出典:amazon.co.jp
キャンプで日差しや雨を避けて、快適に過ごせるリビングスペースを作ってくれる「ヘキサタープ」。ポールの数や角度を変えることで、さまざまな設営スタイルを楽しめるアレンジ性の高さを備えています。また、キャンパー憧れの設営スタイル「小川張り」ができるのも、ヘキサタープが人気である理由の1つです。
タープの中でも王道であるヘキサタープですが、キャンプ初心者にとっては「種類が多くてどれを選べばいいのか分からない」「雨や日差しをしっかりと遮るのはどんな商品?」と、さまざまな疑問がありますよね。今回は、そんな人が自分にぴったりのヘキサタープを選ぶために役立つ情報をまとめました。
この記事では、ヘキサタープのメリットやおすすめの選び方、サイズ別人気商品ランキング18選を紹介しています。記事の後半では、張り方やよくある質問もまとめているので、ぜひチェックしてください。素敵なヘキサタープを見つけて、快適なキャンプを楽しみましょう。
この記事を監修した専門家
ブログ:Wandering Life!【地球と遊ぶ】
座右の名は、①好きなことをやる②それで生活が成り立つ③それが社会から評価される。
東大名誉教授にして理学博士、雑誌『ニュートン』編集長を務めた竹内均さんの言葉です。
※「専門家のおすすめヘキサタープ」以外の商品の選定には関与しておりません。
目次
- ヘキサタープは軽量コンパクト&開放感がメリット!
- 快適にキャンプするなら「小川張り」が最強!
- ヘキサタープの選び方
- 専門家のおすすめヘキサタープ
- 【ソロ・ツーリング向け】小型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【ソロ・ツーリング向け】小型ヘキサタープおすすめ人気ランキング6選
- 【3〜4人向け】中型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【3〜4人向け】中型ヘキサタープおすすめ人気ランキング7選
- 【6〜8人向け】大型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【6〜8人向け】大型ヘキサタープおすすめ人気ランキング5選
- ヘキサタープのおすすめ人気メーカー
- ヘキサタープの張り方4STEP
- ヘキサタープの関連商品
- ヘキサタープのよくある質問
- おすすめヘキサタープまとめ
ヘキサタープは軽量コンパクト&開放感がメリット!
そもそもタープとは、キャンプで雨・日除けとなる大きな布のことを指します。さまざまな種類があるタープの中でも最も主流なのが、ヘキサゴン型(六角形)のフライシート(屋根)が特徴のヘキサタープ。コンパクトに収納できるモデルが多く、持ち運びやすいタープとして人気のアイテムです。
ヘキサタープの最大の魅力は、使い勝手のよさ。サイドシートが無いため、開放感を味わえるのはもちろん、後述する「小川張り」のようなテントや他のタープと組み合わせて自由なレイアウトを楽しめるのがメリットです。また、基本的に2本のメインポールで立ち上げるシンプルな構造になっており、慣れれば1人でも設営できます。
関連記事:【コスパ最強】タープポールおすすめ20選|軽量・伸縮タイプやケース付きも
関連記事:【雨風対策に!】スクリーンタープおすすめ20選|安いワンタッチ式も
flyder
雨風を除け、紫外線をカットしてくれるヘキサタープは、野外で快適に過ごすために是非とも揃えておきたいアイテムです。
快適にキャンプするなら「小川張り」が最強!
ヘキサタープを購入するならぜひ知っておきたいのが、タープとテントを連結する「小川張り」という設営スタイル。「小川張り」という名称の由来は、キャンパルジャパン社が運営する老舗アウトドアメーカー「ogawa」が、テントとタープをセッティングテープで連結する方法を提案したことがきっかけだと言われています。
限られたスペースでも設置できるのはもちろん、風や日差しを効果的にカットして快適なリビング空間を作ることができるのが大きなメリット。雨天時に、テントの出入り口から雨が入り込むことを防いでくれます。さらに、テントとタープをきれいに組み合わせられる見た目のよさも相まって、キャンパーの間では定番のスタイルとなりました。
ヘキサタープの選び方
タープの中でも商品数の多いヘキサタープは、キャンプ初心者にとって選ぶのが難しいアイテムですよね。初めてのタープ選びで失敗しないためにも、購入時のチェックポイントをしっかり押さえておきましょう。使用人数・利用シーンに合わせたヘキサタープの選び方を詳しく解説します。
①使用人数よりも大きめサイズがおすすめ
ヘキサタープのサイズは、メーカーが表記している収容人数を確認してください。表記が無い場合は、タープの「縦×横」の大きさを参考にします。1~3人用は「400×400cm」、3〜4人用は「450×450cm」、4~6人用は「550×550cm」程度を最低限の目安として選びましょう。荷物やテーブルなどを置くことも考えて、やや大きめを選ぶのが理想的です。
