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キャンプで焚き火を囲みながら、ゆったりと座れる「ローチェア」。高さ30cm程度の焚き火テーブルやローテーブルで食事や団らんを楽しむ「ロースタイルキャンプ」が流行している近年、高い人気を集めているアイテムです。
最近は、ソロキャンプに便利なコンパクトモデルや、あぐらをかいたまま座れるモデルなど、アイデア溢れる個性的な商品が登場しています。
とても魅力的なキャンプ用ローチェアですが、アウトドア初心者には「ローチェアにはどんなメリットがあるの?」「キャンプで使いやすいものってどうやって選ぶ?」とさまざまな疑問が浮かびますよね。
そこで今回は、ローチェアのメリットから商品の選び方、おすすめのメーカーなどを紹介します。さらに、今人気のローチェア25選をランキング形式で紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。お気に入りのローチェアを見つけて、快適なアウトドアを楽しみましょう。
この記事を監修した専門家
※「専門家のおすすめローチェア」以外の商品の選定には関与しておりません。
目次
キャンプでローチェアを使うメリット
近年、キャンパーの間ではロータイプのアウトドアチェアが注目を集めています。「どうしてわざわざ低い椅子を買うの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、ローチェアの人気にはそれだけの理由があります。
- 楽な姿勢でリラックスでき、疲れにくい
- あぐらがかける
- 空や景色が広くきれいに見える
- コンパクトなものが多い
- 低重心で安定感がある
- おしゃれなアイテムが多い
- 焚き火の煙が顔に当たりにくい
ローチェアの最大の特徴は、地べたに座るような感覚で楽にくつろげること。脚が地面に近いため、あぐらをかいたり脚を伸ばしたりと、自由な座り方ができます。ハイタイプに比べるとコンパクトかつ軽量な商品が多いので、女性やキャンプ初心者でも扱いやすいですよ。
また、座ったときに低い位置に視線がくることで、周りの景色や空を広く見渡すことができるのもローチェアの魅力。キャンプの雰囲気や自然を思う存分感じたい人におすすめです。さらに、座面高が10~20cmのローチェアなら焚き火の煙が顔に当たりにくく、快適にキャンプを楽しめますよ。
ちなみに、キャンプやバーベキューなどで役立つアウトドアチェアには、ロータイプとハイタイプの2種類あります。分類するための明確な定義はないため、地面から座面までの高さが大体40cm以下のものがロータイプ、それ以上のものはハイタイプ、くらいの認識をしていれば問題ありません。
ごーよく
最近はツールームテントやシェルター型のテントが流行っており、その中でチェアを広げてキャンプを楽しむ方が多いです。その際には高さを気にしなくてよいローチェアであれば色々なテントを選ぶ事ができます。
ハイチェアもメリットはありますが、子どもと行くファミキャンであれば避けた方が良いでしょう。子どもにとってハイチェアは座りにくく、よじ登って椅子ごと倒れる・・・なんて事が起こるかもしれません。
キャンプ用ローチェアの選び方
ローチェアには、形状・高さが異なるさまざまな商品が登場しています。商品を購入するときは、用途や周辺のアイテムに合ったものを選ぶことが重要です。ここからは、初心者でも失敗しないローチェアのおすすめの選び方を紹介していきます。
座り心地を左右する「サイズ」と「高さ」
「いざ買ってみたら高さが合わなかった」「座面が小さくてお尻が窮屈」なんてことを避けるためにも、ローチェアの座面サイズ・高さは要チェック。特に、ネットで購入する場合は実際に商品を見たり、座り心地を確かめることができないので、念入りに確認しましょう。
ゆとりのある大きめサイズ(横幅・奥行き60cm以上)がおすすめ
くつろぐことを目的とするローチェアは、やや大きめサイズを選ぶのがおすすめ。横幅・奥行きがそれぞれ50~60cm以上あれば、身体を預けてゆったりと座れます。奥行き70cm以上のローチェアはさらに深く座ることができますが、身体を前のめりにしづらく、座りながら作業したい場合にはおすすめできません。
ごーよく
「ハイバックチェア」ならリラックス効果もアップ
一般的なものに比べて背もたれが高いチェアのことを「ハイバックチェア」と言います。上半身を預けることで頭や首を支えてくれるので、よりリラックスした姿勢で過ごせます。ローチェアに座ってお昼寝や読書を楽しみたいという人にぴったり。ただ、背もたれが大きい分、収納時のサイズが大きくなることを留意しておきましょう。
ごーよく
気温が高い時には一部メッシュ素材を使用したハイバックチェアがおすすめです。
焚き火台やテーブルに合わせて「高さ」を選ぶ
ローチェアの座面の高さは、キャンプの快適さを左右する重要な要素。一般的なローチェアには高さ20~40cm前後のものが多く、好みや身体の大きさ、テーブルの高さなどに応じて選ぶことが重要です。中には、10cm以下の超ロータイプが登場しており、地面にそのまま座っているような使い心地を味わえます。
