【2025年】ビジネス向けタブレットのおすすめ11選!効率的に仕事ができる選び方解説

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ビジネス向けタブレット

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メールや資料チェックなどの軽作業、屋外での写真編集といった仕事用に役立つ「タブレット」。ノートパソコンよりコンパクトで持ち運びやすい上、省スペースで作業ができるのが特徴です。ビジネス向けタブレットは、外回りの多い営業職の人や出張先やカフェなど出先での作業頻度が高い人におすすめですよ。

しかし、ひとくちにタブレットといっても、スペックやソフトウェアとの互換性は商品によってさまざま。いざビジネス向けのタブレットを選ぶとなると、どのモデルが自分に合っているのか迷う人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ビジネス向けタブレットをPicky’s編集部が徹底紹介。ビジネス用途別の選び方・OSごとの人気商品ランキング11選をまとめました。ビジネスタブレットとしておすすめなメーカーも紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

ビジネス向けタブレットの選び方

ビジネス向けタブレット 選び方

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ビジネス向けタブレットは、普段使い用のタブレットとは重視するポイントが異なります。ここでは、ビジネス用に適したタブレットの選び方を詳しく解説します。

どんな違いがある?まずは「搭載OS」の種類をチェック

タブレットに搭載されているOSは「Windows」「Android」「iPad」などがあります。OSによって対応しているアプリや操作性、商品の価格が異なるので、用途に合ったものを選びましょう。

Windows OS:PCとの互換性◎Officeアプリをフル活用したい人に

タブレット WindowsOS

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Windows OSは、Microsoft社が展開しているパソコン・タブレット向けのOS。価格相場は、5~15万円ほどで、Officeアプリ・AdobeソフトをPCのように使用できるのが特徴です。Android OSやiPad OSでは、マクロなどのOfficeアプリの一部の機能が使えなかったり、Word・Excelのレイアウトが崩れたりすることがあります。その点、Windowsタブレットは、PCとの互換性が高いため、データの編集や閲覧・連携をスムーズに行えるのがメリットです。

編集部

WindowsタブレットでOfficeアプリを使うには、別途ライセンスの購入が必要だったり、すでにライセンスを持っている人はMicrosoftアカウントでサインインしたりする必要があります。

また、マウスやキーボードに完全対応していたり、HDMIやUSB-A、USB-Cといった搭載ポートが多かったりするのも利点。Windowsタブレットは、パソコンの代わりとしてタブレットを使いたいビジネスユーザーに適しています

関連記事:【Officeありがコスパ最強】Windowsタブレットおすすめ15選!安い3万円以内も

Android OS:安価なモデルが豊富!仕事中Googleサービスを多用している人に

ビジネス向けタブレット AndroidOS

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Android OSは、Googleが開発したスマートフォン・タブレット用のOS。Googleが開発しているだけあって、Googleサービスとの連携性はピカイチです。仕事時にGoogle Drive・Gmail・ChromeといったGoogleサービスをメインで活用している人にうってつけ。

また、Android OSはタブレットで最も普及しており、商品のラインナップが充実しています。1~5万円前後で買えるモデルが多く、安いビジネス向けタブレットを探している人にもおすすめ

ただし、OfficeアプリはWindowsタブレットに比べて使用できる機能に制限があります。Officeアプリを多用するビジネスパーソンではなく、資料の提示・メールチェック・WEBブラウジング程度で使いたい人はチェックしてみてください。

関連記事:ゲーム用や高性能も!最強のAndroidタブレットおすすめ22選!ハイエンド比較

iPad OS:Apple製品と連携させたい人や、クリエイティブ作業をしたい人に最適

ビジネス向けタブレット iPad

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iPad OSは、Appleが手がけるiPad専用のOS。AirDropやHandoff機能を備えており、iPhone・Macとファイルを共有しやすいというメリットがあります。相場は5~20万円前後と高価ですが、どのモデルも基本スペックが高く、マルチタスク作業も快適に進められます。

  • AirDrop:Appleデバイス同士でファイルや写真を共有できる機能。
  • Handoff:Appleデバイス同士で中断中の作業を途中から引き継げる機能。