また、基本的にヘキサタープは1~3人向けの小型モデルが多い傾向にあります。大型モデルに気に入ったものが見つからない場合は、ミドルサイズのものを2つ購入して連結するのもおすすめ。大型モデルは設営と持ち運びが大変なので、あえて小さいものを2つ購入するキャンパーも多いですよ。
②重さは5kg以内が理想!1kg前後の超軽量モデルも
本体の重量は、使いやすさを左右する重要なポイント。ヘキサタープの扱いやすさを最大限に活かすためにも、なるべく軽くて携帯しやすいものを選びましょう。重量が5kg以内のヘキサタープなら、設営・撤収・持ち運びがスムーズにできておすすめです。
最近では、重量1kg以下の超軽量モデルも登場しています。軽量なヘキサタープは収納時もコンパクトにまとめるものが多いので、ツーリングキャンプやソロキャンプにぴったりですよ。重量をチェックするときは、タープ本体の重量だけではなく、ペグなどのパーツも含めた総重量を確認してください。
③用途や環境に合わせて「生地」を選ぶ
ヘキサタープを選ぶときは、タープの生地も忘れずにチェックしましょう。生地の種類によって、重さやお手入れのしやすさなども変わってきます。主に使われている生地を3種類紹介するので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
通気性 | 耐水性 | 速乾性 | 難燃性 | 軽さ | お手入れしやすさ | |
ポリエステル | △ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
コットン | ◎ | ○ | △ | ◎ | △ | △ |
ポリコットン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
軽くて低コストな「ポリエステル」
ポリエステルは、使いやすさと軽さが特徴の合成繊維生地です。紹介した3種類の生地の中では最も軽く、持ち運びや設営時のストレスが少ないというメリットを備えています。また、防水性・速乾性にも優れているので、雨の日や水辺での使用に向いています。
デメリットは、難燃性が物足りないこと。特に、火の粉が飛ぶと生地に穴が開く場合があるので、焚き火や薪ストーブの近くでの使用はおすすめできません。ただ、汚れには強いので、冬以外の季節に使うなら最も扱いやすい生地だと言えるでしょう。
焚き火や薪ストーブが使いやすい「コットン」
コットンは、通気性がよく、火の粉に強いので、焚き火や薪ストーブが欠かせない冬のキャンプに最適です。また、天然素材ならではのナチュラルな風合いもコットンの魅力。コットンテントを合わせて、北欧風のおしゃれなキャンプスペースを作りたい人におすすめです。
デメリットは、他の生地より重量が大きいこと。水をよく吸うコットンは、濡れることでさらに重量が増すので、雨の日の使用には向いていません。さらに、濡れたままで放置しておくと、カビが発生する場合があるので注意。しっかりと乾燥させる・汚れを落とすといった十分なメンテナンスが必要になります。
耐水性と通気性のバランスがいい「ポリコットン」
ポリコットンは、TCと呼ばれることもあるコットンとポリエステルを組み合わせた混合生地。2つの生地の特徴を上手く両立させており、速乾性・耐水性・難燃性を兼ね備えています。初めてのタープに選ぶなら、性能と価格のバランスのいいポリコットン製がおすすめ。天候・季節を問わずに、オールシーズンで使用できます。
一方で、やや重量が大きいのがポリコットンのネック。ポリエステルに比べると2倍近い重量のヘキサタープもあるので、徒歩でのキャンプやハイキングでの使用には不向きです。ただ、コットンよりは軽いので、オートキャンプなどではとても使いやすいですよ。
編集部
関連記事:おしゃれで機能性抜群!DODタープおすすめ8選|焚き火に強いポリコットン製も人気
④耐水圧は1,500mm以上あると安心
「耐水圧」は、生地がどれ程の水圧に耐えられるかを表す数値です。一般的には、ポリエステルは1,500~3,000mm、コットンは350mm、ポリコットンは350~2,000mm程度の耐水圧を備えています。雨の中でも問題なく過ごすためには、1,500mm以上の耐水圧を備えているヘキサタープを選びましょう。
ただ、コットンを含む生地は、水を吸うことで繊維が膨張し、水が染み出すことを防ぎます。そのため、コットン・ポリコットン製のヘキサタープにおいては、耐水圧350mm程度でも問題ないとされています。耐水圧の数値だけで判断せず、生地の種類と合わせて確認することが重要です。
⑤夏も涼しく過ごすための「遮光性」で選ぶ
ヘキサタープは横幅が狭いものが多く、他のタイプに比べると作れる日陰が少ないという特徴があります。しっかりと日差しを避けるためには、UVカット加工がされているヘキサタープがおすすめです。商品によっては、紫外線カット率を表記しているので、気になる人は参考にして商品を選んでみてください。
また、生地の色が濃く、厚みのあるものは、影が濃くなるのでタープの下を涼しく保ってくれます。夏のアウトドアやキャンプで快適に過ごすためには、ヘキサタープの遮光性にもこだわりましょう。
関連記事:焚き火でも使える!スノーピークタープおすすめ10選・人気のレクタ・ヘキサも
⑥ポールが付属しているかを要チェック!