チェアに座ったままあぐらをかきたい人や地面での作業が多い人は10~20cm前後、テーブルで食事をしたり焚き火を楽しむなら30~40cm前後のものがおすすめです。低いものほど安定感はありますが、立ち座りの動作がしづらいので注意してください。
座面の「生地」で選ぼう
座面の生地は、チェアの座り心地だけではなく、耐久性・安全性を左右する重要なポイントです。使い方や好みに合わせて、自分にぴったりの生地を見つけましょう。ローチェアによく使われる生地をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。
メリット | デメリット | |
コットン |
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ポリエステル |
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肌触り&通気性に優れた「コットン」
コットンは、衣服や寝具などにもよく使われる生地です。コットン生地の座面は手触りが良く肌に優しいので、子供や肌の弱い人でも安心してくつろげます。通気性に優れており、長時間座っていても蒸れにくいのが特徴。冬でも生地がひんやりせず、年中アウトドアを楽しむ人や肌触り重視の人におすすめです。
吸水性があるため、飲み物などをこぼしたときに染み込んでしまうのが難点。最悪の場合、カビが発生することもあるため雨の日や川辺での使用はおすすめできません。座面部分だけを取り外せるタイプなら、衣類と同じように洗濯できて便利ですよ。ただ、何度も洗濯を繰り返すと生地が縮むので注意しましょう。
「ポリエステル」は丈夫で型崩れしにくい
ポリエステルは、石油などを原料とした化学繊維です。しわがつきづらい・日光で色褪せないといった性質を備えており、きれいな状態で長く愛用できます。ポリエステルは吸水性が低いため、ビーチや川辺での使用におすすめです。もし水に濡れてしまっても、すぐに乾いて元通りになります。
一方で、一般的なポリエステル生地は熱に弱く、火の粉が付着すると穴が開くことがあるので注意しましょう。火の近くで使用する場合は、難燃性加工を施したポリエステル製を選んでおくと安心ですよ。
ごーよく
その失敗以降、焚き火中に席を外す時はウール素材のブランケットをかけたり、火から離すようにしています。
焚き火台の近くでも使える「難燃性生地」
「難燃性」とは、着火しづらい・着火しても燃え広がる速度が遅いとった性質のこと。「難燃性生地」とは特定の生地を指すものではなく、ポリエステルやコットンに難燃剤を塗装したり、シリコンをコーティングしたりして、防炎性・耐久性を高めた生地です。
焚き火やキャンプファイヤー、バーベキューなど火を使った作業をする場合は、難燃性生地を使ったローチェアを選ぶと安心。火の粉が飛んでも生地に穴が開かず、火災や破損を防いでくれます。難燃性生地以外にも、デニムや帆布(はんぷ)は生地が分厚く、加熱しても着火しづらいという特徴があります。
あると便利な「機能」をチェック
さらに快適にキャンプを過ごすためには、ローチェアに備わった機能やパーツをチェック。自分に必要な機能を持ったチェアを選ぶだけで、いつものアウトドアがさらに楽しい時間になりますよ。
お昼寝にも便利な「リクライニング機能」
「姿勢を変えながら読書を楽しみたい」「ローチェアでお昼寝がしたい」そんな人には、リクライニング機能を備えたローチェアがおすすめ。背もたれを倒しても転倒しないように設計されているので、安定感に優れたモデルが多いです。
商品を選ぶときは、どの角度まで倒せるのか・何段階に調節できるのかをチェックしてください。ほぼ180°にリクライニングできるローチェアは、お昼寝はもちろん、夜の星空観察にも役立ちます。また、サイドレバーを引くだけで調節できるものなら、自分で座りながら理想の角度を見つけられますよ。
「ドリンクホルダー」付きなら使い勝手抜群
使いやすさを重視するなら、ドリンクホルダーの有無は確認したいところ。飲み物やスマートフォン、モバイルバッテリーといった小物入れに役立ちます。特に、家族や友達と大人数でキャンプを楽しむ場合は、自分のドリンクを見失うことがないのでおすすめですよ。
ドリンクホルダーが手元のひじ掛け部分についているものと、肩部分についているものがあるので、自分が使いやすい方を選びましょう。さらに、最近ではタブレットや本を入れられるポケット付きのローチェアも登場しています。収納するときに使う専用ケースも入れておけば、紛失する心配がありません。
ごーよく
引っ掛けたり、クリップで挟んだり、フレームに固定したりと種類は様々です。
ゆったりくつろげる「ひじ掛け」付きがおすすめ
ローチェアでリラックスしてくつろぎたいなら、ひじ掛けは欠かせません。手やひじに乗せて座れるので、楽な姿勢で過ごせますよ。ただ、ローチェアであぐらをかきたいときには邪魔になる場合があるので注意。最近では、ひじ掛けを短くしたり位置を工夫することで、あぐらがしやすくなっているローチェアも登場していますよ。