また、Apple Pencilに対応しているため、手書きアプリが充実しているのが特徴。資料にコメントを書き込んだり、デザインのアイデアを残したりと、タブレットでクリエイティブな作業をしたい人におすすめです。

関連記事:【Appleマニアおすすめ】iPad全種類の違いを比較!どれがいい?最新モデルも

Wi-Fi環境のない場所でも作業したいなら「SIMモデル」がおすすめ

ビジネス向けタブレット SIM

タブレットは、「SIMモデル」と「Wi-Fiモデル」の2種類に分かれます。

SIMモデル
  • Wi-Fiがない場所でもインターネットに接続できる。
  • データプランの月額料金がかかる。
Wi-Fiモデル
  • SIMモデルより安いことが多い。
  • インターネットの接続にはWi-Fi環境が必須。

SIMモデルのタブレットは、SIMカードを挿入することでモバイル通信が可能に。通信料金はかかるものの、Wi-Fiがなくてもインターネットに接続できるのがメリットです。出先で調べものやメールの送受信がしたい・顧客先で資料の提示や入力作業を人に適しています。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境が整っていない場所ではインターネットに接続できません。自宅やオフィスなどのWi-Fi環境下での作業がメインの人におすすめです。ちなみに、Wi-Fiモデルのタブレットを購入し、出先ではスマートフォンのテザリング機能を活用している人もいます。

テザリングとは?
スマートフォンなどのモバイル通信を利用して、タブレットをインターネットに接続する機能のこと。SIMカード非対応のタブレットを、出先などでインターネットに接続したいときに便利です。

Wi-FiモデルとSIMモデルの同スペックのタブレットを比べると、1~3万円ほどWi-Fiモデルの方が安い傾向がありますよ

関連記事:Wi-Fiなしで使える!SIMフリータブレットおすすめ19選!8インチ・5G対応も

理想は10インチ以上!「画面サイズ」「解像度」をチェック

ビジネス向けタブレット サイズ

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タブレットの画面サイズは、「インチ」という単位で表記されます。インチごとの画面の寸法は、下記の表を参考にしてみてください。

インチ数 ディスプレイの大きさ(アスペクト比16:9の場合)
8インチ 177×100mm
10インチ 199×112mm
11インチ 244×137mm
12インチ 266×149mm

ビジネス用タブレットは、10インチ以上のモデルがおすすめ。携帯性重視なら8インチ程度でも問題ありませんが、小さい文字が読みづらいと感じる人も多いです。資料や図面といった細かなデータのチェック、画面分割でマルチタスク作業をしたい人は、なるべく画面が大きいものを選びましょう。

また、ディスプレイの解像度は、フルHD(1920×1080)以上あれば十分。メールや資料の小さな文字もつぶれずに表示できます。一方で、タブレットで動画編集などをしたい人は、WUXGA(1920×1200)以上の高解像度モデルを検討してください。

関連記事:【大画面で見やすい】12インチ以上の大型タブレットおすすめ20選!大きさを解説

「メモリ」は妥協したらNG!動作速度など、使用時の快適性を左右する

ビジネス向けタブレット  ストレージ

「メモリ」とは、データを一時的に保管するためのもの。メモリ容量が大きいほど、複数アプリの同時起動や大きなデータの処理をしやすくなります。

メールチェックやWEBブラウジングをする程度なら、メモリは4GB程度でOK。高解像度の画像・動画や顧客情報といった大容量データをやり取りしたり、会社でプレゼンテーション用に使ったりしたいのであれば、12GB以上のモデルを検討しましょう。

メモリは後から増やすことはできないうえ、タブレットでの作業の快適性に直結する部分です。ビジネス用として使う場合、メモリは妥協しないことが大切です。

メモリ おすすめの用途
4GB
  • 資料やメールのチェック
  • WEBでの調べものなど
6~8GB
  • アプリの複数起動
  • Officeアプリの使用など
8~12GB
  • 資料作成
  • 画像編集
  • オンライン会議など
12GB以上
  • 動画編集
  • データの分析
  • 大容量データの処理など