ヘキサタープには、ポールやペグが付属しておらず、タープのみの単体で販売している商品が意外と数多くあります。「いざキャンプに持って行ったらポールが無くて設営できなかった」なんてトラブルを避けるためにも、必ず購入時に付属品の有無を確認しましょう。
付属していない場合は、同メーカーのポールを購入するのがおすすめです。必要なアイテムをしっかりと揃えて、万全の状態でアウトドアを楽しみましょう。
⑦自由なレイアウトを楽しめる「アレンジ性」で選ぶ
サイドシートがないヘキサタープは、レイアウトの自由度が高いのが魅力。テントや車と連結してみたり、高さを変えてみたりと、アレンジ次第で自分らしいキャンプスペースを作れますよ。
「サブポール」付きなら高さのある空間を生み出せる
一般的なヘキサタープは、ポール間の幅やロープの長さ、ポールの連結数を調節することで、タープの高さを調節できます。中には、付属のサブポールを加えるだけで簡単にタープを高い位置に設営できる商品も。ヘキサタープを購入するときは、高さ調節がしやすいものを選びましょう。
タープの位置を高くすれば、大人数でも広々とした空間で過ごせますよ。逆に、強風の日はなるべく低い位置で設営して、風の影響を受けにくくするのがおすすめです。また、テーブルやチェアもロータイプで揃えれば、今流行のロースタイルキャンプも楽しめますよ。
テントと連結しやすい「形状」を選ぼう
ヘキサタープは、基本的にテントと合わせて使います。フライシートの端がアーチ状になっているものなら、テントをくっつけて設営しやすいのでおすすめ。また、2つのメインポールを大きく離して設営できる(縦に長い形にできる)ものなら、テントをタープの下に入れて設営でき、雨で濡れる心配がありません。
flyder
ヘキサタープを選ぶ際には、自分のメインとする使用目的に合わせてコレだけは譲れないという条件・基準を設けておくのが重要です。
バイクツーリング、自転車ツーリング、ハイキング等での使用がメインなら、タープの重量が重要な選考基準になります。
夏のビーチでの使用をメインと考えるなら遮光性の高さが重要な基準になります。
また、ブッシュクラフトでの使用をメインとするなら、焚き火の傍で使えるよう難燃性素材を使用していることが重要な要素になります。
専門家のおすすめヘキサタープ
この記事を監修したflyderさんがおすすめするヘキサタープを1つご紹介します!
ソロキャンプに最適♪ ヘキサタープとしての利用も可能!
軽量でコンパクトだから、ソロキャンプやバイクツーリングでの使用に最適です。
ポール1本でペタン型タープとして使用することはもちろん、ポール2本使用すればヘキサタープとしての利用も可能です。
小川張りでテントの前室として利用するのもOK。蚊帳(モスキートネット)と組み合わせてタープ泊を楽しむもよし。サイドのガイロープの長さを調整することでプライバシーを重視(目隠し)したり、風通しを調整することができるなど、張り方の自由度が高いのが大きな魅力。シーンに応じて様々な使い方ができます。
遮光性や防水性などの耐候性も申し分ないです。
収容人数 | 1~2人 |
---|---|
展開サイズ | 400×320×150cm |
収納サイズ | 32×9×20cm |
重量 | 790g |
耐水圧 | 1800mm |
UVカット | ○ |
付属品 | 収納袋/自在付ロープ/ぺグケース/ペグ/パドルフッキングカバー |
【ソロ・ツーリング向け】小型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 収容人数 | 展開サイズ | 収納サイズ | 重量 | 耐水圧 | UVカット | 付属品 | |
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スノーピーク ライトタープ ペンタシールド STP-381 | 楽天市場¥17,160 AmazonYahoo! | 1~2人 | 400×320×150cm | 32×9×20cm | 790g | 1800mm | ○ | 収納袋/自在付ロープ/ぺグケース/ペグ/パドルフッキングカバー | |
GOGlamping ヘキサタープ | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 1~4人 | 420×410cm | 45×15×15cm | 2.66kg | 500mm | 〇 | タープ、自在付きロープ×8本、ペグ×8本、キャリーバッグ×1枚、取扱説明書(日本語)×1枚 | |
Unigear 防水タープ | 楽天市場¥3,699 AmazonYahoo! | - | 350×290cm | - | 1kg | 3000mm | ○ | ロープ/ペグ/収納バッグ/付属品バッグ | |
アイリスオーヤマ ヘキサタープ | 楽天市場¥6,977 AmazonYahoo! | ー | 440×440cm | 68×11×11cm | 4.4kg | 2000mm | 〇 | タープ、ポール×2本、センターロープ×2本、サイドロープ×4本、ペグ×8本、キャリーバッグ(収納袋) | |
ogawa システムタープ ペンタ | 楽天市場¥11,200 AmazonYahoo! | - | 300×300cm | 33×15×12cm | 1.02kg | 1800mm | ○ | セッティングテープ/張り綱/収納バッグ | |
OUTDOORMASTER防水タープ テント キャンプ | ¥6,350 楽天市場AmazonYahoo! | - | 300×300cm | 38×24cm | 1.9kg | 3000mm | ○(99.9%カット) | ペグ/ロープ/収納バッグ/ロープポーチ |
【ソロ・ツーリング向け】小型ヘキサタープおすすめ人気ランキング6選
センターポール1本で設営できるシンプルスタイル
ブラウンとレッドカラーのおしゃれな配色が目を惹くヘキサタープ。2本のメインポールで自立させる一般的なスタイルではなく、センターポール1本でタープを立ち上げて、片側を地面すれすれに固定するのが基本スタイルです。荷物が少なくまとめられて嬉しいですよね。
総重量はなんと790gという軽さで、徒歩のキャンプやハイキングに最適。UVカット加工・撥水コーティングなど、値段以上の優れた性能を備えているため、コストパフォーマンスを求める人にもおすすめです。スノーピークのテントやフロアシートと合わせれば、色んなレイアウトでキャンプを楽しめます。
収容人数 | 1~2人 |
---|---|
展開サイズ | 400×320×150cm |
収納サイズ | 32×9×20cm |
重量 | 790g |
耐水圧 | 1800mm |
UVカット | ○ |
付属品 | 収納袋/自在付ロープ/ぺグケース/ペグ/パドルフッキングカバー |
人数や使用シーンに合わせて自由自在にアレンジ可能
GOGlampingのヘキサタープは、ランタンをぶら下げられるリングやロープを入れられる収納袋など、細部までこだわったデザインで使い勝手抜群!