「耐荷重」も事前に確認しよう
耐荷重は、ローチェアがどの程度の重みに耐えられるかを表しています。頑丈なローチェアが欲しいなら、耐荷重100kg以上のものが理想的。子供やペットを抱っこしたままでも、安心して座ることができます。身体の大きな人は、120kg以上のものを選んでおくのが安心ですよ。
ごーよく
チェアはキャンプに必須の道具なのでほぼ確実に持って行きます。毎回使用する道具は自分の好きな見た目の方が飽きないし、キャンプがより楽しくなりますよ。
意外と重要なのはローチェアの「収納方式」
ローチェアの収納方式は、アウトドアの準備・後片付け・持ち運びをスムーズに行うための重要なポイントです。近年主流になっている収納方式は、「折りたたみ式」「収束式」「組み立て式」の3種類。それぞれの特徴や組み立て方法を理解して、自分が使いやすいものを選びましょう。
収納方法 | 特徴 | |
折りたたみ式 | 背もたれと座面を合わせて折りたたむ |
|
収束式 | 4本脚を1つに束ねるように折りたたむ |
|
組み立て式 | 座面と脚をばらばらに分解する |
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パッと広げるだけで設置できる「折りたたみ式」
折りたたみ式は、一般的なパイプ椅子などにも採用されるスタンダードな収納方式。収納時は背もたれと座面を合わせるように折りたたみ、使用時は背もたれと座面を押し広げるように設置します。背もたれと座面と連動して脚が動くので、ワンタッチの動作で簡単にセット&片付けができます。
また、折りたたみ式のローチェアは、座面に座ったときの沈み込みが浅く、姿勢が崩れにくいのが特徴。その反面で、収納時の横幅が設置時と変わらないため、車や倉庫などでかさばるというデメリットがあります。収納性よりも、設置しやすさと座ったときの安定感を重視する人におすすめです。
ごーよく
キャンプ道具を屋内にしまう予定の方は注意した方がよいでしょう。
使いやすさとサイズ感のバランスがいい「収束式」
収束式は、4本の脚を束ねるようにまとめて片付ける設計になっています。コンパクトかつ専用ケースに入れて収納できるので、持ち運びや保管がしやすいのがメリットです。折りたたみ式同様に、座面を広げるだけで設置ができ、アウトドア初心者や女性でも簡単に扱うことができます。
また、収束式は高さ調整ができるものが多く、利便性に優れています。デメリットは、座面がハンモックのようにたゆんでいて、座ったときに沈み込んでしまうこと。姿勢が崩れやすいため、長時間の使用にはあまり向いていません。気になる人は、補強テープなどで座面のたゆみを軽減しているローチェアをチェックしましょう。
ごーよく
昔から使われてきたアウトドアチェアなので、キャンプ用品店だけでなくホームセンターで販売されていたり、何かと手に入りやすいチェアです。
ソロキャンプや釣りでも使える「組み立て式」
組み立て式は、座面と脚パーツがそれぞれ個別になっており、分解して収納できるのが特徴。非常にコンパクトかつ軽量なので、専用ケースごとバックパックに入れて気軽に持ち運びできます。近年のソロキャンプブームと共に注目を浴びたタイプで、徐々に商品が増えてきました。
都度組み立て・分解作業が必要になり、手間がかかるのがデメリットです。慣れないうちはスムーズに設置することが難しいので、経験者と一緒に組み立てるのが理想的。また、携帯性を重視したシンプルな構造のものが多く、ひじ掛けやドリンクホルダーを備えたものはほとんどありません。
ごーよく
一部商品では収納袋をフレームの間に通して荷物入れとして使えます。
「収納ケース」があれば持ち運びが楽ちん
持ち運びや保管しやすさにこだわるなら、ローチェアを収納するためのケースやポーチの有無を確認しましょう。収束式・組み立て式のほとんどのローチェアには付属していますが、念のためチェックしておくと安心です。薄手の生地でできたものなら、チェアを使用している間は小さく折りたたんでおけて便利ですよ。
編集部
ごーよく
僕自身ネットで一目惚れして購入したチェアが実際に届いてみると想像より大きく、車がギチギチになって取り出すのに苦労した経験があります。出来ればショップで確認してから購入した方がよいでしょう。
キャンプ用ローチェアのおすすめ人気メーカー
ローチェアは、さまざまなアウトドアメーカーから販売されています。今回は、その中で厳選したおすすめのメーカーを4つ紹介します。各メーカーにそれぞれ違った魅力があり、それを知ることでもっとローチェア選びが楽しくなりますよ。
持ち運びやすさと収納性で選ぶなら「ヘリノックス(Helinox)」
ローチェアを探している人にぜひチェックして欲しいヘリノックス。人気シリーズ「チェアワン」はコンパクトかつ軽量なモデルが揃っており、扱いやすさにこだわる人におすすめです。
