in1の「利便性」と急速充電の「効率性」を兼ね備えた「Anker Power Core III Fusion 5K」はきっとあなたの生活を助けてくれることでしょう! Picky’s編集部「イチオシ」のモバイルバッテリーですので、是非購入してみてはいかがでしょうか? この記事があなたのモバイルバッテリー選びの参考になれば幸いです。 関連記事:[2021年]インスタでも話題 かわいいモバイルバッテリー 人気 おすすめ10選! 関連記事:【プロが選んだ】大容量で軽量の20000mAh モバイルバッテリー おすすめ19選(2021年最新版) 関連記事:【徹底比較】最強の大容量ポータブル電源 おすすめ30選 | キャンプ・車中泊・防災別の人気ランキング 関連記事:【実写レビュー】Ankerのポータブル電源おすすめ全5機種を比較 !Power Houseの魅力を徹底解説 関連記事:【2021年最新情報】コンパクト ポータブル電源 Smart Tap PowerArQ miniレビュー! 関連記事:【2021年最新レビュー】ANKER PowerHouseⅡ 800のスペック解説&実際に使用したレビュー!
USB-Cタイプでの高速充電USB-PD対応
QC(Quick Charge) 3.0
電力の自動調節
ケーブル要らずで充電
充電はデバイスファースト
Anker Power Core III Fusion 5Kのデザイン・同梱品・価格
デザイン
同梱品
Anker Power Core III Fusion 5Kで実際に充電のパワーを検証
Apple
Android
スマートフォン
iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus / 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE (第1世代) / 5s / 5他
Galaxy S20 / S10 / S10+ / S10e Google Pixel 4 / 3 / 3 XL Nexus 6P / 7他
タブレット
iPad Pro 12.9インチ / iPad Pro 11インチ / iPad Air / iPad mini 他
未記載
Anker Power Core III Fusion 5Kで充電にかかった時間
Anker Power Core III Fusion 5Kの良かったポイント
ケーブル要らずの充電
インジケーターで電池残量が分かる
自動で低充電モード
Anker Power Core III Fusion 5Kのイマイチのポイント
プラグからしか充電できない
USB-Aポートに急速充電の互換性がない
大きさに対して容量が少ない
Anker PowerCore III Fusion 5000の気をつけるポイント
ケーブルに気をつける
パソコン用には向かないかも
Anker Power Core Fusion 5000との比較
1.端子
Anker Power Core III Fusion 5K
Anker Power Core Fusion 5000
出力
USB-A×1、USB-C×1
USB-A×2
入力
一体型ACプラグ
一体型ACプラグ、MicroUSB
USB PD
○
✕
Quick charge
○
✕
Power IQ
○(3.0)
○(1.0初代)
2.最大出力W数 容量
Anker Power Core III Fusion 5K
Anker Power Core Fusion 5000
容量
4850mAh
5000mAh
最大出力W数
USB-A(12W),USB-C(18W)
USB-A(15W)×2
合計最大出力W数
15W
15W
3.サイズ感
Anker Power Core III Fusion 5K
Anker Power Core Fusion 5000
大きさ
78×71.5×30
72×70×31
4. 重さ
Anker Power Core III Fusion 5K
Anker Power Core Fusion 5000
重さ
176g
189g
5. 価格
Anker Power Core III Fusion 5K
Anker Power Core Fusion 5000
価格
3590円
2890円
Anker Power Core III Fusion 5Kまとめ