さらに遮光・遮熱・耐火や、防カビ・防水テープ・撥水加工など、あらゆるシーン・シーズンでも快適に過ごせます。
12箇所のループで6通り以上の張り方ができ、人数や使用場所に合わせてさまざまなアレンジができるのも特徴です。約2.66kgと軽量なので、女性でも簡単に持ち運びができます。
収容人数 | 1~4人 |
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展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 45×15×15cm |
重量 | 2.66kg |
耐水圧 | 500mm |
UVカット | 〇 |
付属品 | タープ、自在付きロープ×8本、ペグ×8本、キャリーバッグ×1枚、取扱説明書(日本語)×1枚 |
耐久性と使いやすさにこだわったヘキサタープ
大自然に溶け込むアーミーグリーンが特徴のヘキサタープ。生地には高密度のポリエステルを採用しており、軽くて扱いやすいのが魅力です。テープ生地の表面に樹脂をコーティングするPU加工を施すことで、耐水圧3000mmの高い防水性を備えました。
タープの繋ぎ目や端部分を、しっかりと2重ステッチで縫製しており、むやみに破れる心配がありません。扱いやすさと丈夫さにこだわりたい人におすすめの商品。タープ本体と付属品の収納バッグが分かれているので、片付けたときに整理整頓がしやすいのが嬉しいですよね。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 350×290cm |
収納サイズ | - |
重量 | 1kg |
耐水圧 | 3000mm |
UVカット | ○ |
付属品 | ロープ/ペグ/収納バッグ/付属品バッグ |
耐水圧2000mm!雨天や夜間での使用も安心な高性能タープ
ソロから複数人での使用まで、様々なシーンにちょうどいいサイズのアイリスオーヤマのヘキサタープ。耐水圧2000mmの優れた防水性で、雨の中でのアウトドアでも安心です。
また、ロープに反射材が組み込んであるため、夜間でもロープに引っかかる心配もありません。雨天や夜間など、さまざまな環境に対応できるヘキサタープを探している人におすすめです。
ペグ・ロープ・ポール・収納バッグなど必要なものは全て付属品として入っているので、購入後すぐに使えるのも嬉しいポイントです。
収容人数 | ー |
---|---|
展開サイズ | 440×440cm |
収納サイズ | 68×11×11cm |
重量 | 4.4kg |
耐水圧 | 2000mm |
UVカット | 〇 |
付属品 | タープ、ポール×2本、センターロープ×2本、サイドロープ×4本、ペグ×8本、キャリーバッグ(収納袋) |
セッティングテープ付属でテントと連結しやすい
小川張りの発祥と言われるogawaが販売する五角形タイプのタープ。長さ3.5mのセッティングテープを付属しており、テントとの連結が簡単にできるのが特徴です。同メーカーのステイシーやホズといった小型テントとの相性がよく、2ルームテントのように設営できます。
生地はポリエステルで、耐水圧1800mmを備えています。縫い目を塞ぐシームシール加工と水を弾く撥水加工を施しており、雨の中でも安心して使用できますよ。この商品はタープ単体のみで、ポールは別売りとなっているため、合わせて購入しましょう。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 300×300cm |
収納サイズ | 33×15×12cm |
重量 | 1.02kg |
耐水圧 | 1800mm |
UVカット | ○ |
付属品 | セッティングテープ/張り綱/収納バッグ |
真夏の紫外線が気になるキャンパーにおすすめ
紫外線カット率99.9%を誇る、夏のアウトドアにぴったりのヘキサタープです。生地の裏面には、黒色コーティングよりも日差しと熱を効果的に遮断できるとされているシルバーコーティングを施しているのがポイント。タープ下の温度上昇を防ぎ、熱中症や日焼け対策に役立ちます。
また、全ての縫い目がシームシール加工済みなので、隙間から雨が染み出す心配がありません。耐水圧は3000mで、強い雨の中でも使用できます。タープを収納する専用ケースは38×34cmの超コンパクトサイズ。薄型の形状なので、収納や保管時のスペースを節約できますよ。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 300×300cm |
収納サイズ | 38×24cm |
重量 | 1.9kg |
耐水圧 | 3000mm |
UVカット | ○(99.9%カット) |
付属品 | ペグ/ロープ/収納バッグ/ロープポーチ |
【3〜4人向け】中型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 収容人数 | 展開サイズ | 収納サイズ | 重量 | 耐水圧 | UVカット | 付属品 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DOD いつかのタープ TT5-631-TN | 楽天市場¥9,994 AmazonYahoo! | - | 420×410cm | 67×14×14cm | 5.2kg | 2000mm | ○(95%以上カット) | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ/延長ベルト | |
コールマン ヘキサライトⅡ | 楽天市場¥14,730 AmazonYahoo! | - | 420×420cm | 43×17×17cm | 4.7kg | 1200mm | - | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ | |
キャプテンスタッグ ヘキサタープ M-3167 | 楽天市場¥6,340 AmazonYahoo! | 4~6人 | 400×420cm | 70×14×14cm | 3kg | 1000mm | ○(95%以上カット) | ポール/収納バッグ | |
Soomloom ヘキサタープ | 楽天市場¥8,970 AmazonYahoo! | - | 420×410cm | 36x16×16cm | 3.8kg | - | ○ | ペグ/ロープ/収納バッグ | |