座面に包み込まれるような座り心地が特徴的で、座面の高さのバリエーションも充実しているので、自分の身体やテーブルにぴったりのものを見つけられますよ。
- コンパクトで軽量なローチェアが多い
- 座面の高さがさまざまなので、自分に合ったものを選べる
関連記事:【極上の座り心地】ヘリノックスのチェアおすすめ19選!チェアワンなど人気シリーズを比較
商品ラインナップが豊富な「コールマン(Coleman)」
「キャンプと言えばコールマン」とイメージが湧く人も多い人気アウトドアメーカー。商品ラインナップが非常に豊富なので、初心者~上級者の幅広いユーザーにおすすめです。簡単に設置できる折りたたみ式からリクライニング機能付きモデルまで、さまざまなタイプのローチェアが揃っていますよ。
- 初心者から上級者まで幅広くおすすめの定番メーカー
- 機能性にこだわった使いやすいローチェアを求める人は要チェック
座りやすさとデザインにこだわるなら「ロゴス(LOGOS)」
キャンプやグランピング向けのアウトドア用品を多数展開しているロゴス。ローチェアの中では、低座面で自由な座り方ができる「あぐらチェア」が高い人気を集めています。自然の中に映えるカラフルなものや落ち着きのあるアースカラーのものなど、豊富なカラー&デザインのローチェアを展開しているのも特徴です。
- 地面に近い高さで座れる「あぐらチェア」が人気
- デザインのバリエーションが多く、おしゃれなローチェアが欲しい人におすすめ
コストパフォーマンス最強の「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」
キャンプ用品からガーデニング用品まで、さまざまな分野の商品を扱うキャプテンスタッグ。低価格ながらも使いやすいローチェアが多数登場しており、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。予算を抑えてキャンプ用品を揃えたい人や、アウトドア初心者の人におすすめのメーカーです。
- リーズナブルな価格で使いやすいローチェアを購入できる
- 商品のバリエーションが多いので選びやすい
専門家のおすすめローチェア
焚火作業に最適な男前チェア
通称「ハンティングチェア」と呼ばれる収束式の三脚チェアです。
ブナ材を使用した三脚の先にヌメ革の座面があるシンプルな形状で、重量は800gしかありません。使う時は三脚についている革のストッパーを外して開くだけでとても簡単。
背もたれがないのでくつろぐ事はできませんが、座り心地は抜群で長時間使用しても疲れにくいです。私は主に焚き火など作業する時に使う事が多く、軍幕でキャンプする時はメインチェアとして使用しています。
キャンプは焚き火、焚きつけ作り、ランタンのメンテナンス、調理、片付けなど何かと作業する事が多いので、そんな時にサッと持ってきてすぐに使えるこのチェアは重宝します。
またキャンプで使う度に座面の革の経年劣化を楽しめるのも良いポイントです。
生地 | ヌメ革(牛) |
---|---|
座面サイズ | 35cm |
座面高さ | 27.5cm |
耐荷重 | 100kg |
ひじ掛け | × |
ドリンクホルダー | × |
リクライニング機能 | × |
収納方式 | 収束式 |
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【定番&おしゃれ】キャンプ用ローチェアおすすめ人気ランキング18選
ワンランク上の強度と軽量を実現した高性能ローチェア
ヘリノックスが独自に開発した合金製ポール「TH72M」をフレームに採用し、優れた耐久性と軽量を兼ね備えたローチェアです。最大で145kgの荷重に耐えられるので、身体の大きな人も安心して使用できます。背もたれの一部に、通気性のいいメッシュ素材を使っているのも魅力です。
脚パーツの結合部分に、メーカーオリジナルの構造を採用。座面に加わった重みや地面の凹凸に合わせて柔軟に動くので、どんな場所に設置しても安定感をキープします。山の中や石粒の大きい砂利など、不安定な地面でも快適に使えますよ。
リビングみたいにくつろげる定番のアウトドアローチェア
あぐらがかけるローチェアと言えば、ロゴスのあぐらチェア。短いアーチ状のひじ掛け&地面に近いローポジションの座面という画期的なデザインで、あぐらをかいてゆったり座れるのが特徴です。多くのキャンパーに愛されている人気アイテムです。
このローチェアはハイバックスタイルになっており、大人が座っても肩・首。頭をしっかりと支えてくれます。長時間座っていても疲れにくく、全身を預けてお昼寝を楽しむこともできますよ。
また背面にポケットが付いているので、雑誌やノートPC、小物など収納するときに便利。カラーとデザインのバリエーションが非常に豊富なので、自分好みのチェアを見つけられます。
ローテーブルや焚き火台に合わせやすいアウトドアローチェア
人気アウトドアメーカースノーピークの定番椅子。座面の高さは30cmで、他のロータイプのテーブルや焚き火台と合わせやすい設計になっています。ローチェアは深く腰掛けてゆったり座れるので、食事や団らんをリラックスして楽しみたい人にぴったりですよ。