クラウド保存?オフライン作業?使い方に合わせて「ストレージ」も要確認

クラウド保存?オフライン作業?「ストレージ」も要確認

「ストレージ」とはデータの保存容量を表すもの。仕事のデータや写真を大量に保存する場合は、ある程度のストレージが必要です。

ただし、タブレットのストレージ容量は、増えれば増えるほど本体価格は高くなる傾向にあります。Google Drive・Dropboxなどのクラウドストレージを利用する場合はスペックを抑えてもOK。また、SDカードに対応しているWindows・Androidタブレットを選んでおけば、SDカードでストレージを増設できるため、後から容量が足りなくなったときでも対策が可能です。

一方で、ストレージの拡張ができないiPadやSDカード非対応のタブレットを購入するなら、容量に余裕があるものを選びましょう

ストレージ おすすめの用途
64~128GB
  • WEBブラウジング、メールチェック
  • Officeアプリの活用
  • クラウドストレージを多用
128~256GB
  • 会議資料、軽データの保存
  • クラウドストレージとタブレット本体への保存半々
256GB以上
  • 画像、動画の保存
  • オフライン作業の頻度が高い

インターネットに接続しない「オフライン」環境で作業をすることが多い人も、ストレージ容量はこだわるとGOOD。Wi-Fiやモバイル通信が使えない環境では、クラウドストレージにはアクセスできません。一時的だとしても、作業時のデータはタブレット本体に保存する必要があります。

「生体認証付き」なら、セキュリティを守りつつスムーズにログイン可能

ビジネス向けタブレット 生体認証

ビジネス向けタブレットには、指紋・顔などの生体認証に対応したものがあります。生体認証がないタブレットは、パターンロック・パスワードロックなど、手動で画面ロックをしなければいけません。

生体認証付きのタブレットなら、スピーディーにアプリにアクセスできるのはもちろん、パスコードの漏洩を防止できるのがメリット。特に、出先での作業が多い人や、顧客の個人情報を取り扱っている人におすすめの機能です。

編集部

タブレットを選ぶときは、バッテリーの稼働時間もチェックしてください。ビジネス用として使うなら、1回の充電で10時間以上使えるものが理想です。

ビジネス向けタブレットのおすすめ人気メーカー

ビジネス向けタブレット おすすめメーカー

今回は、ビジネス向けタブレットを展開している人気メーカーを紹介します。信頼の日本メーカーを中心に、各メーカーの特徴や価格相場をまとめているので、商品選びの参考にしてみてください。

サイズバリエーションが豊富な「NEC(日本電気)」

NECは、「日本電気株式会社」の正式名称を持つ国内の電機メーカー。タブレットは、8~14.5インチまでの幅広いサイズが揃っています。コンパクトかつスタイリッシュなモデルが多く、出先やオフィスでの作業が多い人におすすめです。

NECの価格相場は3~15万円程度で、Android OSを搭載しているモデルが中心。キーボードやスタイラスペンをオプションで追加できるタブレットもあり、さまざまな用途にマッチします。

関連記事:【サポートが充実】NECタブレットおすすめ7選! 魅力や選び方を徹底解説

高い品質とサポートに定評がある「富士通」

富士通は、パソコンなどの電子機器や通信システムを開発しているメーカー。日本製タブレット「STYLISTI」や、法人向けの「ARROWS Tab」などのシリーズを展開しており、国内メーカーならではの高い品質と耐久性を兼ね備えています。

また、購入後のサポートも手厚く、ビジネス用タブレットを初めて購入する人におすすめ。価格は10~15万円前後と高めですが、Windows OSを搭載したモデルが中心で、全体的にスペックが高いのも魅力です。

安いタブレットが欲しいなら「Lenovo(レノボ)」

レノボは、パソコンやタブレットを販売する中国のメーカー。2~8万円前後のリーズナブルなタブレットが豊富で、コストパフォーマンスにこだわる人におすすめです。メールチェックやWEBブラウジングなど、ちょっとした作業用に適しています。