FUTURE FOX TCタープ スクエア タープ ヘキサタープ | ¥17,800 楽天市場AmazonYahoo! | 3~4人 | 420×410cm | 53×13×13cm | 1.3kg | 3000mm | ○(95%以上カット) | 収納バッグ | |
FIELDOOR ヘキサタープ | ¥5,280 楽天市場AmazonYahoo! | 4~6人 | 440×470cm | 75×15×15cm | 2kg | 1500mm | 〇 | タープ、ペグ×8、メインロープ×2、サブロープ×4、収納バッグ×1 | |
キャンパーズコレクション ヘキサゴンタープ RXG-2UV | 楽天市場¥8,847 AmazonYahoo! | 1~4人 | 440×425cm | 65×13×13cm | 3.9kg | 1000mm | ○(90%以上カット) | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ |
【3〜4人向け】中型ヘキサタープおすすめ人気ランキング7選
使いやすさNO1!初心者向けのヘキサタープ
初心者でも気軽にアウトドアを楽しめるようにと、使いやすさにこだわった人気商品。お手入れが簡単なポリエステル製・買い足しのいらない充実した付属アイテム・どんなテイストにも合わせやすい3種類のカラーバリエーションなど、初心者に嬉しい魅力を詰め込んでいます。
さらに、ポール位置をずらしたいときに役立つ延長ベルト(セッティングテープ)が付属しているので、キャンパー憧れの「小川張り」も簡単にできますよ。さらに、延長ベルトをタープの内側に通せば、ランタンやフラッグなどの小物を吊るすチェーンとしても活用できます。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 67×14×14cm |
重量 | 5.2kg |
耐水圧 | 2000mm |
UVカット | ○(95%以上カット) |
付属品 | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ/延長ベルト |
標準サイズなのにコンパクトにまとまる便利設計
スタイリッシュなデザインで、キャンプスペースをおしゃれにまとめてくれるヘキサタープ。タープ本体は420×420cmの標準的なサイズながらも、収納時は43×17cmのコンパクトな収納バッグにまとまります。ポールは6段階で切り離せるので、持ち運び時にかさばる心配なし。
ポール・ペグ・ロープだけではなく、ペグを地面に打ち込むためのハンマーも付属しているのもポイントです。わざわざ道具を購入しなくても、この商品さえあれば気軽にキャンプを始められますよ。ポールにはランタンフックがついていて、夜キャンプにも役立ちます。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 420×420cm |
収納サイズ | 43×17×17cm |
重量 | 4.7kg |
耐水圧 | 1200mm |
UVカット | - |
付属品 | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ |
ポールやロープが付属した初心者おすすめセット
4~6人に対応するミドルサイズのヘキサタープ。ファミリーキャンプやグループキャンプにちょうどいい大きさの商品です。ポール・タープなどが一式セットになっているので、「周辺アイテムを揃えるのが面倒」「初心者だからまとめて購入したい」という人に最適です。
ブルーとベージュの特徴的な2トーンカラーで、色々なタープ・テントが並ぶキャンプ場でも、自分たちのスペースを見失う心配がありませんよ。また、タープの四隅をループベルトと三角巾で補強することで、ヘキサタープ全体の強度を高めています。
収容人数 | 4~6人 |
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展開サイズ | 400×420cm |
収納サイズ | 70×14×14cm |
重量 | 3kg |
耐水圧 | 1000mm |
UVカット | ○(95%以上カット) |
付属品 | ポール/収納バッグ |
自然な風合いと難燃性を備えたポリコットンタープ
コットンとポリエステルを組み合わせたポリコットンを採用したヘキサタープ。カーキ・グリーン・ホワイトの落ち着いたカラーバリエーションが揃っていて、どれもコットンのよさを活かしたナチュラルな風合いに仕上がっています。おしゃれなタープを求める人におすすめです。
ポリエステル製のタープと比較すると、火に強いのが特徴。焚火や薪ストーブから発生する火の粉が付着しても、穴が開いたり燃え広がったりするリスクが少ないです。アウトドアならではの醍醐味を、安心して楽しめるのが嬉しいですよね。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 36x16×16cm |
重量 | 3.8kg |
耐水圧 | - |
UVカット | ○ |
付属品 | ペグ/ロープ/収納バッグ |
自由自在なアレンジを楽しめる万能デザイン
このヘキサタープは、計12箇所にループがついており、好きな位置にポールやロープを取り付けられます。大きく広げて日陰スペースを確保したり、片側を地面につけて軍幕テント(パップテント)のようにしたりと、多様な設営スタイルを楽しめるのが特徴です。
また、通常は1層塗りであるタープの裏面へのアルミ塗装を3重に重ねたことで、優れた遮光性を備えました。真夏の強い日差しも効果的に遮断してくれるので、濃い影ができて涼しく過ごせます。軽量なポリエステルを素材に採用し、軽さにこだわっているのも魅力です。
収容人数 | 3~4人 |
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展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 53×13×13cm |
重量 | 1.3kg |
耐水圧 | 3000mm |
UVカット | ○(95%以上カット) |
付属品 | 収納バッグ |
楽天ランキングで一位獲得の人気ヘキサタープ
楽天ランキングで一位を獲得したFIELDOORのヘキサタープは、複数人での使用におすすめな440×470cmのゆったりサイズです。
紫外線保護指数最上ランクの優れたUVカットと1500mm以上の高耐水圧で、強い日差しの下や雨天でも安心して使用できます。
追加料金でポール付きセットに変更も可能なので、使用シーンや好きな設置方法に応じてセット内容を変えることも可能!