ローチェアの前脚部分にサポートパーツを備えています。砂浜などの柔らかい地面でも脚が沈まず、安定した状態で設置できるのが特徴です。スノーピークらしいシンプルかつナチュラルなデザインで、どんなテイストのキャンプスペースにも自然に馴染んでくれますよ。
抜群の座り心地と軽量設計を両立したアウトドアローチェア
超軽量なアウトドアチェアを多数展開しているヘリノックスの人気モデル。重量は450gで、一般的なローチェアの約半分程度の重さを実現しています。持ち運び時のストレスがなく、バックパック1つで荷物をまとめたいソロキャンパーにぜひチェックして欲しい商品です。
また、座面を支えるレバーによって、背もたれを好きな角度に調整できるのが特徴。座椅子のように上体を起こして座ったり、深く腰掛けてリラックスしたりと、自由なスタイルでくつろげます。シンプルでコンパクトな見た目からは想像できないような、安心感のある座り心地を味わえますよ。
ゆりかごのような座り心地のロッキングローチェア
通常のチェアの脚にアーチ状のパーツを取り付け、アウトドア向けのロッキングチェアとして改良されたアイテム。ゆりかごのような穏やかな動きで、贅沢な座り心地を演出してくれます。ロッキングローチェアに座って大自然の空気を感じれば、日頃の疲れも吹っ飛ぶこと間違いなしです。
片付けるときは、底面のアーチ状パーツを外してチェアを収束式でまとめるだけ。とてもシンプルかつ簡単な仕組みなので、誰でもすぐに使いこなすことができますよ。専用の収納ケースを付属しているので、持ち運びや保管もしやすくて嬉しいですよね。
耐久性と安定感を備えたキャンプにピッタリなローチェア
絶妙なカーブを描いた背もたれが特徴のローチェア。上半身を楽に預けることができ、身体の大きな人でもゆったりと座れます。ひじ掛けの形状にもこだわっており、身体に自然に馴染むチェアデザインを実現しました。座り心地にこだわる人におすすめです。
座面は、もともと丈夫な帆布生地を2重に縫い合わせることで、ハイレベルな耐久性を備えました。繰り返し使っても座面が劣化しにくく、長く愛用できますよ。また、座ったときの安定感を高めるために、座面裏に補強テープを縫い込んでいるのもポイントです。
焚き火する方必見!防炎性ポリエステルを採用したアウトドアローチェア
防炎性を備えたポリエステルを座面に使用したローチェア。万が一着火した場合に炎が触れた部分が炭化するため、さらに燃え広がることを防止してくれます。焚き火や薪ストーブ、バーナーなど、火を扱うことが多いキャンパーに、ぜひ愛用して欲しいアイテムです。
高さ28cmのロースタイルで、大人も子供も座りやすいのが特徴です。ひじ掛けには天然木材を採用しており、独特の風合いと手触りを楽しめますよ。折りたたんだときに、背もたれ上部のフレームが取っ手代わりになるので、スムーズに持ち運びができます。
デザインだけでなくコスパも最強!超軽量で持ち運びがとてもラク
「Moon Lence」アウトドア用ローチェアは、0.91kgと超軽量を追求したアイテムです。専用の収納袋が付いておりコンパクトに収納できるのはもちろん、椅子の状態でも軽々と持ち上げることが可能。「できるだけ荷物を少なくしたい」という人にはとても向いています。
組み立てもかなり簡単なので、アウトドア初心者でも扱いやすいのが魅力。さらに脚部にはゴムキャップを使っているため、テントや部屋の床も傷つけずに利用可能です。
ドリンクホルダーはありませんが、飲み物やスマホなどの小物が入るポケットがついています。使わない場合はマジックテープで固定でき、スタイリッシュなデザイン性も保てますよ。
キャンプ中に好きな角度でくつろげるリクライニングチェア
背もたれの角度を3段階で調整できるリクライニング機能付きローチェア。背もたれを起こして食事したり、一休みしたいときは倒したりと、シーンに合わせた理想的なスタイルでくつろげます。上部にはヘッドレスト(枕)がついているので、お昼寝にもぴったりです。
リクライニング構造はひじ掛けパーツの中に内蔵されていて、子供が指をはさむ心配がありません。安全に配慮した設計は、安心してキャンプを楽しむための重要な要素ですよね。手の形に合わせたひじ掛けや、洗練されたアイボリーカラーなど、デザイン性にもこだわったアイテムです。
耐久性と使いやすさにこだわったキャンプに適したローチェア
火の粉に強い帆布生地を採用したローチェア。さらに、生地を2重構造にすることで、耐久性を一層高めているのがポイントです。焚き火やキャンプファイヤー台の近くでも使えるローチェアや、頑丈なアウトドアグッズを探している人にぜひチェックして欲しいアイテムです。
地面に近い位置で座れるので、焚き火の煙が直接顔に当たることを防いでくれます。また、重量は3.4kgと、コンパクトなチェアにしてはややどっしりとした印象。これには、あえて重量のある設計することで、風で飛ばされたり転倒するリスクを軽減できるというメリットがあります。