また、安価ながらも、10時間以上のロングバッテリーを搭載しているのがレノボの特徴。1回の充電で14~16時間程度使えるモデルもあり、出先での作業も安心です。

関連記事:【ゲームにも使える】レノボ高性能タブレットおすすめ15選!2万円以下のモデルが豊富

【WindowsOS】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格画面サイズ重量搭載OS通信方式CPUメモリストレージ解像度搭載端子バッテリー持続時間SDカード対応生体認証付き
Microsoft Surface Pro 7¥107,340 Amazon楽天市場Yahoo!12.3インチ775gWindows 10 HomeWi-FiモデルCore i5 1035G48GB256GB‎2736×1824USB/USB Type-C
Microsoft Surface Pro 4¥58,480 Amazon楽天市場Yahoo!12.3インチ約766gWindows 10 Pro 64bitWi-FiモデルCore i54GB128GB2736×1824USB最大9時間
Microsoft Surface Pro(第 11 世代)¥177,500 Amazon楽天市場Yahoo!13インチ895gWindows 11 HomeWi-FiモデルSnapdragon X Plus16GB256GB2880×1920USB最大14時間-

【WindowsOS】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング3選

関連記事:【種類別に比較】Surface(サーフェス)おすすめ17選!Proの違いも解説

【AndroidOS】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格画面サイズ重量搭載OS通信方式CPUメモリストレージ解像度搭載端子バッテリー持続時間SDカード対応生体認証付き
Samsung Galaxy Tab S9FE¥60,018 Amazon楽天市場Yahoo!10.9インチ523gAndroidWi-Fiモデル-6GB128GB2304×1440USB/USB Type-C最大18時間
NEC LAVIE Tab T10¥26,800 Amazon楽天市場Yahoo!10.1インチ460gAndroid 11Wi-FiモデルUnisoc T6104GB64GB1920×1200USB Type-C約9時間-
Samsung Galaxy Tab A9+¥31,691 Amazon楽天市場Yahoo!11インチ480gAndroidWi-Fiモデル-4GB64GB1920×1200USB/3.5mmステレオ-
Lenovo Tab B9¥18,500 Amazon楽天市場Yahoo!9インチ344gAndroid 12Wi-FiモデルMediaTek Helio G804GB64GB1340×800USB Type-C最大13時間
Google Pixel Tablet¥62,500 Amazon楽天市場Yahoo!10.95インチ493gAndroidWi-FiモデルGoogle Tensor G28GB128GB2560×1600USB Type-C最大12時間-
Lenovo Yoga Tab Plus¥89,980 Amazon楽天市場Yahoo!12.7インチ640gAndroid 14Wi-FiモデルSnapdragon 8 Gen 316GB256GB2944×1840USB Type-C最大12時間

【AndroidOS】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング6選

【iPad】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格画面サイズ重量通信方式CPUメモリストレージ解像度搭載端子バッテリー持続時間生体認証付き
Apple iPad Pro 13インチ(M4)¥218,800 Amazon楽天市場Yahoo!13インチ579gWi-FiモデルApple M48GB256GB2420×1668USB Type-C最大10時間
Apple iPad Air(M2)確認中 Amazon楽天市場Yahoo!11インチ617gWi-FiモデルApple M28GB128GB2732×2048USB Type-C最大10時間

【iPad】ビジネス向けタブレットおすすめ人気ランキング2選

関連記事:【2024年新型】M2 iPad Air(13インチ)を実機レビュー!第5世代と比較して検証

ビジネスシーンでのタブレットのおすすめ活用事例

ビジネス向けタブレット 活用事例

タブレットの利点は、コンパクトかつ軽量なモデルが多いこと。ノートパソコンより持ち運びしやすく、出張や旅行先などで仕事がしたいときに役立ちます。省スペースで使えるので、新幹線の座席やカフェのテーブルでも作業しやすいでしょう。