これからアウトドアを始める人にも、既に持っているアウトドアグッズと組み合わせたい人にもぴったりです。
収容人数 | 4~6人 |
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展開サイズ | 440×470cm |
収納サイズ | 75×15×15cm |
重量 | 2kg |
耐水圧 | 1500mm |
UVカット | 〇 |
付属品 | タープ、ペグ×8、メインロープ×2、サブロープ×4、収納バッグ×1 |
必要な道具がすべてそろったセットアイテム
爽やかなホワイトカラーが魅力のヘキサタープ。タープ本体はもちろん、ペグ・ロープ・ポール・ハンマーなどの必要なアイテムが全て揃っているので、初めてのタープにぴったりです。ポールにはサビを防ぐパウダーコーティングを施しており、耐久性をアップさせています。
また、ポールにはフックが備わっているので、ランタンやバッグなどを吊るすことができます。耐水圧は1000mmとあえて控えめにして、生地本来の通気性を損なわないように工夫しています。大雨の中の使用はおすすめできませんが、ちょっとした小雨程度なら問題ありません。
収容人数 | 1~4人 |
---|---|
展開サイズ | 440×425cm |
収納サイズ | 65×13×13cm |
重量 | 3.9kg |
耐水圧 | 1000mm |
UVカット | ○(90%以上カット) |
付属品 | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ |
【6〜8人向け】大型ヘキサタープおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 収容人数 | 展開サイズ | 収納サイズ | 重量 | 耐水圧 | UVカット | 付属品 | |
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ロゴス ヘキサタープ 5750-AI | 楽天市場¥16,246 AmazonYahoo! | - | 570×500cm | 69×16×16cm | 4.4kg | 1200mm | ○(96.5%カット) | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ | |
DOD オクラタープ TT8-583-TN | 楽天市場¥18,533 AmazonYahoo! | - | 510×510cm | 61×18×18cm | 4.2kg | 350mm | - | ロープ/収納バッグ | |
スノーピーク アメニティタープ TP-851SR | 楽天市場¥26,500 AmazonYahoo! | 6人 | 1220×780cm | 80×17×22cm | 7.5kg | 1800mm | ○ | ペグ/ロープ/ポール/コネクションテープ/収納バッグ/ペグケース/ポールケース | |
スノーピーク ヘキサエヴォPro TP-250R | 楽天市場¥42,800 AmazonYahoo! | 4~6人 | 640×565cm | 80×20×20cm | 4.5kg | 3000mm | ○ | ロープ/収納バッグ/ペグケース/ポールケース | |
Overmont 防水タープ ヘキサタープ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 3~8人 | 500×500×300cm | - | 3.48kg | 3,000mm | 〇 | ペグ×6、ロープ×6、フレーム(ポール)×8 |
【6〜8人向け】大型ヘキサタープおすすめ人気ランキング5選
スタイリッシュかつ耐久性に優れたヘキサタープ
無骨でかっこいい雰囲気のオールブラックカラーのヘキサタープ。アウトドアアイテムでは珍しい黒色のタープ生地は、強い日差しを効果的にカットします。断熱性にも優れているので、真夏のキャンプでもタープ内の体感温度を低くキープしてくれますよ。
負荷のかかりやすいタープの角部分には補強加工を施し、破れずに長く使える商品を目指しました。ポール・ペグ・ハンマーといった必要な道具がセットになっているのも嬉しいですよね。おしゃれでタフ、さらに使いやすいヘキサタープを求める人にぜひおすすめのアイテムです。
収容人数 | - |
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展開サイズ | 570×500cm |
収納サイズ | 69×16×16cm |
重量 | 4.4kg |
耐水圧 | 1200mm |
UVカット | ○(96.5%カット) |
付属品 | ペグ/ロープ/ポール/ハンマー/収納バッグ |
オールシーズンで使える分厚いポリコットン生地
大人数でもゆとりを持って過ごせる510×510cmの大型タープ。8箇所のすべての角にループがついているので、好きな位置にポールやロープを取り付けて、自由な形で設営することができます。べージュとブラックの2色を展開しており、好みやギアの雰囲気に合わせて商品を選べますよ。