釣りやソロキャンプにおすすめ!使う場所を選ばない収束式ローチェア
座面を最大限まで低くすることで、安定感を向上させたローチェア。このタイプの商品は座面が小さいイメージがありますが、このローチェアは45×45cmとゆとりのあるサイズで設計されています。ひじ掛けを備えていないので、脚を開いて座る人やあぐらをかきたい人におすすめです。
収納したときは、折りたたみ傘よりも少し大きい程度のサイズになります。気軽に持ち運びできるので、本格的なアウトドアだけではなく、運動会や野外フェス、お花見といったちょっとしたイベントでも使いやすいですよ。1つ持っておけば色々なシーンで活躍します。
焚き火や薪ストーブのそばでも使えるキャンプに適したローチェア
焚き火やバーベキューコンロの近くでも安心して座れるローチェア。熱に強いコットンを100%使用しており、火の粉が飛んできても穴が開きにくいのが特徴です。ひじ掛けには竹を含んだ素材を採用することで、アウトドアの雰囲気に馴染むナチュラルなデザインを実現しました。
座面の高さは11cmと低く、安定感のある座り心地を味わえます。目線が低くなるので、地面での作業が多いときや、ペットと触れ合いながらのキャンプに最適。また、ひじ掛けをあえて短く設計したことで、あぐらをかいたときに膝が当たるストレスを解消しました。
横幅が広く座りやすい!キャンプでくつろげる万能ローチェア
おしゃれなデザインとナチュラルなアースカラーが魅力のローチェア。柔らかいクッション素材が身体をすっぽりと包んでくれるような感覚を味わえます。ひじ掛けがないので、座ったままあぐらをかいたり横向きで座ったり、自由なスタイルでくつろげます。
横幅が広めに設計されており、小さな子供なら2人掛けで使用できます。背もたれの裏にはポケットがついていて、読みかけの雑誌やおやつ、ゲーム機などを収納できます。座面と脚をばらばらに分解できる組み立て式なので、コンパクトに持ち運べて便利ですよ。
アウトドアにぴったり!クッション材で快適な座り心地を実現
「QUICKCAMP」収束式ローチェアは、快適な座り心地を感じられるアイテムです。シート部分と背もたれにクッション材を入れているので、長時間座っていても疲れることはありません。
また、収納力があることも魅力。ドリンクホルダーは2WAY仕様となっており、ドリンクのほかスマホも入ります。背面にはメッシュポケットが付いていることから、雑誌などもラクに収納可能です。
ローチェアは大人だけでなく子どもも座りやすいため、家族でシェアするのもおすすめ。さらにひじ掛けの高さは調整でき、誰にでもフィットするチェアになります。
ふかふかのクッションカバーが癖になるアウトドアローチェア
おしゃれなアウトドア用品を展開しているオンウェー。帆布生地を使ったシンプルなローチェアと、取り外し可能なポリエステル製クッションカバーがついたセット商品です。カバーつきとカバーなしの2つのスタイルを楽しめるので、季節や用途を問わずにマルチに使用できます。
厚みのあるふかふかのクッションと60.5×82cmの広い座面で、ゆったり座りながら快適に過ごせますよ。自然を眺めながら食事をしたり、リラックスしながら読書をしたりと、キャンプをのんびり楽しみたい人にぴったりなアイテムです。デザイン性が高いので、室内のソファとしてもおすすめですよ。
ソロキャンプにピッタリ!座り心地にこだわったローチェア
ローチェアの定番メーカーヘリノックスの注目商品。ポリエステル素材の座面を採用しており、アウトドアに最適な耐久性を備えました。また、背もたれ部分に小さな隙間を2つ開けることで、空気の通り道を作っているのがポイントです。
ポリエステル製チェアの弱点である通気性の悪さを解消し、長時間でも快適な座り心地を味わえます。シンプルでおしゃれな見た目で、キャンプやピクニックはもちろん、室内のインテリアとしてもおすすめ。本体は950gと超軽量なので、模様替えもスムーズに行えますよ。
木のぬくもりを感じられるアウトドアチェア!室内でも大活躍
アームレストにブナ材が使われているアウトドアチェアは、クラシカルな雰囲気が魅力。ナチュラルな風合いは、アウトドアや庭、ベランダはもちろん室内でも馴染みやすいアイテムです。アウトドアで使わないときは部屋に置いても違和感がなく、通年にわたって利用できます。
より頑丈で軽量なアウトドアを実現できるよう、アルミフレームも採用しています。風に煽られても倒れない設計を実現し、約140kgの重さに耐えられるのでご安心ください。
さらに安定感と快適性を追求するため、生地には高級感のある繊度600デニールのオックスフォードを使用。座り心地も申し分ありません。
焚き火のそばでも安心して使えるコスパ最強ローチェア
ポリエステルとコットンを組み合わせたハイブリッド素材「ポリコットン」を使ったローチェア。2つの素材のメリットを活かし、耐久性と程よい通気性を両立させたアイテムに仕上がっています。扱いやすさも心地いい肌触りも、どっちも妥協したくない人におすすめの商品です。