また、タブレットは、動画視聴やネットサーフィンといった仕事以外の用途にも使いやすいのがメリット。1台持っておけば、普段使い・ビジネス用として兼用できます。

ビジネスシーンでの活用事例
  • ノートパソコンのサブモニターとして
  • 出先でのメールチェックや資料作りに
  • 少人数の会議やプレゼンテーションに
  • ZOOMなどのオンライン会議用に
  • 店舗でのレジや在庫管理に
  • 工場での図面チェックや生産管理に

タブレットは、メールチェックや簡単な資料作成などの作業に便利です。オフィスに持ち込めば、タブレットの画面を見せながら会議やプレゼンをすることも可能。中には、ペーパーレス化の一環としてタブレットを導入している企業もあります。

最近では、レジや注文端末にタブレットを採用している店舗も多く、さまざまな業界で幅広く活躍しています

ビジネス向けタブレットの関連商品

ビジネス向けタブレット 関連商品

ここでは、ビジネス向けタブレットと一緒に揃えておきたいおすすめアイテムを紹介します。タブレットの使用シーンや作業内容に合わせて、必要な商品をチェックしてみてください。

メールや資料作成には「タブレット用キーボード」

ビジネス向けタブレット キーボード

メールや資料を作る機会が多いなら、スムーズに文字入力ができるタブレット用キーボードがあると便利です。Bluetooth対応のワイヤレスモデルは、タブレットと簡単に接続できます。

また、折りたたみできるタイプやタブレットケースとして使えるタイプも登場しており、コンパクトに持ち運びできるのが魅力。タブレットをノートパソコンのように使いたい人におすすめです。

関連記事:タブレットをノートPC化!タブレット用キーボードおすすめ20選【折りたたんで手軽に持ち運び!】

文章のコピペがしやすい「ワイヤレスマウス」

ビジネス向けタブレット マウス

タブレット用キーボードを買うなら、ワイヤレスマウスも併せてチェックしておきましょう。画面に触れずにカーソルをコントロールでき、より細かい操作がしやすいのはもちろん、画面が指紋で汚れないのがメリットです。

また、マウスにはクリックボタンが備わっているため、コピーペースト機能をひんぱんに使う人に適しています

関連記事:対応機種はこれ!iPad マウスのおすすめ15選!bluetoothタイプや選び方を詳しく解説

手書きでメモしたいなら「スタイラスペン」

ビジネス向けタブレット スタイラスペン

スタイラスペンは、タブレットやスマートフォン用のペン型入力装置のこと。マウス代わりにタブレットの画面を操作したり、手書きのメモを残したい人に欠かせないアイテムです。スタイラスペンがあれば、手袋をした状態でもタブレットを操作できます。

関連記事:【プロが選ぶ】スタイラスペン・タッチペンおすすめ25選!iPadでの絵描きや勉強用に

ビジネス向けタブレットについてのよくある質問

ビジネス向けタブレット よくある質問

ビジネス向けタブレットはどこで購入できる?

ビジネス向けタブレットは、家電量販店やキャリアショップなどで購入できます。また、Amazonや楽天市場では、さまざまなメーカーのタブレットが販売されています。

Amazon Fireタブレットはビジネス用として使える?

Amazon FireタブレットはAndroid OSをベースにしていますが、独自のFire OSを搭載しており、SlackやGoogle Meetなどのアプリが使えません。また、Microsoft Officeのライセンスを同封しているモデルはあるものの、一部の機能に使用制限があるので注意。簡単な資料作成やメールチェックにはおすすめですが、本格的なビジネス用としてはやや不向きです。

ビジネス用タブレットのおすすめまとめ

ビジネス向けタブレット まとめ

出典:amazon.co.jp

  • 出先での作業にはビジネス向けタブレットがおすすめ!
  • 使用アプリや用途に合わせて搭載OSを選ぼう
  • メモリや画面サイズなどの基本スペックもチェック

今回は、おすすめのビジネス向けタブレットについて紹介しました。コンパクトで持ち運びやすいタブレットは、出先や省スペースでの作業に最適。ぜひ本記事を参考に、予算・用途に合ったタブレットを見つけてくださいね。

関連記事:タッチパネル対応ノートパソコンおすすめ9選!3万円台で安いのも

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