厚みのあるポリコットン製生地は、夏は濃い影を作ってくれるのでタープ内で涼しく過ごせます。また、冬は焚き火や薪ストーブの火の粉が飛んでも穴が開きづらく、オールシーズンで活用できます。さらに、風を上手く流す形状に仕上げたことで、優れた耐風性を備えているのも特徴です。
収容人数 | - |
---|---|
展開サイズ | 510×510cm |
収納サイズ | 61×18×18cm |
重量 | 4.2kg |
耐水圧 | 350mm |
UVカット | - |
付属品 | ロープ/収納バッグ |
小川張りに役立つコネクションテープ付き
キャンプ初心者におすすめなスノーピークのエントリーモデル。シンプル構造で設営しやすく、見た目もかっこいいヘキサタープとして人気の商品です。生地には水を弾くテフロン加工をしているので、雨の日や水辺での使用にも最適。もし濡れてもすぐに乾いて、お手入れが楽ちんです。
また、専用のコネクションテープ(セッティングテープ)を付属しているのも、この商品の魅力の1つ。ポールをアープから離して設置したいときに役立ちます。キャンパーに人気の設営スタイル「小川張り」に気軽にチャレンジできますよ。
収容人数 | 6人 |
---|---|
展開サイズ | 1220×780cm |
収納サイズ | 80×17×22cm |
重量 | 7.5kg |
耐水圧 | 1800mm |
UVカット | ○ |
付属品 | ペグ/ロープ/ポール/コネクションテープ/収納バッグ/ペグケース/ポールケース |
抜群の快適さを生む独自の遮光加工
斬新かつ美しいフォルムが目を惹くスノーピークのヘキサタープ。640×565cmの大型サイズで、グループキャンプでのリビングスペースとキッチンスペースを担ってくれます。スノーピーク独自の遮光技術であるシールド加工を生地に施し、優れた遮光性を備えているのが特徴です。
生地を通る光の量を大幅に軽減してくれるので、一般的な遮光加工のタープよりも内部の体感温度が低くなります。焼けつくような日差しの下でも、快適に過ごせるのが嬉しいですよね。同メーカーのテントと組み合わせれば、おしゃれで洗練された雰囲気のキャンプスペースを楽しめますよ。
収容人数 | 4~6人 |
---|---|
展開サイズ | 640×565cm |
収納サイズ | 80×20×20cm |
重量 | 4.5kg |
耐水圧 | 3000mm |
UVカット | ○ |
付属品 | ロープ/収納バッグ/ペグケース/ポールケース |
一式揃って安い!機能性も十分なコスパ抜群のヘキサタープ
ポールやペグ、ロープや持ち運び用バッグなどが一式揃ったヘキサタープ。タープを買ったことがない方でも、お手軽にタープを使ったキャンプを楽しめます。
遮光性や遮熱性も十分で、日差しの強い場所でも快適な空間を実現可能。真夏のキャンプなどで設置しておけば、日差しを避けて涼める場所を確保できます。
高耐水加工によって雨に強いのも魅力の1つ。比較的安い価格ながら機能性は十分で、コンパクトに持ち運べるため、タープ初心者の方にもおすすめの製品です。
収容人数 | 3~8人 |
---|---|
展開サイズ | 500×500×300cm |
収納サイズ | - |
重量 | 3.48kg |
耐水圧 | 3,000mm |
UVカット | 〇 |
付属品 | ペグ×6、ロープ×6、フレーム(ポール)×8 |
ヘキサタープのおすすめ人気メーカー
ここからは、ヘキサタープの人気メーカー4選を紹介します。小川張りのようにヘキサタープとテントを合わせて使う場合は、同じメーカーのもので揃えると相性がいいですよ。すでにテントを持っている人は、ぜひ同じメーカーの商品を中心に選んでみてください。
豊富なラインナップから選べる「Coleman(コールマン)」
コールマンは、さまざまなアウトドアグッズの扱う定番メーカー。ヘキサタープの種類も豊富なので、自分にぴったりなヘキサタープを沢山の選択肢から見つけられます。代表モデルの「XPヘキサタープ」やハイスペックシリーズの「ウェザーマスター」が人気の商品です。
- キャンパーなら誰もが知っている王道メーカー
- 充実したラインナップから商品を選びたい人におすすめ
品質とアレンジ性に優れた「Snow Peak(スノーピーク)」
高品質かつおしゃれなアウトドアグッズを販売しているスノーピーク。エントリしやプロシリーズなど、キャンパーの各レベルに合わせたシリーズ展開を行っているのが特徴です。テントと連結しやすい形状のものなど、アレンジ性にこだわっているヘキサタープも登場していますよ。
- 自分のレベルに合わせたシリーズから商品を選べる
- 小川張りがしたい人・他のタープと組み合わせて使いたい人におすすめ
デザインもスペックも妥協しない「LOGOS(ロゴス)」
キャンパーの御用達ブランドであるロゴス。ロゴスお馴染みのナバホ柄など、大自然に映えるカラフルなカラーデザインのヘキサタープが販売されています。耐水圧3000mmを誇る防水性に優れたモデルも登場しており、天候に左右されずにキャンプを楽しみたい人にぜひチェックして欲しいメーカーです。