また、ポリコットンは難燃性を備えており、焚き火やバーベキューコンロの近くでも使用できます。専用の収納ポーチを付属しているので、持ち運びや保管がしやすいのが特徴。ローチェア使用中は脚に取り付けることで紛失を防ぎつつ、小物入れとして使用できますよ。
【3,000円以下】安いキャンプ用ローチェアおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 生地 | 座面サイズ | 座面高さ | 耐荷重 | ひじ掛け | ドリンクホルダー | リクライニング機能 | 収納方式 | その他特徴 | |
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キャプテンスタッグ アウトドアチェア UC-1810 | 楽天市場¥3,280 AmazonYahoo! | ポリエステル | 57×72cm | 15cm | 80kg | × | × | × | 折りたたみ式 | 専用ケース付き/ハイバックタイプ | |
MoonLence アウトドアチェア | 楽天市場¥2,999 AmazonYahoo! | コットン/メッシュ | 55×61cm | 35cm | 120kg | × | × | × | 組み立て式 | 専用ケース付き/ポケット付き | |
VASTLAND アウトドアチェア | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | コットン | 55×52cm | 25cm | 120kg | × | × | × | 組み立て式 | 専用ケース付き | |
CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) M-3916 コンパクトチェア | ¥1,479 楽天市場AmazonYahoo! | ポリエステル | 34.5×32cm | 25cm | 60kg | × | × | × | 収束式 | 専用ケース付き/ポケット付き | |
DesertFox アウトドアチェア 折りたたみ 超軽量 コンパクト | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | ポリエステル | 幅57cm×奥行35cm×高さ65cm | - | 150kg | × | 〇 | × | 組み立て式 | 専用ケース付き/ポケット付き | |
BUNDOK ラウンジチェア BD-187 | 楽天市場¥1,880 AmazonYahoo! | ポリエステル | 70×50cm | 35cm | 80kg | 〇 | 〇 | × | 収束式 | 専用ケース付き | |
アイリスオーヤマ アウトドアチェア CCM-HIGH | 楽天市場¥2,595 AmazonYahoo! | ポリエステル | 65×40cm | 32cm | 80kg | 〇 | 〇 | × | 収束式 | 専用ケース付き/キッズサイズ |
【3,000円以下】安いキャンプ用ローチェアおすすめ人気ランキング7選
座椅子のようにゆったり座れるコスパ最強ローチェア
座面高15cmの低め設計で、座椅子のような感覚で座れるローチェア。座面に角度があるため、自然に腰を落とす形で体重を預けることができます。一度座ってしまうと立ち上がるのが面倒になるほど、抜群の座り心地を与えてくれるアイテムです。
また、ひじ掛けが短く作られているので、あぐらをかいたときに膝に当たる心配がありません。地面との距離が近く、膝を立てて座ったりあぐらをかいたりと、自由な姿勢でくつろげますよ。便利なキャリーバッグを付属しており、肩に背負う形で楽に持ち運びできます。
汗や蒸れを防いでくれるメッシュ素材がポイントなローチェア
屋外の自然に映えるカラフルカラーが魅力のローチェア。他のキャンプグッズとテイストを合わせれば、暖かみのあるおしゃれな空間を作れますよ。座面にはコットンを使いつつ、背もたれの両サイドにはメッシュ素材を取り入れたデザインになっています。
身体と座面が密着する部分の通気性を良くなり、気になる蒸れを防いでくれますよ。汗をかきやすい夏場でも、快適に使用できるのが嬉しいですよね。背もたれの裏に小さな輪っかがついていて、ローチェアを組み立てるときに指を通して引っ張ることで、ポールを取り付けやすくなりますよ。
安さと耐久性を求める人におすすめなローチェア
VASTLANDは、安くておしゃれなアウトドア用品を扱うメーカー。座面高25cmのローチェアは、深く腰を落としてくつろぎたい人にぴったりのアイテムです。座面にはコットン生地を採用しており、柔らかい手触りと通気性のよさを感じることができます。
コンパクトながらも、耐荷重120kgのパワフルな強度を備えているのが特徴。アルミ製の脚がしっかりと座面を支えてくれるので、身体の大きな人でも安心して身体を預けられますよ。3,000円以内のリーズナブルな値段設定で、アウトドア初心者にも購入しやすいですね。
シンプルかつコンパクトで使いやすいローチェア
リーズナブルな低価格とシンプルな設計で、幅広いユーザーに評価されているコンパクトなローチェア。簡単に持ち運びでき、使う場所を選ばない使いやすさが魅力です。キャンプやピクニックはもちろん、釣り・運動会・野外フェス・プールといったさまざまな場面で使用できます。
オレンジ・ピンク・ブルーといった豊富なカラーバリエーションを展開しており、好みやテイストに合ったものを選べます。子供用のアウトドアチェアとしてもおすすめですよ。背もたれの裏には大きなポケットがついているので、テントの収納ケースやゴミ袋などをまとめて収納できます。
なるべくコンパクトに椅子を持ち運びたい方におすすめです。
コンパクトで持ち運びがラクなローチェア
コンパクトに収納でき肩掛けで持ち運べるローチェア。肩にかけることで両手が空き他の荷物をもてるのも魅力。側面にはドリンクホルダーが付いているので、飲み物を近くに置いておきたい方にピッタリ。
小型なのに耐荷重は、約150kgと高い耐久力を持っています。小さいお子さんと一緒に座れるのは嬉しいですね。
素材は800Dポリエステルを採用。耐久力が高く軽量で簡単には破れません。通気性も良く夏場でも蒸れにくいのはありがたい。ケアも簡単なので、頻繁に使いたい方におすすめです。
開くだけで組み立てられる収束式ローチェア
食事・スポーツ観戦・フィッシングなど、さまざまな用途に役立つスタンダードな形のローチェア。収納方法に収束式を採用しているので、パッと開くだけで簡単に設置が完了します。軽い力で組み立てられるので、女性やアウトドア初心者にも使いやすいですよ。
ひじ掛けは座面と同じポリエステルで作られており、「木製のひじ掛けは痛い」という人にもおすすめです。飲み物やスマートフォンを入れられるドリンクホルダー付き。ひじ掛けの一部としてドリンクホルダーを備えているので、重みで傾いて物が落ちるというトラブルが発生しません。
ファミリーキャンプに最適なキッズ用アウトドアローチェア
小さな子供でも1人で座りやすいキッズサイズのローチェア。座面が低い位置に設計されているので、乗り降りするときに転倒・落下する心配がありません。家族でお揃いのチェアを並べれば、食事や団らんがより素敵な思い出になること間違いなしです。
ローチェアを広げて設置したときに自動的に安全ロックがかかる構造になっており、思わぬタイミングで座面が折りたたまれてしまうといったトラブルを防止します。子供のケガのリスクを軽減してくれるので、家族みんなが安心してキャンプを楽しめますよ。
キャンプ用ローチェアの関連商品
自分好みのキャンプ用家具や便利アイテムを集めるのも、アウトドアの醍醐味の1つですよね。お気に入りのアイテムを揃えれば、いつものキャンプがさらに楽しめること間違いなし。ここからは、ローチェアと合わせてチェックして欲しいおすすめの商品を紹介します。
調理や団らんを楽しめる「焚き火テーブル」
焚き火テーブルは、焚き火やバーベキューをするときに役立つアウトドア向けのテーブル。熱々の鍋やポットを置ける調理台タイプや、焚き火台を囲んでみんなで団らんを楽しめる囲炉裏タイプなど、さまざまな用途に応じた商品が展開されています。ゆったりくつろげるローチェアと相性抜群なので、ぜひチェックしてみてください。
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大人も子供も楽しめる憧れの「ハンモック」
ゆらゆらと揺れながら、お昼寝や読書を楽しめるハンモック。誰もが一度は欲しいと思ったことがある憧れのアイテムですよね。大自然の中でハンモックの心地よさを感じたら、日ごろの疲れが癒されること間違いなし。最近人気を集めているスタンド付きの自立式なら、自宅・屋外を問わずにどこでも設置できます。
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ファミリーキャンプにおすすめの「アウトドアベンチ」
アウトドアベンチは、通常のチェアよりも横幅が大きいのが特徴。2~3人で一緒に座れるので、ファミリーキャンプにもおすすめです。荷物置きや簡易テーブルとしても使える背もたれなしタイプと、ソファのようにくつろげる背もたれありタイプがあり、用途や使用人数に応じて選ぶことができます。
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キャンプ用ローチェアのよくある質問
キャンプ用ローチェアはDIY・自作で作れる?
キャンプ用ローチェアは室内でも使える?
キャンプ用ローチェアはどこで購入できる?
おすすめキャンプ用ローチェアまとめ
- ローチェアはゆったり座れる癒しアイテム
- 焚き火のそばで使える難燃性素材がおすすめ
- 持ち運びやすさ・組み立て方法に注目しよう
今回は、ゆったりくつろげるロースタイルキャンプを楽しめるローチェアを紹介しました。デザインや機能の異なるさまざまなアイテムが登場しましたが、皆さんのお気に入りのものが見つかりましたか?自分にぴったりなローチェアを選んで、理想的なキャンプスペースを作り上げましょう。