- アウトドアらしいカラフルデザインのヘキサタープが多い
- デザインもスペックも両方こだわりたい人におすすめ
コストパフォーマンス最強の「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」
キャプテンスタッグは、コストパフォーマンスに優れた商品を取り扱う老舗アウトドア・キャンプギアメーカー。ギアと合わせやすいナチュラルカラーのものから、スタイリッシュな空間を作るオールブラックのものまで、豊富な種類のヘキサタープを販売しています。予算を抑えつつも、使いやすいモデルが欲しい人は要チェックです。
- 自分の好みやギアのテイストに合わせたヘキサタープ選びができる
- コストパフォーマンスを求める人におすすめ
ヘキサタープの張り方4STEP
- 超簡単!ヘキサタープの設営方法4STEP
- STEP.1タープを広げるまずは、ヘキサタープを設置する場所を決めて、その場にタープを広げます。その際に、ヘキサタープを立てるためのポールやロープをあらかじめ取り付けておきましょう。
- STEP.2ポールを立ち上げるパーツを全部取り付けたら、ポールをゆっくりと立ち上げます。風が強いときはタープが不安定になりやすいので、なるべく2人以上で設営しましょう。
- STEP.3ペグを固定するポールを立ち上げたら、ロープを固定するためのペグを打ちます。商品によっては、先にペグを打ってからポールを立ち上げる場合もあるので、事前にマニュアルを確認しておくのがおすすめです。
- STEP.4微調整をして完成ロープやタープがたゆんでいないか・ポールが不安定ではないかを確認します。細かな調整が終わったら、ヘキサタープの設営は完了です。
flyder
マニュアルやYouTube動画などで学習しておいても、即実行できるワケではありません。
人混みのある人気のキャンプ場などでは周囲の視線も気になったりします。
タープの設営に戸惑っていると、肩身の狭い思いをすることにもなりかねません。
友人・知人・彼女と一緒なら無様な姿を見せたくないですよね。
そのためにも、本番前に予行演習をしておくことをおすすめします。
ヘキサタープの関連商品
ヘキサタープだけではなく、キャンプに必要なアウトドアグッズはまだまだ沢山あります。いくつかのおすすめアイテムを紹介するので、ぜひヘキサタープと合わせてチェックしてみてください。
夜のキャンプを安全に過ごせる「ランタン」
夜のキャンプサイトを明るく照らしてくれるランタン。柔らかい灯に癒されるオイルランタンや軽くて安全に使えるLEDランタンなど、特徴の異なるさまざまなタイプが登場しています。ランタンスタンドで高い位置に吊るせば、広範囲を照らせるだけではなく、虫寄せとしての効果も発揮します。
関連記事:【コスパ最強の充電式も】キャンプ用ランタンおすすめランキング40選|暖色系で明るいLEDランタンも
関連記事:【三脚 VS 打ち込み】ランタンスタンドおすすめ15選!人気モデルを徹底比較
テント・タープをまとめて設営できる「2ルームテント」
「テントとタープをそれぞれ設営するのが面倒」「キャンプでも家のようにリラックスして過ごせるテントが欲しい」そんな人におすすめなのが、寝室とリビングの2つのスペースを兼ね備えた2ルームテント。1つでテント・タープの設営を済ませられるので、キャンプの準備をスムーズに進めることができますよ。
関連記事:【高コスパで快適】2ルームテントおすすめ20選|ファミリーキャンプに大人気
関連記事:【コスパ最強】ファミリーテント人気おすすめ17選|おしゃれ・一人で設営できるテントも紹介
安全に焚き火を楽しめる「難燃シート(焚き火シート)」
アウトドアの醍醐味でもある焚き火。近年地面への直火を禁止しているキャンプ場が増え、安全性を重視する声が高まっています。難燃シートは、焚き火台や薪ストーブの下に敷くことで、地面へのダメージや燃え移りを防いでくれます。家族や友人と安心して焚き火を楽しむために、ぜひ持っておきたいアイテムですね。
関連記事:テント内で使う方法も!キャンプにおすすめの薪ストーブ17選|ソロ向けの安い小型タイプも
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ヘキサタープのよくある質問
ヘキサタープはどこで購入できる?
ヘキサタープをソロキャンプで使うには難しい?
おすすめヘキサタープまとめ
- ヘキサタープはアレンジ性が高い&設営簡単なおすすめアイテム
- キャンパーの定番スタイル「小川張り」ができる
- 自由なレイアウトで自分らしいキャンプスペースを作ろう
今回は、夏のキャンプでも涼しく過ごせるアウトドアアイテム「ヘキサタープ」を紹介しました。さまざまな人気商品が登場しましたが、皆さんの気になる商品は見つかりましたか?ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのヘキサタープを見つけて下さいね。